JPH05231857A - 螺旋状凹凸部の測定装置 - Google Patents

螺旋状凹凸部の測定装置

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JPH05231857A
JPH05231857A JP3195292A JP3195292A JPH05231857A JP H05231857 A JPH05231857 A JP H05231857A JP 3195292 A JP3195292 A JP 3195292A JP 3195292 A JP3195292 A JP 3195292A JP H05231857 A JPH05231857 A JP H05231857A
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JP
Japan
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displacement
pipe
spiral
convex portion
outer peripheral
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JP3195292A
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English (en)
Inventor
Toji Kin
東治 金
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が簡単で、かつ、従来のように影による
影響や画素による測定精度の制限もなく、測定精度の高
い螺旋状凹凸部の測定を行う。 【構成】 パイプ10の外周面に形成された螺旋状の凹
部(溝)10aを測定する測定装置において、パイプ1
0の軸方向の移動距離をホイール11、ロータリエンコ
ーダ13及びカウンタ回路14で検出するとともに、パ
イプ10の軸方向の外周変位をレーザ変位センサ12、
変位検出回路17及びサンプルホルド回路18等で検出
し、かつ、検出された移動距離に応じて、外周変位のサ
ンプルタイミングをCPU15で設定し、当該検出され
た移動距離及び外周変位に応じて、CPU15が凹部1
0aの幅を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外周面に螺旋状の溝を
持つスロットやプラスチックパイプの凹凸部の測定装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスロットは、回転するダ
イスを有する押出し機によって製造されており、外周面
に形成される螺旋状の溝のピッチは、上記ダイスの回転
角速度と、スロットが軸方向に移動する線速度によって
決められている。上記溝は、所定幅に設定された帯状の
多芯光ファイバケーブルを埋め込むため、製造に高い精
度が要求される。また、ケーブルを地中に埋設する時
に、上記ケーブルを保護するために用いられるプラスチ
ックパイプも外周面に螺旋状の凹凸部を有している。こ
れらのスロットやプラスチックパイプは、品質保全のた
め、凸部等のピッチ間距離や外径を測定する必要があ
る。
【0003】そこで、従来の装置では、製造される上記
パイプ等にストロボ等の光源から定期的に光を照射し、
その影像を対向する位置に配設したCCDカメラでとら
え、そのとらえた画像を画像処理装置で画像処理して上
記パイプ等のピッチ間距離や外径を測定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記装置で
は、パイプ外周の凸部(又は凹部)は、螺旋状になって
いるため、CCDカメラがパイプの横方向から影像を撮
る時、影の影響で角型のの凸部が変形してしまい、この
影響でピッチ間距離の測定精度が悪化するという問題点
があった。また、CCDカメラで検出される画素数には
限りがあり、これによっても測定精度が悪化するという
問題点があった。また、装置の構成は、複雑になるた
め、現場での取り付け作業やメンテナンス等も複雑にな
り、さらにCCDカメラ等の高価な装置を使用するので
製作コストも高くなるという問題点もあった。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、構成が簡単で、かつ、測定精度の高い螺旋状凹凸部
の測定装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、円筒部材の外周面に形成された螺旋状
の凹部及び凸部を測定する螺旋状凹凸部の測定装置にお
いて、前記円筒部材の軸方向の移動距離を検出する距離
検出手段と、前記円筒部材の軸方向の外周変位を検出す
る変位検出手段と、前記検出された移動距離に応じて前
記検出された外周変位のサンプルタイミングを設定する
設定手段と、前記検出された移動距離及び外周変位に応
じて前記凹部及び凸部の幅を算出する算出手段とを具え
た螺旋状凹凸部の測定装置が提供される。
【0007】
【作用】ロータリエンコーダ等で検出したパイプの移動
距離と、レーザ変位センサ等で検出した外周変位に応じ
て、CPUが凹部及び凸部の面積を算出して、その異常
を判別する。従って、簡単な装置で測定精度の高い凹部
及び凸部の測定を行うことが可能になる。
【0008】
【実施例】本発明に係る螺旋状凹凸部の測定装置を図1
乃至図6の図面に基づき説明する。図1は、本発明に係
る螺旋状凹凸部の測定原理を説明するための図である。
図において、スロットやプラスチックパイプ(以下、
「パイプ」という。)10は、図示しない押出し機によ
ってほぼ一定速度で移動し、外周面には螺旋状の溝(凹
部)10aと山(凸部)10bが形成される。本実施例
では、上記移動距離を測定するために、パイプ10と接
触するようにホイール11を付設させ、上記ホイール1
1の回転を、後述するロータリエンコーダで検出するこ
とによって、パイプ10の移動距離を測定する。また、
パイプ10の上方には、レーザ変位センサ12が配設さ
れており、レーザ変位センサ12は、図2に示すよう
に、上記パイプ10の中心軸をスキャニングして、レー
ザ光のスポットが凹部10aに照射された時と、凸部1
0bに照射された時との変位を高精度で測定する。上記
変位は、各凹部10aの深さ(又は各凸部10bの高
さ)に相当し、変位信号と移動距離信号とによって、各
凹部10a(又は各凸部10b)の幅を計算することが
できる。
【0009】図3は、本発明に係る螺旋状凹凸部の測定
装置の構成を示す構成ブロック図である。なお、図にお
いて、図1と同様の構成部分については、説明の都合
上、同一符号とする。図3において、ホイール11とロ
ータリエンコーダ13とは、組合され、移動距離信号を
カウンタ回路14に出力する。カウンタ回路14は、上
記移動距離信号をカウントし、CPU15は、上記カウ
ント値に応じてパイプ10の移動距離を検出し、上記検
出した移動距離によってサンプル信号発生回路16にサ
ンプル信号発生のタイミングを指示するタイミング信号
を出力する。上記タイミング信号は、各凹部10aのエ
ッジ部分の変位をサンプリングできるようにするための
もので、すなわちサンプル信号発生回路16からのサン
プル信号を、例えばパイプ10の移動距離0.1 [mm]毎
の周期タイミングで発生させるように、上記サンプル信
号発生回路16に与えるものである。
【0010】レーザ変位センサ12からの変位信号は、
変位検出回路17で検出されて、サンプルホルド回路1
8に出力される。サンプルホルド回路18は、上記サン
プル信号発生回路16から出力されたサンプル信号に応
じたタイミングで、上記変位検出回路17からの変位情
報をホルドし、上記変位情報をアナログ/デジタル変換
回路19に出力する。アナログ/デジタル変換回路19
は、変位情報をデジタル変換してCPU15に出力す
る。
【0011】パイプ10の外径は、外径測定機20によ
って測定され、測定結果はCPU15に出力される。ま
た、CPU15には、各種命令や数値情報等を入力する
入力装置21及び検出されたパイプ10の信号波形等を
表示する表示装置22が接続されている。CPU15
は、入力する上記移動距離情報と変位情報に応じてパイ
プ10の凹部10a(又は各凸部10b)の幅を計算す
る。上記パイプ10が、例えばスロットの場合には、多
芯光ファイバケーブルを埋め込むための各溝の精度が問
題となるので、図2に示すように、溝10aの幅Hを計
算する。ここで、レーザ変位センサ12がスロット10
の溝10aをスキャニングする距離をL、スロットの螺
旋ピッチの長さをP、スロットの外周面を平面展開して
溝のエッジとスキャニング方向のなす角度をθ、スロッ
トの外径をDとすると、 sinθ=H/L …(1) tanθ=D・π/P …(2) となり、上記(1) 、(2) 式から溝10aの幅Hは、 H=L・D・π・ cosθ/P となり、通常角度θは、5°以下なので、 H≒L・D・π/P と近似できる。なお、距離Lは、レーザ変位センサ12
での溝10aの両エッジ部分の検出タイミングとスロッ
トの移動距離とから測定でき、長さPは、ダイスの回転
速度とスロットの移動速度から計算できる。上記長さP
及び外径Dは、スロットの生産プロセスのメイン制御パ
ラメータで、通常非常に安定している。
【0012】従って、本実施例では、スロット10の溝
10aを高精度で測定することができる。また、本実施
例では、レーザ変位センサを1つ用いた場合を説明した
が、本発明はこれに限らず、複数のレーザ変位センサを
スロットの円周方向に等分に配置して、各レーザ変位セ
ンサからの変位信号をCPUに出力するように構成する
ことも可能である。この場合には、サンプル周期が短く
なり、スロットの外径も上記外径測定機を使用すること
なく、測定することが可能となる。
【0013】次に、上記パイプ10が、プラスチックパ
イプの場合に用いる螺旋状凹凸部の測定方法について説
明する。本実施例では、図4に示すように、パイプ10
の円周方向には、4つのレーザ変位センサ30〜33が
配設されており、各レーザ変位センサのうち、例えばレ
ーザ変位センサ30と31、及びレーザ変位センサ32
と33は、一対の組をなして構成され、それぞれのレー
ザ光のスポット間の連線34,35が、パイプ10の中
心軸を通過するように配置されている。すなわち各レー
ザ変位センサ30〜33は、図2と同様に、上記パイプ
10の中心軸をスキャニングして、スポットが凹部10
aに照射された時と、凸部10bに照射された時との変
位を高精度で測定する。なお、本実施例では、レーザ変
位センサを4つ設け、各センサからの変位情報をサンプ
ルホルドした後、CPUに出力して変位及びパイプ10
の外径の測定をおこなうものであるが、その他の構成
は、図3と同様なので、ここでは説明を省略する。
【0014】ここで、図5に示すように、例えば上記連
線34(又は35)とパイプ10の中心軸の距離をSと
し、S≠0ならば、レーザ変位センサの測定する変位に
は誤差εが生じる。上記誤差εは、 ε=R−(R2 −S2 1/2 …(3) ただし、R:パイプ10が真円とした場合の半径 となる。ここで、もしS=R/Nとすると、(3) 式は、 ε=R−(R2 −R2 /N2 1/2 =R[1−(1−1/N2 1/2 ] =R[1−(N2 −1)1/2 /N] …(4) ただし、N:正の整数となる。ここで、N>6の場合に
は、上記誤差εは(4) 式から、ε<0.014 Rとなる。
【0015】次に、CPUで上記パイプ10の山欠けを
検出する原理を説明する。なお、山欠けの検出に限った
理由は、プラスチックパイプの製造において、欠陥の発
生は、製造上、常に山部(凸部)に多発し、谷部(凹
部)はいつも正確に形成されるためである。このため、
本実施例では、パイプの谷部における各レーザ変位セン
サの出力値を「0」に設定する。
【0016】本実施例では、各レーザ変位センサの前面
からパイプ10の中心軸までの距離を予め測定してお
く。すなわち、レーザ変位センサ30からの上記距離を
30、レーザ変位センサ31からの上記距離をL31、レ
ーザ変位センサ32からの上記距離をL32、レーザ変位
センサ33からの上記距離をL33とし、ここでは、説明
の都合上、レーザ変位センサ30の場合について説明す
る。
【0017】まず、レーザ変位センサ30の前面と、上
記センサ30のスポットの照射されているパイプ10の
外周面との距離をL1 とすると、(L30−L1 )の値及
びパイプ10の移動距離をサンプル周期i(実施例で
は、i=0.1 [mm])で測定する。また、輪郭変化の周
期Fは、 F=i・m ただし、m:山部から谷部へのカーブ部分を検出したタ
イミングから次の同じタイミングまでの間にサンプル信
号発生回路が出力したサンプル信号の数となる。
【0018】また、山部の実測パターンの面積Bは、 B=Σi・j …(5) ただし、j:サンプルホルドの間のレーザ変位センサの
出力信号に相当するパイプの変位量(山部の高さ)とな
り、上記関係を図に表すと、図6のようになる。
【0019】CPUは、予め入力装置から入力された山
部の面積の設計値を記憶する。そして、CPUは、サン
プル周期iとパイプの変位量jとから山部の実測パター
ンの面積Bを算出して、記憶している山部の面積の設計
値と比較し、その差が所定の許容値を越えたら、山欠け
と判断する。なお、本発明では、上記山部の面積の設計
値の代わりに、例えば山部の実測パターンの面積が正常
の場合に、上記山部毎の実測パターンの面積を標準値と
して記憶させて、上記山欠けを判断することも可能であ
る。
【0020】また、CPUに上記山部の高さと長さを記
憶させておき、変位の測定中に山部に相隣合う谷部の間
に山高さの許容範囲に入る山部の長さを計算し、その結
果を標準値と比較して、その差が設定値を越えたら、山
欠けが発生したと判断させることもできる。また、CP
Uがパイプ10の外径を求める場合には、上述した(L
30−L1 )の値と、図4に示した距離L31及びレーザ変
位センサ31の前面と上記センサ31のスポットの照射
されているパイプ10の外周面との距離L2 から求めた
(L 31−L2 )の値との和が上記外径に相当する。つま
り、CPUは、(L30−L1)+(L31−L2 )を計算
すれば、パイプ10の外径を求めることができる。
【0021】なお、本実施例では、4つの変位センサを
用いた場合を説明したが、本発明はこれに限らず、変位
センサを任意の数に構成することが可能である。例え
ば、変位センサの数を増加すれば、パイプの輪郭をさら
に細かく判別することが可能になる。従って、本実施例
では、サンプル周期の小さいサンプル信号によって変位
センサから出力される変位をホルドさせ、デジタル変換
した後、上記変位信号をCPUに入力させ、ここで凸部
(又は凹部)の面積を求めて、その異常を判別するの
で、構成が簡単で、従来例のように影による影響や画素
による測定精度の制限もなく、高精度の螺旋状凹凸部の
測定を行うことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、円筒
部材の外周面に形成された螺旋状の凹部及び凸部を測定
する螺旋状凹凸部の測定装置において、前記円筒部材の
軸方向の移動距離を検出する距離検出手段と、前記円筒
部材の軸方向の外周変位を検出する変位検出手段と、前
記検出された移動距離に応じて前記検出された外周変位
のサンプルタイミングを設定する設定手段と、前記検出
された移動距離及び外周変位に応じて前記凹部及び凸部
の幅を算出する算出手段とを具えたので、構成が簡単
で、かつ、測定精度の高い螺旋状凹凸部の測定を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る螺旋状凹凸部の測定原理を説明す
るための図である。
【図2】図1に示したレーザ変位センサのスキャニング
位置を示す図である。
【図3】本発明に係る螺旋状凹凸部の測定装置の構成を
示す構成ブロック図である。
【図4】本発明に係る螺旋状凹凸部の測定方法の他の実
施例を説明するための図である。
【図5】図4に示したレーザ変位センサの測定する変位
に生じた誤差を説明するための図である。
【図6】凸部におけるサンプル周期とパイプの変位量の
関係を表す図である。
【符号の説明】
10 パイプ(スロット又はプラスチックパイプ) 11 ホイール 12,30〜33 レーザ変位センサ 13 ロータリエンコーダ 15 CPU 16 サンプル信号発生回路 17 変位検出回路 18 サンプルホルド回路 19 アナログ/デジタル変換回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒部材の外周面に形成された螺旋状の
    凹部及び凸部を測定する螺旋状凹凸部の測定装置におい
    て、前記円筒部材の軸方向の移動距離を検出する距離検
    出手段と、前記円筒部材の軸方向の外周変位を検出する
    変位検出手段と、前記検出された移動距離に応じて前記
    検出された外周変位のサンプルタイミングを設定する設
    定手段と、前記検出された移動距離及び外周変位に応じ
    て前記凹部及び凸部の幅を算出する算出手段とを具えた
    ことを特徴とする螺旋状凹凸部の測定装置。
  2. 【請求項2】 円筒部材の外周面に形成された螺旋状の
    凹部及び凸部を測定する螺旋状凹凸部の測定装置におい
    て、前記円筒部材の軸方向の移動距離を検出する距離検
    出手段と、前記円筒部材の軸方向の外周変位を検出する
    変位検出手段と、前記検出された移動距離に応じて前記
    検出された外周変位のサンプルタイミングを設定する設
    定手段と、前記検出された移動距離及び外周変位に応じ
    て前記凹部及び凸部の面積を算出する算出手段と、前記
    算出された面積と予め設定された前記凹部及び凸部の面
    積とを比較する比較手段と、前記比較結果に応じて前記
    凹部及び凸部の異常を判別する判別手段とを具えたこと
    を特徴とする螺旋状凹凸部の測定装置。
JP3195292A 1992-02-19 1992-02-19 螺旋状凹凸部の測定装置 Pending JPH05231857A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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