JPH05213416A - 棒状製品の倉入れ・倉出し装置 - Google Patents

棒状製品の倉入れ・倉出し装置

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JPH05213416A
JPH05213416A JP4301984A JP30198492A JPH05213416A JP H05213416 A JPH05213416 A JP H05213416A JP 4301984 A JP4301984 A JP 4301984A JP 30198492 A JP30198492 A JP 30198492A JP H05213416 A JPH05213416 A JP H05213416A
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G1/00Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
    • B65G1/02Storage devices
    • B65G1/04Storage devices mechanical
    • B65G1/0442Storage devices mechanical for elongated articles
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B21/00Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
    • G01B21/02Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness

Abstract

(57)【要約】 【目的】 棒状製品の長さを、高い運用確実性をもって
極めて迅速にかつ複数本の製品についても順次に間をお
かずに測定することができ、同時に各製品種の確実な識
別をも可能にすると共に装置の構造を一層単純化して所
要スペースを節減できるように構成する。 【構成】 長さ測定装置が、棒状製品後部端面用ストッ
パ21の領域にある壁25に対して超音波ビームや光ビ
ームによって作業する運搬容易な手持ち式計測器22を
有し、該手持ち式計測器が、各棒状製品20の前部端面
24に当接可能なストッパとして構成された突出部23
を有すると共に、コンピュータ14と接続された、棒状
製品の長さ及び品種に関する対話装置を装備しており、
かつ手持ち式計測器によって検出された棒状製品長さ値
が、該手持ち式計測器の操作キーボード28の操作によ
って前記コンピュータ14にインプット可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々異なった長さ及び
品種の棒状製品又は該棒状製品を収容したカセットを倉
入れ・倉出しし、かつ、コンピュータなどによって制御
されて特に切断機又は仲買取次ぎステーションへ前記棒
状製品を自動的に供給するための装置であって、互いに
上下に配置された複数のラック仕切り区画又は蜂の巣形
区画を有する少なくとも1個の貯蔵ラックと、該貯蔵ラ
ックへ前記棒状製品又はカセットを給送しかつ該貯蔵ラ
ックから該棒状製品又はカセットを取出すための吊上げ
運搬機が設けられており、該吊上げ運搬機が単数又は複
数の貯蔵ラックに沿ってかつ該貯蔵ラックに対して直角
方向に運動可能であり、かつ、棒状製品後部端面用スト
ッパからの棒状製品前部端面の距離を検出するための長
さ測定装置を用いて各棒状製品の倉入れ・倉出し時にそ
の長さを検出して、該検出値をコンピュータに記憶させ
るようにした形式の倉入れ・倉出し装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】前記形式の倉入れ・倉出し装置では、種
々異なった長さの棒状製品は製品各個の個品管理が必要
であり、該個品管理のためには各棒状製品の把握が必要
である。更にまた、該個品管理は、特定の受注長さを各
製品棒材から鋸断できるか又は配送できるかを確認する
ために必要である。これに関連して、倉入れすべき、或
いは倉出しすべき製品の長さに精通していることは極め
て重要なことであり、これによって切断機又は仲買取次
ぎステーションへの供給を、可能な限り適合した製品長
さを準備することによって、発注者に対してできる限り
最良に満たすことが可能である。
【0003】棒状製品の長さを該棒状製品の重量を求め
ることによって検出することはすでに公知であり、この
場合その重量は次いで該棒状製品の材質と横断面積とを
考慮して長さに換算される。しかしながら前記検出方式
は極めて不正確である。それというのは粗加工製品の場
合には特に、横断面積のばらつきが生じ、該断面積ばら
つきは棒状製品全長にわたって合算されかつ長さを求め
る際にはそれ相応の誤差値が生じることになる。
【0004】冒頭で述べた形式の倉入れ・倉出し装置は
ドイツ連邦共和国特許第3318420号明細書に基づ
いて公知である。棒状製品の後部端面用のストッパに
は、該ストッパに対して相対的に移動可能なスライダが
製品端面に当接するために配設されており、該スライダ
にはパルス信号発生器が接続されており、該パルス信号
発生器は、棒状製品の端面に対する前記スライダの行程
区間を固定し、かつこれによって求められた製品の長さ
値をコンピュータにインプットする。しかしながら、こ
のように構成されて一種のスライドゲージの形式で作業
する装置は作動が緩慢である。それというのは個々の棒
状製品が夫々、時間のかかる走行距離を経て検出されね
ばならないからである。そればかりでなく吊上げ運搬機
と相俟って、その都度ただ1本の個品しか長さ検出に関
して「処理」することができない。
【0005】その結果、多数の、場合によっては異なっ
た品種の、棒状製品層の合理的な倉入れ・倉出しは不可
能になる。従って公知の装置は操作に著しく時間がかか
り、また装置の構造の点から見ても嵩張りかつ複雑であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、冒頭で述べた形式の倉入れ・倉出し装置を改良し
て、棒状製品の長さを、高い運用確実性をもって極めて
迅速にかつ複数本の製品についても順次に間をおかずに
測定することができ、同時に各製品品種の確実な識別を
も可能にすると共に、しかも装置の構造を一層単純化し
て所要スペースを節減できるように構成することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の構成手段は、長さ測定装置が、棒状製品後部端面用
ストッパの領域にある壁に対して超音波ビーム、光ビー
ムなどによって作業する容易に運搬可能な手持ち式計測
器を有し、該手持ち式計測器が、各棒状製品の前部端面
に当接可能なストッパとして構成された突出部を有する
と共に、コンピュータと接続された、棒状製品の長さ及
び品種に関する対話装置を装備しており、かつ前記手持
ち式計測器によって検出された棒状製品長さ値が、該手
持ち式計測器の操作キーボードの操作によって前記コン
ピュータにインプット可能である点にある。
【0008】
【作用】本発明の前記構成手段によって、いずれにして
も当該部署に必ず1名は配置されている操作要員によっ
て容易に作動できる手持ち式計測器が長さ検出のために
使用され、該手持ち式計測器は、棒状製品の品種と長さ
のための値に関してコンピュータと対話連絡される。こ
れによって、例えばコンピュータとの対話においてその
都度応答すべき棒状製品の品種を−ひいては場合によっ
ては貯蔵ラック内部の貯蔵場所も−呼出すことが可能に
なる。この呼出しを行なった後、手持ち式計測器が当該
棒状製品の端面に当接され、その際、手持ち式計測器と
前記壁との交信応答(コレスポンデンス)によって当該
棒状製品長さが求められる。このようにして求められた
製品長さは次いで、手持ち式計測器のキーボードの操作
によって、当該製品の品種及び貯蔵ラック内部における
当該製品の貯蔵場所との対応関係においてコンピュータ
に書込まれる。これに関連してコンピュータ側から検出
値を手持ち式計測器のディスプレイに再度呼出してチェ
ックすることも可能である。
【0009】測定ステーションにおいて同一品種又は異
品種の多数本の棒状製品が互いに並列的にストッパに当
接して位置している限り、操作員はステップ・バイ・ス
テップ式に棒状製品を1本ずつ順次同一の作業方式で一
挙に処理することができ、この処理は、順次迅速に続く
前述の作業段階によって可能である。次いで吊上げ運搬
機、例えば門形クレーンは、測長によって規定されたリ
ズムに応じて棒状製品を順次貯蔵ラック又はカセットへ
の倉入れのために取上げるか、或いは切断機械又は材料
仲買取次ぎステーションへ供給することができる。これ
によって倉入れ・倉出しの仕事と測定の仕事が分離され
ているので、倉入れ・倉出し中に操作員は別種の仕事を
果たすことができる。
【0010】要するに本発明の構成手段によって、空間
的な所要スペース及び装置上の所要経費が僅かであるに
も拘らず、製品のアイデンティティに関する確認要素数
並びに順次一挙に測定可能な製品本数が増大され、しか
も個々の測定操作を極めて簡便かつ迅速に実施すること
が可能になる。また手持ち式計測器の構成と各棒状製品
を当接させるための簡単なストッパの構成とによって、
棒状製品長さ測定は、各棒状製品のもつ成形断面形状に
は全く無関係になる。
【0011】本発明の実施態様によれば、壁と手持ち式
計測器とが非反射方式で協働し、しかも前記壁を送信器
として、また前記手持ち式計測器を受信器として構成す
ることが可能である。しかし同じくまた、壁と手持ち式
計測器とが反射方式で協働し、しかも前記壁をレフレク
タとして、また前記手持ち式計測器を送受信器として構
成することも可能である。
【0012】いかなる場合においても、個々の事例にと
っていずれの方式が最も合目的的であるかに応じて無
線、ケーブル、赤外線などを介して、コンピュータと手
持ち式計測器との間の信号伝送を行なうことが可能であ
る。
【0013】長さ測定装置を有利に構成するために、ス
トッパとして構成された突出部は、各棒状製品上に載着
するための載設片を付加的に有している。このように構
成することによって配慮されている点は、各棒状製品に
よって起こり得る例えば反射に起因した妨害作用の影響
範囲外で、手持ち式計測器と壁との間の交信応答(コレ
スポンデンス)を行なわせ得るようにすることである。
この場合前記載設片は通常では各棒状製品に向かって突
出部に直角に接続することができる。
【0014】特に成形断面形状の点で比較的大きな支障
を生じさせる虞れのあるような製品の場合には、載設片
と突出部との成す角度が90°よりも僅かに大であるの
が有利である。この場合は要するに手持ち式計測器と壁
との間の交信が棒状製品の成形断面から意識的に解放さ
れている訳である。ところで、載設片によって得られる
手持ち式計測器の傾斜に基づいて生じる、手持ち式計測
器と壁との距離値の変化はコンピュータでそれ相応に補
正されるのは勿論のことである。
【0015】長さ測定装置の構成に関しては、該長さ測
定装置が、ラック仕切り区画に対して平行に配置された
棒状製品用載貨架台を有し、該載貨架台が、吊上げ運搬
機の長手方向走行領域内に配置されているか又はこの位
置へ走行可能であり、該載貨架台が一端に、棒状製品後
部端面用のストッパを有し、かつ該載貨架台は他方の端
部から、かつ又、両サイドからアクセス可能であるのが
殊に有利である。
【0016】このように構成すれば棒状製品は、簡単な
載貨架台によって位置決めされてストッパに対して当接
させられ、しかも載貨架台のサイズに応じて適当本数の
棒状製品が、一貫した作業段階で互いに並列的に該載貨
架台上に下ろされる。次いで操作員は、手持ち式計測器
を用いて各棒状製品の長さを検出するために、前記スト
ッパとは反対の対向側から載貨架台にアクセスすること
ができ、この場合サイドからのアクセス可能性について
は、特に比較的短い棒状製品長さの場合が考慮されてい
る。
【0017】壁が、載貨架台によって占められた領域外
で、ストッパの傍でかつ該ストッパに平行に間隔をおい
て配置されているのが特に有利であることが判った。こ
の構成手段では、吊上げ運搬機が載貨架台端部の外部範
囲ではテレスコープ式送り台を下降移動可能でなければ
ならないような特殊構造型式の吊上げ運搬機が考慮され
ている。このような構造の場合には、個々の長さ測定操
作は、コンピュータ内に記憶された情報によって、手持
ち式計測器と壁との間で行なわれた長さ測定値から、製
品のためのストッパと前記壁との間の距離である固定値
が常に差引かれるようにして行なわれる。
【0018】しかし又、前記壁とストッパとの間隔が、
棒状製品の最短可能長さよりも小である場合には、壁
が、載貨架台によって占められた領域内で、ストッパの
傍でかつ該ストッパに平行に配置されているのが有利で
ある。このような構造の場合、前記の制約条件を同じく
満たすことが可能である。
【0019】本発明の有利な実施態様では、壁から離反
した方の、載貨架台の前端部区域に固定場所が設けられ
ており、かつ、前記壁に対する距離を改めて較正するた
めに手持ち式計測器が、例えば差込み継手を介して前記
固定場所と結合可能である。要するにこの実施態様は、
時々又は作業休止期の後、或いは長さ測定を順次相前後
して多数回行なった後などに、壁に対する手持ち式計測
器の基本設定位置に、場合に因っては生じるずれを再び
補正しようとするような場合に有効である。
【0020】このような固定場所を設ける場合には、該
固定場所が同時に、手持ち式計測器のための下し場所及
び保管場として設けられているのが有利である。前記保
管場に関連して例えば、手持ち式計測器に内蔵されてい
るバッテリーを該固定場所で再充電することも可能であ
る。
【0021】更にまた本発明の有利な実施態様では、手
持ち式計測器は、コンピュータと接続された固定場所で
測定指令を受信するため並びに該固定場所を介して前記
コンピュータへ測定値を送出するための中間記憶器を有
している。このように構成すれば、固定場所とコンピュ
ータとの間に固定的な連絡ラインを設置することが可能
になるので、手持ち式計測器とコンピュータとの間でデ
ータを直接的に伝送する必要はなくなる。
【0022】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
【0023】図1乃至図3には、貯蔵ラック1を装備し
た棒状製品20又は該棒状製品を収納するカセット32
のための貯蔵装置が概略的に図示されており、前記貯蔵
ラック1は主として、ラック支柱2と、上下に仕切り区
画を形成するように前記ラック支柱に装着された複数本
の支持腕3から成っている。貯蔵ラック1を超えて門形
クレーン4の形の吊上げ運搬機が走行レール5に沿って
走行可能であり、該門形クレーンは、図1の図平面に対
して垂直方向で見て前後に相互間隔をおいて配置された
複数の載貨フォーク8を備えたクレーン渡し桁7を有し
ている。該クレーン渡し桁7は門形クレーン両側の垂直
支柱9間を垂直方向に走行可能であり、しかも該垂直支
柱9は貯蔵ラック1の両側で吊上げ運搬機の門形架構1
0と走行機構11との間の結合ステーを形成している。
吊上げ運搬機へのエネルギ供給用の導電ケーブル12は
走行レール6に装架され、該走行レールに沿って適当に
走行可能である。
【0024】図1では略示したにすぎない防災格子柵1
3がラック設備の両側に配置されている。
【0025】支持腕3によって形成されるラック仕切り
区画は、棒状製品20又はカセット32を収容するため
に役立ち、この場合、各仕切り区画はそれぞれ特定の製
品種に、すなわち特定材質の製品と特定成形断面形状の
製品に割当てられている。図4に概略的に図示したコン
ピュータ14によって公知の方式で在庫品管理が運営さ
れ、この在庫品管理によって、どのラックのどの仕切り
区画には如何なる材料が位置し、如何なる長さの製品が
幾本、かつ、同一材料の製品が長さ順に如何なる並列順
序で各仕切り区画内に目下倉入れされているかが正確に
確認される。これを出発点として、ラックによって形成
されたストック部から棒状製品が、図3に略示した切断
機15へ供給され、その場合個々の材質製品が吊上げ運
搬機を介して、図1から判るような、切断機と同列に整
合した変換ステーション16へ移送され、次いで該変換
ステーション16から、残存した製品残分が再び倉戻し
される。また同様にストック部から個々の製品を、個々
の製品の材質種と長さとに応じて仲買取次ぎステーショ
ンへ引き渡される。該仲買取次ぎステーションは図1で
は符号17で略示されている。
【0026】ところでコンピュータ14によって行なわ
れる在庫品管理を遂行・保証するために、図1及び図3
において概略的に符号18で図示した倉出し・倉入れス
テーションが使用され、該倉出し・倉入れステーション
18は門形クレーン4の長手走行方向で貯蔵ラック1に
並んで位置しているか、又は貯蔵ラックユニットの外側
から貯蔵ラックの方へ走行可能であり、その場合、貯蔵
ラックユニットが比較的大型の場合には、貯蔵ラック間
に倉出し・倉入れステーション18を配置することも勿
論可能である。
【0027】前記倉出し・倉入れステーション18は載
貨架台19を有し、該載貨架台上に棒状製品20が個別
的にか又は束で下ろされ、この場合、この束が同種の製
品又は異種の製品から成っているかは問題ではない。載
貨架台19上への棒状製品20の下ろしは、外側から又
は門形クレーン4の作動によって行なわれる。いずれに
しても載貨架台19から貯蔵ラック1の個々の仕切り区
画への棒状製品20の倉入れは門形クレーン4によって
行なわれる。
【0028】前記の倉出し・倉入れステーション18は
図4及び図5では、より詳細に示されている。
【0029】これらの図面でもやはり示したように、載
貨架台19上には棒状製品20が下ろされる。ところで
棒状製品の長さを正確に測定できるようにするために、
載貨架台19は棒状製品20の後部端面用のストッパ2
1を有し、前記載貨架台19に載貨する際に、そこに常
駐している操作員によって棒状製品20は前記ストッパ
21に当接される。この操作員による当接操作を容易に
するために載貨架台19は、場合によっては棒状製品2
0のための駆動可能なローラテーブルを有することも可
能である。
【0030】この当接操作に続いて棒状製品20の長さ
を計測するために、容易に運搬可能な手持ち式計測器2
2が使用され、該手持ち式計測器の、該計測器にストッ
パとして構成された突出部23が、前記載貨架台19の
後部端面用ストッパ21から離反した方の棒状製品20
の前部端面24に当接させられる。前記手持ち式計測器
22は要するに、前記ストッパ21の領域の壁25に対
して超音波ビーム又は光ビームなどによって作業する長
さ測定装置として構成されており、該長さ測定装置は二
重矢印26によって示したように、無線、ケーブル、赤
外線などを介してコンピュータ14と接続されている。
【0031】前記手持ち式計測器22は表示部つまりデ
ィスプレイ27と操作キーボード28とを有している。
【0032】前記のように長さ測定装置を構成した場
合、いまや手持ち式計測器22は前記突出部23でもっ
て棒状製品20の前部端面24に順次当接され、それと
同時に、その都度測定すべき棒状製品を、操作キーボー
ド28によるコンピュータ14との対話交信によってデ
ィスプレイ27に表示することが可能である。こうして
超音波ビームや光ビームによる手持ち式計測器22と壁
25との協働によって長さ計測が行なわれ、これに基づ
いて、その都度当接された棒状製品20の長さが得られ
る。その際検出された値はやはり操作キーボード28の
操作によってコンピュータ14に書込まれて記憶され
る。この操作に続いて、その都度検出された棒状製品
は、貯蔵ラック内部の管轄場所或いはまた仲買取次ぎス
テーション17へ搬送される。従って貯蔵ラックに関し
ては、正確な在庫品管理システムが形成される。それと
いうのは、コンピュータ14の内部では今や、斯くかく
の長さの然かじかの棒状製品は各ラック仕切り区画内に
位置し、或いは逆に、各ラック仕切り区画から取り出さ
れていることが明確に書込まれているからである。
【0033】手持ち式計測器22は適当に構成すること
によって、コンピュータにインプットされた値を別々に
該コンピュータからもう一度呼戻し、こうして今記憶し
たインプット内容をチェックすることも可能になる。
【0034】以上の説明から明らかなように、棒状製品
長さを検出する装置をこのように構成した場合、載貨架
台19上に下ろされた比較的多数本の棒状製品を順次測
定することが容易に可能であり、その場合種々異なった
製品種(材質及び成形横断面)も測定可能である。それ
というのは、測定すべき各棒状製品毎に先ずコンピュー
タ14との対話において製品種が呼出され、かつディス
プレイ27に表示され、こうしてその場合に検出された
長さを対応記憶場所にインプットするために使用するこ
とができるからである。
【0035】図4及び図5から判るように壁25は、吊
上げ運搬機の隣接した走行レール5の下位でストッパ2
1から間隔Aをおいて位置している。その理由は、図1
から判るように前記レール5が載貨架台19よりも上位
に位置しているので、クレーン渡し桁7が載貨フォーク
8と一緒に載貨架台19の両終端側に沿って下方に向か
って走行可能でなければならず、しかも他面において前
記壁25がストッパ21と吊上げ運搬機の所属機構との
間で邪魔になるようなことがあってはならないからであ
る。
【0036】また図4から判るように前記壁25に対し
て特定の距離を有する固定場所29が設けられている。
該固定場所29は、壁25との距離検出に関して手持ち
式計測器22を規則的に改めて較正するために使用され
る。このために手持ち式計測器22の突出部23が固定
場所29に当接され、次いで該固定場所29と前記壁2
2との間の既知の距離が手持ち式計測器のディスプレイ
27において改めて再チェックされ、場合によっては修
正される。
【0037】前記固定場所29は、手持ち式計測器22
のための下し場所もしくは保管場所を形成するためにも
役立ち、しかも手持ち式計測器22に内蔵されているバ
ッテリーを再充電するための充電手段を付加的に設けて
おくことも可能である。
【0038】特に図5から判るように、壁25は走行レ
ール5の下位に配置されており、該走行レールは、スト
ッパ21を有している方の、載貨架台19の端部に隣接
している。このように構成したことによって壁25が、
吊り上げ運搬機の運動の邪魔になることはない。
【0039】要するに、図1乃至図5に基づいて総括的
に説明した装置によって、比較的多数本の棒状製品を迅
速かつ簡便な方式で順次倉入れ・倉出しすることが可能
であり、しかもこの倉入れ・倉出しのために繁雑な手間
や広い所要スペースを必要とすることもない。この序で
に念の為に特に付記しておくが、倉出し及び倉入れのた
めに使用される長さ計測ステーションの区域において同
時に複数本の棒状製品が迅速な作業操作で順次に各棒状
製品の長さを検出されかつその後の処理のためにコンピ
ュータ14にインプットされ、その場合長さ検出時にま
たクレーン渡し桁7の載貨フォーク8をその全幅にわた
って使用することも可能である。
【0040】図5には更に手持ち式計測器22の異なっ
た実施態様が示されており、この場合突出部23には各
棒状製品20上に載着するための載設片31が装着され
ている。該載設片31は実質的に、反射などを遮断する
ために棒状製品材料の上位で充分な自由空間をもって手
持ち式計測器22を保持するために役立つ。このために
通常は該載設片31は突出部23に対して直角に装着さ
れていれば充分である。しかしながら特に、表面の極め
て粗い製品材質を考慮した場合には、載設片31と突出
部23との成す角度が90°よりも僅かに大であるのが
有利である。このように構成すれば、手持ち式計測器2
2と壁25との間の送受信ライン30は幾分上向きの傾
度を有し、これによって送受信ラインは棒状製品20か
ら解放される。この傾度によって生じる、手持ち式計測
器22と壁25との間の距離の変化がコンピュータの計
算によって補正されるのは勿論である。
【0041】前記固定場所29に関して念の為に付記し
ておくが、該固定場所は、手持ち式計測器22を適当に
結合することによって、緊迫した測定指令を該計測器に
伝達するために使用することも可能であり、次いで当該
測定の終了後、手持ち式計測器22は、固定場所29と
の新たな結合を介して検出値を送出することができる。
このために必要になるのは、手持ち式計測器22に中間
記憶器を装備することだけである。他面において、固定
場所29がこのようにコンピュータ14と永続的に接続
することができる場合には、コンピュータ14との接続
ライン26は省かれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラック式倉庫の側面図である。
【図2】図1に示したラック式倉庫の垂直断面図であ
る。
【図3】図1に示したラック式倉庫の平面図である。
【図4】図1に示したラック式倉庫の部分的な斜視図で
ある。
【図5】図4に示したラック式倉庫部分の側面図であ
る。
【符号の説明】
1 貯蔵ラック、 2 ラック支柱、 3 支持
腕、 4 門形クレーン、 5,6 走行レール、
7 クレーン渡し桁、 8 載貨フォーク、 9
垂直支柱、 10 門形架構、 11 走行機
構、 12導電ケーブル、 13 防災格子柵、 1
4 コンピュータ、 16 変換ステーション、
17 仲買取次ぎステーション、 18 倉出し・
倉入れステーション、 19 載貨架台、 20
棒状製品、 21 ストッパ、 22 手持ち式計
測器、 23 ストッパとしての突出部、 24製品
の前部端面、 25 壁、 26 接続ラインを示
す二重矢印、 27 ディスプレイ、 28 操作
キーボード、 29 固定場所、 30送受信ライ
ン、 31 載設片、 32 カセット

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種々異なった長さ及び品種の棒状製品又
    は該棒状製品を収容したカセットを倉入れ・倉出しし、
    かつ、コンピュータなどによって制御されて特に切断機
    又は仲買取次ぎステーションへ前記棒状製品を自動的に
    供給するための装置であって、互いに上下に配置された
    複数のラック仕切り区画又は蜂の巣形区画を有する少な
    くとも1個の貯蔵ラックと、該貯蔵ラックへ前記棒状製
    品又はカセットを給送しかつ該貯蔵ラックから該棒状製
    品又はカセットを取出すための吊上げ運搬機が設けられ
    ており、該吊上げ運搬機が単数又は複数の貯蔵ラックに
    沿ってかつ該貯蔵ラックに対して直角方向に運動可能で
    あり、かつ、棒状製品後部端面用ストッパからの棒状製
    品前部端面の距離を検出するための長さ測定装置を用い
    て各棒状製品の倉入れ・倉出し時にその長さを検出し
    て、該検出値をコンピュータに記憶させるようにした形
    式の倉入れ・倉出し装置において、長さ測定装置が、棒
    状製品後部端面用ストッパ(21)の領域にある壁(2
    5)に対して超音波ビーム、光ビームなどによって作業
    する容易に運搬可能な手持ち式計測器(22)を有し、
    該手持ち式計測器が、各棒状製品(20)の前部端面
    (24)に当接可能なストッパとして構成された突出部
    (23)を有すると共に、コンピュータ(14)と接続
    された、棒状製品の長さ及び品種に関する対話装置を装
    備しており、かつ前記手持ち式計測器によって検出され
    た棒状製品長さ値が、該手持ち式計測器の操作キーボー
    ド(28)の操作によって前記コンピュータ(14)にイン
    プット可能であることを特徴とする、棒状製品の倉入れ
    ・倉出し装置。
  2. 【請求項2】 壁(25)と手持ち式計測器(22)と
    が非反射方式で協働し、しかも前記壁(25)が送信器
    として、また前記手持ち式計測器(22)が受信器とし
    て構成されている、請求項1記載の倉入れ・倉出し装
    置。
  3. 【請求項3】 壁(25)と手持ち式計測器(22)と
    が反射方式で協働し、しかも前記壁(25)がレフレク
    タとして、また前記手持ち式計測器(22)が送受信器
    として構成されている、請求項1記載の倉入れ・倉出し
    装置。
  4. 【請求項4】 コンピュータ(14)と手持ち式計測器
    (22)との間の信号伝送が無線、ケーブル、赤外線な
    どを介して行なわれる、請求項1から3までのいずれか
    1項記載の倉入れ・倉出し装置。
  5. 【請求項5】 ストッパとして構成された突出部(2
    3)が、各棒状製品(20)上に載着するための載設片
    (31)を付加的に有している、請求項1から4までの
    いずれか1項記載の倉入れ・倉出し装置。
  6. 【請求項6】 載設片(31)が各棒状製品(20)の
    方に向かって突出部(23)に直角に接続している、請
    求項5記載の倉入れ・倉出し装置。
  7. 【請求項7】 載設片(31)と突出部(23)との成
    す角度が90°よりも僅かに大である、請求項5記載の
    倉入れ・倉出し装置。
  8. 【請求項8】 長さ測定装置が、ラック仕切り区画に対
    して平行に配置された棒状製品(20)用載貨架台(1
    9)を有し、該載貨架台が、吊上げ運搬機の長手方向走
    行領域内に配置されているか又はこの位置へ走行可能で
    あり、該載貨架台が一端に、棒状製品後部端面用のスト
    ッパ(21)を有し、かつ該載貨架台は他方の端部から
    かつ両サイドからアクセス可能である、請求項1記載の
    倉入れ・倉出し装置。
  9. 【請求項9】 壁(25)が、載貨架台(19)によっ
    て占められた領域外で、ストッパ(21)の傍でかつ該
    ストッパに平行に間隔(A)をおいて配置されている、
    請求項1から8までのいずれか1項記載の倉入れ・倉出
    し装置。
  10. 【請求項10】 壁(25)が、載貨架台(19)によ
    って占められた領域内で、ストッパ(21)の傍でかつ
    該ストッパに平行に配置されており、しかも前記壁とス
    トッパとの間隔が、棒状製品の最短可能長さよりも小で
    ある、請求項1から8までのいずれか1項記載の倉入れ
    ・倉出し装置。
  11. 【請求項11】 壁(25)から離反した方の、載貨架
    台(19)の端部区域に固定場所(29)が設けられて
    おり、かつ、前記壁に対する距離を改めて較正するため
    に手持ち式計測器(22)が、差込み継手を介して前記
    固定場所と結合可能である、請求項1から10までのい
    ずれか1項記載の倉入れ・倉出し装置。
  12. 【請求項12】 固定場所(29)が同時に、手持ち式
    計測器(22)のための下し場所及び保管場として設け
    られている、請求項11記載の倉入れ・倉出し装置。
  13. 【請求項13】 手持ち式計測器(22)が、コンピュ
    ータ(14)と接続された固定場所(29)で測定指令
    を受信するため並びに該固定場所(29)を介して前記
    コンピュータ(14)へ測定値を送出するための中間記
    憶器を有している、請求項11又は12記載の倉入れ・
    倉出し装置。
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