JPH05233372A - 計装システムの監視装置 - Google Patents

計装システムの監視装置

Info

Publication number
JPH05233372A
JPH05233372A JP4034934A JP3493492A JPH05233372A JP H05233372 A JPH05233372 A JP H05233372A JP 4034934 A JP4034934 A JP 4034934A JP 3493492 A JP3493492 A JP 3493492A JP H05233372 A JPH05233372 A JP H05233372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
status
monitoring
software
monitoring means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4034934A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Tanaka
信博 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4034934A priority Critical patent/JPH05233372A/ja
Publication of JPH05233372A publication Critical patent/JPH05233372A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、計装システムの状態を監視する監視
装置の汎用化を図る。 【構成】計装システムの状態を監視するものにおいて、
各計測モジュール5内のレジスタ機構6からソフトウエ
アレジスタ情報を取込んで、各計測モジュール5のソフ
トウエア状態を監視するオンライン監視手段2を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、汎用デジタルバスGP
−IBを使用した計装システムのシステム状態を監視す
るための監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータを中心に多数の計測
モジュールをバスラインを介して有機的に結合した自動
計装システムが知られている。この種の計装システムの
信号処理の規格の一つとして、装置間のインタフェース
がGP−IB規格(IEEE488)によって標準化さ
れたものがあり、そのインターフェース機能を監視する
装置としてバスアナライザ,エクササイザといった汎用
の監視装置が製品化されている。
【0003】従来より在る汎用の監視装置は、バス(ワ
イヤ)の状態を直接監視して、ハンドシェイクライン及
びデータラインの状態をLED等によって表示したり、
或いはアクセプタ,ハンドシェイクラインを制御してバ
スの状態を進めてデータの応答(変化)を見ることによ
りシステム状態を判断するいわゆるオフライン監視であ
った。
【0004】また、上記IEEE488の規格では測定
モジュール内のソフトウエアに関してまで細かく規定さ
れていなかったので、各測定モジュールでは機種毎に個
別のソフト処理が行われていた。そのため、全てのモジ
ュールの内部処理まで監視するためには、機種毎に個別
の監視ソフトを開発する必要があった。
【0005】ところで、最近になってGP−IBのソフ
トウエア規格(IEEE488.2)が追加制定され、
GP−IBのソフトウエア内部仕様(レジスタ,割込み
処理,要求列)が規定された。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、GP−I
Bバスを使用した計装システムの状態を監視する監視装
置は、各測定モジュール内の処理まで監視するため機種
毎に個別の監視機能を備える必要があり、開発コストが
高くつき、しかも汎用性に乏しいという問題があった。
【0007】本発明は以上のような実情に鑑みてなされ
たもので、モジュールの機種毎に個別の監視機能を備え
ることなく、各測定モジュールのソフトウエア状態をオ
ンラインで詳細に監視することができ、コストダウン及
び汎用化を図ることのできる計装システムの監視装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の計装システムの監視装置は、システムコント
ローラと複数の計測モジュールとをバスラインを介して
接続した計装システムのシステム状態を監視する監視装
置において、前記各計測モジュール毎に、各々の計測モ
ジュールにおけるソフトウエア状態を示すステータス情
報が書込まれるイベントステータスレジスタと、各々の
計測モジュールにおける要求列が書込まれる要求列レジ
スタと、各々の計測モジュールの少なくとも前記イベン
トステータスレジスタ及び前記要求列レジスタから割込
み発生要求が書込まれるステータスバイトレジスタとを
備え、前記各イベントステータスレジスタ、前記各要求
列レジスタ及び前記各ステータスバイトレジスタの情報
を所定の周期で前記バスラインを介して取込み、前記各
計測モジュールのソフトウエア状態をオンラインで監視
するオンライン監視手段を具備してなるものとした。
【0009】
【作用】本発明の監視装置では、各測定モジュール毎に
備えられたイベントステータスレジスタ、要求列レジス
タ及びステータスバイトレジスタの情報が、所定の周期
でオンライン監視手段に取込まれ、各計測モジュールの
システム及びソフトウエア状態が監視される。
【0010】なお、IEEE488.2のGP−IBの
ソフトウエア内部仕様では、ソフトウエアステータス,
割込み処理,要求列を上記各レジスタへ書込むように規
定している。
【0011】従って、上記したようにオンライン監視手
段が汎用のレジスタ機能を直接処理すれば、各種の計装
システムに対して汎用性を持たせることができ、また従
来の個別のソフト処理に対してシステム全体の状態をよ
り細かく把握できる。さらに予想していなかった異常や
デバッグ段階でのソフト異常にも対応できるものとな
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0013】図1には、一実施例に係る監視装置の概略
的な構成が示されている。本実施例の監視装置1は、例
えばコンピュータによってその機能が実現されており、
後述する測定モジュールのソフトウエア状態を図4〜図
6に示すフローチャートに基づいて監視するオンライン
監視手段2と、バスを直接監視するオフライン監視手段
3とを備えている。
【0014】また、上記コンピュータ1と共に計装シス
テムのバスライン4に接続される多種多様の計測モジュ
ール5−1,5−2,5−3…は、IEEE488.2
のGP−IBソフトウエア内部仕様で規定されているレ
ジスタ機構6をそれぞれ備え、図2に示すシーケンスで
割込みを発生させるようになっている。図3にレジスタ
機構6の具体的な構成が示されている。
【0015】レジスタ機構6は、各々の測定モジュール
5における各種のソフトウエア状態が書き込まれる標準
イベントステータスレジスタ7と、標準イベントステー
タスイネーブルレジスタ8と、要求列が書込まれる要求
列レジスタ9と、ステータスバイトレジスタ10と、サ
ービスリクエストイネーブルレジスタ11とから構成さ
れる。
【0016】標準イベントステータスレジスタ7は、0
〜7の各ビットに、パワーオン,ユーザリクエスト,コ
マンドエラー,実行エラー,装置に依存するエラー,ク
エリエラー,リクエスト制御,動作完了の各ソフトウエ
ア状態が、“0”“1”のビットデータで書込まれる。
本実施例では、上記各状態となったときにデータ“1”
が書込まれるように設定する。
【0017】標準イベントステータスイネーブルレジス
タ8は、標準イベントステータスレジスタ7の各ビット
に対応するビットを有し、任意の監視すべきソフトウエ
ア状態に対応する同一ビットにデータ“1”を登録して
おく。本実施例では、“0”〜“7”の全ビットにデー
タ“1”が書込まれている。
【0018】このレジスタ機構6では、両レジスタ7,
8の同一ビットに共に“1”が書込まれた状態のとき割
込み処理を要求する信号を生成する。そして標準イベン
トステータスレジスタ7に登録されているソフトウエア
状態毎に同様に割込み処理を要求する信号を生成し、そ
れら各信号の論理和をとった論理和信号をデータ“1”
として上記ステータスバイトレジスタ10の5ビット目
に書込む。
【0019】要求列レジスタ9は、各々の測定モジュー
ル5における出力要求列及び入力要求列の各状態を取込
み保存する。なお、規格(IEEE488.2のGP−
IBソフトウエア内部仕様)には出力要求列しか定義さ
れていないが、本実施例では入力状態の要求列まで作成
する。そして出力要求列及び入力要求列のI/O処理の
状態を測定し、要求列が飽和した場合及び空になった場
合に、上記ステータスバイトレジスタ10の4ビット目
にデータ“1”を書込む。
【0020】ステータスバイトレジスタ10は、0〜7
の各ビットに割込みに関するデータが書込まれる。上記
したように、4ビット目には要求列レジスタ9からの割
込み要求が書込まれ、5ビット目には標準イベントステ
ータスレジスタ7からの割込み要求が書込まれる。また
0〜3及び7ビット目には他のステータスデータレジス
タからの割込み要求が書込まれる。また、6ビット目は
他の論理和MSSで、システムに対する割込み要求を発
生するときにデータ“1”が書込まれ、その割込み要求
処理が実行されるとRQSにはデータ“0”が書込まれ
る。
【0021】サービスリクエストイネーブルレジスタ1
1は、上記標準イベントステータスイネーブルレジスタ
8と同様に、ステータスバイトレジスタ10の各ビット
に対応するビットを有し、最終的にシステムに対して割
込みを許可する項目のビットにデータ“1”を登録して
おく。本実施例では、1〜5及び7の各ビットにデータ
“1”が書込まれている。
【0022】そしてサービスリクエストイネーブルレジ
スタ11によって許可のあったビットの割込み処理要求
を、ステータスバイトレジスタ10の6ビット目に書込
んでシステムに対して割込み処理を発生させる。次に以
上のように構成された本実施例の動作について説明す
る。
【0023】本実施例では、コンピュータ1のオンライ
ン監視手段2及びオフライン監視手段3により、図4に
示すフローチャートに基づいて一定周期でシステムの監
視を行う。
【0024】先ず、オンライン監視かオフライン監視か
を決める。オフライン監視手段3によるバスライン4の
監視は従来より行われている機能であるのでここでは説
明を省略する。オンライン監視は、データの収集,比較
判定,データの保存の各処理を実行する周期により性能
監視処理とシステム不具合監視処理とに分かれる。
【0025】性能監視処理は、システム異常に対応する
のに十分な検出タイミングとなる比較的短い周期の処理
である。この性能監視処理は、図5に示すフローチャー
トに基づいて実行される。すなわち、レジスタ機構6の
各レジスタ7〜11等(ソフトウエアレジスタ)の全情
報及びオフライン監視手段3によって得られるバスライ
ン情報とをコンピュータ1内に取込む。コンピュータ1
では取込んだソフトウエアレジスタ情報を、アドレス解
析して各測定モジュール毎に保存する。
【0026】そしてステータスバイトレジスタ10のビ
ット状態に応じて、外部要因/内部要因の仕分けを行
い、処理時間を積算する。これと同時に、ステータスバ
イトレジスタ10の6ビット目(割込み要求の有無を示
すビット)とバスライン4のSRQとの一致をとり、割
込み処理中の確認をすると共に、その経過時間を積算す
る。
【0027】次に、要求列レジスタ9の出力要求列およ
び入力要求列の状態を、前回の状態とそれぞれ比較し出
力処理中の時間を積算して、I/O処理の状態を測定す
る。さらに不動作、すなわちステータスコマンド動作の
ないアイドル状態の確認を行い、その不動作時間を積算
する。
【0028】以上の処理を各測定モジュール5に対して
行ってデータを集計し、システム全体及び各測定モジュ
ール5毎の動作状態を把握し、性能を評価するためのデ
ータを作成する。このデータはデマンド(オペレータの
要求時)により、バスライン4を経由して出力される。
【0029】またシステム不具合監視処理は、性能監視
処理ほどの短い周期の必要はなく比較的長い周期とな
る。また、本実施例では性能監視処理によって集計され
たデータを利用した警報機能を備えたものとする。
【0030】この処理で処理するデータは、標準イベン
トステータスレジスタ7の各ビットであり、3ビット目
の「装置に依存するエラー」を7ビット目のパワー状態
情報と合わせて機器異常の判定に使用し、1,2,4,
5ビット目のデータをシステムの渋滞検知に使用し、5
ビット目の「コマンドエラー」をソフトウエアの不具合
の検知に使用する。
【0031】システム不具合監視処理は、図6に示すフ
ローチャートに基づいて処理を実行する。すなわち、各
処理周期毎に各測定モジュール5の標準イベントステー
タスレジスタ7から各ビットデータを取込み保存する。
そして、機器異常,処理渋滞,コマンドエラーの各判定
の種類毎にデータを編集し、それぞれ前回の状態と比較
して経過時間を積算する。
【0032】それぞれのビットに応じて処理時間を設定
しておき、上記積算時間が設定時間を超過したものにつ
いては、メッセージ用のログを作成し警報処理を行う。
このとき、バスラインの情報と併せてハード的な処理が
停止しているか否かの確認処理を行い、必要に応じてリ
セット処理を実行する。
【0033】また、システム稼働の初期段階ではソフト
ウエアのバグによる不具合のケースもあり、ステータス
レジスタの情報だけでなく、イネーブルレジスタ情報も
取込み、両レジスタの複合要因によるエラーの可能性を
確認するようにすることもできる。以上の処理を各モジ
ュール毎に行い、異常判定したときの出力及びデマンド
時のステータスを出力する。
【0034】この様に本実施例によれば、バスライン4
に接続されたコンピュータ1内にオンライン監視手段2
を備え、各測定モジュール5からソフトウエアレジスタ
情報を取込むと共に、オフライン監視手段3からバスラ
インの情報を取込んで性能監視処理,システム不具合監
視処理等を行うようにしたので、ハードウエア監視主体
のオフライン監視のみの場合に比べて、システム全体の
動作状況及び各測定モジュール5のソフトウエア状態ま
で含めて詳細に監視でき監視機能を向上させることがで
きる。
【0035】また、規格に定められた汎用のレジスタ機
能を直接処理するようにしたので、従来のようにシステ
ム毎、機種毎に個別に監視ソフトを備える必要がなくな
り、監視装置に汎用性を持たせることができると共に、
開発コストの低減を図ることができる。
【0036】さらにコマンドエラー等をモニタできるの
で、作成したソフトウエア自体のバグにも対応させるこ
とができる。またメモリが許せばレジスタの履歴を保存
し、後での解析に利用が可能である。
【0037】また比較すべき条件テーブルを参照するこ
とにより、システムで規定されていない処理手順を検出
することができ、予想していなかった異常を検出するこ
ともできる。なお、状態の監視時間の設定,条件をテー
ブルで変更できるようにして、必要に応じた情報を取り
出して可視化された状態で出力するように構成しても良
い。
【0038】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、モ
ジュールの機種毎に個別の監視機能を備えることなく、
各測定モジュールのソフトウエア状態をオンラインで詳
細に監視することができ、コストダウン及び汎用性を図
ることのできる計装システムの監視装置を提供できる。
【0039】なお、上記一実施例ではオンライン監視手
段2及びオフライン監視手段3を同一コンピュータ1で
実現しているが、例えばオンライン監視手段2をシステ
ムコントローラ内に備え、オフライン監視手段3は専用
のモジュールで構成することもできる。またオンライン
監視手段2を専用のモジュールで構成することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る監視装置の概略図。
【図2】一実施例の監視装置にて監視される測定モジュ
ール内の動作シーケンスを示す図。
【図3】測定モジュール内に備えられるレジスタ機構の
構成図。
【図4】一実施例に係る監視装置の全体的な動作の概略
を示す図。
【図5】一実施例の監視装置における性能監視処理を示
す図。
【図6】一実施例の監視装置におけるシステム不具合監
視処理を示す図。
【符号の説明】
1…コンピュータ、2…オンライン監視手段、3…オフ
ライン監視手段、4…バスライン、5…測定モジュー
ル、6…レジスタ機構、7…標準イベントステータスレ
ジスタ、8…標準イベントステータスイネーブルレジス
タ、9…要求列レジスタ、10…ステータスバイトレジ
スタ、11…サービスリクエストイネーブルレジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システムコントローラと複数の計測モジ
    ュールとをバスラインを介して接続した計装システムの
    システム状態を監視する監視装置において、 前記各計測モジュール毎に、各々の計測モジュールにお
    けるソフトウエア状態を示すステータス情報が書込まれ
    るイベントステータスレジスタと、各々の計測モジュー
    ルにおける要求列が書込まれる要求列レジスタと、各々
    の計測モジュールの少なくとも前記イベントステータス
    レジスタ及び前記要求列レジスタから割込み処理要求が
    書込まれるステータスバイトレジスタとを備え、 前記各イベントステータスレジスタ、前記各要求列レジ
    スタ及び前記各ステータスバイトレジスタの情報を所定
    の周期で前記バスラインを介して取込み、前記各計測モ
    ジュールのソフトウエア状態を監視する手段を具備した
    ことを特徴とする監視装置。
JP4034934A 1992-02-21 1992-02-21 計装システムの監視装置 Pending JPH05233372A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4034934A JPH05233372A (ja) 1992-02-21 1992-02-21 計装システムの監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4034934A JPH05233372A (ja) 1992-02-21 1992-02-21 計装システムの監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05233372A true JPH05233372A (ja) 1993-09-10

Family

ID=12428021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4034934A Pending JPH05233372A (ja) 1992-02-21 1992-02-21 計装システムの監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05233372A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009037574A (ja) * 2007-08-04 2009-02-19 Ricoh Co Ltd 半導体集積回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009037574A (ja) * 2007-08-04 2009-02-19 Ricoh Co Ltd 半導体集積回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4312066A (en) Diagnostic/debug machine architecture
US6842865B2 (en) Method and system for testing microprocessor based boards in a manufacturing environment
US7324922B2 (en) Run-time performance verification system
US6421795B2 (en) Integrated circuit device and its control method
CN111078492B (zh) 一种SoC内部总线的状态监控系统及方法
CN210863959U (zh) 一种基于fpga电气信号检测的主板自检装置
JPH05233372A (ja) 計装システムの監視装置
JP2004101203A (ja) ロジックlsiの不良解析システム及び不良解析方法
EP0032895A1 (en) Testor for microprocessor-based systems
JPH05334120A (ja) 情報処理装置
WO2022052231A1 (zh) 一种高效测试系统实时状态检测装置
CN118214418A (zh) 一种基于单片机的模数转换ad574的测试装置及测试方法
CN117271182A (zh) 一种高性能计算机中央测试系统
JP2744029B2 (ja) 電子交換機のシステムバスモニタ装置
TW202138942A (zh) 用於流量捕獲及除錯工具之圖形使用者介面
JPH0721060A (ja) 中央処理装置の異常検出システム
JPS60262249A (ja) マイクロプロセツサ応用装置
CN108319530A (zh) 计算机硬件的诊断方法、装置、终端及介质
CN116560892A (zh) 一种外设接口的异常自诊断方法及系统
KR100279584B1 (ko) 주기억장치의 자기진단 장치
JP3290221B2 (ja) 分散階層形データ処理システム
CN112666923A (zh) 一种轨道交通车载控制器故障诊断系统
CN112882876A (zh) 一种pld器件远程调试和配置系统
JPH07202990A (ja) デバッグ装置
JP2008282061A (ja) 基板診断方法