JPH05225154A - 拡張記憶装置の構成制御方式 - Google Patents

拡張記憶装置の構成制御方式

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Publication number
JPH05225154A
JPH05225154A JP5877992A JP5877992A JPH05225154A JP H05225154 A JPH05225154 A JP H05225154A JP 5877992 A JP5877992 A JP 5877992A JP 5877992 A JP5877992 A JP 5877992A JP H05225154 A JPH05225154 A JP H05225154A
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JP
Japan
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storage device
host
extended storage
configuration control
host number
Prior art date
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Pending
Application number
JP5877992A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Otsu
敏行 大津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH05225154A publication Critical patent/JPH05225154A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数ホスト間で共有する拡張記憶装置を構成
制御機能により排他利用することでデータ保証できる様
にする。 【構成】 複数のホスト計算機2により接続された拡張
記憶装置3内のホスト番号登録領域5に、あるホスト計
算機2から拡張記憶装置3を構成制御手段7を用いて組
み込む際、ホスト番号操作手段6により、ホスト番号を
確認した上で登録することにより、他のホスト計算機2
からの組込みを防止し、切り離す際にホスト番号をホス
ト番号登録領域5より削除することによって、他のホス
トからの組込みを可能とする。 【効果】 拡張記憶装置を複数ホストから同時に組込ま
れるのを防止することで、データアクセスの競合による
破壊を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の拡張記憶装置の構成制御
方式は、拡張記憶装置を共有する複数ホスト計算機によ
って構成される計算機システムに関し、特に、各ホスト
計算機間における拡張記憶装置の構成制御処理に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、拡張記憶装置は、一台のホスト計
算機からのみ接続可能であり、他のホスト計算機からの
不正利用は行えず、構成制御処理は拡張記憶装置を利用
可能状態に遷移させるだけで、入出力処理装置を介さず
に高速な利用が可能な拡張記憶装置を利用できた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の拡張記
憶装置の構成制御方式は、一台のホスト計算機からのみ
の利用を前提にしており、複数ホスト計算機から接続可
能な拡張記憶装置を利用する上では、複数のホスト計算
機から同時に同一領域を利用される可能性があり、その
場合、拡張記憶装置内の情報更新が正しくできなくなる
可能性があるという問題点があった。
【0004】本発明は上述の問題点に鑑みて、複数ホス
ト計算機から接続可能な拡張記憶装置を利用する際に、
複数のホスト計算機による同時の同一領域利用を防止し
て情報更新を保証する拡張記憶装置の構成制御方式を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の拡張記憶装置の
構成制御方式は、複数のホスト計算機によって構成され
る計算機システムにおいて、前記計算機システムを構成
する複数のホスト計算機から入出力処理装置を介さず、
高速に利用できることを特徴とする拡張記憶装置と、前
記拡張記憶装置を各々のホスト計算機において、利用可
能及び、利用不可能な状態に遷移させる拡張記憶装置状
態変更手段と、前記拡張記憶装置内のホスト番号を登録
するための特定な記憶領域であるホスト番号登録領域に
対して、自ホストのホスト番号との比較および自ホスト
のホスト番号の登録、削除を行うホスト番号操作手段
と、前記拡張記憶装置状態変更手段と、前記ホスト番号
操作手段とによって、拡張記憶装置の組込み、切り離し
を行い、前記ホスト番号登録領域の登録ホストによる前
記拡張記憶装置の組込みを排他的に確定するように構成
制御する構成制御手段と、捜査員からの前記ホスト計算
機に対する拡張記憶装置の組込み、切り離しの指示を受
け付け、前記構成制御手段に対して、前記拡張記憶装置
の組込み、切り離しを指示するオペレータコマンド入力
手段とを有している。
【0006】また、複数のホスト計算機によって構成さ
れる計算機システムにおいて、前記計算機システムを構
成する複数のホスト計算機から入出力処理装置を介さ
ず、高速に利用できることを特徴とする拡張記憶装置
と、前記拡張記憶装置を各々のホスト計算機において、
利用可能及び、利用不可能な状態に遷移させる拡張記憶
装置状態変更手段と、前記拡張記憶装置内のホスト番号
を登録するための特定な記憶領域であるホスト番号登録
領域に対して、自ホストのホスト番号との比較および、
自ホストのホスト番号の登録、削除を行うホスト番号操
作手段と、前記拡張記憶装置状態変更手段と、前記ホス
ト番号操作手段とによって、拡張記憶装置の組込み、切
り離しを行い、前記ホスト番号登録領域の登録ホストに
よる前記拡張記憶装置の組込みを排他的に確定するよう
に構成制御する構成制御手段と、応用プログラムからの
前記ホスト計算機に対する拡張記憶装置の組込み、切り
離しの指示を受け付け、前記構成制御手段に対して、前
記拡張記憶装置の組込み、切り離しを指示する応用プロ
グラムインターフェイス手段とを有している。
【0007】また、オペレータコマンド入力手段の前記
拡張記憶装置の切り離し指示により、前記ホスト番号操
作手段を用いて前記ホスト番号登録領域における自ホス
ト番号の削除を行ったのち、前記拡張記憶装置状態変更
手段を用いて前記拡張記憶装置を利用不可能とし、他の
ホストによる利用を可能とするように構成制御する構成
制御手段を有している。
【0008】また、応用プログラムインターフェイス手
段の前記拡張記憶装置の切り離し指示により、前記ホス
ト番号操作手段を用いて前記ホスト番号登録領域におけ
る自ホスト番号の削除を行ったのち、前記拡張記憶装置
状態変更手段を用いて前記拡張記憶装置を利用不可能と
し、他のホストによる利用を可能とするように構成制御
する構成制御手段を有している。
【0009】また、自ホストより前記拡張記憶装置を切
り離す場合に、前記ホスト番号登録領域の自ホスト番号
を削除して、他のホストによる利用を可能とするように
構成制御する構成制御手段と、前記ホスト計算機の運用
停止を行うと同時に、前記構成制御手段を用いて前記拡
張記憶装置の切り離しを行うホスト計算機停止手段と、
捜査員からの前記ホスト計算機に対する運用停止要求を
受け付け、前記ホスト計算機停止手段に対して前記ホス
ト計算機の停止を指示するオペレータコマンド入力手段
とを有している。
【0010】また、オペレータコマンド入力手段の前記
拡張記憶装置の強制組込み要求の指示により、前記ホス
ト番号操作手段を用いて、前記ホスト番号登録領域にお
けるホスト番号の登録有無をチェックすることなく、前
記ホスト番号登録領域に自ホスト番号を強制的に登録し
て、障害発生時にも利用可能とするように構成制御する
構成制御手段を有している。
【0011】また、応用プログラムインターフェイス手
段の前記拡張記憶装置の強制組込み要求の指示により、
前記ホスト番号操作手段を用いて、前記ホスト番号登録
領域におけるホスト番号の登録有無をチェックすること
なく、前記ホスト番号登録領域に自ホスト番号を強制的
に登録して、障害発生時にも利用可能とするように構成
制御する構成制御手段を有している。
【0012】
【作用】上記の構成よれば本発明の拡張記憶装置の構成
制御方式は、複数のホスト計算機から利用可能な拡張記
憶装置に対して、各々のホスト計算機固有のホスト番号
を、オペレータコマンド入力手段、あるいは応用プログ
ラムインターフェイス手段からの入力指示により、構成
制御手段が、拡張記憶装置状態変更手段を用いて拡張記
憶装置を利用可能状態に状態遷移させる時に拡張記憶装
置内の所定の場所にホスト番号操作手段を用いて登録
し、拡張記憶装置変更手段を用いて利用不可能状態に遷
移させる時に拡張記憶装置内の所定の場所からホスト番
号操作手段を用いて削除することによって、排他制御さ
せ、複数ホストからの同時利用を防止することにより、
拡張記憶装置内の情報を保証することができる。
【0013】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0014】図1は、本発明の拡張記憶装置の構成制御
方式の要部構成を示すブロック図である。
【0015】図2は、図1に示すシステムによる拡張記
憶装置の組込み処理の動作を示すフローチャートであ
る。
【0016】図3は、図1に示すシステムによる拡張記
憶装置の切り離し処理の動作を示すフローチャートであ
る。
【0017】図1において、計算機システム1は、複数
のホスト計算機2と、その全てのホスト計算機2から接
続されている拡張記憶装置3を備えている。
【0018】ホスト計算機2は、それぞれ、拡張記憶装
置状態変更手段4、ホスト番号操作手段6、構成制御手
段7、オペレータコマンド入力手段8、応用プログラム
インターフェイス手段9、及びホスト計算機停止手段1
0を含んでいる。
【0019】拡張記憶装置3は、ホスト番号登録領域5
を備えている。以上の構成要素による拡張記憶装置の組
込み処理、切り離し処理動作をそれぞれ図2、図3のフ
ローチャートをもちいて説明する。 組込み処理 拡張記憶装置3の組込み処理は、捜査員による指示、ま
たは応用プログラムからの要求によって起動される。捜
査員からの指示は、オペレータコマンド入力手段8によ
って構成制御手段7に通知され、応用プログラムからの
要求は、応用プログラムインターフェイス手段9によっ
て構成制御手段7に通知される。拡張記憶装置3の組込
み要求の通知を受け取った構成制御手段7は、拡張記憶
装置状態変更手段4に対して、拡張記憶装置の利用可能
化の指示を行う(ステップS−10)。拡張記憶装置の
利用可能化の指示を受けた拡張記憶装置状態変更手段4
は、拡張記憶装置を利用可能状態にする(ステップS−
11)。構成制御手段7は、その後、拡張記憶装置3の
組込み要求が強制要求か判断する(ステップS−1
2)。強制要求でない場合は、ホスト番号操作手段6に
対し、拡張記憶装置3内のホスト番号登録領域5に既に
ホスト番号が登録されているかどうか、登録されていた
場合は、そのホスト番号が自ホスト番号と一致するかど
うかの比較要求を行い(ステップS−13)、ホスト番
号操作手段6によって行われた比較結果によって(ステ
ップS−14)、既に自ホスト番号以外のホスト番号が
登録されていた場合は(ステップS−15)、拡張記憶
装置状態変更手段4に対して拡張記憶装置3の利用不可
能化を指示し(ステップS−16)、拡張記憶装置3の
組込み要求の通知元であるオペレータコマンド入力手段
8、または応用プログラムインターフェイス手段9に対
して構成制御の結果として失敗を通知する(ステップS
−17)。ホスト番号がホスト番号登録領域5にまだ登
録されていない場合、および登録済みのホスト番号が自
ホスト番号と一致した場合は(ステップS−18)、ホ
スト番号操作手段6に対して自ホスト番号の登録を指示
し(ステップS−19)、拡張記憶装置3の組込み要求
の通知元であるオペレータコマンド入力手段8、または
応用プログラムインターフェイス手段9に対して構成制
御の結果として成功を通知する(ステップS−17)。
拡張記憶装置3の組込み要求が強制要求であった場合
は、ホスト番号操作手段6に対する拡張記憶装置3内の
ホスト番号登録領域5に既にホスト番号が登録されてい
るかどうか、登録されていた場合は、そのホスト番号が
自ホスト番号と一致するかどうかの比較要求は行わず
に、ホスト番号操作手段6に対して自ホスト番号の登録
を指示し(ステップS−20)、拡張記憶装置3の組込
み要求の通知元であるオペレータコマンド入力手段8、
または応用プログラムインターフェイス手段9に対して
構成制御の結果として成功を通知する(ステップS−1
7)。以上が実施例1、2、6、および7における拡張
記憶装置の構成制御方式の動作例である。 切り離し処理 つぎに、拡張記憶装置3の切り離し処理を図3のフロー
チャートに沿って説明する。切り離しは捜査員によるコ
マンド指示、応用プログラムからの要求、またはホスト
計算機2の停止要求によって起動される。捜査員からの
指示は、オペレータコマンド入力手段8によって構成制
御手段7に通知され、応用プログラムからの要求は、応
用プログラムインターフェイス手段9によって構成制御
手段7に通知される。ホスト計算機2の停止要求は、ホ
スト計算機停止手段10によって構成制御手段7に通知
される。拡張記憶装置3の切り離し要求の通知を受け取
った構成制御手段7は、ホスト番号操作手段6に対し、
拡張記憶装置3内のホスト番号登録領域5に既にホスト
番号が登録されているかどうか、登録されていた場合
は、そのホスト番号が自ホスト番号と一致するかどうか
の比較要求を行い(ステップS−21)、ホスト番号操
作手段6によって行われた比較結果によって(ステップ
S−22)、自ホスト番号が登録されていた場合は(ス
テップS−23)、ホスト番号操作手段6に対してホス
ト番号の削除を指示し(ステップS−24)、その後拡
張記憶装置状態変更手段4に対して拡張記憶装置3の利
用不可能化を指示する(ステップS−25)。ホスト番
号が未登録の場合や自ホスト番号以外のホスト番号が登
録されていた場合は(ステップS−26)、ホスト番号
操作手段6に対するホスト番号の削除指示は行わずに、
拡張記憶装置状態変更手段4に対して拡張記憶装置3の
利用不可能化を指示する(ステップS−25)。構成制
御手段7は、拡張記憶装置3の利用不可能化を指示した
後、拡張記憶装置3の切り離し要求の通知元であるオペ
レータコマンド入力手段8、応用プログラムインターフ
ェイス手段9、またはホスト計算機停止手段10に対し
て構成制御の結果として成功を通知する(ステップS−
27)。以上が実施例3、4、および5における拡張記
憶装置の構成制御方式の動作例である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数のホ
スト計算機から利用可能な拡張記憶装置に対して、各々
のホスト計算機固有のホスト番号を、拡張記憶装置を利
用可能状態に状態遷移させる時に拡張記憶装置内の所定
の場所に登録し、利用不可能状態に遷移させる時に拡張
記憶装置内の所定の場所から削除することによって、排
他制御させ、複数ホスト計算機からの同時利用を防止す
ることにより、拡張記憶装置内の情報を保証した上で
の、複数ホスト計算機からの排他利用を可能とするとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の拡張記憶装置の構成制御方式の要部構
成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す拡張記憶装置の構成制御方式におけ
る組込み処理の動作を示すフローチャートである。
【図3】図1に示す拡張記憶装置の構成制御方式におけ
る切り離し処理の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 計算機システム 2 ホスト計算機 3 拡張記憶装置 4 拡張記憶装置状態変更手段 5 ホスト番号登録領域 6 ホスト番号操作手段 7 構成制御手段 8 オペレータコマンド入力手段 9 応用プログラムインターフェイス手段 10 ホスト計算機停止手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のホスト計算機によって構成される
    計算機システムにおいて、前記計算機システムを構成す
    る複数のホスト計算機から入出力処理装置を介さず、高
    速に利用できることを特徴とする拡張記憶装置と、前記
    拡張記憶装置を各々のホスト計算機において、利用可能
    及び、利用不可能な状態に遷移させる拡張記憶装置状態
    変更手段と、前記拡張記憶装置内のホスト番号を登録す
    るための特定な記憶領域であるホスト番号登録領域に対
    して、自ホストのホスト番号との比較および自ホストの
    ホスト番号の登録、削除を行うホスト番号操作手段と、
    前記拡張記憶装置状態変更手段と、前記ホスト番号操作
    手段とによって、拡張記憶装置の組込み、切り離しを行
    い、前記ホスト番号登録領域の登録ホストによる、前記
    拡張記憶装置の組込みを排他的に確定するように構成制
    御する構成制御手段と、捜査員からの前記ホスト計算機
    に対する拡張記憶装置の組込み、切り離しの指示を受け
    付け、前記構成制御手段に対して、前記拡張記憶装置の
    組込み、切り離しを指示するオペレータコマンド入力手
    段を有することを特徴とする拡張記憶装置の構成制御方
    式。
  2. 【請求項2】 複数のホスト計算機によって構成される
    計算機システムにおいて、前記計算機システムを構成す
    る複数のホスト計算機から入出力処理装置を介さず、高
    速に利用できることを特徴とする拡張記憶装置と、前記
    拡張記憶装置を各々のホスト計算機において、利用可能
    及び、利用不可能な状態に遷移させる拡張記憶装置状態
    変更手段と、前記拡張記憶装置内のホスト番号を登録さ
    せるための特定な記憶領域であるホスト番号登録領域に
    対して、自ホストのホスト番号との比較および、自ホス
    トのホスト番号の登録、削除を行うホスト番号操作手段
    と、前記拡張記憶装置状態変更手段と、前記ホスト番号
    操作手段とによって、拡張記憶装置の組込み、切り離し
    を行い、前記ホスト番号登録領域の登録ホストによる、
    前記拡張記憶装置の組込みを排他的に確定するように構
    成制御する構成制御手段と、応用プログラムからの前記
    ホスト計算機に対する拡張記憶装置の組込み、切り離し
    の指示を受け付け、前記構成制御手段に対して、前記拡
    張記憶装置の組込み、切り離しを指示する応用プログラ
    ムインターフェイス手段を有することを特徴とした拡張
    記憶装置の構成制御方式。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の拡張記憶装置の構成制
    御方式において、前記オペレータコマンド入力手段の前
    記拡張記憶装置の切り離し指示により、前記ホスト番号
    操作手段を用いて前記ホスト番号登録領域における自ホ
    スト番号の削除を行ったのち、前記拡張記憶装置状態変
    更手段を用いて前記拡張記憶装置を利用不可能とし、他
    のホストによる利用を可能とするように構成制御する構
    成制御手段を有することを特徴とする拡張記憶装置の構
    成制御方式。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の拡張記憶装置の構成制
    御方式において、前記応用プログラムインターフェイス
    手段の前記拡張記憶装置の切り離し指示により、前記ホ
    スト番号操作手段を用いて前記ホスト番号登録領域にお
    ける自ホスト番号の削除を行ったのち、前記拡張記憶装
    置状態変更手段を用いて前記拡張記憶装置を利用不可能
    とし、他のホストによる利用を可能とするように構成制
    御する構成制御手段を有することを特徴とする拡張記憶
    装置の構成制御方式。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の拡張記憶装置の構成制
    御方式において、自ホストより前記拡張記憶装置の切り
    離しの場合に、前記ホスト番号登録領域の自ホスト番号
    を削除して、他のホストによる利用を可能とするように
    構成制御する構成制御手段と、前記ホスト計算機の運用
    停止を行うと同時に、前記構成制御手段を用いて前記拡
    張記憶装置の切り離しを行うホスト計算機停止手段と、
    捜査員からの前記ホスト計算機に対する運用停止要求を
    受け付け、前記ホスト計算機停止手段に対して前記ホス
    ト計算機の停止を指示するオペレータコマンド入力手段
    を有することを特徴とする拡張記憶装置の構成制御方
    式。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の拡張記憶装置の構成制
    御方式において、前記オペレータコマンド入力手段の前
    記拡張記憶装置の強制組込み要求の指示により、前記ホ
    スト番号登録領域におけるホスト番号の登録有無をチェ
    ックすることなく、前記ホスト番号操作手段を用いて、
    前記ホスト番号登録領域に自ホスト番号を強制的に登録
    して、障害発生時にも利用可能とするように構成制御す
    る構成制御手段を有することを特徴とする拡張記憶装置
    の構成制御方式。
  7. 【請求項7】 請求項2に記載の拡張記憶装置の構成制
    御方式において、前記応用プログラムインターフェイス
    手段の前記拡張記憶装置の強制組込み要求の指示によ
    り、前記ホスト番号登録領域におけるホスト番号の登録
    有無をチェックすることなく、前記ホスト番号操作手段
    を用いて、前記ホスト番号登録領域に自ホスト番号を強
    制的に登録して、障害発生時にも利用可能とするように
    構成制御する構成制御手段を有することを特徴とする拡
    張記憶装置の構成制御方式。
JP5877992A 1992-02-13 1992-02-13 拡張記憶装置の構成制御方式 Pending JPH05225154A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08166933A (ja) * 1994-12-13 1996-06-25 Nec Corp ホスト間共有データアクセス装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08166933A (ja) * 1994-12-13 1996-06-25 Nec Corp ホスト間共有データアクセス装置

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