JPH0522677A - 多方式テレビジヨン受像装置 - Google Patents
多方式テレビジヨン受像装置Info
- Publication number
- JPH0522677A JPH0522677A JP3176869A JP17686991A JPH0522677A JP H0522677 A JPH0522677 A JP H0522677A JP 3176869 A JP3176869 A JP 3176869A JP 17686991 A JP17686991 A JP 17686991A JP H0522677 A JPH0522677 A JP H0522677A
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- Japan
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- output
- signal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、異なる方式のテレビジョン放送に対
しても自動的に同調し検波可能にした音声検波回路を有
している。 【構成】テレビジョン放送方式に応じた音声IF信号を
IF変換回路3により取り込み、この取り込まれた音声
IF信号について各放送方式の周波数の違いに応じて周
波数→電圧変換された出力をAFT検波回路5より発生
し、この出力によりローカル発振器7の発振出力を変化
させて、この出力に基づいて第2音声IF変換回路6よ
り一定周波数の第2音声IF信号を出力するとともに、
この第2音声IF信号についてFM検波回路9により検
波処理を実行するようになっている。
しても自動的に同調し検波可能にした音声検波回路を有
している。 【構成】テレビジョン放送方式に応じた音声IF信号を
IF変換回路3により取り込み、この取り込まれた音声
IF信号について各放送方式の周波数の違いに応じて周
波数→電圧変換された出力をAFT検波回路5より発生
し、この出力によりローカル発振器7の発振出力を変化
させて、この出力に基づいて第2音声IF変換回路6よ
り一定周波数の第2音声IF信号を出力するとともに、
この第2音声IF信号についてFM検波回路9により検
波処理を実行するようになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の異なる放送方式
のテレビジョン放送にも適応可能にした多方式テレビジ
ョン受像装置に関するものである。
のテレビジョン放送にも適応可能にした多方式テレビジ
ョン受像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のようにテレビジョンの放送方式
は、国によって異なることがあり、このような放送方式
の相違にともない音声信号も、例えば西ヨーロッパで採
用されているシステムB/G方式、イギリス、香港で採
用されているシステムI方式、日本で採用されているシ
ステムM方式などが広く知られている。
は、国によって異なることがあり、このような放送方式
の相違にともない音声信号も、例えば西ヨーロッパで採
用されているシステムB/G方式、イギリス、香港で採
用されているシステムI方式、日本で採用されているシ
ステムM方式などが広く知られている。
【0003】ところで、最近、テレビジョン受像装置の
小形化は目覚ましく、液晶テレビで代表される携帯可能
なものが実用化されている。このような液晶テレビは、
海外旅行などにも携帯され、他の国で使用される可能性
があることから、放送方式の異なる場合でも受像できる
ような多方式のものが考えられている。
小形化は目覚ましく、液晶テレビで代表される携帯可能
なものが実用化されている。このような液晶テレビは、
海外旅行などにも携帯され、他の国で使用される可能性
があることから、放送方式の異なる場合でも受像できる
ような多方式のものが考えられている。
【0004】しかして、従来、この種の多方式テレビジ
ョン受像装置では、テレビジョン放送の方式の違いによ
り音声信号の復調方式が相違しても音声信号を復調可能
にするため、各放送方式に対応させてそれぞれ音声検波
回路を用意し、これら音声検波回路を所望する放送方式
に応じて手動により選択するようにしている。
ョン受像装置では、テレビジョン放送の方式の違いによ
り音声信号の復調方式が相違しても音声信号を復調可能
にするため、各放送方式に対応させてそれぞれ音声検波
回路を用意し、これら音声検波回路を所望する放送方式
に応じて手動により選択するようにしている。
【0005】ところが、各放送方式に対応させてそれぞ
れ音声検波回路を用意するのでは、これら音声検波回路
を構成するための使用部品点数が著しく多くなり、価格
的に高価になるばかりか、テレビジョン受像装置の小形
化に支も障をきたすこともあった。また、所望する放送
方式に従って手動により音声検波回路を選択するので
は、そのための操作が面倒であるとともに、誤操作によ
る選択により所望する放送が受信できないなどのおそれ
があった。
れ音声検波回路を用意するのでは、これら音声検波回路
を構成するための使用部品点数が著しく多くなり、価格
的に高価になるばかりか、テレビジョン受像装置の小形
化に支も障をきたすこともあった。また、所望する放送
方式に従って手動により音声検波回路を選択するので
は、そのための操作が面倒であるとともに、誤操作によ
る選択により所望する放送が受信できないなどのおそれ
があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の多方
式テレビジョン受像装置にあっては、各テレビジョン放
送の方式に対応させてそれぞれ音声検波回路を用意する
ようにしているため、使用部品点数が著しく、経済的に
不利になるとともに、小形化の障害ともなり、さらに手
動により音声検波回路を選択するようにしているため、
このための操作が面倒になるとともに、誤操作も招きや
すい問題点があった。
式テレビジョン受像装置にあっては、各テレビジョン放
送の方式に対応させてそれぞれ音声検波回路を用意する
ようにしているため、使用部品点数が著しく、経済的に
不利になるとともに、小形化の障害ともなり、さらに手
動により音声検波回路を選択するようにしているため、
このための操作が面倒になるとともに、誤操作も招きや
すい問題点があった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、異なる方式のテレビジョン放送に対しても自動的に
同調し検波可能にした音声検波回路を有する多方式テレ
ビジョン受像装置を提供することを目的とする。
で、異なる方式のテレビジョン放送に対しても自動的に
同調し検波可能にした音声検波回路を有する多方式テレ
ビジョン受像装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の多方式テレビジ
ョン受像装置は、多方式のテレビジョン放送に適用可能
にしたものであって、テレビジョン放送方式に応じた音
声IF信号を取り込み、この取り込まれた音声IF信号
について各放送方式の周波数の違いに応じて周波数→電
圧変換された出力を発生し、この出力にによりローカル
発振手段の発振出力を変化させて、この出力に基づいて
一定周波数の第2音声IF信号を出力するとともに、こ
の第2音声IF信号について検波処理を実行するように
している。
ョン受像装置は、多方式のテレビジョン放送に適用可能
にしたものであって、テレビジョン放送方式に応じた音
声IF信号を取り込み、この取り込まれた音声IF信号
について各放送方式の周波数の違いに応じて周波数→電
圧変換された出力を発生し、この出力にによりローカル
発振手段の発振出力を変化させて、この出力に基づいて
一定周波数の第2音声IF信号を出力するとともに、こ
の第2音声IF信号について検波処理を実行するように
している。
【0009】
【作用】この結果、本発明によれば、各放送方式の周波
数の違いに応じてローカル発振手段の発振出力が制御さ
れ、この出力に基づいて一定周波数の第2音声IF信号
を出力するようになるので、異なる方式のテレビジョン
放送に対して検波手段では自動的に同調して検波処理を
行うことができるようになる。
数の違いに応じてローカル発振手段の発振出力が制御さ
れ、この出力に基づいて一定周波数の第2音声IF信号
を出力するようになるので、異なる方式のテレビジョン
放送に対して検波手段では自動的に同調して検波処理を
行うことができるようになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従い説明す
る。
る。
【0011】図1は同実施例の概略構成を示している。
図において、1はアンテナで、このアンテナ1にはRF
受信回路2を接続している。このRF受信回路2は所定
のRF信号(VHFまたはUHF)を受信するようにし
ている。
図において、1はアンテナで、このアンテナ1にはRF
受信回路2を接続している。このRF受信回路2は所定
のRF信号(VHFまたはUHF)を受信するようにし
ている。
【0012】RF受信回路2で受信されたRF信号はI
F変換回路3に送られ、ここでIF信号に変換されるよ
うになっている。そして、IF変換回路3より出力され
るIF信号は、映像(Video)IF信号が図示しな
い映像処理回路に送られ、また、音声IF信号が、音声
IF B.P.F(バンドパスフィルタ)4を通してA
FT(自動微調)検波回路5および第2音声IF変換回
路6にそれぞれ送られる。
F変換回路3に送られ、ここでIF信号に変換されるよ
うになっている。そして、IF変換回路3より出力され
るIF信号は、映像(Video)IF信号が図示しな
い映像処理回路に送られ、また、音声IF信号が、音声
IF B.P.F(バンドパスフィルタ)4を通してA
FT(自動微調)検波回路5および第2音声IF変換回
路6にそれぞれ送られる。
【0013】AFT検波回路5は、IF変換回路3より
出力される音声IF信号の各放送方式に応じた周波数の
違いをAFT検波(周波数→電圧変換)するものであ
る。また、第2音声IF変換回路6は、音声IF B.
P.F4を通して与えられる音声IF信号をローカル発
振器7の出力に基づいて第2音声IF信号に変換し出力
するものである。この場合、ローカル発振器7は、AF
T検波回路5の出力に応じてその発振出力を変化するこ
とにより、受信される放送方式が異なる場合にも第2音
声IF変換回路6より一定周波数の第2音声IF信号を
出力させるようにしている。なお、ローカル発振器7に
は、手動によりB/G方式、システムI方式およびシス
テムMの各放送方式を選択可能にするための入力端子B
/G、I、Mを有している。
出力される音声IF信号の各放送方式に応じた周波数の
違いをAFT検波(周波数→電圧変換)するものであ
る。また、第2音声IF変換回路6は、音声IF B.
P.F4を通して与えられる音声IF信号をローカル発
振器7の出力に基づいて第2音声IF信号に変換し出力
するものである。この場合、ローカル発振器7は、AF
T検波回路5の出力に応じてその発振出力を変化するこ
とにより、受信される放送方式が異なる場合にも第2音
声IF変換回路6より一定周波数の第2音声IF信号を
出力させるようにしている。なお、ローカル発振器7に
は、手動によりB/G方式、システムI方式およびシス
テムMの各放送方式を選択可能にするための入力端子B
/G、I、Mを有している。
【0014】そして、第2音声IF変換回路6の出力
は、第2音声IF B.P.F8を通してFM検波回路
9に送られ、ここで検波された後、増幅され音声信号と
して出力されるようになっている。次に、以上のように
構成した実施例の動作を説明する。
は、第2音声IF B.P.F8を通してFM検波回路
9に送られ、ここで検波された後、増幅され音声信号と
して出力されるようになっている。次に、以上のように
構成した実施例の動作を説明する。
【0015】いま、アンテナ1を通して、ある放送方式
のRF信号(VHFまたはUHF)がRF受信回路2に
より受信されると、受信されたRF信号は、IF変換回
路3に送られIF信号に変換される。そして、このIF
変換回路3からのIF信号は、音声IF信号が、音声I
F B.P.F(バンドパスフィルタ)4を通してAF
T(自動微調)検波回路5および第2音声IF変換回路
6にそれぞれ与えられる。
のRF信号(VHFまたはUHF)がRF受信回路2に
より受信されると、受信されたRF信号は、IF変換回
路3に送られIF信号に変換される。そして、このIF
変換回路3からのIF信号は、音声IF信号が、音声I
F B.P.F(バンドパスフィルタ)4を通してAF
T(自動微調)検波回路5および第2音声IF変換回路
6にそれぞれ与えられる。
【0016】AFT検波回路5では、IF変換回路3よ
り出力される音声IF信号に応じた出力を発生し、この
出力がローカル発振器7に与えられる。これによりロー
カル発振器7は、この時のAFT検波回路5の出力に応
じて発振出力が制御され、この発振出力により第2音声
IF変換回路6より第2音声IF信号が出力され、第2
音声IF B.P.F8を通してFM検波回路9に送ら
れ、ここで検波され、さらに増幅されて音声信号として
出力されるようになる。
り出力される音声IF信号に応じた出力を発生し、この
出力がローカル発振器7に与えられる。これによりロー
カル発振器7は、この時のAFT検波回路5の出力に応
じて発振出力が制御され、この発振出力により第2音声
IF変換回路6より第2音声IF信号が出力され、第2
音声IF B.P.F8を通してFM検波回路9に送ら
れ、ここで検波され、さらに増幅されて音声信号として
出力されるようになる。
【0017】この場合、AFT検波回路5よりローカル
発振器7に与えられる出力は、各放送方式に応じた周波
数の違いをAFT検波(周波数→電圧変換)したもの
で、この出力によりローカル発振器7を制御することに
より、受信される放送方式が異なる場合でも第2音声I
F変換回路6より一定周波数の第2音声IF信号を出力
するようになっている。
発振器7に与えられる出力は、各放送方式に応じた周波
数の違いをAFT検波(周波数→電圧変換)したもの
で、この出力によりローカル発振器7を制御することに
より、受信される放送方式が異なる場合でも第2音声I
F変換回路6より一定周波数の第2音声IF信号を出力
するようになっている。
【0018】これにより、受信されるテレビジョン放送
の方式が異なっても1つのFM検波回路9で対処できる
ようになるので、従来の各テレビジョン放送の方式に対
応させてそれぞれ音声検波回路を用意するものに比べ、
使用部品点数の大幅な低減を図ることが可能となり、価
格的に安価にできるとともに、テレビジョン受像装置の
小形化にも寄与できる。また、所望する放送方式に従っ
て自動的に同調し検波可能になるので、従来の手動によ
り音声検波回路を選択するのに比べても操作が簡単にな
り、誤操作も防止できるようになる。なお、本発明は上
記実施例にのみ限定されず、要旨を変更しない範囲で適
宜変形して実施できる。
の方式が異なっても1つのFM検波回路9で対処できる
ようになるので、従来の各テレビジョン放送の方式に対
応させてそれぞれ音声検波回路を用意するものに比べ、
使用部品点数の大幅な低減を図ることが可能となり、価
格的に安価にできるとともに、テレビジョン受像装置の
小形化にも寄与できる。また、所望する放送方式に従っ
て自動的に同調し検波可能になるので、従来の手動によ
り音声検波回路を選択するのに比べても操作が簡単にな
り、誤操作も防止できるようになる。なお、本発明は上
記実施例にのみ限定されず、要旨を変更しない範囲で適
宜変形して実施できる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、多方式のテレビジョン
放送に適用可能にしたものであって、テレビジョン放送
方式に応じた音声IF信号を取り込み、この取り込まれ
た音声IF信号について各放送方式の周波数の違いに応
じて周波数→電圧変換された出力を発生し、この出力に
によりローカル発振手段の発振出力を変化させて、この
出力に基づいて一定周波数の第2音声IF信号を出力す
るとともに、この第2音声IF信号について検波処理を
実行するようにしたものであるから、受信されるテレビ
ジョン放送の方式が異なっても共通の検波回路で対処で
きるようになり、使用部品点数の大幅な低減を可能にし
て価格的に安価にでき、テレビジョン受像装置の小形化
にも寄与できる。また、所望する放送方式に従って自動
的に同調し検波可能になることから操作も簡単になり誤
操作も防止できる。
放送に適用可能にしたものであって、テレビジョン放送
方式に応じた音声IF信号を取り込み、この取り込まれ
た音声IF信号について各放送方式の周波数の違いに応
じて周波数→電圧変換された出力を発生し、この出力に
によりローカル発振手段の発振出力を変化させて、この
出力に基づいて一定周波数の第2音声IF信号を出力す
るとともに、この第2音声IF信号について検波処理を
実行するようにしたものであるから、受信されるテレビ
ジョン放送の方式が異なっても共通の検波回路で対処で
きるようになり、使用部品点数の大幅な低減を可能にし
て価格的に安価にでき、テレビジョン受像装置の小形化
にも寄与できる。また、所望する放送方式に従って自動
的に同調し検波可能になることから操作も簡単になり誤
操作も防止できる。
【図1】本発明の一実施例の概略構成を示すブロック
図。
図。
1…アンテナ、2…RF受信回路、3…IF変換回路、
4…音声IF B.P.F(バンドパスフィルタ)、5
…AFT検波回路、6…第2音声IF変換回路、7…ロ
ーカル発振器、8…第2音声IF B.P.F、9…F
M検波回路。
4…音声IF B.P.F(バンドパスフィルタ)、5
…AFT検波回路、6…第2音声IF変換回路、7…ロ
ーカル発振器、8…第2音声IF B.P.F、9…F
M検波回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数の放送方式のテレビジョン放送に適
用可能にした多方式テレビジョン受像装置において、 テレビジョン放送方式に応じた音声IF信号を得る手段
と、 この手段により得られた音声IF信号の各放送方式の周
波数の違いに応じて周波数/電圧変換された出力を発生
する電圧発生手段と、 この電圧発生手段の出力によりその発振出力が変化され
るローカル発振手段と、 このローカル発振手段の出力に基づいて一定周波数の第
2音声IF信号を出力する手段と、 この手段より出力される第2音声IF信号について検波
処理を実行する検波手段とを具備したことを特徴とする
多方式テレビジョン受像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3176869A JPH0522677A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 多方式テレビジヨン受像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3176869A JPH0522677A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 多方式テレビジヨン受像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0522677A true JPH0522677A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=16021224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3176869A Pending JPH0522677A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 多方式テレビジヨン受像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0522677A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2717335A1 (fr) * | 1994-03-08 | 1995-09-15 | Samsung Electronics Co Ltd | Démodulateur audio d'un système de télévision Pal, et plus particulièrement, un circuit destiné à utiliser un démodulateur audio en commun dans le système de télévision Pal. |
-
1991
- 1991-07-17 JP JP3176869A patent/JPH0522677A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2717335A1 (fr) * | 1994-03-08 | 1995-09-15 | Samsung Electronics Co Ltd | Démodulateur audio d'un système de télévision Pal, et plus particulièrement, un circuit destiné à utiliser un démodulateur audio en commun dans le système de télévision Pal. |
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