JPH05220974A - インクジェットプリンタのインク残量検出装置 - Google Patents

インクジェットプリンタのインク残量検出装置

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JPH05220974A
JPH05220974A JP6114692A JP6114692A JPH05220974A JP H05220974 A JPH05220974 A JP H05220974A JP 6114692 A JP6114692 A JP 6114692A JP 6114692 A JP6114692 A JP 6114692A JP H05220974 A JPH05220974 A JP H05220974A
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JP
Japan
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ink
temperature
residual amount
remaining amount
injection
Prior art date
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Pending
Application number
JP6114692A
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English (en)
Inventor
Jun Isozaki
準 磯崎
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH05220974A publication Critical patent/JPH05220974A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクの電気分解が生じることもなく、イン
クタンクの形状にかかわらず、また、インクタンク内に
インク保持材があっても、インク残量を検出することが
できるインク残量検出装置を提供する。 【構成】 サーマルインクジェットプリンタにおいて、
ヒータウェハ2内部あるいはその近傍に温度検出手段1
が設けられている。インクドロップを噴射させたときの
ヒータウェハおよびその近傍の温度上昇は、インク残量
に関係する。噴射開始前の温度データと所定数の噴射が
終了した時の温度データを取り込み、その差からインク
残量を検知できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱エネルギによりイン
クを気化させて、その圧力によりインクを噴射させて印
字を行なうインクジェットプリンタにおけるインク残量
検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェットプリンタにおける
インク残量の検出方法としては、特開昭59−1948
56号公報などに記載されているように、検出用の電極
を用い、電極間の抵抗値からインク残量を検出するも
の、特開昭58−194552号公報などに記載されて
いるように、目視でインク残量を確認するもの、特開昭
57−34966号公報などに記載されているように、
インク袋の変形を検出するものなどが知られている。
【0003】しかしながら、電極を用いる方法は、検出
電流によりインクの電気分解が生じるという問題があ
る。また、目視による方法や、インク袋の変形を検出す
る方法は、インクタンク内にスポンジなどのインク保持
材が存在する場合には、インク残量が検出できないとい
う問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたもので、インクの電気分
解が生じることもなく、インクタンクの形状にかかわら
ず、また、インクタンク内にインク保持材がある場合で
も、インクの残量を検出することができるインク残量検
出装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、インクジェッ
トプリンタのインク残量検出装置において、ヒータウェ
ハ内部あるいはその近傍に配置された温度検出手段と、
該温度検出手段の出力値の変動を検出しインクの残量を
判断する演算手段とを有することを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】既定量のインクドロップを噴射させたときのヘ
ッドの温度、特にヒータウェハの温度は、インク残量に
関係する。本発明によれば、前記ヒータウェハ内部ある
いはその近傍に温度検出手段を設け、温度上昇を検出す
る。例えば、温度の上昇値がある設定値に対してどれだ
け大きいかを判断し、その結果によりインク残量が少な
くなった場合、あるいは、なくなった場合などの検知を
行なうことができる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明のインク残量検出装置の一実
施例を説明するためのインクジェットヘッドの概略構成
図である。図中、1は温度検出手段、2はヒータウェ
ハ、3はチャネルウエハ、4はノズル、5はインクサブ
タンク、6はインク供給管、7はインクタンク、8はヒ
ートシンクである。チャネルウェハ3のチャネル溝に対
応してヒータウェハ2に発熱体が設けられ、チャネル溝
の開口は、ノズル4となっている。チャネル溝には、イ
ンクサブタンク5からインクが供給される。また、イン
クサブタンク5には、インク供給管6を通してインクタ
ンク7からインクが供給される。この実施例では、温度
検出手段1は、ヒータウエハ2の直下のヒートシンク8
に埋め込むようにして構成されており、ヒータウエハ2
あるいはその周囲の温度を検出するように設けられてい
る。しかしこれに限定されることなく、温度検出手段1
をヒータウエハ2の内部に設けても良いし、ヒータウエ
ハ2の近傍で熱の伝わる位置であればどこに設けても良
い。
【0008】図2は、図1で検出された温度に基づいて
インク残量を検出する構成の一実施例の概略構成図であ
る。図中、9はA−D変換部、10,11は記憶部、1
2はルックアップテーブル、13は演算部、14は報知
手段である。A−D変換部9は、図1で説明した温度検
出手段1からの出力を、デジタル信号に変換する。温度
検出手段1における検出動作は、図示しないCPUから
の指令により適宜に行なわれる。例えば、プリンタの動
作中に1ラインの印字ごと、あるいは、1ページの印字
ごとなど、適宜のタイミングで行なうようにすればよ
い。また、この実施例ではインク残量の検出は、噴射開
始前の適当なタイミングと、所定の噴射の終了時に行な
われる。噴射開始前に取り込んだ温度データは、A−D
変換部9でA−D変換されて記憶部10に記憶される。
また、噴射終了時の温度データは、同様にA−D変換部
9でA−D変換されて記憶部11に記憶される。演算部
13は、記憶部10のデータと記憶部11のデータを比
較して、差の値を演算する。演算された値は、ルックア
ップテーブル12のデータと比較される。後述するよう
に、その比較結果に基づいて、インクの残量が検出さ
れ、残量が少なくなった場合、極少なくなった場合など
に、報知手段14が駆動され警告信号を発する。
【0009】噴射開始前と所定の噴射終了時の温度から
インク残量が検出できる理由について説明する。図1で
説明したサーマルインクジェットプリンタは、ヒータウ
ェハ2内の発熱体にエネルギを与え、その熱エネルギに
よりインクを気化させ、発生したバブルの圧力によりイ
ンクをインクドロップとしてノズルから噴射させるもの
である。原理上、熱エネルギを用いているため、与えら
れたエネルギのうち一部はインクドロップが熱エネルギ
および運動エネルギとして持ち去り、一部は再供給され
たインクがエネルギを受け取るが、供給されたエネルギ
の多くはヘッドの昇温によって消費されることになる。
そのため、インクドロップの量や再供給されたインクの
量によってヘッドの温度上昇の度合いが変化することと
なる。
【0010】連続的にインクドロップが噴射されると、
噴射により消費されたインクは、スポンジなどのインク
保持材が充填されているインクタンク7から、インク供
給管6およびインクサブタンク5を通じてノズルへと再
供給される。このインクの再供給はノズル付近にかかる
負圧によって行なわれる。
【0011】一方、インクタンク中のインク残量が少な
くなると、噴射されるインクドロップの体積は図4に示
すように小さくなる。これは、インク残量が少なくなっ
てくると、ノズル付近にかかる負圧が大きくなり、イン
クドロップ噴射後のノズルへのインクのリフィルが阻害
され、インク流入量が減少するためであると考えられて
いる。
【0012】ここで、単位時間にある決まった数のイン
クドロップを噴射させたときのヘッドの温度の変化を図
3に示す。図3において、t1は噴射開始時間、t2は
噴射終了時間を示している。図中、aはインクが十分に
ある通常の状態における温度変動を示したものであり、
bはインク残量が少なくなった状態、cはインクがなく
なった状態における温度変動を示している。インク残量
が少なくなってくると、図4で説明したように、インク
ドロップの体積は小さくなり、インクの流入量も少なく
なるため、インクドロップの持ち去るエネルギおよび新
たに流入するインクが奪うエネルギが共に小さくなり、
結果としてヘッドの温度上昇は、インク残量が十分ある
場合にくらべて大きくなる。T1は噴射開始前の温度、
T2は所定の数のインクドロップを噴射したときの温度
である。
【0013】具体例について説明する。まず、噴射開始
前の温度T1をサーミスタなどの温度検出手段1で測定
し、そのデータをA−D変換回路9でデジタルデータに
変換し、記憶回路10に記憶する。次に、単位時間にあ
る決まった数のインクドロップを噴射させた直後の温度
T2を同様に測定し、記憶回路11に記憶する。実験に
よれば、T1が25℃のときにインクドロップを100
×50ノズル分噴射したところ、T2は通常状態で約3
3℃、インク残量が少ないときには約40℃、さらにイ
ンクがなくなると、約55℃になった。
【0014】T2とT1の差は、初期温度T1、噴射ド
ロップ数、ヘッドの構造や材質などにより異なるので、
あらかじめ実験的に測定したデータをルックアップテー
ブル12にメモリしておく。
【0015】演算部13は、T1とT2の値をもとにし
て、ルックアップテーブル12を参照し、T2とT1と
の差が第1の基準値を超えたら、インク残量が少ないこ
とを報知するように報知手段14に指示し、さらに第2
の基準値を超えたら、インク残量がないまたは非常に少
ないことを報知するように、報知手段14に指示する。
この報知手段14は、例えば、警告音を発したり、表示
灯を点灯するなど、適宜の手段によりプリンタの使用者
に対して報知することができる。報知手段14は必ずし
も必要ではなく、演算部13の判定結果に基づいて制御
される手段を接続することができ、例えばインクタンク
の自動切り替えなども可能である。
【0016】上述したルックアップテーブル12に噴射
ドロップ数等の温度変動に影響を与える条件をパラメー
タとして実験的に測定したデータをメモリするようにし
て、噴射状況等をも参照して、T1とT2とから判断す
るようにしてもよい。より確実にインク残量を検出する
ことができる。ルックアップテーブル12を用いずに、
各条件パラメータから近似的に算術式によって演算し、
判断することも可能である。
【0017】また、実施例では、T1は噴射開始前の温
度、T2は所定の数のインクドロップを噴射したときの
温度であると説明したが、必ずしも所定の噴射数に限ら
れるものではなく、通常の平均的な印字状態をデータと
して、それに基づくルックアップテーブル12を参照す
るようにしてもよい。さらに、T1、T2を複数回の測
定によって、たとえば平均をとるなどして決定すること
もできる。ヘッドの構造等により、インク残量が少ない
ときの温度上昇が大きい場合は、T2のみの測定によっ
て判断することも可能である。その場合には記憶回路1
0は不要であり、差を演算することなく基準値と比較
し、判断すればよい。
【0018】なお、実施例では、インクタンクが噴射ヘ
ッドと一体となった構造のインクジェットヘッドについ
てのものであるが、インクタンクが分離していてインク
液面が変化するもの、インクタンク中にスポンジなどの
インク保持剤が含まれるものについても同様である。ま
た、温度検出手段は1つに限定されるものではなく、複
数設置してその平均温度を検出したり、多数決により判
定することもできる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、温度検出手段、判断手段、報知手段という簡
単な構成でインク残量を検知することができる。また、
インクに直接接する電極が存在しないので、インクが電
気分解する心配もない。インクタンク中にスポンジなど
の多孔質のインク保持材が設けられるものでは、電極を
用いる残量検知方法が確実には動作しないことが多い
が、本発明によれば、インクタンクの形状によらず、イ
ンクタンク中にスポンジなどのインク保持材が存在する
場合でもインク残量を確実に検知することが可能とな
る。特に、使い捨てのインクカートリッジの場合でも、
インクカートリッジ側に何も検出手段がなくても残量検
知ができるため、安価なインクカートリッジを製造する
ことが可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のインク残量検出装置の一実施例を説
明するためのインクジェットヘッドの概略構成図であ
る。
【図2】 図1で検出された温度値に基づいてインク残
量を検出する構成の一実施例の概略構成図である。
【図3】 インクドロップを噴射させたときのヘッドの
温度の変化を示す線図である。
【図4】 インク残量とインクドロップの体積の関係を
示す線図である。
【符号の説明】
1 温度検出手段、2 ヒータウェハ、3 チャネルウ
エハ、4 ノズル、5インクサブタンク、6 インク供
給管、7 インクタンク、8 ヒートシンク、9 A−
D変換部、10,11 記憶部、12 ルックアップテ
ーブル、13演算部、14 報知手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータウェハ内部あるいはその近傍に配
    置された温度検出手段と、該温度検出手段の出力値の変
    動を検出しインクの残量を判断する演算手段とを有する
    ことを特徴とするインクジェットプリンタのインク残量
    検出装置。
JP6114692A 1992-02-17 1992-02-17 インクジェットプリンタのインク残量検出装置 Pending JPH05220974A (ja)

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