JPH05214196A - アクリルゴム組成物 - Google Patents
アクリルゴム組成物Info
- Publication number
- JPH05214196A JPH05214196A JP4055792A JP4055792A JPH05214196A JP H05214196 A JPH05214196 A JP H05214196A JP 4055792 A JP4055792 A JP 4055792A JP 4055792 A JP4055792 A JP 4055792A JP H05214196 A JPH05214196 A JP H05214196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acrylic rubber
- weight
- acrylate
- parts
- rubber composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
%とアルキルアクリレートおよび/またはアルコキシ置
換アルキルアクリレート(但しメトキシエチルアクリレ
ートを除く)70〜20重量%とその他の共重合可能な
架橋点基を有しない単量体0〜30重量%からなりアク
リルゴムに、加硫剤として有機過酸化物とビスマレイミ
ド化合物を配合してなるアクリルゴム組成物。 【効果】 本発明によって得られたアクリルゴム組成物
は加硫速度が迅速で、その加硫物は圧縮永久歪、強度、
伸びおよび引き裂き強度等に優れた物性を有することか
ら各種ホース類、各種シール類(ガスケット、Oリン
グ、パッキング、オイルシール)、ダイヤフラム等、各
種ベルトやロールなどの用途に幅広く利用することが出
来る。
Description
なアクリルゴム組成物に関する。さらに詳しくは、圧縮
永久歪特性が極めて優れ、かつ架橋物の強度、伸びおよ
び引き裂き強さが改善された有機過酸化物架橋可能なア
クリルゴム組成物に関する。
るものとして特開昭63年第312339号公報の記載
にはエポキシ基を有する不飽和酸のエステル、エポキシ
基を有する不飽和エーテルとアクリル酸を用いることが
開示されている。エポキシ基を有しないものとして、特
公平2年第1859号公報の記載には、有機過酸化物架
橋可能なアクリルゴムとして、エチリデンノルボルネン
あるいはビニル基を含有するオルガノシクロシロキシ基
を有するモノマーなどを架橋点モノマーとして用いるこ
とが開示されている。特開昭57年第121046号公
報の記載にはアクリルゴムと多官能性単量体とチオ尿素
を用いた方法、さらに特開平1年第252609号公報
にはアクリル酸アルキルエステル、アクリル酸不飽和化
合物、メタクリル酸不飽和化合物と不飽和ビニル、ビニ
リデン、ビニレン不飽和化合物からなるアクリルゴムを
用いた方法、特開平2年第3438号公報の記載にはア
クリルゴムと水素添加NBRとのブレンドゴムにビスマ
レイミドを配合してなる組成物が開示されている。
エポキシ基を含有するものは加硫速度が遅いという難点
があり、エポキシ基を有しないアクリルゴムはエポキシ
基を有するアクリルゴムに比べ加硫速度が大で、圧縮永
久歪みが良好であり、かつ金属腐食の問題もないことか
らホースおよび各種ゴム部品等に使われている。しかし
ながら、有機過酸化物架橋可能なアクリルゴムに各種有
機過酸化物を配合した加硫物は、強度と特に伸び不足、
引き裂き強さも不十分のため実用に適していなかった。
本発明は加硫速度が迅速であり、圧縮永久歪特性が極め
て優れ、かつ強度、伸びおよび引き裂き強さが良好なア
クリルゴム組成物を提供することを目的とする。
解決するため鋭意検討した結果、特定のアクリルゴムを
用い、これに特定の加硫剤を組み合せたところ、課題を
解決することを見出し本発明に到達した。すなわち、本
発明は、メトキシエチルアクリレート30〜80重量%
とアルキルアクリレートおよび/またはアルコキシ置換
アルキルアクリレート(但しメトキシエチルアクリレー
トを除く)70〜20重量%とその他の共重合可能な架
橋点基を有しない単量体0〜30重量%からなりアクリ
ルゴムに加硫剤として有機過酸化物とビスマレイミド化
合物を配合してなるアクリルゴム組成物である。
アクリレートを30〜80重量%とアルキルアクリレー
トおよび/またはアルコキシ置換アルキルアクリレート
単量体70〜20重量%とその他の共重合可能な単量体
0〜30重量%からなるエラストマー状共重合体であ
る。メトキシエチルアクリレートが30重量%未満では
架橋効率が低く、かつ加硫速度が遅く、加硫物に強度が
得られない。また80重量%を超えるとアクリルゴムと
して、耐熱性に十分なものが得られない。
ルキルアクリレート単量体としては、アルキルアクリレ
ートの例としては、メチルアクリレート、エチルアクリ
レート、プロピルアクリレート、ブチルアクリレート、
nーオクチルアクリレート等のアルキル基が1〜8個の
炭素原子を有するアルキルアクリレートが挙げられる。
アルコキシ置換アルキルアクリレートの例としては、メ
トキシメチルアクリレート、メトキシエチルアクリレー
ト、ブトキシエチルアクリレート、メトキシエトキシエ
チルアクリレートなどのアルコキシ基ならびにアルキレ
ン基がそれぞれ1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ
アクリレートが挙げられる。
単量体を共重合しないため、伸びが改良されている。ま
た、本発明のアクリルゴムは、スチレン、αーメチルス
チレン、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アク
リルアミド、メタクリルアミド、Nーメチロールアクリ
ルアミド、ヒドロキシエチルアクリレート、酢酸ビニル
等の架橋点基を有しない単量体を30重量%以下で共重
合したものでもよい。好ましい単量体の含有量は0.5
〜20重量%である。
重結合を有する単量体を共重合することもできる。例と
しては、ジビニルベンゼン、トリメチロールプロパント
リアリルエーテル、エチレングリコールジアクリレー
ト、エチレングリコールジメタクリレート、ポリエチレ
ングリコールジアクリレート、プロピレングリコールジ
アクリレート、トリメチロールプロパントリメタクリレ
ート、ペンタエリスリトールトリアクリレート等が用い
られる。共重合反応に際しては、これら単量体を必要に
応じ、1種または2種以上を0.01〜5重量%用い、
加硫物性の特に引張強度を向上させることが出来る。
クリルゴム100重量部当たり、有機過酸化物を好まし
くは0.2〜10重量部でさらに好ましくは0.75〜
2重量部配合する。10重量部を超えると加硫速度は一
般に速くなるものの加硫物の強度や伸び等一般物性が損
なわれ、0.2重量部未満では加硫物の一般物性の点で
満足されず良好な加硫物性が得にくい。
〜10重量部でさらに好ましくは0.5〜3重量部配合
する。10重量部を超えると加硫物の強度や伸び等一般
物性が損なわれ、0.2重量部未満では、加硫物の一般
物性および圧縮永久歪の点で満足されず良好な加硫物性
が得にくい。
としては、ジ第3ブチルパーオキサイド、ジクミルパー
オキサイド、ジ第3ブチルクミルパーオキサイド、1,
1ージ(第3ブチルパーオキシ)ー3,3,5ートリメ
チルシクロヘキサン、2,5ージメチルー2,5ージ
(第3ブチルパーオキシ)ヘキサン、2,5ージメチル
ー2,5ージ(第3ブチルパーオキシ)ヘキシンー3、
1,3ージ(第3ブチルパーオキシジイソプロピル)ベ
ンゼン、2,5ージメチルー2,5ージ(ベンゾイルパ
ーオキシ)ヘキサン、第3ブチルパーオキシベンゾエー
ト、第3ブチルパーオキシイソプロピルカーボネート、
nーブチルー4,4ージ(第3ブチルパーオキシ)バレ
レートなどが用いられる。
れるビスマレイミド化合物としては、例えばN,N’ー
mーフェニレンビスマレイミド、N,N’ーpーフェニ
レンビスマレイミド、N,N’ーpーフェニレン(1ー
メチル)ビスマレイミド、N,N’ー2,7ーナフテン
ビスマレイミド、N,N’ーmーナフテンビスマレイミ
ド、N,N’ーmーフェニレンー4ーメチルビスマレイ
ミド、N,N’ーmーフェニレン(4ーエチル)ビスマ
レイミドなどが用いられる。この中でN,N’ーmーフ
ェニレンジマレイミドが特に好ましい。また、一般に用
いられる架橋助剤としての他のモノマー類、ポリマー類
等を用いることも特に問題ではない。
充填剤、加工助剤、加硫遅延剤を添加することができ
る。これらの配合剤はロール、バンバリーミキサーなど
の通常の混練機によって混練りした後、通常の加硫ゴム
の製造条件によって成形、加硫を行うことができる。加
硫温度、加硫時間、圧力にも制限はなく室温〜200℃
の加硫温度で任意の加硫時間圧力で加硫できる。後加硫
を行う場合は150℃〜200℃の温度で1〜24時間
程度行う。
する。なお、各実施例における配合部数はすべて重量基
準である。 (実施例1)ブチルアクリレート50重量%と2ーメト
キシエチルアクリレート50重量%とをレドックス系重
合開始剤の存在下で乳化重合して得られた共重合体アク
リルゴム100部にステアリン酸3部とHAFカーボン
(三菱カーボン社製 ダイヤH)60部と老化防止剤
(大内新興化学社製ノクラックCD)2部をバンバリー
ミキサーにて混練り後、10インチロールにて、有機過
酸化物1,3ービス(ターシャリブチルパーオキシイソ
プロピル)ベンゼン(化薬アクゾ社製 パーカドックス
14/40)2部と架橋助剤として、N,N’ーmーフ
ェニレンジマレイミド(大内新興化学社製バルノックP
M)2部を混練りしアクリルゴム組成物を得た。
%とエチルアクリレート20重量%と2ーメトキシエチ
ルアクリレート30重量%とをレドックス系重合開始剤
の存在下で乳化重合して得られた共重合体アクリルゴム
100部に対し実施例1と同様に配合薬品を加えてアク
リルゴム組成物を得た。
部%と2ーメトキシエチルアクリレート80重量%とを
レドックス系重合開始剤の存在下で乳化重合して得られ
た共重合体アクリルゴム100部に対し実施例1と同様
に配合薬品を加えてアクリルゴム組成物を得た。
%とエチルアクリレート20重量%と2ーメトキシエチ
ルアクリレート30重量%とアクリロニトリル2重量%
とをレドックス系重合開始剤の存在下で乳化重合して得
られた共重合体アクリルゴム100部に対し実施例1と
同様に配合薬品を加えてアクリルゴム組成物を得た。
重量%とエチルアクリレート20重量%と2ーメトキシ
エチルアクリレート30重量%とペンタエリスリトール
トリアクリレート0.1重量%とをレドックス系重合開
始剤の存在下で乳化重合して得られた共重合体アクリル
ゴム100部に対し実施例1と同様に配合薬品を加えて
アクリルゴム組成物を得た。
%と2ーメトキシエチルアクリレート5重量%とをレド
ックス系重合開始剤の存在下で乳化重合して得られた共
重合体100部に対して実施例1と同様に配合薬品を加
えてアクリルゴム組成物を得た。 (比較例2)ブチルアクリレート50重量%とアクリル
酸ビニル0.1重量%と2ーメトキシエチルアクリレー
ト49.9重量%とをレドックス系重合開始剤の存在下
で乳化重合して得られた共重合体100部を用い実施例
1と同様に配合薬品を加えてアクリルゴム組成物を得
た。
橋点としたアクリルゴム(日本合成ゴム社製AR20
1)100部を用い実施例1と同様に配合薬品を加えて
アクリルゴム組成物を得た。 (比較例4)エポキシ基を架橋点としたアクリルゴム
(日本ゼオン社製のAR42)100部にステアリン酸
1部とHAFカーボン(三菱カーボン社製ダイヤH)6
0部と老化防止剤(大内新興化学社製ノクラックCD)
2部をバンバリーミキサーにて混練後、10インチロー
ルにて、アンモニウムベンゾエート(大内新興化学社製
バルノックAB)1.5部を混練しアクリルゴム組成物
を得た。
評価した。アクリルゴム組成物の加硫速度の測定は、J
SRキュラストメーターを使用し測定温度170℃振幅
3°の条件にて行った。アクリルゴム組成物の加硫は、
170℃プレスにて20分加硫しJIS K6301に
準じて測定した。表1で示すように本発明の組成物は加
硫が迅速でかつ圧縮永久歪みが良好で強度と伸びおよび
引き裂き強さの優れた組成物であることがわかる。
成物は加硫速度が迅速で、その加硫物は圧縮永久歪、強
度、伸び、および引き裂き強度に優れた物性を有するこ
とから、各種ホース類、各種シール類(ガスケット、O
リング、パッキング、オイルシール)、ダイヤフラム
等、各種ベルトやロールなどの用途に幅広く利用するこ
とが出来る。
Claims (1)
- 【請求項1】 メトキシエチルアクリレート30〜80
重量%とアルキルアクリレートおよび/またはアルコキ
シ置換アルキルアクリレート(但しメトキシエチルアク
リレートを除く)70〜20重量%とその他の共重合可
能な架橋点基を有しない単量体0〜30重量%からなり
アクリルゴムに加硫剤として有機過酸化物とビスマレイ
ミド化合物を配合してなるアクリルゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4055792A JP2861597B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | アクリルゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4055792A JP2861597B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | アクリルゴム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05214196A true JPH05214196A (ja) | 1993-08-24 |
JP2861597B2 JP2861597B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=12583757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4055792A Expired - Lifetime JP2861597B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | アクリルゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2861597B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5589550A (en) * | 1995-10-25 | 1996-12-31 | Zeon Chemicals Incorporated | Peroxide-cured polyacrylates |
US5612418A (en) * | 1996-01-18 | 1997-03-18 | Zeon Chemical Incorporated | Peroxide-cured blends of polyacrylates and partially hydrogenated nitrile rubbers |
EP0893456A1 (en) * | 1997-07-25 | 1999-01-27 | Nippon Mektron, Limited | Process for producing modified acrylic rubber |
JP2008127518A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Nippon Zeon Co Ltd | 圧縮機用シール部材用アクリルゴム組成物、その架橋体及び圧縮機用シール部材 |
US7897694B2 (en) * | 2007-12-21 | 2011-03-01 | Acushnet Company | Polyacrylate rubber compositions for golf balls |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4055792A patent/JP2861597B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5589550A (en) * | 1995-10-25 | 1996-12-31 | Zeon Chemicals Incorporated | Peroxide-cured polyacrylates |
EP0770643A1 (en) | 1995-10-25 | 1997-05-02 | Zeon Chemicals Usa, Inc. | Peroxide-cured polyacrylates |
US5612418A (en) * | 1996-01-18 | 1997-03-18 | Zeon Chemical Incorporated | Peroxide-cured blends of polyacrylates and partially hydrogenated nitrile rubbers |
EP0893456A1 (en) * | 1997-07-25 | 1999-01-27 | Nippon Mektron, Limited | Process for producing modified acrylic rubber |
US6380318B1 (en) | 1997-07-25 | 2002-04-30 | Nippon Mektron, Limited | Process for producing modified acrylic rubber |
JP2008127518A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Nippon Zeon Co Ltd | 圧縮機用シール部材用アクリルゴム組成物、その架橋体及び圧縮機用シール部材 |
US7897694B2 (en) * | 2007-12-21 | 2011-03-01 | Acushnet Company | Polyacrylate rubber compositions for golf balls |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2861597B2 (ja) | 1999-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5548028A (en) | Curable elastomeric blend with vulcanized fluoroelastomer | |
JP3508136B2 (ja) | 含フッ素弾性状共重合体、それを含む硬化用組成物およびそれから製造したシール材 | |
EP0893456B1 (en) | Process for producing modified acrylic rubber | |
US5700866A (en) | Co-curable base resistant fluoroelastomer blend composition | |
JP7014934B2 (ja) | アクリルゴムおよびその架橋性組成物 | |
JPH0412739B2 (ja) | ||
JP3963917B2 (ja) | ポリマーの変性方法 | |
JPH05214196A (ja) | アクリルゴム組成物 | |
JP3981845B2 (ja) | アクリルゴム組成物および加硫物 | |
EP0230669B1 (en) | Rubber composition and hose and diaphragm made therefrom | |
US4104329A (en) | Acrylate-modified ethylene-vinyl acetate polymer | |
JP2007186631A (ja) | アクリルゴム組成物 | |
JP3156403B2 (ja) | アクリル系共重合ゴムの製造法およびその組成物 | |
CA2355578A1 (en) | Covulcanisation of polymers | |
JP2623266B2 (ja) | 加硫性ブレンドゴム組成物 | |
JPS5933140B2 (ja) | エラストマ−組成物 | |
JP3401910B2 (ja) | ゴム組成物 | |
JPH02245046A (ja) | ゴム組成物 | |
JPH08283482A (ja) | ゴム組成物 | |
JPS59215347A (ja) | エラストマ−加硫用組成物 | |
JP2007327004A (ja) | アクリルエラストマー組成物 | |
JPH023438A (ja) | ゴム組成物 | |
JP5010663B2 (ja) | アクリルエラストマー組成物およびその加硫物 | |
JPH10139828A (ja) | アクリルゴム | |
JPH0651814B2 (ja) | 熱可塑性エラストマ−組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081211 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091211 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091211 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091211 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101211 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101211 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111211 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111211 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111211 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211 Year of fee payment: 14 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 14 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211 |