JPH05238938A - スクラルファート懸濁液剤およびスクラルファートの投与方法 - Google Patents

スクラルファート懸濁液剤およびスクラルファートの投与方法

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JPH05238938A
JPH05238938A JP7921992A JP7921992A JPH05238938A JP H05238938 A JPH05238938 A JP H05238938A JP 7921992 A JP7921992 A JP 7921992A JP 7921992 A JP7921992 A JP 7921992A JP H05238938 A JPH05238938 A JP H05238938A
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JP
Japan
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sucralfate
suspension
suspension agent
container
gum
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Application number
JP7921992A
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English (en)
Inventor
Naoki Uchida
直樹 内田
Takahiko Watou
孝彦 和唐
Masaya Yamada
昌哉 山田
Masaki Takahashi
政喜 高橋
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Teikoku Seiyaku Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Seiyaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 医薬活性物質としてのスクラルファートが懸
濁液中に安定的に分散されており、容器へ残留すること
なく正確な服用量を服用でき、かつ口腔内でざらついた
り、粘膜に付着したりすることなく簡単に服用しうるス
クラルファート懸濁液剤。 【構成】 トラガント、アラビアゴム、グアーガムより
なる群から選ばれる1種または2種以上の組合せからな
り、その配合量が製剤全量の0.05〜10重量%の天
然ガム類と、硫酸ナトリウム、有機酸塩、リン酸塩の1
種または2種以上の組合せからなり、その配合量が天然
ガム類1重量部に対して0.05〜10重量部の解膠剤
と、生理活性成分としてスクラルファートを含有するス
クラルファート懸濁液剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は医薬活性物質としてのス
クラルファートを、懸濁液の状態で含有する医薬製剤、
およびスクラルファートの投与方法に関する。
【0002】
【従来の技術】スクラルファートは塩基性アルミニウム
ショクロース硫酸塩で、局方収載の消化性潰瘍用薬であ
って、胃および十二指腸潰瘍の症状の軽減、並びに潰瘍
回復促進のために臨床使用されている。その作用の特徴
は、ペプシン結合作用および制酸作用に加えて、胃およ
び十二指腸の粘膜に保護的被膜を付与することである。
従来からのスクラルファートを含有する製剤としては、
錠剤、顆粒剤、細粒剤などがあり、固体投与形態で患者
に投与されている。しかしながらスクラルファートの作
用機序を考えれば、スクラルファートを患者に投与する
場合、前記のような錠剤、顆粒剤などの固体投与形態よ
りも液剤の形態による投与が望ましいのは言うまでもな
い。
【0003】従来の錠剤、顆粒剤などを、患者への投与
時に水に懸濁して使用することは可能ではある。しかし
ながら、スクラルファートは水中での沈降が速い為、服
用に際して容器への残留が多くなり服用量に正確さを欠
くこと、また分散性が充分でないために懸濁粒子が大き
く、服用した時、口腔内でざらつくと共に、粘膜に付着
して不快感を与えるなどの問題を生するため、錠剤、顆
粒剤などを単に水に懸濁して使用するのは実用的ではな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで好ましい投与形
態としてスクラルファート自体を予め懸濁させた懸濁液
剤が考えられる。しかしながら、従来から慣用されてい
る懸濁化剤、増粘剤、添加剤などを用いてスクラルファ
ート含有の懸濁液剤を製造した場合には、水性媒質でA
3+イオンを放出するスクラルファートの性質により、
ほとんどすべての増粘物質との間に相互作用が誘発さ
れ、時には粘度の大巾な減少あるいは増加を招き、増粘
剤の沈澱を生じさせることとなる。その結果、懸濁液剤
中のスクラルファートが非常に急速に沈降して容器の壁
面に沈着し、粘着する塊状の沈澱を形成してしまい、使
用時に容器を振り混ぜてもスクラルファートが分散せ
ず、投与することが困難な状態になってしまうなどの問
題がある。このため、やはり予めスクラルファートを懸
濁液の状態で保存することは不可能であった。
【0005】本発明は上記の点に鑑み、医薬活性物質と
してのスクラルファートが懸濁液中に安定的に分散され
ており、容器に残留することなく、かつ口腔内でざらつ
いたり、粘膜に付着したりすることなく簡単に服用で
き、服用時にその都度計量カップで量る手間がいらず、
正確な服用が可能で、長期保存の後でも、振とうするこ
とにより速やかに再分散し、直ちに投与しうるスクラル
ファート懸濁液剤を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の問題点を解決する
ために本発明者などは、鋭意研究を行った結果、植物由
来の天然ガム類と解膠剤を添加することにより、安定な
スクラルファート懸濁液剤が得られることを見い出し、
本発明を完成させたものである。
【0007】本発明に用いられる植物由来の天然ガム類
としては、トラガント、アラビアゴム、グアーガムなど
が挙げられ、これらの1種を単独で、または2種以上を
組合せて用いることができ、それらの中でもトラガント
が好ましい。また、この天然ガム類の配合量としては、
製剤全量中で0.05〜10重量%であり、好ましくは
0.2〜5重量%である。この天然ガム類の配合量が1
0重量%以上になると懸濁液の粘度が高すぎて服用困難
となり、またスクラルファートを再分散させにくくな
る。また0.05重量%以下であると懸濁液の粘度が低
すぎて安定な懸濁液剤が得られない。尚、この場合の天
然ガム類として、キサンタンガムも使用可能であるが、
このキサンタンガムの場合は、国内での経口投与医薬品
としての使用前例がなく、かつ、その毒性などについて
も不明確であることから、これを直ちに本願発明のよう
な経口投与を目的する医薬品として使用することは好ま
しくない。
【0008】また、本発明に用いられる解膠剤として
は、硫酸ナトリウム、有機酸塩、リン酸塩などが使用で
きる。この場合の有機酸塩としてはクエン酸ナトリウ
ム、クエン酸カリウム、酒石酸カリウムなどが挙げら
れ、また、リン酸塩としてはリン酸2水素ナトリウム、
リン酸2ナトリウム、リン酸2水素カリウム、リン酸2
カリウムなどが挙げられる。そして、これらの解膠剤の
中から、1種を単独で、または2種以上組合せて用いる
ことができる。この解膠剤の配合量としては同時に配合
される1重量部の天然ガム類に対して0.05〜10重
量部であり、好ましくは0.5〜5重量部である。解膠
剤の配合量が天然ガム類1重量部に対して0.05重量
部以下であるとスクラルファートと植物由来の天然ガム
類との相互作用を充分に阻害することができず好ましく
なく、また、10重量部をこえる量を配合しても効果は
平衡に達し、経済的でない。
【0009】尚、本発明においては、上記の成分以外
に、粘度を増加させる目的でグリセリン、ソルビトール
などの多価アルコールを配合したり、または必要に応じ
て防腐剤または保存剤、更には、風味改善用の芳香剤、
甘味剤もしくは矯味剤を配合することができる。
【0010】そして、上記のようにして予め調製される
スクラルファート懸濁液剤の1回分の投与量を、ポリエ
チレンまたはポリプロピレン等にて作成した容器内に封
入した状態の製剤としておけば、投与時にはこの容器を
開封するだけで、極めて簡便にスクラルファートを服用
することができる。また、1回に投与するスクラルファ
ートの量は通常の場合0.5〜2g程度であるので、本
発明の懸濁液に用いる容器の容量としては5〜50ml
程度の容量が考えられるが、服用のし易さを考慮すると
5〜10ml程度の容量が好ましい。
【0011】
【実施例】以下に示す配合例により、本発明にかかるス
クラルファート懸濁液剤を調製した。得られた懸濁液剤
は、これを5〜20mlずつ小分けしてポリエチレン製
の容器に封入した。この容器入りスクラルファート懸濁
液剤は、スクラルファートが懸濁液中に安定的に分散さ
れており、投与時に容器へ残留するようなこともなく正
確な量を服用することができ、また、服用時に口腔内で
ざらついたり、粘膜に付着したりすることなく容易に服
用できた。
【0012】配合例1. スクラルファート 30 g トラガント 5 g 精製白糖 10 g リン酸水素2カリウム 1 g パラオキシ安息香酸ブチル 0.05g 香料 微量 精製水 適量 全量 100 ml (懸濁液剤の調製方法)70mlの精製水に、解膠剤で
あるリン酸水素2カリウム1gを溶解し、天然ガム類の
トラガント5gを加えてホモジナイザーを用いて均一に
なるまで十分に攪拌溶解する。その後、スクラルファー
ト30gを加えて均一に分散させる。これに精製白糖、
パラオキシ安息香酸ブチル、香料を加えて溶解し、精製
水を加えて100mlとした。尚、以下の配合例2〜配
合例6においても、上記の方法に準じて調製した。
【0013】配合例2. スクラルファート 20 g トラガント 0.5 g CMC−Na 4 g 精製白糖 10 g 硫酸ナトリウム 1 g パラオキシ安息香酸メチル 0.05g パラオキシ安息香酸ブチル 0.02g パラオキシ安息香酸プロピル 0.02g 精製水 適量 全量 100 ml
【0014】配合例3. スクラルファート 4 g トラガント 1 g アラビアゴム 0.5 g 精製白糖 10 g リン酸水素2カリウム 1 g パラオキシ安息香酸ブチル 0.05g 香料 微量 精製水 適量 全量 100 ml
【0015】配合例4. スクラルファート 4 g トラガント 0.5 g 精製白糖 10 g 硫酸ナトリウム 1 g パラオキシ安息香酸メチル 0.05g 精製水 適量 全量 100 ml
【0016】配合例5. スクラルファート 4 g トラガント 1 g グアーガム 0.3 g ソルビトール 10 g リン酸水素2ナトリウム 0.05 g クエン酸ナトリウム 0.2 g パラオキシ安息香酸メチル 0.075g パラオキシ安息香酸ブチル 0.05 g 香料 微量 精製水 適量 全量 100 ml
【0017】配合例6. スクラルファート 2 g トラガント 0.25g ソルビトール 10 g 硫酸ナトリウム 0.03g 安息香酸ナトリウム 0.05g グリシン 2.7 g 香料 微量 精製水 適量 全量 100 ml
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明のスクラルファー
ト懸濁液剤は、分散性および再分散性に優れており、長
期保存した後でも使用時にはスクラルファートが均一に
分散して、服用時に容器内に残留したりすることなく正
確な量を服用可能であるとともに、服用時に口腔内でざ
らついたり、粘膜に付着したりすることもなく容易に服
用でき、しかも液剤で投与されるので迅速に効果を発現
することができる。また、予め1回分の投与量を容器に
封入した製剤としておき、使用時にこの容器を開封して
投与することで、従来の液剤のように服用時にその都度
計量カップを用いて1回分を量って服用するような余分
な手間を必要とせず、簡便に服用することができる。そ
のうえ、予め正確な計量がなされているので、服用量の
量り間違いがなく、過剰服用による副作用の発現、ある
いは服用量が足りなかったことにより症状が改善されな
い、などの問題が生じる心配がなく、従来に較べて格段
に安全かつ服用し易いものになった。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天然ガム類、解膠剤、および医薬活性物
    質としてスクラルファートを含有するスクラルファート
    懸濁液剤。
  2. 【請求項2】 天然ガム類がトラガント、アラビアゴ
    ム、グアーガムよりなる群から選ばれる1種または2種
    以上の組合せからなり、その配合量が製剤全量の0.0
    5〜10重量%である請求項1記載のスクラルファート
    懸濁液剤。
  3. 【請求項3】 解膠剤が、硫酸ナトリウム、有機酸塩、
    リン酸塩の1種または2種以上の組合せからなり、その
    配合量が天然ガム類1重量部に対して0.05〜10重
    量部である請求項1または請求項2記載のスクラルファ
    ート懸濁液剤。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3記載のスクラルファ
    ート懸濁液剤を1回の投与に必要な量だけ容器内に封入
    してなるスクラルファート製剤。
  5. 【請求項5】 スクラルファートを天然ガム類、および
    解膠剤を用いて懸濁液状として投与することを特徴とす
    るスクラルファートの投与方法。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のスクラルファート製剤の
    容器を開封して、該容器からクラルファート懸濁液剤を
    投与することを特徴とするスクラルファートの投与方
    法。
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