JPH0523465B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0523465B2 JPH0523465B2 JP61076604A JP7660486A JPH0523465B2 JP H0523465 B2 JPH0523465 B2 JP H0523465B2 JP 61076604 A JP61076604 A JP 61076604A JP 7660486 A JP7660486 A JP 7660486A JP H0523465 B2 JPH0523465 B2 JP H0523465B2
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- JP
- Japan
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- image data
- data
- memory
- types
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- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 31
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013475 authorization Methods 0.000 description 1
- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Image Analysis (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、2種類の画像データを互いにずら
してその類似度を演算するためのずらし類似度演
算装置に関する。かゝる演算は例えば文字、図形
等の認識装置において、辞書パターンデータと未
知パターンデータとの間の類似度(相関値)を調
べる場合等で必要とされる。
してその類似度を演算するためのずらし類似度演
算装置に関する。かゝる演算は例えば文字、図形
等の認識装置において、辞書パターンデータと未
知パターンデータとの間の類似度(相関値)を調
べる場合等で必要とされる。
この種の認識装置として、例えば第4図の如き
アルゴリズムをコンピユータによつて処理するも
のが知られている。
アルゴリズムをコンピユータによつて処理するも
のが知られている。
これは、認織の対象となる文書を入力した後、
二次元ラインセンサの如き光電変換素子により光
電変換を行なつてその画像データをメモリに取り
込み(参照)、この画像データに対してコンピ
ユータにより線素の方向付け(ベクトル化)およ
び正規化等を行ない(,参照)、さらにベク
トルを所定方向に伝播させ所定位置で停止させる
停止・伝播操作を施してベクトル化特徴量を抽出
した後(参照)、予め格納されている各種辞書
パターンとの積を加算した積和で表わされる類似
度(相関値)計算を行ない(参照)、その最大
値を検出し(参照)、これによつて未知パター
ンの同定を行ない、認識結果として出力するもの
である。
二次元ラインセンサの如き光電変換素子により光
電変換を行なつてその画像データをメモリに取り
込み(参照)、この画像データに対してコンピ
ユータにより線素の方向付け(ベクトル化)およ
び正規化等を行ない(,参照)、さらにベク
トルを所定方向に伝播させ所定位置で停止させる
停止・伝播操作を施してベクトル化特徴量を抽出
した後(参照)、予め格納されている各種辞書
パターンとの積を加算した積和で表わされる類似
度(相関値)計算を行ない(参照)、その最大
値を検出し(参照)、これによつて未知パター
ンの同定を行ない、認識結果として出力するもの
である。
このような積和による類似度演算は、認識率を
向上させるために未知の画像データと辞書の画像
データとを互いに上下、左右、斜めの8方向にず
らして行なわれるため(以下、かゝる演算をずら
し類似度演算とも云う。なお、このずらし類似度
演算は正確にはずらし無しを含む9種類の演算を
含む。)、処理時間が掛かりすぎるばかりでなく、
処理能力の大きなコンピユータが必要になると云
う問題がある。
向上させるために未知の画像データと辞書の画像
データとを互いに上下、左右、斜めの8方向にず
らして行なわれるため(以下、かゝる演算をずら
し類似度演算とも云う。なお、このずらし類似度
演算は正確にはずらし無しを含む9種類の演算を
含む。)、処理時間が掛かりすぎるばかりでなく、
処理能力の大きなコンピユータが必要になると云
う問題がある。
したがつて、この発明はずらし類似度演算を簡
単な構成で高速に行なうことが可能な演算装置を
提供することを目的とする。
単な構成で高速に行なうことが可能な演算装置を
提供することを目的とする。
2種類の画像データをそれぞれ記憶する第1,
第2の記憶手段と、第1記憶手段から順次読み出
される一方の画像データをそれぞれラツチする複
数のラツチ手段と、各ラツチ手段からの一方の画
像データと第2記憶手段から読み出される他方の
画像データとの積和をそれぞれ演算する複数の演
算手段とを設け、第2記憶手段から順次読み出さ
れる他方の画像はその都合演算手段のそれぞれに
同時に与えるようにする。
第2の記憶手段と、第1記憶手段から順次読み出
される一方の画像データをそれぞれラツチする複
数のラツチ手段と、各ラツチ手段からの一方の画
像データと第2記憶手段から読み出される他方の
画像データとの積和をそれぞれ演算する複数の演
算手段とを設け、第2記憶手段から順次読み出さ
れる他方の画像はその都合演算手段のそれぞれに
同時に与えるようにする。
認識率を向上させるためのずらし類似度演算を
ハードウエアで実現するには、単純には9つの類
似度演算回路(メモリ、アドレス発生回路、積和
演算器)を設ければよいが、このようにすると装
置が大型化しコスト高となるので、この発明で
は、一方の画像データは直列に、かつ他方の画像
データは並列に複数の積和演算器に転送すること
により一度に複数種類のずらし類似度演算を行な
い、構成を簡素化して演算速度を向上させる。
ハードウエアで実現するには、単純には9つの類
似度演算回路(メモリ、アドレス発生回路、積和
演算器)を設ければよいが、このようにすると装
置が大型化しコスト高となるので、この発明で
は、一方の画像データは直列に、かつ他方の画像
データは並列に複数の積和演算器に転送すること
により一度に複数種類のずらし類似度演算を行な
い、構成を簡素化して演算速度を向上させる。
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2
図は入力画像データメモリまたは辞書パターンデ
ータメモリの構成例を示す概要図、第3図はずら
しの態様を説明するための説明図である。
図は入力画像データメモリまたは辞書パターンデ
ータメモリの構成例を示す概要図、第3図はずら
しの態様を説明するための説明図である。
第1図において、1a,1bはアドレス発生回
路、2aは入力画像(未知パターン)データを格
納するメモリ、2bは辞書パターンデータを格納
するメモリ、3a,3b,3cはラツチ回路、4
a,4b,4cは積和演算器である。なお、積和
演算器としては市販の集積回路(IC)を用いる
ことができる。
路、2aは入力画像(未知パターン)データを格
納するメモリ、2bは辞書パターンデータを格納
するメモリ、3a,3b,3cはラツチ回路、4
a,4b,4cは積和演算器である。なお、積和
演算器としては市販の集積回路(IC)を用いる
ことができる。
メモリ2aには未知パターンの画像データが、
またメモリ2bには辞書パターンの画像データが
それぞれ格納される。一般に、これらの画像デー
タはパターンの有,無に応じて2値化され、さら
に適宜な大きさのメツシユ(画素)に分割されて
例えば第2図の如く記憶される。これは有効画面
を16×16の画素で表わした場合の例であり、a11,
a12,a13……が画像データ(1または0)であ
る。こゝで、データa11,a12,a13……の順にアド
レス1,2,3……を与えるものとすると、メモ
リには1〜256までのアドレスが付されることに
なる。各メモリ2a,2bの内容はアドレス発生
回路1a,1bによつてそれぞれ読み出され、後
者の内容は直接、また前者の内容はラツチ回路3
a,3bおよび3cを介してそれぞれ積和演算器
4a,4bおよび4cに与えられる。このとき、
ずらし類似度を正しく得るために、2つのメモリ
2a,2bから読出すデータの周囲の1画素は全
て“0”であるように予めセツトされている。
またメモリ2bには辞書パターンの画像データが
それぞれ格納される。一般に、これらの画像デー
タはパターンの有,無に応じて2値化され、さら
に適宜な大きさのメツシユ(画素)に分割されて
例えば第2図の如く記憶される。これは有効画面
を16×16の画素で表わした場合の例であり、a11,
a12,a13……が画像データ(1または0)であ
る。こゝで、データa11,a12,a13……の順にアド
レス1,2,3……を与えるものとすると、メモ
リには1〜256までのアドレスが付されることに
なる。各メモリ2a,2bの内容はアドレス発生
回路1a,1bによつてそれぞれ読み出され、後
者の内容は直接、また前者の内容はラツチ回路3
a,3bおよび3cを介してそれぞれ積和演算器
4a,4bおよび4cに与えられる。このとき、
ずらし類似度を正しく得るために、2つのメモリ
2a,2bから読出すデータの周囲の1画素は全
て“0”であるように予めセツトされている。
ところで、ずらしの態様としては第3図に示す
如く、9種類のものが考えられる。同図ホはずら
しの無い状態、またニ,ヘは左右に、ロ,チは上
下に、そしてイ,ハ,ト,リは斜めにずらした状
態をそれぞれ示しており、したがつて9種類のず
らし類似度演算が必要であることがわかる。な
お、同図において、Aは未知パターンデータまた
はそのメモリを、またBは辞書パターンデータま
たはそのメモリをそれぞれ示している。
如く、9種類のものが考えられる。同図ホはずら
しの無い状態、またニ,ヘは左右に、ロ,チは上
下に、そしてイ,ハ,ト,リは斜めにずらした状
態をそれぞれ示しており、したがつて9種類のず
らし類似度演算が必要であることがわかる。な
お、同図において、Aは未知パターンデータまた
はそのメモリを、またBは辞書パターンデータま
たはそのメモリをそれぞれ示している。
第1図の実施例では1度に3種類の演算を行な
い、これを3回繰り返して9種類の演算を実現す
るようにしている。そのためには、アドレス指定
に工夫が必要となるが、こゝでは次のようにして
いる。
い、これを3回繰り返して9種類の演算を実現す
るようにしている。そのためには、アドレス指定
に工夫が必要となるが、こゝでは次のようにして
いる。
まず、第3図のニ,ホ,ヘの演算を行なう場合
について考える。このとき、第3図ホの演算を第
1図の積和演算器4bにて行ない、ニの演算を積
和演算器4aにて、またヘの演算を積和演算器4
cにてそれぞれ行なうようにするが、そのために
はラツチ回路3bにメモリ2aのアドレス1のデ
ータがラツチされた時点で、メモリ2bのアドレ
ス1のデータが読み出されるようにしておくこと
が必要である。つまり、アドレス発生回路1aか
らのアドレスをアドレス発生回路1bからのアド
レスよりも1アドレス分だけ先行させておくこと
により、積和演算器4bでは常に未知パターンの
n番目のデータと、辞書パターンのn番目のデー
タとを一致させて積和演算を行なうようにする。
なお、これは第3図ホの演算に相当する。一方、
メモリ2bからn番目のデータが読み出されてい
るときには、積和演算器4aにはメモリ2aの
(n+1)番目のデータが、また積和演算器4c
にはメモリ2aの(n−1)番目のデータがラツ
チ回路3a,3cを介してそれぞれ導入されてい
ることから、積和演算器4aでは第3図ニの演
算、積和演算器4cでは第3図ヘの演算がそれぞ
れ行なわれることになる。なお、第3図ニは未知
パターンデータが辞書パターンデータに対して1
列分だけ先行している場合(図の左側にずれてい
る場合)であり、同ヘはその逆の場合である。
について考える。このとき、第3図ホの演算を第
1図の積和演算器4bにて行ない、ニの演算を積
和演算器4aにて、またヘの演算を積和演算器4
cにてそれぞれ行なうようにするが、そのために
はラツチ回路3bにメモリ2aのアドレス1のデ
ータがラツチされた時点で、メモリ2bのアドレ
ス1のデータが読み出されるようにしておくこと
が必要である。つまり、アドレス発生回路1aか
らのアドレスをアドレス発生回路1bからのアド
レスよりも1アドレス分だけ先行させておくこと
により、積和演算器4bでは常に未知パターンの
n番目のデータと、辞書パターンのn番目のデー
タとを一致させて積和演算を行なうようにする。
なお、これは第3図ホの演算に相当する。一方、
メモリ2bからn番目のデータが読み出されてい
るときには、積和演算器4aにはメモリ2aの
(n+1)番目のデータが、また積和演算器4c
にはメモリ2aの(n−1)番目のデータがラツ
チ回路3a,3cを介してそれぞれ導入されてい
ることから、積和演算器4aでは第3図ニの演
算、積和演算器4cでは第3図ヘの演算がそれぞ
れ行なわれることになる。なお、第3図ニは未知
パターンデータが辞書パターンデータに対して1
列分だけ先行している場合(図の左側にずれてい
る場合)であり、同ヘはその逆の場合である。
このような関係は第3図イ,ロおよびハの演算
についても同様である。たゞし、この場合は未知
と辞書のデータに1行分の差があるので1行分の
アドレス、例えば第2図の例では“16”を考慮
し、ラツチ回路3bにメモリ2aのアドレス17
のデータがラツチされた時点で、メモリ2bのア
ドレス1のデータが読み出されるようにする。つ
まり、アドレス発生回路1aからのアドレスを、
アドレス発生回路1bからのアドレスよりも17ア
ドレス分だけ先行させることが必要である。さら
に、第3図ト,チおよびリの場合は、アドレス発
生回路1bからのアドレスの方を、アドレス発生
回路1aからのアドレスよりも17アドレス分だけ
先行させることにより、同様にして行なうことが
できる。
についても同様である。たゞし、この場合は未知
と辞書のデータに1行分の差があるので1行分の
アドレス、例えば第2図の例では“16”を考慮
し、ラツチ回路3bにメモリ2aのアドレス17
のデータがラツチされた時点で、メモリ2bのア
ドレス1のデータが読み出されるようにする。つ
まり、アドレス発生回路1aからのアドレスを、
アドレス発生回路1bからのアドレスよりも17ア
ドレス分だけ先行させることが必要である。さら
に、第3図ト,チおよびリの場合は、アドレス発
生回路1bからのアドレスの方を、アドレス発生
回路1aからのアドレスよりも17アドレス分だけ
先行させることにより、同様にして行なうことが
できる。
こうして、1回に3種類の演算を行ない、これ
を3回実行することにより、第3図に示す如き9
種類のずらし類似度演算を行なうことが可能にな
る。
を3回実行することにより、第3図に示す如き9
種類のずらし類似度演算を行なうことが可能にな
る。
なお、こゝでは未知パターンデータを直列に、
辞書パターンデータを並列にそれぞれ転送するよ
うにしたが、この関係を逆に、つまり辞書パター
ンデータの方を直列に転送するようにしても良い
ことは云う迄もない。また、ラツチ回路および積
和演算器をこゝでは3個としたが、一般的にはこ
の数に限定されないことも勿論である。
辞書パターンデータを並列にそれぞれ転送するよ
うにしたが、この関係を逆に、つまり辞書パター
ンデータの方を直列に転送するようにしても良い
ことは云う迄もない。また、ラツチ回路および積
和演算器をこゝでは3個としたが、一般的にはこ
の数に限定されないことも勿論である。
この発明によれば、ずらし類似度演算を比較的
簡単なハードウエアを用いて行なうようにしたの
で、高速な処理が可能となり、コンピユータの負
担を軽減し得る利点がもたらされる。また、複数
の積和演算器を設け、一方の画像データを直列
に、かつ他方の画像データを並列に与えて複数種
類のずらし類似度演算を同時に行なうようにした
ので、処理速度をより一層向上させることができ
る。
簡単なハードウエアを用いて行なうようにしたの
で、高速な処理が可能となり、コンピユータの負
担を軽減し得る利点がもたらされる。また、複数
の積和演算器を設け、一方の画像データを直列
に、かつ他方の画像データを並列に与えて複数種
類のずらし類似度演算を同時に行なうようにした
ので、処理速度をより一層向上させることができ
る。
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2
図は入力画像データメモリまたは辞書パターンデ
ータメモリの構成例を示す概要図、第3図はずら
しの態様を説明するための説明図、第4図は文字
認識装置における処理フローの一例を示すフロー
チヤートである。 符号説明、1a,1b…アドレス発生回路、2
a…入力画像(未知パターン)データメモリ、2
b…辞書パターンデータメモリ、3a,3b,3
c…ラツチ回路、4a,4b,4c…積和演算
器。
図は入力画像データメモリまたは辞書パターンデ
ータメモリの構成例を示す概要図、第3図はずら
しの態様を説明するための説明図、第4図は文字
認識装置における処理フローの一例を示すフロー
チヤートである。 符号説明、1a,1b…アドレス発生回路、2
a…入力画像(未知パターン)データメモリ、2
b…辞書パターンデータメモリ、3a,3b,3
c…ラツチ回路、4a,4b,4c…積和演算
器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2種類の画像データを互いにずらしてその類
似度を演算するためのずらし類似度演算装置であ
つて、 2種類の画像データをそれぞれ記憶する第1,
第2の記憶手段と、 該第1記憶手段から順次時系列的に読み出され
る一方の画像データをそれぞれラツチする複数の
ラツチ手段と、 該各ラツチ手段からの一方の画像データと前記
第2記憶手段から読み出される他方の画像データ
との積和をそれぞれ演算する複数の演算手段と、 を備え、 前記第2記憶手段から順次読み出される他方の
画像データはその都度演算手段のそれぞれに同時
に与えるともに、前記第1記憶手段からの読出し
アドレスと第2記憶手段からの読出しアドレスと
をずらしの態様に応じて所定行分、所定列分だけ
ずらすことにより、複数種類のずらし類似度演算
を行うことを特徴とするずらし類似度演算装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61076604A JPS62233894A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | ずらし類似度演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61076604A JPS62233894A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | ずらし類似度演算装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62233894A JPS62233894A (ja) | 1987-10-14 |
JPH0523465B2 true JPH0523465B2 (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=13609933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61076604A Granted JPS62233894A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | ずらし類似度演算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62233894A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07201411A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-04 | Nec Corp | コネクタ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69832985T2 (de) * | 1998-10-06 | 2006-08-17 | Texas Instruments Inc., Dallas | Multiplizier-Akkumulatorschaltungen |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59108175A (ja) * | 1982-12-11 | 1984-06-22 | Sanki Denshi Kogyo Kk | パタ−ンマツチング装置 |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP61076604A patent/JPS62233894A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59108175A (ja) * | 1982-12-11 | 1984-06-22 | Sanki Denshi Kogyo Kk | パタ−ンマツチング装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07201411A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-04 | Nec Corp | コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62233894A (ja) | 1987-10-14 |
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