JPH05228942A - 半導体チップの樹脂封止用硬化炉 - Google Patents

半導体チップの樹脂封止用硬化炉

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JPH05228942A
JPH05228942A JP7336592A JP7336592A JPH05228942A JP H05228942 A JPH05228942 A JP H05228942A JP 7336592 A JP7336592 A JP 7336592A JP 7336592 A JP7336592 A JP 7336592A JP H05228942 A JPH05228942 A JP H05228942A
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JP
Japan
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carrier tape
temperature
resin
infrared panel
heating
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JP7336592A
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Mitsuhiko Taniguchi
満彦 谷口
Osamu Tomioka
修 冨岡
Masanori Akita
雅典 秋田
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Toray Engineering Co Ltd
Original Assignee
Toray Engineering Co Ltd
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体チップを装着し、かつこのチップを封
止用樹脂でコーテイングしたキャリアテープを、炉内を
走行させて前記樹脂を加熱硬化させる際し、樹脂硬化に
適した基準温度に近い温度に加熱し得て樹脂の液だれや
クラック等の発生を完全に防止することができるように
する。 【構成】 キャリアテープと遠赤外線パネルヒータ間に
位置して配設されている加熱制御用熱電対の先端部に、
長手方向を前記キャリアテープの移送方向に位置させる
と共に幅方向を前記キャリアテープの幅方向に位置させ
るように帯板状測温補助片を装着。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体チップの樹脂封
止用硬化炉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、キャリアテープに装着された半導
体チップをコーテイングしている封止用樹脂(熱硬化性
樹脂)を加熱して硬化させる半導体チップの樹脂封止用
硬化炉は、各種型式のものが実用に供されているが、そ
の代表例として、遠赤外線パネルヒータ式のものが挙げ
られる。
【0003】かかる炉によると、炉本体の入口から出口
に向って連続移送されるキャリアテープの下面側若しく
は上面側又は上下両面側に位置して配設されている遠赤
外線パネルヒータで輻射加熱することができるが、その
加熱中において、キャリアテープを樹脂硬化に適した温
度に加熱するように遠赤外線パネルヒータをON−OF
F制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このON−
OFF制御は、キャリアテープと遠赤外線パネルヒータ
間に位置して配設されている加熱制御用熱電対を、遠赤
外線パネルヒータの輻射熱で加熱することにより測定さ
れる温度と、キャリアテープの加熱温度(以下、基準温
度という)との比較結果に基いて行うものであるから、
キャリアテープが基準温度以上に加熱(例えば、基準温
度が80℃の場合、約120℃に加熱)されてしまうと
いう欠点を有していた。
【0005】このような欠点は、遠赤外線ヒータ単体の
特性、すなわち、遠赤外線による輻射加熱であることに
加えて、複数の加熱物相互間における輻射率や熱容量の
相違などに基くが、その為、熱電対を出来る限りヒータ
に接近させて配したりする等をしていた。しかし、基準
温度よりも約40℃高温に加熱されてしまうといったこ
とは避け難かった。
【0006】なお、キャリアテープの温度を測定し、こ
れと設定温度との比較結果に基いて制御するようにすれ
ば、上述したような問題は生じないが、連続移送される
キャリアテープの温度測定に高度な技術が必要とされて
装置のコストアップをもたらすので、この方法は採用し
難い。本発明は、このようなことに鑑み、これを解決す
べく各方面から鋭意検討の結果、加熱制御用熱電対の先
端部に、帯板状測温補助片を装着すればよいことを見出
したのである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係る
半導体チップの樹脂封止用硬化炉は、炉本体の入口から
出口に向って連続移送されるキャリアテープに装着の半
導体チップをコーテイングしている封止用樹脂を加熱し
得るように配設された遠赤外線パネルヒータと、前記キ
ャリアテープと前記遠赤外線パネルヒータ間に位置して
配設された加熱制御用熱電対とを備えた半導体チップの
樹脂封止用硬化炉において、前記熱電対の先端部に、長
手方向を前記キャリアテープの移送方向に位置させると
共に幅方向を前記キャリアテープの幅方向に位置させる
ように帯板状測温補助片を装着したことを特徴とするも
のである。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例について述べる
と、図1において、入口1及び出口2を有する炉本体3
内に、送りローラ4a,4b及び遠赤外線パネルヒータ
5a〜5kが配設されているが、係るローラ4a,4b
はいずれも、駆動し得るように装着され、かつキャリア
テープ6の巾方向両端部夫々に列状に一定ピッチで貫通
されている送り穴に、送りローラ4a,4bの外周面に
一定ピッチで突設されている送り爪を次々と係合させて
キャリアテープ6を、入口1から出口2に向って複数段
状に蛇行させて走行させ得るように配設されている。
【0009】すなわち、キャリアテープ6は、これに半
導体チップ7を装着するボンデイング工程及び装着され
た半導体チップ7を封止用樹脂(熱硬化性樹脂)でコー
テイングするポッテイング工程等の前工程を経てここに
移送されて来るが、前記ローラ4a,4bで複数段状に
蛇行されるように走行せしめられ、そして、その走行中
において、遠赤外線パネルヒータ5a〜5e、5g,5
h,5j,5kにより直進走行されるキャリアテープ6
の前記封止用樹脂が輻射加熱されると共に、遠赤外線パ
ネルヒータ5f,5iにより、送りローラ4a,4bで
その走行方向が反対方向にされるキャリアテープ6の前
記封止用樹脂が輻射加熱される。
【0010】なお、遠赤外線パネルヒータ5a〜5k
は、電熱プレートのセラミックコーテイング体で構成さ
れ、これによる加熱制御は、封止用樹脂の種類等のコー
テイング条件によって異なるが、コーテイングしている
樹脂の姿が変形したり、あるいは他の物と接触すると付
着してしまうといったこと等が発生しない状態に仮硬化
させ得るような温度を目標に制御される。
【0011】詳しくは、図1の一部分を拡大した図2及
び図2の右側面図である図3において遠赤外線パネルヒ
ータ5b等の配設態様が示されているが、遠赤外線パネ
ルヒータ5bとキャリアテープ6間に位置して加熱制御
用の熱電対8aとアラーム兼記録用の熱電対8bとが配
され、かつ両熱電対8a,8bの先端は、長手方向(全
長方向)をキャリアテープ6の移送方向に位置させると
共に幅方向をキャリアテープ6の幅方向に位置させるよ
うに配されている帯板状測温補助片9に穿設の孔に嵌挿
されて雰囲気と直接、接触し得ないようにされている。
【0012】なお、前記補助片9は銅材で構成され、ま
た、図示されていないが、他の遠赤外線パネルヒータ5
a,5c〜5kに対しても同様に熱電対8a,8bが配
設されていると共にこれらに対して同様に帯板状測温補
助片9が装着されている。
【0013】而して、加熱中において、熱電対8aで温
度を測定し、これとキャリアテープの加熱温度(基準温
度)との比較結果に基いて遠赤外線パネルヒータ5a〜
5k夫々をON−OFF制御することができる。その
際、炉内雰囲気は、必要に応じて無酸化雰囲気にされる
が、キャリアテープ6が直進走行される箇所においては
基準温度に一段と近い温度(例えば、基準温度より約1
0℃高い温度)にキャリアテープ6を加熱することがで
き、加えて、その走行方向が反対方向にされる箇所にお
いても同様に加熱(但し、この場合は、基準温度より約
10℃低い温度に加熱)することができる。このよう
に、キャリアテープ6を、基準温度±10℃の範囲に加
熱することができるから、温度条件の設定を容易化し得
ると共にキャリアテープ6の前記封止用樹脂を、仮硬化
に好適な基準温度に近い温度に常時、加熱保持すること
ができて、樹脂の液だれやクラック等の発生を完全に防
止することができる。
【0014】図4において、基準温度を80℃とした場
合の遠赤外線パネルヒータ5a〜5fによる第1段加熱
に続いて、基準温度を100℃とした場合の遠赤外線パ
ネルヒータ5g〜5iによる第2段加熱を行い、更に続
いて、基準温度を120℃とした場合の遠赤外線パネル
ヒータ5j〜5kによる第3段加熱を行ったときのキャ
リアテープ6の加熱温度を実線で示すが、鎖線で示され
ている従来の硬化炉、すなわち、熱電対8aに帯板状測
温補助片を装着していない硬化炉によるそれと比較し
て、キャリアテープ6が直進走行される箇所及びその走
行方向が反対方向にされる箇所のいずれにおいても、一
段と基準温度に近い加熱温度が得られていることが判
る。
【0015】すなわち、帯板状測温補助片9を装着する
ことにより、一段と基準温度に近い温度に加熱すること
ができるが、これは、帯板状測温補助片9が広い範囲の
雰囲気と接触して加熱されやすくなる為である。なお、
遠赤外線パネルヒータを用いているのは、他のヒータに
比して、加熱の迅速性等が優れているからである。ま
た、徐々に高温加熱するように3段階に加熱しているの
は、最初から高温加熱すると、樹脂中の溶剤により気泡
が発生したり、あるいはクラックが発生する恐れがある
からであり、かつ、このような多段階加熱においては、
第1段加熱のパスライン長さと温度プロフイルとによっ
て硬化炉の性能が決まるといっても過言でない。何故な
らば、温度が低すぎると、液だれが発生し、樹脂厚さの
不均一や塗布姿の変形といった問題が生ずるからであ
る。
【0016】このようなことからして、半導体チップ7
に封止用樹脂をポッテイングした方の面を上側にして入
口1から炉本体3内に移送されるキャリアテープ6に対
し、最初にその下面側だけから遠赤外線パネルヒータ5
aにより加熱し、続いて、上下両面側から遠赤外線パネ
ルヒータ5b〜5eにより加熱するようにしている。そ
して、更に、これに続く第2段加熱においては、前記下
面側(半導体チップ7に対して封止用樹脂をポッテイン
グした方の面と反対の面側)だけから遠赤外線パネルヒ
ータ5h,5gにより加熱すると共に第3段加熱におい
ては、前記上面側だけから遠赤外線パネルヒータ5j,
5kにより加熱するようにして良好に硬化処理し得るよ
うにしている。
【0017】以上、本発明に係る一実施例について述べ
たが、本発明においては、キャリアテープの移送は、多
段状に蛇行させるように移送することに限定されず、他
の例えば、直線状だけに移送してもよく、また、送りロ
ーラ4a,4bに変えて駆動型の爪付きスプロケットを
配設してもよく、更に、送りローラ4a,4bをフリロ
ーラにすると共に入口側炉外及び出口側炉外のどちらか
一方又は両方に駆動型の爪付きスプロケットを配設して
もよい。
【0018】帯板状測温補助片に関しても、銅材以外の
例えば、アルミニュウム材や真鍮材、又はアルミニュウ
ム板や銅版に樹脂コーテイングしたもの等で構成しても
よく、かつそれらにフインを形成してもよい。なお、前
記補助片の幅は、加熱制御用熱電対の直径の5倍以上、
その全長は熱電対の直径の10倍以上、厚さは幅の20
分の1程度が好ましい。また、その設置位置は、図2に
おいて示されているように、一対の熱電対8a,8bを
配設する場合においては、遠赤外線パネルヒータの全長
の中間位置に対して両熱電対を等配させるのが好まし
く、一方の熱電対(加熱制御用熱電対7a)だけを配設
する場合には、遠赤外線パネルヒータの全長の中間位置
に、この熱電対を配設するのが好ましい。更に、上下方
向の位置については出来る限りキャリアテープ6に接近
した位置に配するのが好ましく、かつ、その幅方向の一
端(先端)は図3において示されているように、キャリ
アテープ6に対して照射される遠赤外線を遮断しないよ
うにテープガイト10上に前記先端を突出させる如くに
配するのが好ましい。なお、いずれの熱電対も、帯板状
測温補助片を貫通してその先端が雰囲気に露出されるよ
うに装着しない方が好ましい。
【0019】
【発明の効果】上述の如く、本発明によると、キャリア
テープに装着された半導体チップをコーテイングしてい
る封止用樹脂を、硬化に好適な基準温度に対して一段と
近い温度に常時、加熱保持することができて、樹脂の液
だれやクラック等の発生を完全に防止することができる
半導体チップの樹脂封止用硬化炉を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】半導体チップの樹脂封止用硬化炉の正面図であ
る。
【図2】遠赤外線パネルヒータ5bが装着されている部
分を拡大した図である。
【図3】図2の右側面図である。
【図4】キャリアテープの加熱状態を示す線図である。
【符号の説明】
1 入口 2 出口 3 炉本体 4 送りローラ 5a〜5k 遠赤外線パネルヒータ 6 キャリアテープ 7 半導体チップ 8a 加熱制御用の熱電対 8b アラーム兼記録用の熱電対 9 帯板状測温補助片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉本体の入口から出口に向って連続移送
    されるキャリアテープに装着の半導体チップをコーテイ
    ングしている封止用樹脂を加熱し得るように配設された
    遠赤外線パネルヒータと、前記キャリアテープと前記遠
    赤外線パネルヒータ間に位置して配設された加熱制御用
    熱電対とを備えた半導体チップの樹脂封止用硬化炉にお
    いて、前記熱電対の先端部に、長手方向を前記キャリア
    テープの移送方向に位置させると共に幅方向を前記キャ
    リアテープの幅方向に位置させるように帯板状測温補助
    片を装着したことを特徴とする半導体チップの樹脂封止
    用硬化炉。
JP7336592A 1992-02-24 1992-02-24 半導体チップの樹脂封止用硬化炉 Expired - Lifetime JPH082538B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7336592A JPH082538B2 (ja) 1992-02-24 1992-02-24 半導体チップの樹脂封止用硬化炉

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7336592A JPH082538B2 (ja) 1992-02-24 1992-02-24 半導体チップの樹脂封止用硬化炉

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05228942A true JPH05228942A (ja) 1993-09-07
JPH082538B2 JPH082538B2 (ja) 1996-01-17

Family

ID=13516082

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7336592A Expired - Lifetime JPH082538B2 (ja) 1992-02-24 1992-02-24 半導体チップの樹脂封止用硬化炉

Country Status (1)

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JP (1) JPH082538B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2715595A1 (de) * 1977-04-07 1978-10-12 Bayer Ag Insektizid wirksame beschichtungsmassen fuer tierhalsbaender
JP2002026250A (ja) * 2000-07-12 2002-01-25 Denso Corp 積層回路モジュールの製造方法
EP0904852A3 (en) * 1997-09-25 2002-07-31 ROLLS-ROYCE plc A method of curing a maskant

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0904852A3 (en) * 1997-09-25 2002-07-31 ROLLS-ROYCE plc A method of curing a maskant
JP2002026250A (ja) * 2000-07-12 2002-01-25 Denso Corp 積層回路モジュールの製造方法

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