JPH05219704A - 車両用交流発電機のコンデンサの固定構造 - Google Patents
車両用交流発電機のコンデンサの固定構造Info
- Publication number
- JPH05219704A JPH05219704A JP1871992A JP1871992A JPH05219704A JP H05219704 A JPH05219704 A JP H05219704A JP 1871992 A JP1871992 A JP 1871992A JP 1871992 A JP1871992 A JP 1871992A JP H05219704 A JPH05219704 A JP H05219704A
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- JP
- Japan
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- case
- capacitor
- regulator
- bracket
- fixed
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は簡単で組立性に優れた手法によりコン
デンサ素子を収納するコンデンサケースを確実に固定で
き、かつ安価なコンデンサの固定構造を提供することに
ある。 【構成】一対のターミナルに接続されたコンデンサ素子
をコンデンサケースに組込み、レギュレータケースと共
に一対のボルトでブラケットに固定する。又、レギュレ
ータケースの上にコンデンサケースを平面的に重ねる。
デンサ素子を収納するコンデンサケースを確実に固定で
き、かつ安価なコンデンサの固定構造を提供することに
ある。 【構成】一対のターミナルに接続されたコンデンサ素子
をコンデンサケースに組込み、レギュレータケースと共
に一対のボルトでブラケットに固定する。又、レギュレ
ータケースの上にコンデンサケースを平面的に重ねる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等の電力供給用に
搭載される交流発電機に関し、特にサージ吸収用に用い
られるコンデンサの構造及び固定構造に関する。
搭載される交流発電機に関し、特にサージ吸収用に用い
られるコンデンサの構造及び固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンデンサの構造は、特公平1−2
4025号公報に示されるように、レギュレータケースの開
口部にふたとなるコンデンサケースを設け、コンデンサ
ケースの収納部に一対のターミナルを接続したコンデン
サ素子を収納した後樹脂を充填し、コンデンサ素子とコ
ンデンサケースを固定する。コンデンサ素子に接続され
たターミナルは充填樹脂より突出し、レギュレータケー
スに一体成形され該ケースから突出する一対のターミナ
ルに接続される構造となっている。
4025号公報に示されるように、レギュレータケースの開
口部にふたとなるコンデンサケースを設け、コンデンサ
ケースの収納部に一対のターミナルを接続したコンデン
サ素子を収納した後樹脂を充填し、コンデンサ素子とコ
ンデンサケースを固定する。コンデンサ素子に接続され
たターミナルは充填樹脂より突出し、レギュレータケー
スに一体成形され該ケースから突出する一対のターミナ
ルに接続される構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術は、コンデンサケースから突出するターミナルを接
続するため、レギュレータケースよりターミナルを所定
の位置に突出させることが必要なので、設計自由度が制
約される上に、レギュレータケースをモールド成形する
際、該ターミナルが成形金型に対し垂直に立ち上がるた
め成形しずらいところがある。また、レギュレータ側と
コンデンサ側のターミナルを接続するだけではコンデン
サケースが不安定なので、他の固定手段を用いてコンデ
ンサケースを固定する必要が生じ、工数が増加するばか
りではなく固定するための組立設備の投資が必要とな
る。
技術は、コンデンサケースから突出するターミナルを接
続するため、レギュレータケースよりターミナルを所定
の位置に突出させることが必要なので、設計自由度が制
約される上に、レギュレータケースをモールド成形する
際、該ターミナルが成形金型に対し垂直に立ち上がるた
め成形しずらいところがある。また、レギュレータ側と
コンデンサ側のターミナルを接続するだけではコンデン
サケースが不安定なので、他の固定手段を用いてコンデ
ンサケースを固定する必要が生じ、工数が増加するばか
りではなく固定するための組立設備の投資が必要とな
る。
【0004】本発明の目的は、簡単で組立性に優れた手
法によりコンデンサ素子を収納するコンデンサケースを
確実に固定でき、かつ安価なコンデンサの固定構造を提
供することにある。
法によりコンデンサ素子を収納するコンデンサケースを
確実に固定でき、かつ安価なコンデンサの固定構造を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は両端に一対の
固定用貫通穴を設けたレギュレータケースの底面に、レ
ギュレータケース内側にハイブリッドICが見えるよう
レギュレータ基板を配置し、ヒートシンクにてレギュレ
ータケースとハイブリッドIC基板の裏面を接着する。
該ヒートシンクと反対側には、レギュレータケースと平
面的に重なり、両端に一対の固定用貫通穴を設けたコン
デンサケースに、両極にターミナルが接続されたコンデ
ンサ素子を収納部に収納し、エポキシ系等の樹脂を充填
しケースと素子の固定を図る。コンデンサ素子収納部は
レギュレータケースの開口面側とは異なるコンデンサケ
ースの側面に開口部が設けられる。コンデンサ素子に接
続されたアースとなるターミナルAの他端は、コンデン
サケースの固定用貫通穴の一つの面と重なり、レギュレ
ータケースの貫通穴と共にボルトAでブラケットに共締
め固定される。コンデンサ素子に接続されたもう一方の
ターミナルBの他端は、所定の位置に伸び高電位側に接
続される。又、レギュレータケースとコンデンサケース
の他方の貫通穴にはボルトBが貫通し、ブラケットに各
々が共締めにより固定されることにより達成される。
固定用貫通穴を設けたレギュレータケースの底面に、レ
ギュレータケース内側にハイブリッドICが見えるよう
レギュレータ基板を配置し、ヒートシンクにてレギュレ
ータケースとハイブリッドIC基板の裏面を接着する。
該ヒートシンクと反対側には、レギュレータケースと平
面的に重なり、両端に一対の固定用貫通穴を設けたコン
デンサケースに、両極にターミナルが接続されたコンデ
ンサ素子を収納部に収納し、エポキシ系等の樹脂を充填
しケースと素子の固定を図る。コンデンサ素子収納部は
レギュレータケースの開口面側とは異なるコンデンサケ
ースの側面に開口部が設けられる。コンデンサ素子に接
続されたアースとなるターミナルAの他端は、コンデン
サケースの固定用貫通穴の一つの面と重なり、レギュレ
ータケースの貫通穴と共にボルトAでブラケットに共締
め固定される。コンデンサ素子に接続されたもう一方の
ターミナルBの他端は、所定の位置に伸び高電位側に接
続される。又、レギュレータケースとコンデンサケース
の他方の貫通穴にはボルトBが貫通し、ブラケットに各
々が共締めにより固定されることにより達成される。
【0006】
【作用】コンデンサケースの素子収納部開口面を平面的
に重なるレギュレータ側の面ではなく側面に設け、一対
の電極にターミナルが接続されたコンデンサ素子を収納
し、その後エポキシ系の樹脂を充填しコンデンサ素子を
コンデンサケースに固定する。ターミナルAの先端に設
けられた貫通穴とコンデンサケースの貫通穴とレギュレ
ータケースの貫通穴にボルトAを通しブラケットに一体
的に固定する。また、他方のレギュレータケースとコン
デンサケースの貫通穴にもボルトBを通しブラケットに
一体的に固定することによりコンデンサケースは確実に
固定される。コンデンサ素子のもう一方のターミナルB
は、所定の位置に伸び高電位側の接続部に直接かつ確実
に固定される。
に重なるレギュレータ側の面ではなく側面に設け、一対
の電極にターミナルが接続されたコンデンサ素子を収納
し、その後エポキシ系の樹脂を充填しコンデンサ素子を
コンデンサケースに固定する。ターミナルAの先端に設
けられた貫通穴とコンデンサケースの貫通穴とレギュレ
ータケースの貫通穴にボルトAを通しブラケットに一体
的に固定する。また、他方のレギュレータケースとコン
デンサケースの貫通穴にもボルトBを通しブラケットに
一体的に固定することによりコンデンサケースは確実に
固定される。コンデンサ素子のもう一方のターミナルB
は、所定の位置に伸び高電位側の接続部に直接かつ確実
に固定される。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図1〜図3により以下説明
する。
する。
【0008】樹脂成形されたレギュレータケース1の両
端には各々取付け用の貫通穴2a,2bが設けられると
ともに、レギュレータ基板3が取付けられる角穴が設け
られている。レギュレータ基板3の片面にはハイブリッ
ドICの電子回路が形成されており、その回路部側の面
がレギュレータケース1の内側を向くようにレギュレー
タケース1にセットされ、基板の裏側が外側を向く。
端には各々取付け用の貫通穴2a,2bが設けられると
ともに、レギュレータ基板3が取付けられる角穴が設け
られている。レギュレータ基板3の片面にはハイブリッ
ドICの電子回路が形成されており、その回路部側の面
がレギュレータケース1の内側を向くようにレギュレー
タケース1にセットされ、基板の裏側が外側を向く。
【0009】レギュレータケース1の一部とレギュレー
タ基板3の裏面は略同一面となりその面に、レギュレー
タ基板3上の電子回路部で発生した熱を放熱するヒート
シンク4が接着剤で固定される。一方レギュレータ基板
3の回路部側はシリコン等の柔軟性のあるゲル状封止材
5で封止され、外部環境に対し保護される。更に、シリ
コンゲル5の上面にはコンデンサケース6が配置されレ
ギュレータ基板3への保護となる。
タ基板3の裏面は略同一面となりその面に、レギュレー
タ基板3上の電子回路部で発生した熱を放熱するヒート
シンク4が接着剤で固定される。一方レギュレータ基板
3の回路部側はシリコン等の柔軟性のあるゲル状封止材
5で封止され、外部環境に対し保護される。更に、シリ
コンゲル5の上面にはコンデンサケース6が配置されレ
ギュレータ基板3への保護となる。
【0010】コンデンサケース6の両端にはレギュレー
タケース1の貫通穴2a,2bと一致する貫通穴7a,
7bが設けられ、又一対のターミナル10,11が電極
に接続されたコンデンサ素子9を収納する収納部8が形
成されている。
タケース1の貫通穴2a,2bと一致する貫通穴7a,
7bが設けられ、又一対のターミナル10,11が電極
に接続されたコンデンサ素子9を収納する収納部8が形
成されている。
【0011】ターミナル10,11が接続されたコンデ
ンサ素子9をコンデンサケース6の収納部8にセットす
ると、ターミナル11の他端に設けられた穴部11a
は、コンデンサケース6の貫通穴7bに一致する。他方
のターミナル10の先端に設けられた穴部10aは、図
示されないダイオードブリッジの(+)側冷却フィンに
直接固定される。
ンサ素子9をコンデンサケース6の収納部8にセットす
ると、ターミナル11の他端に設けられた穴部11a
は、コンデンサケース6の貫通穴7bに一致する。他方
のターミナル10の先端に設けられた穴部10aは、図
示されないダイオードブリッジの(+)側冷却フィンに
直接固定される。
【0012】ターミナル10,11が接続されたコンデ
ンサ素子9をコンデンサケース6の収納部にセットした
後、収納部8にエポキシ樹脂を充填し、コンデンサ素子
9をコンデンサケース6に固定するとともに、外部環境
に対しての封止とする。
ンサ素子9をコンデンサケース6の収納部にセットした
後、収納部8にエポキシ樹脂を充填し、コンデンサ素子
9をコンデンサケース6に固定するとともに、外部環境
に対しての封止とする。
【0013】レギュレータケース1及びコンデンサケー
ス6の固定は、2本のボルト12,13にてブラケット
14に固定される。ボルト12により、レギュレータ1
の貫通穴2aとコンデンサケースの貫通穴7aにボルト
12を通しブラケット14に固定される。ボルト13に
より、ターミナル11の穴11aとコンデンサケース6
の貫通穴7b及びレギュレータケース1の貫通穴2bに
ボルト13を通し同じくブラケット14に固定される。
この時、ターミナル11はボルトを介してブラケットに
接地されアース電位を確実に確保される。
ス6の固定は、2本のボルト12,13にてブラケット
14に固定される。ボルト12により、レギュレータ1
の貫通穴2aとコンデンサケースの貫通穴7aにボルト
12を通しブラケット14に固定される。ボルト13に
より、ターミナル11の穴11aとコンデンサケース6
の貫通穴7b及びレギュレータケース1の貫通穴2bに
ボルト13を通し同じくブラケット14に固定される。
この時、ターミナル11はボルトを介してブラケットに
接地されアース電位を確実に確保される。
【0014】以上の構成によれば、ターミナル10,1
1に接続されたコンデンサ素子9をコンデンサケース6
に組込みレギュレータケース1と共にボルト12,13
でブラケット14に固定するだけで、コンデンサ素子9
が確実に固定されるので、ターミナル10,11を固定
するための接続工程及び設備が不要となり、組み立てコ
ストの低減が図れる。又、レギュレータケース1の上に
コンデンサケース6を平面的に重ねるので、レギュレー
タ基板3上に形成された電子回路の保護にも有効であ
る。
1に接続されたコンデンサ素子9をコンデンサケース6
に組込みレギュレータケース1と共にボルト12,13
でブラケット14に固定するだけで、コンデンサ素子9
が確実に固定されるので、ターミナル10,11を固定
するための接続工程及び設備が不要となり、組み立てコ
ストの低減が図れる。又、レギュレータケース1の上に
コンデンサケース6を平面的に重ねるので、レギュレー
タ基板3上に形成された電子回路の保護にも有効であ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、簡単で組立性に優れた
手法によりコンデンサ素子を収納するコンデンサケース
を確実に固定でき、かつ組み立てコストの低減が図れる
という効果がある。
手法によりコンデンサ素子を収納するコンデンサケース
を確実に固定でき、かつ組み立てコストの低減が図れる
という効果がある。
【図1】本発明の一実施例であるコンデンサ固定部の部
分断面図を示す。
分断面図を示す。
【図2】本発明を実施した車両用交流発電機の半断面図
を示す。
を示す。
【図3】コンデンサ部及びレギュレータ部の分解図を示
す。
す。
1…レギュレータケース、2a,2b…レギュレータケ
ースの貫通穴、3…レギュレータ基板、6…コンデンサ
ケース、7a,7b…コンデンサケースの貫通穴、8…
コンデンサケースの収納部、9…コンデンサ素子、1
2,13…ボルト、14…ブラケット。
ースの貫通穴、3…レギュレータ基板、6…コンデンサ
ケース、7a,7b…コンデンサケースの貫通穴、8…
コンデンサケースの収納部、9…コンデンサ素子、1
2,13…ボルト、14…ブラケット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小栗 孝 茨城県勝田市大字高場字鹿島谷津2477番地 3 日立オートモティブエンジニアリング 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】電圧調整用のレギュレータ基板を収納する
レギュレータケースと、前記レギュレータケースの開口
部に平面的に重なり、コンデンサ素子を収納するコンデ
ンサケースと、前記レギュレータケースに設けられた2
個の貫通穴と、同じくコンデンサケースに設けられた2
個の貫通穴と、前記各々の貫通穴を貫通する2本のボル
トと、前記2本のボルトが固定されるブラケットからな
る車両用交流発電機のコンデンサの固定構造において、
前記コンデンサ素子の一対の電極に金属ターミナルを固
定し、該ターミナル付きコンデンサ素子を前記レギュレ
ータ開口部に対向する面とは別のコンデンサケースの開
口面側より収納させた後樹脂封止し、その後前記レギュ
レータケースと重ね合わせ、前記ボルトにて前記ブラケ
ットに固定したことを特徴とする車両用交流発電機のコ
ンデンサの固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1871992A JPH05219704A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 車両用交流発電機のコンデンサの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1871992A JPH05219704A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 車両用交流発電機のコンデンサの固定構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05219704A true JPH05219704A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=11979471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1871992A Pending JPH05219704A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 車両用交流発電機のコンデンサの固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05219704A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1992
- 1992-02-04 JP JP1871992A patent/JPH05219704A/ja active Pending
Cited By (23)
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