JPS6254518A - 鋼片圧延機用ガイド装置 - Google Patents
鋼片圧延機用ガイド装置Info
- Publication number
- JPS6254518A JPS6254518A JP19313885A JP19313885A JPS6254518A JP S6254518 A JPS6254518 A JP S6254518A JP 19313885 A JP19313885 A JP 19313885A JP 19313885 A JP19313885 A JP 19313885A JP S6254518 A JPS6254518 A JP S6254518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- guide frame
- roller
- fixing
- support base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/14—Guiding, positioning or aligning work
- B21B39/16—Guiding, positioning or aligning work immediately before entering or after leaving the pass
- B21B39/165—Guides or guide rollers for rods, bars, rounds, tubes ; Aligning guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は鋼片圧延機用ガイド装置に関するものである。
（従来の技術と解決しようとする問題点）例えば、特公
昭５４−３１９８４号として、鋼片ガイドローラの芯と
、最終仕上ローラカリバーの芯とを容易に一致させ得る
圧延機用鋼片ガイド装置が提案されているが、次の問題
があり必ずしも満足でもなかった。
昭５４−３１９８４号として、鋼片ガイドローラの芯と
、最終仕上ローラカリバーの芯とを容易に一致させ得る
圧延機用鋼片ガイド装置が提案されているが、次の問題
があり必ずしも満足でもなかった。
従来、製鉄用鋼片圧延機のブルームから丸棒を製造する
ロールには、複数の最終仕上刃リバーが有る。製品精度
向上のためにはローラーガイドを前記最終仕上刃リバー
にそれぞれ設定させる必要がある。
ロールには、複数の最終仕上刃リバーが有る。製品精度
向上のためにはローラーガイドを前記最終仕上刃リバー
にそれぞれ設定させる必要がある。
しかし、設備費およびロール原単位低減のためには、ロ
ール胴長はできるだけ短い方が良く、その手段としてカ
リバー間隔を短くすることが有効である。
ール胴長はできるだけ短い方が良く、その手段としてカ
リバー間隔を短くすることが有効である。
その結果、最終仕上刃リバーの１つに対して前記ローラ
ガイドを設定すると、前記ローラーガイドが他の最終仕
上刃リバー範囲に入るため、前述の条件を満たすことが
できない。上述の鋼片ガイド装置のローラーガイド組立
体は支持台の上面にボルト、ナツトにより固定されてい
る。このためライン内に組入れられたローラーガイド組
立体は前記ボルト、ナツトを外す作業が必要であるが、
通常、スペースが少なく作業性も悪いため困難であり、
従って、ローラーガイド設定変更の際には長尺で重量の
大きい支持台を揚重機でオフラインし、別途用意された
支持台をオンラインする必要があり、ローラーガイド設
定変更時間は多くの時間を要していた。
ガイドを設定すると、前記ローラーガイドが他の最終仕
上刃リバー範囲に入るため、前述の条件を満たすことが
できない。上述の鋼片ガイド装置のローラーガイド組立
体は支持台の上面にボルト、ナツトにより固定されてい
る。このためライン内に組入れられたローラーガイド組
立体は前記ボルト、ナツトを外す作業が必要であるが、
通常、スペースが少なく作業性も悪いため困難であり、
従って、ローラーガイド設定変更の際には長尺で重量の
大きい支持台を揚重機でオフラインし、別途用意された
支持台をオンラインする必要があり、ローラーガイド設
定変更時間は多くの時間を要していた。
また、支持台を２個以上保有しなければならない。本発
明の目的は、この従来技術の欠点を解消し、ローラーガ
イドを短時間で容易に所定の位置に設定できることによ
り、安価な設備費で、かつ能率的な圧延作業を行い得る
圧延機用鋼片ガイド装置を提供することにある。
明の目的は、この従来技術の欠点を解消し、ローラーガ
イドを短時間で容易に所定の位置に設定できることによ
り、安価な設備費で、かつ能率的な圧延作業を行い得る
圧延機用鋼片ガイド装置を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明における鋼片圧延機用ガイド装置は、両ハウジン
グ１，２間に両端を装着した支持台６とガイドローラ１
３．１３を設置したガイドフレーム１２で形成したロー
ラーガイド組立体とから成り支持台６の両側に固定用突
部９を有する固定用シリンダ８を複数個内蔵させ、表面
に複数個の案内突条１１を鉛直方向に突設し、ガイドフ
レーム１２は支持台６上に乗架し、両側に突出片１８゜
１８゛を下方に向って突設し、この突出片１８゜１８に
前記固定用突部９を嵌入する貫通孔１９と案内突条１１
を嵌入する案内溝２１とを設けたものである。
グ１，２間に両端を装着した支持台６とガイドローラ１
３．１３を設置したガイドフレーム１２で形成したロー
ラーガイド組立体とから成り支持台６の両側に固定用突
部９を有する固定用シリンダ８を複数個内蔵させ、表面
に複数個の案内突条１１を鉛直方向に突設し、ガイドフ
レーム１２は支持台６上に乗架し、両側に突出片１８゜
１８゛を下方に向って突設し、この突出片１８゜１８に
前記固定用突部９を嵌入する貫通孔１９と案内突条１１
を嵌入する案内溝２１とを設けたものである。
（作 用）
本発明においては、ガイドフレーム１２に設けた案内溝
２１を支持台６に設けた案内突条１１に嵌合してロール
軸線方向の位置を定め、ガイドフレーム１２の突出片１
８．１８’ に設けた貫通孔１９に固定用シリンダ８の
固定用突部９を嵌入することによりガイドフレーム１２
を支持台６に固定する。そして、固定用突部９を貫通孔
１９から突出し、ガイドフレーム１２を上昇させて案内
溝２１を案内突条１１から離脱させた後、ガイドフレー
ム１２をシフトさせて最終仕上カリバー位置に対する変
更を行う。
２１を支持台６に設けた案内突条１１に嵌合してロール
軸線方向の位置を定め、ガイドフレーム１２の突出片１
８．１８’ に設けた貫通孔１９に固定用シリンダ８の
固定用突部９を嵌入することによりガイドフレーム１２
を支持台６に固定する。そして、固定用突部９を貫通孔
１９から突出し、ガイドフレーム１２を上昇させて案内
溝２１を案内突条１１から離脱させた後、ガイドフレー
ム１２をシフトさせて最終仕上カリバー位置に対する変
更を行う。
（実施例）
本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明すると、第１
，２図に示すように、圧延機のハウジング１．２の下部
に上ロール３と下ロール４とが支承されている。そして
、上ロール３と下ロール４の入側には２個のフィードロ
ーラ５．５が下ロール４とほぼ同じ高さに配置され、フ
ィードローラ５．５と上下ロール３．４との間には、ロ
ーラーガイド組立体を固定した支持台６がハウジングｌ
。
，２図に示すように、圧延機のハウジング１．２の下部
に上ロール３と下ロール４とが支承されている。そして
、上ロール３と下ロール４の入側には２個のフィードロ
ーラ５．５が下ロール４とほぼ同じ高さに配置され、フ
ィードローラ５．５と上下ロール３．４との間には、ロ
ーラーガイド組立体を固定した支持台６がハウジングｌ
。
２の内側面において架設されている。詳しくは、支持台
６の両端は鉤状に形成され、この両端がハウジング１．
２の内側面に形成された段部７．７に係止されることに
より、支持台６はハウジング１．２に対し夫々Ｇ、、Ｇ
２の間隙を残してロール軸線方向と搬送材進行方向とを
規制される。又、支持台６は第２図に示すように、ロー
ル軸芯方向の中心部が、上下ロール３．４に近いフィー
ドローラ５の両側に分離され、両端部が前記フィードロ
ーラ３の上部で連結されている。この分離された支持台
６，６には夫々５個所に固定用シリンダ８．８、−一−
−が内蔵され、先端に設けた固定用突部９を夫々外側に
向って突出できるように構成しており、固定用突部９は
下面に傾斜面１０を設けている。この支持台６，６には
、更に各固定用シリンダ８．８、−一−−間に４本の案
内突条１１，１１、−−−−を下部に突設している。
６の両端は鉤状に形成され、この両端がハウジング１．
２の内側面に形成された段部７．７に係止されることに
より、支持台６はハウジング１．２に対し夫々Ｇ、、Ｇ
２の間隙を残してロール軸線方向と搬送材進行方向とを
規制される。又、支持台６は第２図に示すように、ロー
ル軸芯方向の中心部が、上下ロール３．４に近いフィー
ドローラ５の両側に分離され、両端部が前記フィードロ
ーラ３の上部で連結されている。この分離された支持台
６，６には夫々５個所に固定用シリンダ８．８、−一−
−が内蔵され、先端に設けた固定用突部９を夫々外側に
向って突出できるように構成しており、固定用突部９は
下面に傾斜面１０を設けている。この支持台６，６には
、更に各固定用シリンダ８．８、−一−−間に４本の案
内突条１１，１１、−−−−を下部に突設している。
又、支持台６，６の上面にガイドローラ組立体が固定さ
れている。即ち、ガイドローラ組立体はガイドフレーム
１２に、圧延材搬入方向に２本のガイドローラ１３．１
３が前記上下ロール３，４の最終仕上カリバー１４．１
５に向って両側に位置するように配置され、ガイドフレ
ーム１２の天板１６に嵌入した偏心ピン１７．１７で夫
々回転可能に軸支されている。ここで、最終仕上カリバ
ー１４に向って両側に配置されたガイドローラ１３．１
３は、その内側寸法が、最終仕上前の圧延材幅とほぼ一
敗するように、前記偏心ピン１７を回転させ、図示を省
略したが偏心ピン１７の上部においてガイドフレーム１
２に固定されるようになっている。
れている。即ち、ガイドローラ組立体はガイドフレーム
１２に、圧延材搬入方向に２本のガイドローラ１３．１
３が前記上下ロール３，４の最終仕上カリバー１４．１
５に向って両側に位置するように配置され、ガイドフレ
ーム１２の天板１６に嵌入した偏心ピン１７．１７で夫
々回転可能に軸支されている。ここで、最終仕上カリバ
ー１４に向って両側に配置されたガイドローラ１３．１
３は、その内側寸法が、最終仕上前の圧延材幅とほぼ一
敗するように、前記偏心ピン１７を回転させ、図示を省
略したが偏心ピン１７の上部においてガイドフレーム１
２に固定されるようになっている。
又、ガイドフレーム１２は、下部が鞍形に形成されてお
り、両側に突出した突出片１８．１８’が支持台６．６
の両側に位置するように支持台６゜６の上面に乗架して
いる。そして、両突出片１８゜１８゛には、圧延搬入方
向に２個の貫通孔１９゜１９が前記上下ロール３，４の
最終仕上カリバー１４に向って両側に配置されている。
り、両側に突出した突出片１８．１８’が支持台６．６
の両側に位置するように支持台６゜６の上面に乗架して
いる。そして、両突出片１８゜１８゛には、圧延搬入方
向に２個の貫通孔１９゜１９が前記上下ロール３，４の
最終仕上カリバー１４に向って両側に配置されている。
この貫通孔１９．１９の下面に傾斜面２０を設けて、前
記固定用シリンダ８の固定用突部９が嵌入された際に、
傾斜面１０と係合してガイドフレーム１２を下方に向っ
て押下げ、支持台６．６に強く固定できるようになって
いる。又、この貫通孔１９．１９間には１本の案内ａ２
１を設けて前記案内突条１１を嵌入させてガイドフレー
ム１２の位置を決定するようになっている。
記固定用シリンダ８の固定用突部９が嵌入された際に、
傾斜面１０と係合してガイドフレーム１２を下方に向っ
て押下げ、支持台６．６に強く固定できるようになって
いる。又、この貫通孔１９．１９間には１本の案内ａ２
１を設けて前記案内突条１１を嵌入させてガイドフレー
ム１２の位置を決定するようになっている。
尚、図中２２はガイドフレーム１２の天板１６に設けた
吊り手で、図示を省略した揚重装置のフックを係合させ
るもので、ガイドフレーム１２の吊り上げの際に使用す
る。
吊り手で、図示を省略した揚重装置のフックを係合させ
るもので、ガイドフレーム１２の吊り上げの際に使用す
る。
又、支持台６は、ハウジング１，２を貫通した夫々の固
定用シリンダ２３．２３の突部２４を側面に設けた固定
用溝２５に嵌合して上下方向の移動が規制されている。
定用シリンダ２３．２３の突部２４を側面に設けた固定
用溝２５に嵌合して上下方向の移動が規制されている。
又、支持台６の第１図において右側面には、ハウジング
２に固定した移動用シリンダ２６のハウジング２を貫通
した押圧部材２７が押圧され、左側面には、ハウジング
１を貫通した押圧部材２８が圧接されている。この押圧
部材２８は移動用螺子杆２９に連結されており、移動用
螺子杆２９にはウオームホイル３０の内面が噛合ってお
り、ウオームホイル３０はモータ３１で駆動されるウオ
ーム３２と噛合っている。
２に固定した移動用シリンダ２６のハウジング２を貫通
した押圧部材２７が押圧され、左側面には、ハウジング
１を貫通した押圧部材２８が圧接されている。この押圧
部材２８は移動用螺子杆２９に連結されており、移動用
螺子杆２９にはウオームホイル３０の内面が噛合ってお
り、ウオームホイル３０はモータ３１で駆動されるウオ
ーム３２と噛合っている。
本実施例は前記のように構成したもので、ガイドローラ
１３．１３の中心と最終仕上カリバー１４の中心を一致
させる際には、移動用シリンダ２７により支持台６を移
動可能量（Ｃｚ ”Ｇ２ ）だけハウジングｌ側に押圧
して移動させる。その後モータ３１を駆動して移動用螺
子杆２９を移動させて支持台６をハウジング２側に移動
させ芯合せをする。ガイドローラ１３．１３の中心と最
終仕上カリバー１４の中心が一致すると、固定用シリン
ダ２３．２３を作動させ、支持台６を固定する。
１３．１３の中心と最終仕上カリバー１４の中心を一致
させる際には、移動用シリンダ２７により支持台６を移
動可能量（Ｃｚ ”Ｇ２ ）だけハウジングｌ側に押圧
して移動させる。その後モータ３１を駆動して移動用螺
子杆２９を移動させて支持台６をハウジング２側に移動
させ芯合せをする。ガイドローラ１３．１３の中心と最
終仕上カリバー１４の中心が一致すると、固定用シリン
ダ２３．２３を作動させ、支持台６を固定する。
これにより、圧延材をガイドローラ１３．１３にガイド
させて最終仕上カリバー１４に搬入して仕上品を製造す
る。上下ロール３．４の最終仕上カリバー１４が所定の
ロール摩耗に達した際には、今度は最終仕上カリバー１
５で圧延を行う。そこで、前記最終仕上カリバー１４用
のローラガイド組立体を支持台６から解放する必要があ
る。即ち、まず、ガイドフレーム１２０貫通孔１９に係
合している固定用突部９を固定用シリンダ８を作動させ
て内側に引込み、支持台６からローラガイド組立体を解
放する、その後図示しない揚重装置でローラガイド組立
体を吊り手２２を介して吊り上げ、案内溝２１が案内突
条１１から外れた位置で停止させる。この状態では、ガ
イドフレーム１２の突出片１８．１８’ は支持台６と
係合している。次いで、前記揚重装置をロール軸線方向
にシフトし、最終仕上カリバー１５に対向する位置で停
止し、下降を行ない前記支持台６の上面にガイドフレー
ム１２の下面を乗架する。
させて最終仕上カリバー１４に搬入して仕上品を製造す
る。上下ロール３．４の最終仕上カリバー１４が所定の
ロール摩耗に達した際には、今度は最終仕上カリバー１
５で圧延を行う。そこで、前記最終仕上カリバー１４用
のローラガイド組立体を支持台６から解放する必要があ
る。即ち、まず、ガイドフレーム１２０貫通孔１９に係
合している固定用突部９を固定用シリンダ８を作動させ
て内側に引込み、支持台６からローラガイド組立体を解
放する、その後図示しない揚重装置でローラガイド組立
体を吊り手２２を介して吊り上げ、案内溝２１が案内突
条１１から外れた位置で停止させる。この状態では、ガ
イドフレーム１２の突出片１８．１８’ は支持台６と
係合している。次いで、前記揚重装置をロール軸線方向
にシフトし、最終仕上カリバー１５に対向する位置で停
止し、下降を行ない前記支持台６の上面にガイドフレー
ム１２の下面を乗架する。
この時、ガイドフレーム１２は下部の案内溝２１が支持
台６の案内突条１１に嵌合しながら下降するのでロール
軸線方向の位置が正確となる。ローラガイド組立体が前
記支持台６の上面に設置させた後、上下ロール３．４側
の固定用シリンダ８を駆動して固定用突部９を突出させ
、ガイドフレーム１２の貫通孔１９に嵌入させ、次に他
方の固定用シリンダ８を駆動してガイドフレーム１２の
貫通孔１９に固定用突部９を嵌入して支持台６にガイド
フレーム１２を固定する。
台６の案内突条１１に嵌合しながら下降するのでロール
軸線方向の位置が正確となる。ローラガイド組立体が前
記支持台６の上面に設置させた後、上下ロール３．４側
の固定用シリンダ８を駆動して固定用突部９を突出させ
、ガイドフレーム１２の貫通孔１９に嵌入させ、次に他
方の固定用シリンダ８を駆動してガイドフレーム１２の
貫通孔１９に固定用突部９を嵌入して支持台６にガイド
フレーム１２を固定する。
これにより、ローラガイド組立体は上下ロール３．４方
向にガタなしに支持台６に固定できる。
向にガタなしに支持台６に固定できる。
最後に、ガイドローラ１３．１３中心と最終仕上カリバ
ー１５の中心とを前記した方法で支持台６を移動させて
一致させる。従って、通常、圧延材の先端部がガイドロ
ーラ１３に多少衝突することがしばしば発生するが、こ
の時でもローラガイド組立体は支持台６に確実に固定さ
れる。
ー１５の中心とを前記した方法で支持台６を移動させて
一致させる。従って、通常、圧延材の先端部がガイドロ
ーラ１３に多少衝突することがしばしば発生するが、こ
の時でもローラガイド組立体は支持台６に確実に固定さ
れる。
本発明による上述の作業の時、短時間でローラガイド組
立体の設定位置変更ができ、かつロールカリバーの芯と
、ガイドローラの芯を正確に一致させることができる。
立体の設定位置変更ができ、かつロールカリバーの芯と
、ガイドローラの芯を正確に一致させることができる。
一方、最終仕上カリバー１４と１５の形状が異なること
があり、この時はローラガイド組立品は取り換える必要
がある。そのために、上述した揚重装置でローラガイド
組立体を所定位置にオフラインさせ、別のローラガイド
組立体を支持台６に乗架し、取付は作業を行う。ローラ
ガイド組替時間は短時間でできる。
があり、この時はローラガイド組立品は取り換える必要
がある。そのために、上述した揚重装置でローラガイド
組立体を所定位置にオフラインさせ、別のローラガイド
組立体を支持台６に乗架し、取付は作業を行う。ローラ
ガイド組替時間は短時間でできる。
本発明においては、前記仕上刃リバーに対してガイドフ
レームの取付位置を正確に位置決めすることができ、位
置変更を短時間にかつ正確に行うことができるので能率
良く、最良形状の圧延製品を得ることができる。
レームの取付位置を正確に位置決めすることができ、位
置変更を短時間にかつ正確に行うことができるので能率
良く、最良形状の圧延製品を得ることができる。
第１図は本発明に係る鋼片圧延機用ガイド装置の一実施
例の一部を切り欠いた正面図、第２図はハウジングを除
いた第１図の■−■線に沿った断面図である。 １・ ２−−一一ハウジング ６−−−−−−−一支持台 ８−−−−−−−一固定用シリンダ ９−−−−−−−一固定用突部 １１−−−−−−−一案内突条 １２−−−−−−−−ガイドフレーム １３−−−−−−−−ガイドローラ １８、．１８°−−ｍ−突出片 １９−−−−−−−一貫通孔 ２１−−−−−−−一案内溝
例の一部を切り欠いた正面図、第２図はハウジングを除
いた第１図の■−■線に沿った断面図である。 １・ ２−−一一ハウジング ６−−−−−−−一支持台 ８−−−−−−−一固定用シリンダ ９−−−−−−−一固定用突部 １１−−−−−−−一案内突条 １２−−−−−−−−ガイドフレーム １３−−−−−−−−ガイドローラ １８、．１８°−−ｍ−突出片 １９−−−−−−−一貫通孔 ２１−−−−−−−一案内溝
Claims (1)
- 両ハウジング１、２間に両端を装着した支持台６と、ガ
イドローラ１３、１３を設置したガイドフレーム１２で
形成したローラガイド組立体とから成り、支持台６の両
側に固定用突部９を有する固定用シリンダ８を複数個内
蔵させ、表面に複数個の案内突条１１を鉛直方向に突設
し、ガイドフレーム１２は支持台６上に乗架し、両側に
突出片１８、１８′を下方に向つて突設し、この突出片
１８、１８′に前記固定用突部９を嵌入する貫通孔１９
と案内突条１１を嵌入する案内溝２１とを設けたことを
特徴とする鋼片圧延機用ガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19313885A JPS6254518A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 鋼片圧延機用ガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19313885A JPS6254518A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 鋼片圧延機用ガイド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6254518A true JPS6254518A (ja) | 1987-03-10 |
Family
ID=16302909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19313885A Pending JPS6254518A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 鋼片圧延機用ガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6254518A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH048232U (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-24 | ||
| EP0732159A2 (de) * | 1995-03-13 | 1996-09-18 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur automatischen Positionierung von Walzgerüsten mit Kaliberwalzen und diesen vorgeordneten Walzbalken und Walzarmaturen auf die Walzmitte |
| KR100815778B1 (ko) * | 2001-12-14 | 2008-03-20 | 주식회사 포스코 | 선재의 라인전환용 유도 및 가이드장치 |
| CN103962396A (zh) * | 2014-05-16 | 2014-08-06 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 用于生产线的产品移动导向装置 |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP19313885A patent/JPS6254518A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH048232U (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-24 | ||
| EP0732159A2 (de) * | 1995-03-13 | 1996-09-18 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur automatischen Positionierung von Walzgerüsten mit Kaliberwalzen und diesen vorgeordneten Walzbalken und Walzarmaturen auf die Walzmitte |
| EP0732159A3 (de) * | 1995-03-13 | 1997-05-14 | Schloemann Siemag Ag | Vorrichtung zur automatischen Positionierung von Walzgerüsten mit Kaliberwalzen und diesen vorgeordneten Walzbalken und Walzarmaturen auf die Walzmitte |
| KR100815778B1 (ko) * | 2001-12-14 | 2008-03-20 | 주식회사 포스코 | 선재의 라인전환용 유도 및 가이드장치 |
| CN103962396A (zh) * | 2014-05-16 | 2014-08-06 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 用于生产线的产品移动导向装置 |
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