JPH05223009A - キャブレターを有するエンジンの空燃比制御装置 - Google Patents
キャブレターを有するエンジンの空燃比制御装置Info
- Publication number
- JPH05223009A JPH05223009A JP2520792A JP2520792A JPH05223009A JP H05223009 A JPH05223009 A JP H05223009A JP 2520792 A JP2520792 A JP 2520792A JP 2520792 A JP2520792 A JP 2520792A JP H05223009 A JPH05223009 A JP H05223009A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carburetor
- air
- engine
- chamber
- fuel ratio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】既存のキャブレターをそのまま使用することが
でき、エンジンの全運転領域において応答性に優れた最
適な空燃比を得る。 【構成】エンジン4の吸気側に接続されるキャブレター
21と、キャブレター21の吸入部14に連結されるエ
アクリーナ23と、キャブレター21のチャンバー25
内に接続されるエア連通管27とを備え、このエア連通
管27を三方電磁弁29の制御により大気とキャブレタ
ー21の吸入部14に連通可能にする。また、エアクリ
ーナを使用しない2サイクルエンジンの場合には、エア
連通管27を大気とクランク室に連通させるようにす
る。
でき、エンジンの全運転領域において応答性に優れた最
適な空燃比を得る。 【構成】エンジン4の吸気側に接続されるキャブレター
21と、キャブレター21の吸入部14に連結されるエ
アクリーナ23と、キャブレター21のチャンバー25
内に接続されるエア連通管27とを備え、このエア連通
管27を三方電磁弁29の制御により大気とキャブレタ
ー21の吸入部14に連通可能にする。また、エアクリ
ーナを使用しない2サイクルエンジンの場合には、エア
連通管27を大気とクランク室に連通させるようにす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャブレターを有する
エンジンにおいて、エンジンの全運転領域において最適
な空燃比を得ることができる空燃比制御装置に関する。
エンジンにおいて、エンジンの全運転領域において最適
な空燃比を得ることができる空燃比制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】キャブレターを有するエンジンにおいて
は、エンジンの全運転領域において最適な空燃比を得る
ことは困難であり、このため従来、キャブレターに補助
の燃料系やエア通路を別個に設けた電子制御式のキャブ
レターが多く採用されている。
は、エンジンの全運転領域において最適な空燃比を得る
ことは困難であり、このため従来、キャブレターに補助
の燃料系やエア通路を別個に設けた電子制御式のキャブ
レターが多く採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の空燃比制御の方式においては、キャブレターの大幅
な改造が必要でありコスト高になるという問題を有して
いる。また、補助の燃料系を用いる場合には、応答が遅
く燃料垂れが生じるという問題を有している。
来の空燃比制御の方式においては、キャブレターの大幅
な改造が必要でありコスト高になるという問題を有して
いる。また、補助の燃料系を用いる場合には、応答が遅
く燃料垂れが生じるという問題を有している。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であって、既存のキャブレターをそのまま使用すること
ができ、エンジンの全運転領域において応答性に優れた
最適な空燃比を得ることができるキャブレターを有する
エンジンの空燃比制御装置を提供することを目的として
いる。
であって、既存のキャブレターをそのまま使用すること
ができ、エンジンの全運転領域において応答性に優れた
最適な空燃比を得ることができるキャブレターを有する
エンジンの空燃比制御装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の請
求項1に記載の発明は、エンジン4の吸気側に接続され
るキャブレター21と、キャブレター21の吸入部14
に連結されるエアクリーナ23と、キャブレター21の
チャンバー25内に接続されるエア連通管27とを備
え、このエア連通管27を三方電磁弁29のの制御によ
り大気とキャブレター21の吸入部14に連通可能にす
ることを特徴とする。
求項1に記載の発明は、エンジン4の吸気側に接続され
るキャブレター21と、キャブレター21の吸入部14
に連結されるエアクリーナ23と、キャブレター21の
チャンバー25内に接続されるエア連通管27とを備
え、このエア連通管27を三方電磁弁29のの制御によ
り大気とキャブレター21の吸入部14に連通可能にす
ることを特徴とする。
【0006】また、本発明の請求項2に記載の発明は、
2サイクルエンジン4の吸気側に接続されるキャブレタ
ー21と、キャブレター21のチャンバー25内に接続
されるエア連通管27と、エンジン4のクランクケース
5内に連通されるクランク室接続管35と、クランク室
接続管35に接続される正負圧導入弁33とを備え、エ
ア連通管27を三方電磁弁29、32の制御により大気
とクランク室に連通可能にすることを特徴とする。な
お、上記構成に付加した番号は、理解を容易にするため
に図面と対比させるためのもので、これにより本発明の
構成が何ら限定されるものではない。
2サイクルエンジン4の吸気側に接続されるキャブレタ
ー21と、キャブレター21のチャンバー25内に接続
されるエア連通管27と、エンジン4のクランクケース
5内に連通されるクランク室接続管35と、クランク室
接続管35に接続される正負圧導入弁33とを備え、エ
ア連通管27を三方電磁弁29、32の制御により大気
とクランク室に連通可能にすることを特徴とする。な
お、上記構成に付加した番号は、理解を容易にするため
に図面と対比させるためのもので、これにより本発明の
構成が何ら限定されるものではない。
【0007】
【作用】本発明においては、例えば図1に示すように、
エアクリーナがある場合には、エンジンが高回転になる
と、三方電磁弁29を吸入部接続管31側にして、チャ
ンバー25内に負圧を導入し燃料を減少させる。また、
図3に示すように、エアクリーナがない2サイクルエン
ジンの場合には、エンジンが高回転の場合には、三方電
磁弁29、33を制御して、クランク室接続管35から
チャンバー25内に負圧を導入し、燃料を減少させてリ
ーン側に燃焼を行わせ、加速時にはクランク室接続管3
5からチャンバー25内に正圧を導入し、燃料を増大さ
せてリッチ側に燃焼を行わせる。
エアクリーナがある場合には、エンジンが高回転になる
と、三方電磁弁29を吸入部接続管31側にして、チャ
ンバー25内に負圧を導入し燃料を減少させる。また、
図3に示すように、エアクリーナがない2サイクルエン
ジンの場合には、エンジンが高回転の場合には、三方電
磁弁29、33を制御して、クランク室接続管35から
チャンバー25内に負圧を導入し、燃料を減少させてリ
ーン側に燃焼を行わせ、加速時にはクランク室接続管3
5からチャンバー25内に正圧を導入し、燃料を増大さ
せてリッチ側に燃焼を行わせる。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。図1は本発明のキャブレターを有するエンジンの
空燃比制御装置の1実施例を示す断面図である。
する。図1は本発明のキャブレターを有するエンジンの
空燃比制御装置の1実施例を示す断面図である。
【0009】自動二輪車のフレーム1、2には、変速機
3およびエンジン4が搭載、固定される。エンジン4
は、例えば2サイクルエンジンであり、クランクケース
5、シリンダブロック6およびシリンダヘッド7を積層
してなり、内部にピストン9、コンロッド10、クラン
ク軸11が配設され、クランクケース5には、リード弁
12が配設されキャジョイント13aを介してキャブレ
ター21の管部13が連結される。管部13から供給さ
れる混合気は、掃気通路15を経て燃焼室16に送ら
れ、排気は、排気通路17を経てマフラー19から排出
される。
3およびエンジン4が搭載、固定される。エンジン4
は、例えば2サイクルエンジンであり、クランクケース
5、シリンダブロック6およびシリンダヘッド7を積層
してなり、内部にピストン9、コンロッド10、クラン
ク軸11が配設され、クランクケース5には、リード弁
12が配設されキャジョイント13aを介してキャブレ
ター21の管部13が連結される。管部13から供給さ
れる混合気は、掃気通路15を経て燃焼室16に送ら
れ、排気は、排気通路17を経てマフラー19から排出
される。
【0010】キャブレター21の管部13には、ピスト
ン式のスロットルバルブ20が取り付けられ、管部13
の吸入部14には、フィルタ22を有するエアクリーナ
23が取り付けられる。キャブレター21の管部13に
は、チャンバー25が一体に設けられ、チャンバー25
内には燃料供給用のフロート26を有し、管部13内の
圧力とチャンバー25内の圧力との差により、チャンバ
ー25内の燃料を図示しないメインジェットから管部1
3内に燃料を噴射する構造となっている。
ン式のスロットルバルブ20が取り付けられ、管部13
の吸入部14には、フィルタ22を有するエアクリーナ
23が取り付けられる。キャブレター21の管部13に
は、チャンバー25が一体に設けられ、チャンバー25
内には燃料供給用のフロート26を有し、管部13内の
圧力とチャンバー25内の圧力との差により、チャンバ
ー25内の燃料を図示しないメインジェットから管部1
3内に燃料を噴射する構造となっている。
【0011】本実施例においては、チャンバー25内に
エア連通管27を接続し、このエア連通管27を三方電
磁弁29を介して、大気開放管30と吸入部接続管31
に選択的に接続可能にしている。そして、エンジン回転
数、車速、エンジン負荷等の信号により、三方電磁弁2
9を制御して大気開放管30と吸入部接続管31とに選
択的に接続し、エンジンの全運転領域において最適な空
燃比を得るように、チャンバー25内の圧力を制御す
る。
エア連通管27を接続し、このエア連通管27を三方電
磁弁29を介して、大気開放管30と吸入部接続管31
に選択的に接続可能にしている。そして、エンジン回転
数、車速、エンジン負荷等の信号により、三方電磁弁2
9を制御して大気開放管30と吸入部接続管31とに選
択的に接続し、エンジンの全運転領域において最適な空
燃比を得るように、チャンバー25内の圧力を制御す
る。
【0012】例えば、エンジンが高回転の場合には、三
方電磁弁29を吸入部接続管31側にして、チャンバー
25内に負圧を導入し燃料を減少させる。この場合、エ
アクリーナ23の圧力損失は、数10mmAgであり燃
料流量は10〜20%程度下がる。2サイクルエンジン
においては、希薄混合気の方が排気温度が高く、排気脈
動のマッチングが良くなり充填効率を増大させることが
できる。図2は吸入部圧力に対する出力と空燃比の関係
を示し、吸入部の負圧が増大すると、空燃比および出力
が増大する様子を示している。
方電磁弁29を吸入部接続管31側にして、チャンバー
25内に負圧を導入し燃料を減少させる。この場合、エ
アクリーナ23の圧力損失は、数10mmAgであり燃
料流量は10〜20%程度下がる。2サイクルエンジン
においては、希薄混合気の方が排気温度が高く、排気脈
動のマッチングが良くなり充填効率を増大させることが
できる。図2は吸入部圧力に対する出力と空燃比の関係
を示し、吸入部の負圧が増大すると、空燃比および出力
が増大する様子を示している。
【0013】なお、三方電磁弁29をデューティ制御し
て大気開放管30と吸入部接続管31とに接続される割
合を制御し、エンジンの全運転領域において最適な空燃
比を得るように、チャンバー25内の圧力を制御するよ
うにしてもよい。この場合、コンピュータ内には、予め
エンジン回転数、車速、エンジン負荷に対応して最適な
空燃比が得られるデューティ量をマップとして記憶させ
ておき、このデューティ量に基づいて三方電磁弁29を
制御する。
て大気開放管30と吸入部接続管31とに接続される割
合を制御し、エンジンの全運転領域において最適な空燃
比を得るように、チャンバー25内の圧力を制御するよ
うにしてもよい。この場合、コンピュータ内には、予め
エンジン回転数、車速、エンジン負荷に対応して最適な
空燃比が得られるデューティ量をマップとして記憶させ
ておき、このデューティ量に基づいて三方電磁弁29を
制御する。
【0014】図3は本発明の他の実施例を示している。
なお、前記した図1の実施例と同一の構成については同
一番号を付けて説明を省略する。本実施例は、レース用
等の高出力エンジンでエアクリーナを使用しない2サイ
クルエンジンに適用される例であり、エアクリーナを使
用しないので、図3の吸入部14は大気圧と同等となり
図1のように吸入部接続管31を設けても、チャンバー
25内の圧力を変えることはできない。
なお、前記した図1の実施例と同一の構成については同
一番号を付けて説明を省略する。本実施例は、レース用
等の高出力エンジンでエアクリーナを使用しない2サイ
クルエンジンに適用される例であり、エアクリーナを使
用しないので、図3の吸入部14は大気圧と同等となり
図1のように吸入部接続管31を設けても、チャンバー
25内の圧力を変えることはできない。
【0015】そのために第1の三方電磁弁29の一側に
第2の三方電磁弁32を接続し、三方電磁弁32に正負
圧導入弁33を接続し、さらに正負圧導入弁33をクラ
ンク室接続管35によりクランクケース5内に連通させ
ている。正負圧導入弁33は、正圧が作用するとき動作
するリード弁36と、負圧が作用するとき動作するリー
ド弁37とを備え、クランク室内のエアの脈動(例えば
−0.2〜0.7kgf/cm2 )による正圧または負
圧を、第2の三方電磁弁32に導入可能とし、第2の三
方電磁弁32および第1の三方電磁弁29をデューティ
制御して燃料流量を制御し、エンジンの全運転領域にお
いて最適な空燃比を得るように、チャンバー25内の圧
力を制御する。
第2の三方電磁弁32を接続し、三方電磁弁32に正負
圧導入弁33を接続し、さらに正負圧導入弁33をクラ
ンク室接続管35によりクランクケース5内に連通させ
ている。正負圧導入弁33は、正圧が作用するとき動作
するリード弁36と、負圧が作用するとき動作するリー
ド弁37とを備え、クランク室内のエアの脈動(例えば
−0.2〜0.7kgf/cm2 )による正圧または負
圧を、第2の三方電磁弁32に導入可能とし、第2の三
方電磁弁32および第1の三方電磁弁29をデューティ
制御して燃料流量を制御し、エンジンの全運転領域にお
いて最適な空燃比を得るように、チャンバー25内の圧
力を制御する。
【0016】例えば、エンジンが高回転の場合には、三
方電磁弁29、32を制御して、クランク室接続管35
からチャンバー25内に負圧を導入し、燃料を減少させ
てリーン側に燃焼を行わせ、加速時にはクランク室接続
管35からチャンバー25内に正圧を導入し、燃料を増
大させてリッチ側に燃焼を行わせる。
方電磁弁29、32を制御して、クランク室接続管35
からチャンバー25内に負圧を導入し、燃料を減少させ
てリーン側に燃焼を行わせ、加速時にはクランク室接続
管35からチャンバー25内に正圧を導入し、燃料を増
大させてリッチ側に燃焼を行わせる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、エア接続管、電磁弁を付加するだけで既存のキ
ャブレターをそのまま使用することができ、また、従来
の補助の燃料系を用いる方式と比較して、応答性が早く
なるとともに燃料垂れがなくなり、エンジンの全運転領
域において応答性に優れた最適な空燃比を得ることがで
きる。
よれば、エア接続管、電磁弁を付加するだけで既存のキ
ャブレターをそのまま使用することができ、また、従来
の補助の燃料系を用いる方式と比較して、応答性が早く
なるとともに燃料垂れがなくなり、エンジンの全運転領
域において応答性に優れた最適な空燃比を得ることがで
きる。
【図1】本発明のキャブレターを有するエンジンの空燃
比制御装置の1実施例を示す断面図
比制御装置の1実施例を示す断面図
【図2】図1の実施例において、吸入部圧力に対する出
力と空燃比の関係を示す図
力と空燃比の関係を示す図
【図3】本発明のキャブレターを有するエンジンの空燃
比制御装置の他の実施例を示す断面図
比制御装置の他の実施例を示す断面図
4…エンジン、5…クランクケース、13…管部、14
…吸入部 21…キャブレター、23…エアクリーナ、25…チャ
ンバー 27…エア連通管、29、32…三方電磁弁、30…大
気開放管 31…吸入部接続管、33…正負圧導入弁、35…クラ
ンク室接続管
…吸入部 21…キャブレター、23…エアクリーナ、25…チャ
ンバー 27…エア連通管、29、32…三方電磁弁、30…大
気開放管 31…吸入部接続管、33…正負圧導入弁、35…クラ
ンク室接続管
Claims (2)
- 【請求項1】エンジンの吸気側に接続されるキャブレタ
ーと、該キャブレターの吸入部に連結されるエアクリー
ナと、前記キャブレターのチャンバー内に接続されるエ
ア連通管とを備え、このエア連通管を三方電磁弁の制御
により大気と前記キャブレターの吸入部に連通可能にす
ることを特徴とするキャブレターを有するエンジンの空
燃比制御装置。 - 【請求項2】2サイクルエンジンの吸気側に接続される
キャブレターと、該キャブレターのチャンバー内に接続
されるエア連通管と、前記エンジンのクランクケース内
に連通されるクランク室接続管と、該クランク室接続管
に接続される正負圧導入弁とを備え、前記エア連通管を
三方電磁弁の制御により大気とクランク室に連通可能に
することを特徴とするキャブレターを有するエンジンの
空燃比制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2520792A JPH05223009A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | キャブレターを有するエンジンの空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2520792A JPH05223009A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | キャブレターを有するエンジンの空燃比制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05223009A true JPH05223009A (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=12159513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2520792A Pending JPH05223009A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | キャブレターを有するエンジンの空燃比制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05223009A (ja) |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP2520792A patent/JPH05223009A/ja active Pending
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