JPH05229618A - 走行ベルト用のシール装置 - Google Patents

走行ベルト用のシール装置

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JPH05229618A
JPH05229618A JP4304971A JP30497192A JPH05229618A JP H05229618 A JPH05229618 A JP H05229618A JP 4304971 A JP4304971 A JP 4304971A JP 30497192 A JP30497192 A JP 30497192A JP H05229618 A JPH05229618 A JP H05229618A
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    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • B65G15/60Arrangements for supporting or guiding belts, e.g. by fluid jets
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 走行ベルト、例えば冷却ベルト装置の無端走
行ベルトのためのシール装置であって、前記走行ベルト
の外縁への水の移動を比較的簡単な並設された複数のシ
ール手段により安全に防止しうる様にしたものを提供す
ることを目的とする。 【構成】 走行ベルトの、冷却剤と接触する側と接触す
るシールストリップを設け、このシールストリップに前
記走行ベルト外縁の部分から中心に向けて、前記走行ベ
ルトの走行方向の内方に斜めに延びた溝を設けた。 【効果】 走行ベルトの側縁への水の移動がシールスト
リップに溝を設けるという簡単な構成により防止され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は少なくとも一つの面、特
に液体または、凝縮したガス状剤と接触して他方の面に
載置された物品へまたは、かかる物品から熱を伝達する
ようにした一つの面、特に下面を有する走行ベルト用の
シール装置であって、前記走行ベルトの側縁の部分に接
触されるシールストリップを備えた装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のシール装置は、サンドビ
ックプロセスシステム(Sandvik Process Systems
)、D−7012 フェルバッハ( Fellbach )によ
って販売されている無端走行ベルト装置を備えたベルト
式冷却装置において以前から知られている。この構成の
冷却装置の場合、シールストリップがスチールベルト底
面の側部にエッジ方向に設けられ、その狭い上面をスチ
ールベルトに接触させている。これらのシールストリッ
プは噴射ノズルからスチールベルトの下面に噴射されて
いる冷却水がベルトの底面をこえて側方へ飛散するのを
防止する目的で設けられている。これらの装置はまた、
シールストリップにブラシ状のシール素子が設けられて
いることで知られているが、そのシール素子はシールス
トリップの外側に配置されており、ベルトの底面に付着
した水がベルトの側縁へそして、そこからベルトの上面
へさえも移動するのを防止しようとするものである。ま
た、ベルトの側縁の部分およびシールストリップの外側
の部分にベルトと一緒に動いて、付着した水に対して滴
下エッジとして作用する下方に突出した弾性ビードを設
けることも知られている。これらの形式のシール装置の
製造および据付けにはかなりの労力と費用とを要する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】走行ベルト用の従来の
シール装置は、以上のように構成されているため、複数
の異なったシールエレメント又は、滴下素子が必要であ
るという問題点があった。本発明は、従来のもののかか
る問題点を解決するためになされたものであって上述し
た形式のシール装置であって、複数の異なるシール素子
または滴下素子を必要としないものを提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明による走行ベルト用のシール装置は、シール
ストリップの走行ベルトと接触する側に、前記走行ベル
トの外縁の部分から前記走行ベルトの走行方向に斜めに
内方に延びた溝を設けたものである。
【0005】本発明の好ましい実施例においては、シー
ルストリップに設けた溝が、小さな間隔をおいて互いに
平行に設けられる。本発明の特に簡単な実施例において
は、溝が真直ぐで走行ベルトの走行方向に対して、30
度の角度で延びて設けられる。液体の戻し溝を可能な限
り長くするためにはシールストリップを請求項5の様に
装着部分に取付けられた平らな部分として形成し、その
大きな横方向面を走行ベルトの表面に対して平行に延ば
して設けるのが効果的である。走行ベルトとシールスト
リップとの間に最良可能な接触圧力を得るためには、請
求項6の様に各シールストリップに、走行ベルトの反対
側に設けられた押圧部材を割りあてることができる。本
発明によるシール装置は噴射ノズルによって液体冷却
剤、特に水を下から吹き付けられるスチール製の走行ベ
ルトを使用しているベルト式冷却装置に関して特に有用
である。運転中に、走行ベルトの両側にシール効果を与
えるためにシールストリップが鏡対称に設けられる。
【0006】
【作用】以上のように構成されたシール装置において
は、走行ベルトの底面と斜めの溝との間の相対的な動き
によって、走行ベルトに付着したいかなる液体も走行ベ
ルトの中心の方へ、すなわち噴射ノズルと冷却流体を収
集する手段が配置されている場所へ戻され、追加的なシ
ール手段を必要としない。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2を
参照して説明する。図1は本発明の走行ベルト冷却装置
の概略的な横断面図、図2は図1のベルト式冷却装置を
上部から見た主要部の拡大斜視図である。
【0008】図1および図2は、詳細に図示はしていな
いが、変向ローラの周囲に案内された無端スチールベル
ト1を備えたベルト式冷却装置を示している。この無端
スチールベルト1は案内フレーム2間に配置されてお
り、この案内フレーム2はその下部に、無端スチールベ
ルト1の空(から)の戻り部分のための支持ローラ3を
有すると共に、上部には無端スチールベルト1の上方部
分を支持する、長さ方向に延びたシールストリップ4を
有している。このシールストリップ4は、フレーム2に
固定された装着アングル部材6上に金属アングル部分を
介してネジによって固定されている。また、シールスト
リップ4は接着または硬化により前記金属アングル部分
に取付けられている。装着アングル部材6には、更に横
方向の飛沫壁7が取付けられており、その上端はアング
ルストリップ5、従ってまたシールストリップ4に対し
て密に連接されている。また、下端は収集トラフ8に終
わっており、この収集トラフ8もフレーム2内に保持さ
れ、かつ供給ライン10を介してポンプユニット11に
接続されている。そして、ポンプユニット11は、飛沫
壁7間に配設された複数の圧力パイプおよびこれらの圧
力パイプに設けられた噴射ノズル13(概略的に図示し
てある)に圧力を供給する。各噴射ノズル13は、例え
ば冷却水を無端スチールベルト1の底面に対して噴射
し、この水は飛沫壁7の間で流れ落ちてトラフ8に集め
られ、再使用される。熱水は戻しライン9を通して再冷
却ユニットに送られる。このように、水は装置を循環し
て、無端スチールベルト1の上面に載置された物品(図
示せず)に対して冷却剤として作用する。
【0009】図2に見られる如く、無端スチールベルト
1の下側に対接した、シールストリップ4の上面のそれ
ぞれには、無端スチールベルト1の走行方向15に対し
て、無端スチールベルト1の外縁1a,1bに隣接した
シールストリップ4の外側部から中心に向けて斜めに平
行して延びた真直ぐな溝14が多数設けられている。図
示の実施例においては、溝14は無端スチールベルト1
の走行方向15に対して30°の角度で傾斜している。
しかし、溝14は他の角度を選択することもできるし、
図示の実施例のように平行して真直ぐに設けるのではな
くて、外側から内側に向けて走行方向15に近づくよう
に彎曲した形状とすることもでき、更には全ての溝14
が互いに平行である必要もない。更に、シールストリッ
プ4はプラスチック材料または他の比較的弾性を有する
材料で形成するのが好ましい。しかし、用途によって
は、プラスチック材料の代りに、木材とか金属等によっ
てシールストリップ4を形成することも可能である。使
用する材料は、更に無端スチールベルト1とシールスト
リップ4との間の許容しうる摩擦係数によっても選択さ
れるものである。また、冷却剤(例えば、侵蝕性のもの
でありうる)も、使用する材料の選択を決定する要因と
なる。
【0010】図1および図2に概略的に示すように、ス
チールベルト4とほぼ同じ寸法の扁平な部材の形態をと
りうる対応する押圧部材16を使用することにより、無
端スチールベルト1とシールストリップ4との間の接触
圧力を増大させることができる。ある特別な用途におい
ては、これらの押圧部材16にも、その無端スチールベ
ルト1に対向する面に、溝14と同じ機能を有する移送
溝、つまりベルト表面に横方向に移動してきた水または
他の液体を、無端スチールベルト1がシールストリップ
4に対して走行方向15に走行する間に、無端スチール
ベルト1の側縁に向けて外方へ戻す、ベントオフスレッ
ド( bent off thread )の機能を有する溝を形成す
ることが考えられる。但し、この場合には、押圧部材1
6の溝は液体を外方へ移動させるために、溝14とは反
対方向に傾斜させる必要がある。
【0011】図2に明瞭に見られる如く、それぞれ外縁
の一つに割当てられた二本のシールストリップ4は鏡対
称に配置されている。従って、側縁1b用のシールスト
リップ4の溝14は、走行方向15に対して側縁1a用
の左側のシールストリップ4の溝14の傾斜角αとは反
対向きに傾斜している。上述した新規なシール構造は無
端スチールベルト1の下面に、例えば水蒸気を作用させ
て、上面に載置した物品を加熱するような場合にも有効
である。この場合には、無端スチールベルト1の下面に
凝縮する水蒸気は、飛沫壁7間の部分に戻るという点に
関しては、図示の実施例について説明した冷却水と同様
の動きをする。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数の
異なるシール素子または滴下素子を必要とすることな
く、走行ベルトに付着した冷却剤が走行ベルトの側に漏
出するのを防止しうる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるベルト式冷却装置の横
断面図である。
【図2】図1のベルト式冷却装置の主要部の拡大斜視図
である。
【符号の説明】
1 走行ベルト 1a,1b 走行ベルトの側縁 4 シールストリップ 5 アングルストリップ 13 スプレーノズル 14 溝 15 走行方向 16 押圧部材

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの面、特に液体または凝
    縮したガス状剤と接触した他方の面に載置された物品
    へ、またはかかる物品から熱を伝達するようにした一つ
    の面、特に下面を有する走行ベルト用のシール装置であ
    って、前記走行ベルト(1)の側縁(1a,1b)の部
    分に接触されるシールストリップ(4)を備えたものに
    おいて、前記シールストリップ(4)の前記走行ベルト
    (1)と接触する側に、前記走行ベルト(1)の外縁の
    部分から前記走行ベルト(1)の走行方向(15)に見
    て斜め内方に延びた溝(14)を設けたことを特徴とす
    る走行ベルト用のシール装置。
  2. 【請求項2】 溝(14)が小さな間隔をおいて互いに
    平行に設けられていることを特徴とする請求項1の走行
    ベルト用のシール装置。
  3. 【請求項3】 溝(14)が真直ぐであることを特徴と
    する請求項1または2の走行ベルト用のシール装置。
  4. 【請求項4】 溝(14)が走行ベルト(1)の走行方
    向(15)に対して30度の角度(α)で延びているこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一の走行ベル
    ト用のシール装置。
  5. 【請求項5】 シールストリップ(4)が、装着部分
    (5)の上に取付けられた平らな部分として形成されか
    つその大きな横方向面を走行ベルト(1)の表面に対し
    て平行に延びるように配置したことを特徴とする請求項
    1乃至4のいずれか一の走行ベルト用のシール装置。
  6. 【請求項6】 各シールストリップ(4)が走行ベルト
    (1)の反対側に設けられた押圧部材(16)に割当て
    られていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
    一の走行ベルト用のシール装置。
  7. 【請求項7】 無端走行ベルトがベルト式冷却装置のス
    チールベルト(1)であって、噴射ノズル(13)によ
    って液体冷却剤、特に水を前記スチールベルトに下から
    吹きつけられることを特徴とする請求項1の走行ベルト
    用のシール装置。
  8. 【請求項8】 走行ベルト(1)の二つの側縁(1a,
    1b)の部分に設けられたシールストリップ(4)が鏡
    対称の構造を有することを特徴とする請求項1の走行ベ
    ルト用のシール装置。
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