JPH05240229A - スリーブおよびディスクを有するクギ - Google Patents
スリーブおよびディスクを有するクギInfo
- Publication number
- JPH05240229A JPH05240229A JP4287735A JP28773592A JPH05240229A JP H05240229 A JPH05240229 A JP H05240229A JP 4287735 A JP4287735 A JP 4287735A JP 28773592 A JP28773592 A JP 28773592A JP H05240229 A JPH05240229 A JP H05240229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- nail
- sleeve
- tip
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/14—Bolts or the like for shooting into concrete constructions, metal walls or the like by means of detonation-operated nailing tools
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B43/00—Washers or equivalent devices; Other devices for supporting bolt-heads or nuts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S411/00—Expanded, threaded, driven, headed, tool-deformed, or locked-threaded fastener
- Y10S411/923—Nail, spike or tack having specific head structure
Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄い板材を永続的かつ堅牢に固定すると共
に、横方向の引っ張り荷重に対して十分な抵抗値が得ら
れるクギを提案することにある。 【構成】 本発明のクギは、弾頭状の先端部(2)を具
える円錐形状のシャフト(1)を有し、後端部が頭部
(3)として形成されている。ディスク(4)と頭部
(3)との間に配置したスリーブ(8)を、先端部領域
に配置したディスク(4)に作用させて、全ての力をデ
ィスク(4)の外周部に伝達する。その際、固定すべき
板材に当接するディスクの外周部は、ディスク(4)の
先端部(2)と対向する側においてすり鉢状の凹所
(6)および平坦な凹所(7)と結合させ、横方向の引
っ張り荷重に対して高い抵抗値を実現する。
に、横方向の引っ張り荷重に対して十分な抵抗値が得ら
れるクギを提案することにある。 【構成】 本発明のクギは、弾頭状の先端部(2)を具
える円錐形状のシャフト(1)を有し、後端部が頭部
(3)として形成されている。ディスク(4)と頭部
(3)との間に配置したスリーブ(8)を、先端部領域
に配置したディスク(4)に作用させて、全ての力をデ
ィスク(4)の外周部に伝達する。その際、固定すべき
板材に当接するディスクの外周部は、ディスク(4)の
先端部(2)と対向する側においてすり鉢状の凹所
(6)および平坦な凹所(7)と結合させ、横方向の引
っ張り荷重に対して高い抵抗値を実現する。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、テーパ形状のシャフトと、弾頭
状の打ち込み先端部と、先端部とは反対側に位置する頭
部と、シャフト上に装着されたディスクおよびスリーブ
とを有するクギに関するものである。
状の打ち込み先端部と、先端部とは反対側に位置する頭
部と、シャフト上に装着されたディスクおよびスリーブ
とを有するクギに関するものである。
【0002】
【従来技術】薄い板材を固定するものとして、ドイツ連
邦共和国特許第 22 37 528号明細書にはテーパ形状のシ
ャフトを有するクギが記載されている。このクギにおい
て、シャフトは順次に配置した一対の皿状ディスクを有
する。 さらに、 ドイツ連邦共和国特許出願公開第 37 43
049号公報には、 ディスクを設け、 先端部の領域でスリ
ーブをシャフト上に配置した構成のクギが開示されてい
る。
邦共和国特許第 22 37 528号明細書にはテーパ形状のシ
ャフトを有するクギが記載されている。このクギにおい
て、シャフトは順次に配置した一対の皿状ディスクを有
する。 さらに、 ドイツ連邦共和国特許出願公開第 37 43
049号公報には、 ディスクを設け、 先端部の領域でスリ
ーブをシャフト上に配置した構成のクギが開示されてい
る。
【0003】前者の形式のクギの場合、一旦調整された
打ち込み力が打ち込み抵抗の変動に際してディスクによ
り補正される。後者の形式のクギの場合には、スリーブ
の受け面が板材を適切に押圧する。これらのクギは、特
定の使用例において無視し得ない問題を生じる場合のあ
ることが確認されている。すなわち、固定すべき板材に
対してディスクまたはスリーブが周縁部において衝突す
る際に板材が変形し、その結果として荷重の作用下で板
材および結合部に種々の損傷が生じ得ることである。
打ち込み力が打ち込み抵抗の変動に際してディスクによ
り補正される。後者の形式のクギの場合には、スリーブ
の受け面が板材を適切に押圧する。これらのクギは、特
定の使用例において無視し得ない問題を生じる場合のあ
ることが確認されている。すなわち、固定すべき板材に
対してディスクまたはスリーブが周縁部において衝突す
る際に板材が変形し、その結果として荷重の作用下で板
材および結合部に種々の損傷が生じ得ることである。
【0004】
【発明の開示】本発明の課題は、薄い板材の固定に関連
する前記の欠点を解消し、板材を永続的かつ堅牢に固定
すると共に、横方向の引っ張り力に対して十分な抵抗値
を有するクギを提案することにある。
する前記の欠点を解消し、板材を永続的かつ堅牢に固定
すると共に、横方向の引っ張り力に対して十分な抵抗値
を有するクギを提案することにある。
【0005】この課題を解決するため、本発明によるク
ギは、ディスクを先端部領域に配置すると共にスリーブ
をディスクと頭部との間に配置し、ディスクにスリーブ
よりも高い剛性を持たせたことを特徴とするものであ
る。
ギは、ディスクを先端部領域に配置すると共にスリーブ
をディスクと頭部との間に配置し、ディスクにスリーブ
よりも高い剛性を持たせたことを特徴とするものであ
る。
【0006】本発明によれば、スリーブおよびディスク
の剛性差を活用することによりシステム全体に弾性力を
生じさせ、この弾性力を固定すべき板材に押圧力として
作用させることが可能となる。ディスクの剛性が高いた
めにディスク全周が押圧力の伝達に有効に寄与し、した
がって、横方向の引っ張り力に対して十分な抵抗値を得
ることができる。
の剛性差を活用することによりシステム全体に弾性力を
生じさせ、この弾性力を固定すべき板材に押圧力として
作用させることが可能となる。ディスクの剛性が高いた
めにディスク全周が押圧力の伝達に有効に寄与し、した
がって、横方向の引っ張り力に対して十分な抵抗値を得
ることができる。
【0007】ディスクの頭部側に頭部に向けて直径の減
少するテーパ部を設けると共に、スリーブも対応するテ
ーパ状の内面形状に形成することにより、ディスクおよ
びスリーブは相互に接触する際に相対摺動を生じる。そ
の結果として生じる弾性力により、ディスクおよびスリ
ーブの異なる剛性と相俟って、板材の永続的かつ堅牢な
固定が実現する。
少するテーパ部を設けると共に、スリーブも対応するテ
ーパ状の内面形状に形成することにより、ディスクおよ
びスリーブは相互に接触する際に相対摺動を生じる。そ
の結果として生じる弾性力により、ディスクおよびスリ
ーブの異なる剛性と相俟って、板材の永続的かつ堅牢な
固定が実現する。
【0008】打ち込み過程で生じる基礎材料および板材
の膨出を考慮して、ディスクの先端部側領域には、すり
鉢状の凹所を形成することができる。ディスクの先端部
側領域には、さらに、平坦な凹所を設けるのが有利であ
る。これは、平坦な凹所によりディスクに環状縁部が形
成され、この環状縁部が横方向の引っ張り力に抵抗する
膨出部を生じさせるからである。その場合、ディスクと
板材との間には一種の形状結合が実現する。
の膨出を考慮して、ディスクの先端部側領域には、すり
鉢状の凹所を形成することができる。ディスクの先端部
側領域には、さらに、平坦な凹所を設けるのが有利であ
る。これは、平坦な凹所によりディスクに環状縁部が形
成され、この環状縁部が横方向の引っ張り力に抵抗する
膨出部を生じさせるからである。その場合、ディスクと
板材との間には一種の形状結合が実現する。
【0009】特に、クギの打ち込み装置が確実な機能を
発揮するためには、クギの案内に関連してスリーブの外
径をディスクの外径以下とするのが有利である。かかる
外径関係により、スリーブから伝達される打ち込み力を
ディスクの外周領域に作用させて、横方向荷重に対する
高い抵抗値を実現することが可能となる。
発揮するためには、クギの案内に関連してスリーブの外
径をディスクの外径以下とするのが有利である。かかる
外径関係により、スリーブから伝達される打ち込み力を
ディスクの外周領域に作用させて、横方向荷重に対する
高い抵抗値を実現することが可能となる。
【0010】上述の構成により生じる弾性力は、通常は
500〜2000Nに達し、板材を堅牢に固定するに十分であ
る。その際、局部的な変形に起因する破損が生じないた
め、動荷重および衝撃荷重による損傷は回避される。
500〜2000Nに達し、板材を堅牢に固定するに十分であ
る。その際、局部的な変形に起因する破損が生じないた
め、動荷重および衝撃荷重による損傷は回避される。
【0011】
【発明を実施するための最良の形態】以下、図示実施例
につき本発明を一層具体的に説明する。
につき本発明を一層具体的に説明する。
【0012】図1に示したクギは、テーパ形状のシャフ
ト1と、弾頭形状の先端部2とを具え、先端部2とは反
対側に位置するシャフト1の後端部が頭部3とされてい
る。図1に示すように、シャフト1は、テーパ角が軸線
方向に変化する形状とすることができる。
ト1と、弾頭形状の先端部2とを具え、先端部2とは反
対側に位置するシャフト1の後端部が頭部3とされてい
る。図1に示すように、シャフト1は、テーパ角が軸線
方向に変化する形状とすることができる。
【0013】先端部2の領域で、シャフト1上にディス
ク4を装着する。ディスク4には、頭部3に向けて外径
が減少するテーパ部5を設ける。先端部2側に位置する
ディスク4の端部には、すり鉢状の中央凹所6と、平坦
な外周凹所7とを形成する。
ク4を装着する。ディスク4には、頭部3に向けて外径
が減少するテーパ部5を設ける。先端部2側に位置する
ディスク4の端部には、すり鉢状の中央凹所6と、平坦
な外周凹所7とを形成する。
【0014】ディスク4と頭部3との間で、シャフト1
上にスリーブ8を装着する。スリーブ8には、頭部3に
向けて内径が減少するテーパ部をディスク4に対向させ
て設ける。
上にスリーブ8を装着する。スリーブ8には、頭部3に
向けて内径が減少するテーパ部をディスク4に対向させ
て設ける。
【0015】図2に示したクギは、弾頭状の先端部10を
具える円錐形状のシャフト9を一方の端部に、頭部11を
他方の端部に有する。図1の実施例と同様、図2に示す
クギにおいても、シャフト9は、テーパ角が軸線方向に
変化する形状とし、例示のようなローレット加工を施す
ことができる。
具える円錐形状のシャフト9を一方の端部に、頭部11を
他方の端部に有する。図1の実施例と同様、図2に示す
クギにおいても、シャフト9は、テーパ角が軸線方向に
変化する形状とし、例示のようなローレット加工を施す
ことができる。
【0016】先端部10の領域において、ディスク12をシ
ャフト9上に装着する。ディスク12は、頭部11に向けて
外径が減少するテーパ部13を設ける。 先端部10側に位置
するディスクの端部には、 すり鉢状の中央凹所14と、平
坦な外周凹所15とを形成する。
ャフト9上に装着する。ディスク12は、頭部11に向けて
外径が減少するテーパ部13を設ける。 先端部10側に位置
するディスクの端部には、 すり鉢状の中央凹所14と、平
坦な外周凹所15とを形成する。
【0017】ディスク12と頭部11との間で、 シャフト9
上にスリーブ16を装着する。 スリーブ16は、 頭部11に向
けて内径の減少するテーパ部をディスク12に対向させて
設け、ディスク12に対向する端部をフランジ16aとして
形成する。
上にスリーブ16を装着する。 スリーブ16は、 頭部11に向
けて内径の減少するテーパ部をディスク12に対向させて
設け、ディスク12に対向する端部をフランジ16aとして
形成する。
【0018】両図に示したクギは、薄い板材の固定に際
して基本的には同一の機能を発揮する。例えば、火薬力
作動形式の打ち込み装置を用いる打ち込み過程におい
て、スリーブ8, 16は、円錐形状のシャフト1, 9と共に
軸線方向に移動し、固定すべき板材に重ねられたディス
ク4, 12上に当接する。スリーブ8, 16は、打ち込み装
置により負荷されるエネルギに応じて、程度の差こそあ
れ、強度の変形を生じる。スリーブ8, 16の内面をテー
パ形状としたることにより、全ての力がディスク4,12
の外面に伝達される。これにより、ディスク4, 12の剛
性と相俟って、固定すべき板材がディスク4, 12の外周
部により保持されるに至り、横方向の引っ張り荷重に対
する所要の優れた抵抗値を実現することが可能となる。
して基本的には同一の機能を発揮する。例えば、火薬力
作動形式の打ち込み装置を用いる打ち込み過程におい
て、スリーブ8, 16は、円錐形状のシャフト1, 9と共に
軸線方向に移動し、固定すべき板材に重ねられたディス
ク4, 12上に当接する。スリーブ8, 16は、打ち込み装
置により負荷されるエネルギに応じて、程度の差こそあ
れ、強度の変形を生じる。スリーブ8, 16の内面をテー
パ形状としたることにより、全ての力がディスク4,12
の外面に伝達される。これにより、ディスク4, 12の剛
性と相俟って、固定すべき板材がディスク4, 12の外周
部により保持されるに至り、横方向の引っ張り荷重に対
する所要の優れた抵抗値を実現することが可能となる。
【図1】図1は、本発明の一実施例によるクギの側面図
である。
である。
【図2】図2は、本発明の他の実施例によるクギの側面
図である。
図である。
1, 9 シャフト 2, 10 先端部 3, 11 頭部 4, 12 ディスク 5, 13 テーパ部 6, 14 中央凹所 7, 15 外周凹所 8, 16 スリーブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ホルスト−デトレフ ガッスマン リヒテンシュタイン国 エフエル−9491 ルッゲル ラントシュトラーセ(番地な し)
Claims (6)
- 【請求項1】 テーパ形状のシャフト(1,9)と、弾
頭状の打ち込み先端部(2,10)と、先端部とは反対側
に位置する頭部(3,11)と、シャフト(1,9)上に
装着されたディスク(4,12)およびスリーブ(8,1
6)とを有するクギにおいて、ディスク(4,12)を先
端部(2,10)の領域に配置すると共にスリーブ(8,
16)をディスク(4,12)と頭部(3,11)との間に配
置し、ディスク(4,12)にスリーブ(8,16)よりも
高い剛性を持たせたことを特徴とするクギ。 - 【請求項2】 請求項1記載のクギにおいて、頭部
(3,11)に向けて直径の減少するテーパ部をディスク
(4,12)の外面(5,13)に設けると共に、該テーパ
部に対応するテーパ部をスリーブ(8,16)の内面に設
けたことを特徴とするクギ。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のクギにおい
て、ディスク(4,12)には、先端部(2,10)に向け
て外側へ拡がるすり鉢状の凹所(6,14)を形成したこ
とを特徴とするクギ。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載のク
ギにおいて、ディスク(4,12)には、先端部(2,1
0)に向けて開放した平坦な凹所(7,15)を形成し、
該凹所の面積は受け面積の 0.9倍未満としたことを特徴
とするクギ。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項に記載のク
ギにおいて、スリーブ(8,16)の外径はディスク
(4,12)の外径以下としたことを特徴とするクギ。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか一項に記載のク
ギにおいて、スリーブ(8,16)は、500 〜2000Nの弾
性力をディスク(4,12)に負荷し得るものとしたこと
を特徴とするクギ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4135500A DE4135500A1 (de) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | Nagel mit huelse und rondelle |
DE4135500:8 | 1991-10-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05240229A true JPH05240229A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=6443583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4287735A Pending JPH05240229A (ja) | 1991-10-28 | 1992-10-26 | スリーブおよびディスクを有するクギ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5261770A (ja) |
EP (1) | EP0540463B1 (ja) |
JP (1) | JPH05240229A (ja) |
AT (1) | ATE110825T1 (ja) |
CA (1) | CA2081492C (ja) |
DE (2) | DE4135500A1 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5788444A (en) * | 1993-04-16 | 1998-08-04 | Losada; Al | Fastener assembly for use with a power actuated gun |
US5417534A (en) * | 1993-04-16 | 1995-05-23 | Losada; Al | Fastener assembly for use with power actuated gun |
DE4412228A1 (de) * | 1994-04-09 | 1995-10-12 | Hilti Ag | Befestigungselement zum Eintreiben in harte Aufnahmematerialien mittels pulverkraftbetriebener Setzgeräte |
DE69505212T2 (de) * | 1994-08-19 | 1999-03-04 | Illinois Tool Works | Befestigungselement mit polymerbeschichtetem Schaft |
US5489179A (en) * | 1994-08-19 | 1996-02-06 | Illinois Tool Works Inc. | Fastener and building assembly comprising workpiece, substrate, and fastener |
US5741104A (en) * | 1994-08-19 | 1998-04-21 | Illinois Tool Works Inc. | Steel fastener having grooved shank |
DE29616126U1 (de) * | 1996-09-17 | 1997-01-09 | G & G Beschlaege Gmbh | Spreizdübel, insbesondere zur Verbindung von Platten wie z.B. Spanplatten |
US7111767B2 (en) | 1997-04-24 | 2006-09-26 | Simpson Strong-Tie Company, Inc. | Power actuated fastener system |
US6171042B1 (en) | 1997-12-19 | 2001-01-09 | Illinois Tool Works Inc. | Hardened steel pin, pin and washer fastener, washer for fastener, and pin-making method |
US7090455B2 (en) | 1998-11-13 | 2006-08-15 | Pneutools, Incorporated | Stacked assembly of roofing caps |
US6805525B2 (en) * | 2000-12-12 | 2004-10-19 | Hkn Associates, Llc | Drive pin for fastening to a sheet-metal framing member |
DE10119800A1 (de) | 2001-04-23 | 2002-10-24 | Hilti Ag | Befestigungselement |
DE10119799A1 (de) * | 2001-04-23 | 2002-10-24 | Hilti Ag | Nagelförmiges Befestigungselement |
US7249701B2 (en) | 2002-11-05 | 2007-07-31 | Simpson Strong-Tie Co., Inc. | Power actuated gun with fastener feeding track and automatic firing |
US6688829B1 (en) | 2002-12-04 | 2004-02-10 | Illinois Tool Works Inc. | Ceiling clip |
DE10328197B3 (de) * | 2003-06-24 | 2004-04-08 | Hilti Ag | Befestigungselement |
US7137766B2 (en) * | 2003-12-16 | 2006-11-21 | Burton Weinstein | Screw and plastic part unit |
DE102004040701B3 (de) * | 2004-08-23 | 2005-07-14 | Hilti Ag | Befestigungselement |
DE102006002238C5 (de) * | 2006-01-17 | 2019-02-28 | Böllhoff Verbindungstechnik GmbH | Verfahren zum Herstellen einer Nagelverbindung sowie Nagel hierfür |
CA2663914C (en) * | 2006-09-20 | 2014-12-02 | David Mccullough | A fastening pin and washer used with a fastening tool to secure a layer of insulation to a substrate |
US20080247843A1 (en) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Shluzas Robert J | Fastening system |
US9915282B2 (en) | 2012-06-06 | 2018-03-13 | Pneutools, Incorporated | Stacked caps with connecting stems |
RU2513778C1 (ru) * | 2013-05-28 | 2014-04-20 | Василий Глебович Сазонов | Комбинированная шайба для гвоздя |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2949141A (en) * | 1956-10-18 | 1960-08-16 | United Carr Fastener Corp | Nut with a washer secured thereto by separable means |
US3670618A (en) * | 1970-10-02 | 1972-06-20 | Textron Inc | Composite washer |
DE2237528C2 (de) * | 1972-07-31 | 1983-12-08 | Hilti AG, 9494 Schaan | Nagel für pulverkraftbetriebene Setzgeräte |
DE2433174A1 (de) * | 1974-07-10 | 1976-01-29 | Hilti Ag | Verfahren zum befestigen von gegenstaenden auf einem traegermaterial |
DE2845495C2 (de) * | 1978-10-19 | 1984-04-12 | OBO Bettermann oHG, 5750 Menden | Nagel zur Befestigung von Blechen mittels eines insbesondere pulverkraftbetrie benen Setzgerätes |
DE3707424A1 (de) * | 1987-03-07 | 1988-09-15 | Hilti Ag | Befestigungselement mit nagel und huelse |
DE3743049A1 (de) * | 1987-12-18 | 1989-06-29 | Hilti Ag | Nagel mit stauchbarer huelse |
DE3813245A1 (de) * | 1988-04-20 | 1989-11-02 | Hilti Ag | Befestigungselement mit fuehrungsrondelle |
DE3931833A1 (de) * | 1989-09-23 | 1991-04-04 | Hilti Ag | Befestigungselement zum befestigen von isolationsplatten |
-
1991
- 1991-10-28 DE DE4135500A patent/DE4135500A1/de not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-10-09 AT AT92810770T patent/ATE110825T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-10-09 DE DE59200443T patent/DE59200443D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-09 EP EP92810770A patent/EP0540463B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-19 US US07/962,759 patent/US5261770A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-26 JP JP4287735A patent/JPH05240229A/ja active Pending
- 1992-10-27 CA CA002081492A patent/CA2081492C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4135500A1 (de) | 1993-04-29 |
ATE110825T1 (de) | 1994-09-15 |
CA2081492C (en) | 2000-08-01 |
US5261770A (en) | 1993-11-16 |
EP0540463B1 (de) | 1994-08-31 |
EP0540463A1 (de) | 1993-05-05 |
CA2081492A1 (en) | 1993-04-29 |
DE59200443D1 (de) | 1994-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05240229A (ja) | スリーブおよびディスクを有するクギ | |
US6519116B1 (en) | Actuator arm assembly having bearing gap formed between bearing outer race and pivot sleeve for mitigating torque ripple on actuator arm in a disk drive | |
EP0316190B1 (en) | Bush | |
JPH10103393A (ja) | ディスクブレーキ用パッドクリップ | |
JPH06328657A (ja) | スリーブ状のオフセット版のためのレジスター装置 | |
JPH11501400A (ja) | 燃料圧力センサのためのシールユニット | |
US5664922A (en) | Metal guide member with guide arrangement | |
JPH09164854A (ja) | プロペラシャフトのダイナミックダンパー構造 | |
US4701982A (en) | Clamp band | |
JP4048352B2 (ja) | ダイス及び板材の接合方法 | |
JPH01158227A (ja) | クラッチにプレート状のトルク伝達部品を取付ける方法 | |
JPH11160461A (ja) | 部品をケースの底部に固定する装置 | |
JP2564992Y2 (ja) | クラッチカバー組立体 | |
JPS6124721Y2 (ja) | ||
JPS62233507A (ja) | 保持装置 | |
JPH0514614U (ja) | カメラ用シヤツタのカシメ用ダボ | |
JPH0781592B2 (ja) | ダイアフラム・クラッチ・レリーズベアリングアセンブリ | |
JP2000310220A (ja) | 動圧軸受 | |
KR920007889Y1 (ko) | 박판고정용 서포터 | |
KR102152530B1 (ko) | 차량용 액슬 허브 씰링캡 | |
JPH0650645Y2 (ja) | コンクリート用釘 | |
JP2652533B2 (ja) | チヤツク構造 | |
JP2000027877A (ja) | 等速形自在軸継手の外輪部材と軸部材との結合方法 | |
JPH0137888Y2 (ja) | ||
JPS6420540U (ja) |