JPH0522996B2 - - Google Patents

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JPH0522996B2
JPH0522996B2 JP60066757A JP6675785A JPH0522996B2 JP H0522996 B2 JPH0522996 B2 JP H0522996B2 JP 60066757 A JP60066757 A JP 60066757A JP 6675785 A JP6675785 A JP 6675785A JP H0522996 B2 JPH0522996 B2 JP H0522996B2
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JP
Japan
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memory cell
memory
bit line
transistor
block
Prior art date
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JP60066757A
Other languages
English (en)
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JPS61227292A (ja
Inventor
Tooru Furuyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Priority to US06/844,626 priority patent/US4733374A/en
Priority to KR1019860002358A priority patent/KR900001226B1/ko
Publication of JPS61227292A publication Critical patent/JPS61227292A/ja
Publication of JPH0522996B2 publication Critical patent/JPH0522996B2/ja
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【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はダイナミツク型半導体メモリに係り、
特に高密度化に適したメモリセルを採用し、且つ
折り返し型ビツト線構成を有する大容量化に適し
たMOS(絶縁ゲート)型メモリに関する。
〔発明の技術的背景〕
1個のメモリセルが1個のMOSトランジスタ
と1個のコンデンサとによつて形成される、所謂
1トランジスタセルは、メモリセルの占有面積が
小さいことから高密度(高集積化)半導体メモリ
に適し、ダイナミツクRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)に広く使用されている。近年、この
1トランジスタセルの特にコンデンサに三次元的
な構造を採り入れ、さらに占有面積を小さくして
高密度化に適した形にしようとする研究が盛んに
行なわれている。その成果として、たとえば縦型
キヤパシタセルが1984年VLSIテクノロジーシン
ポジウム(Symp.on VLSI Thchnology)のテ
クニカルダイジエスト(Tech.Digest)PP.16に
て古山他(T.Furuyama and J.Frey)により
“A VERTICAL CAPACITOR CELL FOR
ULSI DRAM′S″として発表されており、また溝
堀り型キヤパシタセルが1984年国際固体回路会議
(ISSCC)で発表されている。この溝堀り型キヤ
パシタセルは、キヤパシタ中央部の下でウエハに
垂直に微細な溝を堀り、溝の側面を利用して電荷
をためることにより電荷量を増やすようにしたも
のである。これに対して前記縦型キヤパシタセル
は、素子分離領域に相当する位置に溝を堀り、溝
の底部に絶縁領域を形成して左、右側壁を完全に
分離し、隣接する2個のセルが上記左、右側壁を
利用して電荷をためるようにたものである。
上述したような縦型キヤパシタセル、溝堀り型
キヤパシタセルは小さな面積で大きな容量を持つ
ことができ、メモリの高集積化に適している。
第5図aは、上記縦型キヤパシタセルを採用し
た従来のメモリチツプにおけるメモリセルアレイ
の一部分の平面形状を示しており、そのX−
X′線に沿つた断面構造を同図bに示している。
ここで、1はp型半導体基板、2は基板に垂直に
堀られた溝、3は上記溝2の底部にイオン注入に
より形成されたp+型の素子分離領域、4は基板
表面の一部および上記溝2の側壁面に形成された
基板とは逆導電型(n型)の半導体領域、5は基
板面上に形成された絶縁膜、6は上記絶縁膜5中
に形成されたMOSトランジスタゲート電極兼用
ワード線であつて、多結晶シリコン、シリサイ
ド、ポリサイド、モリブデンなどのリフラクトリ
メタルなどが用いられる。7は前記溝2内に設け
られた多結晶シリンコであつて、コンデンサの一
方の電極となる。8は前記絶縁膜5上で前記ワー
ド線6に直交する方向に形成されたビツト線であ
り、その一部はコンタクト部9により前記n型半
導体領域4のうちMOSトランジスタの一端とな
る部分に接続されており、ビツト線の材料として
はシリサイド、ポリサイド、リフラクトリメタ
ル、アルミニウムなどが用いられる。10は素子
分離領域であつて、埋め込み二酸化シリコンが用
いられている。
上記第5図a,bから分るように、従来は縦型
キヤパシタセルは平面形状および構造が開放型
(オープン)ビツト構成に適したものとしてメモ
リ構成が行なわれていた。ここで、オープンビツ
ト線構成とは、対になるビツト線がセンスアツプ
を狭んで互いに反対方向に延びる形で配置されれ
ている構成をいう。
これに対して、折り返し型(フオールデツド)
ビツト線構成と称される構成がある。これは、対
になるビツト線を隣り合わせてないしは近接して
並行配置し、このビツト線対の一端にセンスアツ
プを配置したものである。第6図aは、上記フオ
ールデツドビツト線構成に適し、現在市販されて
いるダイナミツクRAMに多用されているメモリ
セルのたとえば4個分の平面形状を示しており、
そのX−X′線に沿つた概念的な断面構造を同図
bに示している。ここで、61はp型半導体基
板、62,63は基板表面の一部に形成されたn
型半導体領域、64は基板面上に形成された絶縁
膜、65は上記絶縁膜64中に形成されたMOS
トランジスタゲート電極兼用ワード線、66は同
じく絶縁膜64中に形成されたコンデンサ電極、
67は絶縁膜64上で前記ワード線65に直交す
る方向に形成されたビツト線であつて、その一部
がコンクタト部68により前記n型半導体領域6
2,63のうちMOSトランジスタの一端となる
部分に接続されている。上記第6図a,bから分
るように、従来のフオールデツドビツト線構成を
実現するには、メモリセル1個当り2本のワード
線65を同一層内で横方向に並べて配線しなけれ
ばならない。この点で、ビツト線方向のメモリセ
ルピツチの小さい前述した縦型キヤパシタセルを
フオールデツドビツト線構成に採用することは不
向きであると考えられていた。
〔背景技術の問題点〕
然るに、上述したフオールデツドビツト線構成
は、対になるビツト線を近接して並行に配置する
ので、ビツト線間の容量のアンバランスや、ビツ
ト線に対する様々な要因によるノイズ誘導などを
前述したオープンビツト線構成に比べて大幅に小
さくできるという利点がある。しかも、センスア
ンプを配置するピツチとしてセル2個分とれるの
で、パターン設計が楽になるという利点もある。
そこで、このように回路設計的にオープンビツト
線構成よりも有利なフオールデツドビツト線構成
に、前述したような高密度化に適した縦型キヤパ
シタセルあるいは溝堀り型キヤパシタセルを採用
する技術を実現すれば、一層有利なメモリシステ
ムを実現できることになり、その具体化が要望さ
れていた。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、
小面積で大きな容量を持つ高集積化に適したメモ
リセルをフオールデツドビツト線構成に採用する
ことができ、回路設計的に且つ回路面積的に有利
なメモリシステムを実現可能なダイナミツク型半
導体メモリを提供するものである。
〔発明の概要〕
即ち、本発明は、1個のトランジスタと1個の
コンデンサによつて形成されるメモリセルを複数
個行列配置してなるダイナミツク型半導体メモリ
において、メモリセル1個分のピツチで各2本の
ワード線(第1のワード線および第2のワード
線)を製造プロセス上異なる2つ以上の層に配線
し、メモリセルの適当数毎に上記2本のワード線
の上下関係を入れ替えることによつて、第1のワ
ード線をメモリセルのトランジスタに接続し第2
のワード線は単なる配線となる第1のメモリセル
ブロツクと、第2のワード線をメモリセルのトラ
ンジスタに接続し第1のワード線は単なる配線と
なる第2のメモリセルブロツクとを設け、上記第
1のメモリセルブロツク内のメモリセルに接続さ
れるビツト線と第2のメモリセルブロツク内のメ
モリセルに接続されるビツト線とを1つのセンス
アンプに接続することにより折り返し型ビツト線
構成を形成してなることを特徴とするものであ
る。
これによつて、小面積で大きな容量を持つ高集
積化に適したメモリセルを用いて回路設計的にも
回路面積的にも有利な高集積度メモリを実現可能
である。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細
に説明する。第1図aは、ダイナミツクRAMに
おけるメモリセルアレイの一部分についてチツプ
上の平面形状を示しており、そのX−X′線に沿
つた断面構造を同図bに示しており、上記メモリ
セルアレイにおける回路接続例を第2図および第
3図に示している。このダイナミツクRAMにあ
つては、たとえば前述したような縦型キヤパシタ
セルが行列配置されており、フオールデツドビツ
ト線構成が実現されている。即ち、第1図a,b
において、前述した第5図a,bの構成に比べて
異なる点は、(1)メモリセル1個分のピツチで各2
本のワード線が製造、プロセス上異なる2つ以上
の層に配線されている(たとえばビツト線8の下
層および上層に2本のワード線6,6′が接続さ
れている)点、(2)ワード線長さ方向におけるたと
えば8個単位のメモリセルからなるメモリセルブ
ロツクの各ブロツク相互間にワード線上下入替接
続用領域11が設けられており、この領域12で
隣り合うメモリセルブロツクの第1層目のワード
線6と第2層目のワード6′とがコンクタトホー
ル部12で相互接続されている点、(3)各メモリセ
ルブロツクにおいて、第1層目のワード線6がメ
モリセルトランジスタに接続され、第2層目のワ
ード線6′は単なる配線となつている点である。
なお、その他の部分は第5図a,bと同じであ
り、第5図a,b中と同一符号を付してその説明
を省略する。
さらに、上記構成に伴なつて、隣り合うメモリ
セルブロツクは同じワード線によつては選択され
ないので隣り合うメモリセルブロツクの各1本づ
つのビツト線8が対となり得るものであり、第2
図あるいは第3図に示すように上記各1本づつの
ビツト線8が対となつてそれぞれセンスアンプに
接続されている。即ち、第1図aにおいて、メモ
リセルブロツクMB1においては、ここでの第1
層目のワード線WL2,WL4,WL6により選択さ
れるメモリセルにビツト線BL3,BL4が接続され
ており、隣りのメモリセルブロツクMB2におい
ては、ここでの第1層目のワード線WL1,WL3
WL5により選択されるメモリセルにビツト線
BL1,BL2が接続されている。したがつて、上記
4本のビツト線BL1,BL2,BL3,BL4のうち、
たえばBL2,BL3を対としてあるセンスアンプに
接続し、ビツト線BL1,BL4を対として他のセン
スアンプに接続することによつて第2図に示す回
路のようにフオールデツドビツト線構成を実現可
能である。あるいは、ビツト線BL1,BL3を対と
し、ビツト線BL2,BL4を対としてそれぞれセン
スアンプに接続することによつて第3図に示す回
路のようにフオールデツドビツト線構成を実現可
能である。
なお、第2層目のワード線6′の材質は、ビツ
ト線8と同様にシリサイド、ポリサイド、リフラ
クトリメタル、アルミニウムなどが用いられてい
る。また、第1層目のワード線6によつてメモリ
セルトランジスタのゲート電極自体を形成しなく
てもよく、メモリセルトランジスタのゲート電極
と第1層目のワード線とを別々に形成して両者を
コンタクトホール部で接続するようにしてもよ
く、要は両者が電気的に接続されればよい。ま
た、上記実施例ではビツト線8の上方に第2層目
のワード線6′を形成したが、両者の上下関係を
逆にするように構成してもよい。
即ち、上記ダイナミツク型メモリにおいては、
フオールデツドビツト線構成を実現すべくメモリ
セル1個分のピツチに2本のワード線を配線する
ものであり、この2本を同一層で配線するのでは
なく、製造プロセス上異なる2つ以上の層で立体
的に積層して配線している。そして、下側の層の
ワード線は、メモリセルのゲート電極を形成する
か、またはこのゲート電極に接続し、上側の層は
単なる配線として利用している。そして、適当数
(たとえば8個)のメモリセル毎に上下のワード
線を入れ替えることにより、一方のワード線に接
続されるメモリセル群と他方のワード線に接続さ
れるメモリセル群とを作り、それぞれのメモリセ
ル群から対をなすビツト線を選び出し、これをセ
ンスアンプに接続することによつてフオールデツ
ドビツト線構成を実現している。上記実施例で
は、メモリセルとして小面積で大きな容量を持つ
高集積化に適した縦形キヤパシタセルを用いた場
合を示したが、溝堀り型キヤパシタセルを用いた
場合にも本実施例に準じてフオールデツドビツト
線構成を実現可能である。
なお、第4図は、第6図に示したような従来型
メモリセルと本実施例の縦型キヤパシタセルとの
各サイズを比較するために、ある一定のコンデン
サ容量を実現するためのメモリセルサイズをパタ
ーン設計最小法を変数として示したものである。
この図からも分る通り、縦型キヤパシタセルは特
に最小寸法が1μmより小さい領域で従来型メモリ
セルに比べて大幅に小型化でき、高密度化に適し
ている。
〔発明の効果〕
上述したように本発明のダイナミツク型半導体
メモリは、高密度化には好適だがフオールデツド
ビツト線構成に不向きな形状を持つと考えられて
いた縦型キヤパシタあるいは溝堀り型キヤパシタ
セルを行列配置し、リソグラフイ技術に負担をか
けずに無理なくフオールデツドビツト線構成を実
現できる。したがつて回路技術的にもプロセス技
術的にも無理のない技術によつて、高密度ダイナ
ミツクRAMを早期にしかもより少ない費用で開
発でき、またその生産コストも低く抑えることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本発明の一実施例に係るダイナミツ
クRAMのメモリセルアレイの一部の平面形状を
示す図、第1図bは同図aのX−X′線に沿う断
面図、第2図および第3図はそれぞれ第1図aの
メモリにおけるメモリセルアレイとセンスアンプ
との回路接続の相異なる例を示す回路図、第4図
は縦型キヤパシタメモリセルと従来型メモリセル
のメモリセルサイズの比較図、第5図aは従来の
ダイナミツクRAMのメモリセルアレイの一部の
平面形状を示す図、第5図bは同図aのX−
X′線に沿う断面図、第6図aは同じく従来のダ
イナミツクRAMのメモリセルアレイの一部の平
面形状を示す図、第6図bは同図aのX−X′線
に沿う断面図である。 1…p型半導体基板、2…溝、3,10…素子
分離領域、4…n型半導体領域、5…絶縁膜、
6,6′(WL1〜WL6)…ワード線、7…コンデ
ンサ電極、8(BL1〜BL4)…ビツト線、9…コ
ンタクトホール部、MB1〜MB2…メモリセルブ
ロツク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1個のトランジスタと1個のコンデンサとに
    よつて形成されるメモリセルを複数個行列配置し
    てなるダイナミツク型半導体メモリにおいて、メ
    モリセル1個分のピツチで各2本のワード線を製
    造プロセス上異なる2つ以上の層に配線し、メモ
    リセルの適当数毎に上記2本のワード線の上下関
    係を入れ替えることによつて、一方のワード線を
    メモリセルのトランジスタに接続し他方のワード
    線は単なる配線となる第1のメモリセルブロツク
    と、他方のワード線をメモリセルのトランジスタ
    に接続し一方のワード線は単なる配線となる第2
    のメモリセルブロツクとを設け、上記第1のメモ
    リセルブロツク内のメモリセルに接続されるビツ
    ト線と第2のメモリセルブロツク内のメモリセル
    に接続されるビツト線とを1つのセンスアツプに
    接続することにより折り返し型ビツト線構成を形
    成してなることを特徴とするダイナミツク型半導
    体メモリ。 2 前記トランジスタは絶縁ゲート型電界効果ト
    ランジスタであり、前記2本のワード線のうち一
    方は上記トランジスタのゲート電極を形成し、他
    方は金属層であることを特徴とする前記特許請求
    の範囲第1項記載のダイナミツク型半導体メモ
    リ。 3 前記メモリセルは縦型キヤパシタセルである
    ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載
    のダイナミツク型半導体メモリ。 4 前記メモリセルは溝堀り型キヤパシタセルで
    あることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項
    記載のダイナミツク型半導体メモリ。
JP60066757A 1985-03-30 1985-03-30 ダイナミツク型半導体メモリ Granted JPS61227292A (ja)

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JP60066757A JPS61227292A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 ダイナミツク型半導体メモリ
US06/844,626 US4733374A (en) 1985-03-30 1986-03-27 Dynamic semiconductor memory device
KR1019860002358A KR900001226B1 (ko) 1985-03-30 1986-03-28 다이내믹형 반도체기억장치

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JPH0775116B2 (ja) * 1988-12-20 1995-08-09 三菱電機株式会社 半導体記憶装置
JP5617219B2 (ja) 2009-10-29 2014-11-05 富士通セミコンダクター株式会社 半導体記憶装置及びその製造方法

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