JPH05213440A - 折り機により供給されるナプキンの列からナプキンの積み重ねのグループをコンベヤーに移送する装置 - Google Patents

折り機により供給されるナプキンの列からナプキンの積み重ねのグループをコンベヤーに移送する装置

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JPH05213440A
JPH05213440A JP19702392A JP19702392A JPH05213440A JP H05213440 A JPH05213440 A JP H05213440A JP 19702392 A JP19702392 A JP 19702392A JP 19702392 A JP19702392 A JP 19702392A JP H05213440 A JPH05213440 A JP H05213440A
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conveyor
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napkins
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Mauro Ghilardi
ジラルデイ・モーロ
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/74Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
    • B65G47/78Troughs having discharge openings and closures
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H33/00Forming counted batches in delivery pile or stream of articles
    • B65H33/16Forming counted batches in delivery pile or stream of articles by depositing articles in batches on moving supports
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H31/00Pile receivers
    • B65H31/32Auxiliary devices for receiving articles during removal of a completed pile
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/42Piling, depiling, handling piles
    • B65H2301/426Forming batches
    • B65H2301/4262Forming batches by inserting auxiliary support as defined in B65H31/32
    • B65H2301/42622Forming batches by inserting auxiliary support as defined in B65H31/32 and using auxiliary means for facilitating introduction of the auxiliary support

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】物品の列から、高い動作スピードと高い精度に
よりコンベヤへ移送する移送装置。 【構成】分離手段47,51は物品の積み重ねグループ
を、それに続く積み重ねグループから分離し、排出手段
83は各単一の積み重ねグループをコンベヤー3に排出
する。分離手段は、隣接する二つの物品積み重ねグルー
プの間で動くように構成された第1の分離部材51と、
該第1の分離部材とともに動作し、同様に同じく隣接す
る二つの物品積み重ねグループの間で動くように構成さ
れた第2の分離部材47とを含んでいる。第2の分離部
材は、最初の積み重ねグループをそれに続く積み重ねグ
ループから離す動作と、コンベヤー3に排出するに先立
って積み重ねグループを保持する動作とをなすように構
成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、折り機から折られた物品、たと
えばナプキンやそれに類似のものが供給される列から、
それら折られた物品の積み重ねのグループ(以下、スタ
ックという)を、コンベヤーに移送する装置に関するも
ので、この装置は、物品の進行によって動かされる歯を
持ち前記列のスタックを保持する保持歯と、物品の最初
のスタックをそれに続くスタックから分離する分離手段
と、各スタックを物品の堆積(以下、パイルという)と
してコンベヤーに移送する排出手段とを含んで構成され
ている。
【0002】ナプキンやそれに類似の物品の製造のため
の機械として、クレープ紙のような薄もの材料のリール
から始まり、該薄もの材料をリールから巻き出し、巻き
出された材料を縦方向の中心線に沿って折り、それから
横方向に等間隔に折り、折られたものを中心線に沿って
切断するものが知られている。したがって、この機械の
出口では2列の折られた物品の列が得られ、これらの列
は予め定められた数の物品のスタックに分けられる。そ
れからこれらのスタックは、コンベヤー上に移送され、
コンベヤーは物品が積み重ねられた個々のスタックを包
装機に運ぶ。列の物品を同数の物品のスタックに分ける
ために、物品を供給する手段は、物品を段がついた状態
に並べて各スタックの最初の物品を次のものより高い位
置におき、スタックの最後の物品を一番低いレベルにで
きるように、薄もの材料の進行方向に対して横方向に、
垂直線に沿って動けるようになっている。
【0003】西独特許第2427635号は、製造機械
から供給される物品の列から物品のスタックを分離し、
分離された個々のスタックを製品を包装機に運ぶコンベ
ヤーに排出する装置を開示している。この周知の機械
は、列の各スタックの高い位置の物品を保持し、先行す
るスタックから分離する一連の保持歯を備えている。一
連の楔形要素を備えた揺動リンクシステムが、先頭(列
の最初)のスタックと保持歯のシステムで一時的に抑止
されたスタックの間で動作し、列の第2のスタック及び
該スタックと製造機械の間にある全部のスタックを一時
的に保持する。この状態で、第1の、もしくはもっと進
んだスタックは残りの物品から分離され、支持部材の揺
動によりコンベヤー上に排出される。コンベヤーは、排
出されたスタックを包装機に運ぶ。
【0004】この周知の機械は、各排出時に排出される
各スタックの、進行している列に面している側の面が確
実に保持されていないという欠点がある。これは、個々
の物品にしわがよりやすく、そのためにスタックがゆが
みやすいということを意味する。このことは、最終的な
包装物に欠陥を生ずる恐れがある。事実、この周知の機
械では、保持歯及び楔形部材は双方とも第2のスタッ
ク、つまり列からコンベヤーに排出されるスタックの次
のスタックの前方の面にだけ当接するのである。したが
って第1のスタックは保持されておらず、それが動かさ
れる縦位置からコンベヤーに置かれる水平位置に回転し
ている間にしばしばばらばらになって落ちてしまう。
【0005】本発明の目的は、上述のような形の機械に
おいて従来の装置の欠点を克服するにあり、特に列から
コンベヤーへ移送する動作の高い動作スピードと高い精
度をだすことのできる、もっと正確なそしてもっと確実
な移送システムを得ることにある。
【0006】本質的に、本発明に係る装置の特徴は、分
離手段が、隣接する二つの物品のスタックの間で動作す
る第1の分離部材と、第1の分離部材と連携して動作し
かつ隣接する二つの物品のスタックの間で動作すること
ができる第2の可動分離部材とを含んでなり、該第2の
可動分離部材はさらに第1のスタックをそれに続くスタ
ックから離すとともに、それをコンベヤー上に排出する
まで保持する動作を行うようにした点にある。第2の分
離部材は、列の第1のスタックが列の残りのスタックか
ら離れるのに合わせて第1のスタックと一緒に動き、そ
の間、第1の分離部材は列ののこりの物品の前面を押さ
え、もしくは引き止める。
【0007】物品の各スタックを列からコンベヤーに排
出するのに、排出手段を、第1の固定受け部材と列に供
給される物品の移動方向と平行に移動可能な第2の可動
受け部材とを備えた揺動部材を含んで構成するのが好適
である。前記DE−B−2427635に記載されてい
るような周知の装置とは反対に、本発明に係る装置は、
したがって、可動受け部材を備えており、該可動受け部
材は、固定受け部材に向かって動くスタックに追従しな
がら、揺動部材が水平位置への回転を始めるまで、物品
の各スタックの背面を保持する。物品の各スタックは、
該水平位置からコンベヤー上に排出される。この方法に
より、各スタックは、水平方向に前進している間、前面
と背面の間で挟持される。本発明に係る装置の、さらに
好適な具体的な表現は、添付されたクレームに示されて
いる。本発明は、本発明の詳細な説明の記載と添付され
た図面によってさらによく理解されるであろう。該説明
と図面とは本発明の具体的な例を示すものであって、本
発明を限定するものではない。
【0008】添付図中、図1は、本発明に係る装置の概
略側面図である。図2は、本装置の分離及び排出手段を
含む部分の垂直面での縦断面を示す。図3は、図2のII
I A−III A線及びIII C−III C線に沿って見た平面
断面図を示す。図4は、図2のIII B−III B線に沿っ
て見た平面断面図を示す。図5〜図13は、本発明に係
る装置の動作順序を示している。
【0009】図1を参照すると、Mは、折たたまれた紙
ナプキンのような物品の列を表し、この物品の列は、矢
印fMの方向に、図1に示された装置の左側に配置され
た製造機械(図示せず)により前進させられる。この図
面に示されているように、物品の列Mは、前記物品の列
に設けられた段差によって区切られた複数のスタックに
分割されている。それぞれのスタックは、先行するスタ
ックの最後の物品よりも高い位置にある物品で始まって
いる。隣接する物品は最初から終わりまで次第に段階的
に低くなり、スタックの最後の物品が一番低い位置にな
る。列中の次の物品は、再びもっと高い位置に並べら
れ、次のスタックの始まりを表す。この並べ方それ自体
は知られており、複数の物品をそれぞれ同数の物品を含
むスタックに分割するのに用いられている。
【0010】垂直に配置された物品からなる個々のスタ
ックPは、水平の列Mから水平に動くコンベヤー3に、
物品の列Mでの姿勢に対し物品を90度回転させて排出
され、それによって物品は水平にかつコンベヤー3の面
に平行に位置する。図1において、符号Po はコンベヤ
ー3に置かれた物品の積み重ね(パイル)の一つを表
し、各パイルは、矢印f3の方向に、各パイルをコンベ
ヤー3から持ち上げそれをプッシャー6によってf5方
向の包装機(図示されておらず、それ自体は知られてい
る)に向かって動かす手段(全体的に符号5を付されて
いる)に向かって動いている。
【0011】符号7は、各スタックPを次のスタックか
ら分離し、該スタックを列から水平コンベヤー3に排出
するために設けられた手段全体を表している。手段7の
詳細は図2、図3、図4に示されている。
【0012】特に図4の平面図にみられるように、本装
置は、1台の製造機械からでてくる二つの物品の列を取
り扱うことができるようになっている。これはこれらの
物品が、ベローズ状に折られた薄紙を垂直の面に沿って
切断して、同時に二つ折になった物品の二つの列が製造
されるからである。
【0013】矢印f(図4)の方向に流れてくる、縦方
向にベローズ状に折られた薄紙材料は、垂直の切り刃を
備えたブレードLに突き当たり、該切り刃は折られた薄
紙材料を切断して二つの列にする。切断された材料は外
側サイドパネル11,13の間で、サイドパネル11,
13に平行な中間長手方向壁15により案内される。中
間長手方向壁15は、物品の二つの列を、それらが全体
を符号7で表される分離,排出手段7に送り込まれるま
で、互いに離れたままにしておく。図4に示されるよう
に、サイドパネル11は、可動要素17,19に支持さ
れており、該可動要素17,19は対応するブッシュ2
7内を摺動するガイドバー21,23を備えている。装
置の側面には、サイドパネル11の位置を変え、製造さ
れた物品の幅に合わせるためのハンドホイール29が配
置されている。
【0014】図3に明示されているように、本装置は、
ブレードLで分けられた二つの平行な物品の列を取り扱
うために二つの同じような部分を持っている。図3は、
二つの間隔をおいた水平面における図である。断面のお
おまかな位置は、図2のIIIA−III A線及びIII C−I
II C線で示されている。物品の各スタックのために摺
動部材31(図2及び図5〜13参照)が設けられ、該
摺動部材31は、固定フレーム37に支持された一対の
ガイドバー35に沿って、ブッシュ33により案内され
る。摺動部材31の上、ガイドバー35の間にシリンダ
−ピストンアクチュエータ39が配置されており、該シ
リンダ−ピストンアクチュエータ39は、後に述べる目
的のための摺動部材31の上昇、下降動作を制御する。
ガイドバー35の垂直方向の位置は、ねじ部材41によ
り調整可能となっている。
【0015】各摺動部材31(図2参照)の上には、そ
れぞれシリンダ−ピストンシステム43が配置され、該
シリンダ−ピストンシステム43のピストンロッドは、
位置45で今後揺動分離部材と呼ぶフォーク部材47に
枢着されている。揺動分離部材47は、摺動部材31に
ピボットピン49を介して枢着されており、摺動部材3
1に対してシリンダ−ピストンアクチュエータ39によ
り揺動させられる。揺動分離部材47は、実質的にくさ
び形をした下方に延びる二つの付着物47Aを備えてい
る。摺動部材31(図3参照)はさらに、非揺動分離部
材51を支持しており、該非揺動分離部材51の形状
は、実質的に揺動分離部材51の形状と同じである。し
かし、非揺動分離部材51は摺動部材31に対して運動
しないようになっており、後者に剛に固定されている。
【0016】各摺動部材31には、揺動部材61のアー
ム59に支持された二つのホイールタペット57と協同
して動作する二つのカムプロフィール55が設けられて
おり、揺動部材61は装置の固定フレーム37にピン6
3を介して枢着されている。揺動部材61には、シリン
ダ−ピストンシステム65が結合されており、そのピス
トン−ロッドは符号67の位置で支持材69(図3のII
I C部分参照)に枢着されている。この支持材69は固
定フレーム37に、該支持材69のスロット73を貫通
しているピン71によって係合されている。このよう
に、支持材69は本装置のフレーム構造37に、二重の
自由度をもって結合されている。
【0017】支持材69はまた、テンションスプリング
75を介して揺動部材61の一部61Aと結合され、シ
リンダ−ピストンシステム65のピストン−ロッドに上
述のように結合されている。支持材69は、先行スタッ
クを分離する動作の間、物品の各スタックの上端部と係
合する一連の保持歯77を保持している。揺動部材61
には圧縮スプリング79が作用しており、該圧縮スプリ
ング79の反力は本装置のフレーム37に固着された部
材81に作用している。圧縮スプリング79は、タペッ
ト57が常に摺動部材31のカムプロフィール55に接
触するようにしている。
【0018】各摺動部材31の下方(図2参照)には、
装置のフレームに符号85の位置で枢着された揺動押出
し部材83が配置されている。各揺動押出し部材83は
3本一組の固定受け部材87を保持しており、該固定受
け部材87の位置は、取り扱われる物品の寸法に合わせ
て調整できるようになっている。部材83には、一対の
可動受け部材93を保持して矢印f91(図2参照)の
方向に動くキャリッジ91のための円柱形ガイドバー8
9が設けられている。各キャリッジ91は、長いテンシ
ョンスプリング95の第一の端部に結合されており、テ
ンションスプリング95の第二の端部はガイドバー99
(図5〜13参照)に沿って移動可能なスライド97に
結合されている。ガイドバー99は本装置の構造に固定
されている。スライド97は、次に述べる目的のための
シリンダ−ピストンシステム101のピストン−ロッド
に結合されている。著しい伸びをもつスプリング95
は、部分的に、管状覆い103(図2参照)及びトラン
スミッションプーリ105に案内されており、トランス
ミッションプーリ105の回転軸は揺動部材83の揺動
軸85と一致している。
【0019】本装置の動作を、図5〜13を参照して説
明する。図5〜13は、順を追って物品のスタックPの
コンベヤー3への排出のための動作の間に装置の部材の
とる連続的位置を示している。
【0020】図5は、物品のスタックPの分離、排出の
最初の段階の前の本装置を示す。摺動部材31は上昇位
置にあり、シリンダ−ピストンシステム43は退縮状態
にあって、分離部材51と揺動部材47は同じ位置にな
っている。そして、保持歯77はシリンダ−ピストンア
クチュエータ65に支えられて上昇位置にあり、シリン
ダ−ピストンアクチュエータ65も同様に退縮状態にあ
る。タペット57は摺動部材31のカムプロフィール5
5と接触しており、接触位置はカムプロフィール55の
下部である。
【0021】製造機械からやってくる物品の第1のスタ
ック(符号P1で示されている)が、可動受け部材93
に接触し、該可動受け部材93は製造機械(図示せず)
から送りこまれる物品の列の推力でゆっくりと前方(右
方、fMの方向へ)に動く。受け部材93は、スプリン
グ95によって、物品に押しつけられた状態に維持され
る。
【0022】第2のスタックP2の上端部が保持歯77
に接近すると、保持歯77はピン71のまわりにシリン
ダ−ピストンアクチュエータ65によって回転され、図
6に示すような位置を採る。この状態の下で、歯77
は、物品P2 の第2のスタックの上端の進行を制限する
ような位置にある。そのとき、摺動部材31は未だ上が
ったままの位置にあり、シリンダ−ピストン装置43も
未だ折畳み位置にある。その物品の第1のスタックP1
は送り込まれた物品の数珠繋ぎの列によって生ずる押圧
力によって矢印fMの方向に進み続ける。
【0023】図7は歯77が、スタックP2 の上端と接
触するようになる位置を示す。この装置の他の部材は、
物品Mの数珠繋ぎの列の進行につれて移動可能な受止部
材93が若干進むのを除けば、図5で前に示したものと
何らその位置は変わっていない。図8は第2のスタック
2 の第1のスタックからの分離のための段階の始まり
を示す。方向fMにおける物品の繋がった列が進むと、
その物品の縦に繋がった列の進行方向における歯77の
支持部材69が変位する。この変位は、ピン71が伸び
ているスロット73(図2)によって作られる。そのピ
ン71は、その装置のフレームに対して支持部材69に
連結されている。支持部材69はスロット73によって
許容される範囲の移動をしたとき、その支持部材69に
固定された近接センサ120(図2)は、矢印f31
(図8)の方向へ摺動部材31を下降させるシリンダ−
ピストン装置39を作動させる信号を発する。この下降
運動は、まず第1に、カム輪郭55を介してその枢軸6
3の周りに揺動部材59の振動を生ぜしめる。この振動
は、次に支持部材69の揺動を生ぜしめ、かようにして
歯77はスタックP2 をスタックP1 から分離しようと
する。第2に、摺動部材31の下降運動は、歯77の揺
動によって生ずるスタックP1 、P2 間の裂け目に分離
部材47と51の出入りする運動をも関連して行わせ
る。
【0024】第2に、摺動部材31の下降動作は、分離
部材47と51の保持歯77の揺動によって形成された
スタックP1とP2の間の割れ目への動きを引き起こ
す。プロセスのつぎの手順は図9に示されている。シリ
ンダ−ピストンシステム43は、揺動分離部材47の回
転軸49についての反時計回り方向の動きを起こし、一
方、分離部材51は垂直の位置にとどまって物品のスタ
ックP2を保持する。揺動分離部材47の揺動は、物品
の第1のスタックP1の可動受け部材93の力に抗して
の滑り(図9で右方向へ)を生じ、可動受け部材93も
また、図9に示されるように右方向に動かされる。
【0025】並進運動は、受け部材93が固定受け部材
87と同一線上に並んだときに終わる。受け部材93の
並進運動は、スプリング95の一端が結合されているシ
リンダ−ピストンシステム101のピストン−ロッドの
後向きの動きにより、容易になる。図9に示されるよう
に、これらの条件のもとで、製造機械から供給される物
品の列は分離部材51により確実に保持されており、一
方、列の第1のパイルは分離され、可動受け部材93、
固定受け部材87及び揺動分離部材47により確実に保
持されている。
【0026】図9に示されている位置から、スタックP
1は、揺動部材83の時計回り方向の回転により、図1
0の矢印f83で示されるようにコンベヤー3上に排出
される。この回転は、シリンダ−ピストンシステム12
2によってもたらされ、かつシリンダ−ピストンシステ
ム101のピストン−ロッドのさらに後向きにストロー
クが必要である。揺動部材83の回転の間、スプリング
95はプーリ105の周りに沿って動く。
【0027】図11は、スタックP1をコンベヤー3を
形成しているベルトシステムの上にパイルとして乗せる
揺動部材83の90度回転が終った状態を示し、このと
き固定受け部材87と可動受け部材93は前記コンベヤ
ー3のベルトの下になっている。装置の他の部材は、図
11の上部に示されているように、その位置を変えてい
ない。
【0028】図12は、揺動部材83の復帰段階を示
し、揺動部材83はf83’で示されている反時計回り
方向の回転で水平位置に復帰する。揺動部材83の反時
計回り方向の回転に伴ってシリンダ−ピストンシステム
101のピストン−ロッドが伸長し、このピストン−ロ
ッドの伸長によりスプリング95が張った状態に維持さ
れる。その間に、シリンダ−ピストンシステム43は、
揺動分離部材47を分離部材51の位置と一致する垂直
位置に引き戻す。
【0029】図13では、保持歯77をシリンダ−ピス
トンシステム65によってピン71の回りに回転し、摺
動部材31をアクチュエータ39によって上昇位置に復
帰させて得られた待機状態にある本装置の各部材が再び
示されている。可動受け部材93は、その間に、進みつ
づけてコンベヤー3に排出される次のスタックとなる物
品のスタックP2の前側表面位置に移動される。一方、
先に排出されたパイルP1は、包装機に向かって符号f
3の方向に移動する。
【0030】図13に示された位置では、本装置は次の
スタックP2を排出するためのサイクルを再開する準備
ができている。図面は単に発明の実際的な表現の例を示
すものであって、本発明の基本をなす思想の範囲から逸
脱しなければ形や配置を変更しても差し支えない。添付
されたクレーム中の参照符号は、文章や図面を参照する
ことによりクレームの解釈を容易にするためのものであ
って、クレームに表現された保護の範囲を制限するもの
ではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の概略側面図である。
【図2】本装置の分離及び排出手段を含む部分の垂直面
での縦断面を示す図である。
【図3】図2のIII A−III A線及びIII C−III C線
に沿って見た平面断面図である。
【図4】図2のIII B−III B線に沿って見た平面断面
図である。
【図5】本発明に係る装置の動作順序を示す図である。
【図6】本発明に係る装置の動作順序を示す図である。
【図7】本発明に係る装置の動作順序を示す図である。
【図8】本発明に係る装置の動作順序を示す図である。
【図9】本発明に係る装置の動作順序を示す図である。
【図10】本発明に係る装置の動作順序を示す図であ
る。
【図11】本発明に係る装置の動作順序を示す図であ
る。
【図12】本発明に係る装置の動作順序を示す図であ
る。
【図13】本発明に係る装置の動作順序を示す図であ
る。
【符号の説明】
3 コンベヤー 11 サイドパネル 13 サイドパネル 17 可動要素 21 ガイドバー 27 プッシュ 29 ハンドホイール 31 摺動部材 33 ブッシュ 35 ガイドバー 37 フレーム 39 シリンダ−ピストンアクチュエータ 41 ねじ部材 43 シリンダ−ピストンシステム 45 位置 47 揺動分離部材 49 ピボットピン 51 非揺動分離部材 55 カムプロフィール 57 ホイールタペット 59 アーム 61 揺動部材 61A 揺動部材の一部 63 ピン 65 シリンダ−ピストンシステム 69 支持材 71 ピン 73 スロット 75 テンションスプリング 77 保持歯 79 圧縮スプリング 81 フレーム37に固着された部材 83 揺動押出し部材 87 固定受け部材 89 円柱形ガイドバー 91 キャリッジ 93 可動受け部材 95 テンションスプリング 97 スライド 99 ガイドバー 101 シリンダ−ピストンシステム 103 管状覆い 122 シリンダ−ピストンシステム P1 最初の積み重ねグループ P2 1 に続く積み重ねグループ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナプキンまたはそれに類似した折られた
    物品の積み重ねグループを、進行する該物品の列からコ
    ンベヤー(3)に移送する装置であって、該装置が、物
    品の進行によって動かされ物品の列(M)中の積み重ね
    グループ(P)の最初の物品を拘束する保持歯(77)
    と、物品の最初の積み重ねグループ(P1)を次の積み
    重ねグループ(P2)から分離する分離手段と、各積み
    重ねグループをコンベヤー(3)に排出する排出手段
    (83)とを含んでなるものにおいて、 前記分離手段が、物品の最初の積み重ねグループ(P
    1)とそれに続く積み重ねグループ(P2)との間に入
    り込める第1の分離部材(51)と、第1の分離部材
    (51)と共に二つの隣接した物品の積み重ねグループ
    (P1,P2)の間に入り込み、さらに最初の積み重ね
    グループ(P1)をそれに続く積み重ねグループ(P
    2)から引き離すとともにそれをコンベヤー(3)に排
    出するまで支える第2の分離部材(47)とを含んでな
    ることを特徴とする折り機により供給されるナプキンの
    列からナプキンの積み重ねのグループをコンベヤーに移
    送する装置。
  2. 【請求項2】 第2の分離部材(47)は第1の分離部
    材(51)に対し、相対的に揺動動作を行うものである
    ことを特徴とする請求項1に記載の折り機により供給さ
    れるナプキンの列からナプキンの積み重ねのグループを
    コンベヤーに移送する装置。
  3. 【請求項3】 排出手段は、前記物品の列の進行方向に
    平行に移動可能な受け部材を設けた揺動部材(83)を
    含んでなることを特徴とする請求項1または2に記載の
    折り機により供給されるナプキンの列からナプキンの積
    み重ねのグループをコンベヤーに移送する装置。
  4. 【請求項4】 揺動部材(83)には第2の固定受け部
    材(87)が設けられていることを特徴とする請求項3
    に記載の折り機により供給されるナプキンの列からナプ
    キンの積み重ねのグループをコンベヤーに移送する装
    置。
  5. 【請求項5】 第1,第2の分離部材(51,47)を
    備えた摺動部材(31)を有し、該摺動部材(31)は
    垂直方向に前記分離部材が二つの隣接する物品の積み重
    ねグループの間へ挿入されるように垂直方向に移動可能
    であり、かつその上に配置されて前記第2の分離部材
    (47)を駆動するアクチュエータ(43)を備えてい
    ることを特徴とする請求項1乃至4のうちのいずれかに
    記載の折り機により供給されるナプキンの列からナプキ
    ンの積み重ねのグループをコンベヤーに移送する装置。
  6. 【請求項6】 保持歯(77)は、各積み重ねグループ
    (P)の最初の物品と接触する第1の動作と、隣接する
    二つの物品の積み重ねグループを部分的に分離する第2
    の動作とを行うように構成されていることを特徴とする
    請求項1乃至5のうちのいずれかに記載の折り機により
    供給されるナプキンの列からナプキンの積み重ねのグル
    ープをコンベヤーに移送する装置。
  7. 【請求項7】 保持歯には第1,第2の二組のアクチュ
    エータ手段が連結されており、第1のアクチュエータ手
    段(65)は前記保持歯を対応する積み重ねグループの
    最初の物品に接触させるものであり、第2のアクチュエ
    ータ手段(39,55,57)は先行する積み重ねグル
    ープ(P1)から前記保持歯が接触している積み重ねグ
    ループ(P2)を部分的に分離する前記保持歯の揺動動
    作を制御するものであることを特徴とする請求項6に記
    載の折り機により供給されるナプキンの列からナプキン
    の積み重ねのグループをコンベヤーに移送する装置。
  8. 【請求項8】 摺動部材(31)が、前記保持歯(7
    7)に結合されたタペット(57)と協動するカムプロ
    フィール(55)を備え、前記摺動部材(31)の動作
    が保持歯の揺動を引き起こすように構成されていること
    を特徴とする請求項5に記載の折り機により供給される
    ナプキンの列からナプキンの積み重ねのグループをコン
    ベヤーに移送する装置。
  9. 【請求項9】 前記保持歯(77)は装置の支持構造
    (37)に結合された支持部材(69)に自由度2で取
    り付けられており、該支持部材は前記タペット(57)
    を支持する揺動部材61に弾性的に結合され、第1のア
    クチュエータ手段(65)は前記揺動部材61に連結さ
    れた前記保持歯に結びついていることを特徴とする請求
    項7または8に記載の折り機により供給されるナプキン
    の列からナプキンの積み重ねのグループをコンベヤーに
    移送する装置。
  10. 【請求項10】 移動可動な受け部材は、対応する案内
    手段(89)に沿って移動可能なキャリッジ(91)に
    設けられており、該キャリッジには弾性的復帰手段(9
    5)を介してアクチュエータ(101)が結合されてい
    ることを特徴とする請求項3に記載の折り機により供給
    されるナプキンの列からナプキンの積み重ねのグループ
    をコンベヤーに移送する装置。
  11. 【請求項11】 ナプキンやそれに類似の折られた物品
    の積み重ねのグループ(P)を個別に該物品が供給され
    る列からコンベヤー(3)に移送する方法であって、列
    の最初の積み重ねのグループ(P1)がそれに続く積み
    重ねグループ(P2)から分離されてコンベヤーに排出
    されるために回転され、それに続く積み重ねグループ
    (P2)は一時的に進行を停止されるものにおいて、 排出される物品の積み重ねグループ(P1)は、それに
    続く積み重ねグループ(P2)から分離される手順の
    間、物品の列に面した側が保持されていることを特徴と
    する物品の積み重ねのグループを個別に該物品が供給さ
    れる列からコンベヤーに移送する方法。
  12. 【請求項12】 排出される積み重ねグループは、物品
    の列から直線的な運動で分離され、その間、該排出され
    る積み重ねグループ(P1)は、物品の列の進行方向に
    たいして垂直の方向をなす両方の面を、積み重ねグルー
    プ(P1)の直線的な動きに付随して動く部材(47,
    93)によって保持されることと、積み重ねグループ
    (P1)は前記直線的な運動の終点で回転されコンベヤ
    ーに排出されることとを特徴とする請求項11に記載の
    物品の積み重ねのグループを個別に該物品が供給される
    列からコンベヤーに移送する方法。
JP19702392A 1991-07-23 1992-07-23 折り機により供給されるナプキンの列からナプキンの積み重ねのグループをコンベヤーに移送する装置 Pending JPH05213440A (ja)

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