JPH05217964A - ドライエッチング装置およびドライエッチング方法 - Google Patents

ドライエッチング装置およびドライエッチング方法

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JPH05217964A
JPH05217964A JP4788392A JP4788392A JPH05217964A JP H05217964 A JPH05217964 A JP H05217964A JP 4788392 A JP4788392 A JP 4788392A JP 4788392 A JP4788392 A JP 4788392A JP H05217964 A JPH05217964 A JP H05217964A
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JP
Japan
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etching chamber
etching
electrostatic precipitator
dust
dry
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JP4788392A
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English (en)
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Namisato Akiba
波里 秋庭
Shingo Kadomura
新吾 門村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、エッチングチャンバ内に集塵能力
が高い静電集塵器を設けることにより、エッチングチャ
ンバ内の清浄度の向上を図る。 【構成】 ドライエッチング装置10のエッチングチャ
ンバ11の内側壁21に静電集塵器31を設けるととも
に、静電集塵器31にスイッチ34を介して静電発生器
35を接続したものである。また上記静電集塵器31を
着脱器(図示せず)を介してエッチングチャンバ11の
内側壁21に設けたものである。上記ドライエッチング
装置を用いたドライエッチング方法であって、スイッチ
34をOFF状態にして、エッチングチャンバ11内で
試料90をドライエッチングした後、スイッチ34をO
N状態にして、エッチングチャンバ11内の塵埃を静電
集塵器31で吸着するドライエッチング方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エッチングチャンバ内
に集塵器を設けたドライエッチング装置およびドライエ
ッチング方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】超LSIに代表される高集積化半導体デ
バイスの製造工程では、ハーフミクロン以下の微細加工
技術が必要条件になっている。例えば、酸化シリコン膜
のエッチングでは、高選択比を得るために堆積性ガス
〔例えばテトラフルオロメタン(CF4 ),トリフルオ
ロメタン(CHF3 ),オクタフルオロシクロブタン
(C4 8 )等〕の性質を利用したエッチングが行われ
ている。すなわち、レジストよりなるエッチングマスク
上に炭素を堆積させることにより、エッチングマスクの
エッチング速度を低下させて、エッチングマスクに対す
る酸化シリコン膜との選択比を高める方法である。また
はシリコン表面に炭素を堆積させることにより、シリコ
ンのエッチング速度を低下させて、シリコンに対する酸
化シリコン膜との選択比を高める方法である。
【0003】上記説明したように、堆積性ガスを用いた
エッチングでは、エッチングチャンバの内壁や電極の表
面に炭素ポリマー等のポリマーが堆積する。堆積したポ
リマーはエッチングが進行するにつれて剥離する。この
ためエッチングチャンバ内に、剥離したポリマーが浮遊
するので、エッチングチャンバ内の清浄度が低下する。
【0004】そこで、ポリマーの付着を抑制する方法や
除去する方法が提案されている。例えば、エッチングチ
ャンバの外壁をヒーターで一定温度に加熱することによ
り、エッチングチャンバの内壁に炭素ポリマーの付着を
抑制する方法がある。また例えば、エッチングプロセス
後に酸素ガス放電による酸素ラジカルと炭素との燃焼反
応によって、炭素ポリマーを除去する方法が提案されて
いる。あるいは、エッチングチャンバの底面側に静電塵
埃吸着器を設けて、エッチングチャンバ内の浮遊塵埃を
吸着するものがある。上記静電塵埃吸着器は、当該静電
塵埃吸着器に高電圧を印加することにより静電気を発生
させて、エッチングチャンバ内の塵埃を吸着するもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記説
明したように、エッチングチャンバの外壁をヒーターで
一定温度に加熱する方法では、エッチングチャンバを加
熱した部分の内壁にポリマーが付着するのを抑制するこ
とは可能であるが、加熱していないエッチングチャンバ
の天板や排気口にポリマーが堆積する。このため、堆積
したポリマーが発塵源になって、エッチングチャンバ内
の清浄度が低下する。
【0006】上記酸素ガス放電によって炭素ポリマーを
除去する方法では、エッチングチャンバの内壁に付着し
たポリマーを完全に除去することが困難である。このた
め、エッチングチャンバの内壁に堆積したポリマーが剥
離して、エッチングチャンバ内の清浄度が低下する。
【0007】上記エッチングチャンバの底面側に静電塵
埃吸着器を設ける方法では、複数の静電塵埃吸着器を設
けなければならないので、エッチングチャンバの容積が
大きくなる。またエッチングチャンバの容積を大型化し
ない場合には、静電塵埃吸着器の集塵面積を小さくしな
ければならないので、エッチングチャンバ内の塵埃を十
分に集塵することができない。
【0008】本発明は、集塵効率に優れたドライエッチ
ング装置およびそのドライエッチング方法を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものである。すなわち、エッチン
グチャンバを備えたドライエッチング装置であって、エ
ッチングチャンバの内側壁に静電集塵器を設けるととも
に、静電集塵器に接続する静電発生器を設けたものであ
る。または、当該静電集塵器を着脱器を介してエッチン
グチャンバの側壁に設けたものである。上記ドライエッ
チング装置を用いたドライエッチング方法であって、第
1の工程でエッチングチャンバ内の試料をドライエッチ
ングした後、第2の工程でエッチングチャンバ内の塵埃
を静電集塵器に吸着する方法である。
【0010】
【作用】上記構成のドライエッチング装置では、エッチ
ングチャンバの内側壁に静電集塵器を設けたので、集塵
面積が広くなる。このため、集塵効率が高まる。また静
電集塵器を着脱器を介してエッチングチャンバの内側壁
に設けたので、エッチングチャンバの外で静電集塵器に
付着したポリマーの除去ができる。このため、エッチン
グチャンバ内は常に清浄に保たれる。上記ドライエッチ
ング方法では、ドライエッチング後にエッチングチャン
バ内の塵埃を静電集塵器に吸着するので、ドライエッチ
ング時に異常放電が発生しない。
【0011】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1に示す概略構成
断面図により説明する。図では、一例として平行平板型
のドライエッチング装置10を示す。図に示すように、
エッチングチャンバ11の内部には、当該エッチングチ
ャンバ11の天井側に上部電極12が設けられている。
また当該エッチングチャンバ11の内部で上部電極12
に対向した位置には、下部電極13が設けられている。
この下部電極13上には試料90が載置される。上部電
極12の上部側にはガス導入管14が接続されている。
また上部電極12の内部には、ガス導入管14より上部
電極12の下面側の複数のガス噴き出し口(図示せず)
に通じるガス導入路(図示せず)が形成されている。ま
た上記下部電極13には、RF電源15が接続されてい
る。さらに上記エッチングチャンバ11の下部側には排
気口16が設けられている。
【0012】上記エッチングチャンバ11の内側壁21
には、静電集塵器31が設けられている。この静電集塵
器31は、電極32と当該電極32を覆う絶縁膜33と
により形成されている。上記電極32は、例えば、銅ま
たはアルミニウム等の導電性に優れた金属または合金で
形成される。上記絶縁膜33は、温度変化によって比誘
電率が変化することが少なくかつ耐熱性に優れている、
例えばセラミックスで形成されている。このようなセラ
ミックスとしては、例えば、チタニア系セラミックス
(例えばチタン酸カルシウムまたはチタン酸バリウム
等),酸化アルミニウム系セラミックスまたは窒化ケイ
素セラミックス等がある。上記静電集塵器31は、エッ
チングチャンバ11の内側壁21の全面に設けてもよ
く、あるいは静電集塵器31の集塵面積が十分な面積を
有するものであれば、内側壁21の一部分に設けること
も可能である。
【0013】上記静電集塵器31の電極32には、エッ
チングチャンバ11の外側に設けられているスイッチ3
4を介して静電発生器35が接続されている。この静電
発生器35は、例えば、高電圧発生器よりなる。上記の
如くに、ドライエッチング装置10が構成されている。
なお上記説明では、ドライエッチング装置10として平
行平板型のドライエッチング装置を例にして説明した
が、ドライエッチング装置の形式は上記形式に限定され
ることはない。
【0014】上記の如くにエッチングチャンバ11の内
側壁21に静電集塵器31を設けたことにより、集塵面
積が広くなる。このため、ドライエッチング時にエッチ
ングチャンバ11の内部で発生する塵埃を十分に吸着す
ることが可能になる。したがって、エッチングチャンバ
11の内部の清浄度が向上する。
【0015】次に上記静電集塵器31の絶縁膜33をチ
タン酸カルシウムで形成した場合の塵埃吸着力とエッチ
ングチャンバ内温度との関係を図2により説明する。図
では縦軸に塵埃吸着力として絶縁膜33に吸着する単位
面積当たりの塵埃重量(g/cm2 )を示し、横軸はエ
ッチングチャンバ内の雰囲気の温度を示す。図に示すよ
うに、エッチングチャンバ内温度が、−85℃〜155
℃まで変化しても絶縁膜33の塵埃の吸着力はほとんど
変化しない。このように、絶縁膜33の材質としては、
エッチングチャンバ内の温度が変化しても塵埃の吸着力
がほとんど変化しない材料が好ましい。なおエッチング
チャンバ内の温度が変化したときに塵埃吸着力が変化す
る材料で絶縁膜33を形成した場合には、吸着可能な量
を超える量の塵埃が絶縁膜33に吸着する前に、清掃に
よって絶縁膜33より吸着した塵埃を除去する必要があ
る。
【0016】次に第2の実施例として、エッチングチャ
ンバ11に対して着脱自在な構造とした上記静電集塵器
31の一例を図3の概略斜視断面図により説明する。図
に示すように、静電集塵器31は、着脱器41を介して
エッチングチャンバ11の内側壁21に取り付けられて
いる。次いで上記着脱器41の一例を説明する。この着
脱器41は、内側壁21の複数箇所に設けたアウトレッ
ト42と静電集塵器31における当該アウトレット42
にはめ合わされる位置に設けたプラグ43とよりなる。
【0017】上記アウトレット42は、本体が絶縁体4
4で形成されている。当該絶縁体44には、上部側に開
口を設けた差し込み部45が形成されている。この差し
込み部45の内部には、接続電極46が設けられてい
る。接続電極46には、前記スイッチ34を介して静電
発生器35に接続する配線47が接続されている。また
上記プラグ43は、前記差し込み部45に対して嵌挿自
在な逆L字形の絶縁体48と、この絶縁体48の内部に
設けたもので静電集塵器31の電極32に接続する配線
49と、絶縁体48の外側先端部に設けたもので配線4
9に接続する電極接続部50とよりなる。電極接続部5
0は、例えば銅またはアルミニウム等の導電性を有する
金属または合金等で形成される。
【0018】上記着脱器41を設けたことにより、アウ
トレット42にプラグ43を差し込むだけで、静電集塵
器31をエッチングチャンバ11の内側壁21に取り付
けることが可能になる。またプラグ43をアウトレット
42より抜き取るだけで、静電集塵器31をエッチング
チャンバ11の内側壁21より取り外せる。このため、
静電集塵器31の絶縁膜33に塵埃を吸着する能力の限
界に近づいた時点で、静電集塵器31を取り外して、絶
縁膜33に吸着した塵埃を除去する清掃作業が行い易く
なる。またプラグ43をアウトレット42に差し込むだ
けで、静電集塵器31の電極32と静電発生器35と
は、配線49,電極接続部50,接続電極46,配線4
7およびスイッチ34を介して接続することができる。
【0019】なお着脱器41は、エッチングチャンバ1
1の内側壁21に対して、静電集塵器31が着脱自在に
取り付けることが可能な構造のものであれば、上記構造
に限定されることはない。また静電集塵器31をエッチ
ングチャンバ11内より取り出し易くするために、当該
静電集塵器31の上部に把手部51を設けることも可能
である。
【0020】次に、上記ドライエッチング装置10を用
いて試料90をドライエッチングする方法を前記図1に
より説明する。まず第1の工程では、スイッチ34をO
FF状態にして、通常のドライエッチング方法によっ
て、試料90をドライエッチングする。エッチングの終
点が検出されてRF電力の印加が停止された後、第2の
工程を行う。この工程では、スイッチ34をON状態に
して静電発生器35より静電集塵器31に高電圧を印加
する。そして、エッチングチャンバ11の内部に浮遊し
ている塵埃を静電集塵器31に吸着する。
【0021】このように、試料90のドライエッチング
を行った後に静電集塵器31に高電圧を印加して、エッ
チングチャンバ11の内部に塵埃を集塵するので、静電
集塵器31を設けたことにより、ドライエッチング条件
が変化することがない。
【0022】次に前記第1,第2の実施例で説明した静
電集塵器31よりも集塵能力を高めた静電集塵器の一例
を図4,図5の概略斜視断面図により説明する。図4に
示すように、静電集塵器61は、電極62の周囲に絶縁
膜63を形成したものである。電極62は、板状に形成
した導電板64とその集塵面側に複数設けた当該導電板
64と同材質の複数のフィン65とよりなる。上記電極
62は、前記第1に実施例で説明した電極32と同様
に、銅またはアルミニウム等の導電体で形成される。ま
た上記絶縁膜63は、前記第1に実施例で説明した絶縁
膜33と同様に、温度変化によって比誘電率が変化する
ことが少なくかつ耐熱性に優れているセラミックスで形
成されている。このセラミックスとしては、例えば、チ
タニア系セラミックス(例えばチタン酸カルシウムまた
はチタン酸バリウム等),アルミナセラミックスまたは
窒化ケイ素セラミックス等がある。このように静電集塵
器61は、前記第1の実施例で説明した静電集塵器31
に比較して、フィン65を形成した分だけ集塵面積が広
くなるので、集塵能力がさらに向上する。
【0023】図5に示すように、静電集塵器71は、複
数の突起を設けた構造をなしている。すなわち、電極7
2の周囲に絶縁膜73を形成したものである。電極72
は、板状に形成した導電板74とその集塵面側に複数設
けた当該導電板74と同材質の突起75とよりなる。こ
の電極72は、上記説明した電極62と同様の材料で形
成される。また絶縁膜73は、上記説明した絶縁膜63
と同様の材料で形成される。このように静電集塵器71
は、前記第1の実施例で説明した静電集塵器31に比較
して、突起75を設けた分だけ集塵面積が広くなるの
で、集塵能力がさらに向上する。なお静電集塵器は、エ
ッチングチャンバ11の内側壁21(図1参照)に取り
付け可能であって、静電気力によってエッチングチャン
バ11(図1参照)内の塵埃を吸着するものであれば、
上記図1,図4,図5で説明した静電集塵器31,6
1,71の構造に限定されるものではない。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
エッチングチャンバの内側壁に静電集塵器を設けたこと
により、集塵面積が広くなるので、十分な集塵能力が得
られる。また静電集塵器を着脱器を介してエッチングチ
ャンバの側壁に設けたので、静電集塵器をエッチングチ
ャンバより取り外して清掃することが容易になる。さら
に試料のドライエッチング後に、エッチングチャンバ内
の塵埃を静電集塵器で吸着して除去するので、静電集塵
器によってドライエッチング条件が変化するような悪影
響がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の概略構成断面図である。
【図2】絶縁膜の塵埃吸着力とエッチングチャンバ内温
度との関係図である。
【図3】着脱器の概略斜視断面図である。
【図4】静電集塵器の概略斜視断面図である。
【図5】静電集塵器の概略斜視断面図である。
【符号の説明】
10 ドライエッチング装置 11 エッチングチャンバ 21 内側壁 31 静電集塵器 35 静電発生器 41 着脱器 61 静電集塵器 71 静電集塵器 90 試料

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エッチングチャンバを備えたドライエッ
    チング装置において、 前記エッチングチャンバの内側壁に静電集塵器を設ける
    とともに、前記静電集塵器に接続する静電発生器を設け
    たことを特徴とするドライエッチング装置。
  2. 【請求項2】 エッチングチャンバを備えたドライエッ
    チング装置において、 前記エッチングチャンバの内側壁に着脱器を介して静電
    集塵器を設けるとともに、前記静電集塵器に接続する静
    電発生器を設けたことを特徴とするドライエッチング装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のドライエ
    ッチング装置を用いたドライエッチング方法であって、 エッチングチャンバ内で試料をドライエッチングする第
    1の工程と、 前記試料のドライエッチングが終了した後、前記エッチ
    ングチャンバ内の塵埃を静電集塵器に吸着する第2の工
    程とよりなることを特徴とするドライエッチング方法。
JP4788392A 1992-02-04 1992-02-04 ドライエッチング装置およびドライエッチング方法 Pending JPH05217964A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0790642A2 (en) * 1996-02-02 1997-08-20 Applied Materials, Inc. Method and apparatus for removing contaminant particles from surfaces in semiconductor processing equipment
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