JPH0523719A - 多段クラスタ圧延機 - Google Patents
多段クラスタ圧延機Info
- Publication number
- JPH0523719A JPH0523719A JP17846691A JP17846691A JPH0523719A JP H0523719 A JPH0523719 A JP H0523719A JP 17846691 A JP17846691 A JP 17846691A JP 17846691 A JP17846691 A JP 17846691A JP H0523719 A JPH0523719 A JP H0523719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housings
- frames
- housing
- rolling mill
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハウジングの支持ベアリング取付面の形状の
簡単化と加工の容易化を図り、加工時間及びロール組替
作業時間の短縮、安全性並びに作業性の向上を図る。 【構成】 上下ハウジング1,2 に、ワークロール8 、中
間ロール9 を支持する複数の支持ベアリング10が夫々サ
ドル12を介して取付けられている多段クラスタ圧延機に
おいて、前記各サドル12は、ハウジング1,2 に着脱自在
に取付けられる上下一対のインサイドフレーム13,14 に
装着されると共に、上下各インサイドフレーム13,14 が
ワークロール8 の軸方向に移動することで、ハウジング
1,2 外に取り出し可能とされ、両フレーム13,14 の下部
に入出用車輪18,19 が設けられている。
簡単化と加工の容易化を図り、加工時間及びロール組替
作業時間の短縮、安全性並びに作業性の向上を図る。 【構成】 上下ハウジング1,2 に、ワークロール8 、中
間ロール9 を支持する複数の支持ベアリング10が夫々サ
ドル12を介して取付けられている多段クラスタ圧延機に
おいて、前記各サドル12は、ハウジング1,2 に着脱自在
に取付けられる上下一対のインサイドフレーム13,14 に
装着されると共に、上下各インサイドフレーム13,14 が
ワークロール8 の軸方向に移動することで、ハウジング
1,2 外に取り出し可能とされ、両フレーム13,14 の下部
に入出用車輪18,19 が設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のワークロール支
持ベアリングを備えた多段クラスタ圧延機に関するもの
である。
持ベアリングを備えた多段クラスタ圧延機に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種多段クラスタ圧延機として
は、図４に例示するものがある。即ち、この圧延機は、
コラム21により連結される上下ハウジング22,23 に、夫
々ワークロール24及び中間ロール25を支持する複数のロ
ール支持ベアリング26が、夫々サドル27を介して取付け
られており、各サドル27は上下ハウジング22,23 の取付
凹部22A,23A にサドルフオロア28,29 により取付けられ
ている。そして、前記ハウジング22,23 の取付凹部22A,
23A 及び各サドル27の背面は、前記ベアリング26の軸中
心を中心とする円弧面となっており、前記各ベアリング
26は別個にハウジング22,23 に取付、取外しするように
なっている。
は、図４に例示するものがある。即ち、この圧延機は、
コラム21により連結される上下ハウジング22,23 に、夫
々ワークロール24及び中間ロール25を支持する複数のロ
ール支持ベアリング26が、夫々サドル27を介して取付け
られており、各サドル27は上下ハウジング22,23 の取付
凹部22A,23A にサドルフオロア28,29 により取付けられ
ている。そして、前記ハウジング22,23 の取付凹部22A,
23A 及び各サドル27の背面は、前記ベアリング26の軸中
心を中心とする円弧面となっており、前記各ベアリング
26は別個にハウジング22,23 に取付、取外しするように
なっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術では、ロール組替えの度毎に、各支持ベアリングを個
別に交換しなければならず、相当多くの時間を要するほ
か、上下ハウジング22,23 の前記取付部22A,23Aの形状
が複雑で加工・組立に多くの時間がかかり、またハウジ
ング内部機構のメンテナンスが困難であるなどの問題が
あった。
術では、ロール組替えの度毎に、各支持ベアリングを個
別に交換しなければならず、相当多くの時間を要するほ
か、上下ハウジング22,23 の前記取付部22A,23Aの形状
が複雑で加工・組立に多くの時間がかかり、またハウジ
ング内部機構のメンテナンスが困難であるなどの問題が
あった。
【０００４】本発明は、上述のような実状に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、ハウジングの支
持ベアリング取付凹部の形状が簡単で加工時間を短縮で
き、ロール組替作業やメンテナンスの容易化及び時間短
縮、並びに安全作業の確保を図ることができる多段クラ
スタ圧延機を提供するにある。
れたもので、その目的とするところは、ハウジングの支
持ベアリング取付凹部の形状が簡単で加工時間を短縮で
き、ロール組替作業やメンテナンスの容易化及び時間短
縮、並びに安全作業の確保を図ることができる多段クラ
スタ圧延機を提供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、上下ハウジングに、ワークロールを支持する複数
の支持ベアリングが夫々サドルを介して取付けられてい
る多段クラスタ圧延機において、前記各サドルは、上下
各ハウジングに着脱自在に取付けられる上下一対のイン
サイドフレームに装着されているとともに、上下各イン
サイドフレームがワークロール軸方向に移動すること
で、前記ハウジング外に取り出し可能とされていること
を特徴としている。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、上下ハウジングに、ワークロールを支持する複数
の支持ベアリングが夫々サドルを介して取付けられてい
る多段クラスタ圧延機において、前記各サドルは、上下
各ハウジングに着脱自在に取付けられる上下一対のイン
サイドフレームに装着されているとともに、上下各イン
サイドフレームがワークロール軸方向に移動すること
で、前記ハウジング外に取り出し可能とされていること
を特徴としている。
【０００６】また、本発明は、上下各インサイドフレー
ムの下部に、入出用支持車輪を設けられていることを特
徴としている。
ムの下部に、入出用支持車輪を設けられていることを特
徴としている。
【０００７】
【作用】本発明によれば、各支持ベアリングは、上下各
インサイドフレームに、上下ハウジング外で組付けてブ
ロック化される。そして、上下ハウジングへの支持ベア
リング取付けは、上下各インサイドフレームをハウジン
グ内に挿入することで、簡単に取付けができる。また、
ロール組替に際しては、インサイドフレームをハウジン
グ外に引き出すことによって、簡単にかつ短時間で取外
しができる。そこで、組替え用の支持ベアリング等を、
前もって別個のインサイドフレームに組付けておけば、
直ちに組替え用インサイドフレームを上下ハウジング内
に挿入して取付けることができ、組替作業を安全にかつ
簡単にしかも短時間で行ない、圧延機休止時間の短縮に
よる稼動率の向上を図ることができる。
インサイドフレームに、上下ハウジング外で組付けてブ
ロック化される。そして、上下ハウジングへの支持ベア
リング取付けは、上下各インサイドフレームをハウジン
グ内に挿入することで、簡単に取付けができる。また、
ロール組替に際しては、インサイドフレームをハウジン
グ外に引き出すことによって、簡単にかつ短時間で取外
しができる。そこで、組替え用の支持ベアリング等を、
前もって別個のインサイドフレームに組付けておけば、
直ちに組替え用インサイドフレームを上下ハウジング内
に挿入して取付けることができ、組替作業を安全にかつ
簡単にしかも短時間で行ない、圧延機休止時間の短縮に
よる稼動率の向上を図ることができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図１は本発明の要部を示し、1 は上ハウジング、2
は下ハウジング、3 は両ハウジング1,2 を連結している
コラムで、前記ハウジング1,2 の上下対向面には、傾斜
側面4A,5A をもった側面視略溝形の取付凹部4,5 が形成
され、下ハウジング2 の取付凹部5 底面5Bには２条１対
の昇降レール6 が設けられ、油圧シリンダ7により昇降
自在になっている。
る。図１は本発明の要部を示し、1 は上ハウジング、2
は下ハウジング、3 は両ハウジング1,2 を連結している
コラムで、前記ハウジング1,2 の上下対向面には、傾斜
側面4A,5A をもった側面視略溝形の取付凹部4,5 が形成
され、下ハウジング2 の取付凹部5 底面5Bには２条１対
の昇降レール6 が設けられ、油圧シリンダ7により昇降
自在になっている。
【０００９】8 は上下一対のワークロール、9 は中間ロ
ール、10はロール支持ベアリング (バックアップベアリ
ングとも云う) 、11は支持ベアリング軸、12はサドル、
13は上インサイドフレーム、14は下インサイドフレーム
である。前記支持ベアリング10はロール状を呈し、サド
ル12と交互に支持ベアリング軸11に回転自在に外嵌さ
れ、図３に示すようなベアリングアッセンブリ15とされ
ている。なお、各サドル12のベースプレート12A は、側
面視台形状とされており、ベアリングアッセンブリ15を
形成する前に上下各インサイドフレーム13,14 に取付け
られる。
ール、10はロール支持ベアリング (バックアップベアリ
ングとも云う) 、11は支持ベアリング軸、12はサドル、
13は上インサイドフレーム、14は下インサイドフレーム
である。前記支持ベアリング10はロール状を呈し、サド
ル12と交互に支持ベアリング軸11に回転自在に外嵌さ
れ、図３に示すようなベアリングアッセンブリ15とされ
ている。なお、各サドル12のベースプレート12A は、側
面視台形状とされており、ベアリングアッセンブリ15を
形成する前に上下各インサイドフレーム13,14 に取付け
られる。
【００１０】前記上下インサイドフレーム13,14 は、上
下対称形で、図２に示すように側面視略外鍔付溝形を呈
し、かつ前記上下ハウジング1,2の取付部4,5 に嵌合
し、両外端鍔部13A,14A が上下ハウジング1,2 の対向す
る平行面に当接するようになっており、少くとも上イン
サイドフレーム13の鍔部13A がボルト16により上ハウジ
ング1 に固定されるようになっている。そして、上下各
インサイドフレーム13,14 の各三辺には、サドル12のベ
ースプレート12A が嵌合するテーパー面を備えた方形孔
17が、ベアリングアッセンブリ15に対応して夫々設けら
れており、組立前のサドル12が外側から挿入嵌合され、
固定される。また、上インサイドフレーム13には、左右
鍔部13A の対向内側に入出用支持車輪18が取付けられて
おり、下インサイドフレーム14の下部には、前記昇降レ
ール6 に対応して入出用車輪19が取付けられている。
下対称形で、図２に示すように側面視略外鍔付溝形を呈
し、かつ前記上下ハウジング1,2の取付部4,5 に嵌合
し、両外端鍔部13A,14A が上下ハウジング1,2 の対向す
る平行面に当接するようになっており、少くとも上イン
サイドフレーム13の鍔部13A がボルト16により上ハウジ
ング1 に固定されるようになっている。そして、上下各
インサイドフレーム13,14 の各三辺には、サドル12のベ
ースプレート12A が嵌合するテーパー面を備えた方形孔
17が、ベアリングアッセンブリ15に対応して夫々設けら
れており、組立前のサドル12が外側から挿入嵌合され、
固定される。また、上インサイドフレーム13には、左右
鍔部13A の対向内側に入出用支持車輪18が取付けられて
おり、下インサイドフレーム14の下部には、前記昇降レ
ール6 に対応して入出用車輪19が取付けられている。
【００１１】上記実施例において、各支持ベアリング10
のベアリングアッセンブリ15は、上下ハウジング1,2 外
の作業場にて上下インサイドフレーム13,14 に夫々組付
けられて完成される。したがって、上インサイドフレー
ム13は、ローラ組替用移動式レール (図示省略)上にそ
の車輪18を載せて移動させることにより、上ハウジング
1 内に挿入し、又は上ハウジング1 から引き出すことが
でき、上インサイドフレーム13を上ハウジング1 の取付
部4 に固定することにより簡単に取付け或いは組替えを
行なうことができる。また、下インサイドフレーム14も
その入出用車輪19を利用して、下ハウジング2 の昇降レ
ール7 に移載することで簡単に下ハウジング2 内に挿入
でき、昇降レール6 を油圧シリンダ7 により下降させて
下ハウジング2 内に下インサイドフレーム14を載置固定
することができる。なお、下インサイドフレーム14を取
出すときは、昇降レール6 を油圧シリンダ7 により上昇
させて車輪19を介して下インサイドフレーム14を支持し
て引き出せばよい。そして、交換すべきロール等を、別
途に用意した上下インサイドフレームに前もって組付け
ておくことにより、ロール組替えを能率的にかつ短時間
で行なうことができる。
のベアリングアッセンブリ15は、上下ハウジング1,2 外
の作業場にて上下インサイドフレーム13,14 に夫々組付
けられて完成される。したがって、上インサイドフレー
ム13は、ローラ組替用移動式レール (図示省略)上にそ
の車輪18を載せて移動させることにより、上ハウジング
1 内に挿入し、又は上ハウジング1 から引き出すことが
でき、上インサイドフレーム13を上ハウジング1 の取付
部4 に固定することにより簡単に取付け或いは組替えを
行なうことができる。また、下インサイドフレーム14も
その入出用車輪19を利用して、下ハウジング2 の昇降レ
ール7 に移載することで簡単に下ハウジング2 内に挿入
でき、昇降レール6 を油圧シリンダ7 により下降させて
下ハウジング2 内に下インサイドフレーム14を載置固定
することができる。なお、下インサイドフレーム14を取
出すときは、昇降レール6 を油圧シリンダ7 により上昇
させて車輪19を介して下インサイドフレーム14を支持し
て引き出せばよい。そして、交換すべきロール等を、別
途に用意した上下インサイドフレームに前もって組付け
ておくことにより、ロール組替えを能率的にかつ短時間
で行なうことができる。
【００１２】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、インサイドフレームの形状等を適宜設計変更す
ることができる。
はなく、インサイドフレームの形状等を適宜設計変更す
ることができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、上述のように、上下ハウジン
グに、ワークロールを支持する複数の支持ベアリングが
夫々サドルを介して取付けられている多段クラスタ圧延
機において、前記各サドルは、上下各ハウジングに着脱
自在に取付けられる上下各インサイドフレームに装着さ
れているとともに、上下各インサイドフレームがワーク
ロール軸方向に移動することで、前記ハウジング外に取
り出し可能とされていることを特徴とするものであるか
ら、ハウジングの支持ベアリング取付面の形状が平面で
かつ簡単となり、加工時間を大幅に短縮でき、支持ベア
リングの取付、ロール組替作業の簡易化を図れるばかり
でなく、作業性が向上し安全作業を確保でき、時間短縮
に伴なう能率向上はもとより、圧延機のロール組替えに
よる圧延機休止時間を短かくして稼動率の向上を図るこ
とができ、ハウジング内部機構のメンテナンスが非常に
容易になる。
グに、ワークロールを支持する複数の支持ベアリングが
夫々サドルを介して取付けられている多段クラスタ圧延
機において、前記各サドルは、上下各ハウジングに着脱
自在に取付けられる上下各インサイドフレームに装着さ
れているとともに、上下各インサイドフレームがワーク
ロール軸方向に移動することで、前記ハウジング外に取
り出し可能とされていることを特徴とするものであるか
ら、ハウジングの支持ベアリング取付面の形状が平面で
かつ簡単となり、加工時間を大幅に短縮でき、支持ベア
リングの取付、ロール組替作業の簡易化を図れるばかり
でなく、作業性が向上し安全作業を確保でき、時間短縮
に伴なう能率向上はもとより、圧延機のロール組替えに
よる圧延機休止時間を短かくして稼動率の向上を図るこ
とができ、ハウジング内部機構のメンテナンスが非常に
容易になる。
【図１】本発明の実施例を示す概略側面図である。
【図２】インサイドフレームの斜視図である。
【図３】ベアリングアッセンブリの斜視図である。
【図４】従来例を示す概略平面図である。
1 上ハウジング
2 下ハウジング
3 コラム
4 取付部
5 取付部
4A 傾斜面
5A 傾斜面
6 昇降レール
8 ワークロール
9 中間ロール
10 ロール支持ベアリング
11 支持ベアリング軸
12 サドル
13 上インサイドフレーム
14 下インサイドフレーム
15 ベアリングアッセンブリ
18 入出用車輪
19 入出用車輪
Claims (2)
- 【請求項１】 上下ハウジングに、ワークロールを支持
する複数の支持ベアリングが夫々サドルを介して取付け
られている多段クラスタ圧延機において、前記各サドル
は、上下各ハウジングに着脱自在に取付けられる上下一
対のインサイドフレームに装着されているとともに、上
下各インサイドフレームがワークロール軸方向に移動す
ることで、前記ハウジング外に取り出し可能とされてい
ることを特徴とする多段クラスタ圧延機。 - 【請求項２】 上下各インサイドフレームの下部に入出
用支持車輪が設けられていることを特徴とする請求項１
の多段クラスタ圧延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17846691A JPH0523719A (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 多段クラスタ圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17846691A JPH0523719A (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 多段クラスタ圧延機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0523719A true JPH0523719A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16049010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17846691A Pending JPH0523719A (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 多段クラスタ圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523719A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5596899A (en) * | 1994-07-22 | 1997-01-28 | T. Sendzimir, Inc. | Mill housings for cluster mills |
| JP2008105076A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery Inc | 板形状矯正装置 |
| WO2020204071A1 (ja) * | 2019-04-04 | 2020-10-08 | 日本センヂミア株式会社 | 多段圧延機、および多段圧延機における分割バッキングベアリング組立軸の交換方法 |
| CN114728316A (zh) * | 2020-01-22 | 2022-07-08 | 日本森吉米尔公司 | 多辊轧机 |
-
1991
- 1991-07-18 JP JP17846691A patent/JPH0523719A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5596899A (en) * | 1994-07-22 | 1997-01-28 | T. Sendzimir, Inc. | Mill housings for cluster mills |
| JP2008105076A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery Inc | 板形状矯正装置 |
| WO2020204071A1 (ja) * | 2019-04-04 | 2020-10-08 | 日本センヂミア株式会社 | 多段圧延機、および多段圧延機における分割バッキングベアリング組立軸の交換方法 |
| CN113646100A (zh) * | 2019-04-04 | 2021-11-12 | 日本森吉米尔公司 | 多辊轧机及多辊轧机中的分割式支承轴承组装轴的更换方法 |
| JPWO2020204071A1 (ja) * | 2019-04-04 | 2021-12-16 | 日本センヂミア株式会社 | 多段圧延機、および多段圧延機における分割バッキングベアリング組立軸の交換方法 |
| CN114728316A (zh) * | 2020-01-22 | 2022-07-08 | 日本森吉米尔公司 | 多辊轧机 |
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