JPH05216550A - 電圧発生装置 - Google Patents

電圧発生装置

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JPH05216550A
JPH05216550A JP4264549A JP26454992A JPH05216550A JP H05216550 A JPH05216550 A JP H05216550A JP 4264549 A JP4264549 A JP 4264549A JP 26454992 A JP26454992 A JP 26454992A JP H05216550 A JPH05216550 A JP H05216550A
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Masaharu Ikeda
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1.25V以下の電源電圧のもとでも温度に
依存しない電圧を得ることができる。 【構成】 1は電圧発生装置の出力端子、11、15は
電流源、13、14は抵抗、12はダイオード接続され
たトランジスタである。直列接続された抵抗13、抵抗
14に電流を電流源15から流し込むことにより出力端
子1の電圧を得ている。電流源11、15はバンドギャ
ップ電流源。電流源15をオープンにして考えと、ダイ
オード接続されたトランジスタ12の部分を電圧源12
1と抵抗122を用いた等価回路120で表され、等価
回路120と抵抗13、14を鳳・テブナンの定理を用
いて等価回路130で表している。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は温度に依存しない電圧を
得る電圧発生装置に関する。
【従来の技術】従来、この種の電圧発生装置は温度に対
して負の変化をする半導体のPN接合の電圧と、温度に
対して正の変化をする熱電圧(kT/q)とからなり、
それらを直列接続することによって温度に対する電圧の
変化が相殺できるように構成されている。図3は従来の
電圧発生装置の構成を示している。図3において、1は
電圧発生装置の出力端子、21は電流源、22は抵抗、
23はダイオード接続されたトランジスタである。直列
接続された抵抗22とトランジスタ23に電流を電流源
21から流し込むことにより出力端子1の電圧を得てい
る。電流源21は特開昭60−191508にあるよう
なバンドギャップ電流源で、その電流値Icsは(式
1)で決定されている。 Ics=(k×T/q)×ln(N)/Rcs‥(式1) ただし、k:ボルツマン定数、T:絶対温度、q:電子
の電荷、N:定数、Rcs:電流設定抵抗である。そし
て、出力端子1の電圧Voは(式2)で表せる。 Vo=Vf23+R22×Ics‥(式2) ただし、Vf23:トランジスタ23の順方向電圧、R
22:抵抗22の抵抗値である。(式2)の第1項はダ
イオード接続されたトランジスタの順方向電圧で、その
値は約650mVで温度に対して−2mV/degで変
化することが一般によく知られている。したがって(式
2)の第2項の温度に対する変化を、第1項のそれと極
性が反対で大きさが等しくなるような値に設定すれば、
第1項、第2項の温度に対する電圧変化は相殺すること
ができる。つまり、最終的にVoを温度に依存しない電
圧にするには、第2項に(式2)を代入すると(式3)
になる。 R22×Ics=R22×(k×T/q)×ln(N)
/Rcs=(k×T/q)×ln(N)×R22/Rc
s‥(式3) そして、(式3)絶対温度Tで微分して、温度に対する
電圧変化を求め、これを+2mVと置けば(式4)のよ
うになる。 d(R22×Ics)/dT=(k/q)×ln(N)
×R22/Rcs=+2mV‥(式4) (式4)を(式3)に代入し、R22とRcsの温度係
数は等しく,T=300゜Kとすると、(式5)のよう
になる。 R22×Ics=d(R22×Ics)/dT×T=+
2mV×300゜K=600mV‥(式5) したがって、R22×Ics=600mVになるように
R22またはIcsを設定すれば、Voは(式2)より
約1.25Vになり温度に依存しない電圧にすることが
できる。 これらをひとつの半導体上に構成すると、R
22とRcsの温度係数を容易に等しくできるため多く
用いられている。このように上記従来の電圧発生装置で
も温度に依存しない電圧を得ることができる。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電圧発生装置では温度に依存しない電圧値が1.2
5Vと大きいため電源電圧がこの電圧より低い回路では
利用することができない。すなわち、(式2)の第1項
は650mVと決まっているため第2項を600mV以
下にせざるを得ず、結果としてVoは温度に依存してい
た。本発明はこのような従来の問題を解決するものであ
り、1.25V以下の電源電圧のもとでも温度に依存し
ない電圧を得ることができる優れた電圧発生装置を提供
することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】第1の発明は上記目的を
達成するために、ダイオードと、このダイオードに順方
向電圧を発生させるバイアス手段と、このバイアス手段
から得られた順方向電圧を分圧する分圧手段と、この分
圧手段の分圧出力に電流を流す電流発生手段とを設け、
1.25V以下の電源電圧のもとでも温度に依存しない
電圧が得られるようにしたものである。本第2の発明は
上記目的を達成するために、ダイオードと、このダイオ
ードの端子電圧を分圧する分圧手段と、この分圧手段の
分圧出力に電流を流す電流発生手段とを設け、1.25
V以下の電源電圧のもとでも温度に依存しない電圧が得
られるようにしたものである。
【作用】したがって、第1の発明によればバイアス手段
よりダイオードに順方向電流を流されてえた温度に対し
て負の変化をする順方向電圧を、分圧手段により分圧
し、さらに電流発生手段と分圧手段により温度に対して
正の変化をする電圧を適切に重畳することにより、1.
25V以下の電源電圧のもとでも、温度に依存しない電
圧が得られる効果を有する。さらに本発明によれば、出
力電圧Voを0.7V以下に設定して電流発生手段を特
開昭60−191508にあるような低電圧動作型にす
れば、電源電圧を約0.9Vまで下げることができ、さ
らに半導体集積回路で容易に構成できるという効果を有
する。また、本第2の発明によれば、電流発生手段の電
流が分圧手段を経由してダイオードに順方向電流を流し
て得た温度に対して負の変化をする順方向電圧を、分圧
手段により分圧し、さらに電流発生手段と分圧手段によ
り温度に対して正の変化をする電圧を適切に重畳するこ
とにより、1.25V以下の電源電圧のもとでも、温度
に依存しない電圧が得られる効果を有する。さらに本発
明によれば、電流発生手段を特開昭60−191508
にあるような低電圧動作型にすれば、電源電圧を(出力
電圧Vo+約0.2V)まで下げることができ、さらに
半導体集積回路で容易に構成できるという効果を有す
る。
【実施例】図1は第1の発明の実施例の構成を示すもの
である。図1(a)において、1は電圧発生装置の出力
端子、11、15は電流源、13、14は抵抗、12は
ダイオード接続されたトランジスタである。直列接続さ
れた抵抗13、抵抗14に電流を電流源15から流し込
むことにより出力端子1の電圧を得ている。電流源1
1、15は特開昭60−191508にあるようなバン
ドギャップ電流源をもとにカレントミラーなどにより導
かれている。次に図1(a)の実施例の動作について図
1(b)、(c)を使用して説明する。図1(a)の実
施例において、信号源が2つあるので、重ね合わせの理
を用いて説明する。まず電流源15をオープンにして考
える。図1(b)は図1(a)におけるダイオード接続
されたトランジスタ12の部分を電圧源121と抵抗1
22を用いた等価回路120で表している。電圧源12
1の値V121と抵抗122の値R122はそれぞれ
(式6)、(式7)で表せる。 V121=Vf12‥(式6) R122=(k×T/q)/I12‥(式7) ただし、Vf12:トランジスタ12の順方向電圧、I
12:トランジスタ12のコレクタ電流である。さら
に、図1(c)は等価回路120と抵抗13、14を鳳
・テブナンの定理を用いて等価回路130で表してい
る。電圧源131の値V131と抵抗132の値R13
2はそれぞれ(式8)(式9)で表せる。 V131=Vf12×R14/(R13+R122+R
14)‥(式8) R132=(R13+R122)×R14/(R13+
R122+R14)‥(式9) ただし、R13:抵抗13の抵抗値、R14:抵抗14
の抵抗値であり、ここで電流源15を考慮する。この電
流源の電流値Icsも(式1)で決定されている。電流
源15のI15は抵抗132を通じて電圧源131に流
れ込むため、出力端子1の出力電圧Voは(式10)で
表せる。 Vo=V131+R132×I15 ∴Vo=M×{Vf12+(k×T/q)×ln(N)
×(R13+R122)/Rcs}‥(式10) ただし、M=R14/(R13+R122+R14) この(式10)は従来例の(式2)とよく似ており、従
来例と同様のアプローチで温度に依存しない出力電圧V
oを創ることができる。すなわち、(式10)の{ }
内の第1項はダイオード接続されたトランジスタの順方
向電圧で、約650mVであり、温度に対して−2mV
/degで変化するするので、{ }内の第2項の温度
に対する変化を+2mV/degになるようにR13と
Rcsを設定すれば、第1項、第2項の温度に対する電
圧変化は相殺することができる。この値は(式5)と同
じになる。したがって、最終的にVoを温度に依存しな
い電圧にすることができ、さらにその大きさをMにより
自由に設定できる。例えば、出力電圧Voを0.5Vに
設定する場合、M=0.5V/1.25Vと設定し、抵
抗13、抵抗14、電流源11、電流源15のそれぞれ
の値R13,R14,I11,I15を(式6)〜(式
10)により決定することができる。なお、R122が
R13より十分小さければVoは、R13,14および
電流源15の電流を設定する抵抗Rcsの比の形になり
抵抗値の絶対値に依存しなくなり回路形成が容易にな
る。このように、上記第1の発明の実施例によれば、
(式10)上でダイオード接続されたトランジスタ12
と電流源11により得た順方向電圧に、抵抗13、14
と電流源15により得た絶対温度Tに抵抗比などの温度
に依存しない係数を乗じた大きさの電圧を重畳している
ので、従来と同様の方法により温度に対する変化分を打
ち消すように設定でき、さらにその大きさをMなる係数
により容易に設定できる利点を有する。また、電流源1
1端子電圧はダイオードの順方向電圧以上にはならな
い。またVoもダイオードの順方向電圧以下に設定し、
電流源を特開昭60−191508にあるような低電圧
動作型を利用すれば、約0.9V電源電圧まで下げて利
用することができる。さらに出力電圧に関係する抵抗1
3、14の値が比の形になっているので絶対値の精度に
依存することなく半導体集積回路でも容易に構成できる
という効果を有する。また、(式10)から温度に対す
る特性は(R13+R122)/Rcsで決定でき、R
14に依存しないので、電圧Vo値の決定はR14で自
由に制御できるという効果を有する。なお、上記第1の
発明の実施例では、電流源11とダイオード接続したト
ランジスタ12で得た順方向電圧をそのまま抵抗13、
14による分圧器に加えているが、これは緩衝増幅器な
どを経由して加えてもよい。この場合、R122が十分
小さくなるので設計が容易になる。また、上記第1の発
明の実施例では出力電圧Voを温度に依存しないように
設定しているが、これは意図した温度特性を持たせても
よい。図2は本第2の発明の実施例の構成を示すもので
ある。図2において、1は電圧発生装置の出力端子、1
5は電流源、13、14は抵抗、12はダイオード接続
されたトランジスタである。直列接続された抵抗13、
抵抗14に電流を電流源15から流し込むことにより出
力端子1の電圧を得ている。電流源15は特開昭60−
191508にあるようなバンドギャップ電流源をもと
にカレントミラーなどにより導かれている。第2の発明
の実施例は、第1の発明の実施例から電流源11を除い
たものであり、出力端子の電圧Voがトランジスタ12
の順方向電圧よりも大きい場合に有効である。この場合
抵抗13に流れる電流I13は極性が負になり、電流源
11の電流I11がなくてもトランジスタ12にバイア
ス電流I12を流すことができる。このように、上記第
2の発明の実施例によれば、出力端子の電圧Voがトラ
ンジスタ12の順方向電圧よりも大きい場合には(式1
0)上でダイオード接続されたトランジスタ12の順方
向電圧に、抵抗13、14と電流源15により得た絶対
温度Tに抵抗比などの温度に依存しない係数を乗じた大
きさの電圧を重畳しているので、従来と同様の方法によ
り温度に対する変化分を打ち消すように設定でき、さら
にその大きさをMなる係数により容易に設定できる利点
を有する。また、電流源11端子電圧はダイオードの順
方向電圧以上にはならない。そして、電流源を特開昭6
0−191508にあるような低電圧動作型を利用すれ
ば、出力電圧Vo+約0.2Vの電源電圧まで下げて利
用することができる。さらに出力電圧に関係する抵抗1
3、14の値が比の形になっているので絶対値の精度に
依存することなく半導体集積回路でも容易に構成できる
という効果を有する。また、(式10)から温度に対す
る特性は(R13+R122)/Rcsで決定でき、R
14に依存しないので、電圧Vo値の決定はR14で自
由に制御できるという効果を有する。また、上記第2の
発明の実施例では出力電圧Voを温度に依存しないよう
に設定しているが、これは意図した温度特性を持たせて
もよい。
【発明の効果】第1の発明は上記実施例より明らかなよ
うに、ダイオード接続されたトランジスタを順方向にバ
イアスすると電流源により得た順方向電圧に、複数の抵
抗を用いた分圧手段と電流源により得た絶対温度Tに比
例する大きさの電圧を重畳するように構成され、それが
温度に対する変化分を打ち消すように設定できるため、
結果として温度に依存しない電圧出力を得、さらにその
大きさを分圧手段の分圧比により容易に設定できるとい
う効果を有する。さらに、出力電圧Voをダイオードの
順方向電圧以下に設定した場合、電流源の端子電圧がダ
イオードの順方向電圧以上にはならないため、電源電圧
を約0.9V程度まで下げて利用することができるとい
う効果を有する。また、出力電圧に依存する抵抗は比の
形で表されるので絶対値の精度に依存せず半導体集積回
路でも容易に構成できるという効果を有する。本第2の
発明は上記実施例より明らかなように、出力端子の電圧
Voがトランジスタ12の順方向電圧よりも大きい場
合、電流発生手段の電流が分圧手段を経由してダイオー
ドに順方向電流を流して得た温度に対して負の変化をす
る順方向電圧に、複数の抵抗を用いた分圧手段と電流源
により得た絶対温度Tに比例する大きさの電圧を重畳す
るように構成され、それが温度に対する変化分を打ち消
すように設定できるため、結果として温度に依存しない
電圧出力を得、さらにその大きさを分圧手段の分圧比に
より容易に設定できるという効果を有する。さらに、電
源電圧を出力電圧Vo+約0.2V程度まで下げて利用
することができるという効果を有する。また、出力電圧
に依存する抵抗は比の形で表されるので絶対値の精度に
依存せず半導体集積回路でも容易に構成できるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は第1の発明の実施例における電圧発生
装置の回路図 (b)は同装置の電流源11とトランジスタ12の部分
の等価回路図 (c)は同装置の電流源11,トランジスタ12,抵抗
13、14、電流源15の部分の等価回路図
【図2】本第2の発明の実施例における電圧発生装置の
回路図
【図3】従来の電圧発生装置の回路図
【符号の説明】
1 電圧発生装置の出力端子 11、15 電流源 12 ダイオード接続したトランジスタ 13、14 抵抗 120 トランジスタ12と電流源11の部分の等価回
路 121 トランジスタ12と電流源11の部分の等価回
路内の等価電圧源 122 トランジスタ12と電流源11の部分の等価回
路内の等価抵抗 130 電流源15を除く部分の等価回路 131 電流源15を除く部分の等価回路内の等価電圧
源 132 電流源15を除く部分の等価回路内の等価抵抗

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイオードと、このダイオードに順方向
    電圧を発生させるバイアス手段と、このバイアス手段か
    ら得られた順方向電圧を分圧する分圧手段と、この分圧
    手段によって得られた分圧出力に電流を流す電流発生手
    段とを備え、上記分圧手段の分圧出力を出力端とするこ
    とを特徴とする電圧発生装置。
  2. 【請求項2】 電流発生手段によって流れる電流が絶対
    温度に比例し、かつ電流設定抵抗に反比例した大きさに
    制御されることを特徴とする請求項1記載の電圧発生装
    置。
  3. 【請求項3】 分圧手段が複数の抵抗により分圧される
    ことを特徴とする請求項1、請求項2記載の電圧発生装
    置。
  4. 【請求項4】 電流発生手段によって流れる電流が絶対
    温度に比例し、かつ電流設定抵抗に反比例した大きさに
    制御され、分圧手段が複数の抵抗により分圧され、上記
    電流設定抵抗と上記分圧抵抗との温度係数を等しくする
    ことを特徴とする請求項1記載の電圧発生装置。
  5. 【請求項5】 ダイオードと、このダイオードの端子電
    圧を分圧する分圧手段と、この分圧手段によって得られ
    た分圧出力に電流を流す電流発生手段とを備え、上記分
    圧手段の分圧出力を出力端とすることを特徴とする電圧
    発生装置。
  6. 【請求項6】 電流発生手段に流れる電流が絶対温度に
    比例し、かつ電流設定抵抗に反比例した大きさに制御さ
    れることを特徴とする請求項5記載の電圧発生装置。
  7. 【請求項7】 分圧手段が複数の抵抗により分圧される
    ことを特徴とする請求項5、請求項6記載の電圧発生装
    置。
  8. 【請求項8】 電流発生手段によって流れる電流が絶対
    温度に比例し、かつ電流設定抵抗に反比例した大きさに
    制御され、分圧手段が複数の抵抗により分圧され、上記
    電流設定抵抗と上記分圧抵抗との温度係数を等しくする
    ことを特徴とする請求項5記載の電圧発生装置。
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