JPH05225686A - ディスク装置用モータ - Google Patents

ディスク装置用モータ

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Publication number
JPH05225686A
JPH05225686A JP2294992A JP2294992A JPH05225686A JP H05225686 A JPH05225686 A JP H05225686A JP 2294992 A JP2294992 A JP 2294992A JP 2294992 A JP2294992 A JP 2294992A JP H05225686 A JPH05225686 A JP H05225686A
Authority
JP
Japan
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stator yoke
coil
base
housing
motor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2294992A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyoshi Yamada
朋良 山田
Toru Kimihira
徹 公平
Yasumasa Kuroba
康雅 黒羽
Takaharu Ariga
敬治 有賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2294992A priority Critical patent/JPH05225686A/ja
Publication of JPH05225686A publication Critical patent/JPH05225686A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は装置の薄型化及びアキシアルフラッ
クス型モータのステータスヨーク、コイルで発生する振
動を絶縁するよう構成したディスク装置用モータを提供
することを目的とする。 【構成】 ディスク装置用モータ1は磁気ディスク7の
ハブ10に設けられたロータマグネット11と、ベース
3上に設けられたコイル13,ステータヨーク15とよ
りなる。コイル13はベース3上の凹部14を塞ぐよう
に固着された可撓性プリント配線板12の上面に接着さ
れ、ステータヨーク15は可撓性プリント配線板12の
下面に接着されて凹部14内に突出する。このステータ
ヨーク15と凹部14との空間内には振動吸収部材16
が充填されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク装置用モータに
係り、特に装置の薄型化及びステータヨーク、コイルの
振動を絶縁するよう構成したディスク装置用モータに関
する。
【0002】近年、ハードディスク装置と呼ばれる磁気
ディスク装置においては、パーソナルコンピュータ又は
ワードプロセッサ等の電子機器の小型化とともにディス
ク装置の小型化、薄型化の研究が行われており、カード
サイズのディスク装置も開発されつつある。そのため、
ディスク装置を構成するヘッドアーム、ヘッド用アクチ
ュエータ、ベース、カバー等の各部分を薄型化するとと
もにディスク駆動用モータの薄型化も研究されている。
【0003】
【従来の技術】薄型化が図られた磁気ディスク装置で
は、ディスク駆動用モータとして薄型化されたアキシア
ルフラックス型モータが採用されている。このタイプの
モータは偏平な構成であり、ベース上に設けられた環状
のステータヨークと、ステータヨークの上方に配された
複数のコイルと、ディスクを支持するハブ下面に設けら
れたロータマグネットとよりなる。ハブはベース上に起
立する固定軸にベアリングを介して回転自在に支承され
ており、ベース上のコイルからの磁界とロータマグネッ
トとの間で生ずる駆動トルクにより回転駆動される。
【0004】又、磁気ディスク装置では薄型化を図るた
め、ベースの板厚を薄くするとともにベース上にステー
タヨークが嵌合するための溝を設けてモータを薄型化し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成の
ディスク装置用モータではベース上に設けられたステー
タヨーク及びコイルが回転するロータマグネットからの
磁界を受けて、磁気吸引力がステータスヨーク及びコイ
ルに作用するため、ベースが薄くなるとステータヨーク
及びコイルがアキシアル方向の磁気吸引力により振動す
るといった課題がある。
【0006】さらに、アキシアルフラックス型のモータ
では、ロータマグネット及びステータヨークが平板状で
あるので剛性を高くして振動を抑えることが困難であ
り、しかも振動防止のためステータヨークの板厚を厚く
すると装置が厚くなるばかりか渦電流損失を考慮すれば
剛性増大のために必要以上にステータヨークの板厚を厚
くすることは内部抵抗の低下を招きモータの効率が低下
する。さらに、吸引力がベースを介して固定軸の軸受に
対してアキシアル荷重として作用するとともに固定軸を
傾けるモーメントとして作用するため、磁気ディスクに
面振れが生ずる。又、上記のようなアキシアルフラック
ス型モータをディスク駆動用として用いた場合、ベース
の剛性が低いため、ステータヨークの振動がベースに伝
わると騒音が大きくなるとともにヘッドアームにも振動
が伝わり磁気ヘッドの位置精度が低下する。
【0007】又、ベースがアルミ製である場合、コイル
からの発熱を受ける鉄系金属のステータヨークがベース
上に固着されると、ベースを変形させる可能性があり、
磁気ヘッドの移動位置がずれて熱オフトラックが発生
し、磁気ヘッドの磁気ディスクに対するトラッキング精
度を低下させる。
【0008】そこで、本発明はステータスヨーク及びコ
イルの振動を絶縁することにより、騒音発生を防止する
とともに磁気ディスクに振動が伝わらないよう構成した
ディスク装置用モータを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、筐
体上の軸に支承されディスクを支持するハブと、該ハブ
に設けられた環状のロータマグネットと、該ロータマグ
ネットと対向するように前記筐体に環状に配設されたコ
イルと、該コイルと対向するように配設されるステータ
ヨークと、を有してなるディスク装置用モータにおい
て、前記コイル及びステータヨークを可撓性プリント配
線板の表面と裏面に対向して設け、該プリント配線基板
を、ステータヨークと前記筐体との間に隙間を設けて筐
体に支持してなる。
【0010】又、本発明の請求項2は、前記ステータヨ
ークと対向する前記筐体の一部に凹部または開口を形成
してなる。
【0011】又、本発明の請求項3は、前記筐体の凹部
内に粘弾性材を充填してなる。又、本発明の請求項4
は、筐体上の軸に支承されディスクを支持するハブと、
該ハブに設けられた環状のロータマグネットと、該ロー
タマグネットと対向するように前記筐体に環状に配設さ
れたコイルと、該コイルと対向するように配設されるス
テータヨークと、を有してなるディスク装置用モータに
おいて、前記筐体に固定した可撓性プリント配線板上に
前記コイルを配設し、該コイルと対向する前記筐体の一
部に凹部を形成し、該凹部内に前記ステータヨークを配
設し、該コイルとステータヨークとの間に隙間を有して
なる。
【0012】又、本発明の請求項5は、前記コイルとス
テータヨークとの間の隙間に粘弾性材を充填してなる。
【0013】
【作用】ステータヨーク及びコイルの振動が筐体に伝わ
ることを防止できるので、騒音発生を防止できるととも
に、磁気ディスクを回転自在に支承する軸受にアキシア
ル方向(軸と平行な方向)の力が作用して軸が揺動する
ことを防止して磁気ヘッドのトラッキングをより高精度
に行える。
【0014】
【実施例】図1は本発明になるディスク装置用モータの
第1実施例の要部を示す縦断面図、図2はモータの分解
斜視図、図3は図1に示すモータが適用された磁気ディ
スク装置の斜視図である。
【0015】各図中、ディスク駆動用モータ(以下モー
タという)1はアキシアルフラックス型モータで磁気デ
ィスク装置2のベース(筐体を構成する)3上に設けら
れており、ベース3上には先端に磁気ヘッド4を有する
ヘッドアーム5が回動自在に設けられ、且つヘッドアー
ム5を回動させて磁気ヘッド4をトラッキング動作させ
るヘッド駆動用アクチュエータ6が設けられている。
【0016】7は磁気ディスクで、モータ1の固定軸8
に軸受9を介して回転自在に支承されたハブ10に支持
されている。従って、記録再生時磁気ディスク7が一定
速度で回転するとともにアクチュエータ6に駆動される
ヘッドアーム5が回動して磁気ヘッド4が磁気ディスク
7上を浮動しながら磁気記録再生を行う。尚、固定軸8
は下端部8aがベース3の孔3aに圧入され、上端8b
がベース3を覆うカバー17の凹部17aに当接してい
る。
【0017】ハブ10の下面側に設けられた環状の凹部
10a内には環状のロータマグネット11が固着されて
いる。
【0018】このロータマグネット11が対向するベー
ス3上には可撓性プリント配線板12が接着固定され、
可撓性プリント配線板12の上面には複数のコイル13
が環状になるように配設されている。この可撓性プリン
ト配線板12は粘弾性を有する合成樹脂材により平板状
に形成されており、コイル13に上下方向の力が作用す
ると弾力的に撓んでコイル13の振動を吸収する。
【0019】可撓性プリント配線板12の下面に対向す
るベース3上には、凹部14が環状に形成されている。
又、可撓性プリント配線板12の下面には粘弾性を有す
る接着剤によりステータヨーク15が固着されている。
このフレキシブル配線板12により上部開口を閉塞され
た凹部14の空間内にはフレキシブル配線板12の下面
に固着された環状のステータヨーク15が突出してい
る。
【0020】そして、ステータヨーク15と凹部14と
の間の空間内には粘弾性を有する振動吸収部材16が充
填されている。
【0021】振動吸収部材16は例えば比較的柔らかい
ゴムあるいはふっ素系グリース等により形成されてお
り、ステータヨーク15の下面だけでなく内周側の側面
及び外周側の側面にも隙間なく密着している。そのた
め、ステータヨーク15にロータマグネット11からの
磁気吸引力が作用してステータヨーク15が振動して
も、その振動は振動吸収部材16の弾性変形により弾力
的に吸収され、ベース3へ伝播することが防止される。
【0022】即ち、ベース3は装置薄型化のため比較的
薄い材料が使用されており、しかもステータヨーク15
がベース3の凹部14内に収納されるため、凹部14下
側の板厚がかなり薄くなっている。
【0023】そのため、ステータヨーク15が磁気吸引
力により振動するとベース3自体も振動して騒音発生原
因となるが、本実施例ではステータヨーク15及びコイ
ル13が振動しても振動吸収部材16により振動が絶縁
されるため、ベース3に振動が伝播することが防止され
る。
【0024】従って、ベース3の板厚が薄くなっている
にも拘わらず騒音がかなり低減され、且つ固定軸8の揺
動が防止されてステータヨーク15又はコイル13の振
動による磁気ヘッド4のずれを無くすことができる。
又、ベース3への振動が絶縁されるため、ベース3上の
ヘッドアーム5及びアクチュエータ6のトラッキング制
御をより高精度に保つことができ、高密度磁気記録再生
にも対応できる。
【0025】尚、上記第1実施例ではベース3の凹部1
4内に振動吸収部材16を充填したが、可撓性プリント
配線板12が粘弾性を有する材質により形成されていれ
ば凹部14内を空間にしてステータヨーク15が空間内
で振動できるようにしても良い。その場合、ステータヨ
ーク15及びコイル13の振動は可撓性プリント配線板
12により絶縁される。
【0026】又、上記のようにコイル13が可撓性プリ
ント配線板12上に設けられ、且つステータヨーク15
が振動吸収部材16に覆われているので、コイル13か
らの発熱を受けるステータヨーク15によるベース3の
変形が防止される。そのため、磁気ヘッド4の位置ずれ
による熱オフトラックが防止され、トラッキング精度が
維持される。
【0027】図4に本発明の第2実施例を示す。尚、同
図中、図1と共通部分には同一符号を付してその説明は
省略する。
【0028】図4において、ハブ10の上面には環状の
ロータマグネット11が固着されている。そして、ベー
ス3とともに筐体を構成するカバー17の下面には粘弾
性を有する環状の可撓性プリント配線板(振動吸収部
材)18が固着されており、その上面には円板状のステ
ータヨーク19が固着されている。さらに可撓性プリン
ト配線板18の下面にはロータマグネット11に対向す
るように複数のコイル13が接着されている。
【0029】尚、カバー17にはステータヨーク19が
上下動できるように空間を形成するようステータヨーク
19より大径な開口17bが穿設されており、ロータマ
グネット11からの磁気吸引力によりステータヨーク1
9,コイル13が軸方向に振動することができる。しか
し、ステータヨーク19,コイル13の振動は粘弾性を
有する可撓性プリント配線板18により絶縁され、図4
の構成でも上記第1実施例と同様な効果が得られる。
【0030】又、第2実施例の場合、可撓性プリント配
線板18の動きを阻害しないようにするため、固定軸8
の上端はステータヨーク19と離間している。
【0031】図5に本発明の第3実施例を示す。
【0032】同図中、ベース3上に固着された可撓性プ
リント配線板20はその内周よりハブ10の下方に延在
する薄板状の支持部20aを有し、内周側が自由端とさ
れた支持部20aの上面にはコイル13が設けられてい
る。ベース3の凹部14には環状のステータヨーク15
が直接載置され、可撓性プリント配線板20の支持部2
0aとステータヨーク15及び凹部14との間の空間に
は粘弾性を有する振動吸収部材21が充填されている。
【0033】本実施例の場合、コイル13がロータマグ
ネット11からの磁気吸引力により軸方向(上下方向)
に振動してもその振動が振動吸収部材21により絶縁さ
れベース3に伝播することが防止され、上記第1実施例
と同様な効果が得られる。尚、ステータヨーク15はそ
の上面及び内周側に振動吸収部材21が密着しているの
で、防振構造で支持されている。
【0034】尚、上記各実施例では磁気ディスク装置を
例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、例えば
可撓性磁気ディスク装置あるいは光磁気ディスク装置に
も適用できるのは勿論である。
【0035】
【発明の効果】上述の如く、本発明になるディスク装置
用モータは、ステータヨーク、コイルの振動が振動吸収
部材により絶縁されるように筐体に支持してなるため、
振動が筐体に伝播して騒音が発生することを防止できる
とともに筐体上に起立する磁気ディスクの軸に振動が伝
わらないため、軸が揺動せず、振動に伴う磁気ディスク
の面振れが防止されて磁気ディスクに対する磁気ヘッド
のずれが無くなり、即ち、トラッキング制御をより高精
度に行うことができる。さらに、筐体上に設けられたヘ
ッドアーム及びヘッドアーム駆動用アクチュエータへ振
動が伝播されて磁気ヘッドのトラッキング位置がずれる
ことも防止でき、より高密度記録にも対応することがで
きる。又、ステータヨークを振動吸収部材を介して支持
することにより、コイルからの発熱を受けるステータヨ
ークによって筐体が熱変形することが防止され、磁気ヘ
ッドの位置ずれによる熱オフトラックを防止できる等の
特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるディスク装置用モータの第1実施
例の縦断面図である。
【図2】モータの分解斜視図である。
【図3】本発明が適用された磁気ディスク装置の斜視図
である。
【図4】本発明の第2実施例の縦断面図である。
【図5】本発明の第3実施例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 ディスク装置用モータ 2 磁気ディスク装置 3 ベース 4 磁気ヘッド 5 ヘッドアーム 6 ヘッド駆動用アクチュエータ 7 磁気ディスク 8 固定軸 11 ロータマグネット 12,18 可撓性プリント配線板 13 コイル 14 凹部 15,19 ステータヨーク 16,21 振動吸収部材 17 カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有賀 敬治 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体(3,17)上の軸(8)に支承さ
    れディスク(7)を支持するハブ(10)と、 該ハブ(10)に設けられた環状のロータマグネット
    (11)と、 該ロータマグネット(11)と対向するように前記筐体
    (3,17)に環状に配設されたコイル(13)と、 該コイルと対向するように配設されるステータヨーク
    (15)と、を有してなるディスク装置用モータにおい
    て、 前記コイル(13)及びステータヨーク(15)を可撓
    性プリント配線板(12,18)の表面と裏面に対向し
    て設け、該プリント配線基板(12,18)を、ステー
    タヨーク(15)と前記筐体(3,17)との間に隙間
    を設けて筐体(3,17)に支持してなることを特徴と
    するディスク装置用モータ。
  2. 【請求項2】 前記ステータヨーク(15)と対向する
    前記筐体(3,17)の一部に凹部(14)または開口
    (17b)を形成してなることを特徴とする請求項1記
    載のディスク装置用モータ。
  3. 【請求項3】 前記筐体(3)の凹部(14)内に粘弾
    性材(16)を充填してなることを特徴とする請求項2
    記載のディスク装置用モータ。
  4. 【請求項4】 筐体(3)上の軸(8)に支承されディ
    スク(7)を支持するハブ(10)と、 該ハブ(10)に設けられた環状のロータマグネット
    (11)と、 該ロータマグネット(11)と対向するように前記筐体
    (3)に環状に配設されたコイル(13)と、該コイル
    (13)と対向するように配設されるステータヨーク
    (15)と、を有してなるディスク装置用モータにおい
    て、 前記筐体(3)に固定した可撓性プリント配線板(2
    0)上に前記コイル(13)を配設し、該コイルと対向
    する前記筐体(3)の一部に凹部(14)を形成し、該
    凹部内に前記ステータヨーク(15)を配設し、該コイ
    ルとステータヨークとの間に隙間を有してなることを特
    徴とするディスク装置用モータ。
  5. 【請求項5】 前記コイル(13)とステータヨーク
    (15)との間の隙間に粘弾性材(21)を充填してな
    ることを特徴とする請求項4記載のディスク装置用モー
    タ。
JP2294992A 1992-02-07 1992-02-07 ディスク装置用モータ Withdrawn JPH05225686A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100294558B1 (ko) * 1997-02-03 2001-08-07 가나이 쓰도무 디스크장치
US7692892B2 (en) * 2006-07-19 2010-04-06 Seagate Technology Llc Two-material base for a data storage system

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990518