JPH05223182A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JPH05223182A
JPH05223182A JP4173892A JP17389292A JPH05223182A JP H05223182 A JPH05223182 A JP H05223182A JP 4173892 A JP4173892 A JP 4173892A JP 17389292 A JP17389292 A JP 17389292A JP H05223182 A JPH05223182 A JP H05223182A
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JP
Japan
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plunger
valve
electromagnetic coil
tapered
solenoid
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Pending
Application number
JP4173892A
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English (en)
Inventor
Shozo Miyazawa
昌三 宮澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANBAYASHI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KANBAYASHI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電磁コイルに印加する電圧またはパルス量に
より、高精度の流体流量の制御を行い得る安価な電磁弁
を提供する。 【構成】 電磁コイル10の両端に配した環状磁極1
4、24内をスラスト方向へ移動するプランジャ26の
一方の端部を、断面が先細、かつ先端において直径に等
しい幅の部分Aを1箇所以上有するよう形成した漏洩形
ソレノイドと、前記プランジャ26の他方の端部に配さ
れると共に、流体の流路48内にあって該流路48内の
流体の流量を調整する弁機構36、40とを具備し、前
記漏洩形ソレノイドに印加する電圧またはパルス量を変
化させることにより前記プランジャ26のスラスト方向
の移動量を変化させ、前記弁機構36、40を作動させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁弁は、電磁コイルを電磁石化
させ、その磁力によって弁機構を作動させる装置であ
り、電磁コイルへ印加する電圧またはパルス量を変化さ
せることにより、電磁コイルの磁力を変化させて流量調
整を行う。その一例を図10に示す。図10の電磁弁は
流体の流量を制御するための比例制御弁であり、プラン
ジャ200の外周に電磁コイル202を配し、その周囲
にヨーク204、206を設けて磁気回路を作り、板バ
ネ208、210により電磁コイル202に対して無摺
動にプランジャ200を支持している。スライドピン2
12でプランジャ200の力を弁体214へ伝達してい
る。電磁コイル202に電流を流すと、その電力の大き
さに応じプランジャ200に下向きの磁力が発生し、ダ
イヤフラム216と連結された弁体214に作用し、ガ
バナの原理により出口218より流出する流体の流量を
制御することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の電磁弁には次のような課題がある。ヨーク20
4、206とプランジャ200との間で磁気回路は形成
されるが、プランジャ200は断面がどの位置において
も同一の棒体なので磁力はプランジャ下端に作用する。
しかし、ヨーク206とプランジャ200下端との間に
は間隙が存在するため、両者の間に作用する磁力はクー
ロンの法則により変化する。従って、電磁コイル202
へ供給する電力を調整して弁体214の開口度を変化さ
せると、その開口度は放物線状に変化してしまい、直線
的に変化させたり、微調整を行うのが難しいという課題
がある。また、前記開口度を直線的な変化に近づけるに
は種々の付加機構(例えばスプリング機構)を設けねば
ならず、コスト高になるという経済的な課題もある。従
って、本発明は電磁コイルに印加する電圧またはパルス
量により、高精度の流体流量の制御を行い得る安価な電
磁弁を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、電磁コイル
の両端に配した環状磁極内をスラスト方向へ移動するプ
ランジャの一方の端部を、断面が先細、かつ先端におい
て直径に等しい幅の部分を1箇所以上有するよう形成し
た漏洩形ソレノイドと、前記プランジャの他方の端部に
配されると共に、流体の流路内にあって該流路内の流体
の流量を調整する弁機構とを具備し、前記漏洩形ソレノ
イドに印加する電圧またはパルス量を変化させることに
より前記プランジャのスラスト方向の移動量を変化さ
せ、前記弁機構を作動させることを特徴とする。
【0005】
【作用】作用について説明する。電磁コイルに電圧また
はパルスが印加されると、電磁コイルの両端に配した環
状磁極に磁極が発生し、プランジャはスラスト方向へ移
動する。プランジャへ作用する磁力は磁路の断面積に比
例するため、一方の端部を、断面が先細に形成されたプ
ランジャへ作用する磁力とプランジャのストロークを略
直線的に変化させることが可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。まず、構成について説明する。図1
および図2において、10は漏洩形ソレノイドの電磁コ
イルであり、ボビン12に銅線を巻回して成る。14は
上部磁極であり、磁性材料で両端が開放されたリング状
に形成され、上部ヨーク16の上面に穿設された透孔1
8aに圧入固定されている。上部ヨーク16は、磁性材
料で形成され、電磁コイル10をカバーしており、上面
には電磁コイル10の軸穴22と同軸の透孔18aが穿
設され、前述のごとく上部磁極14が圧入固定されてい
る。20は磁性材料で形成された下部ヨークであり、上
部ヨーク16の下面を閉塞するように上部ヨーク16の
下部口縁に固定されている。下部ヨーク20にも電磁コ
イル10の軸穴22と同軸に透孔18bが穿設され、こ
の透孔18bに下部磁極24が圧入固定されている。下
部磁極24は磁性材料で両端が開放されたリング状に形
成され、前述の如く下部ヨーク20の透孔18bに圧入
固定されている。
【0007】26はプランジャであり、磁性材料で形成
された丸棒を上部端部が図示のように平坦なテーパ面2
8a、28bを両側に設けるよう切削加工されている。
プランジャ26の上端面にはプランジャ26の直径と等
しい幅Aを有する部分が残るように加工されており、当
該部分の断面は先端に向かうほど断面幅が徐々に減少す
るよう、先細に形成されている。プランジャ26の下端
部は一旦小径部30aに形成され、最下端にはフランジ
32aが形成されている。34は弁キャップであり、上
面に穿設された透孔18cにプランジャ26の下端小径
部30aが嵌入し、フランジ32aにより抜け止めされ
ている。弁キャップ34の下端にはフランジ32bが設
けられている。36は弾性材料で形成された弁であり、
弁キャップ34内に収納されており、上下両面には有底
の穴38a、38bが設けられている。穴38a、38
bは入口部分より内側の径が大きく形成されており、穴
38aにはプランジャ26のフランジ32aが挿入さ
れ、係止している。
【0008】40は制御軸であり、尖端状のニードルに
形成され、上端部には小径部30bとフランジ32cが
設けられており、小径部30bは前記弁36の穴38b
に嵌入し、フランジ32cにより弁36から抜け止めさ
れている。従って、プランジャ26、弁キャップ34、
弁36および制御軸40が一体にプランジャユニット4
2として構成されている。44は有底のパイプケースで
あり、薄肉の非磁性材料で形成され、電磁コイル10の
ボビン12の軸穴22に内接されると共に、上部は上部
磁極14を貫通して配されている。パイプケース44の
上端は閉塞され、下端は開口され口縁部が外方へ折曲さ
れて軸穴22から抜け止めされている。プランジャユニ
ット42はスラスト方向の移動に伴いパイプケース44
内へ進入可能になっている。
【0009】46は下部ヨーク20の下方に固定された
本体であり、流体通過する流路48が形成され、50が
その入口で、52が出口である。本体46の上部にはプ
ランジャユニット42の下部が収容される空間部54が
形成されており、その上端には下部磁極24の下部が嵌
入している。56はコイルスプリングであり、プランジ
ャユニット42の下部に外嵌され、下部磁極24の底面
と弁キャップ34のフランジ32bとん間に弾装され
て、プランジャユニット42を下方へ常時付勢してい
る。58は流路に設けられた弁座であり、弁36と当接
することにより流路48を閉塞する。60a、60bは
Oリングであり、本体46内の流体が電磁コイル10の
方へ漏洩するのを防止している。
【0010】本発明に係る電磁弁は上述の如く、漏洩形
ソレノイドと弁機構により構成されるものであり、次に
動作について説明する。図1にはプランジャ26がコイ
ルスプリング56に付勢されて弁36が弁座58に圧接
され、流路48を閉塞している状態を示す。この状態で
は電磁コイル10には通電されていない。ここで、流路
48に流体を通過させるべく、電磁コイル20へ直流電
圧を印加する。電流が電磁コイル10に流れると電磁コ
イル10は磁界を発生する。すると、上部磁極14−上
部ヨーク16−下部ヨーク20−下部磁極24−プラン
ジャ26に磁極回路が構成される。この時、プランジャ
26には常時、自重とコイルスプリング56の付勢力が
下向きに作用しているので、プランジャ26は下方へ付
勢されているが、電磁コイル10の磁力によりプランジ
ャ26はコイルスプリング56の付勢力に抗して徐々に
上方へ吸引され、コイルスプリング56の付勢力と釣り
合った所で停止する。すると、プランジャユニット42
としてプランジャ26と一体に構成されている弁36お
よび制御軸40もプランジャ26と共に徐々に上方へ移
動する。
【0011】弁36が上方へ移動すると弁36が弁座5
8から離反し、さらに尖端状をなす制御軸40と、制御
軸40が挿入されていた流路との間に弁クリアランス6
2、つまり間隙が生じ、弁36と弁座58によって阻止
されていた流体の流動が可能となり、流体は入口50、
弁クリアランス62、出口52の順に流動可能となる。
ここで、プランジャ26の上端部は前述の如く、テーパ
面28a、28bを有する楔状に形成されているため、
電磁コイル10に印加する電圧を変化させると電磁コイ
ル10の吸引力は上部ヨーク16とプランジャ26の距
離が一定ならば磁路の断面積に比例して徐々に変化し、
プランジャ26の移動量(プランジャストローク)は図
6のグラフに示すように電磁コイル10への印加電圧に
対して略比例する(略直線的に変化する)。
【0012】弁36の下端に設けられている制御軸40
は形状が尖端状のニードルに形成されているので、プラ
ンジャ26の移動量と共に、弁クリアランス62も略直
線的に変化する。プランジャストロークと弁クリアラン
ス断面積との関係を図7のグラフに示す。スライダック
等の変圧器を用いて電磁コイル10への印加電圧を調整
すれば、弁クリアランスを精度よく微調整可能なので、
結果的に流体の流量微調整が正確かつ容易に行うことが
できる。上述の実施例において、テーパ面28a、28
bによりプランジャ26の上端を先細に形成したが平坦
なテーパ面ではなく、アール面で先細にしてもよいし、
階段状に先細に形成してもよい。それらの場合、プラン
ジャストロークと印加電圧との関係は大きく湾曲したグ
ラフ、またはステップ状のグラフを描くので、弁クリア
ランスの変化を任意に変えることができる。
【0013】図3に他の実施例を示す。プランジャ12
6の上端を2分割し、テーパ面128a、128bによ
り両分割片が断面先細に形成されている。この場合、B
に示す部分がプランジャ126の直径に等しい幅部分で
ある。当該部分は必ずしも連続していなくてもよく、切
り欠かれていても両端がプランジャ126の外周縁と一
致していればよい。
【0014】図4および図5にはプランジャの形状に関
する別の実施例を示す。図4、図5共にプランジャ13
6、146の上端面の平面図であり、図4においては、
C、Dで示す部分がプランジャ136の直径と等しい幅
部分であり、中間部分はテーパ面やアール面に形成さ
れ、プランジャ136は先細に形成されている。図5に
おいては、E、F、G、Hに示す部分がプランジャ14
6の直径と等しい幅部分であり、中間部分はテーパ面や
アール面に形成され、プランジャ146は先細に形成さ
れている。図4および図5に示す例において、プランジ
ャの先端面に穴が穿設されていても、プランジャ13
6、146の直径と等しい幅部分の両端がプランジャ1
36、146の外周縁と一致していればよいのは前述の
例と同じである。
【0015】図8には比例制御弁に応用した実施例を示
す。この実施例の基本的な構造は、図10に示した従来
の比例制御弁と同じであるが、プランジャ150の図面
上の下端部の形状を図1または図2に示したプランジャ
26と同形状に形成してある。従って、電磁コイル15
2に電圧が印加された場合、プランジャ150のプラン
ジャストロークは略直線的に変化させ得るので、流体の
流量を略直線的に制御することができる。
【0016】図9に切換弁へん応用例を示す。図9
(a)には流路切換弁を示す。プランジャ160の下動
により弁体162はスプリング164の付勢力に抗して
下方へ移動する。その際、電磁コイル(不図示)への印
加電圧を調整し、弁体162に設けられた流路166a
と本体に168に設けられた流路166b、166c、
166dのうち任意の一箇所と対応させることにより、
流路切換弁として用いることができる。この場合、プラ
ンジャ160のテーパ面170a、170bの長さXを
長くすると、プランジャストロークも長くすることがで
き、切換可能な流路数を増加させることができる。
【0017】図9(b)には流量切換弁を示す。流体を
流し得る流路数を変えることにより流量を変化させる流
量切換弁である。弁体180の流路182aの入口側1
84を広く開口し、分岐された本体186側の流路18
2b、182c、182dのうちプランジャ188の下
動量を制御することにより流路182aと、流路182
b、または流路182bおよび流路182c、さらに全
流路182b、182c、182dと連通させることが
できる。この場合もプランジャストロークを長くすれば
連通流路数を増加させることが可能となる。以上、本発
明の好適な実施例について種々述べてきたが本発明は上
述の実施例に限定されるのではなく、例えば電磁コイル
の磁力の制御は印加電圧ではなく、電磁コイルへ入力す
るパルス量で制御してもよい等、発明の精神を逸脱しな
い範囲でさらに多くの改変を施し得るのはもちろんであ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る電磁弁を用いると、プラン
ジャストロークの中間位置でプランジャを停止すること
が可能となる。従って、ソレノイドの電磁コイルへの印
加電圧またはパルス量を制御することにより流体の流量
を任意、正確、精密に制御することができる。また、プ
ランジャの作動を平滑にできるので静音化と共に振動に
よるトラブルも防止できる。さらに、流体の流量の制御
を電源装置のみで可能となるので、従来必要とされてい
たスプリング機構等の付加機構は不要となりコストダウ
ンを図ることができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁弁の実施例を示した正面断面
図。
【図2】プランジャユニットの分解斜視図。
【図3】プランジャの他の実施例を示した部分斜視図。
【図4】プランジャの他の実施例を示した平面図。
【図5】プランジャの他の実施例を示した平面図。
【図6】プランジャストロークと電磁コイルへの印加電
圧との関係を示したグラフ。
【図7】プランジャストロークと弁クリアランスの断面
積との関係を示したグラフ。
【図8】比例制御弁に応用した例を示した正面断面図。
【図9】切換弁に応用した例を示した正面断面図。
【図10】従来の比例制御弁を示した正面断面図。
【符号の説明】
10 電磁コイル 14 上部磁極 16 上部ヨーク 20 下部ヨーク 24 下部磁極 26 プランジャ 34 弁キャップ 36 弁 40 制御軸 42 プランジャユニット 44 パイプケース 46 本体 48 流路 56 コイルスプリング 58 弁座 62 弁クリアランス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁コイルの両端に配した環状磁極内を
    スラスト方向へ移動するプランジャの一方の端部を、断
    面が先細、かつ先端において直径に等しい幅の部分を1
    箇所以上有するよう形成した漏洩形ソレノイドと、 前記プランジャの他方の端部に配されると共に、流体の
    流路内にあって該流路内の流体の流量を調整する弁機構
    とを具備し、 前記漏洩形ソレノイドに印加する電圧またはパルス量を
    変化させることにより前記プランジャのスラスト方向の
    移動量を変化させ、前記弁機構を作動させることを特徴
    とする電磁弁。
JP4173892A 1992-06-08 1992-06-08 電磁弁 Pending JPH05223182A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002147642A (ja) * 2000-11-14 2002-05-22 Kayaba Ind Co Ltd 電磁弁
JP2003083465A (ja) * 2001-09-13 2003-03-19 Koganei Corp 電磁弁
JP2006161835A (ja) * 2004-12-02 2006-06-22 Dkk Toa Corp 流路開閉機構及びこれを備えた分析用装置

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