JPH05228626A - ろう材の供給方法および自動供給装置 - Google Patents
ろう材の供給方法および自動供給装置Info
- Publication number
- JPH05228626A JPH05228626A JP3239392A JP3239392A JPH05228626A JP H05228626 A JPH05228626 A JP H05228626A JP 3239392 A JP3239392 A JP 3239392A JP 3239392 A JP3239392 A JP 3239392A JP H05228626 A JPH05228626 A JP H05228626A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filler metal
- feeder
- brazing
- brazing filler
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】巻ロールから繰り出したフープ状のろう材をろ
う付けされる組立部品の間に必要量ずつ自動供給できる
ようにしたろう材の供給方法、およびその自動供給装置
を提供する。 【構成】巻ロール２から繰り出したろう材１を必要長さ
ずつ間欠的に送り出すフィーダ３と、フィーダからろう
付けポイントＰに向けて突き出したガイド４と、フィー
ダを前後へ移動するろう材切離し用シリンダ５と、該シ
リンダとともにフィーダを待機位置と前進位置との間に
移動する移動用シリンダ６とを組合わせて自動供給装置
を構成する。そして、フィーダを待機位置からろう付け
ポイントに向けて前進移動し、次にフィーダより必要量
のろう材を送り出して組立部品の間に供給し、ろう付け
開始後にろう材が溶融軟化した時点でフィーダを後退し
てろう材を供給根元から分断させた後、フィーダを後退
して待機位置に戻す。
う付けされる組立部品の間に必要量ずつ自動供給できる
ようにしたろう材の供給方法、およびその自動供給装置
を提供する。 【構成】巻ロール２から繰り出したろう材１を必要長さ
ずつ間欠的に送り出すフィーダ３と、フィーダからろう
付けポイントＰに向けて突き出したガイド４と、フィー
ダを前後へ移動するろう材切離し用シリンダ５と、該シ
リンダとともにフィーダを待機位置と前進位置との間に
移動する移動用シリンダ６とを組合わせて自動供給装置
を構成する。そして、フィーダを待機位置からろう付け
ポイントに向けて前進移動し、次にフィーダより必要量
のろう材を送り出して組立部品の間に供給し、ろう付け
開始後にろう材が溶融軟化した時点でフィーダを後退し
てろう材を供給根元から分断させた後、フィーダを後退
して待機位置に戻す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、製品組立ラインのろう
付け工程で、ろう材，例えば銀ろーを必要量ずつ繰り出
してろう付けされる部品の間に供給するろう材の供給方
法，およびその自動供給装置に関する。
付け工程で、ろう材，例えば銀ろーを必要量ずつ繰り出
してろう付けされる部品の間に供給するろう材の供給方
法，およびその自動供給装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】製品の組立工程で二つの部品をスポット
ろう付け（抵抗加熱方式）する場合に、従来の方法で
は、ろう付けの前段工程であらかじめ必要長さに切断し
たろう材（フープ材）を部品のろう付け箇所に貼付けて
おいてろう付けするか、あるいはろう付け工程であらか
じめ必要長さに切断して用意しておいたろう材を作業員
の手作業で部品の間に供給するなどして対処しているの
が現状である。
ろう付け（抵抗加熱方式）する場合に、従来の方法で
は、ろう付けの前段工程であらかじめ必要長さに切断し
たろう材（フープ材）を部品のろう付け箇所に貼付けて
おいてろう付けするか、あるいはろう付け工程であらか
じめ必要長さに切断して用意しておいたろう材を作業員
の手作業で部品の間に供給するなどして対処しているの
が現状である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来のろう材供給方法では、ろう付け工程とは別に、
ろう材の巻ロールから繰り出したろう材を必要長さずつ
切断して用意しておく準備工程が必要であるほか、特に
手作業でろう材を供給する方法では非能率的で生産性も
低下する。
た従来のろう材供給方法では、ろう付け工程とは別に、
ろう材の巻ロールから繰り出したろう材を必要長さずつ
切断して用意しておく準備工程が必要であるほか、特に
手作業でろう材を供給する方法では非能率的で生産性も
低下する。
【０００４】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は前記課題を解決して、巻ロールから
繰り出したフープ状のろう材をろう付けされる組立部品
の間に必要量ずつ自動供給できるようにしたろう材の供
給方法およびその自動供給装置を提供することにある。
であり、その目的は前記課題を解決して、巻ロールから
繰り出したフープ状のろう材をろう付けされる組立部品
の間に必要量ずつ自動供給できるようにしたろう材の供
給方法およびその自動供給装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のろう材の供給方法は、ろう材の巻ロールか
ら繰り出したフープ状のろう材をフィーダに把持させた
状態で待機位置からろう付けポイントに向けて移動させ
る前進移動工程と、ろう付けポイントでろう材をフィー
ダより所定長さずつ送り出すろう材供給工程と、ろう付
け開始後にフィーダを僅か後退して溶融状態のろう材を
ろう付けポイントの根元から分断させるろう材切離し工
程と、ろう材の切離し後にフィーダをろう付けポイント
から待機位置に向けて移動させる後退移動工程とで行う
ものとする。
に、本発明のろう材の供給方法は、ろう材の巻ロールか
ら繰り出したフープ状のろう材をフィーダに把持させた
状態で待機位置からろう付けポイントに向けて移動させ
る前進移動工程と、ろう付けポイントでろう材をフィー
ダより所定長さずつ送り出すろう材供給工程と、ろう付
け開始後にフィーダを僅か後退して溶融状態のろう材を
ろう付けポイントの根元から分断させるろう材切離し工
程と、ろう材の切離し後にフィーダをろう付けポイント
から待機位置に向けて移動させる後退移動工程とで行う
ものとする。
【０００６】また、前記方法の実施に使用する本発明の
ろう材の自動供給装置は、ろう材を把持して必要長さず
つ間欠的に送り出すフィーダと、フィーダの先端からろ
う付けポイントに向けて突き出したろう材ガイドと、フ
ィーダを前後へ移動するストローク量が小さなろう材切
離し用シリンダと、該切離し用シリンダとともにフィー
ダを待機位置と前進位置との間に移動する移動用シリン
ダとを組合わせて構成し、そしてフィーダ，切離し用シ
リンダ，移動用シリンダを所定の順序でプログラム制御
するものとする。
ろう材の自動供給装置は、ろう材を把持して必要長さず
つ間欠的に送り出すフィーダと、フィーダの先端からろ
う付けポイントに向けて突き出したろう材ガイドと、フ
ィーダを前後へ移動するストローク量が小さなろう材切
離し用シリンダと、該切離し用シリンダとともにフィー
ダを待機位置と前進位置との間に移動する移動用シリン
ダとを組合わせて構成し、そしてフィーダ，切離し用シ
リンダ，移動用シリンダを所定の順序でプログラム制御
するものとする。
【０００７】
【作用】前記した自動供給装置を採用してろう材の供給
を行うことにより、巻ロールから繰り出したろう材を前
もって必要長さに切断せずに、フープ材のままでろう付
け部品間に供給してろう付けが行える。また、ろう付け
開始後に部品間に挟まれたろう材が軟化したところで、
フィーダとともにろう材をろう付けポイントから後退さ
せれば、特別なろう材切断機構に頼ることなくろう材は
必要量をろう付け箇所に残してその根元から簡単に切離
れる。そして、ろう材の切離し後にフィーダを待機位置
に後退移動させれば１回のろう材供給工程が完了すると
ともに、次回のろう材供給態勢が整う。
を行うことにより、巻ロールから繰り出したろう材を前
もって必要長さに切断せずに、フープ材のままでろう付
け部品間に供給してろう付けが行える。また、ろう付け
開始後に部品間に挟まれたろう材が軟化したところで、
フィーダとともにろう材をろう付けポイントから後退さ
せれば、特別なろう材切断機構に頼ることなくろう材は
必要量をろう付け箇所に残してその根元から簡単に切離
れる。そして、ろう材の切離し後にフィーダを待機位置
に後退移動させれば１回のろう材供給工程が完了すると
ともに、次回のろう材供給態勢が整う。
【０００８】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。まず、図１にろう材自動供給装置の構成を示す。図
において、１はフープ状のろう材、２はろう材１の巻ロ
ールであり、ろう材自動供給装置はろう材１を把持して
必要長さ分ずつ間欠的に繰り出すフィーダ３と、フィー
ダ３の先端からろう付けポイントＰに向けて突き出した
樋状のろう材ガイド４と、フィーダ３を搭載して前後へ
移動するストローク量が小さなろう材切離し用の両ロッ
ド形エアシリンダ５と、該切離し用シリンダ５とともに
前記フィーダ３を待機位置と前進位置との間に移動する
移動用の両ロッド形エアシリンダ６を主要部品として組
立て構成されている。そして、前記のエアシリンダ６は
台座７を介して据付基台８に取付けられている。また、
エアシリンダ６から引出したロッド６ａの両端には取付
板８を介してエアシリンダ５より引出したロッド５ａの
両端が結合されており、さらにエアシリンダ５の上に搭
載してフィーダ３が固定支持されている。
る。まず、図１にろう材自動供給装置の構成を示す。図
において、１はフープ状のろう材、２はろう材１の巻ロ
ールであり、ろう材自動供給装置はろう材１を把持して
必要長さ分ずつ間欠的に繰り出すフィーダ３と、フィー
ダ３の先端からろう付けポイントＰに向けて突き出した
樋状のろう材ガイド４と、フィーダ３を搭載して前後へ
移動するストローク量が小さなろう材切離し用の両ロッ
ド形エアシリンダ５と、該切離し用シリンダ５とともに
前記フィーダ３を待機位置と前進位置との間に移動する
移動用の両ロッド形エアシリンダ６を主要部品として組
立て構成されている。そして、前記のエアシリンダ６は
台座７を介して据付基台８に取付けられている。また、
エアシリンダ６から引出したロッド６ａの両端には取付
板８を介してエアシリンダ５より引出したロッド５ａの
両端が結合されており、さらにエアシリンダ５の上に搭
載してフィーダ３が固定支持されている。
【０００９】また、前記のフィーダ３は通称グリッパフ
ィードとしてよく知られているものであり、フィーダ３
の本体３ａには前後二箇所に後記のように動作するクラ
ンプ３ｂ，３ｃを装備している。なお、３ｄは本体３ａ
の後端に設けたフープ材のガイドローラである。ここ
で、フィーダ３によるろう材２の送り出し動作を図２に
示す。すなわち、図示のように（ａ）〜（ｅ）に表す順
序にしたがってクランプ３ｂ，３ｃの開閉，およびクラ
ンプ３ｃの後退，前進操作を行うことにより、巻ロール
２から繰り出したろう材１が所定ピッチずつ間欠的に前
方に送り出される。
ィードとしてよく知られているものであり、フィーダ３
の本体３ａには前後二箇所に後記のように動作するクラ
ンプ３ｂ，３ｃを装備している。なお、３ｄは本体３ａ
の後端に設けたフープ材のガイドローラである。ここ
で、フィーダ３によるろう材２の送り出し動作を図２に
示す。すなわち、図示のように（ａ）〜（ｅ）に表す順
序にしたがってクランプ３ｂ，３ｃの開閉，およびクラ
ンプ３ｃの後退，前進操作を行うことにより、巻ロール
２から繰り出したろう材１が所定ピッチずつ間欠的に前
方に送り出される。
【００１０】次に、図１に示した自動供給装置によるろ
う材供給動作の手順を図３（ａ）〜（ｅ）により説明す
る。まず、（ａ）はフィーダ３が待機位置に後退してい
る待機状態を示す。ここで、ろう付けポイントＰの位置
にろう付けされる二つの組立部品が移動して来ると、最
初の工程（ｂ）で移動用エアシリンダ６（図１参照）を
操作し、ろう材ガイド４の先端がろう付けポイントＰに
来るようにフィーダ３を前進移動させる。次の工程
（ｃ）では、フィーダ３の操作によりろう材１を必要長
さ分だけ前方に送り出して組立部品の間に供給する。こ
こで、ろう材１を部品間に挟んでろう付け作業を開始
し、ろう材１が抵抗加熱により溶融軟化すると、次の工
程（ｄ）で切離し用エアシリンダ５（図１参照）を操作
し、ろう材１を把持したままフィーダ３をろう付けポイ
ントＰの位置から僅かに後退させる。これにより、ろう
材１は先端の供給部分をろう付け部品の間に残したまま
その根元で分断される。そして、ろう材１の切離しが済
むと、最後の工程（ｅ）で移動用エアシリンダ６に操作
よりフィーダ３が後退移動し、再び待機位置に戻る。
う材供給動作の手順を図３（ａ）〜（ｅ）により説明す
る。まず、（ａ）はフィーダ３が待機位置に後退してい
る待機状態を示す。ここで、ろう付けポイントＰの位置
にろう付けされる二つの組立部品が移動して来ると、最
初の工程（ｂ）で移動用エアシリンダ６（図１参照）を
操作し、ろう材ガイド４の先端がろう付けポイントＰに
来るようにフィーダ３を前進移動させる。次の工程
（ｃ）では、フィーダ３の操作によりろう材１を必要長
さ分だけ前方に送り出して組立部品の間に供給する。こ
こで、ろう材１を部品間に挟んでろう付け作業を開始
し、ろう材１が抵抗加熱により溶融軟化すると、次の工
程（ｄ）で切離し用エアシリンダ５（図１参照）を操作
し、ろう材１を把持したままフィーダ３をろう付けポイ
ントＰの位置から僅かに後退させる。これにより、ろう
材１は先端の供給部分をろう付け部品の間に残したまま
その根元で分断される。そして、ろう材１の切離しが済
むと、最後の工程（ｅ）で移動用エアシリンダ６に操作
よりフィーダ３が後退移動し、再び待機位置に戻る。
【００１１】なお、前記した一連の工程はあらかじめコ
ントローラにプログラミングされており、その指令をフ
ィーダ３，切離し用エアシリンダ５，移動用エアシリン
ダ６に与えることでろう材の供給が自動的に行われる。
ントローラにプログラミングされており、その指令をフ
ィーダ３，切離し用エアシリンダ５，移動用エアシリン
ダ６に与えることでろう材の供給が自動的に行われる。
【００１２】
【発明の効果】以上述べたように本発明のろう材供給方
法，およびその自動供給装置を採用することにより、ろ
う材を巻ロールから連続的に繰り出してろう付けされる
組立部品の間に必要量ずつ自動的に供給することができ
る。また、一連のろう材供給工程におけるろう材の分断
切離しを、ろう付け開始後にろう材が溶融軟化した状態
でフィーダの後退操作により行うようにしたので、供給
装置には特別なろう材切断機構を装備する必要がなく、
これによりろう材の供給操作が簡単に行えるなど、製品
組立ラインでのろう付け工程の自動化推進に大きく寄与
する効果が得られる。
法，およびその自動供給装置を採用することにより、ろ
う材を巻ロールから連続的に繰り出してろう付けされる
組立部品の間に必要量ずつ自動的に供給することができ
る。また、一連のろう材供給工程におけるろう材の分断
切離しを、ろう付け開始後にろう材が溶融軟化した状態
でフィーダの後退操作により行うようにしたので、供給
装置には特別なろう材切断機構を装備する必要がなく、
これによりろう材の供給操作が簡単に行えるなど、製品
組立ラインでのろう付け工程の自動化推進に大きく寄与
する効果が得られる。
【図１】本発明の実施例によるろう材の自動供給装置の
構成図
構成図
【図２】図１におけるフィーダのろう材送り動作の説明
図であり、（ａ）〜（ｅ）は送り動作を工程順に表した
図
図であり、（ａ）〜（ｅ）は送り動作を工程順に表した
図
【図３】図１の自動供給装置による本発明のろう材供給
方法の工程図であり、（ａ）は待機状態、（ｂ）は前進
移動工程、（ｃ）はろう材供給工程、（ｄ）はろう材切
離し工程、（ｅ）は後退移動工程を表す図
方法の工程図であり、（ａ）は待機状態、（ｂ）は前進
移動工程、（ｃ）はろう材供給工程、（ｄ）はろう材切
離し工程、（ｅ）は後退移動工程を表す図
１ ろう材 ２ ろう材の巻ロール ３ フィーダ ４ ろう材ガイド ５ 切離し用エアシリンダ ６ 移動用エアシリンダ Ｐ ろう付けポイント
Claims (3)
- 【請求項１】ろう材をろう付けポイントに必要量ずつ供
給するろう材の供給方法であって、巻ロールから繰り出
したフープ状のろう材をフィーダに把持させた状態で待
機位置からろう付けポイントに向けて移動させる前進移
動工程と、ろう付けポイントでろう材をフィーダより所
定長さずつ送り出すろう材供給工程と、ろう付け開始後
にフィーダを僅か後退して溶融状態のろう材をろう付け
ポイントの根元から分断させるろう材切離し工程と、ろ
う材の切離し後にフィーダをろう付けポイントから待機
位置に向けて移動させる後退移動工程からなることを特
徴とするろう材の供給方法。 - 【請求項２】ろう材を把持して必要長さずつ間欠的に送
り出すフィーダと、フィーダの先端からろう付けポイン
トに向けて突き出したろう材ガイドと、フィーダを前後
へ移動するストローク量が小さなろう材切離し用シリン
ダと、該切離し用シリンダとともにフィーダを待機位置
と前進位置との間に移動する移動用シリンダとを組合わ
せて構成したことを特徴とする請求項１記載の供給方法
の実施に使用するろう材の自動供給装置。 - 【請求項３】請求項２記載の自動供給装置において、フ
ィーダ，切離し用シリンダ，移動用シリンダを所定の順
序でプログラム制御することを特徴とするろう材の自動
供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3239392A JPH05228626A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | ろう材の供給方法および自動供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3239392A JPH05228626A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | ろう材の供給方法および自動供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05228626A true JPH05228626A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12357713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3239392A Pending JPH05228626A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | ろう材の供給方法および自動供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05228626A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100308782B1 (ko) * | 1999-04-03 | 2001-09-26 | 서경석 | 땜납의 정량 토출장치 |
| CN103121139A (zh) * | 2013-03-04 | 2013-05-29 | 宁波恒升电气有限公司 | 一种具有自动送料装置的焊锡熔化炉 |
| CN109773300A (zh) * | 2019-03-16 | 2019-05-21 | 台州市圣西亚金刚石设备有限公司 | 焊带供给装置和切割工具最后一个刀头焊位焊带供给方法 |
-
1992
- 1992-02-20 JP JP3239392A patent/JPH05228626A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100308782B1 (ko) * | 1999-04-03 | 2001-09-26 | 서경석 | 땜납의 정량 토출장치 |
| CN103121139A (zh) * | 2013-03-04 | 2013-05-29 | 宁波恒升电气有限公司 | 一种具有自动送料装置的焊锡熔化炉 |
| CN109773300A (zh) * | 2019-03-16 | 2019-05-21 | 台州市圣西亚金刚石设备有限公司 | 焊带供给装置和切割工具最后一个刀头焊位焊带供给方法 |
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