JPH05221420A - 原綿緊縛鋼線の切断装置 - Google Patents
原綿緊縛鋼線の切断装置Info
- Publication number
- JPH05221420A JPH05221420A JP5947592A JP5947592A JPH05221420A JP H05221420 A JPH05221420 A JP H05221420A JP 5947592 A JP5947592 A JP 5947592A JP 5947592 A JP5947592 A JP 5947592A JP H05221420 A JPH05221420 A JP H05221420A
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- cotton wool
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 原綿の緊縛鋼線の切断を自動的に行う。
【構成】 コンベアを挟む両側に一対の油圧シリンダ５
が対応して装置され、一方に切断具７が他方に当接板８
が取り付けられている。当接板８の進退経路の上方に、
原綿ａを緊縛した鋼線ｂを検出する検出器１０が配設さ
れている。原綿ａがコンベア上を搬送され、切断すべき
緊縛鋼線ｂが検出されると、制御器１１からの制御信号
によりコンベアが停止して原綿ａが停止するとともに、
鎖線に示すように、両油圧シリンダ５のピストンロツド
６が進出して切断具７と当接板８が原綿ａに向かつて前
進する。これにより、背面側を当接板８で押されつつ鋼
線ｂに切断具７が強く押し付けられて、鋼線ｂが切断さ
れる。
が対応して装置され、一方に切断具７が他方に当接板８
が取り付けられている。当接板８の進退経路の上方に、
原綿ａを緊縛した鋼線ｂを検出する検出器１０が配設さ
れている。原綿ａがコンベア上を搬送され、切断すべき
緊縛鋼線ｂが検出されると、制御器１１からの制御信号
によりコンベアが停止して原綿ａが停止するとともに、
鎖線に示すように、両油圧シリンダ５のピストンロツド
６が進出して切断具７と当接板８が原綿ａに向かつて前
進する。これにより、背面側を当接板８で押されつつ鋼
線ｂに切断具７が強く押し付けられて、鋼線ｂが切断さ
れる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ブロツク状に圧縮成形
されてその外周面の間隔をおいた複数箇所を鋼線で緊縛
された原綿の鋼線を、紡績工程に送る前に切断する装置
に関する。
されてその外周面の間隔をおいた複数箇所を鋼線で緊縛
された原綿の鋼線を、紡績工程に送る前に切断する装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】原綿が
紡績工場に送られて来る場合は、ブロツク状に圧縮成形
されるとともに、その外周面の間隔をおいた複数箇所を
鋼線で緊縛されて布製の袋内に詰められた状態、あるい
は、袋の外から鋼線で緊縛された状態で送られて来るの
が一般的である。したがつて、原綿を紡績工程に送る前
には、原綿を袋から取り出すのに加えて、緊縛鋼線を切
断して取り外す必要がある。
紡績工場に送られて来る場合は、ブロツク状に圧縮成形
されるとともに、その外周面の間隔をおいた複数箇所を
鋼線で緊縛されて布製の袋内に詰められた状態、あるい
は、袋の外から鋼線で緊縛された状態で送られて来るの
が一般的である。したがつて、原綿を紡績工程に送る前
には、原綿を袋から取り出すのに加えて、緊縛鋼線を切
断して取り外す必要がある。
【０００３】従来、このような緊縛鋼線の取り外しは、
作業員がはさみ等を用いていちいち切断していたため、
作業能率が悪いばかりでなく、切断時に鋼線がはねて作
業員が怪我をする危険性もはらんでいた。
作業員がはさみ等を用いていちいち切断していたため、
作業能率が悪いばかりでなく、切断時に鋼線がはねて作
業員が怪我をする危険性もはらんでいた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の原綿緊縛鋼線の
切断装置は、叙上の点に鑑み完成されたものであつて、
原綿が一定姿勢で搬入される切断位置において、鋼線の
並列方向の相対的移動可能に、かつ、原綿に接離する方
向の進退可能に装置された切断具と、原綿を挟んだ切断
具と反対側に配設されてその原綿を突き当てる当接板
と、切断具の鋼線の並列方向に沿つた相対的移動時にそ
の切断具が鋼線と対応したのを検出する検出器と、その
検出器からの検出信号を受けて切断具の相対的移動を停
止させ、かつ、その切断具を進出させる制御器とからな
る構成とした。
切断装置は、叙上の点に鑑み完成されたものであつて、
原綿が一定姿勢で搬入される切断位置において、鋼線の
並列方向の相対的移動可能に、かつ、原綿に接離する方
向の進退可能に装置された切断具と、原綿を挟んだ切断
具と反対側に配設されてその原綿を突き当てる当接板
と、切断具の鋼線の並列方向に沿つた相対的移動時にそ
の切断具が鋼線と対応したのを検出する検出器と、その
検出器からの検出信号を受けて切断具の相対的移動を停
止させ、かつ、その切断具を進出させる制御器とからな
る構成とした。
【０００５】
【作用】本発明はこのような構成になり、鋼線で緊縛さ
れた原綿が一定姿勢で切断位置に搬入されると、切断具
が原綿から離間した位置に後退したまま、鋼線の並列方
向に沿つて一側から他側に向かつて相対的に移動する。
検出器により切断すべき鋼線が切断具と対応したのが検
出されると、制御器からの信号によつて切断具の相対的
移動が停止し、かつ、原綿側に向かつて前進する。
れた原綿が一定姿勢で切断位置に搬入されると、切断具
が原綿から離間した位置に後退したまま、鋼線の並列方
向に沿つて一側から他側に向かつて相対的に移動する。
検出器により切断すべき鋼線が切断具と対応したのが検
出されると、制御器からの信号によつて切断具の相対的
移動が停止し、かつ、原綿側に向かつて前進する。
【０００６】切断具が前進すると、原綿の背面側が当接
板に突き当たつていることから、対応する鋼線に切断具
が強く押し付けられて鋼線が切断される。
板に突き当たつていることから、対応する鋼線に切断具
が強く押し付けられて鋼線が切断される。
【０００７】切断が完了すると、切断具が原綿から離間
する方向に後退するとともに相対的移動が再開され、上
記の動作を繰り返すことによつて順次に鋼線の切断が行
われる。
する方向に後退するとともに相対的移動が再開され、上
記の動作を繰り返すことによつて順次に鋼線の切断が行
われる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図において、符号ａは原綿であつて、直方
体に圧縮成形されて、その外周面の長さ方向に間隔をお
いた８箇所が鋼線ｂで緊縛されており、袋詰め状態で搬
入されたものが、前工程で袋から取り出されたのち第１
コンベア１上に横向きの一定姿勢で載せられ、この第１
コンベア１から第２コンベア２にわたつて図１の矢線方
向に搬送されるようになつている。
て説明する。図において、符号ａは原綿であつて、直方
体に圧縮成形されて、その外周面の長さ方向に間隔をお
いた８箇所が鋼線ｂで緊縛されており、袋詰め状態で搬
入されたものが、前工程で袋から取り出されたのち第１
コンベア１上に横向きの一定姿勢で載せられ、この第１
コンベア１から第２コンベア２にわたつて図１の矢線方
向に搬送されるようになつている。
【０００９】第１と第２のコンベア１、２の間の位置に
おけるコンベアを挟む両側には、夫々取付台３が設置さ
れ、各取付台３に、左右一対の油圧シリンダ５がコンベ
ア上の原綿ａを挟んで向き合つて取り付けられている。
一方の油圧シリンダ５のピストンロツド６の先端には、
鋼線ｂの切断具７が取り付けられているとともに、他方
の油圧シリンダ５のピストンロツド６の先端には、原綿
ａの側面に突き当たる当接板８が取り付けられている。
おけるコンベアを挟む両側には、夫々取付台３が設置さ
れ、各取付台３に、左右一対の油圧シリンダ５がコンベ
ア上の原綿ａを挟んで向き合つて取り付けられている。
一方の油圧シリンダ５のピストンロツド６の先端には、
鋼線ｂの切断具７が取り付けられているとともに、他方
の油圧シリンダ５のピストンロツド６の先端には、原綿
ａの側面に突き当たる当接板８が取り付けられている。
【００１０】当接板８の進退経路の真直位置には、原綿
ａの緊縛鋼線ｂが直前に来たことを検出する、すなわ
ち、鋼線ｂが切断具７と対応したのを検出する検出器１
０が設けられている。検出器１０の検出信号は、図３に
示すように、それに接続された制御器１１に送り出され
るようになつている。
ａの緊縛鋼線ｂが直前に来たことを検出する、すなわ
ち、鋼線ｂが切断具７と対応したのを検出する検出器１
０が設けられている。検出器１０の検出信号は、図３に
示すように、それに接続された制御器１１に送り出され
るようになつている。
【００１１】本切断工程では、緊縛鋼線ｂのうちで、両
端と中央に配されたものを残してそれ以外の鋼線ｂを切
断するようになつており、本実施例のように鋼線ｂが８
本の場合は、図１、２の左から２、３番目及び６、７番
目の鋼線ｂを切断する。
端と中央に配されたものを残してそれ以外の鋼線ｂを切
断するようになつており、本実施例のように鋼線ｂが８
本の場合は、図１、２の左から２、３番目及び６、７番
目の鋼線ｂを切断する。
【００１２】そのため、前工程において、緊縛鋼線ｂの
本数が図示しないセンサにより検出されて制御器１１に
送られ、その検出本数に対応して制御器１１内に予め入
力された切断プログラムが選択され、上記した検出器１
０から順次に鋼線ｂの検出信号が入力される際、選択さ
れたプログラムに基づいて、そのうちで切断すべき鋼線
ｂの番号に対応する検出信号が入力されたときにのみ、
制御器１１から制御信号が出力されるようになつてい
る。
本数が図示しないセンサにより検出されて制御器１１に
送られ、その検出本数に対応して制御器１１内に予め入
力された切断プログラムが選択され、上記した検出器１
０から順次に鋼線ｂの検出信号が入力される際、選択さ
れたプログラムに基づいて、そのうちで切断すべき鋼線
ｂの番号に対応する検出信号が入力されたときにのみ、
制御器１１から制御信号が出力されるようになつてい
る。
【００１３】この制御器１１の出力側には、上記した第
１と第２コンベア１、２の起動と停止とを制御するコン
ベア駆動装置１２と、両油圧シリンダ５のピストンロツ
ド６の進出と後退とを制御するシリンダ駆動装置１３と
が接続されており、コンベア駆動装置１２が制御器１１
から制御信号を受けると第１と第２コンベア１、２が停
止され、シリンダ駆動装置１３が制御信号を受けると、
両油圧シリンダ５のピストンロツド６が前進駆動される
ようになつている。
１と第２コンベア１、２の起動と停止とを制御するコン
ベア駆動装置１２と、両油圧シリンダ５のピストンロツ
ド６の進出と後退とを制御するシリンダ駆動装置１３と
が接続されており、コンベア駆動装置１２が制御器１１
から制御信号を受けると第１と第２コンベア１、２が停
止され、シリンダ駆動装置１３が制御信号を受けると、
両油圧シリンダ５のピストンロツド６が前進駆動される
ようになつている。
【００１４】次に、本実施例の作動を説明する。原綿ａ
が第１コンベア１上に載せられて搬送される前に緊縛鋼
線ｂの本数が検出されて、制御器１１ではそれに対応し
た切断プログラムが選択される。緊縛鋼線ｂが８本の場
合は、既述のように、検出器１０からの第２、３、６及
び７番目の検出信号が入力されたときに制御信号を出力
するプログラムが選択される。
が第１コンベア１上に載せられて搬送される前に緊縛鋼
線ｂの本数が検出されて、制御器１１ではそれに対応し
た切断プログラムが選択される。緊縛鋼線ｂが８本の場
合は、既述のように、検出器１０からの第２、３、６及
び７番目の検出信号が入力されたときに制御信号を出力
するプログラムが選択される。
【００１５】原綿ａが搬送されて１番目の鋼線ｂが検出
器１０で検出されたときは、制御器１１からは制御信号
が出されることなく、したがつて、両油圧シリンダ５が
後退したまま原綿ａが引き続いて搬送される。
器１０で検出されたときは、制御器１１からは制御信号
が出されることなく、したがつて、両油圧シリンダ５が
後退したまま原綿ａが引き続いて搬送される。
【００１６】図２に示すように、２番目の鋼線ｂが検出
器１０により検出されると、制御器１１から制御信号が
出され、第１及び第２のコンベア１、２が停止して原綿
ａが停止するとともに、同図及び図３の鎖線に示すよう
に、両油圧シリンダ５のピストンロツド６が進出して切
断具７と当接板８が原綿ａ側に前進する。それにより、
背面側を当接板８で押されつつ２番目の鋼線ｂに切断具
７が強く押し付けられて、鋼線ｂが切断される。
器１０により検出されると、制御器１１から制御信号が
出され、第１及び第２のコンベア１、２が停止して原綿
ａが停止するとともに、同図及び図３の鎖線に示すよう
に、両油圧シリンダ５のピストンロツド６が進出して切
断具７と当接板８が原綿ａ側に前進する。それにより、
背面側を当接板８で押されつつ２番目の鋼線ｂに切断具
７が強く押し付けられて、鋼線ｂが切断される。
【００１７】切断が完了すると、切断具７と当接板８が
後退するとともに、コンベア１、２が再駆動されて原綿
ａが搬送される。３番目の鋼線ｂが切断具７と対応する
と上記と同じ要領で鋼線ｂが切断され、次の４番目の鋼
線ｂは切断されずにスキツプされるといつたように、所
定のプログラムに基づいて鋼線ａの切断とスキツプとが
繰り返され、図２の鎖線に示すように、８本の鋼線ｂの
うち２、３、６及び７番目の鋼線ｂが順次に切断され
る。切断された鋼線ｂは、図示しない爪等で引つ掛けら
れてコンベアの側方に取り除かれる。
後退するとともに、コンベア１、２が再駆動されて原綿
ａが搬送される。３番目の鋼線ｂが切断具７と対応する
と上記と同じ要領で鋼線ｂが切断され、次の４番目の鋼
線ｂは切断されずにスキツプされるといつたように、所
定のプログラムに基づいて鋼線ａの切断とスキツプとが
繰り返され、図２の鎖線に示すように、８本の鋼線ｂの
うち２、３、６及び７番目の鋼線ｂが順次に切断され
る。切断された鋼線ｂは、図示しない爪等で引つ掛けら
れてコンベアの側方に取り除かれる。
【００１８】その後、原綿ａは、その外周面の清掃を行
うクリーニング工程、さらには、上記の切断工程と同様
の構造で残りの緊縛鋼線ｂを切断するための第２の切断
工程へと搬送される。
うクリーニング工程、さらには、上記の切断工程と同様
の構造で残りの緊縛鋼線ｂを切断するための第２の切断
工程へと搬送される。
【００１９】なお、上記実施例とは逆に、原綿ａが定位
置に停止していて切断具７が緊縛鋼線ｂの並列方向に移
動するようになつていても良い。また、当接板は、原綿
ａの背面側を単に突き当てる壁のようなものでもあつて
も良い。
置に停止していて切断具７が緊縛鋼線ｂの並列方向に移
動するようになつていても良い。また、当接板は、原綿
ａの背面側を単に突き当てる壁のようなものでもあつて
も良い。
【００２０】また、本発明装置は、袋の外から鋼線で緊
縛されている場合にも、同様に適用することができる。
縛されている場合にも、同様に適用することができる。
【００２１】
【発明の効果】以上具体的に説明したように、本発明装
置を用いれば、原綿を緊縛した鋼線の切断作業を自動的
に能率良く行うことができ、また、従来作業員がはさみ
で切断していた場合のように鋼線がはねて怪我をさせる
事態が確実に回避されて、安全面についても万全となる
効果がある。
置を用いれば、原綿を緊縛した鋼線の切断作業を自動的
に能率良く行うことができ、また、従来作業員がはさみ
で切断していた場合のように鋼線がはねて怪我をさせる
事態が確実に回避されて、安全面についても万全となる
効果がある。
【図１】本発明の一実施例の縦断面図である。
【図２】その平面図である。
【図３】図２のＸＸ線断面図及びブロツク図である。
ａ：原綿 ｂ：緊縛鋼線 １、２：コンベア ５：油圧
シリンダ ６：ピストンロツド ７：切断具 ８：当接
板 １０：検出器 １１：制御器 １２：コンベア駆動
装置 １３：シリンダ駆動装置
シリンダ ６：ピストンロツド ７：切断具 ８：当接
板 １０：検出器 １１：制御器 １２：コンベア駆動
装置 １３：シリンダ駆動装置
Claims (1)
- 【請求項１】 ブロツク状に圧縮成形されて、その外周
面の間隔をおいた複数箇所を鋼線で緊縛された原綿の前
記鋼線を切断する装置であつて、 原綿が一定姿勢で搬入される切断位置において、前記鋼
線の並列方向の相対的移動可能に、かつ、前記原綿に接
離する方向の進退可能に装置された切断具と、 前記原綿を挟んだ前記切断具と反対側に配設されて該原
綿を突き当てる当接板と、 前記切断具の前記鋼線の並列方向に沿つた相対的移動時
に該切断具が前記鋼線と対応したのを検出する検出器
と、 該検出器からの検出信号を受けて前記切断具の相対的移
動を停止させ、かつ、該切断具を進出させる制御器と、
からなることを特徴とする原綿緊縛鋼線の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5947592A JPH05221420A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 原綿緊縛鋼線の切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5947592A JPH05221420A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 原綿緊縛鋼線の切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05221420A true JPH05221420A (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=13114371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5947592A Pending JPH05221420A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 原綿緊縛鋼線の切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05221420A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5771661A (en) * | 1995-12-12 | 1998-06-30 | Comas S.P.A. | Machine for releasing a bale, particularly a bale of tobacco, from a package |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193935A (ja) * | 1986-02-12 | 1987-08-26 | 川崎製鉄株式会社 | ストリツプコイル結束バンド処理装置 |
| JPH0199934A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-18 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 梱包体の開梱方法 |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP5947592A patent/JPH05221420A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193935A (ja) * | 1986-02-12 | 1987-08-26 | 川崎製鉄株式会社 | ストリツプコイル結束バンド処理装置 |
| JPH0199934A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-18 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 梱包体の開梱方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5771661A (en) * | 1995-12-12 | 1998-06-30 | Comas S.P.A. | Machine for releasing a bale, particularly a bale of tobacco, from a package |
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