JPH05217503A - 自動車前照灯用放電ランプの製造方法 - Google Patents

自動車前照灯用放電ランプの製造方法

Info

Publication number
JPH05217503A
JPH05217503A JP4018647A JP1864792A JPH05217503A JP H05217503 A JPH05217503 A JP H05217503A JP 4018647 A JP4018647 A JP 4018647A JP 1864792 A JP1864792 A JP 1864792A JP H05217503 A JPH05217503 A JP H05217503A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
cover
electric wires
lamp
insulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4018647A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nagano
毅 永野
Noboru Nakamura
昇 中村
Masato Yoshida
正人 吉田
Kazuhisa Tanaka
和久 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
Priority to JP4018647A priority Critical patent/JPH05217503A/ja
Publication of JPH05217503A publication Critical patent/JPH05217503A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ランプ組立時に、導電性カバーの位置決めお
よびカバーと口金との固着を容易にし、またランプ使用
中の、ランプに加わる振動等によってカバーがずれ絶縁
被覆電線等からノイズが漏洩するのを防止する。 【構成】 両端に一対の電極が設けられた発光管1を一
端側に支持し、発光管1と反対側に位置する面に段部5
bが形成されたつば部5aを有する口金4の内部に、電
極にそれぞれ接続された導体と、口金4の他端側から挿
入した2本の絶縁被覆電線とを設ける。口金4の内部に
おいて、導体と絶縁被覆電線とをそれぞれ接続し、口金
4の少なくとも絶縁被覆電線が位置する部分の外周面
を、一端部に静電シールド17が接続され他端部には弦
部16bが形成されたつば部16aを有する導電性カバ
ー16で覆いつつ、口金4の段部5bに、口金4の外周
面に形成した3個の溝6にカバー16を固着し、絶縁被
覆電線を静電シールド16で覆った構成を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車前照灯用放電ラ
ンプの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から自動車前照灯用ランプとして
は、ハロゲン電球が広く使用されている。この自動車前
照灯用ハロゲン電球では、口金外部に接続端子を設けた
構造を採っている。
【0003】近年、メタルハライドランプを自動車前照
灯用ランプに利用するための開発が進められている。し
かし、自動車前照灯用ランプとしてメタルハライドラン
プを用いる場合には、ランプ起動時に高電圧が印加され
るため、絶縁耐圧の点で、口金外部に接続端子を設けた
構造を採用することはできない。
【0004】従来、自動車前照灯用メタルハライドラン
プにおいて、絶縁耐圧を考慮したものとして、口金内部
に一対の金属端子とその金属端子間に隔壁を設け、それ
ぞれの金属端子に絶縁被覆電線を接続したものが知られ
ている(特開平3ー122940号公報)。しかしなが
ら、このようなメタルハライドランプにおいては、ラン
プ起動時および動程中に高周波の高電圧が印加されるた
めに、絶縁被覆電線等からノイズが発生してラジオ等の
車載機器に悪影響を及ぼすという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような、絶縁被覆
電線等から発生するノイズを減少するため、出願人は先
に、静電シールドと固着した導電性カバーを口金に固着
し、この静電シールドによって絶縁被覆電線を覆った構
造の放電ランプを提案している。
【0006】しかし、このような放電ランプにおいて
は、組立の際、口金に設けている灯具固定用溝を導電性
カバーが塞ぐことがないよう位置決めを行い、口金にカ
バーを固着するようにしているが、その固着作業中にカ
バーが回動して、灯具固定用溝を導電性カバーのつば部
が塞いでしまうという問題があった。
【0007】本発明は、カバーの位置決めを容易にで
き、固着作業中にカバーが回動するのを阻止することが
でき、かつランプ起動時および動程中に絶縁被覆電線等
から発生するノイズを減少させることができ、さらに使
用中、ランプに加わる振動等に対してノイズ防止効果が
損なわれない自動車前照灯用メタルハライドランプの製
造方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車前照灯用
放電ランプの製造方法は、両端に一対の電極が設けられ
た発光管を一端側に支持し、前記発光管と反対側に位置
する面に段部が形成されたつば部を有し、かつ外周面に
複数個の溝が形成された口金の内部に、前記電極にそれ
ぞれ接続された導体と前記口金の他端側から挿入した2
本の絶縁被覆電線とを設け、前記口金の内部において、
前記導体と前記絶縁被覆電線とをそれぞれ接続し、前記
口金の少なくとも前記絶縁被覆電線が位置する部分の外
周面を、一端部に静電シールドが接続され他端部には弦
部が形成されたつば部を有する導電性カバーで覆いつ
つ、前記口金の段部に前記導電性カバーの弦部を合致さ
せ、さらに前記口金の溝に前記カバーを固着することに
より、前記絶縁被覆電線を前記静電シールドで覆った構
成を有する。
【0009】また本発明の自動車前照灯用放電ランプの
製造方法は、両端に一対の電極が設けられた発光管を一
端側に支持し、前記発光管と反対側に位置する面に溝が
形成されたつば部を有し、かつ外周面に複数個の溝が形
成された口金の内部に、前記電極にそれぞれ接続された
導体と前記口金の他端側から挿入した2本の絶縁被覆電
線とを設け、前記口金の内部において、前記導体と前記
絶縁被覆電線とをそれぞれ接続し、前記口金の少なくと
も前記絶縁被覆電線が位置する部分の外周面を、一端部
に静電シールドが接続され他端部には鈎状部が形成され
たつば部を有する導電性カバーで覆いつつ、前記口金の
溝に前記導電性カバーの鈎状部を合致し、さらに前記口
金の溝に前記カバーを固着ることにより、前記絶縁被覆
電線を前記静電シールドで覆った構成を有する。
【0010】
【作用】本発明によれば、静電シールドが固着された導
電性カバーと口金とを固着することによって、絶縁被覆
電線を静電シールドで覆っているため、ランプ起動時お
よび動程中に口金および絶縁被覆電線から発生するノイ
ズを減少することができる。また、口金に導電性カバー
を固着するとき、口金のつば部に形成された段部に導電
性カバーのつば部に形成された弦部を合致させることに
より、口金の外周面に設けられた溝に導電性カバーを固
着する時、このカバーの回動を阻止することができるた
め、カバーの位置決めがしやすく、その固着作業も容易
となる。さらに、静電シールドが口金およびカバーで保
持されるため、使用中、ランプに振動等が加わっても、
静電シールドがずれて絶縁被覆電線が露出するおそれが
ない。
【0011】また、口金のつば部にカバー挿入用溝を設
け、この溝に、導電性カバーのつば部に形成された鈎状
部を嵌合し、さらに、口金の溝にカバーを固着すること
により、その固着作業時に、カバーの位置決めが容易と
なり、またカバーの回動を阻止することができるためそ
の固着作業がしやすく、さらに、ランプ使用中において
も、口金の溝にカバーの鈎状部が嵌合されているので、
ランプに加わる振動によるカバーの回動を阻止すること
ができ、静電シールドのずれを防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0013】図1,図2および図3は、本発明実施例の
自動車前照灯用メタルハライドランプの要部切欠拡大正
面図、正面図および斜視図を示している。
【0014】図2において、発光管1は石英ガラス管の
両端に電極2, 3を封着し、内部にキセノン、水銀とと
もに、ナトリウム、スカンジウム等の発光金属をハロゲ
ン化物の形で封入している。発光管1の一端側は口金4
によって支持されている。図1および図3に示すように
口金4は、発光管1の軸と直交する方向に、発光管1と
反対側に位置する面に段部5bが形成された円盤状のつ
ば部5aを有し、かつ外周面の周方向の3箇所にカバー
固定用溝6(ただし、図中には1箇所のみ示す)を有す
る口金本体5と、円筒体7とを有しており、円筒体7の
内部には隔壁8が設けられている。円盤状の蓋9は、図
3に示すように口金4にねじ19で固着されて、口金4
の円筒体7の開口を塞いでいる。口金4および蓋9はい
ずれもPPS(ポリフェニレンサルファイド)等の合成
樹脂からなる。
【0015】電極3に接続された外部リード線10から
なる導体、および電極2とこれに接続された外部リード
線11とこれに接続された電力供給線12からなる導体
は、口金4内に隔壁8で隔離された状態で設けられてい
る。さらに、両導体には、口金4の内部にその他端側か
ら挿入された高耐圧の絶縁被覆電線13, 14が口金4
内において接続されている。口金4の円筒体7の内部に
は合成樹脂、例えばシリコンゴム15が充填されてい
る。これにより、円筒体7の内部に設けられた金属部品
間の絶縁耐圧を確保することができる。絶縁被覆電線1
3, 14は蓋9に設けられた穴を貫通して口金4外に引
き出されている。
【0016】口金4の少なくとも絶縁被覆電線13, 1
4の位置する部分の外周面は、一端側につば部16aを
有するほぼ円筒状の導電性カバー16で覆われており、
つば部16aには弦部16bが形成されている。そし
て、口金4のつば部5aの段部5bにカバー16の弦部
16bを合致させ、さらに、カバー16の外周面の3箇
所を口金本体5のカバー固定用溝6にかしめることによ
り、図2に示すように口金4にカバー16が固着されて
いる。カバー16の端部には、絶縁被覆電線13, 14
を覆う金属網からなる静電シールド17の端部が重なり
合っており、カバー16と静電シールド17との重なり
合った部分、すなわち静電シールド17の端部外周面に
金属リング18が挿入され、カバー16と静電シールド
17と金属リング18との三者が溶接等により接続され
ている。これら三者はいずれも導電性材料、例えば鉄に
ニッケルメッキを施したものからなる。カバー16に自
動車前照灯用灯具(図示せず)の金属部分が接続される
ことにより、静電シールド17は接地されて定電位に保
たれる。
【0017】絶縁被覆電線13, 14には点灯装置(図
示せず)が接続される。以上のように、本発明の実施例
によれば、口金4に、その少なくとも絶縁被覆電線1
3, 14が位置する部分の外周面を覆うようにカバー1
6を固着し、このカバー16の一端部に静電シールド1
7を接続することにより、絶縁被覆電線13, 14を静
電シールド17で覆っているので、ランプ起動時および
動程中に絶縁被覆電線13, 14から発生するノイズを
減少させることができる。また、口金4にカバー16を
固着する際、口金本体5の段部5bとカバー16の弦部
16bとを合致させ、さらに口金4のカバー固定用溝6
にカバー16をかしめ等によって固着することにより、
その固着作業中に、カバー16の位置決めがしやすく、
またカバー16の回動を阻止することができるので、カ
バー16のつば部16aが灯具取り付け用溝21を塞ぐ
ことを防止することができるため組立作業が簡単とな
る。また、ランプ使用中、振動等で静電シールド17が
ずれて絶縁被覆電線13, 14が露出することがなく、
そのため、静電シールド17のずれによるノイズの漏洩
をなくすことができる。
【0018】図4は本発明の他の実施例を示すものであ
る。口金4のつば部5aにカバー挿入用溝5cを設け、
カバー16の弦部16bを口金4側に折り曲げることに
より鈎状部16cを形成し、この鈎状部16cを溝5c
に嵌合し、さらに上記実施例と同様に、カバー16と口
金4とをかしめ等によって固着している。これによって
カバー16の回動を阻止することができ、決められた位
置にカバー16を口金4に固着することができ、組立作
業が簡単になるとともに口金4とカバー16とをより強
固に固着させることができる。
【0019】次に、本発明の効果を確認した実験例につ
いて説明する。図1および図2に示す構造の本発明実施
例のランプと、図1および図2に示す構造からカバー1
6および静電シールド17を取り外した構造の比較例ラ
ンプとを電波無響室にて点灯させ、ランプから発生する
AM帯ノイズの測定を行った。ノイズ測定には自動車搭
載時を模擬した台上実験を行った。その結果、本発明実
施例のランプは、起動時のAM帯ノイズが比較例のラン
プのそれに比べて約1/3に減少することが確認され
た。さらに、本発明実施例のランプでは、動作中のAM
帯ノイズも減少することが確認された。
【0020】また、ランプの耐振性および耐衝撃性につ
いてはJIS D5500の5. 4および5. 5に示さ
れる試験方法による試験の結果、静電シールド17およ
びカバー16の口金4からの外れやずれ、およびカバー
の回動は生じず、振動等にも十分に耐え得ることが確認
された。
【0021】なお、上記各実施例では、静電シールド1
7として金属網を用いた場合について説明したが、銅テ
ープ、金属製パイプ等の導電性材料を使用してもよい。
また、カバーの固着方法としてかしめを用いたが、接
着、圧入、ねじ込み等の手段を用いることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動車前
照灯用放電ランプの製造方法は、口金と静電シールドが
固着された導電性カバーとを固着することによって、絶
縁被覆電線を静電シールドで覆っているため、ランプ起
動時および動程中に口金および絶縁被覆電線から発生す
るノイズを減少することができる。また、口金にカバー
を固着するとき、口金のつば部に形成された段部にカバ
ーのつば部に形成された弦部を合致させることにより、
口金の外周面に設けた溝にカバーを固着する時、カバー
の回動を阻止することができ、カバーの位置決めがしや
すく、固着作業も簡単となる。さらに、静電シールドが
カバーを介し口金に保持されるため、使用中、ランプに
振動等が加わっても、静電シールドがずれて絶縁被覆電
線が露出するおそれがなく、静電シールドのずれによる
ノイズの漏洩をなくすことができる。
【0023】また、本発明の自動車前照灯用放電ランプ
の製造方法は、口金のつば部にカバー挿入用溝を設け、
この溝に、導電性カバーのつば部に形成された鈎状部を
嵌合し、さらに口金の溝にカバーを固着することによ
り、口金組立時に、カバーの位置決めが容易になり、ま
たカバーの回動を阻止することができるため、固着作業
が簡単となり、さらに、ランプ使用中においても、口金
の溝にカバーの鈎状部が嵌合されているため、ランプに
加わる振動によるカバーの回動を一層阻止することがで
き、静電シールドのずれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である自動車前照灯用メタル
ハライドランプの一部切欠拡大正面図
【図2】同じく正面図
【図3】同じく分解斜視図
【図4】本発明の他の実施例である自動車前照灯用メタ
ルハライドランプの斜視図
【符号の説明】
1 発光管 4 口金 5 口金本体 5a 口金本体のつば部 5b 口金本体のつば部の段部 5c 口金本体のつば部のカバー挿入用溝 6 カバー固定用溝 13, 14 絶縁被覆電線 16 導電性カバー 16a カバーのつば部 16b カバーのつば部の弦部 16c カバーのつば部のカギ状部 17 静電シールド
フロントページの続き (72)発明者 田中 和久 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電子 工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端に一対の電極が設けられた発光管を一
    端側に支持し、前記発光管と反対側に位置する面に段部
    が形成されたつば部を有し、かつ外周面に複数個の溝が
    形成された口金の内部に、前記電極にそれぞれ接続され
    た導体と前記口金の他端側から挿入した2本の絶縁被覆
    電線とを設け、前記口金の内部において、前記導体と前
    記絶縁被覆電線とをそれぞれ接続し、前記口金の少なく
    とも前記絶縁被覆電線が位置する部分の外周面を、一端
    部に静電シールドが接続され他端部には弦部が形成され
    たつば部を有する導電性カバーで覆いつつ、前記口金の
    段部に前記導電性カバーの弦部を合致させ、さらに前記
    口金の溝に前記カバーを固着することにより、前記絶縁
    被覆電線を前記静電シールドで覆ったことを特徴とする
    自動車前照灯用放電ランプの製造方法。
  2. 【請求項2】両端に一対の電極が設けられた発光管を一
    端側に支持し、前記発光管と反対側に位置する面に溝が
    形成されたつば部を有し、かつ外周面に複数個の溝が形
    成された口金の内部に、前記電極にそれぞれ接続された
    導体と前記口金の他端側から挿入した2本の絶縁被覆電
    線とを設け、前記口金の内部において、前記導体と前記
    絶縁被覆電線とをそれぞれ接続し、前記口金の少なくと
    も前記絶縁被覆電線が位置する部分の外周面を、一端部
    に静電シールドが接続され他端部には鈎状部が形成され
    たつば部を有する導電性カバーで覆いつつ、前記口金の
    溝に前記導電性カバーの鈎状部を合致し、さらに前記口
    金の溝に前記カバーを固着ることにより、前記絶縁被覆
    電線を前記静電シールドで覆ったことを特徴とする自動
    車前照灯用放電ランプの製造方法。
JP4018647A 1992-02-04 1992-02-04 自動車前照灯用放電ランプの製造方法 Pending JPH05217503A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4018647A JPH05217503A (ja) 1992-02-04 1992-02-04 自動車前照灯用放電ランプの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4018647A JPH05217503A (ja) 1992-02-04 1992-02-04 自動車前照灯用放電ランプの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05217503A true JPH05217503A (ja) 1993-08-27

Family

ID=11977411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4018647A Pending JPH05217503A (ja) 1992-02-04 1992-02-04 自動車前照灯用放電ランプの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05217503A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5828174A (en) Ignition device for discharge lamp
US6309089B1 (en) Vehicle lamp with discharge bulb, electrically-conductive cover, and reflector having electrically-conductive film on reflector surface
US5216319A (en) Capped high-pressure discharge lamp
JP2003529194A (ja) とりわけ自動車のヘッドランプに用いられるガス放電ランプ
US5378958A (en) Capped electric lamp and connector for this lamp
HU198582B (en) Electric lamp with base, preferably vehicle head-light lamp
JPH04229545A (ja) 片側ソケット受口式電気ランプ
JPH1064412A (ja) 放電ランプ
EP0152649A1 (en) Electrical lamp having a lamp cap of synthetic material
JP3115673B2 (ja) 自動車前照灯用メタルハライドランプ
JPH05217503A (ja) 自動車前照灯用放電ランプの製造方法
EP0179524A1 (en) Electrical lamp provided with a cap
US3959684A (en) Miniature lamp construction and method of manufacture
KR20050115860A (ko) 방전램프, 방전램프용 소켓, 방전램프 장치 및 방전램프점등장치
JP3103664B2 (ja) 自動車前照灯用メタルハライドランプ
JPH03285231A (ja) 放電ランプ装置
US4506192A (en) Fluorescent lamp and a base thereof
JPH05135688A (ja) 放電ランプ
JP2849276B2 (ja) 放電ランプ装置
US3905078A (en) Method of manufacturing miniature lamps
JP2013511118A (ja) 高圧放電ランプ
CA1060081A (en) Miniature lamp construction and method of manufacture
US1979997A (en) X-ray machine
JP5695090B2 (ja) 高さを減らしたバーナー、及び当該バーナーを製造する方法
JP4048131B2 (ja) ランプ装置