JPH05232449A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH05232449A
JPH05232449A JP4037624A JP3762492A JPH05232449A JP H05232449 A JPH05232449 A JP H05232449A JP 4037624 A JP4037624 A JP 4037624A JP 3762492 A JP3762492 A JP 3762492A JP H05232449 A JPH05232449 A JP H05232449A
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修 皿井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶パネル上でも本来のきれいな階調表示を
得る。 【構成】 補正用基準データテーブル201と、補正用
基準データテーブル201から出力される基準データに
対して演算を施す演算部203と、基準データと、演算
部により演算された結果データのいずれかを選択するセ
レクタ204と、セレクタ204の切り換えタイミング
を複数種類発生する階調パターン発生部104と、複数
の切り換えタイミングのなかから1つの切り換えタイミ
ングを選択するデータを格納した補正属性データテーブ
ル202と、補正属性データテーブル202から出力さ
れる属性データにより切り換えタイミングを選択し、セ
レクタ204の選択信号を発生する選択信号発生部20
5を有する。この構成により、液晶特有のγ補正が施さ
れ、階調パターンに従った階調表示が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークステーション、
パーソナルコンピュータ、テレビジョン受像機などに使
用する液晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶表示パネルの応用分野が広が
りつつあり、液晶パネルの品質の向上に伴い、カラー表
示も可能になってきた。
【0003】従来の液晶表示装置は、外部からR(赤
色)、G(緑色)、B(青色)の表示データを受け取
り、液晶パネル特有の表示データ出力タイミングにタイ
ミング調整し、入力されたRGBデータをそのまま表示
データとして液晶パネルに出力するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
液晶表示装置では、液晶パネルに適合したγ特性(入力
信号レベルに対する出力輝度の非線形性)を考慮してい
ないため、入力された表示データを液晶パネルに表示し
たとき、本来のきれいな階調の再現性が得られないとい
う課題を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するものであり、補正用基準データテーブルと、補正
用基準データテーブルから出力される基準データに対し
て演算を施す演算部と、基準データと、演算部により演
算された結果データとの選択をするセレクタと、セレク
タの切り換えタイミングを複数種類発生する階調パター
ン発生部と、これら複数の切り換えタイミングのなかか
ら1つの切り換えタイミングを選択するデータを格納す
る補正属性データテーブルと、補正属性データテーブル
から出力される属性データにより、前述の切り換えタイ
ミングを選択して、セレクタの選択信号を発生する選択
信号発生部を有している。
【0006】
【作用】この構成により、補正用基準データテーブルと
補正属性データテーブルに、液晶パネルのγ特性あるい
は人の視感度等に合わせたデータを格納しておき、入力
される表示データごとに、補正用基準データテーブル
と、補正属性テーブルをアクセスすることにより、補正
用基準データと演算部から出力される演算結果データと
の間の階調表示を行い、液晶のγ特性や人の視感度等に
合った階調表示の再現が可能となる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例における液晶
表示装置の要部を示す。図1において、101はR(赤
色)用γ補正部、102はG(緑色)用γ補正部、10
3はB(青色)用γ補正部であり、入力される表示デー
タR,G,Bに対して、液晶特有のγ補正を施し、補正
データを出力する。104は、補正部101、102、
103で使用する階調パターン信号を発生する階調パタ
ーン発生部、105は、液晶特有の同期信号、すなわち
液晶表示データの出力タイミング制御信号を発生する同
期制御部、106は、補正部101、102、103か
ら出力される各色の補正データを、同期制御部105か
ら出力される出力タイミング制御信号に従って液晶パネ
ル(図示せず)に表示データを出力するタイミング制御
部である。
【0008】図2は、図1における補正部101、10
2、103の内部構成図である。図2において、201
は補正用基準データを格納する補正用基準データテーブ
ルであり、入力データに応じた基準データを出力する。
202は補正属性データテーブルであり、補正用基準デ
ータテーブル201への入力データと同じデータを入力
し、その入力データに応じた属性データを出力する。2
03は演算部であり、補正用基準データテーブル201
から出力された基準データに対して演算処理を行なう。
この例では、インクリメント処理を行なうものとする。
204はセレクタであり、基準データと演算結果データ
とを切り換えて、表示データとして液晶パネル(図示せ
ず)へ出力する。205は選択信号発生部であり、補正
属性データテーブル202からの属性データと図1に示
した階調パターン発生部105から出力される階調パタ
ーン信号に従って、セレクタ204で基準データと演算
結果データとを切り換えるための選択信号を発生する。
セレクタ204では、選択信号が“0”の時、基準デー
タを、“1”の時、演算結果データを選択するものとす
る。
【0009】以上のように構成された本発明の液晶表示
装置の第1の実施例について、以下その動作を説明す
る。
【0010】今、階調パターン発生部104から、第1
階調パターン、第2階調パターン、第3階調パターンの
3本の階調パターン信号を発生するものとする。
【0011】第1階調パターンは、1フィールド間
“1”で、続く3フィールド間“0”、第2階調パター
ンは、1フィールド間“1”で、続く1フィールド間
“0”、第3階調パターンは、3フィールド間“1”
で、続くフィールド間“0”で、各々このサイクルを繰
り返すものとする。
【0012】階調パターンと補正属性データとの対応
は、属性データ値が“0”では、選択信号発生部205
から出力される選択信号は“0”になり、属性データ値
が“1”では、第1階調パターンが選択され、属性デー
タ値が“2”では、第2階調パターンが選択され、属性
データ値が“3”では、第3階調パターンが選択され、
各々選択信号としてセレクタ204に出力される。
【0013】以下、R(赤色)の入力データに対しての
γ補正について説明する。今、液晶表示装置へのRの入
力データ“5”に対して、γ補正出力データとして
“6.5”が必要な場合、補正用基準データテーブル2
01のアドレス“5”に、“6”を格納し、補正属性デ
ータテーブル202のアドレス“5”に“2”を格納し
ておく。
【0014】Rの入力データとして、“5”が入力され
ると、補正用基準データテーブル201より“6”が出
力され、補正属性データテーブル202から“2”が出
力される。演算部203では、基準データ“6”がイン
クリメントされ、“7”が出力される。選択信号発生部
205では、補正属性データ値“2”に従って、第2階
調パターンが選択され、選択信号は、フィールド単位
で、0−1−0−1−……と変化する。このため、同じ
表示入力データとして、“5”が入力されると、6−7
−6−7−……と表示出力データが出力される。これに
より、平均して、出力値“6.5”を得ることができ
る。
【0015】以上の様に、本発明の第1の実施例によれ
ば、γ補正を施した所望の特性を得ることが可能とな
る。G(緑色)、B(青色)についても同様の制御でγ
補正が可能となる。なお、ここではRGBのカラー表示
の場合について示したが、モノクロ表示における階調表
示についても同様な構成で所望の補正が実現できる。
【0016】図3は、本発明の第2の実施例における液
晶表示装置の要部であり、301、302、303、3
05、306は第1の実施例の101、102、10
3、105、106と同じものである。307は階調パ
ターンレジスタであり、階調パターンの発生パターンを
制御するものである。304は階調パターン発生部であ
り、階調パターンレジスタ307の値に従って、階調パ
ターンの発生方法を変えるものである。
【0017】このように構成すれば、階調パターンレジ
スタ307の値を制御し、階調パターンを変化させるこ
とにより、表示品質を確認することができる。このた
め、図1、図2に示した第1の実施例に比べ、より最適
な補正表示を実現することができる。
【0018】図4及び図5は、本発明の第3の実施例の
液晶表示装置の要部及びその補正部の内部構成図であ
る。図4において、401、402、403、404、
405、406、407は、第2の実施例(図3)の3
01、302、303、304、305、306、30
7と同じものである。408は外部からレジスタ内容を
書き換えることが可能な演算制御レジスタであり、演算
内容を制御するものである。一方、図5において、50
1、502、504、505は、第1の実施例(図2)
の201、202、204、205と同じものである。
503は演算部であり、図4の演算制御レジスタ408
の値に従って演算方法を変化させることが可能である。
例えば、演算制御レジスタの値が“0”の場合は、基準
データに対して1を加算し、演算制御レジスタの値が
“1”の場合は、2を加算するというように制御する。
【0019】このように構成すれば、階調パターンレジ
スタ407、演算制御レジスタ408の値を変えながら
表示品質を確認することができるため、第2の実施例に
比べ、より最適な補正表示を実現することができる。
【0020】図6は、本発明の第4の実施例の補正部の
内部構成図であり、601、602は、第1の実施例
(図2)の201、202と同じものである。603は
演算部であり、入力される演算制御信号が“1”のと
き、基準データに対して演算処理を行い、“0”のとき
演算処理を行わない。604は演算制御信号発生部であ
り、補正属性データテーブル602から出力される属性
データにより選択された階調パターンが“1”のとき、
演算制御信号を“1”に、“0”のとき、“0”を出力
する。
【0021】従って、属性データにより選択された階調
パターンが“1”の時、演算された結果データが補正デ
ータとして出力され、“0”の時、基準データがそのま
ま補正データとして出力されることになる。
【0022】このようにすれば、第1の実施例で用いた
セレクタが不要になり、より簡単な構成で補正部を実現
することが可能となる。
【0023】図7は、本発明の第5の実施例の補正部の
内部構成図であり、702、704、705は、第1の
実施例(図2)の202、204、205と同じもので
ある。701は第1の補正用基準データテーブルであ
り、703は第2の補正用基準データテーブルである。
第1の補正用基準データテーブル701と第2の補正用
基準データテーブルには、同じ入力データが入力され、
各々基準データ1及び、基準データ2が出力される。セ
レクタ704では、選択信号が“0”のとき、基準デー
タ1が補正データとして出力され、選択信号が“1”の
とき、基準データ2が補正データとして出力される。
【0024】この構成により、第1の実施例では、基準
データと基準データの値に同一の演算を行った結果デー
タとの間で階調表示していたものが、入力データに応じ
て、任意の値の間で階調表示を行うことができるように
なる。これにより、第1の実施例に比べて、より細かい
調整が可能となり、より適した補正が実現できる。
【0025】図8は、本発明の第6の実施例の補正部の
内部構成図である。801は補正基準データテーブルで
あり、第1の実施例(図2)の201と同じものであ
る。802は、補正属性データテーブルであり、属性デ
ータ及び、基準データに対する演算元データが格納され
ている。この例では、属性データは、階調パターンの選
択に使用されるデータであり、演算元データは、基準デ
ータへの加算値である。803は演算部であり、基準デ
ータと演算データとの演算処理を行う。ここでは、加算
処理を行う。804は演算データ制御部であり、属性デ
ータより選択された階調パターンの値によって、演算デ
ータを制御する。たとえば、選択された階調パターンの
値が“1”の場合、演算データとして演算元データを出
力し、“0”の場合、“0”を出力する。
【0026】この構成により、第5の実施例(図7)で
示した第1の補正用基準データテーブルの基準データ1
と第2の補正用基準データテーブルの基準データ2の差
を、演算元データとして、補正属性データテーブル80
2に格納しておくことにより、第5の実施例と同じ効果
が得られる。
【0027】しかも、一般に、基準データ全てより、基
準データ1と基準データ2の差のデータの方が、情報量
が少なくてすむ。従って、第6の実施例によれば、第5
の実施例に比べて、少ない回路量で、同程度の補正を実
現することができる。
【0028】なお、補正用基準データテーブルと、補正
属性データテーブルにγ特性だけではなく、人の視感度
を考慮したデータを格納しておくことにより、さらにき
れいな表示を得ることが可能となる。
【0029】また、補正用基準データテーブルまたは補
正属性データテーブルのどちらか一方、あるいは両方の
テーブルを書換可能なメモリで構成すれば、液晶パネル
の特性に応じて、テーブル内のデータの書換が可能なた
め、液晶パネルの特性が変わっても液晶表示装置を変更
する必要がない。
【0030】一方、前記データテーブルをROMで構成
した場合には、書換可能なメモリに比べ小さく実現でき
るため、より安価な液晶表示装置を実現できる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、液晶パネルの特性に合った表
示データに変換するためのデータを、補正用基準データ
テーブルと、補正属性データテーブルに格納しておき、
入力されるデータに対して、そのテーブルから基準デー
タと属性データとを読みだし、所望の補正処理を施し、
階調パターンに従って階調表示するものであるから、液
晶の特性に従った階調表示を再現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における液晶表示装置の
要部を示すブロック図
【図2】本発明の第1の実施例の補正部の内部構成を示
すブロック図
【図3】本発明の第2の実施例における液晶表示装置の
要部を示すブロック図
【図4】本発明の第3の実施例における液晶表示装置の
要部を示すブロック図
【図5】本発明の第3の実施例の補正部の内部構成を示
すブロック図
【図6】本発明の第4の実施例の補正部の内部構成を示
すブロック図
【図7】本発明の第5の実施例の補正部の内部構成を示
すブロック図
【図8】本発明の第6の実施例の補正部の内部構成を示
すブロック図
【符号の説明】
101 R(赤色)補正部 102 G(緑色)補正部 103 B(青色)補正部 104 階調パターン発生部 105 同期制御部 106 タイミング制御部 201 補正用基準データテーブル 202 補正属性データテーブル 203 演算部 204 セレクタ 205 選択信号発生部 301 R(赤色)補正部 302 G(緑色)補正部 303 B(青色)補正部 304 階調パターン発生部 305 同期制御部 306 タイミング制御部 307 階調パターンレジスタ 401 R(赤色)補正部 402 G(緑色)補正部 403 B(青色)補正部 404 階調パターン発生部 405 同期制御部 406 タイミング制御部 407 階調パターンレジスタ 408 演算制御レジスタ 501 補正用基準データテーブル 502 補正属性データテーブル 503 演算部 504 セレクタ 505 選択信号発生部 601 補正用基準データテーブル 602 補正属性データテーブル 603 演算部 604 演算制御信号発生部 701 第1の補正用基準データテーブル 702 補正属性データテーブル 703 第2の補正用基準データテーブル 704 セレクタ 705 選択信号発生部 801 補正用基準データテーブル 802 補正属性データテーブル 803 演算部 804 演算データ制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今村 善雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 補正用基準データテーブルと、前記補正
    用基準データテーブルから出力される基準データに対し
    て演算を施す演算部と、前記基準データと、前記演算部
    により演算された結果データとを選択をし、補正データ
    を出力するセレクタと、前記セレクタの切り換えタイミ
    ングを複数種類発生する階調パターン発生部と、前記複
    数の切り換えタイミングのなかから1つの切り換えタイ
    ミングを選択するデータを格納した補正属性データテー
    ブルと、前記補正属性データテーブルから出力される属
    性データにより、前記切り換えタイミングを選択して、
    前記セレクタの選択信号を発生する選択信号発生部とを
    有することを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 補正用基準データテーブルと、前記補正
    用基準データテーブルから出力される基準データに対し
    て演算を施す演算部と、前記基準データと、前記演算部
    により演算された結果データとを選択をし、補正データ
    を出力するセレクタと、前記セレクタの切り換えタイミ
    ングを複数種類発生する階調パターン発生部と、前記複
    数の切り換えタイミングのなかから1つの切り換えタイ
    ミングを選択するデータを格納した補正属性データテー
    ブルと、前記補正属性データテーブルから出力される属
    性データにより、前記切り換えタイミングを選択して、
    前記セレクタの選択信号を発生する選択信号発生部と、
    前記階調パターン発生部の階調パターンの種類を制御す
    る階調パターンレジスタとを有することを特徴とする液
    晶表示装置。
  3. 【請求項3】 補正用基準データテーブルと、前記補正
    用基準データテーブルから出力される基準データに対し
    て演算を施す演算部と、前記基準データと、前記演算部
    により演算された結果データとを選択をし、補正データ
    を出力するセレクタと、前記セレクタの切り換えタイミ
    ングを複数種類発生する階調パターン発生部と、前記複
    数の切り換えタイミングのなかから1つの切り換えタイ
    ミングを選択するデータを格納した補正属性データテー
    ブルと、前記補正属性データテーブルから出力される属
    性データにより、前記切り換えタイミングを選択して、
    前記セレクタの選択信号を発生する選択信号発生部と、
    前記階調パターン発生部の階調パターンの種類を制御す
    る階調パターンレジスタと、前記演算部の演算方法を制
    御する演算制御レジスタとを有することを特徴とする液
    晶表示装置。
  4. 【請求項4】 補正用基準データテーブルと、前記補正
    用基準データテーブルから出力される基準データに対し
    て演算を施す演算部と、階調パターンを発生する階調パ
    ターン発生部と、補正すべき属性データを格納した補正
    属性データテーブルと、前記階調パターン発生部から出
    力される階調パターンと前記補正属性データテーブルか
    ら出力される属性データにより、前記演算部に対する演
    算制御信号を発生する演算制御信号発生部とを有するこ
    とを特徴とする液晶表示装置。
  5. 【請求項5】 第1の補正用基準データテーブルと、第
    2の補正用基準データテーブルと、前記第1の補正用基
    準データテーブルから出力される第1の基準データと前
    記第2の補正用基準データテーブルから出力される第2
    の基準データとを選択して補正データとして出力するセ
    レクタとを有することを特徴とする液晶表示装置。
  6. 【請求項6】 補正用基準データテーブルと、階調パタ
    ーンを発生する階調パターン発生部と、前記階調パター
    ンを選択する属性データと演算されるための演算元デー
    タが格納された補正属性データテーブルと、前記補正属
    性データテーブルから出力される属性データと演算元デ
    ータと階調パターンにより演算データを発生する演算デ
    ータ制御部と、前記補正用基準データテーブルから出力
    される基準データと前記演算データ制御部から出力され
    る演算データに対して演算処理を施す演算部とを有する
    ことを特徴とする液晶表示装置。
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