JPH05213352A - プラスチック製蓋 - Google Patents

プラスチック製蓋

Info

Publication number
JPH05213352A
JPH05213352A JP3568292A JP3568292A JPH05213352A JP H05213352 A JPH05213352 A JP H05213352A JP 3568292 A JP3568292 A JP 3568292A JP 3568292 A JP3568292 A JP 3568292A JP H05213352 A JPH05213352 A JP H05213352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
plastic
container
low strength
strength
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3568292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaneo Yamada
務夫 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP3568292A priority Critical patent/JPH05213352A/ja
Publication of JPH05213352A publication Critical patent/JPH05213352A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

Landscapes

  • Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラスチック製の広口容器に装着し、易開封
性、易廃棄性、リサイクル性及び安全性に優れたプラス
チック製の蓋を提供する。 【構成】 プラスチック製の蓋材に環状の低強度部を設
けるとともに、この環状の低強度部に沿って、蓋材の少
なくとも一部を結晶化させてなるプラスチック製の蓋。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチック製蓋に関
し、特にプラスチック製容器用として、開封性、易廃棄
性、リサイクル性及び安全性に優れたプラスチック製蓋
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
金属缶の代替品としてプラスチック製の缶(容器)が注
目されている。プラスチック製の缶8は、例えば図8に
示すように、円筒状の容器本体部81と、底部82と、開口
部を構成するフランジ部83と、フランジの下部領域84と
を有するプラスチック製ブロー成形容器85と、金属製の
蓋86とからなり、蓋86はダブルシーム87によりフランジ
部83に巻き締められ、缶は密封される。
【0003】このようなポリエチレンテレフタレートに
より代表されるプラスチック製容器は、極めて優れた透
明性及び表面光沢を有し、美麗で、ガスバリヤー性、水
分不透過性及び保存性等に優れている。また燃焼時の発
熱も少なく、炉をいためることもないため易廃棄性であ
る等、多くの利点を有している。
【0004】そこで近年の省エネルギー・省資源的傾向
から、この種のボトルを回収し、溶融して再生利用する
ことが試みられている。
【0005】しかしながら、上記プラスチック製の缶状
容器においては、通常蓋は、円筒状の容器本体部の内側
の領域で切り取られて開封されるので、少なくともダブ
ルシームした箇所が残存した状態で内容物が取り出され
る。そのため、使用後そのまま再生すると蓋を構成する
金属が混入することになるため、それを除去する作業が
必要である。
【0006】また、上記金属製の蓋は、それを開封する
際に、蓋の切り口で手などを切りやすく、安全性の点で
改良の余地がある。
【0007】したがって、本発明の目的は、プラスチッ
ク製の広口容器に装着し、易開封性、易廃棄性、リサイ
クル性及び安全性に優れたプラスチック製の蓋を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑み鋭意研究
の結果、本発明者らは、プラスチック製の蓋材に環状の
低強度部を設けるとともに、この環状の低強度部に沿っ
て、蓋材の少なくとも一部を結晶化させれば、容易に開
缶することができるとともに、プラスチック製であるの
で、切り取った後の縁部で手などを切ることがなく、安
全性も向上しており、しかもこれを広口容器の蓋として
用いることにより、容器のリサイクル性が大幅に向上す
ることを見出し、本発明に想到した。
【0009】すなわち、広口の開口部を有する容器の本
発明のプラスチック製蓋は、前記容器の端縁に固着され
るフランジ部と、前記フランジ部の内側の平坦部とから
なり、前記平坦部には、環状の低強度部と、前記環状の
低強度部の内側に設けられた引張り部とが設けられてお
り、前記環状の低強度部に沿って蓋材の少なくとも一部
が結晶化されており、もって前記引張り部を引き上げる
ことにより前記環状の低強度部は容易に開裂することを
特徴とする。
【0010】
【作用】本発明においては、プラスチック製の蓋材に環
状の低強度部を設けるとともに、この環状の低強度部に
沿って、蓋材の少なくとも一部を結晶化させているの
で、得られる蓋は、低強度部に沿って容易に開裂するこ
とができるとともに、切り取った後の縁部で手などを切
ることがなく、安全性も向上しており、しかもこれをプ
ラスチック製の缶状容器に用いることにより、容器のリ
サイクル性を大幅に向上させることができる。
【0011】このような効果が得られる理由については
必ずしも明らかではないが、低強度部を設けるととも
に、そこを結晶化させることにより、低強度部の周辺部
分の強度を低下させ、脆性をあげているので、リング状
の引張り部を引張るだけで材料が延展することなく、開
裂することが可能になるためであると考えられる。な
お、結晶化していないアモルファス状態であれば延展引
伸びが発生し、一方、延伸配向された状態であれば強度
があり引裂くことが困難である。
【0012】
【実施例】以下本発明を添付図面を参照して詳細に説明
する。
【0013】本発明のプラスチック製蓋において原料と
なるプラスチックとしては、結晶性の熱可塑性樹脂であ
れば特に制限はないが、リサイクル性の点で本発明の蓋
により密封するプラスチック製容器本体と同様の素材を
用いるのが好ましい。特に、通常プラスチック製容器と
してポリエステル系のものが広く用いられていることか
ら、ポリエステル系のものが好ましい。
【0014】ポリエステル樹脂としては、飽和ジカルボ
ン酸と飽和二価アルコールとからなる熱可塑性樹脂が使
用できる。特に好ましいポリエステルは、テレフタル酸
とエチレングリコールとからなるポリエチレンテレフタ
レートである。
【0015】このような樹脂からなる本発明のプラスチ
ック製蓋を以下に説明する。図1(a) は、本発明のプラ
スチック製蓋の一例を示す平面図であり、(b) はその縦
断面図である。本発明のプラスチック製蓋1は、容器の
開口部をすっぽりと覆う平坦面からなる底部2と、後述
するプラスチック製容器のフランジ部と対応するフラン
ジ部3とからなり、底部2には、環状の低強度部(薄肉
部)4と、前記環状の低強度部の内側に設けられたング
状の引張り部5とが設けられている。このようなプラス
チック製蓋において、フランジ部3の下面A部には接着
剤が塗布されており、また環状の低強度部2に沿って、
蓋材の少なくとも一部(図中のB部:蓋材の下面側)が
結晶化されている。
【0016】上記蓋材の厚さは、密封する容器本体の大
きさ、内容物等により異なるが、好ましくは100〜1
500μm、より好ましくは200〜800μmであ
る。蓋材の厚さが100μm未満では、強度的に不十分
であり、また1500μmを超えると易開封性を付与す
るのが困難となるため好ましくない。
【0017】低強度部(薄肉部)の幅は、好ましくは1
0〜500μm、より好ましくは30〜100μmであ
る。低強度部の幅が10μm未満では、易開封性を付与
するのが困難となり、一方500μmを超えると、得ら
れる蓋自身の強度が低下するため好ましくない。また薄
肉化の度合いは、上記蓋材の厚さの好ましくは10〜6
0%、より好ましくは15〜30%である。薄肉化の度
合いが、蓋材の厚さの10%未満では、強度が低下しす
ぎ、搬送、陳列時等に蓋が破損しやすくなり、一方60
%を超えると、易開封性を付与するのが困難となるため
好ましくない。
【0018】なお、本実施例においては、低強度部6
は、上面側に切込み、溝等が設けられることにより薄肉
化されているが、図2(a) 及び(b) に概略的に示すよう
に、上面側に限らず、両面あるいは下面側であってもよ
い。また、その形状は、鋭角的な切れ込みである必要は
なく、図2(c) に示すように、凹状の溝部としてもよ
い。上記各場合においても、それによる薄肉化の度合い
は、上述した通り蓋材の厚さの10〜60%とするのが
好ましい。
【0019】また、本実施例においては、結晶化は下面
側に施されている。これは、上面側が確実に低強度部に
沿って切れ始めるとともに、下面側が容易に切断される
ためである。したがって、容易に開缶できれば、結晶化
部Bは下面側である必要はなく、蓋材の上面側あるいは
蓋材を厚さ方向に貫通するようにしてもよい。このよう
な結晶化は、後述するように蓋材を加熱し、徐冷するこ
とにより行うことができる。
【0020】このようなプラスチック製蓋1を広口のプ
ラスチック製容器本体に装着した状態を図3に示す。図
3において、本発明のプラスチック製蓋11は、そのフラ
ンジ部12で、接着剤層 (図示せず) を介して開口部を有
するプラスチック製容器本体13のフランジ部14とピッタ
リと接合されている。
【0021】このような容器は、リング状の引張り部15
を指に引っ掛け、上方に向かって引き上げることによ
り、低強度部16に沿って容易に開裂される。
【0022】なお、本実施例においては、蓋11のフラン
ジ部12に接着剤を塗布して、容器本体13と接着している
が、蓋11と容器本体13との接着手段はそれに限定され
ず、ヒートシール剤を塗布した加熱シールや超音波溶着
によってもよいし、あるいは図4に示すように容器本体
部13のフランジ部14と、蓋のフランジ部12とをダブルシ
ームにより巻き締めること等によってもよい。また、こ
れ等の組合せによるものでもよい。
【0023】このようなプラスチッ製蓋は、例えば、以
下に示す乃至のような方法により製造することがで
きる。
【0024】射出成形により、リング状の引張り部5
と、フランジ部2と、薄肉部4とを有する蓋材を射出成
形し、次いで、図5に示すように(図中において波状の
矢印は、熱線を示し、型50により、他の領域に熱が及ば
ないようになっている。) 熱風、赤外線、レーザー光線
等の加熱手段により、薄肉部4に沿って加熱し、徐冷す
ることにより図中のA部を結晶化する。
【0025】射出成形により、リング状の引張り部5
と、フランジ部2とを有する蓋材を射出成形し、次い
で、図6に示すように加熱刃(あるいは超音波で振動さ
せる加熱刃でもよい)60等により、薄肉部4を形成する
とともに加熱溶融し、徐冷することにより図中のA部を
結晶化する。
【0026】押出し成形により、シート状物を成形
し、これに圧空成形、真空成形、圧縮成形等を施すこと
により、フランジ部2を有する成形体を形成し、次い
で、あらかじめ射出成形により製造しておいたリング状
の引張り部を接着し、の方法と同様にして加熱刃等に
より、薄肉部4を形成するとともに加熱溶融し、徐冷す
る。
【0027】射出成形により、シート状物を成形し、
これに圧空成形、真空成形、圧縮成形等を施すことによ
り、フランジ部2を有する成形体を形成し、次いで、あ
らかじめ射出成形により製造しておいたリング状の引張
り部を接着し、の方法と同様にして加熱歯等により、
薄肉部4を形成するとともに加熱溶融し、徐冷する。
【0028】なお、上記方法においてとの場合、リ
ング状の引張り部5は、別体をシート状成形体に接着し
てなるが、その際の接着強度は、薄肉部2の強度より大
きくすることが必要である。
【0029】以上のようにして得られたプラスチック製
蓋を広口の容器に装着することにより、開封性、易廃棄
性、リサイクル性及び安全性に優れたプラスチック製容
器を得ることかできる。
【0030】以上、本発明を添付図面を用いて詳細に説
明したが、本発明はこれに限定されることなく、本発明
の思想を逸脱しない限り、種々の変更を施すことができ
ることはもちろんである。例えば、容器の内容物の取り
出し口となる環状の低強度部の形状は、本実施例のよう
に容器本体の開口部をほとんど網羅するような大口径と
する必要はなく、内容物が液状物の場合には図7に示す
ように、飲み口として適当な形状とすればよい。また、
薄肉部は、レーザ等により形成したものであってもよ
い。その他、容器本体の形状、内容物等に応じて、蓋の
フランジ部、低強度部、引張り部等を種々のものとする
ことができる。
【0031】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明のプラス
チック製蓋は、環状の低強度部を設けるとともに、この
環状の低強度部に沿って、蓋材の少なくとも一部を結晶
化させているので、金属製の蓋の場合と同様に低強度部
に沿って容易に開缶することができるとともに、手など
を切ることがなく、安全性も向上しており、しかもこれ
をプラスチック製の缶状容器に用いれば、容器のリサイ
クル性を大幅に向上させることが可能である。
【0032】このような本発明のプラスチック製蓋は、
炭酸飲料、テニスボール等用の耐圧容器として好適に使
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラスチック製缶の一例を示し、(a)
は平面図であり、(b) は縦断面図である。
【図2】本発明のプラスチック製缶の他の例を示し、
(a) 乃至(c) は、それぞれ薄肉部の状態を示す縦断面で
ある。
【図3】本発明のプラスチック製缶を、広口のプラスチ
ック製容器本体部に装着した例を示す縦断面図である。
【図4】本発明のプラスチック製缶を、広口のプラスチ
ック製容器本体部に装着した他の例を示す縦断面図であ
る。
【図5】本発明のプラスチック製缶の製造工程の一例を
示す概略図である。
【図6】本発明のプラスチック製缶の製造工程の別の例
を示す概略図である。
【図7】本発明のプラスチック製缶の一例を示す平面図
である。
【図8】従来のプラスチック製缶の一例を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1,11・・・プラスチック製蓋 2・・・平坦部 3, 12・・・フランジ部 4, 16・・・低強度部 5, 15・・・引張り部 6・・・拡径部 13・・・プラスチック製容器本体 14・・・容器のフランジ部 50・・・型 60・・・刃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 広口の開口部を有する容器のプラスチッ
    ク製蓋であって、前記容器の端縁に固着されるフランジ
    部と、前記フランジ部の内側の平坦部とからなり、前記
    平坦部には、環状の低強度部と、前記環状の低強度部の
    内側に設けられた引張り部とが設けられており、前記環
    状の低強度部に沿って蓋材の少なくとも一部が結晶化さ
    れており、もって前記引張り部を引き上げることにより
    前記環状の低強度部は容易に開裂することを特徴とする
    プラスチック製蓋。
JP3568292A 1992-01-27 1992-01-27 プラスチック製蓋 Pending JPH05213352A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3568292A JPH05213352A (ja) 1992-01-27 1992-01-27 プラスチック製蓋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3568292A JPH05213352A (ja) 1992-01-27 1992-01-27 プラスチック製蓋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05213352A true JPH05213352A (ja) 1993-08-24

Family

ID=12448663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3568292A Pending JPH05213352A (ja) 1992-01-27 1992-01-27 プラスチック製蓋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05213352A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200257024Y1 (ko) * 2001-09-08 2001-12-24 심영진 투명수지 캔
JP2008290762A (ja) * 2007-05-28 2008-12-04 Daiwa Can Co Ltd 破断開口容易なポリエステル樹脂製容器の製造方法
JP2009029461A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Daiwa Can Co Ltd 破断開口容易な容器の製造方法
JP2009137610A (ja) * 2007-12-05 2009-06-25 Daiwa Can Co Ltd 破断開口容易な容器およびその製造方法
JP2012502705A (ja) * 2008-09-19 2012-02-02 アドリアナ ブリツオ 安全蓋を備えた、抽出及び/又は煎じ出しによるインスタント飲料用缶容器

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200257024Y1 (ko) * 2001-09-08 2001-12-24 심영진 투명수지 캔
JP2008290762A (ja) * 2007-05-28 2008-12-04 Daiwa Can Co Ltd 破断開口容易なポリエステル樹脂製容器の製造方法
JP2009029461A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Daiwa Can Co Ltd 破断開口容易な容器の製造方法
JP2009137610A (ja) * 2007-12-05 2009-06-25 Daiwa Can Co Ltd 破断開口容易な容器およびその製造方法
JP2012502705A (ja) * 2008-09-19 2012-02-02 アドリアナ ブリツオ 安全蓋を備えた、抽出及び/又は煎じ出しによるインスタント飲料用缶容器
KR101478987B1 (ko) * 2008-09-19 2015-01-06 아드리아나 브리지오 안전 덮개를 구비한, 추출 및/또는 주입에 의한 음료 즉석 조제용 캔

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4533063A (en) Container lid having an opening device
US5954217A (en) Packaging container and method of manufacturing the same
KR101114752B1 (ko) 폴리에스테르 용기와 그 제조방법 및 폴리에스테르 용기의밀봉방법
EP0065417B1 (en) Easily-openable heat seal lid
JPS58501991A (ja) 吹込み成形された容器およびこの容器の形成方法
JPH01308743A (ja) 缶容器蓋
US5301827A (en) Plastic container closure
JP2009113867A (ja) 容器の閉鎖物
JPH05213352A (ja) プラスチック製蓋
JP2005515125A (ja) 容器の閉鎖物
US6814920B2 (en) Method for forming a non-delaminating multilayer container mouth
JP6565264B2 (ja) 液体用紙容器の口栓とそれを取り付けた液体用紙容器
JPH107132A (ja) 液体カートンの注出具
JP2001138388A (ja) 熱可塑性中空容器における返り縁の圧着扁平化処理方法および返り縁扁平化中空容器
US5167900A (en) Method of producing an easily openable multilayer plastic container
JP2571912Y2 (ja) プラスチックボトル用ラベル
JPH0644767U (ja) 易開封性プラスチック容器
JPH0585534A (ja) 易切断帯を備えた樹脂ボトルとその製法
GB2597341A (en) Improvements in or relating to moulded containers
JPS6045145A (ja) 金属蓋付きプラスチツク容器
JPH08276933A (ja) 飲料用容器の蓋体
JPH05278739A (ja) ポリエステル製容器
JP3471934B2 (ja) 包装容器の製造方法
JP3064034B2 (ja) 鏡餅容器の製造方法
JPH0320334B2 (ja)