JPH0523361Y2 - - Google Patents

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JPH0523361Y2
JPH0523361Y2 JP1985092583U JP9258385U JPH0523361Y2 JP H0523361 Y2 JPH0523361 Y2 JP H0523361Y2 JP 1985092583 U JP1985092583 U JP 1985092583U JP 9258385 U JP9258385 U JP 9258385U JP H0523361 Y2 JPH0523361 Y2 JP H0523361Y2
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retainer
hole
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leg
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、デイスクホイールのデイスク部を覆
う樹脂製などのホイールキヤツプの取付装置、詳
しくは、樹脂製ハーフキヤツプを含む樹脂製など
のホイールキヤツプを樹脂製リテーナを介してデ
イスクホイールに取付けるホイールキヤツプの取
付装置に関する。
従来の技術 従来、第6図に示すように、デイスクホイール
25のデイスク部の四角形状のリテーナ取付穴2
5aに備えた樹脂製リテーナにボルトをねじ込ん
で、ホイールキヤツプをデイスクホイール25に
着脱自在に取付けるようにしたタイプのものは、
種々考えられている。例えば、第7図に示すよう
に、樹脂製リテーナ21を、リテーナ本体21a
にナツト22をインサート成形し、かつ該リテー
ナ本体 21aに、先端に係止部21cを夫々有する計
4個の脚21d,…,21dを備えた脚部21b
を一体的に形成して構成する。そして、この脚部
21bをデイスクホイール25のリテーナ取付穴
25a内に嵌め込み、ホイールキヤツプ26のボ
ルト挿入穴26aを貫通したボルト23を上記リ
テーナ21のナツト22内にねじ込むとともに、
ボルト先端でリテーナ21の上記各脚21dを外
向きに撓ませてリテーナ取付穴周面に係止させ、
リテーナ21をデイスクホイール25に抜き出し
不自在に係止保持して、ホイールキヤツプ26を
デイスクホイール25に着脱自在に取り付けるよ
うにしている(実願昭59−123309号(実開昭61−
37001号公報参照))。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記構造の取付装置では、リテ
ーナ内のナツトのねじ穴にごみが入つたり、該ね
じ穴が錆びたりすると、ボルトがナツトのねじ穴
内に円滑にねじ込むことができず、ボルトに作用
させるトルクがリテーナ自体に作用して、リテー
ナが軸回りにデイスクホイールのリテーナ取付穴
内で回転し、ボルトをナツト内にねじ込むことが
できないといつた問題があつた。これは、ボルト
がリテーナのナツトにねじ込まれてボルトの先端
でリテーナの各脚が外向きに押圧されて撓むこと
により、各脚がリテーナ取付穴周面に係止してリ
テーナがデイスクホイールの取付穴に係止保持さ
れるように構成したので、逆に、ボルトを抜き出
すと上記各脚に対する押圧力が無くなつてリテー
ナが上記取付穴との間で回転し易くなるからであ
る。
従つて、本考案の目的は、上記問題を解決する
ことにあつて、リテーナをデイスクホイールのリ
テーナ取付穴内に確実に回り止めして係止保持で
き、ナツトのねじ穴すなわちリテーナのねじ穴内
にごみが入つたりあるいは該ねじ穴に錆びが生じ
ても、ボルトをリテーナのねじ穴に確実にねじ込
むことができるホイールキヤツプの取付装置を提
供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案は、リテー
ナ内に脚部押し広げ部材を備えて、該脚部押し広
げ部材により各係止部を外向きに撓ませてリテー
ナ取付穴周面に圧接させて、ボルトをリテーナの
ねじ穴から抜き出してもリテーナがデイスクホイ
ールの取付穴に確実に回り止めされて係止保持さ
れるように構成した。すなわち、リテーナの貫通
穴内に、脚部を外向きに押し広げて係止部をリテ
ーナ取付穴周面に圧接して上記脚部が上記貫通穴
内で回転不自在とした状態に保持する脚部押し広
げ部材を軸方向に移動可能に嵌め込み、ボルトを
リテーナのねじ穴、すなわちナツトをリテーナ本
体にインサート成形して形成するねじ穴またはリ
テーナの貫通穴に直接形成したねじ穴、にねじ込
むときに、ボルトの先端により上記押し広げ部材
が、リテーナの貫通穴内を軸方向に移動して脚部
を外向きに押し広げるように構成した。
考案の作用 リテーナの脚部をデイスクホイールのデイスク
部のリテーナ取付穴に挿入して上記脚部の弾性力
でリテーナを取付穴に仮止めしたのち、ホイール
キヤツプのボルト挿入穴に貫通させたボルトを上
記リテーナの貫通穴のねじ穴にねじ込み、該ボル
ト先端により上記脚部押し広げ部材をリテーナの
貫通穴軸方向に移動させて、該押し広げ部材によ
りリテーナの脚部を外向きに撓ませて係止部を上
記デイスクホイールのリテーナ取付穴周面に圧接
保持して、リテーナをリテーナ取付穴に回転不自
在に係止保持し、ホイールキヤツプをデイスクホ
イールに着脱自在に取り付ける。
実施例 以下に、本考案にかかる実施例を図面に基づい
て詳細に説明する。
本実施例にかかるホイールキヤツプの取付装置
は、第1図に示すように、デイスクホイール7の
デイスク部のリテーナ取付穴7aに係止保持され
るリテーナ1内に、ホイールキヤツプ6を貫通し
たボルト3をねじ込んでホイールキヤツプ6をデ
イスクホイール7に着脱自在に取り付けるもので
あつて、ホイールキヤツプ6を貫通させたボルト
3をリテーナ1内にねじ込むときに、リテーナ1
内に嵌め込まれた脚部押し広げ部材2をリテーナ
先端側に移動させて、上記押し広げ部材2で係止
部1c,…,1cを外向きに押し広げて、リテー
ナ1をデイスクホイール7の取付穴7aに係止保
持するようにしたものである。
上記リテーナ1は筒体であつて、第2,3図に
示すように、リテーナ本体1aの先端に割型脚部
1bを軸方向に一体的に形成するとともに、該脚
部1bの先端に係止部1c,…,1cを形成して
なる。
上記リテーナ本体1aは、リテーナ取付穴7a
の径よりも大きい径の円筒体であつて、その中心
部にかつ同軸に金属製ナツト5をインサート成形
して備える。また、上記脚部1bは、リテーナ本
体1aの径寸法より小さい幅寸法を持ちかつリテ
ーナ取付穴7a内に挿入される四角筒体であつ
て、第4図に示すように、各角部には軸方向に延
びかつ先端に向かうにしたがつて若干広がるスリ
ツト1fを備え、このスリツト1fにより上記脚
部1bを脚1g,…,1gに四分割して各脚1g
に可撓性をもたせる。この各脚1gの先端には、
外向きに山形に突出した上記係止部1cを有し
て、リテーナ取付穴7aにリテーナ1の脚1gを
嵌め込むときに、各脚1gを内方に撓ませて上記
穴7a内に挿入する一方、各係止部一方cが取付
穴7aから外に出ると各脚1gがその弾性力で外
向きに再び元の状態に戻つて各係止部1cが穴周
面に係止し、リテーナ1を上記リテーナ取付穴7
aに回り止めして係止保持する。上記各スリツト
1fの外側には、該スリツト1fに対向するデイ
スクホイール押圧部1eを夫々リテーナ本体1a
より軸方向に突出せしめて、上記各係止部1cと
この各押圧部1eとでデイスクホイール7の取付
穴周面を挟み着けて各係止部1cを該穴周面に圧
接せしめる。
一方、上記脚部押し広げ部材2は、第1,2,
5図に示すように、軸方向中央部2bが両端部2
a,2aより張り出した中実四角体よりなる。こ
の中央部2b幅寸法は上記リテーナ1の係止部1
c,…,1cで囲まれた穴1dの径寸法よりも大
きいとともに、中央部2bの各角部より突起2c
を張り出している。この各突起2cは上記リテー
ナ1の各スリツト1f内に嵌め込まれて、ボルト
3がリテーナ1内に未だねじ込まれていないとき
には、第2図に示すように、各突起2cがスリツ
ト1fの基端部端面により挟着されて押し広げ部
材2をリテーナ1のナツト近傍の穴1h内に位置
させるとともに、ボルト3がリテーナ1のナツト
5内にねじ込まれると、ボルト3の先端により押
し広げ部材2が、各突起2cがスリツト1fで案
内されつつ、軸方向に移動せしめられて、該押し
広げ部材2の側面で各係止部1cを外向きに押し
広げる。なお、第1図においては4はワツシヤで
ある。
上記構成にかかる取付装置は、以下のように作
用する。すなわち、リテーナ1の四角筒体の脚部
1bの各脚1gを内方に撓ませてデイスクホイー
ル7の四角形のリテーナ取付穴7aに挿入する。
各係止部1cが取付穴7aを貫通すると各脚1g
がその弾性力により外向きに元の状態に戻り、各
デイスクホイール押圧部1eと各係止部1cとで
デイスクホイール7の穴周面を挟み着けて、リテ
ーナ1を四角形の取付穴7aに対して回転不自在
に仮止めする。そして、ホイールキヤツプ6のボ
ルト挿入穴6aを貫通させたボルト3を上記リテ
ーナ1のナツト5内にねじ込むと、該ボルト3の
先端によりリテーナ1内のナツト近傍に位置する
脚部押し広げ部材2が、その各突起2cがスリツ
ト1fで案内されながら、軸方向に移動せしめら
れる。この押し広げ部材2が、第1図に示すよう
に、脚部先端の係止部1c,…,1cで囲まれた
穴1d内まで移動すると、各脚1g従つて各係止
部1cが外向きに押し広げられて各係止部1cが
穴周面に圧接するとともに各デイスクホイール押
圧部1eがデイスクホイール7の取付穴7aの上
側周面に圧接して、各係止部1cと各押圧部1e
とでデイスクホイール7の取付穴周面を挟着し、
リテーナ1を取付穴7aに対して回転不自在にか
つ抜き出し不自在に係止保持する。なお、上記押
し広げ部材2は、各脚1gの弾性力により第1図
に示すように各脚1gを押し広げる位置に保持さ
れ続ける。
このようにして、脚部押し広げ部材2により各
脚1gが外向きに押し広げられると、その後、ボ
ルト3をリテーナ1のナツト5から抜き出しても
リテーナ1は確実にデイスクホイール7の取付穴
7aに回り止めされて係止保持されるので、たと
え、一旦、ボルト3をリテーナ1のねじ穴5a内
にねじ込んでホイール7を取り付けた自動車が走
行したのち、修理のためなどによりボルト3をね
じ穴5aから取り外したとき、リテーナ1のナツ
ト5の穴5a内にごみが入つたりあるいは該穴5
a内に錆びが生じたりしてボルト3が上記ナツト
5内にねじ込みにくくなつても、ボルト3に作用
するトルクで、リテーナ1自体がデイスクホイー
ル7の取付穴7aに対して回転することがなく、
ボルト3を確実にリテーナ1のナツト5内にねじ
込むことができる。また、各脚1gを脚部押し広
げ部材2で押し広げるようにしたので、ボルト3
の先端で、直接、各脚1gを押し広げるものより
も、ボルト3のねじ込み量、従つてボルト3の回
転量を少なくすることができる。さらに、上記押
し広げ部材2の各突起2cが各スリツト1f内を
案内されるので、押し広げ部材2が円滑にリテー
ナ1の貫通穴内を移動することができる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるもので
はなく、その他種々の態様で実施できる。たとえ
ば、脚部1b、リテーナ取付穴7aを夫々三角形
や五角形など任意の角形でもよい。また、脚部押
し広げ部材2も四角形に限らず任意の角形でもよ
い。また、第2図に一点鎖線で示すように、押し
広げ部材2のナツト側の端部に突出部2dを設け
て、該突出部2dをナツト5内に挿入するように
して、ボルト3をナツト5内にねじ込むときにボ
ルト先端で上記突出部2dを軸方向に押し出すよ
うにして、ボルト3の回転量をより少なくする一
方、上記押し広げ部材2が係止部1c,…,1c
で囲まれた穴1d内に早く移動するようにしても
よい。また、上記リテーナ1のデイスクホイール
押圧部1eを設けずに、直接、リテーナ本体1a
と各係止部1cとでリテーナ取付穴周面を挟着す
るようにしてもよい。
考案の効果 上記構成によれば、リテーナをデイスクホイー
ルのリテーナ取付穴に挿入して脚部の弾性力でリ
テーナを取付穴に仮止めしたのち、ホイールキヤ
ツプのボルト挿入穴に貫通させたボルトを上記リ
テーナの貫通穴のねじ穴にねじ込み、該ボルト先
端により上記脚部押し広げ部材をリテーナの貫通
穴軸方向に移動させて、該押し広げ部材によりリ
テーナの脚部を外向きに撓ませて、係止部を上記
デイスクホイールのリテーナ取付穴周面に圧接し
た状態に保持して、リテーナをリテーナ取付穴に
回転不自在に係止保持するので、たとえ、一旦、
ボルトをリテーナのねじ穴内にねじ込んでホイー
ルを取り付けた自動車が走行したのち、修理のた
めなどによりボルトをねじ穴から取り外したと
き、リテーナのねじ穴内にごみが入つたり、ある
いは該ねじ穴内に錆びが生じたりして、ボルトが
上記ねじ穴内にねじ込みにくくなつても、ボルト
に作用するトルクで、リテーナ自体がデイスクホ
イールの取付穴に対して回転することがなく、ボ
ルトを確実にリテーナのねじ穴内にねじ込むこと
ができる。すなわち、上記脚部押し広げ部材によ
りリテーナの脚部が内側に撓むことができず、リ
テーナをリテーナ取付穴に対して回転不自在に係
止保持するので、ボルトのトルクでリテーナが回
転することなく、ボルトを確実にリテーナのねじ
穴にねじ込むことができる。また、ボルトの先端
により移動させられる脚部押し広げ部材で脚部を
押し広げるようにしたので、ボルトの先端で、直
接、脚部を押し広げるものよりも、ボルトのねじ
込み量、従つてボルトの回転量を少なくすること
ができる。これによりホイールキヤツプをデイス
クホイールに取り付ける際の作業時間を短縮する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかかるホイールキ
ヤツプ取付装置を示す断面側面図、第2図はリテ
ーナの断面側面図、第3,4図は夫々リテーナの
底面図及びスリツト部分の要部拡大側面図、第5
図は脚部押し広げ部材の平面図、第6図はデイス
クホイールの一部断面斜視図、第7図は従来のホ
イールキヤツプ取付装置の断面側面図である。 1……リテーナ、1a……リテーナ本体、1b
……脚部、1c……係止部、1d……穴、1e…
…デイスクホイール押圧部、1f……スリツト、
1g……脚、1h……穴、2……脚部押し広げ部
材、2a……端部、2b……中央部、2c……突
起、3……ボルト、4……ワツシヤ、5……ナツ
ト、5a……ねじ穴、6……ホイールキヤツプ、
6a……ボルト挿入穴、7……デイスクホイー
ル、7a……リテーナ取付穴。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ねじ穴5aを有する筒状リテーナ本体1aと、
    該リテーナ本体1aより軸方向に突出しデイスク
    ホイール7のデイスク部の角形リテーナ取付穴7
    aに挿入されるとともに該取付穴周面に弾性力に
    より圧接する係止部1cを有する割型角筒状脚部
    1bとより筒状リテーナ1を構成し、該リテーナ
    1をデイスクホイール7のデイスク部のリテーナ
    取付穴7aに挿入して上記係止部1cの弾性力で
    仮止めするとともに、ホイールキヤツプ6のボル
    ト挿入穴6aに貫通させたボルト3を上記リテー
    ナ1の貫通穴のねじ穴5aにねじ込むとともに、
    該ボルト先端により上記リテーナ1の脚部1bを
    外向きに撓ませて係止部1cを上記デイスクホイ
    ール7のデイスク部のリテーナ取付穴周面に圧接
    して、リテーナ1をリテーナ取付穴7aに回転不
    自在に係止保持し、ホイールキヤツプ6をデイス
    クホイール7に着脱自在に取り付けるようにした
    ホイールキヤツプの取付装置において、 上記リテーナ1の貫通穴内に、脚部1bを外向
    きに押し広げて係止部1cをリテーナ取付穴周面
    に圧接して上記脚部1bが上記貫通穴内で回転不
    自在とした状態に保持する脚部押し広げ部材2を
    軸方向に移動可能に嵌め込み、ボルト3をリテー
    ナ1のねじ穴5aにねじ込むときに、ボルト3の
    先端により上記押し広げ部材2が、リテーナ1の
    貫通穴内を軸方向に移動して脚部1bを外向きに
    押し広げるようにしたことを特徴とするホイール
    キヤツプの取付装置。
JP1985092583U 1984-08-10 1985-06-18 Expired - Lifetime JPH0523361Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985092583U JPH0523361Y2 (ja) 1985-06-18 1985-06-18
EP85109945A EP0171752B1 (en) 1984-08-10 1985-08-07 Apparatus for mounting a wheel cap
DE8585109945T DE3565956D1 (en) 1984-08-10 1985-08-07 Apparatus for mounting a wheel cap
US07/050,256 US4729606A (en) 1984-08-10 1987-05-14 Apparatus for mounting a wheel cap

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JP1985092583U JPH0523361Y2 (ja) 1985-06-18 1985-06-18

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Publication Number Publication Date
JPS624U JPS624U (ja) 1987-01-06
JPH0523361Y2 true JPH0523361Y2 (ja) 1993-06-15

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9198742B2 (en) 2008-01-28 2015-12-01 Biomet 3I, Llc Implant surface with increased hydrophilicity

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US9198742B2 (en) 2008-01-28 2015-12-01 Biomet 3I, Llc Implant surface with increased hydrophilicity

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JPS624U (ja) 1987-01-06

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