JPH05240345A - 変速指示装置 - Google Patents
変速指示装置Info
- Publication number
- JPH05240345A JPH05240345A JP7865592A JP7865592A JPH05240345A JP H05240345 A JPH05240345 A JP H05240345A JP 7865592 A JP7865592 A JP 7865592A JP 7865592 A JP7865592 A JP 7865592A JP H05240345 A JPH05240345 A JP H05240345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear shift
- shift
- instruction
- steering angle
- shift speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 旋回中に変速指示が出されていることを防止
する。 【構成】 手動変速装置１によって設定されている変速
段を検出する変速段検出手段２と、走行状態に基づいて
最適変速段を決定する最適変速段決定手段３と、前記変
速段検出手段２によって検出された変速段と最適変速段
決定手段３で決定された最適変速段との比較結果に基づ
いて変速の指示を出力する出力手段４とを備えた変速指
示装置において、操舵角を検出する操舵角検出手段５
と、検出された操舵角が予め定めた基準値以上の場合に
は前記出力手段４によって出力された変速の指示を取消
す取消手段６とを具備している。
する。 【構成】 手動変速装置１によって設定されている変速
段を検出する変速段検出手段２と、走行状態に基づいて
最適変速段を決定する最適変速段決定手段３と、前記変
速段検出手段２によって検出された変速段と最適変速段
決定手段３で決定された最適変速段との比較結果に基づ
いて変速の指示を出力する出力手段４とを備えた変速指
示装置において、操舵角を検出する操舵角検出手段５
と、検出された操舵角が予め定めた基準値以上の場合に
は前記出力手段４によって出力された変速の指示を取消
す取消手段６とを具備している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は手動変速機を備えた車
両において、走行状態に適した変速段を設定するよう運
転者に対して変速を指示する装置に関するものである。
両において、走行状態に適した変速段を設定するよう運
転者に対して変速を指示する装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ガソリンエンジンやディーゼルエンジン
を搭載した車両では、必要な走行トルクや車速を得るた
めに変速機により変速を行っているが、効率の良い走行
を行うために設定すべき変速段は、車速やエンジン負荷
などによってほぼ決定できる。しかしながら手動変速機
を搭載した車両では、変速段の設定を運転者が任意に行
うようになっているうえに、選択する変速段や変速操作
のタイミングには、個人差が大きく反映し、そのため最
適とされる変速段から外れた変速段に設定して走行する
度合いが高く、またそれに伴って燃費が悪くなる場合も
ある。
を搭載した車両では、必要な走行トルクや車速を得るた
めに変速機により変速を行っているが、効率の良い走行
を行うために設定すべき変速段は、車速やエンジン負荷
などによってほぼ決定できる。しかしながら手動変速機
を搭載した車両では、変速段の設定を運転者が任意に行
うようになっているうえに、選択する変速段や変速操作
のタイミングには、個人差が大きく反映し、そのため最
適とされる変速段から外れた変速段に設定して走行する
度合いが高く、またそれに伴って燃費が悪くなる場合も
ある。
【０００３】このような不都合を解消するために、エン
ジン負荷や車速などから求まる最適変速段とは異なる変
速段に設定して走行している場合に、変速を行うべきこ
とを運転者に指示する変速指示装置が、従来、提案され
ており、その一例が実開昭５９−６５２９号公報に記載
されている。この公報に記載された装置では、走行時に
現実に設定される変速段が、走行状態から求まる最適変
速段とは異なっている場合に、その最適変速段を視覚的
あるいは聴覚的に運転者に指示し、あるいはアップシフ
トもしくはダウンシフトするべきことを運転者に指示す
る。また操舵角が一定角度以上であれば、安全性を確保
するために、変速の指示の表示の変更を禁止するように
なっている。
ジン負荷や車速などから求まる最適変速段とは異なる変
速段に設定して走行している場合に、変速を行うべきこ
とを運転者に指示する変速指示装置が、従来、提案され
ており、その一例が実開昭５９−６５２９号公報に記載
されている。この公報に記載された装置では、走行時に
現実に設定される変速段が、走行状態から求まる最適変
速段とは異なっている場合に、その最適変速段を視覚的
あるいは聴覚的に運転者に指示し、あるいはアップシフ
トもしくはダウンシフトするべきことを運転者に指示す
る。また操舵角が一定角度以上であれば、安全性を確保
するために、変速の指示の表示の変更を禁止するように
なっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】周知のように操舵角を
与えた状態でタイヤの駆動トルクを変化させると、それ
に伴ってサイドフォースも変化するから、旋回中に変速
を行うことは、タイヤの駆動トルクを変化させることに
なるので、避けることが好ましい。また手動変速機を備
えた車両では、旋回時に変速を行うとすれば、ハンドル
装置を一時的にも片手で行うことになるので、安全性確
保のうえからも旋回中の変速は避けることが好ましい。
そこで上述した装置では、操舵角が大きい場合、すなわ
ち旋回状態であれば、変速指示の表示を変更しないよう
構成してあるから、旋回状態になる直前の表示が保た
れ、したがって例えば旋回状態に入る直前に変速するべ
きことが指示されていなければ、旋回中に変速が指示さ
れることはない。しかしながら上記従来の装置は、操舵
角が一定値以上の場合には変速指示の表示を変えない構
成であるから、直進走行中に変速指示が出力され、変速
操作を行うまでの遅れ時間の間に旋回状態に入ってしま
うと、変速の指示が継続して行われることになる。すな
わち旋回中の変速を避けるべきこと、あるいは少なくと
も旋回中の変速の指示を避けるべきことが好ましいとの
点からすると、上記従来の装置には改善すべき余地が多
分にあった。
与えた状態でタイヤの駆動トルクを変化させると、それ
に伴ってサイドフォースも変化するから、旋回中に変速
を行うことは、タイヤの駆動トルクを変化させることに
なるので、避けることが好ましい。また手動変速機を備
えた車両では、旋回時に変速を行うとすれば、ハンドル
装置を一時的にも片手で行うことになるので、安全性確
保のうえからも旋回中の変速は避けることが好ましい。
そこで上述した装置では、操舵角が大きい場合、すなわ
ち旋回状態であれば、変速指示の表示を変更しないよう
構成してあるから、旋回状態になる直前の表示が保た
れ、したがって例えば旋回状態に入る直前に変速するべ
きことが指示されていなければ、旋回中に変速が指示さ
れることはない。しかしながら上記従来の装置は、操舵
角が一定値以上の場合には変速指示の表示を変えない構
成であるから、直進走行中に変速指示が出力され、変速
操作を行うまでの遅れ時間の間に旋回状態に入ってしま
うと、変速の指示が継続して行われることになる。すな
わち旋回中の変速を避けるべきこと、あるいは少なくと
も旋回中の変速の指示を避けるべきことが好ましいとの
点からすると、上記従来の装置には改善すべき余地が多
分にあった。
【０００５】この発明は、上記の事情を背景としてなさ
れたもので、旋回中に変速を指示することを確実に防止
することのできる装置を提供することを目的とするもの
である。
れたもので、旋回中に変速を指示することを確実に防止
することのできる装置を提供することを目的とするもの
である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、図１に示す構成を備えていることを
特徴とするものである。すなわちこの発明は、手動変速
装置１によって設定されている変速段を検出する変速段
検出手段２と、走行状態に基づいて最適変速段を決定す
る最適変速段決定手段３と、前記変速段検出手段２によ
って検出された変速段と最適変速段決定手段３で決定さ
れた最適変速段との比較結果に基づいて変速の指示を出
力する出力手段４とを備えた変速指示装置において、操
舵角を検出する操舵角検出手段５と、検出された操舵角
が予め定めた基準値以上の場合には前記出力手段４によ
って出力された変速の指示を取消す取消手段６とを具備
していることを特徴とするものである。
を達成するために、図１に示す構成を備えていることを
特徴とするものである。すなわちこの発明は、手動変速
装置１によって設定されている変速段を検出する変速段
検出手段２と、走行状態に基づいて最適変速段を決定す
る最適変速段決定手段３と、前記変速段検出手段２によ
って検出された変速段と最適変速段決定手段３で決定さ
れた最適変速段との比較結果に基づいて変速の指示を出
力する出力手段４とを備えた変速指示装置において、操
舵角を検出する操舵角検出手段５と、検出された操舵角
が予め定めた基準値以上の場合には前記出力手段４によ
って出力された変速の指示を取消す取消手段６とを具備
していることを特徴とするものである。
【０００７】
【作用】この発明では、手動変速装置１で選択されかつ
設定されている変速段が、変速段検出手段２によって常
時検出されており、またエンジン負荷や車速などの走行
状態に基づく最適変速段が最適変速段決定手段３によっ
て決定される。変速段検出手段２で検出された変速段
が、最適変速段決定手段３で決定された変速段とは異な
っている場合、出力手段４は、変速を行うべきことを指
示する出力を行う。この変速指示の出力を行っている状
態で、操舵角検出手段５で検出した操舵角が基準値以上
になると、取消手段６が、前記変速指示の出力を取消
す。
設定されている変速段が、変速段検出手段２によって常
時検出されており、またエンジン負荷や車速などの走行
状態に基づく最適変速段が最適変速段決定手段３によっ
て決定される。変速段検出手段２で検出された変速段
が、最適変速段決定手段３で決定された変速段とは異な
っている場合、出力手段４は、変速を行うべきことを指
示する出力を行う。この変速指示の出力を行っている状
態で、操舵角検出手段５で検出した操舵角が基準値以上
になると、取消手段６が、前記変速指示の出力を取消
す。
【０００８】
【実施例】つぎにこの発明を実施例に基づいて説明す
る。図２はこの発明の一実施例を原理的に示す制御系統
図であって、変速（アップシフト）指示を行う変速指示
ランプ１０が、中央演算処理装置や記憶装置などを主体
とする電子制御装置（ＥＣＵ）１１によってその点灯・
消灯が制御されるようになっている。一方、ステアリン
グ機構１２には舵角センサ１３が取付けられており、こ
の舵角センサ１３によって検出された操舵角δが電子制
御装置１１に入力されている。またクラッチペダル１４
が踏み込まれたことを検出して信号を出力するクラッチ
スイッチ１５が電子制御装置１１に接続されている。さ
らにこの電子制御装置１１には、エンジン回転数Ｎe 、
スロットル開度ＴA 、車速Ｖ等の各種のデータが入力さ
れている。
る。図２はこの発明の一実施例を原理的に示す制御系統
図であって、変速（アップシフト）指示を行う変速指示
ランプ１０が、中央演算処理装置や記憶装置などを主体
とする電子制御装置（ＥＣＵ）１１によってその点灯・
消灯が制御されるようになっている。一方、ステアリン
グ機構１２には舵角センサ１３が取付けられており、こ
の舵角センサ１３によって検出された操舵角δが電子制
御装置１１に入力されている。またクラッチペダル１４
が踏み込まれたことを検出して信号を出力するクラッチ
スイッチ１５が電子制御装置１１に接続されている。さ
らにこの電子制御装置１１には、エンジン回転数Ｎe 、
スロットル開度ＴA 、車速Ｖ等の各種のデータが入力さ
れている。
【０００９】図３は上記の装置よる変速指示ランプ１０
の点灯・消灯の制御ルーチンを示すフローチャートであ
って、データの読み込み（ステップ１）を行った後に、
変速指示を行う条件が成立しているか否かを判断する
（ステップ２）。すなわち運転者に繁忙感を与えことを
避けるために変速指示ランプ１０を頻繁に点滅させない
こと、クラッチペダル１４にが踏み込まれて変速準備状
態にあり、あるいはフューエルカット実施中であること
等によりエンジンや変速機（それぞれ図示せず）が変速
を行うべきではない状態になっていることなど、変速指
示もしくは変速自体を避けた方が良い場合があり、この
ような状態にはないこと、すなわち変速指示の条件が成
立した場合に、ステップ２の判断結果が“イエス”とな
ってステップ３に進む。これと反対に変速指示条件が成
立していない場合には、ステップ４で変速指示ランプ１
０を消灯し、かつリターンする。
の点灯・消灯の制御ルーチンを示すフローチャートであ
って、データの読み込み（ステップ１）を行った後に、
変速指示を行う条件が成立しているか否かを判断する
（ステップ２）。すなわち運転者に繁忙感を与えことを
避けるために変速指示ランプ１０を頻繁に点滅させない
こと、クラッチペダル１４にが踏み込まれて変速準備状
態にあり、あるいはフューエルカット実施中であること
等によりエンジンや変速機（それぞれ図示せず）が変速
を行うべきではない状態になっていることなど、変速指
示もしくは変速自体を避けた方が良い場合があり、この
ような状態にはないこと、すなわち変速指示の条件が成
立した場合に、ステップ２の判断結果が“イエス”とな
ってステップ３に進む。これと反対に変速指示条件が成
立していない場合には、ステップ４で変速指示ランプ１
０を消灯し、かつリターンする。
【００１０】ステップ３では走行中に実際に設定されて
いる変速段（ＳＦＰ）を判定する。これは、変速機にセ
ンサを取付け、その出力信号に基づいて判定してもよ
く、あるいは車速Ｖとエンジン回転数Ｎe とに基づいて
演算して求めてもよい。このステップ３に続くステップ
５では最適変速段（ＢＳＦＰ）を判定する。この判定
は、車速Ｖとスロットル開度ＴA とをパラメータとして
例えば第１速から第５速の各変速段の領域を定めた変速
線図（図４参照）を電子制御装置１１に記憶させてお
き、検出した車速Ｖおよびスロットル開度ＴA と変速線
図とに基づいて行うことができる。そして実際に設定さ
れている変速段ＳＦＰと最適変速段ＢＳＦＰとを比較し
て実際に設定されている変速段ＳＦＰが最適変速段ＢＳ
ＦＰより低速段であれば、すなわちステップ６の判断結
果が“ノー”であれば、ステップ７に進んで変速指示ラ
ンプ１０を点灯させる。なお、実際に設定されている変
速段ＳＦＰが最適変速段ＢＳＦＰ以上であって、ステッ
プ６の判断結果が“イエス”であれば、ステップ４に進
んで変速指示ランプ１０を消灯状態とする。
いる変速段（ＳＦＰ）を判定する。これは、変速機にセ
ンサを取付け、その出力信号に基づいて判定してもよ
く、あるいは車速Ｖとエンジン回転数Ｎe とに基づいて
演算して求めてもよい。このステップ３に続くステップ
５では最適変速段（ＢＳＦＰ）を判定する。この判定
は、車速Ｖとスロットル開度ＴA とをパラメータとして
例えば第１速から第５速の各変速段の領域を定めた変速
線図（図４参照）を電子制御装置１１に記憶させてお
き、検出した車速Ｖおよびスロットル開度ＴA と変速線
図とに基づいて行うことができる。そして実際に設定さ
れている変速段ＳＦＰと最適変速段ＢＳＦＰとを比較し
て実際に設定されている変速段ＳＦＰが最適変速段ＢＳ
ＦＰより低速段であれば、すなわちステップ６の判断結
果が“ノー”であれば、ステップ７に進んで変速指示ラ
ンプ１０を点灯させる。なお、実際に設定されている変
速段ＳＦＰが最適変速段ＢＳＦＰ以上であって、ステッ
プ６の判断結果が“イエス”であれば、ステップ４に進
んで変速指示ランプ１０を消灯状態とする。
【００１１】またステップ７で変速指示ランプ１０の点
灯を指令しても、ステップ８において操舵角δが基準角
度δ0 以上か否かを判断する。この判断過程は車両が旋
回状態にあるか否かを判断して、旋回状態では変速の指
示を中止するためのものであって、その判断結果が“イ
エス”であれば、ステップ４に進んで変速指示ランプ１
０を直ちに消灯させる。またその判断結果が“ノー”で
あれば、制御過程はリターンして点灯状態を維持する。
なお、変速を避けるべき旋回状態は車速Ｖによって異な
るから、前記基準角度δ0 として、図５に示すように、
車速Ｖの増大に従って小さくなる値を採用することがで
きる。
灯を指令しても、ステップ８において操舵角δが基準角
度δ0 以上か否かを判断する。この判断過程は車両が旋
回状態にあるか否かを判断して、旋回状態では変速の指
示を中止するためのものであって、その判断結果が“イ
エス”であれば、ステップ４に進んで変速指示ランプ１
０を直ちに消灯させる。またその判断結果が“ノー”で
あれば、制御過程はリターンして点灯状態を維持する。
なお、変速を避けるべき旋回状態は車速Ｖによって異な
るから、前記基準角度δ0 として、図５に示すように、
車速Ｖの増大に従って小さくなる値を採用することがで
きる。
【００１２】なお、上記の実施例ではアップシフトの指
示を行う場合を例に採って説明したが、この発明は上記
の実施例に限られないのであって、旋回時にダウンシフ
トの指示を取消すよう構成してもよい。
示を行う場合を例に採って説明したが、この発明は上記
の実施例に限られないのであって、旋回時にダウンシフ
トの指示を取消すよう構成してもよい。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
変速指示を出した後であっても車両が旋回状態になれ
ば、その変速指示が取消されるので、旋回中の変速を防
止し、安定した走行を確保することができる。
変速指示を出した後であっても車両が旋回状態になれ
ば、その変速指示が取消されるので、旋回中の変速を防
止し、安定した走行を確保することができる。
【図１】この発明の基本的な構成を模式的に示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】この発明の一実施例を原理的に示す制御系統図
である。
である。
【図３】この発明の実施例で行われる制御ルーチンを示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図４】この発明の実施例で使用する変速線図の一例で
ある。
ある。
【図５】車速と基準操舵角度との関係を示す線図であ
る。
る。
１ 手動変速装置 ２ 変速段検出手段 ３ 最適変速段決定手段 ４ 出力手段 ５ 操舵角検出手段 ６ 取消手段
Claims (1)
- 【請求項１】 手動変速装置によって設定されている変
速段を検出する変速段検出手段と、走行状態に基づいて
最適変速段を決定する最適変速段決定手段と、前記変速
段検出手段によって検出された変速段と最適変速段決定
手段で決定された最適変速段との比較結果に基づいて変
速の指示を出力する出力手段とを備えた変速指示装置に
おいて、 操舵角を検出する操舵角検出手段と、検出された操舵角
が予め定めた基準値以上の場合には前記出力手段によっ
て出力された変速の指示を取消す取消手段とを具備して
いることを特徴とする変速指示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7865592A JPH05240345A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 変速指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7865592A JPH05240345A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 変速指示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05240345A true JPH05240345A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=13667880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7865592A Pending JPH05240345A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 変速指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05240345A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005096537A (ja) * | 2003-09-24 | 2005-04-14 | Shimano Inc | 自転車用変速制御装置 |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP7865592A patent/JPH05240345A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005096537A (ja) * | 2003-09-24 | 2005-04-14 | Shimano Inc | 自転車用変速制御装置 |
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