JPH05240461A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH05240461A
JPH05240461A JP4039321A JP3932192A JPH05240461A JP H05240461 A JPH05240461 A JP H05240461A JP 4039321 A JP4039321 A JP 4039321A JP 3932192 A JP3932192 A JP 3932192A JP H05240461 A JPH05240461 A JP H05240461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
condensed water
heat exchanger
tank
air conditioner
outdoor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4039321A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Fujimoto
知 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷房運転時における冷凍サイクルの効率を高
く保持しつつ,冷暖房運転のいずれの場合にも発生した
凝縮水を支障なく室外に排出処理することのできる空気
調和機の提供。 【構成】 空気調和機1では,通常の冷房運転時には,
タンク14に貯留された室内側熱交換器3からの凝縮水
8は回転する散布用円盤20の作用によって水滴dとし
て室外側熱交換器5に散布されて室外側熱交換器5を冷
却すると共に自身は蒸発して室外空気と共に吹出口31
から室外に吹き出される。一方,発生量が極めて多い場
合にタンク14を溢れ出した凝縮水8及び暖房運転時に
室外側熱交換器5から凝縮水皿15を溢れ出した凝縮水
8は,タンク16内に貯留された後,回転する霧化用円
盤21の作用によって霧mとして室外に放出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,冷凍サイクルの室内側
熱交換器から生じた凝縮水を第1の凝縮水貯留部に貯留
し,この凝縮水を室外側熱交換器に散布することによ
り,冷房運転時の冷凍サイクル効率の向上化を図ること
のできる空気調和機に係り,特に冷暖房運転いずれの場
合にも凝縮水の処理を支障なく行うことのできる空気調
和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の空気調和機としては,実
公平3−38580号公報に開示の装置が挙げられる。
上記開示の空気調和機1b は,図3に示すように,建物
の壁や窓に貫通して据え付けられる室内外一体型の空気
調和機であって本体ケーシング21b 内に,圧縮機2,
室内側熱交換器3,室外側熱交換器5,図外の冷媒絞り
機構及びこれらを連結する冷媒管により構成される冷凍
サイクルを有している。上記空気調和機1bの本体ケー
シング21b の内部は,仕切り板7b で室内側と室外側
とに区画されている。上記空気調和機1b では,室内側
ファン4b の駆動により室内空気を室内側熱交換器3に
通風させ,冷房運転時において室内側熱交換器3の表面
に室内空気から凝縮した凝縮水8が発生し,この凝縮水
8は室内側熱交換器3の下方に配備された凝縮水皿9に
滴下しホース10を通って室外側のタンク14b (第1
の凝縮水貯留部の一例)に貯留される。そして,上記タ
ンク14b に貯留された凝縮水8はモータ18の駆動軸
19bの先端に固設された散布用円盤20の回転駆動に
より,室外側熱交換器5に向けて水滴dとして散布さ
れ,冷房運転時に高温になる室外側熱交換器5の表面に
て蒸発され,室外側ファン6b の駆動により上記室外側
熱交換器5を通過する室外空気と共に随伴して室外に放
出される構成がとられている。それにより冷房運転時に
おける上記凝縮水8の顕熱及び蒸発潜熱を充分に活用し
た冷凍サイクルの運転効率の向上化が図られると共に,
室内側熱交換器3から生じた凝縮水8が水滴のままで室
外に滴下して当該装置の下方に位置する物体を濡らした
りするといった不都合が回避されるように工夫されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記従
来の空気調和機1b では,冷房運転時における室内空気
の温度・湿度の条件によっては,凝縮水8の発生量が上
記散布用円盤20の駆動による散布量よりも多い場合が
ある。そのような場合,凝縮水8が上記タンク14b
ら溢れだすことがあった。一方,上記空気調和機1b
冷凍サイクルの冷媒流通方向を切替えることにより,室
内の暖房運転を行おうとする場合,凝縮水8は室外側熱
交換器5で生じ,上記タンク14b に貯留される。この
ような場合,上記タンク14b 中の凝縮水8は,この時
低温の室外側熱交換器5によっては処理することができ
ず,暖房運転をそのまま続行すれば,ついに上記凝縮水
8がタンク14b から溢れだし下方の物体を濡らすとい
う不都合を生じることになる。そのため,上記空気調和
機1 b の運転を停止しなければならない場合があった。
本発明は,上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って,冷房運転時における冷凍サイクルの効率を低下さ
せることなく,冷暖房運転いずれの場合にも,その時に
発生した凝縮水を支障なく処理することのできる空気調
和機の提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明が採用する主たる手段は,その要旨とすると
ころが,圧縮機,室内側熱交換器及び室外側熱交換器等
を順次接続して冷凍サイクルを構成し,上記室内側熱交
換器から生じた凝縮水を貯留する第1の凝縮水貯留部
と,該第1の凝縮水貯留部の凝縮水を上記室外側熱交換
器に向けて散布させる凝縮水散布手段とを備え,上記冷
凍サイクルの冷媒の流通方向を切替えることにより室内
の冷暖房を行う空気調和機において,冷房運転時に上記
第1の凝縮水貯留部から溢出した凝縮水及び暖房運転時
に上記室外側熱交換器から生じた凝縮水を貯留する第2
の凝縮水貯留部と,該第2の凝縮水貯留部に貯留された
凝縮水を霧化して室外に放出する凝縮水霧化手段とを具
備してなる点に係る空気調和機として構成されている。
【0005】
【作用】本発明に係る空気調和機においては,冷房運転
時に冷凍サイクルの室内側熱交換器から生じ第1の凝縮
水貯留部に貯留された凝縮水は,凝縮水散布手段により
室外側熱交換器に向けて散布されて蒸発処理される。従
って,上記凝縮水により室外側熱交換器が冷却されて冷
凍サイクル効率が向上すると共に,上記凝縮水自身は蒸
発して室外に支障なく放出される。一方,冷房運転時に
蒸発処理しきれなかった凝縮水及び暖房運転時に室外側
熱交換器から生じた凝縮水は,第2の凝縮水貯留部に貯
留され,凝縮水霧化手段により霧化処理されて室外に支
障なく放出される。
【0006】
【実施例】以下添付図面を参照して,本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に,図1は本発明の一実施例に係る室内外一体型の空気
調和機の内部構成を示す概略構成図,図2は上記空気調
和機に配備される凝縮水処理装置の別の例を示す要部構
成図である。但し,図3に示した上記従来の空気調和機
b と共通する要素には,同一の符号を使用すると共
に,その詳細な説明は省略する。そして,上記従来の空
気調和機1b と同様の機能を有する要素には異なる添字
を付した同一の記号を使用する。本実施例に係る室内外
一体型の空気調和機1は,図1に示すように,室内側熱
交換器3から生じた凝縮水8の蒸発処理に関して,上記
従来の空気調和機1b と基本的構造をほぼ同様とし,上
記従来の空気調和機1b との相違点は,室内側熱交換器
3の下方の凝縮水皿9に一端が連結されたホース10の
他端が連結され,上記室内側熱交換器3からの凝縮水8
を貯留するタンク14(第1の凝縮水貯留部の一例)
と,その室外側に隣接したタンク16(第2の凝縮水貯
留部の一例)とが配備されたことと,上記散布用円盤2
0をモータ18の駆動軸19の軸芯方向中央部に備え,
上記駆動軸19の先端に上記散布用円盤20よりも大き
な外径の霧化用円盤21がその円周部が上記タンク16
に貯留された凝縮水8に浸漬するように設けられたこと
である。又,上記霧化用円盤21の上方には,この霧化
用円盤21を取り囲むケーシング22が配備されてい
る。そして,上記室外側熱交換器5の下方には,暖房運
転時に上記室外側熱交換器5から生じた凝縮水8を一旦
貯留する凝縮水皿15が配備され,この凝縮水皿15の
水溢れ出し位置は上記タンク16の上方に配置されてい
る。尚,上記散布用円盤20の外周近傍には,タンク1
4に貯留された凝縮水8を水滴dとして室外側熱交換器
5に向けて散布するための複数のブレード(不図示)が
設けられている。又,上記霧化用円盤21の外周近傍に
も,上記タンク16に貯留された凝縮水8を攪きあげて
霧化させる為の複数のブレード(不図示)が駆動軸19
を中心として放射状に設けられている。この霧化円盤2
1のブレードはモータ18の駆動による駆動軸19の回
転によってケーシング22内の空気を排出口24から室
外に吹き出す送風機能をも有している。即ち,上記モー
タ18,駆動軸19,散布用円盤20,タンク14,1
6ケーシング22及び霧化用円盤21から凝縮水処理装
置12が構成される。但し,上記空気調和機1の室内側
ファン4及び室外側ファン6はいずれも水平軸芯回りに
回転するクロスフローファンである。
【0007】上記した構成の空気調和機1において,室
内の冷房運転が開始されると,上記室内側ファン4及び
室外側ファン6の回転駆動によって室内空気及び室外空
気はそれぞれ広幅矢印で示すように本体ケーシング21
の室内側と室外側とを流通する。この時,圧縮機2の駆
動により運転開始された冷凍サイクルにおいて,室内側
熱交換器3は蒸発器として作用し,室外側熱交換器5は
凝縮器として作用する。従って,室内側熱交換器3の表
面から凝縮水が生じ,この凝縮水8は上記凝縮水皿9及
びホース10を経てタンク14に貯留される。そして,
上記タンク14に貯留された凝縮水8はモータ18の駆
動により回転する散布用円盤20の作用によって水滴d
として室外側熱交換器5に向けて散布される。それによ
り,上記凝縮水8は比較的高温の室外側熱交換器5の表
面において蒸発し,それによって室外側熱交換器5内を
流通する冷媒の冷却を促進させる。このように蒸発気化
した凝縮水8は室外側ファン6の作用により吸込口30
から機内に吸い込まれた室外空気と共に吹出口31から
室外に放出される。一方,室内空気の湿度が極めて高
く,室内側熱交換器3からの凝縮水8の発生量が上記散
布用円盤20よる水滴dの散布量を越える場合がある。
このような場合,上記凝縮水8はタンク14の上端部を
越えて溢れだしタンク16に貯留される。そして,タン
ク16に貯留された凝縮水8が回転する霧化用円盤21
に接すると,この霧化用円盤21は上記散布用円盤20
と比べて外径が大きく周速が極めて早い為,上記タンク
16内の凝縮水8は霧化され,霧化用円盤21の送風作
用により排出口24から霧mとして室外に放出され。一
方,上記冷凍サイクルの冷媒の流通方向を切替えること
により,冷房運転から暖房運転に切り換えられると,上
記室外側熱交換器5が蒸発器として働く。それにより,
この室外側熱交換器5の表面に室外空気からの凝縮水8
が生じ,この凝縮水8が凝縮水皿15に一旦貯留され,
さらにこの凝縮水皿15を溢れ出た凝縮水8は上記タン
ク16に貯留される。そして,上記タンク16に貯留さ
れた凝縮水8は先に述べたように,上記霧化用円盤21
の作用によって霧mとして室外に放出される。即ち,上
記タンク16に貯留された凝縮水8を霧化して室外に放
出するモータ18,駆動軸19,ケーシング22及び霧
化用円盤21より成り,上記排出口24の形成された構
成が本発明にいう凝縮水霧化手段の一例である。
【0008】上記したように,本発明実施例の空気調和
機1においては,冷房運転時に室内側熱交換器3から発
生しタンク14に貯留された凝縮水8が,回転する散布
用円盤20により室外側熱交換器5に向けて水滴dとし
て散布されて蒸発処理される。従って,この凝縮水8に
より室外側熱交換器5が冷却され冷凍サイクル効率が向
上すると共に,この凝縮水8自身は蒸発して室外空気と
共に室外に向けて支障なく放出される。一方,冷房運転
時に蒸発処理しきれずタンク14から溢れだした凝縮水
8及び暖房運転時に室外側熱交換器5から生じた凝縮水
8はタンク16に貯留され,回転する霧化用円盤21に
より霧mとして室外に支障なく放出される。尚,上記凝
縮水処理装置としては,図2に示す凝縮水処理装置12
a を採用することも可能である。この凝縮水処理装置1
a では,上記霧化用円盤21の機内側の駆動軸19
に,機外に向けて送風する作用を有するファン25が固
設されている。又,ケーシング22a 及びタンク16a
(第2の凝縮水貯留部の一例)の形状も上記ファン25
の回転を妨げることのない形状に形成されており,上記
ファン25の機内側には比較的大きな開口径の吸込口2
3が形成されている。これによって,上記霧化用円盤2
1により霧化された凝縮水8を排出口24から室外に放
出する能力が向上する。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば,圧縮機,室内側熱交換
器及び室外側熱交換器等を順次接続して冷凍サイクルを
構成し,上記室内側熱交換器から生じた凝縮水を貯留す
る第1の凝縮水貯留部と,該第1の凝縮水貯留部の凝縮
水を上記室外側熱交換器に向けて散布させる凝縮水散布
手段とを備え,上記冷凍サイクルの冷媒の流通方向を切
替えることにより室内の冷暖房を行う空気調和機におい
て,冷房運転時に上記第1の凝縮水貯留部から溢出した
凝縮水及び暖房運転時に上記室外側熱交換器から生じた
凝縮水を貯留する第2の凝縮水貯留部と,該第2の凝縮
水貯留部に貯留された凝縮水を霧化して室外に放出する
凝縮水霧化手段とを具備してなることを特徴とする空気
調和機が提供される。それにより,冷房運転時における
冷凍サイクル効率を高く保持することが可能で,冷暖房
運転いずれの場合にも,発生した凝縮水を水蒸気または
霧として支障なく室外に排出処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る室内外一体型の空気
調和機の内部構成を示す概略構成図。
【図2】 上記空気調和機に配備される凝縮水処理装置
の別の例を示す要部構成図。
【図3】 本発明の背景の一例となる従来の室内外一体
型の空気調和機の内部構成を示す概略構成図。
【符号の説明】
1,1b …空気調和機 2…圧縮機 3…室内側熱交換器 5…室外側熱交換器 8…凝縮水 12,12a …凝縮水処理装置 14,14b …タンク(第1の凝縮水貯留部) 16,16a …タンク(第2の凝縮水貯留部) 18…モータ 19,19b …駆動軸 20…散布用円盤 21…霧化用円盤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機,室内側熱交換器及び室外側熱交
    換器等を順次接続して冷凍サイクルを構成し,上記室内
    側熱交換器から生じた凝縮水を貯留する第1の凝縮水貯
    留部と,該第1の凝縮水貯留部の凝縮水を上記室外側熱
    交換器に向けて散布させる凝縮水散布手段とを備え,上
    記冷凍サイクルの冷媒の流通方向を切替えることにより
    室内の冷暖房を行う空気調和機において,冷房運転時に
    上記第1の凝縮水貯留部から溢出した凝縮水及び暖房運
    転時に上記室外側熱交換器から生じた凝縮水を貯留する
    第2の凝縮水貯留部と,該第2の凝縮水貯留部に貯留さ
    れた凝縮水を霧化して室外に放出する凝縮水霧化手段と
    を具備してなることを特徴とする空気調和機。
JP4039321A 1992-02-26 1992-02-26 空気調和機 Pending JPH05240461A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015186850A1 (ko) * 2014-06-05 2015-12-10 삼성전자 주식회사 일체형 공기조화기
KR20170132381A (ko) * 2016-05-23 2017-12-04 한온시스템 주식회사 로봇 공조장치

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WO2015186850A1 (ko) * 2014-06-05 2015-12-10 삼성전자 주식회사 일체형 공기조화기
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