JPH05225129A - 装着可能な構造グループ支持体用のバスシステム - Google Patents
装着可能な構造グループ支持体用のバスシステムInfo
- Publication number
- JPH05225129A JPH05225129A JP4236677A JP23667792A JPH05225129A JP H05225129 A JPH05225129 A JP H05225129A JP 4236677 A JP4236677 A JP 4236677A JP 23667792 A JP23667792 A JP 23667792A JP H05225129 A JPH05225129 A JP H05225129A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- contacts
- plug
- structural
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 26
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 26
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims description 4
- 230000005405 multipole Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 29
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4063—Device-to-bus coupling
- G06F13/409—Mechanical coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 与えられた差込み個所のスペースを最良に利
用して、プロセスグループのフレキシブルな構造を得る
ことができるように、バス構造を改良することにある。 【構成】 構造グループ支持体内に差込み可能な多数の
構造グループからモジュール形式で構成された電子的な
システム用のバスシステムであって、すべての構造グル
ープを同じ形式で接続する第1のグローバルなバスと、
それぞれ2つの隣接する差込み個所を接続するローカル
なバスとが設けられている形式のものにおいて、差込み
個所(35,36,37,38)内に構造グループ(1
51,152)を押込むことによって、ローカルなバス
(14,15,16,17)がそれぞれ隣接する差込み
個所まで延長される。
用して、プロセスグループのフレキシブルな構造を得る
ことができるように、バス構造を改良することにある。 【構成】 構造グループ支持体内に差込み可能な多数の
構造グループからモジュール形式で構成された電子的な
システム用のバスシステムであって、すべての構造グル
ープを同じ形式で接続する第1のグローバルなバスと、
それぞれ2つの隣接する差込み個所を接続するローカル
なバスとが設けられている形式のものにおいて、差込み
個所(35,36,37,38)内に構造グループ(1
51,152)を押込むことによって、ローカルなバス
(14,15,16,17)がそれぞれ隣接する差込み
個所まで延長される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特許請求の範囲第1項
の上位概念に記載の形式のバスシステムに関する。
の上位概念に記載の形式のバスシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばCNC制御機構のような電子的な
システムはしばしばモジュール形式で構成される。つま
り電子的なシステムは、一緒に構造グループ支持体内に
配置される多数の個々の構造グループ(=モジュール)
から構成される。
システムはしばしばモジュール形式で構成される。つま
り電子的なシステムは、一緒に構造グループ支持体内に
配置される多数の個々の構造グループ(=モジュール)
から構成される。
【0003】構造グループの数はシステムの課題及び構
造に応じて調整されしかもシステムの要求された可能出
力に関連している。更に構造グループの数は差込み個所
の数を規定しひいては構造グループ支持体の最小幅を規
定する。
造に応じて調整されしかもシステムの要求された可能出
力に関連している。更に構造グループの数は差込み個所
の数を規定しひいては構造グループ支持体の最小幅を規
定する。
【0004】構造グループ支持体は単数又は複数の集合
回路網を介して、差込まれた構造グループ間の接続を行
う。構造グループ支持体にフレキシブルに装着できるよ
うにするために、集合回路網は規格化されて構成されね
ばならない。
回路網を介して、差込まれた構造グループ間の接続を行
う。構造グループ支持体にフレキシブルに装着できるよ
うにするために、集合回路網は規格化されて構成されね
ばならない。
【0005】以下に、”構造グループ支持体”もしく
は”集合回路網”という概念の代わりに、”カードラッ
ク”もしくは”バスシステム”又は簡略に”バス”とい
う周知の表現を使用する。
は”集合回路網”という概念の代わりに、”カードラッ
ク”もしくは”バスシステム”又は簡略に”バス”とい
う周知の表現を使用する。
【0006】上記特性を有するバスはVXI・バスとし
て公知である(例えば1990年発行;定期刊行物”エ
レクトロニク”第18号,第99頁乃至105頁参
照)。
て公知である(例えば1990年発行;定期刊行物”エ
レクトロニク”第18号,第99頁乃至105頁参
照)。
【0007】VXI・バスは、すべてのモジュールに共
通に使用される”グローバルな”バス、並びに、それぞ
れ1つのモジュールから隣接するモジュールに案内され
る”ローカルな”バスから構成される。
通に使用される”グローバルな”バス、並びに、それぞ
れ1つのモジュールから隣接するモジュールに案内され
る”ローカルな”バスから構成される。
【0008】ローカルなバスは2つの隣接するモジュー
ル間を連絡するためにのみ設けられる。ローカルなバス
を介して、直接隣接していないモジュール間を連絡させ
ようとする場合には、連絡されるモジュールの間に位置
するモジュールは適当にハードウェア的に又はソフトウ
ェア的に構成されねばならない。
ル間を連絡するためにのみ設けられる。ローカルなバス
を介して、直接隣接していないモジュール間を連絡させ
ようとする場合には、連絡されるモジュールの間に位置
するモジュールは適当にハードウェア的に又はソフトウ
ェア的に構成されねばならない。
【0009】このようなモジュール固有の修正によって
システム全体のフレキシブル性が減少する。個々のモジ
ュールを互いに任意に交換できなければ、また、互いに
連絡されるモジュールのグループを簡単に別のモジュー
ル分だけ拡大することもできない。
システム全体のフレキシブル性が減少する。個々のモジ
ュールを互いに任意に交換できなければ、また、互いに
連絡されるモジュールのグループを簡単に別のモジュー
ル分だけ拡大することもできない。
【0010】従ってVXI・バスは、多数のモジュール
から構成された”プロセスグループ”が使用されるよう
な使用形式のためには適さない。この場合プロセスグル
ープとは、通常主モジュールと主モジュールに属する多
数の補助モジュールとから構成されたモジュールグルー
プのことである。
から構成された”プロセスグループ”が使用されるよう
な使用形式のためには適さない。この場合プロセスグル
ープとは、通常主モジュールと主モジュールに属する多
数の補助モジュールとから構成されたモジュールグルー
プのことである。
【0011】このようなシステム構造の場合、一方では
主構造グループ間、つまりプロセスグループ間のデータ
交換及び信号交換、他方ではプロセスグループ内部の個
々のモジュール間のデータ交換及び信号交換が必要であ
る。
主構造グループ間、つまりプロセスグループ間のデータ
交換及び信号交換、他方ではプロセスグループ内部の個
々のモジュール間のデータ交換及び信号交換が必要であ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、与え
られた差込み個所のスペースを最良に利用して、プロセ
スグループのフレキシブルな構造を得ることができるよ
うに、バス構造を改良することにある。
られた差込み個所のスペースを最良に利用して、プロセ
スグループのフレキシブルな構造を得ることができるよ
うに、バス構造を改良することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記課題は、特許請求の
範囲第1項の特徴部分に記載の本発明の構成によって解
決された。
範囲第1項の特徴部分に記載の本発明の構成によって解
決された。
【0014】
【発明の効果】本発明のバス構造によって、カードラッ
ク内部でプロセスグループを自由に配列することができ
る。すべての差込み個所は2つの別個の集合回路網、つ
まりローカルなバス及びグローバルなバスを介して互い
に接続されかつ一義的に配線される。
ク内部でプロセスグループを自由に配列することができ
る。すべての差込み個所は2つの別個の集合回路網、つ
まりローカルなバス及びグローバルなバスを介して互い
に接続されかつ一義的に配線される。
【0015】主構造グループはそれぞれ任意の差込み個
所に配置することができる。補助構造グループは任意の
順序で所属の主構造グループの横に配置される。
所に配置することができる。補助構造グループは任意の
順序で所属の主構造グループの横に配置される。
【0016】それぞれ追加差込みされた補助構造グルー
プによって、ローカルなバスはそれぞれ次の自由な差込
み個所まで延長される。
プによって、ローカルなバスはそれぞれ次の自由な差込
み個所まで延長される。
【0017】主構造モジュールと多数の補助構造モジュ
ールとから構成されたプロセスグループの長さは自由に
選択できる。多数のプロセスグループを直接並べて配置
することができ、これによって最良にスペースを利用す
ることができる。
ールとから構成されたプロセスグループの長さは自由に
選択できる。多数のプロセスグループを直接並べて配置
することができ、これによって最良にスペースを利用す
ることができる。
【0018】個々の構造グループは要求に応じて交換す
ることができる。構造グループの交換、追加又は取出し
によってプロセスグループを難なく変えられた課題設定
に適合させることができる。
ることができる。構造グループの交換、追加又は取出し
によってプロセスグループを難なく変えられた課題設定
に適合させることができる。
【0019】
【実施例】第1図では本発明による電子的なシステムの
代表的な構造を図示している。このシステムは例えばC
NC制御機構である。
代表的な構造を図示している。このシステムは例えばC
NC制御機構である。
【0020】システムの全体機能は多数のプロセスグル
ープ140乃至144、150乃至152、160乃至
163、170乃至172に分割されている。それぞれ
のプロセスグループは主構造グループ140,150,
160,170並びに多数の補助構造グループ141乃
至144、151及び152、161乃至163、17
1及び172を有している。
ープ140乃至144、150乃至152、160乃至
163、170乃至172に分割されている。それぞれ
のプロセスグループは主構造グループ140,150,
160,170並びに多数の補助構造グループ141乃
至144、151及び152、161乃至163、17
1及び172を有している。
【0021】機能の分割は有利には、それぞれ1つのプ
ロセスグループが基本的な機能を実施するように、例え
ば第1のプロセスグループがサーボ制御をかつ第2のプ
ロセスグループがグラフィックな表示等を実施するよう
に、行われる。
ロセスグループが基本的な機能を実施するように、例え
ば第1のプロセスグループがサーボ制御をかつ第2のプ
ロセスグループがグラフィックな表示等を実施するよう
に、行われる。
【0022】すべてのプロセスグループは第1のグロー
バルな信号回路網を介して、つまりグローバルなバス1
0を介して互いに連絡されている。プロセスグループ内
部のデータ交換及び信号交換、即ち主構造グループとそ
れぞれ所属の補助モジュールとの間のデータ交換及び信
号交換は第2のローカルな信号回路網14乃至17を介
して、つまりローカルなバスを介して行われる。
バルな信号回路網を介して、つまりグローバルなバス1
0を介して互いに連絡されている。プロセスグループ内
部のデータ交換及び信号交換、即ち主構造グループとそ
れぞれ所属の補助モジュールとの間のデータ交換及び信
号交換は第2のローカルな信号回路網14乃至17を介
して、つまりローカルなバスを介して行われる。
【0023】第1図の構造は4つのプロセスグループに
限定されるものではなく、任意に追加できる。従って同
じ形式のプロセスグループを繰返し設けることができ
る。
限定されるものではなく、任意に追加できる。従って同
じ形式のプロセスグループを繰返し設けることができ
る。
【0024】第2図の簡単な図から明らかなように第1
図で図示の構造はハードウェア的に実現されている。
図で図示の構造はハードウェア的に実現されている。
【0025】任意の構造グループ11、例えば主モジュ
ール並びに補助モジュールは後方の縁部に2つの差込み
接続部30,31を有していて、この差込み接続部3
0,31は構造グループ支持体(カードラック)の背壁
配線盤(背面)34の対応片32,33内に係合する。
ール並びに補助モジュールは後方の縁部に2つの差込み
接続部30,31を有していて、この差込み接続部3
0,31は構造グループ支持体(カードラック)の背壁
配線盤(背面)34の対応片32,33内に係合する。
【0026】差込み接続部30乃至33は通常多極のプ
ラグ、例えば5列の接点を有するプラグとして構成され
ている。構造グループ11を受容するのに必要な、背壁
配線盤34に設けられた上下に位置するそれぞれ2つの
差込み接続部・対応片32,33は差込み個所を形成し
ている。
ラグ、例えば5列の接点を有するプラグとして構成され
ている。構造グループ11を受容するのに必要な、背壁
配線盤34に設けられた上下に位置するそれぞれ2つの
差込み接続部・対応片32,33は差込み個所を形成し
ている。
【0027】以後背面と呼ぶ背壁配線盤34は、詳細に
図示されてない構造グループ支持体(カードラック)の
背壁を形成する。背面は多数の、例えば16個又は24
個の差込み個所を有している。
図示されてない構造グループ支持体(カードラック)の
背壁を形成する。背面は多数の、例えば16個又は24
個の差込み個所を有している。
【0028】構造グループ支持体を実現するための多く
の構成は公知である(例えばドイツ連邦共和国特許出願
公開第3230281号明細書)ので、詳述しない。
の構成は公知である(例えばドイツ連邦共和国特許出願
公開第3230281号明細書)ので、詳述しない。
【0029】背面34の差込み個所の配線は一義的に行
われる。差込み個所の個々の接点のそれぞれ一部はグロ
ーバルな集合導線に接続されていて、この集合導線はグ
ローバルなバスとしてすべての差込み個所を同じ形式で
互いに接続する。
われる。差込み個所の個々の接点のそれぞれ一部はグロ
ーバルな集合導線に接続されていて、この集合導線はグ
ローバルなバスとしてすべての差込み個所を同じ形式で
互いに接続する。
【0030】差込み個所の接点の別の部分はそれぞれ直
接隣接する差込み個所の相応の接点に接続されていてか
つローカルなバスを形成する。
接隣接する差込み個所の相応の接点に接続されていてか
つローカルなバスを形成する。
【0031】有利にはグローバルなバス10に対する接
続はそれぞれの構造グループ11の第1の差込み接続部
31の接点を介して行われかつローカルなバス14乃至
17に対する接続はそれぞれの構造グループ11の第2
の差込み接続部30の接点を介して行われる。
続はそれぞれの構造グループ11の第1の差込み接続部
31の接点を介して行われかつローカルなバス14乃至
17に対する接続はそれぞれの構造グループ11の第2
の差込み接続部30の接点を介して行われる。
【0032】第3図では背面34の差込み個所の接点間
の接続形式を図示している。図示の実施例では2つの5
列の差込み接続部から構成された差込み個所が図示され
ていて、この場合列はa,b,c,d,eで示されてい
る。
の接続形式を図示している。図示の実施例では2つの5
列の差込み接続部から構成された差込み個所が図示され
ていて、この場合列はa,b,c,d,eで示されてい
る。
【0033】それぞれの差込み個所のそれぞれ上側の差
込み接続部・対応片33はグローバルなバス10に対す
る構造グループの結線部を成している。
込み接続部・対応片33はグローバルなバス10に対す
る構造グループの結線部を成している。
【0034】背面34の差込み接続部・対応片33の互
いに対応する接点はすべての差込み個所に亘って互いに
接続されている。第3図では明瞭にするために(任意に
選択される)4行目の接点のためにのみグローバルなバ
スの接続形式を完全に図示している。
いに対応する接点はすべての差込み個所に亘って互いに
接続されている。第3図では明瞭にするために(任意に
選択される)4行目の接点のためにのみグローバルなバ
スの接続形式を完全に図示している。
【0035】1つの接点行においては列aのそれぞれす
べての接点は第1のデータ導線を介してかつ列bのすべ
ての接点は第2のデータ導線を介してかつその他の接点
も同様に、互いに接続されている。
べての接点は第1のデータ導線を介してかつ列bのすべ
ての接点は第2のデータ導線を介してかつその他の接点
も同様に、互いに接続されている。
【0036】接点は強制的に個々に接続する必要はな
い。単数又は複数の行にフリー接点、例えばそれぞれの
接点bを設け、しかも単数又は複数の行のそれぞれ多数
の接点、例えばそれぞれ接点c及びdを同時に接続する
ことができる。
い。単数又は複数の行にフリー接点、例えばそれぞれの
接点bを設け、しかも単数又は複数の行のそれぞれ多数
の接点、例えばそれぞれ接点c及びdを同時に接続する
ことができる。
【0037】第3図でそれぞれ下側に図示されたそれぞ
れの差込み個所の差込み接続部・対応片32は構造グル
ープをローカルなバス14乃至17に接続する。接点間
の差込み個所を架橋する接続はそれぞれ直接隣接する差
込み個所までで十分である。
れの差込み個所の差込み接続部・対応片32は構造グル
ープをローカルなバス14乃至17に接続する。接点間
の差込み個所を架橋する接続はそれぞれ直接隣接する差
込み個所までで十分である。
【0038】実施例では列d及びeの接点はそれぞれ個
々に直接隣接する差込み個所の列a及びbの接点に接続
されている。列cの接点のみがそれぞれ行状にすべての
差込み個所に亘って互いに接続されている。接点cは特
にすべてのモジュールのために同じ信号を伝送するため
に、例えば同期化信号を伝送するために又は電圧供給の
ために用いられる。
々に直接隣接する差込み個所の列a及びbの接点に接続
されている。列cの接点のみがそれぞれ行状にすべての
差込み個所に亘って互いに接続されている。接点cは特
にすべてのモジュールのために同じ信号を伝送するため
に、例えば同期化信号を伝送するために又は電圧供給の
ために用いられる。
【0039】背面34の配線に対応して、それぞれの構
造グループ11の差込み接続部30,31の個々の接点
の間では、この背面配線に適合した配線が行われる。ロ
ーカルなバス14乃至17のための、構造グループの差
込み接続部と背面34の対応片との協働関係は第4図か
ら明らかである。
造グループ11の差込み接続部30,31の個々の接点
の間では、この背面配線に適合した配線が行われる。ロ
ーカルなバス14乃至17のための、構造グループの差
込み接続部と背面34の対応片との協働関係は第4図か
ら明らかである。
【0040】第4図では、4つの並置された差込み個所
に基づき差込み個所内に構造グループを押込んだ場合に
生ずる信号レーンを図示している。更に、第4図は差込
み接続の個々の接点平面を図示している。4つの構造グ
ループ150,151,152,160は隣接する差込
み個所35乃至38内に差込まれている。
に基づき差込み個所内に構造グループを押込んだ場合に
生ずる信号レーンを図示している。更に、第4図は差込
み接続の個々の接点平面を図示している。4つの構造グ
ループ150,151,152,160は隣接する差込
み個所35乃至38内に差込まれている。
【0041】接点は次のように互いに接続される。2つ
の補助構造グループ151,152は主構造グループ1
50と共にプロセスグループを形成している。主構造グ
ループ160は次のプロセスグループに属する。垂直方
向の接点列は同様に符号a,b,c,d,eで示されて
いる。
の補助構造グループ151,152は主構造グループ1
50と共にプロセスグループを形成している。主構造グ
ループ160は次のプロセスグループに属する。垂直方
向の接点列は同様に符号a,b,c,d,eで示されて
いる。
【0042】背面34においては差込み個所35乃至3
8の列d及びeの接点はそれぞれ、隣接する差込み個所
の接点a及びbに接続されている。
8の列d及びeの接点はそれぞれ、隣接する差込み個所
の接点a及びbに接続されている。
【0043】構造グループ側で補助構造グループ15
1,152の差込み接続部においては、差込み個所もし
くは構造グループを架橋するようにではなく、差込み接
続部内部で、同様に列a及びbの接点が列d及びeの接
点に接続されている。
1,152の差込み接続部においては、差込み個所もし
くは構造グループを架橋するようにではなく、差込み接
続部内部で、同様に列a及びbの接点が列d及びeの接
点に接続されている。
【0044】主構造グループ150,160において
は、補助構造グループとは異なって、列a及びbの接点
は接続されていない。
は、補助構造グループとは異なって、列a及びbの接点
は接続されていない。
【0045】接点間の特別な接続形式に基づき背面34
には、例えば第4図においてそれぞれの接点行内の2本
の信号導線から成るローカルな回路網が提供され、この
回路網はそれぞれ差込み個所35乃至38において中断
されかつ中断部を有している。
には、例えば第4図においてそれぞれの接点行内の2本
の信号導線から成るローカルな回路網が提供され、この
回路網はそれぞれ差込み個所35乃至38において中断
されかつ中断部を有している。
【0046】この中断部は補助構造グループ151,1
52を差込むことによって連絡される。これによってロ
ーカルな信号導線は次の差込み個所まで延長される。
52を差込むことによって連絡される。これによってロ
ーカルな信号導線は次の差込み個所まで延長される。
【0047】第4図で図示のバス構造によって主構造グ
ループ150は互いに無関係な2本の集合導線を介して
所属の補助構造グループ151,152に接続されてい
る。
ループ150は互いに無関係な2本の集合導線を介して
所属の補助構造グループ151,152に接続されてい
る。
【0048】ローカルなバスの信号レーンは第4図実施
例では基本的に主構造グループにおいて接点d,eで始
まりかついずれの場合でもそれぞれ次の主構造グループ
160の接点a,b又は次の自由な差込み個所の接点
a,bで終了する。
例では基本的に主構造グループにおいて接点d,eで始
まりかついずれの場合でもそれぞれ次の主構造グループ
160の接点a,b又は次の自由な差込み個所の接点
a,bで終了する。
【0049】構造グループ150において接点eで始ま
る信号レーンは第4図で矢印で示されている。信号レー
ンは差込み個所36の接点aを介して第1の補助グルー
プ151の接点aに向けてのび、そこで接点eに分岐し
て、差込み個所36の接点eを介して隣接する差込み個
所37の接点aにまでのび、かつ第2の補助グループ1
52に達する。
る信号レーンは第4図で矢印で示されている。信号レー
ンは差込み個所36の接点aを介して第1の補助グルー
プ151の接点aに向けてのび、そこで接点eに分岐し
て、差込み個所36の接点eを介して隣接する差込み個
所37の接点aにまでのび、かつ第2の補助グループ1
52に達する。
【0050】第2の補助グループ152から分岐した別
の信号レーンは補助グループ152の接点eを介して差
込み個所38の接点aに導かれる。差込み個所38には
別の主構造グループ160が設けられていて、この主構
造グループ160の接点a,bは接続されない。これに
よって信号レーンは主構造グループ160で終了する。
の信号レーンは補助グループ152の接点eを介して差
込み個所38の接点aに導かれる。差込み個所38には
別の主構造グループ160が設けられていて、この主構
造グループ160の接点a,bは接続されない。これに
よって信号レーンは主構造グループ160で終了する。
【0051】バス構造の記述の構造によってカードラッ
クに種々異なる構造グループをフレキシブルに装着する
ことができる。更にいつでも構造グループ配置形式を変
えることができる。
クに種々異なる構造グループをフレキシブルに装着する
ことができる。更にいつでも構造グループ配置形式を変
えることができる。
【0052】例えば第4図の構造グループ150乃至1
52から成るプロセス構造グループを別の補助構造グル
ープ153分だけ延長する場合簡単には、まず主構造グ
ループ160及び所属の補助モジュールを有する隣接す
るプロセスグループを取り出し、次いで補助構造グルー
プの横の空いた差込み個所内に付加的な補助構造グルー
プ153を差込むことができる。
52から成るプロセス構造グループを別の補助構造グル
ープ153分だけ延長する場合簡単には、まず主構造グ
ループ160及び所属の補助モジュールを有する隣接す
るプロセスグループを取り出し、次いで補助構造グルー
プの横の空いた差込み個所内に付加的な補助構造グルー
プ153を差込むことができる。
【0053】主構造グループ160に属する補助構造グ
ループの取り出しによって場合によって生ずる別の空い
た差込み個所は別のプロセスグループをずらすことによ
って満たされる。
ループの取り出しによって場合によって生ずる別の空い
た差込み個所は別のプロセスグループをずらすことによ
って満たされる。
【0054】しかしながら、例えば必要であればプロセ
スグループを診断するために診断構造グループを受容で
きるようにするため、差込み個所を空けておくこともで
きる。
スグループを診断するために診断構造グループを受容で
きるようにするため、差込み個所を空けておくこともで
きる。
【0055】更に、主構造グループ160及び所属の補
助構造グループを有する取り出されたプロセスグループ
を、同一のカードラック又は別のカードラックの任意の
別の並置する空いた差込み区分に再び差込むことができ
る。
助構造グループを有する取り出されたプロセスグループ
を、同一のカードラック又は別のカードラックの任意の
別の並置する空いた差込み区分に再び差込むことができ
る。
【0056】フレキシブルなバス構造を得るために背面
もしくは構造グループの接点の上述の接続形式に限定さ
れるものではない。例えば接点列及び行に関する表現及
び数字表記、並びに個々の接点間の接続を得る場合の処
置は一例であり、基本思想を逸脱することなしに多くの
変化形が可能である。
もしくは構造グループの接点の上述の接続形式に限定さ
れるものではない。例えば接点列及び行に関する表現及
び数字表記、並びに個々の接点間の接続を得る場合の処
置は一例であり、基本思想を逸脱することなしに多くの
変化形が可能である。
【0057】列側及び構造グループ側では列aの接点を
列dの接点に接続することができる。接点列間の記述の
水平方向の接続形式の他に垂直方向の接続形式も可能で
ある。この接続は付加的に又は構造グループを押込むこ
とだけで又は不動に配線して行われる。
列dの接点に接続することができる。接点列間の記述の
水平方向の接続形式の他に垂直方向の接続形式も可能で
ある。この接続は付加的に又は構造グループを押込むこ
とだけで又は不動に配線して行われる。
【0058】列cは適当な配線によって信号導線を追加
接続するために使用される。更に異なる数の列及び行を
有する別の差込み接続部を選ぶこともできる。
接続するために使用される。更に異なる数の列及び行を
有する別の差込み接続部を選ぶこともできる。
【0059】更に、背壁配線盤と構造グループを接続す
るために2つの差込み接続部の選択に限定されるもので
はない。同様に単一の、並びに3つ以上の差込み接続部
によって図示のバス構造を得ることもできる。
るために2つの差込み接続部の選択に限定されるもので
はない。同様に単一の、並びに3つ以上の差込み接続部
によって図示のバス構造を得ることもできる。
【図1】基本的な電子的なシステムの構造を示した図。
【図2】背壁配線盤(背面)における差込み個所の配置
形式を示した概略図。
形式を示した概略図。
【図3】背面における差込み個所の配線図。
【図4】グローバルなバス及びローカルなバスを有する
全バス構造の配線図。
全バス構造の配線図。
10,14,15,16,17 バス 11 構造グループ 30,31 差込み接続部 32,33 差込み接続部・対応片 34 背壁配線盤 35,36,37,38 差込み個所 140,150,160,170 主構造グループ 140,142,143,144,151,152,1
61,162,163,171,172 補助構造グル
ープ
61,162,163,171,172 補助構造グル
ープ
Claims (9)
- 【請求項1】 構造グループ支持体内に差込み可能な多
数の構造グループからモジュール形式で構成された電子
的なシステム用のバスシステムであって、すべての構造
グループを同じ形式で接続する第1のグローバルなバス
と、それぞれ2つの隣接する差込み個所を接続するロー
カルなバスとが設けられている形式のものにおいて、差
込み個所(35,36,37,38)内に構造グループ
(141,142,143,144;151,152;
161,162,163;171,172)を押込むこ
とによって、ローカルなバス(14,15,16,1
7)がそれぞれ隣接する差込み個所まで延長されること
を特徴とする、装着可能な構造グループ支持体用のバス
システム。 - 【請求項2】 ローカルなバスが構造グループ側の信号
回路網と構造グループ支持体側の信号回路網との協働に
よって延長される、請求項1記載のバスシステム。 - 【請求項3】 ローカルなバス(14,15,16,1
7)の信号を伝送するために設けられた、すべての差込
み個所の接点(a,b,c,d)が一義的に配置されか
つ不動に決められている、請求項1又は2記載のバスシ
ステム。 - 【請求項4】 構造グループ支持体側で差込み接続部の
それぞれ少なくとも1つの接点(a,b)が隣接する差
込み接続部の接点(c,d)に分岐することなしに電気
的に接続されている、請求項1から3までのいずれか1
項記載のバスシステム。 - 【請求項5】 構造グループ側で差込み接続部のそれぞ
れ少なくとも2つの接点(a,b,c,d)が電気的に
接続されていて、この接点がローカルなバス(14,1
5,16,17)の信号を伝送するのに用いられかつ前
記接点に、構造グループ支持体側のそれぞれ互いに接続
されていない接点(a,b又はc,d)が対置してい
る、請求項1から4までのいずれか1項記載のバスシス
テム。 - 【請求項6】 ローカルなバスに関しそれぞれ一行内に
位置する接点(a,b,c,d)が電気的に接続されて
いる、請求項1から5までのいずれか1項記載のバスシ
ステム。 - 【請求項7】 ローカルなバス(14,15,16,1
7)の接点間の、構造グループ側及び構造グループ支持
体側で得られる電気的な接続が一義的にかつ不動に決め
られている、請求項1から6までのいずれか1項記載の
バスシステム。 - 【請求項8】 それぞれの差込み個所(35,36,3
7,38)が少なくとも2つの多極の差込み接続部(3
2,33)を有していることを特徴とする、請求項1記
載のバスシステムを物理学的に実現するための多数の差
込み個所を備えた構造グループ支持体。 - 【請求項9】 差込み個所(35,36,37,38)
の第1の差込み接続部(32)がローカルなデータバス
(14,15,16,17)の信号を伝送するために、
かつ、第2の差込み接続部(33)がグローバルなデー
タバス(10)の信号を伝送するために用いられる、請
求項8記載の構造グループ支持体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4129332A DE4129332A1 (de) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | Bussystem fuer bestueckbare baugruppentraeger |
DE4129332.0 | 1991-09-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05225129A true JPH05225129A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=6439796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4236677A Pending JPH05225129A (ja) | 1991-09-04 | 1992-09-04 | 装着可能な構造グループ支持体用のバスシステム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05225129A (ja) |
DE (1) | DE4129332A1 (ja) |
FR (1) | FR2680895A1 (ja) |
IT (1) | IT1258232B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9304981U1 (de) * | 1993-04-01 | 1994-08-04 | Heinzinger Electronic Gmbh | Bussystem |
DE9309070U1 (de) * | 1993-06-17 | 1993-08-05 | Siemens AG, 80333 München | Baugruppe für ein elektrisches Gerät |
DE9402207U1 (de) * | 1994-02-10 | 1994-07-21 | Muder, Dieter, 58452 Witten | Einschraubbox in 5.25" Größe zum Einbau in Computergehäuse zur Aufnahme von elektronischen Schaltungen in der Gehäusefront |
DE19640040A1 (de) * | 1996-09-30 | 1998-04-02 | Alsthom Cge Alcatel | Transkodier-Vorrichtung |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3800097A (en) * | 1972-09-15 | 1974-03-26 | Gte Automatic Electric Lab Inc | Bus system for interconnecting systems of a communication switching system |
US3808505A (en) * | 1973-03-19 | 1974-04-30 | Gte Automatic Electric Lab Inc | Apparatus for interconnecting a plurality of electronic equipment frames |
DE2526410C3 (de) * | 1975-06-13 | 1979-07-26 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Anordnung mit als Steckbaugruppen ausgebildeten elektrischen Schaltungen, einer Sammelleitung und an diese angeschlossenen Steckfassungen für die Steckbaugruppen |
SU773977A1 (ru) * | 1976-04-01 | 1980-10-23 | Предприятие П/Я В-8624 | Приборный шкаф |
US4635192A (en) * | 1983-12-06 | 1987-01-06 | Tri Sigma Corporation | Self configuring bus structure for computer network |
US4683550A (en) * | 1984-07-30 | 1987-07-28 | Burr-Brown Corporation | Personal computer instrumentation system including carrier board having bus-oriented plug-in instrumentation modules |
SU1238096A1 (ru) * | 1984-10-08 | 1986-06-15 | Предприятие П/Я Р-6429 | Устройство дл подключени абонентов к магистрали электронной вычислительной машины |
SU1228314A1 (ru) * | 1985-02-04 | 1986-04-30 | Предприятие П/Я В-2969 | Шкаф дл радиоэлектронных блоков |
DE3514264A1 (de) * | 1985-04-19 | 1986-10-23 | Wilhelm Sedlbauer GmbH Fabrik für Feinmechanik und Elektronik, 8000 München | Vielfachschaltelement zum verbinden einer mehrzahl von mehrfachbussen |
DE3800978C1 (ja) * | 1988-01-15 | 1989-07-13 | Ant Nachrichtentechnik Gmbh, 7150 Backnang, De | |
DE9002992U1 (de) * | 1990-03-12 | 1990-07-19 | Klöckner-Moeller Elektrizitäts GmbH, 5300 Bonn | Trägervorrichtung für steckbare Funktionsbaugruppen |
-
1991
- 1991-09-04 DE DE4129332A patent/DE4129332A1/de not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-08-06 FR FR9209786A patent/FR2680895A1/fr active Pending
- 1992-08-28 IT ITMI922022A patent/IT1258232B/it active IP Right Grant
- 1992-09-04 JP JP4236677A patent/JPH05225129A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITMI922022A0 (it) | 1992-08-28 |
DE4129332A1 (de) | 1993-03-11 |
FR2680895A1 (fr) | 1993-03-05 |
IT1258232B (it) | 1996-02-22 |
ITMI922022A1 (it) | 1994-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4647123A (en) | Bus networks for digital data processing systems and modules usable therewith | |
US4725835A (en) | Time multiplexed bus matrix switching system | |
EP0726528B1 (en) | Interconnection network for a multi-nodal data processing system | |
US5722862A (en) | Modular control apparatus having integrated field bus coupling | |
US4420793A (en) | Electrical equipment | |
US5719933A (en) | Wiring arrangement for a communication interconnection system | |
US4123624A (en) | Switching network for a PCM TDM system | |
US3796848A (en) | Pin connector switch | |
JPH04502091A (ja) | 電子通信用機能ユニット | |
US6554639B2 (en) | Wiring interface | |
JP3660552B2 (ja) | 相互接続システム | |
CN1241309A (zh) | 开关柜 | |
US4656620A (en) | Apparatus for obtaining reduced pin count packaging and methods | |
CN100428874C (zh) | 带有模块化sps集成和扩展的工艺板 | |
JPH05225129A (ja) | 装着可能な構造グループ支持体用のバスシステム | |
JPH05211676A (ja) | 通信端末、相互接続システム及び回線カード | |
CN101272141A (zh) | 交错逻辑阵列块结构 | |
GB2087158A (en) | Electrical equipment | |
US6174196B1 (en) | Low-cost multi-shelf cabling arrangement | |
US6295483B1 (en) | Automatic MDF (main distribution frame) apparatus | |
US6877991B2 (en) | Patch panel providing 64-pin connectors | |
KR100293921B1 (ko) | 3차원으로 구성된 반얀망에서의 입력포트 번호부여방법 | |
CN210350372U (zh) | 智能配电模块及其ups电源系统 | |
JP2922561B2 (ja) | スイッチ結合網 | |
US7255569B1 (en) | Connector system for mating multiple variant circuit cards with a fixed circuit board |