JPH05232283A - 原子力プラントの事故時放出放射性物質の測定装置 - Google Patents
原子力プラントの事故時放出放射性物質の測定装置Info
- Publication number
- JPH05232283A JPH05232283A JP4039034A JP3903492A JPH05232283A JP H05232283 A JPH05232283 A JP H05232283A JP 4039034 A JP4039034 A JP 4039034A JP 3903492 A JP3903492 A JP 3903492A JP H05232283 A JPH05232283 A JP H05232283A
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- JP
- Japan
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- radioactive substance
- building
- measuring device
- flow rate
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】建屋外壁に設置されたブローアウトパネル近傍
に流量測定装置と放射性物質濃度測定装置を配設すると
共に、ブローアウトパネルの開放信号により作動させ
て、放射性物質の放出量を自動的に測定・表示する原子
力プラントの事故時放出放射性物質の測定装置を提供す
る。 【構成】本装置は、原子力発電プラントにおける原子炉
を設置した原子炉建屋１およびタービン建屋２等に設置
されるブローアウトパネル１０，１１の近傍に設けた蒸
気・空気流量測定装置１２，１３、および放射性物質濃
度測定装置１４，１５と、ブローアウトパネル１０，１
１の開放信号と蒸気・空気流量測定装置１２，１３から
の流量信号および放射性物質濃度測定装置１４，１５か
らの濃度信号を入力してブローアウトパネル１０，１１
の開放時に当該ブローアウトパネル１０，１１を経由し
て建屋等から放出される蒸気および空気中に含まれる放
射性物質の量等を計測・表示する放射性物質放出量計測
装置１６でする。
に流量測定装置と放射性物質濃度測定装置を配設すると
共に、ブローアウトパネルの開放信号により作動させ
て、放射性物質の放出量を自動的に測定・表示する原子
力プラントの事故時放出放射性物質の測定装置を提供す
る。 【構成】本装置は、原子力発電プラントにおける原子炉
を設置した原子炉建屋１およびタービン建屋２等に設置
されるブローアウトパネル１０，１１の近傍に設けた蒸
気・空気流量測定装置１２，１３、および放射性物質濃
度測定装置１４，１５と、ブローアウトパネル１０，１
１の開放信号と蒸気・空気流量測定装置１２，１３から
の流量信号および放射性物質濃度測定装置１４，１５か
らの濃度信号を入力してブローアウトパネル１０，１１
の開放時に当該ブローアウトパネル１０，１１を経由し
て建屋等から放出される蒸気および空気中に含まれる放
射性物質の量等を計測・表示する放射性物質放出量計測
装置１６でする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、原子力発電プラント建
屋内の高温・高圧の水または蒸気を内包した配管の破
断、または漏洩により、建屋外壁に設置されたブローア
ウトパネルが開放して放射性物質が外部環境に放出され
るような事故に際し、ブローアウトパネルから放出され
る放射性物質の量を自動的に測定する原子力プラントの
事故時放出放射性物質の測定装置に関する。
屋内の高温・高圧の水または蒸気を内包した配管の破
断、または漏洩により、建屋外壁に設置されたブローア
ウトパネルが開放して放射性物質が外部環境に放出され
るような事故に際し、ブローアウトパネルから放出され
る放射性物質の量を自動的に測定する原子力プラントの
事故時放出放射性物質の測定装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、原子力発電プラントにおける放射
性物質の外部環境への放出量は通常運転時・事故時共
に、排気筒モニタあるいは非常用ガス処理系の排気モニ
タにより監視するように設計されており、またこのよう
な設計で安全設計上は充分であることが認められてい
る。
性物質の外部環境への放出量は通常運転時・事故時共
に、排気筒モニタあるいは非常用ガス処理系の排気モニ
タにより監視するように設計されており、またこのよう
な設計で安全設計上は充分であることが認められてい
る。
【０００３】また仮に、排気筒または非常用ガス処理系
以外の放出経路によって放射性物質が放出された場合に
は、測定可能な間接的データ、および安全率を十分にと
った放射性物質移行モデル・パラメータを用いて環境放
出量を評価していた。
以外の放出経路によって放射性物質が放出された場合に
は、測定可能な間接的データ、および安全率を十分にと
った放射性物質移行モデル・パラメータを用いて環境放
出量を評価していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、安全率
を高くした評価によって放射性物質放出量を推定する場
合は、保守的な推定となり、現実的な放出量を把握する
ことは困難であり、また建屋から直接外部環境へ放出さ
れる放射性物質については、その放出量を測定すること
ができなかった。
を高くした評価によって放射性物質放出量を推定する場
合は、保守的な推定となり、現実的な放出量を把握する
ことは困難であり、また建屋から直接外部環境へ放出さ
れる放射性物質については、その放出量を測定すること
ができなかった。
【０００５】本発明の目的とするところは、建屋外壁に
設置されたブローアウトパネル近傍に流量測定装置と放
射性物質濃度測定装置を配設すると共に、ブローアウト
パネルの開放信号により作動させて、放射性物質の放出
量を自動的に測定・表示する原子力プラントの事故時放
出放射性物質の測定装置を提供することにある。
設置されたブローアウトパネル近傍に流量測定装置と放
射性物質濃度測定装置を配設すると共に、ブローアウト
パネルの開放信号により作動させて、放射性物質の放出
量を自動的に測定・表示する原子力プラントの事故時放
出放射性物質の測定装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】原子力発電プラントにお
ける原子炉を設置した原子炉建屋およびタービン建屋等
に設置されるブローアウトパネルの近傍に設けた蒸気・
空気流量測定装置、および放射性物質濃度測定装置と、
前記ブローアウトパネルの開放信号と蒸気・空気流量測
定装置からの流量信号および放射性物質濃度測定装置か
らの濃度信号を入力して前記ブローアウトパネルの開放
時に当該ブローアウトパネルを経由して建屋等から放出
される蒸気および空気中に含まれる放射性物質の量等を
計測・表示する放射性物質放出量計測装置からなること
を特徴とする。
ける原子炉を設置した原子炉建屋およびタービン建屋等
に設置されるブローアウトパネルの近傍に設けた蒸気・
空気流量測定装置、および放射性物質濃度測定装置と、
前記ブローアウトパネルの開放信号と蒸気・空気流量測
定装置からの流量信号および放射性物質濃度測定装置か
らの濃度信号を入力して前記ブローアウトパネルの開放
時に当該ブローアウトパネルを経由して建屋等から放出
される蒸気および空気中に含まれる放射性物質の量等を
計測・表示する放射性物質放出量計測装置からなること
を特徴とする。
【０００７】
【作用】原子炉の通常運転中においては待機状態にある
蒸気・空気流量測定装置と放射性物質濃度測定装置、お
よび放射性物質放出量計測装置が、原子力プラントの事
故により建屋内圧力の上昇に伴うブローアウトパネルの
開放信号を受けて、自動的に測定作動を開始する。
蒸気・空気流量測定装置と放射性物質濃度測定装置、お
よび放射性物質放出量計測装置が、原子力プラントの事
故により建屋内圧力の上昇に伴うブローアウトパネルの
開放信号を受けて、自動的に測定作動を開始する。
【０００８】蒸気・空気流量測定装置からの流量信号
と、放射性物質濃度測定装置からの濃度信号を受けた放
射性物質放出量計測装置の演算計測部は、計測の結果を
放射性物質放出率表示部と放射性物質積算放出量表示部
にて、リアルタイムに表示する。
と、放射性物質濃度測定装置からの濃度信号を受けた放
射性物質放出量計測装置の演算計測部は、計測の結果を
放射性物質放出率表示部と放射性物質積算放出量表示部
にて、リアルタイムに表示する。
【０００９】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
【００１０】図１は沸騰水型原子力発電プラントの概要
構成図で、原子炉を設置した原子炉建屋１と、これに隣
接したタービン建屋２および、これ等と離れた場所に中
央制御室３が配置されている。
構成図で、原子炉を設置した原子炉建屋１と、これに隣
接したタービン建屋２および、これ等と離れた場所に中
央制御室３が配置されている。
【００１１】前記原子炉建屋１内には原子炉圧力容器４
を収納した原子炉格納容器５と主蒸気トンネル室６を設
置し、タービン建屋２には主タービン７と復水器８が設
置されていて、前記原子炉圧力容器４と主タービン７間
は、主蒸気トンネル室６を通じて主蒸気管９が連結され
ている。
を収納した原子炉格納容器５と主蒸気トンネル室６を設
置し、タービン建屋２には主タービン７と復水器８が設
置されていて、前記原子炉圧力容器４と主タービン７間
は、主蒸気トンネル室６を通じて主蒸気管９が連結され
ている。
【００１２】また原子炉建屋１およびタービン建屋２の
外壁には共に、建屋内圧力の異常上昇に際して開放作動
して建屋内の圧力を低下させるブローアウトパネル10，
11が設けられている。
外壁には共に、建屋内圧力の異常上昇に際して開放作動
して建屋内の圧力を低下させるブローアウトパネル10，
11が設けられている。
【００１３】さらに、このブローアウトパネル10，11の
近傍にブローアウトパネル10，11の開放時に、この開放
部から外部環境に放出される蒸気および空気の流量を検
出する蒸気・空気流量測定装置12，13と、同じく放射性
物質を測定する放射性物質濃度測定装置14，15が設置さ
れている。
近傍にブローアウトパネル10，11の開放時に、この開放
部から外部環境に放出される蒸気および空気の流量を検
出する蒸気・空気流量測定装置12，13と、同じく放射性
物質を測定する放射性物質濃度測定装置14，15が設置さ
れている。
【００１４】また前記中央制御室３内には、この蒸気・
空気流量測定装置12，13、および放射性物質濃度測定装
置14，15による測定信号と、前記ブローアウトパネル1
0，11の開放作動信号を入力して放射性物質の放出量を
計測する放射性物質放出量計測装置16が設置されて構成
されている。なお、放射性物質放出量計測装置16は、演
算計測部17と放射性物質放出率表示部18、および放射性
物質積算放出量表示部18で構成されている。次に上記構
成による作用について説明する。
空気流量測定装置12，13、および放射性物質濃度測定装
置14，15による測定信号と、前記ブローアウトパネル1
0，11の開放作動信号を入力して放射性物質の放出量を
計測する放射性物質放出量計測装置16が設置されて構成
されている。なお、放射性物質放出量計測装置16は、演
算計測部17と放射性物質放出率表示部18、および放射性
物質積算放出量表示部18で構成されている。次に上記構
成による作用について説明する。
【００１５】原子炉圧力容器４で発生した主蒸気は、主
蒸気管９を経て、主タービン７に導かれる。また、これ
らの設備は原子炉建屋１、およびタービン建屋２に設置
されている。ここで原子力プラントの事故として、例え
ば原子炉建屋１内において、主蒸気管９の一部が完全破
断したことを想定する。
蒸気管９を経て、主タービン７に導かれる。また、これ
らの設備は原子炉建屋１、およびタービン建屋２に設置
されている。ここで原子力プラントの事故として、例え
ば原子炉建屋１内において、主蒸気管９の一部が完全破
断したことを想定する。
【００１６】いわゆる主蒸気管破断事故が発生すると、
原子炉建屋１内の圧力が上昇する。この圧力が所定値以
上になると、原子炉格納容器５を外圧から守るために原
子炉建屋１に設置されたブローアウトパネル10が開放作
動して、原子炉建屋１内の蒸気および空気と、蒸気中に
含まれた放射性物質が放出される。
原子炉建屋１内の圧力が上昇する。この圧力が所定値以
上になると、原子炉格納容器５を外圧から守るために原
子炉建屋１に設置されたブローアウトパネル10が開放作
動して、原子炉建屋１内の蒸気および空気と、蒸気中に
含まれた放射性物質が放出される。
【００１７】この際に、ブローアウトパネル10より開放
信号Ｓ10が、中央制御室３内に設置された放射性物質放
出量計測装置16の演算計測部17に出力される。この開放
信号Ｓ10を受けて放射性物質放出量計測装置16と、当該
ブローアウトパネル10に配設された蒸気・空気流量測定
装置12、および放射性物質濃度測定装置14が作動する。
信号Ｓ10が、中央制御室３内に設置された放射性物質放
出量計測装置16の演算計測部17に出力される。この開放
信号Ｓ10を受けて放射性物質放出量計測装置16と、当該
ブローアウトパネル10に配設された蒸気・空気流量測定
装置12、および放射性物質濃度測定装置14が作動する。
【００１８】これにより蒸気・空気流量測定装置12は、
原子炉建屋１内からブローアウトパネル10を経由して外
部環境中へ放出された蒸気・空気流量を測定して流量信
号Ｓ12を、また放射性物質濃度測定装置14では、放出さ
れた蒸気中に含まれた放射性物質の濃度を濃度信号Ｓ14
として演算計測部17に出力する。
原子炉建屋１内からブローアウトパネル10を経由して外
部環境中へ放出された蒸気・空気流量を測定して流量信
号Ｓ12を、また放射性物質濃度測定装置14では、放出さ
れた蒸気中に含まれた放射性物質の濃度を濃度信号Ｓ14
として演算計測部17に出力する。
【００１９】演算計測部17においては放射性物質の放出
率と積算放出量をリアルタイムで演算計測し、放射性物
質放出率表示部18および放射性物質積算放出量表示部19
にて夫々を表示する。
率と積算放出量をリアルタイムで演算計測し、放射性物
質放出率表示部18および放射性物質積算放出量表示部19
にて夫々を表示する。
【００２０】これにより運転員は中央制御室３におい
て、原子力プラントの事故時における排気筒および非常
用ガス処理系以外の経路から放出される放射性物質を定
量的に、かつ、リアルタイムで容易に把握することがで
きる。
て、原子力プラントの事故時における排気筒および非常
用ガス処理系以外の経路から放出される放射性物質を定
量的に、かつ、リアルタイムで容易に把握することがで
きる。
【００２１】なお、上記は原子炉建屋１を例に説明した
が、タービン建屋２の場合、および原子炉建屋１とター
ビン建屋２の双方が同時の場合においても、上記原子炉
建屋１の場合と同様に、作動して建屋より放出された放
射性物質の定量的な計測と表示が行われることは勿論で
ある。
が、タービン建屋２の場合、および原子炉建屋１とター
ビン建屋２の双方が同時の場合においても、上記原子炉
建屋１の場合と同様に、作動して建屋より放出された放
射性物質の定量的な計測と表示が行われることは勿論で
ある。
【００２２】
【発明の効果】以上本発明によれば、主蒸気管破断事故
等の原子炉の事故発生時に際し、原子炉建屋あるいはタ
ービン建屋に設置されてブローアウトパネルが開放した
場合においても、これより外部環境へ放出される放射性
物質を定量的に測定・監視することが可能となるため、
従来の排気筒モニタおよび非常用ガス処理系の排気モニ
タによる測定と合わせて正確な放射性物質の放出量の計
測、および監視ができて、原子力発電プラントの安全性
をさらに向上する効果がある。
等の原子炉の事故発生時に際し、原子炉建屋あるいはタ
ービン建屋に設置されてブローアウトパネルが開放した
場合においても、これより外部環境へ放出される放射性
物質を定量的に測定・監視することが可能となるため、
従来の排気筒モニタおよび非常用ガス処理系の排気モニ
タによる測定と合わせて正確な放射性物質の放出量の計
測、および監視ができて、原子力発電プラントの安全性
をさらに向上する効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す沸騰水型原子力発電プ
ラントの概要構成図。
ラントの概要構成図。
１…原子炉建屋、２…タービン建屋、３…中央制御室、
４…原子炉圧力容器、５…原子炉格納容器、９…主蒸気
管、10，11…ブローアウトパネル、12，13…蒸気・空気
流量測定装置、14，15…放射性物質濃度測定装置、16…
放射性物質放出量測定装置、17…演算計測部、18…放射
性物質放出率表示部、19…放射性物質積算放出量表示
部。
４…原子炉圧力容器、５…原子炉格納容器、９…主蒸気
管、10，11…ブローアウトパネル、12，13…蒸気・空気
流量測定装置、14，15…放射性物質濃度測定装置、16…
放射性物質放出量測定装置、17…演算計測部、18…放射
性物質放出率表示部、19…放射性物質積算放出量表示
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 7808−2Ｇ Ｇ２１Ｃ 17/02 ＧＤＢ Ｇ
Claims (1)
- 【請求項１】 原子力発電プラントにおける原子炉を設
置した原子炉建屋およびタービン建屋等に設置されるブ
ローアウトパネルの近傍に設けた蒸気・空気流量測定装
置、および放射性物質濃度測定装置と、前記ブローアウ
トパネルの開放信号と蒸気・空気流量測定装置からの流
量信号および放射性物質濃度測定装置からの濃度信号を
入力して前記ブローアウトパネルの開放時に当該ブロー
アウトパネルを経由して建屋等から放出される蒸気およ
び空気中に含まれる放射性物質の量等を計測・表示する
放射性物質放出量計測装置からなることを特徴とする原
子力プラントの事故時放出放射性物質の測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4039034A JPH05232283A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 原子力プラントの事故時放出放射性物質の測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4039034A JPH05232283A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 原子力プラントの事故時放出放射性物質の測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05232283A true JPH05232283A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12541832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4039034A Pending JPH05232283A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 原子力プラントの事故時放出放射性物質の測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05232283A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2147896A (en) * | 1983-10-06 | 1985-05-22 | Mitsui Toatsu Chemicals | Process for producing diethylenetriamine |
| JP2013122444A (ja) * | 2011-11-11 | 2013-06-20 | Toshiba Corp | 原子炉水位計の水張り設備 |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP4039034A patent/JPH05232283A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2147896A (en) * | 1983-10-06 | 1985-05-22 | Mitsui Toatsu Chemicals | Process for producing diethylenetriamine |
| JP2013122444A (ja) * | 2011-11-11 | 2013-06-20 | Toshiba Corp | 原子炉水位計の水張り設備 |
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