JPH05231517A - 回転伝達駆動装置 - Google Patents

回転伝達駆動装置

Info

Publication number
JPH05231517A
JPH05231517A JP4028743A JP2874392A JPH05231517A JP H05231517 A JPH05231517 A JP H05231517A JP 4028743 A JP4028743 A JP 4028743A JP 2874392 A JP2874392 A JP 2874392A JP H05231517 A JPH05231517 A JP H05231517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation
shaft
speed
driven shaft
difference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4028743A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Okada
康之 岡田
Takeshi Takemoto
武 竹本
Takashi Kimura
隆 木村
Mitsuru Shingyouchi
充 新行内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP4028743A priority Critical patent/JPH05231517A/ja
Publication of JPH05231517A publication Critical patent/JPH05231517A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Friction Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カラー記録時における各色の位置ずれを小さ
くすることにより画質の向上を図ることが可能な回転伝
達駆動装置を提供する。 【構成】 駆動軸2と従動軸4との間に摩擦部材3を介
在させることにより、前記駆動軸2により得られた駆動
力を摩擦部材3の摩擦力により従動軸4に伝達すると共
に、従動軸4にエンコーダ5を連結することにより、そ
のエンコーダ5の出力周波数と基準周波数との差を検知
し、従動軸4の回転速度を変更制御する回転速度制御装
置を備えた回転伝達駆動装置において、従動軸4の第1
回転目の回転速度と、第2回転目又はその第3回転目以
降の回転速度との差を検出し、その差に応じて従動軸4
の回転速度を増減させる従動軸速度制御手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、プリンタ、複
写機、ファクシミリ等に適用できる回転伝達駆動装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来における回転伝達駆動装置として
は、ギヤにより駆動する方法や、磁気力を用いて駆動す
る方法がある。今、後者を例にとると、特開昭61−1
53048号公報に「磁気回転伝達装置」として開示さ
れているものがある。これは、磁性体よりなる駆動軸と
従動軸との間に円筒の磁石を介在させ、この磁石の吸着
力により駆動軸及び従動軸の外周面と磁石の円筒面との
間に摩擦力を生じさせ、これにより、駆動軸側の回転力
を従動軸側に伝達することができるというものであり、
また、この場合、磁石の円筒面にゴムコーティングを施
すことにより振動を吸収させるようにしている。
【0003】このような回転伝達駆動機構においては、
摩擦力により回転を伝達するため滑りが生じ、従動プー
リの回転に対してゆるやかで大きな回転ムラが発生す
る。すなわち、このような滑りは、ほぼ従動軸にかかっ
ている負荷トルクが、従動軸の1回転に対してわずかに
変化しただけでも、その従動軸の回転速度は負荷トルク
の変化に対してほぼ比例して変化する。特に、従動軸に
複写機やプリンタのドラム軸が取付けられている場合、
ドットの「単一ピッチ誤差」や「隣接ピッチ誤差」は小
さくても、従動軸の1回転のうちで、負荷トルクが小さ
い回転角度全体で従動軸の回転速度が大きくなる。ま
た、負荷トルクが大きい部分では、回転速度が小さくな
るため、「累積ピッチ誤差」は傾きにおいてはゆるやか
だか、peakto peak は大きくなるという問題がある。さ
らに、従動軸の偏芯も累積ピッチ誤差の原因となる。
【0004】なお、ここで、従来における回転伝達駆動
装置のアナログ制御を行った場合を図9に基づいて説明
しておく。ステッピングモータ1には駆動軸としてのモ
ータ軸2が取付けられており、このモータ軸2は摩擦部
材としての磁気アイドラ3を介して従動軸としての従動
プーリ4と連結されている。この従動プーリ4の中心軸
4aにはエンコーダ5が接続されている。従動プーリ4
の回転はエンコーダ5により検知され、その出力パルス
は制御回路6内のf/v変換器7に送られる。これによ
り、出力パルスは電圧に変換され、アンプ8の基準電圧
Vcと比較された後、その出力はv/f変換器9に送ら
れることにより周波数に変換される。そして、このよう
にして変換された周波数はステッピングモータドライバ
ー10に送られることにより、その周波数でステッピン
グモータ1を駆動する。この場合、累積ピッチ誤差は、
エンコーダ5により制御しない時に比べて、約10分の
1になったが、累積ピッチ誤差はプーリ軸1回転に対応
する周期をもつうねりが存在する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、ゆるやかで大き
な累積ピッチ誤差の対策としては、従動軸にエンコーダ
を取付け、そのエンコーダの出力周波数を制御するとい
う方法が行われていた。このような制御を行うことによ
り、約300μmあった累積ピッチ誤差のpeakto peak
が約30μmと10分の1になった。しかし、「カラー
記録の場合」、各色の位置ずれが問題となる。この位置
ずれは、各色の回転時の「平均回転速度の差」によるも
のと、各色の回転時の「累積ピッチ誤差の差」によるも
のとの和で表される。このようなことを考慮すると、さ
らに累積ピッチ誤差を小さくする、特に、累積ピッチ誤
差の差を小さくする必要がある。しかし、従来の装置に
おいてはこのような点を考慮したものは見当らない。ま
た、実測の結果、各回転の累積ピッチ誤差は、プーリ1
回転に対してほぼ1周期をもつゆるやかで大きな「うね
り」であるため、各色の回転の累積ピッチ誤差の差は比
較的小さくなるが、各回転における平均回転速度の差が
あると、その分だけ累積ピッチ誤差の差が出てくること
になり、結果として、色ずれが生じ画質が劣ることにな
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、駆動軸と従
動軸との間に摩擦部材を介在させることにより、前記駆
動軸により得られた駆動力を前記摩擦部材の摩擦力によ
り前記従動軸に伝達すると共に、前記従動軸にエンコー
ダを連結することにより、そのエンコーダの出力周波数
と基準周波数との差を検知し前記従動軸の回転速度を変
更制御する回転速度制御装置を備えた回転伝達駆動装置
において、前記従動軸の第1回転目の回転速度と、第2
回転目又は第3回転目以降の回転速度との差を検出し、
その差に応じて前記従動軸の回転速度を増減させる従動
軸速度制御手段を設けた。
【0007】
【作用】本発明においては、従動軸の第1回転目の回転
速度と、第2又はそれ以降の回転目の回転速度の差を検
知し、その差に応じて従動軸の回転速度を増減させるた
め、カラー記録時に、各色のドットの位置ずれ、すなわ
ち、累積ピッチ誤差の差と平均回転速度の差が非常に小
さくすることができる。
【0008】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1〜図5に基づい
て説明する。なお、回転伝達駆動装置の全体構成につい
ては、前述した図9における構成で述べたのでここでの
説明は省略し、その同一部分については同一符号を用い
る。
【0009】本実施例は、エンコーダ5を用いて制御す
る方法については従来と何ら変わりはないが、制御回路
6の内部構成を従来のものと変えたことに特徴がある。
ここでは、その制御方法をカラー記録に応用した場合に
ついて述べる。図2の構成では、新たに従動プーリ4の
中心軸4aにはドラム軸11が取付けられている。この
場合、モータ軸2の回転力を磁気アイドラ3を介して従
動プーリ4に伝達することにより、その従動プーリ4と
同軸上にあるドラム軸11によりカラー記録を行うこと
ができる。また、この時、従動プーリ4の回転をエンコ
ーダ5により検出し、その出力パルスを制御回路6に入
力し、この制御回路6から変更された駆動周波数を出力
することによりステッピングモータ1を駆動制御するこ
とができる。以下、本発明の主要部に係る制御回路6内
のカラー制御方法について説明する。
【0010】図1は、制御回路6の内部構成を含めた本
装置の全体構成をブロック化して示すものである。制御
回路6は、CPU12と、CLOCK13aを備えたT
IMER13と、ROM14と、ロータリスイッチ15
とからなっている。これにより、エンコーダ5からの出
力パルスがCPU12に送られ、これにより制御された
駆動周波数aがTIMER13から送り出されるように
なっている。この場合、制御回路6は、図3に示すよう
な制御を行う従動軸速度制御手段を備えている。この従
動軸速度制御手段とは、従動プーリ4の第1回転目の回
転速度と、第2回転目又は第3回転目以降の回転速度と
の差を検出し、その差に応じて従動プーリ4の回転速度
を増減させる働きがある。
【0011】そこで、今、図3(a)(b)の従動軸速
度制御手段のフローについて述べる。まず、ドラム軸1
1の第1回転目(第1色目)の時の回転速度をエンコー
ダ5により検出し、その時の回転速度のデータをメモリ
に格納しておく。次に、ドラム軸11の第2回転目(第
2色目)又は第3回転目(第3色目)以降の回転速度
を、第1回転目の回転速度と比較しながら速度制御を行
う。これにより、第1回目とそれ以降とのドラム軸11
の回転速度の差を検知し、その差に応じてドラム軸11
の回転速度を増減させることができるため、カラー記録
の場合に、各色ドットの位置ずれ(累積ピッチ誤差の差
と平均回転速度との差)を非常に小さくさせることが可
能なため、カラー画像の画質の向上を図ることができ
る。しかも、この場合、デジタル方式により制御を行っ
ているため、回路自体のコストは従来と全く同じで制御
性能の一段の向上を図ることができ、これにより従来の
アナログ方式の制御に比べ一段と画質の向上を図ること
ができる。
【0012】次に、従動軸速度制御手段のフローの変形
例を図4(a)(b)及び図5に基づいて説明する。こ
こでの制御方法は、前述した図3(a)(b)のフロー
に従来の制御方式を付加したものである。ここでいう従
来の制御方式とは、ある基準速度に対してエンコーダ5
の出力が速いか遅いかを判断し、その回転速度に応じた
周波数でステッピングモータ1を駆動する方式のことを
いう。以下、本方式による制御方法について述べる。
【0013】上述した「従来の制御方式」をかけること
により、累積ピッチ誤差は、約10分の1に小さくなる
が、カラー記録制御の場合、各色の位置ずれが問題とな
る。累積ピッチ誤差は、ドラム軸11の1回転に対して
周期が1のゆるやかで大きなうねりをもっている。この
ような累積ピッチ誤差のうねりの周期は、制御をかけた
時もうねりの大きさが約10分の1になるだけであっ
て、その周期はほぼドラム軸11の1回転に相当する。
従って、記録を始める時のドラム軸11の回転の位置を
合わせれば、「累積ピッチ誤差の差」は、うねりの大き
さよりも非常に小さくなる。しかし、各回転時の平均回
転速度のわずかの差により小さくなったりすることがあ
る。その変化の様子を図5に示す。この場合、例えば、
第1回転目のA点での累積ピッチ誤差がaμmであった
とし、第2回転目のB点(A点の角度+360°)での
累積ピッチ誤差がa+bμmであったとする。この時、
第2回転目の制御は、第1回転目と同じ制御をしていた
のでは、負荷の増減等の原因により、累積ピッチ誤差は
全体的にbμm大きくなることが予測され、累積ピッチ
誤差の差が大きくなり、位置ずれが大きくなる。従っ
て、第2回転目の制御は、第1回転目と同じ制御をしな
がら累積ピッチ誤差を全体的に小さくなるように、ステ
ッピングモータ1の駆動周波数を出力する時にA点とB
点の累積ピッチ誤差の差の分だけ小さくなるようにすれ
ばよい。これにより、図5の破線で示す波形のように、
第2回転目の累積ピッチ誤差が全体的に小さくなり、第
1回転目と第2回転目の累積ピッチ誤差の差は小さくな
り、位置ずれは非常に小さくなる。従って、この図4に
示すようなフローの制御を行うことによって、前述した
図3のフロー場合と同様に、カラー記録の際の各色のド
ットの位置ずれをなくし、画質の向上を図ることができ
る。
【0014】なお、この図5では1回転中1回しか制御
を行わなかったが、1回転中に数点で制御を行ってよい
し、また、常時制御を行ってよい。また、図3、図4の
フローにおいて、図1に示すCPU12はエンコーダ5
からのパルス入力により割込み処理を行う。
【0015】次に、本発明の第二の実施例を図6に基づ
いて説明する。前述した第一の実施例ではCPU12を
用いたデジタル方式の制御について説明したが、ここで
は、アナログ方式の制御について述べたものである。な
お、アナログ方式の制御についての基本的な構成は、従
来技術(図9参照)で述べたのでここでの説明は省略
し、その同一部分については同一符号を用いる。
【0016】図6において、制御回路6内には、エンコ
ーダ5に接続されたf/v変換器16と、このf/v変
換器16に接続された遅延回路17と、この遅延回路1
7及び前記f/v変換器16に接続されたアンプ18
と、このアンプ18に接続された加算器19とが新たに
設けられている。本実施例の場合にも、従動プーリ4の
第1回転目の回転速度と、第2回転目又は第3回転目以
降の回転速度との差を検出し、その差に応じて従動プー
リ4の回転速度を増減させる従動軸速度制御手段を用い
て制御を行う。
【0017】具体的には、ドラム軸11の現在の回転速
度と、遅延回路17により求めた1回転前のドラム軸1
1の回転速度とをアンプ18により比較し、加算器19
に送りフィードバック制御することにより、前述した第
一の実施例(図3,4参照)の場合と同様な制御を行う
ことができ、これにより、各色のドットの位置ずれを非
常に小さくして画質の向上を図ることが可能となる。な
お、遅延回路17の遅延時間は、プーリ軸1回転の時間
に等しくすることが必要である。
【0018】次に、本発明の第三の実施例を図7及び図
8に基づいて説明する。本実施例も、前述した第二の実
施例(図6参照)と同様に、アナログ方式により制御を
行うようにしたものである。ここでは、制御回路6内に
は、時定数Aのf/v変換器16に対して、時定数B,
Cのf/v変換器20,21が新たに設けられている。
図6の回路の時定数A,B,Cは、図8に示すような関
係にある。ただし、時定数A,B,CはC−B=Aの関
係となっている。また、f/v(時定数C)とf/v
(時定数B)の出力の差は、1回転前の回転速度に対応
するものである。
【0019】このようにf/v変換器16,20,21
の時定数の差を利用することにより、ドラム軸11の1
回転前の回転速度と、現在の回転速度との差を比較して
制御をかけることができるため、前述した第二の実施例
と同様に、各色のドットの位置ずれを非常に小さくして
画質の向上を図ることが可能となる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、駆動軸と従動軸との間に摩擦
部材を介在させることにより、前記駆動軸により得られ
た駆動力を前記摩擦部材の摩擦力により前記従動軸に伝
達すると共に、前記従動軸にエンコーダを連結すること
により、そのエンコーダの出力周波数と基準周波数との
差を検知し前記従動軸の回転速度を変更制御する回転速
度制御装置を備えた回転伝達駆動装置において、前記従
動軸の第1回転目の回転速度と、第2回転目又は第3回
転目以降の回転速度との差を検出し、その差に応じて前
記従動軸の回転速度を増減させる従動軸速度制御手段を
設けたので、従動軸の第1回転目の回転速度と、第2又
は第3回転目以降の回転速度の差を検知し、その差に応
じて従動軸の回転速度を増減させるため、カラー記録時
に、各色のドットの位置ずれ、すなわち、累積ピッチ誤
差の差と平均回転速度の差が非常に小さくすることが可
能となり、これにより画質の向上を図ることができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例である回転伝達駆動装置
の一例を示すブロック図である。
【図2】回転伝達駆動装置の全体構成を示す構成図であ
る。
【図3】従動軸速度制御手段の一例を示すフローチャー
トである。
【図4】従動軸速度制御手段の他の一例を示すフローチ
ャートである。
【図5】累積ピッチ誤差の様子を従来の場合と比較して
示す波形図である。
【図6】本発明の第二の実施例である回転伝達駆動装置
の一例を示すブロック図である。
【図7】本発明の第三の実施例である回転伝達駆動装置
の一例を示すブロック図である。
【図8】累積ピッチ誤差の様子を示す波形図である。
【図9】従来の回転伝達駆動装置の全体構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
2 駆動軸 3 摩擦部材 4 従動軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新行内 充 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸と従動軸との間に摩擦部材を介在
    させることにより、前記駆動軸により得られた駆動力を
    前記摩擦部材の摩擦力により前記従動軸に伝達すると共
    に、前記従動軸にエンコーダを連結することにより、そ
    のエンコーダの出力周波数と基準周波数との差を検知し
    前記従動軸の回転速度を変更制御する回転速度制御装置
    を備えた回転伝達駆動装置において、前記従動軸の第1
    回転目の回転速度と、第2回転目又は第3回転目以降の
    回転速度との差を検出し、その差に応じて前記従動軸の
    回転速度を増減させる従動軸速度制御手段を設けたこと
    を特徴とする回転伝達駆動装置。
JP4028743A 1992-02-17 1992-02-17 回転伝達駆動装置 Pending JPH05231517A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4028743A JPH05231517A (ja) 1992-02-17 1992-02-17 回転伝達駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4028743A JPH05231517A (ja) 1992-02-17 1992-02-17 回転伝達駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05231517A true JPH05231517A (ja) 1993-09-07

Family

ID=12256904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4028743A Pending JPH05231517A (ja) 1992-02-17 1992-02-17 回転伝達駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05231517A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11333684A (ja) * 1998-05-29 1999-12-07 Nidek Co Ltd 眼鏡レンズ加工装置
US20100178079A1 (en) * 2009-01-14 2010-07-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Image forming apparatus
JP2010216533A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Ricoh Co Ltd 減速装置、像担持体駆動装置及び画像形成装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11333684A (ja) * 1998-05-29 1999-12-07 Nidek Co Ltd 眼鏡レンズ加工装置
US20100178079A1 (en) * 2009-01-14 2010-07-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Image forming apparatus
US8346131B2 (en) * 2009-01-14 2013-01-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Image forming apparatus having a power transmission device
JP2010216533A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Ricoh Co Ltd 減速装置、像担持体駆動装置及び画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6987345B2 (en) Vibration type actuator drive controller and method of controlling drive speed of vibration type actuator
US7477033B2 (en) Rotation drive system having a speed reduction device with elastic bodies
JP4234895B2 (ja) ベルト搬送位置制御装置
JPH05231517A (ja) 回転伝達駆動装置
JP4401460B2 (ja) 振動型アクチュエータ駆動装置および画像形成装置
JP4943036B2 (ja) 画像形成装置に用いられる駆動装置
JP2000316292A (ja) モータ駆動装置及びその制御方法並びに画像形成装置
JP2004102129A (ja) 画像形成装置
JPH05180317A (ja) 回転駆動伝達装置
JPH05231516A (ja) 回転伝達駆動装置
JPH07164693A (ja) 記録媒体転送装置
JPH03118796A (ja) 画像形成装置
JPH0658396A (ja) 回転伝達駆動装置
JP2003131462A (ja) 画像形成装置
JPH0638687Y2 (ja) 印字装置の紙走行速度切換え機構
JP2002278373A (ja) 画像形成装置の駆動制御装置
JP2022077816A (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法および画像形成装置の制御プログラム
JP2004336847A (ja) モータ制御装置及び画像形成装置
JP2000356929A (ja) 画像形成装置および画像形成装置の制御方法
JPH10319673A (ja) 画像形成装置
JP2002268458A (ja) 感光体ドラムの駆動制御装置
JP2003169487A (ja) 振動波駆動装置を有する装置および振動波駆動装置の制御方法
JPS61100765A (ja) 画像形成装置における駆動装置
JP2002258673A (ja) 感光体駆動装置及び画像形成装置
JPH09164750A (ja) ビデオプリンタのインクフィルム巻取装置