JPH052344B2 - - Google Patents

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JPH052344B2
JPH052344B2 JP11659884A JP11659884A JPH052344B2 JP H052344 B2 JPH052344 B2 JP H052344B2 JP 11659884 A JP11659884 A JP 11659884A JP 11659884 A JP11659884 A JP 11659884A JP H052344 B2 JPH052344 B2 JP H052344B2
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JP
Japan
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balls
safe
spilled
ball
value
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP11659884A
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English (en)
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JPS60261484A (ja
Inventor
Keizo Fukuda
Kazumasa Kaneko
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP11659884A priority Critical patent/JPS60261484A/ja
Publication of JPS60261484A publication Critical patent/JPS60261484A/ja
Publication of JPH052344B2 publication Critical patent/JPH052344B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、遊技台管理装置に関し、例えば還元
式パチンコ台のデータ管理および打止制御等を行
なう遊技台管理装置に関する。 (発明の背景) 従来の還元式パチンコ台として、第5図に示す
構成のものが知られている。同図において、aは
パチンコ台の概略の構造図、bおよびcはそれぞ
れこのパチンコ台の電気回路例を示す。 同図aを参照して、このパチンコ台は、セーフ
玉供給用の上部受皿11とアウト玉を受けるため
の下部受皿12とを備え、上部受皿11内の玉数
が所定数以下になると還元機用スイツチ13が作
動し、次に下部受皿12内の玉が一定数以下にな
つてリミツトスイツチ15が作動するまで還元機
13を動作させ、下部受皿12内のアウト玉を上
部受皿11に還元するようにしたものである。ま
た、このパチンコ台は、上部受皿11内の残り玉
数が上記還元の際の所定数よりさらに減少して所
定量以下となつたとき作動して空検知信号を発生
する空検知接点16を備え、この空検知信号の入
力により図示しない打止トランジスタをオンして
補給器17内の図示しないソレノイドを付勢し、
該補給器17より玉の補給を受けるようになつて
いる。この場合、補給の仕方としては、上記ソレ
ノイドが付勢されている間のみ玉の補給を行な
い、予め定められた補給予定値に達すると、上記
打止トランジスタをオフして上記ソレノイドを消
勢し復帰させることにより補給を完了するもの
(新還元式、同図bの電気回路を有する)や、上
記打止トランジスタのオンにより定量補給器17
内のソレノイドが動作すると機械式ロツクが外
れ、一定量(補給予定量)の玉が自動的に補給さ
れるもの(新定量還元式、同図cの電気回路を有
する)等がある。 なお、18は補給器17から補給される玉およ
び還元機14により還元される玉の総数10個ごと
に1つのパルスを発生するセーフ玉センサ、19
は下部受皿から溢れ出るアウト玉の10個ごとに1
つのパルスを発生するアウトこぼれ玉センサ、2
0は打止表示ランプ、信号S1は打止トランジス
タ駆動用出力、信号S2は打止出力である。 ところで、最近、例えばパチンコ台等の複数の
遊技台を1台の管理装置と接続し、遊技台におけ
るアウト玉およびセーフ玉の数等を計数してデー
タ管理および打止制御等を行なうようになつて来
た。しかし、上述のような還元式パチンコ台に
は、通常、アウト玉センサが設けられていないた
め、このパチンコ台を従来の遊技台管理装置に接
続する場合、パチンコ台にアウト玉センサやカウ
ンタを追加する必要があり、このようなパチンコ
台や管理装置を用いるシステムをパチンコ店へ設
置する際、パチンコ台の各1台ごとに改造を要し
手間および費用が掛るという不都合があつた。 (発明の目的) 本発明は、上述の従来形における問題点に鑑
み、パチンコ台等の遊技台を管理する遊技台管理
装置において、還元式パチンコ台等の遊技台に通
常備えられているセーフ玉センサ、アウトこぼれ
玉センサおよび空検知接点の出力を用いてアウト
玉数の算出を可能とし、従来のアウト玉センサを
有しない遊技台に対してセンサ追加を行なうこと
なく適用可能にすることを目的とする。 (発明の概要および構成) (時々刻々)のアウト玉数は、時間遅れ無視す
れば、 アウト玉数=還元数+アウトこぼれ玉数 なる計算により求まるが、還元数は直接には得ら
れないため、本発明においては、この計算を、具
体例で示すと、セーフ玉数現在値(カウンタ値
Safe C=M1)、セーフ玉数過去値(M2)、ア
ウトこぼれ玉数(カウンタ値OufC)および補給
中フラグ(F1)を用いて下記のように実現して
いる。 タイマ割込み等1回の処理ごとにセーフ玉数
現在値SafeCと1回前の値M2の差をとる。 アウトこぼれ玉数OufCにの値M1−M2
を加算すると、アウト玉数となる。 補給中は、、の処理は実行しない。 すなわち、本発明は、セーフ玉出玉用の上部受
皿と、アウト玉を貯留する下部受皿と、上部受皿
内の玉数が所定量以下になると下部受皿のアウト
玉を上部受皿に還元する還元機と、内部の可処分
玉数が一定の量以下になつたことを検知して外部
から上部受皿に玉を補給させるための空検知信号
を発生する空センサと、これらの還元および補給
により上部受皿に供給される玉を検出するセーフ
玉センサと、下部受皿から溢出する玉を検出する
アウトこぼれ玉センサとを備えた複数の遊技台そ
れぞれのアウト玉およびセーフ玉を計数してデー
タ管理および打止制御等を行なう遊技台管理装置
であつて、上記セーフ玉センサ出力より上部受皿
へ供給されたセーフ玉数を計数する手段と、上記
アウトこぼれ玉センサ出力よりアウトこぼれ玉数
を計数する手段と、過去のセーフ玉数を記憶する
手段と、各回の補給予定量を記憶する手段と、上
記空センサが上記空検知信号を発生してから上記
セーフ玉計数手段の計数値であるセーフ玉数現在
値とのセーフ玉数記憶手段に前回の処理時格納さ
れたセーフ玉数であるセーフ玉数過去値と差が上
記補給予定量以上となるまでを補給動作中と判定
し、補給動作中でないときのみ上記アウトこぼれ
玉数に上記セーフ玉数現在値とセーフ玉過去値と
の差を加算してアウト玉数を算出する演算手段と
を具備することを特徴とする。 (発明の効果) 上述の構成になる本発明によれば、遊技台から
は既存のセーフ玉数、アウトこぼれ玉数および空
センサ出力のみを入力してセーフ玉およびアウト
玉を算出するようしているため、還元式パチンコ
台等のようにアウト玉センサを備えていない遊技
台を接続する場合、センサやカウンタの追加等の
改造は必要でなく、据え付けが簡便かつ容易であ
る。また、上記算出に用いるメモリ数を少なく、
処理スピードを速くすることができる。 (発明の実施例) 以下、図面により本発明の実施例を説明する。 第1図は本発明の1実施例に係るパチンコ台管
理装置の構成を示す。同図の装置は、マイクロプ
ロセツサ等からなり、この装置全体の動作を制御
する中央処理装置(CPU)21、データおよび
コマンド入力用のキーボード22を接続するため
のキーボード用インターフエース23、データ印
字用のプリンタ24を接続するためのプリンタ用
インターフエース25、各パチンコ台26(26
−1,26−2,…,26−n)のアウトこぼれ
玉およびセーフ玉を計数するパチンコ台用カウン
タ27、CPU21の制御プログラムが格納され
たROM28、CPU21が制御プログラムを実行
する際に発生する各種データが一時格納される
RAM29、入出力データを表示するCRT30を
接続するためのCRT用インターフエース31お
よび電源32等を具備する。 なお、RAM29はバツテリ33によりバツク
アツプされており、停電もしくは電源遮断時もそ
の記憶内容を保持している。 第2図は第1図の遊技台管理装置およびパチン
コ台26の要部のより詳細なブロツク構成を示
す。同図において、パチンコ台26は第5図に示
したものである。パチンコ台カウンタ27は、パ
チンコ台26のそれぞれに対して各1個ずつ割り
当てられ、セーフ玉センサ18(第5図)から送
出されるパルスを計数するセーフ玉カウンタ3
6、およびアウトこぼれ玉センサ19(第5図)
から送出されるパルスを計数するアウトこぼれ玉
カウンタ37を備えている。また、RAM29内
には、それぞれが少なくとも各パチンコ台26に
対応する数だけ用意された、セーフ玉数現在値M
1、セーフ玉数過去値M2、アウトこぼれ玉数/
アウト玉数M3および補給予定量M4のそれぞれ
を記憶するエリアM1〜M4ならびにパチンコ台
26が補給動作中であることを示す補給中フラグ
F1等が設けられている。 次に、第3図のフローチヤートを参照しながら
第1および第2図に示す管理装置の動作を説明す
る。 この装置に電源が投入されると、CPU21は
データ管理や各種入力検索等の通常処理を開始す
る。また、本発明の特徴とするアウト数算出等の
処理は、空検知接点16からの空検知信号や図示
しない割込タイマからのタイマ割込信号等を検出
して行なつている。 すなわち、いずれかのパチンコ台26の空検知
接点16(第5図)がオン(閉路)すると、
CPU21はこれを検出して、第3図bの空検知
割込処理を行ない、該当するパチンコ台26の補
給器17(第5図)へ補給開始信号を送出し補給
中フラグF1をセツトした後、この空検知割込処
理直前に実行していた処理に戻る。 また、上記割込タイマによる一定時間ごとのタ
イマ割込処理においては、一部ずつまたは全数の
パチンコ台について、カウンタ36,37の読
込、補給中か否かの判定ならびにアウト玉数の算
出を行なう。すなわち、タイマ割込が掛ると、先
ず、カウンタ読込処理において、処理対象となる
パチンコ台26の数および先頭の台番を指定し、
続いてこの台番に対応するセーフ玉カウンタ
(Safe C)36およびアウトこぼれ玉カウンタ
(Ouf C)37の計数値を読込んでそれぞれ対応
するRAM29内のセーフ玉数エリアM1および
アウトこぼれを玉数/アウト玉数エリアM3に格
納する。次いで指定した台数に対しての処理が完
了したか否かを判定し、完了していなければ次の
台番を指定して上記処理を繰り返し、完了してい
れば以下のアウト玉数算出および補給停止処理に
移行する。 アウト玉数算出および補給停止処理において
は、上記のカウンタ割込処理時と同様に処理対象
パチンコ台数を指定し、続いて処理対象パチンコ
台の番号(台番)を指定した後、台数指定された
パチンコ台の各1台ごとに以下の処理を行なう。 先ず、補給中フラグF1を検査し、もし、補給
中フラグF1が0であれば、上記カウンタ読込処
理によりエリアM3に格納されているアウトこぼ
れ玉数にセーフ玉数現在値M1とセーフ玉数過去
値M2との差を加算してアウト玉数を求め、これ
をRAM29のエリアM3に格納するとともにセ
ーフス玉数現在値M1をセーフおよび玉数過去値
エリアM2に格納し、現台番についての処理を終
了する。このセーフ玉数過去値エリアM2の内容
は次にタイマ割込処理で同じパチンコ台が台番指
定されてアウト玉数算出処理を行なう際にセーフ
玉数過去値M2として読出される。 一方、上記補給中フラグF1がセツトされてい
るときは、セーフ玉数現在値M1からセーフ玉数
過去値M2を減算して現補給済数を算出し、これ
を補給予定量M4と比較する。そして、ここで現
補給済数M1−M2が補給予定量M4より少なけ
ば今回の補給は未だ完了していないのであるか
ら、そのまま現台番の処理を完了する。また、現
補給済数M1−M2が補給予定量M4以上であれ
ば予定量M4の補給が完了したところであるか
ら、補給器17(第5図)に補給停止信号を送出
した後、現台番の処理を完了する。 このように、台番指定された1台のパチンコ台
についての処理が終了すると、次いで台数指定し
たパチンコ台の全数のついて処理が完了したか否
かを判定し、完了していなければ次の台番を指定
し、その台番のパチンコ台について上記処理を繰
り返し、完了していればタイマ割込を終了して割
込前の処理に戻る。 第1表は、第1、2、3、…回目のタイマ割込
処理(Phase,,,…)終了時の各変数の
数値例を示す。また、第4図はPhase,,
,…のそれぞれに対応して第1、2、3、…回
目のタイマ割込が終了するまでの各変数値の変化
を模式的に示す。
【表】
【表】 なお、上述において、各パチンコ台の補給予定
量が等しい場合、RAM29内の補給予定量エリ
アは1つ設ければ足りる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に係る遊技台管理装
置のブロツク構成図、第2図は第1図の要部詳細
図、第3図は第1図の装置の動作説明のためのフ
ローチヤート、第4図は第1図の装置における各
データの変化例を示すグラフ、第5図は還元式パ
チンコ台の構造図である。 11……上部受皿、12……下部受皿、14…
…還元機、16……空検知接点、17……補給
器、18……セーフ玉センサ、19……アウトこ
ぼれ玉センサ、21……CPU、26……パチン
コ台、27……パチンコ台用カウンタ、29……
RAM、36……セーフ玉カウンタ、37……ア
ウトこぼれ玉カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 セーフ玉出玉用の上部受皿と、アウト玉を貯
    留する下部受皿と、上部受皿内の玉数が所定量以
    下になると下部受皿のアウト玉を上部受皿に還元
    する還元機と、内部の可処分玉数が一定の量以下
    になつたことを検知して外部から上部受皿に玉を
    補給させるための空検知信号を発生する空センサ
    と、これらの還元および補給により上部受皿に供
    給される玉を検出するセーフ玉センサと、下部受
    皿から溢出する玉を検出するアウトこぼれ玉セン
    サとを備えた複数の遊技台それぞれのアウト玉お
    よびセーフ玉を計数してデータ管理および打止制
    御等を行なう遊技台管理装置であつて、 上記セーフ玉センサ出力より上部受皿へ供給さ
    れたセーフ玉数を計数する手段と、上記アウトこ
    ぼれ玉センサ出力よりアウトこぼれ玉数を計数す
    る手段と、過去のセーフ玉数を記憶する手段と、
    各回の補給予定量を記憶する手段と、上記空セン
    サが上記空検知信号を発生してから上記セーフ玉
    計数手段の計数値であるセーフ玉数現在値とセー
    フ玉数記憶手段に前回の処理時格納されたセーフ
    玉数であるセーフ玉数過去値との差が上記補給予
    定量以上となるまでを補給動作中と判定し、補給
    動作中でないときのみ上記アウトこぼれ玉数に上
    記セーフ玉数現在値とセーフ玉過去値との差を加
    算してアウト玉数を算出する演算手段とを具備す
    ることを特徴とする遊技台管理装置。
JP11659884A 1984-06-08 1984-06-08 遊技台管理装置 Granted JPS60261484A (ja)

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JPS60261484A JPS60261484A (ja) 1985-12-24
JPH052344B2 true JPH052344B2 (ja) 1993-01-12

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ID=14691112

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101466153B1 (ko) * 2013-05-02 2014-11-27 삼성메디슨 주식회사 의료 영상 장치 및 그 제어 방법

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