JPH05238065A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPH05238065A JPH05238065A JP4044923A JP4492392A JPH05238065A JP H05238065 A JPH05238065 A JP H05238065A JP 4044923 A JP4044923 A JP 4044923A JP 4492392 A JP4492392 A JP 4492392A JP H05238065 A JPH05238065 A JP H05238065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- font
- memory
- cpu
- rotator
- bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 claims description 3
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリンタ装置において、ビットマップフォン
トの回転を高速に行う。 【構成】 フォントメモリとフォントローテータをフォ
ントバスで結ぶ。CPUに連がるCPUバスとフォント
バスとはバッファで隔てられ、CPUのライト動作中に
フォントメモリからフォントローテータへのデータ転送
を行う。 【効果】 CPUを介さないデータ転送であるため高速
である。
トの回転を高速に行う。 【構成】 フォントメモリとフォントローテータをフォ
ントバスで結ぶ。CPUに連がるCPUバスとフォント
バスとはバッファで隔てられ、CPUのライト動作中に
フォントメモリからフォントローテータへのデータ転送
を行う。 【効果】 CPUを介さないデータ転送であるため高速
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高速にビットマップフォ
ントパターンを回転させる機能を有するプリンタ装置に
関する。
ントパターンを回転させる機能を有するプリンタ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来ビットマップフォントを用いてプリ
ントする際に、90度、180度、270度の回転が必
要な場合には、以下のような方法で対応していた。 (1)CPUがビット操作を行い回転させる方法であ
る。図3は従来のCPUによるビット操作を行い回転さ
せるためのブロック図である。1はCPUで、2は表示
すべきビットマップフォントパターンを格納するための
フォントメモリである。3はプリントするビットパター
ンを展開するフレームメモリで、前記フォントメモリ2
のビットマップフォントパターンを張り付ける。4は前
記フレームメモリ3のビットパターンを読み出して、プ
リントエンジンへ渡すためのプリンタエンジンインタフ
ェースである。5は前記CPU1、フォントメモリ2、
フレームメモリ3、プリンタエンジンインタフェース4
のブロックを結ぶCPUバスである。
ントする際に、90度、180度、270度の回転が必
要な場合には、以下のような方法で対応していた。 (1)CPUがビット操作を行い回転させる方法であ
る。図3は従来のCPUによるビット操作を行い回転さ
せるためのブロック図である。1はCPUで、2は表示
すべきビットマップフォントパターンを格納するための
フォントメモリである。3はプリントするビットパター
ンを展開するフレームメモリで、前記フォントメモリ2
のビットマップフォントパターンを張り付ける。4は前
記フレームメモリ3のビットパターンを読み出して、プ
リントエンジンへ渡すためのプリンタエンジンインタフ
ェースである。5は前記CPU1、フォントメモリ2、
フレームメモリ3、プリンタエンジンインタフェース4
のブロックを結ぶCPUバスである。
【0003】CPU1はフォントメモリ2からビットマ
ップフォントパターンを読み出す。CPU内部にて回転
処理を行った後、フレームメモリ3へ書き込むというも
のである。 (2)フォントローテータという専用ハードウェアを用
いる方法である。図4は専用ハードウェアを用いたブロ
ック図である。前記図3と異なるのは6のフォントロー
テータが追加された点である。フォントローテータ6と
は、例えば8×8のマトリクス状のレジスタ又はメモリ
で構成され、書き込みは1行ごとに、読み出しは1列ご
と、それぞれ8ビットずつ行う。8回の書き込みと8回
の読み出しにより、90度又は270度の回転が行え
る。 (3)あらかじめフォントに90度回転したビットマッ
プパターンを作っておく方法である。前記図3におい
て、フォントメモリ2に格納しておく。これを読み出
し、フレームメモリ3に書き込むというものである。
ップフォントパターンを読み出す。CPU内部にて回転
処理を行った後、フレームメモリ3へ書き込むというも
のである。 (2)フォントローテータという専用ハードウェアを用
いる方法である。図4は専用ハードウェアを用いたブロ
ック図である。前記図3と異なるのは6のフォントロー
テータが追加された点である。フォントローテータ6と
は、例えば8×8のマトリクス状のレジスタ又はメモリ
で構成され、書き込みは1行ごとに、読み出しは1列ご
と、それぞれ8ビットずつ行う。8回の書き込みと8回
の読み出しにより、90度又は270度の回転が行え
る。 (3)あらかじめフォントに90度回転したビットマッ
プパターンを作っておく方法である。前記図3におい
て、フォントメモリ2に格納しておく。これを読み出
し、フレームメモリ3に書き込むというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術ではそ
れぞれ次の問題点があった。 (1)CPUの処理に膨大な負担がかかり、パフォーマ
ンスを低下させるとともに、回転処理自体も遅くなる。 (2)専用フォントローテータ6を使う場合、CPUの
処理ステップは次のようになる。
れぞれ次の問題点があった。 (1)CPUの処理に膨大な負担がかかり、パフォーマ
ンスを低下させるとともに、回転処理自体も遅くなる。 (2)専用フォントローテータ6を使う場合、CPUの
処理ステップは次のようになる。
【0005】フォントメモリ2をリードする。 フォントローテータ6にライトする。 フォントローテータ6から回転されたパターンをリー
ドする。 フレームメモリ3にライトする。 回転を行わない場合、又は180度の回転を行う場合は
上記、の2ステップで行えるのに比べ、2倍の処理
時間がかかってしまう。 (3)あらかじめ90度回転したパターンをフォントメ
モリ2に格納しておく方法は、処理スピードは早くなる
がメモリの使用量が倍になってしまう。フォトパターン
の量は膨大であり、コストアップが大きくなる。
ドする。 フレームメモリ3にライトする。 回転を行わない場合、又は180度の回転を行う場合は
上記、の2ステップで行えるのに比べ、2倍の処理
時間がかかってしまう。 (3)あらかじめ90度回転したパターンをフォントメ
モリ2に格納しておく方法は、処理スピードは早くなる
がメモリの使用量が倍になってしまう。フォトパターン
の量は膨大であり、コストアップが大きくなる。
【0006】従って、本発明の目的はフォントメモリか
らフレームメモリにビットマップフォントパターンを高
速に転送し、コストを抑えたビットマップフォントの回
転機能を有するプリンタ装置を提供することである。
らフレームメモリにビットマップフォントパターンを高
速に転送し、コストを抑えたビットマップフォントの回
転機能を有するプリンタ装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、プリンタ装置を表示すべきビットマップ
フォントパターンを格納するフォントメモリと、前記フ
ォントメモリから読み出したビットマップフォントパタ
ーンを回転させるフォントローテータと、前記フォント
ローテータと前記フォントメモリを結ぶフォントバス
と、システムを制御するCPUと、前記ビットマップフ
ォントパターンから出力すべき文字パターンを合成する
フレームメモリと、前記フレームメモリの内容をプリン
タエンジンへ送るプリンタエンジンインタフェースと、
前記CPUと前記フレームメモリと前記プリンタエンジ
ンインタフェースとを結ぶCPUバスと、前記フォント
バスと前記CPUバスの相互転送をコントロールするバ
ッファとから構成し、フォントメモリからフォントロー
テータへのビットマップフォントパターンの転送を1メ
モリサイクルで行うことにより、コストアップを抑えつ
つ高速に回転処理を行えるようにした。
決するために、プリンタ装置を表示すべきビットマップ
フォントパターンを格納するフォントメモリと、前記フ
ォントメモリから読み出したビットマップフォントパタ
ーンを回転させるフォントローテータと、前記フォント
ローテータと前記フォントメモリを結ぶフォントバス
と、システムを制御するCPUと、前記ビットマップフ
ォントパターンから出力すべき文字パターンを合成する
フレームメモリと、前記フレームメモリの内容をプリン
タエンジンへ送るプリンタエンジンインタフェースと、
前記CPUと前記フレームメモリと前記プリンタエンジ
ンインタフェースとを結ぶCPUバスと、前記フォント
バスと前記CPUバスの相互転送をコントロールするバ
ッファとから構成し、フォントメモリからフォントロー
テータへのビットマップフォントパターンの転送を1メ
モリサイクルで行うことにより、コストアップを抑えつ
つ高速に回転処理を行えるようにした。
【0008】
【作用】上記のようなフォントローテータと、CPUバ
スとフォントバスの相互転送を制御するバッファを設け
る事により、次のような動作を行う。 (1)フォントメモリへは通常のリードライト動作が行
える。 (2)CPUから高速転送制御レジスタをセットするこ
とにより、CPUを介さずにフォントローテータへのリ
ード、ライトを行う。例えばフォントメモリライト動作
をCPUが行うと、実際はフォントメモリをリードし、
同じメモリサイクル中にフォントローテータへセットす
る。この時、CPUから出力されたライト用データはバ
ッファによりさえぎられる。 (3)上記フォントメモリがROMの場合には、高速転
送制御レジスタを設けなくてもCPUのフォントメモリ
ライト動作を上記転送動作に固定して置き換えることが
できる。
スとフォントバスの相互転送を制御するバッファを設け
る事により、次のような動作を行う。 (1)フォントメモリへは通常のリードライト動作が行
える。 (2)CPUから高速転送制御レジスタをセットするこ
とにより、CPUを介さずにフォントローテータへのリ
ード、ライトを行う。例えばフォントメモリライト動作
をCPUが行うと、実際はフォントメモリをリードし、
同じメモリサイクル中にフォントローテータへセットす
る。この時、CPUから出力されたライト用データはバ
ッファによりさえぎられる。 (3)上記フォントメモリがROMの場合には、高速転
送制御レジスタを設けなくてもCPUのフォントメモリ
ライト動作を上記転送動作に固定して置き換えることが
できる。
【0009】この結果、フォントメモリに回転したパタ
ーンを用意する必要がなく、安価に実現できる。
ーンを用意する必要がなく、安価に実現できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明を説明するブロック図である。CP
U1、フォントメモリ2、フレームメモリ3、プリンタ
エンジンインタフェース4、CPUバス5、フォントロ
ーテータ6は従来の技術で説明したものと同じである。
する。図1は本発明を説明するブロック図である。CP
U1、フォントメモリ2、フレームメモリ3、プリンタ
エンジンインタフェース4、CPUバス5、フォントロ
ーテータ6は従来の技術で説明したものと同じである。
【0011】8は前記フォントメモリ2と、前記フォン
トローテータ6を結ぶフォントバスであり、7はフォン
トバス8とCPUバス5との相互転送を制御するバッフ
ァである。9は高速転送制御レジスタで前記バッファ7
と、前記フォントメモリ2と、前記フォントローテータ
6の動作を制御する。まず通常のフォントメモリリー
ド、ライト動作では、高速転送制御レジスタ9はセット
されておらず、CPU1はフォントメモリ2に対して通
常のリードライト動作が行える。
トローテータ6を結ぶフォントバスであり、7はフォン
トバス8とCPUバス5との相互転送を制御するバッフ
ァである。9は高速転送制御レジスタで前記バッファ7
と、前記フォントメモリ2と、前記フォントローテータ
6の動作を制御する。まず通常のフォントメモリリー
ド、ライト動作では、高速転送制御レジスタ9はセット
されておらず、CPU1はフォントメモリ2に対して通
常のリードライト動作が行える。
【0012】次に高速転送制御レジスタ9がセットされ
ると、リード動作は上記通常のフォントメモリリード動
作と変わるところがないが、ライト動作が異なる。CP
U1によるライト動作は、高速転送制御レジスタ9の制
御により、バッファ7が閉じられてCPU1からのライ
トデータはさえぎられてしまう。この場合、フォントメ
モリ2にCPU1の指し示すアドレスをライトするので
はなく、フォントメモリ2からのリードを行う。また同
時にフォントローテータ6には高速転送制御レジスタ9
の制御により前記フォントメモリ2からリードされたデ
ータが書き込まれる。
ると、リード動作は上記通常のフォントメモリリード動
作と変わるところがないが、ライト動作が異なる。CP
U1によるライト動作は、高速転送制御レジスタ9の制
御により、バッファ7が閉じられてCPU1からのライ
トデータはさえぎられてしまう。この場合、フォントメ
モリ2にCPU1の指し示すアドレスをライトするので
はなく、フォントメモリ2からのリードを行う。また同
時にフォントローテータ6には高速転送制御レジスタ9
の制御により前記フォントメモリ2からリードされたデ
ータが書き込まれる。
【0013】次にCPU1がフォントローテータ6をリ
ードすることにより90度又は270度回転されたビッ
トマップフォントデータを得ることができる。このよう
にCPU1の処理ステップは、 フォントメモリ2をライト動作にする。 フォントローテータ6から回転されたパターンをリ
ードする。 フレームメモリ3にライトする。 という3ステップで終了することができる。これは前記
「発明が解決しようとする課題」の(2)で述べたケー
スでは4ステップであったのに比べて高速に実現でき
る。また、(3)に述べたケースのようにフォントメモ
リが増加し、コストアップすることもない。ここでフォ
ントローテータ6をもう少し詳しく説明する。
ードすることにより90度又は270度回転されたビッ
トマップフォントデータを得ることができる。このよう
にCPU1の処理ステップは、 フォントメモリ2をライト動作にする。 フォントローテータ6から回転されたパターンをリ
ードする。 フレームメモリ3にライトする。 という3ステップで終了することができる。これは前記
「発明が解決しようとする課題」の(2)で述べたケー
スでは4ステップであったのに比べて高速に実現でき
る。また、(3)に述べたケースのようにフォントメモ
リが増加し、コストアップすることもない。ここでフォ
ントローテータ6をもう少し詳しく説明する。
【0014】図2はフォントローテータ6を説明する図
で、10は8×8ビットのマトリクス状のレジスタ又は
メモリを示している。ここでマトリクスのサイズはどの
ような値でも、一行中のビット数と一列中のビット数が
同じならば以下の説明に合致する。11は前記マトリク
ス状のレジスタ又はメモリの行番号を示す行指定ポイン
タであり、12は前記マトリクス状のレジスタ又はメモ
リの列番号を示す列指定ポインタである。上記2種類の
ポインタ11、12はインクリメント、デクリメント、
ホールド、クリアすることができる。
で、10は8×8ビットのマトリクス状のレジスタ又は
メモリを示している。ここでマトリクスのサイズはどの
ような値でも、一行中のビット数と一列中のビット数が
同じならば以下の説明に合致する。11は前記マトリク
ス状のレジスタ又はメモリの行番号を示す行指定ポイン
タであり、12は前記マトリクス状のレジスタ又はメモ
リの列番号を示す列指定ポインタである。上記2種類の
ポインタ11、12はインクリメント、デクリメント、
ホールド、クリアすることができる。
【0015】ライト時は行指定ポインタ11が示す行に
書き込まれる。行指定ポインタ11は書き込み終了後イ
ンクリメント、又はデクリメントされる。書き込みは一
部又は全ての行に対し順次行われる。リード時は列指定
ポインタ12が示す列から読み出される。列指定ポイン
タ12は読み出し終了後、インクリメント、又はデクリ
メントされる。読み出しは一部又は全ての列に対し順次
行われる。
書き込まれる。行指定ポインタ11は書き込み終了後イ
ンクリメント、又はデクリメントされる。書き込みは一
部又は全ての行に対し順次行われる。リード時は列指定
ポインタ12が示す列から読み出される。列指定ポイン
タ12は読み出し終了後、インクリメント、又はデクリ
メントされる。読み出しは一部又は全ての列に対し順次
行われる。
【0016】この例において左方向への90度回転は前
記行指定ポインタ11により第1行よりライトし、前記
列指定ポインタ12により第8列より順次第1列まで読
むことにより得られる。また左方向270度回転は上記
読み出し時に第1列より順次第8列まで読み出すことに
より得られる。また180度回転はフォントローテータ
6を使わなくても、CPU1がフォントメモリ2からビ
ットマップフォントパターンを読み出す順序を逆にする
だけで得られる。
記行指定ポインタ11により第1行よりライトし、前記
列指定ポインタ12により第8列より順次第1列まで読
むことにより得られる。また左方向270度回転は上記
読み出し時に第1列より順次第8列まで読み出すことに
より得られる。また180度回転はフォントローテータ
6を使わなくても、CPU1がフォントメモリ2からビ
ットマップフォントパターンを読み出す順序を逆にする
だけで得られる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
はフォントメモリとフォントローテータをフォントバス
で結び、CPUバスとフォントバスとはバッファで隔
て、CPUのライト動作中にフォントメモリからフォン
トローテータへデータを転送する構成としたので、従来
の技術に比べ高速でかつ、フォントメモリの容量を増加
させることがなく、コストを抑えたビットマップフォン
トの回転を行うことができる。
はフォントメモリとフォントローテータをフォントバス
で結び、CPUバスとフォントバスとはバッファで隔
て、CPUのライト動作中にフォントメモリからフォン
トローテータへデータを転送する構成としたので、従来
の技術に比べ高速でかつ、フォントメモリの容量を増加
させることがなく、コストを抑えたビットマップフォン
トの回転を行うことができる。
【図1】本発明のプリンタ装置におけるビットマップフ
ォントパターン回転装置を説明するブロック図である。
ォントパターン回転装置を説明するブロック図である。
【図2】本発明のプリンタ装置に係わるローテータを説
明する図である。
明する図である。
【図3】従来のプリンタ装置におけるビットマップフォ
ントパターン回転装置の実施例を説明するブロック図で
ある。
ントパターン回転装置の実施例を説明するブロック図で
ある。
【図4】従来のプリンタ装置におけるビットマップフォ
ントパターン回転装置の他の実施例を説明する図であ
る。
ントパターン回転装置の他の実施例を説明する図であ
る。
1 CPU 2 フォントメモリ 3 フレームメモリ 4 プリンタエンジンインタフェース 5 CPUバス 6 フォントローテータ 7 バッファ 8 フォントバス 9 高速転送制御レジスタ 10 マトリクス状のレジスタ又はメモリ 11 行指定ポインタ 12 列指定ポインタ
Claims (1)
- 【請求項1】 表示すべきビットマップフォントパター
ンを格納するフォントメモリと、前記フォントメモリか
ら読み出したビットマップフォントパターンを回転させ
るフォントローテータと、前記フォントローテータと前
記フォントメモリを結ぶフォントバスと、システムを制
御するCPUと、前記ビットマップフォントパターンか
ら出力すべき文字パターンを合成するフレームメモリ
と、前記フレームメモリの内容をプリンタエンジンへ送
るプリンタエンジンインタフェースと、前記CPUと前
記フレームメモリと前記プリンタエンジンインタフェー
スとを結ぶCPUバスと、前記フォントバスと前記CP
Uバスの相互転送をコントロールするバッファをそな
え、高速にビットマップフォントパターンを回転させる
ことを特徴とするプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4044923A JPH05238065A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4044923A JPH05238065A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | プリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05238065A true JPH05238065A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=12704996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4044923A Pending JPH05238065A (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05238065A (ja) |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP4044923A patent/JPH05238065A/ja active Pending
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