JPH0522893A - モータの軸受装置 - Google Patents
モータの軸受装置Info
- Publication number
- JPH0522893A JPH0522893A JP3172911A JP17291191A JPH0522893A JP H0522893 A JPH0522893 A JP H0522893A JP 3172911 A JP3172911 A JP 3172911A JP 17291191 A JP17291191 A JP 17291191A JP H0522893 A JPH0522893 A JP H0522893A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- elastic body
- cushioning elastic
- peripheral surface
- cushioning
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 緩衝弾性体及び軸受の抜け止めを簡単に行う
ことができるとともに軸受の調芯性が向上する。 【構成】 軸受9と軸受台10との間に緩衝弾性体15
を介在させているものにおいて、軸受台10と緩衝弾性
体15の間、並びに緩衝弾性体15と軸受9との間に各
々係合部を設けるとともに、緩衝弾性体15の内周面に
接する軸受9の外周面を軸方向断面が円弧状をなすもの
とする。
ことができるとともに軸受の調芯性が向上する。 【構成】 軸受9と軸受台10との間に緩衝弾性体15
を介在させているものにおいて、軸受台10と緩衝弾性
体15の間、並びに緩衝弾性体15と軸受9との間に各
々係合部を設けるとともに、緩衝弾性体15の内周面に
接する軸受9の外周面を軸方向断面が円弧状をなすもの
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータの軸受装置、殊に
軸受と軸受台との間に緩衝弾性体を介在させている軸受
装置に関する。
軸受と軸受台との間に緩衝弾性体を介在させている軸受
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】モータの構造の一例を図12に示す。1
はケースで内側にマグネット2が固定されているととも
に、巻き線3が施されたロータ4が納められており、ロ
ータ4の軸5がケース1に設けられた軸受装置6とエン
ドブラケット7に設けられた軸受装置8とで支持されて
いる。そして軸受装置6,8は軸受9と軸受台10、調
心ばね11とで構成されている。図中13は整流子、1
4はブラシである。
はケースで内側にマグネット2が固定されているととも
に、巻き線3が施されたロータ4が納められており、ロ
ータ4の軸5がケース1に設けられた軸受装置6とエン
ドブラケット7に設けられた軸受装置8とで支持されて
いる。そして軸受装置6,8は軸受9と軸受台10、調
心ばね11とで構成されている。図中13は整流子、1
4はブラシである。
【0003】ところで図示例のような整流子モータの場
合、軸と軸受との間にクリアランスが存在するために、
回転することにより、ロータのアンバランス、マグネッ
トとロータとのギャップ差から生じる磁気アンバランス
により、軸と軸受との間にたたき現象が生じ、軸受から
軸受台、そしてケースを通じて振動が外部に伝わってし
まい、この結果としてモータの振動騒音が増大して、こ
のモータを組み込んだ商品の振動騒音も大きくなってし
まう。
合、軸と軸受との間にクリアランスが存在するために、
回転することにより、ロータのアンバランス、マグネッ
トとロータとのギャップ差から生じる磁気アンバランス
により、軸と軸受との間にたたき現象が生じ、軸受から
軸受台、そしてケースを通じて振動が外部に伝わってし
まい、この結果としてモータの振動騒音が増大して、こ
のモータを組み込んだ商品の振動騒音も大きくなってし
まう。
【0004】このために、振動が外部に伝わらないよう
に、軸受と軸受台との間に緩衝弾性体を介在させたもの
が、例えば特開昭53−52903号公報や実開昭49
−97702号公報等に示されている。
に、軸受と軸受台との間に緩衝弾性体を介在させたもの
が、例えば特開昭53−52903号公報や実開昭49
−97702号公報等に示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の緩衝弾
性体は、緩衝弾性体及び軸受の圧入後の抜け止めが十分
ではなく、緩衝弾性体の反発力により、軸受及び緩衝弾
性体そのものが抜けやすくなり、支持が安定しないとい
う弊害が生じていた。このために抜け止めのために特殊
な加工や部品の追加が必須のものとなっており、組立加
工性においても割高となる欠点があった。また、緩衝弾
性体の寸法ばらつき及び緩衝弾性体の圧縮や収縮による
変形に伴って軸受にセンターが出なかったり軸受に傾き
が生じて、モータのロストルクが増加することがあっ
た。
性体は、緩衝弾性体及び軸受の圧入後の抜け止めが十分
ではなく、緩衝弾性体の反発力により、軸受及び緩衝弾
性体そのものが抜けやすくなり、支持が安定しないとい
う弊害が生じていた。このために抜け止めのために特殊
な加工や部品の追加が必須のものとなっており、組立加
工性においても割高となる欠点があった。また、緩衝弾
性体の寸法ばらつき及び緩衝弾性体の圧縮や収縮による
変形に伴って軸受にセンターが出なかったり軸受に傾き
が生じて、モータのロストルクが増加することがあっ
た。
【0006】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは緩衝弾性体及び軸受の
抜け止めを簡単に行うことができるとともに軸受の調芯
性が向上したモータの軸受装置を提供するにある。
であり、その目的とするところは緩衝弾性体及び軸受の
抜け止めを簡単に行うことができるとともに軸受の調芯
性が向上したモータの軸受装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、軸受
と軸受台との間に緩衝弾性体を介在させているモータの
軸受装置において、軸受台と緩衝弾性体の間、並びに緩
衝弾性体と軸受との間に各々係合部を設けるとともに、
緩衝弾性体の内周面に接する軸受の外周面を軸方向断面
が円弧状をなすものとしていることに特徴を有してい
る。
と軸受台との間に緩衝弾性体を介在させているモータの
軸受装置において、軸受台と緩衝弾性体の間、並びに緩
衝弾性体と軸受との間に各々係合部を設けるとともに、
緩衝弾性体の内周面に接する軸受の外周面を軸方向断面
が円弧状をなすものとしていることに特徴を有してい
る。
【0008】本発明によれば、軸受台と緩衝弾性体との
間の係合部が緩衝弾性体の抜け止めを、緩衝弾性体と軸
受との間の係合部が軸受の抜け止めを行うために別途抜
け止めのための部材を必要としないものであり、軸受外
周面の軸方向断面を円弧状とすることで、調芯性が高く
なるようにしたものである。
間の係合部が緩衝弾性体の抜け止めを、緩衝弾性体と軸
受との間の係合部が軸受の抜け止めを行うために別途抜
け止めのための部材を必要としないものであり、軸受外
周面の軸方向断面を円弧状とすることで、調芯性が高く
なるようにしたものである。
【0009】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、図1において、ケース1に複数箇所のかしめで固
着した軸受台10と、軸5が挿通された軸受9との間に
は緩衝弾性体15を介在させている。ここにおける緩衝
弾性体15は図2にも示すように、軸受9の厚みよりも
大きい長さの周壁を備えた筒状のもので、その外径は軸
受台10の内径より小さく、内径は軸受9の最大径とほ
ぼ同一となっており、軸受9が内部に納められた緩衝弾
性体15は軸受台10に圧入によって組み付けられてい
る。そしてこのように軸受台10に取り付けられた緩衝
弾性体15は、軸受台10の開口縁の内周側に全周にわ
たって設けられた内方向に突出する突起部19で押され
ることで生じた変形部20を備えており、内方向へ突出
するこの変形部20は軸受9の外周端縁に係止してい
る。軸受台10の突起部19によって緩衝弾性体15が
抜け難くなっており、軸受9は変形部20により抜け止
めがなされているわけである。また、ここにおける軸受
9は、緩衝弾性体15の内周面に接することになる外周
面が、軸方向断面が円弧状をなすものとして形成され
て、緩衝弾性体15との接触が安定するとともに滑り移
動による軸方向と直交する軸回りの回転で調芯がなされ
るようになっている。
ると、図1において、ケース1に複数箇所のかしめで固
着した軸受台10と、軸5が挿通された軸受9との間に
は緩衝弾性体15を介在させている。ここにおける緩衝
弾性体15は図2にも示すように、軸受9の厚みよりも
大きい長さの周壁を備えた筒状のもので、その外径は軸
受台10の内径より小さく、内径は軸受9の最大径とほ
ぼ同一となっており、軸受9が内部に納められた緩衝弾
性体15は軸受台10に圧入によって組み付けられてい
る。そしてこのように軸受台10に取り付けられた緩衝
弾性体15は、軸受台10の開口縁の内周側に全周にわ
たって設けられた内方向に突出する突起部19で押され
ることで生じた変形部20を備えており、内方向へ突出
するこの変形部20は軸受9の外周端縁に係止してい
る。軸受台10の突起部19によって緩衝弾性体15が
抜け難くなっており、軸受9は変形部20により抜け止
めがなされているわけである。また、ここにおける軸受
9は、緩衝弾性体15の内周面に接することになる外周
面が、軸方向断面が円弧状をなすものとして形成され
て、緩衝弾性体15との接触が安定するとともに滑り移
動による軸方向と直交する軸回りの回転で調芯がなされ
るようになっている。
【0010】図3及び図4に示す実施例は、軸受9の断
面円弧状外周面に沿うように、緩衝弾性体15の内周面
も軸方向断面が円弧状となるようにしたものである。
尚、緩衝弾性体15の内周面の曲率半径は、軸受9の外
周面の曲率半径と同一であってもよいのはもちろん、大
きくても小さくてもよい。図5及び図6に示すものは、
図1及び図2に示した実施例における緩衝弾性体15の
突起部19が当接することになる外周縁部に面取りを施
することによって、内周縁部の変形部20が均一な突出
変形状態となるようにしたものを示している。
面円弧状外周面に沿うように、緩衝弾性体15の内周面
も軸方向断面が円弧状となるようにしたものである。
尚、緩衝弾性体15の内周面の曲率半径は、軸受9の外
周面の曲率半径と同一であってもよいのはもちろん、大
きくても小さくてもよい。図5及び図6に示すものは、
図1及び図2に示した実施例における緩衝弾性体15の
突起部19が当接することになる外周縁部に面取りを施
することによって、内周縁部の変形部20が均一な突出
変形状態となるようにしたものを示している。
【0011】図7及び図8に示す実施例は、緩衝弾性体
15における軸受9をはめ込む開口側の径を他端側の径
よりも小径となるように周壁を傾斜片としたものであ
る。この場合、軸受9を緩衝弾性体15内に挿入して、
上記開口側の径を広げると、緩衝弾性体15の径が軸方
向において同一となるために、応力が不均一となること
がない。
15における軸受9をはめ込む開口側の径を他端側の径
よりも小径となるように周壁を傾斜片としたものであ
る。この場合、軸受9を緩衝弾性体15内に挿入して、
上記開口側の径を広げると、緩衝弾性体15の径が軸方
向において同一となるために、応力が不均一となること
がない。
【0012】図9に示すように、緩衝弾性体15を軸受
9のスラスト面を受ける側壁15bと、軸受9の外周面
を受ける周壁15aとに分割形成してもよい。この場合
にも軸受9をはめ込んだ時の応力が均一になる。また図
10及び図11に示すように、軸受台10を2分割した
本体部10b,10bと、この本体部10b,10bに
被せられるリング部10aとで形成すれば、軸受台10
内に緩衝弾性体15を組み込むにあたり、本体部10
b,10bを緩衝弾性体15の外周面に組み付けて、緩
衝弾性体15を均一に圧縮することができるものとな
る。
9のスラスト面を受ける側壁15bと、軸受9の外周面
を受ける周壁15aとに分割形成してもよい。この場合
にも軸受9をはめ込んだ時の応力が均一になる。また図
10及び図11に示すように、軸受台10を2分割した
本体部10b,10bと、この本体部10b,10bに
被せられるリング部10aとで形成すれば、軸受台10
内に緩衝弾性体15を組み込むにあたり、本体部10
b,10bを緩衝弾性体15の外周面に組み付けて、緩
衝弾性体15を均一に圧縮することができるものとな
る。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明においては、軸受台
と緩衝弾性体との間の係合部が緩衝弾性体の抜け止め
を、緩衝弾性体と軸受との間の係合部が軸受の抜け止め
を行うために別途抜け止めのための部材を必要とせず、
振動騒音の低減を別部材を用いることなく簡単に行える
ものであり、そして緩衝弾性体の内周面に接する軸受の
外周面を軸方向断面が円弧状をなすものとしていること
から、軸受はその調芯性が高く、従って軸受のセンター
を出しやすく、傾きが生じたりすることもなくてロスト
ルクの低減及びモータ電流の低減を得られるものであ
る。
と緩衝弾性体との間の係合部が緩衝弾性体の抜け止め
を、緩衝弾性体と軸受との間の係合部が軸受の抜け止め
を行うために別途抜け止めのための部材を必要とせず、
振動騒音の低減を別部材を用いることなく簡単に行える
ものであり、そして緩衝弾性体の内周面に接する軸受の
外周面を軸方向断面が円弧状をなすものとしていること
から、軸受はその調芯性が高く、従って軸受のセンター
を出しやすく、傾きが生じたりすることもなくてロスト
ルクの低減及びモータ電流の低減を得られるものであ
る。
【図1】一実施例の断面図である。
【図2】同上の緩衝弾性体と軸受の分解断面図である。
【図3】他例の断面図である。
【図4】同上の緩衝弾性体と軸受の分解断面図である。
【図5】別の例の断面図である。
【図6】同上の緩衝弾性体と軸受の分解断面図である。
【図7】他の例の断面図である。
【図8】同上の緩衝弾性体の断面図である。
【図9】別の例の断面図である。
【図10】更に他例の断面図である。
【図11】同上の分解斜視図である。
【図12】従来例の破断側面図である。
9 軸受
10 軸受台
15 緩衝弾性体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年8月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
Claims (4)
- 【請求項1】 軸受と軸受台との間に緩衝弾性体を介在
させているモータの軸受装置において、軸受台と緩衝弾
性体の間、並びに緩衝弾性体と軸受との間に各々係合部
を設けるとともに、緩衝弾性体の内周面に接する軸受の
外周面を軸方向断面が円弧状をなすものとしていること
を特徴とするモータの軸受装置。 - 【請求項2】 緩衝弾性体における軸受がはめ込まれる
開口部側の径を他端側の径より小さくしていることを特
徴とする請求項1記載のモータの軸受装置。 - 【請求項3】 緩衝弾性体を軸受のスラスト面に接する
側壁と軸受の外周面に接する周壁とに分割形成している
ことを特徴とする請求項1記載のモータの軸受装置。 - 【請求項4】 緩衝弾性体を囲む軸受台を複数個に分割
して緩衝弾性体の外周面に組み付けられるものとしてい
ることを特徴とする請求項1記載のモータの軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17291191A JP3168028B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | モータの軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17291191A JP3168028B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | モータの軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0522893A true JPH0522893A (ja) | 1993-01-29 |
JP3168028B2 JP3168028B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=15950633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17291191A Expired - Fee Related JP3168028B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | モータの軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3168028B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7866639B2 (en) | 2008-12-09 | 2011-01-11 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Fluid-filled cylindrical vibration-damping device |
CN102545460A (zh) * | 2010-12-29 | 2012-07-04 | 日本电产高科电机控股公司 | 模塑电机 |
WO2017104928A1 (ko) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | 주식회사 티에스알 | 지지력이 향상된 프로펠러 샤프트용 센터베어링 |
CN112503099A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-16 | 人本股份有限公司 | 轴承轴向安装缓震轴承座 |
-
1991
- 1991-07-15 JP JP17291191A patent/JP3168028B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7866639B2 (en) | 2008-12-09 | 2011-01-11 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Fluid-filled cylindrical vibration-damping device |
CN102545460A (zh) * | 2010-12-29 | 2012-07-04 | 日本电产高科电机控股公司 | 模塑电机 |
WO2017104928A1 (ko) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | 주식회사 티에스알 | 지지력이 향상된 프로펠러 샤프트용 센터베어링 |
CN112503099A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-16 | 人本股份有限公司 | 轴承轴向安装缓震轴承座 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3168028B2 (ja) | 2001-05-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010227 |
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