JPH05212341A - 蓋・ゴム被覆機のための駆動装置 - Google Patents
蓋・ゴム被覆機のための駆動装置Info
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- JPH05212341A JPH05212341A JP4299652A JP29965292A JPH05212341A JP H05212341 A JPH05212341 A JP H05212341A JP 4299652 A JP4299652 A JP 4299652A JP 29965292 A JP29965292 A JP 29965292A JP H05212341 A JPH05212341 A JP H05212341A
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- Japan
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- drive
- pinion
- drive motor
- driven
- motor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C13/00—Means for manipulating or holding work, e.g. for separate articles
- B05C13/02—Means for manipulating or holding work, e.g. for separate articles for particular articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B13/00—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
- B05B13/02—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
- B05B13/0221—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts
- B05B13/0228—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts the movement of the objects being rotative
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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- B05B13/00—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
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- B05B13/0242—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts the objects being individually presented to the spray heads by a rotating element, e.g. turntable
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- Coating Apparatus (AREA)
- Retarders (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 蓋の回転に対して大きな意味をもつセンタ軸
を、機械ヘッドの停止時にも引き続き回転させて、この
際にも液状のゴム物質の流動を引き続き可能にする。 【構成】 センタ軸8のピニオン10と係合している歯
環が、駆動モータ(主駆動装置)とは別体の駆動モータ
(補助モータ27)と結合されている。
を、機械ヘッドの停止時にも引き続き回転させて、この
際にも液状のゴム物質の流動を引き続き可能にする。 【構成】 センタ軸8のピニオン10と係合している歯
環が、駆動モータ(主駆動装置)とは別体の駆動モータ
(補助モータ27)と結合されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蓋・ゴム被覆機のため
の駆動装置であって、駆動モータによって駆動されて鉛
直な軸線を中心にして回転可能な機械ヘッドが、設けら
れており、該機械ヘッドが、蓋を受容するための皿を備
えたセンタ軸を有しており、この場合センタ軸が、鉛直
な軸線に対して平行に配置された軸線を中心にして回転
可能に支承されていて、それぞれ1つのピニオンを有し
ており、該ピニオンが、鉛直な軸線を中心にしてかつ機
械ヘッドに対して相対的に回転可能な歯環と係合してい
る形式のものに関する。
の駆動装置であって、駆動モータによって駆動されて鉛
直な軸線を中心にして回転可能な機械ヘッドが、設けら
れており、該機械ヘッドが、蓋を受容するための皿を備
えたセンタ軸を有しており、この場合センタ軸が、鉛直
な軸線に対して平行に配置された軸線を中心にして回転
可能に支承されていて、それぞれ1つのピニオンを有し
ており、該ピニオンが、鉛直な軸線を中心にしてかつ機
械ヘッドに対して相対的に回転可能な歯環と係合してい
る形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】蓋・ゴム被覆機のための駆動装置は、米
国特許第4262629号明細書に基づいて公知であ
る。センタ軸と共に回転する皿には、1つのステーショ
ンにおいて蓋が供給される。機械ヘッドの回転中にセン
タが持ち上げられ、皿は蓋をばね負荷された対応ホルダ
に押し付ける。機械ヘッドがさらに回転した後で、各セ
ンタに配属されていて機械ヘッドと共に回転する噴射ガ
ンから、液状のシール物質又はゴム物質が蓋の縁部に噴
射され、液状のシール物質又はゴム物質は、蓋の迅速な
回転によって均一に分配される。公知の蓋・ゴム被覆機
では、センタ軸のピニオンと係合している歯環は、一連
の駆動伝達系を介して、機械ヘッドと同じ主モータによ
って駆動される。たとえ機械ヘッドと回転する歯環とが
異なった回転数を有している場合にも、両者は互いに堅
く伝動結合されており、つまり両者の回転数は、コンス
タントな比率を維持することになる。例えば機械ヘッド
が故障によって停止すると、回転している歯環もまた停
止して、センタ軸はもはや回転することができなくな
る。機械ヘッドの制動時又は機械ヘッドの停止時に蓋に
与えられるゴム物質は、もはや整然と流れることができ
ず、この結果使用不能な蓋が生ぜしめられる。
国特許第4262629号明細書に基づいて公知であ
る。センタ軸と共に回転する皿には、1つのステーショ
ンにおいて蓋が供給される。機械ヘッドの回転中にセン
タが持ち上げられ、皿は蓋をばね負荷された対応ホルダ
に押し付ける。機械ヘッドがさらに回転した後で、各セ
ンタに配属されていて機械ヘッドと共に回転する噴射ガ
ンから、液状のシール物質又はゴム物質が蓋の縁部に噴
射され、液状のシール物質又はゴム物質は、蓋の迅速な
回転によって均一に分配される。公知の蓋・ゴム被覆機
では、センタ軸のピニオンと係合している歯環は、一連
の駆動伝達系を介して、機械ヘッドと同じ主モータによ
って駆動される。たとえ機械ヘッドと回転する歯環とが
異なった回転数を有している場合にも、両者は互いに堅
く伝動結合されており、つまり両者の回転数は、コンス
タントな比率を維持することになる。例えば機械ヘッド
が故障によって停止すると、回転している歯環もまた停
止して、センタ軸はもはや回転することができなくな
る。機械ヘッドの制動時又は機械ヘッドの停止時に蓋に
与えられるゴム物質は、もはや整然と流れることができ
ず、この結果使用不能な蓋が生ぜしめられる。
【0003】公知の駆動装置における別の欠点としては
次のことが挙げられる。すなわち公知の駆動装置では、
例えばフォーマット変更(蓋直径の変更)時に、機械ヘ
ッドに対するセンタの回転数を変化させるために、伝達
比の変更を目的として、少なくとも1つの歯車対を交換
しなくてはならない。
次のことが挙げられる。すなわち公知の駆動装置では、
例えばフォーマット変更(蓋直径の変更)時に、機械ヘ
ッドに対するセンタの回転数を変化させるために、伝達
比の変更を目的として、少なくとも1つの歯車対を交換
しなくてはならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ゆえに本発明の課題
は、冒頭に述べた形式の蓋・ゴム被覆機のための駆動装
置を改良して、蓋の回転に対して大きな意味をもつセン
タ軸を、機械ヘッドの停止時にも引き続き回転させて、
液状のゴム物質の流動を引き続き可能にする駆動装置を
提供することである。
は、冒頭に述べた形式の蓋・ゴム被覆機のための駆動装
置を改良して、蓋の回転に対して大きな意味をもつセン
タ軸を、機械ヘッドの停止時にも引き続き回転させて、
液状のゴム物質の流動を引き続き可能にする駆動装置を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、センタ軸のピニオンと係合してい
る歯環が、駆動モータ(主駆動装置)とは別体の駆動モ
ータ(補助モータ)と結合されている。
に本発明の構成では、センタ軸のピニオンと係合してい
る歯環が、駆動モータ(主駆動装置)とは別体の駆動モ
ータ(補助モータ)と結合されている。
【0006】
【発明の効果】本発明のように構成されていると、機械
ヘッドの停止時に、センタ軸を駆動する歯環は引き続き
回転することができ、この結果、センタに保持されてい
る蓋も停止することはなく、ゴム物質は流れることがで
きる。すなわちセンタの回転数は、歯環の回転数以外に
も機械ヘッドの回転数に関連しており、この場合、歯環
の回転に対して通常逆方向の機械ヘッドの回転方向によ
って、センタの回転数が高められる。このような成分を
も考慮するために、本発明の別の構成では、歯環が別体
の駆動モータ(補助モータ)によって、歯環の回転数が
機械ヘッドの回転数の上昇に連れて低下するように、駆
動可能である。
ヘッドの停止時に、センタ軸を駆動する歯環は引き続き
回転することができ、この結果、センタに保持されてい
る蓋も停止することはなく、ゴム物質は流れることがで
きる。すなわちセンタの回転数は、歯環の回転数以外に
も機械ヘッドの回転数に関連しており、この場合、歯環
の回転に対して通常逆方向の機械ヘッドの回転方向によ
って、センタの回転数が高められる。このような成分を
も考慮するために、本発明の別の構成では、歯環が別体
の駆動モータ(補助モータ)によって、歯環の回転数が
機械ヘッドの回転数の上昇に連れて低下するように、駆
動可能である。
【0007】歯環のこのような回転数減少を達成するた
めに、本発明の有利な構成では、歯環と別体の駆動モー
タ(補助モータ)との間における結合が、差動装置を介
して行われており、該差動装置の環状のケーシングが、
別体の駆動モータによって駆動され、この場合差動装置
の一方の被駆動軸が、歯環と伝動結合されていて、他方
の被駆動軸が、第1の駆動モータ(主駆動装置)と結合
されている。
めに、本発明の有利な構成では、歯環と別体の駆動モー
タ(補助モータ)との間における結合が、差動装置を介
して行われており、該差動装置の環状のケーシングが、
別体の駆動モータによって駆動され、この場合差動装置
の一方の被駆動軸が、歯環と伝動結合されていて、他方
の被駆動軸が、第1の駆動モータ(主駆動装置)と結合
されている。
【0008】差動装置では、被駆動軸の回転数の半分
が、回転するケーシングの回転数と同じである。両被駆
動軸が等しい速さで回転する場合、両被駆動軸の回転数
はケーシングの回転数と同一である。一方の被駆動軸が
制動されると、ケーシングの回転数が等しい場合、他方
の被駆動軸の回転数が相応に高まる。本発明の別の構成
では、このことが利用されている。主駆動装置の回転
数、ひいてはそれに対して正比例した機械ヘッドの回転
数が減じられると、強制的に、主駆動装置と結合された
差動装置の被駆動軸が、相応に減じられ、歯環と結合さ
れた被駆動軸の回転数は、相応に高められる。これによ
って、機械ヘッドもしくは主駆動装置によって生ぜしめ
られたセンタ軸の回転数低下が補償される。
が、回転するケーシングの回転数と同じである。両被駆
動軸が等しい速さで回転する場合、両被駆動軸の回転数
はケーシングの回転数と同一である。一方の被駆動軸が
制動されると、ケーシングの回転数が等しい場合、他方
の被駆動軸の回転数が相応に高まる。本発明の別の構成
では、このことが利用されている。主駆動装置の回転
数、ひいてはそれに対して正比例した機械ヘッドの回転
数が減じられると、強制的に、主駆動装置と結合された
差動装置の被駆動軸が、相応に減じられ、歯環と結合さ
れた被駆動軸の回転数は、相応に高められる。これによ
って、機械ヘッドもしくは主駆動装置によって生ぜしめ
られたセンタ軸の回転数低下が補償される。
【0009】センタ軸の回転数を、機械ヘッドに関連し
て、機械ヘッドの回転数とは無関係に、コンスタントに
保つために、本発明のさらに別の構成では、差動装置の
一方の被駆動軸と第1の駆動モータ(主駆動装置)との
結合が機械ヘッドを介して行われており、一方の被駆動
軸から機械ヘッドへの伝達比が、差動装置の他方の被駆
動軸から歯環への伝達比と同じ大きさである。機械ヘッ
ドから差動装置への影響は規則的に与えられるので、機
械ヘッドから、該機械ヘッドに結合された差動装置の被
駆動軸への伝達比は、他方の被駆動軸から歯環への伝達
比の逆値に等しいというように、条件を定義することが
できる。
て、機械ヘッドの回転数とは無関係に、コンスタントに
保つために、本発明のさらに別の構成では、差動装置の
一方の被駆動軸と第1の駆動モータ(主駆動装置)との
結合が機械ヘッドを介して行われており、一方の被駆動
軸から機械ヘッドへの伝達比が、差動装置の他方の被駆
動軸から歯環への伝達比と同じ大きさである。機械ヘッ
ドから差動装置への影響は規則的に与えられるので、機
械ヘッドから、該機械ヘッドに結合された差動装置の被
駆動軸への伝達比は、他方の被駆動軸から歯環への伝達
比の逆値に等しいというように、条件を定義することが
できる。
【0010】機械ヘッドに関連したセンタ回転数をコン
スタントに保つために、本発明の別の有利な構成では、
歯環が別体の駆動モータ(補助モータ)から、不動の伝
達比を介して駆動され、この場合別体の駆動モータの回
転数が、調節装置を介して機械ヘッドの回転数に関連し
て可変である。
スタントに保つために、本発明の別の有利な構成では、
歯環が別体の駆動モータ(補助モータ)から、不動の伝
達比を介して駆動され、この場合別体の駆動モータの回
転数が、調節装置を介して機械ヘッドの回転数に関連し
て可変である。
【0011】さらに別の有利な構成では、歯環が別体の
駆動モータ(補助モータ)から伝動装置を介して可変の
伝達比で駆動され、この伝達比が、機械ヘッドの回転数
に関連して可変である。
駆動モータ(補助モータ)から伝動装置を介して可変の
伝達比で駆動され、この伝達比が、機械ヘッドの回転数
に関連して可変である。
【0012】本発明によるゴム被覆機では、機械ヘッド
の回転数ひいては機械の構成を自由に選択もしくは所定
することが可能であり、従って極めて種々様々な状況へ
の適合が可能である。このことは例えば次のような場
合、すなわち、ゴム被覆機の前又は後ろにせき止め区間
が存在する場合、又は前置された蓋打抜きプレスの構成
を変える場合に、有利である。またフォーマット交換
(蓋直径の交換)も問題なく行われる。それというの
は、その都度の蓋直径及びその都度のシール物質又はゴ
ム物質に対して適性なセンタ軸回転数を、別体の駆動モ
ータ(補助モータ)の回転数を変化させることによっ
て、容易に生ぜしめることができるからである。
の回転数ひいては機械の構成を自由に選択もしくは所定
することが可能であり、従って極めて種々様々な状況へ
の適合が可能である。このことは例えば次のような場
合、すなわち、ゴム被覆機の前又は後ろにせき止め区間
が存在する場合、又は前置された蓋打抜きプレスの構成
を変える場合に、有利である。またフォーマット交換
(蓋直径の交換)も問題なく行われる。それというの
は、その都度の蓋直径及びその都度のシール物質又はゴ
ム物質に対して適性なセンタ軸回転数を、別体の駆動モ
ータ(補助モータ)の回転数を変化させることによっ
て、容易に生ぜしめることができるからである。
【0013】
【実施例】次に図面につき本発明の実施例を説明する。
【0014】ゴム被覆機1は、機械フレーム2と堅く結
合されていて鉛直な軸線4を備えた中央のコラム3を有
している。
合されていて鉛直な軸線4を備えた中央のコラム3を有
している。
【0015】コラム3には、軸線4に対して平行に配置
された多数の貫通孔6を備えたリボルバヘッド又は機械
ヘッド5が回転可能に支承されている。貫通孔6にはセ
ンタスリーブ又は支承スリーブ7が、軸方向滑動可能に
案内されており、これらのセンタスリーブ又は支承スリ
ーブにはさらにセンタ軸8が回転可能に支承されてい
る。センタ軸8は上方に、缶の蓋を受容するために適し
た皿9を有し、かつ下方には歯車又はピニオン10を有
している。皿9及びピニオン10は軸8と堅く結合され
ている。
された多数の貫通孔6を備えたリボルバヘッド又は機械
ヘッド5が回転可能に支承されている。貫通孔6にはセ
ンタスリーブ又は支承スリーブ7が、軸方向滑動可能に
案内されており、これらのセンタスリーブ又は支承スリ
ーブにはさらにセンタ軸8が回転可能に支承されてい
る。センタ軸8は上方に、缶の蓋を受容するために適し
た皿9を有し、かつ下方には歯車又はピニオン10を有
している。皿9及びピニオン10は軸8と堅く結合され
ている。
【0016】軸線4とは反対の側に、各支承スリーブ7
はガイドエレメント11を有しており、このガイドエレ
メントは機械ヘッド5のガイド溝12内を案内されてい
て、機械ヘッドに対するスリーブの回動を阻止してい
る。軸線4に向いている側において各スリーブ7には、
制御カム14に沿って転動するローラ13が配置されて
いる。制御カム14は、回転部分15の外周部に埋め込
まれており、この回転部分は例えば図示されていないく
さび結合を用いて、コラム3と回動不能に結合されてい
る。制御カム14は、センタスリーブ7の軸方向運動、
ひいてはセンタ軸8及び皿9並びにピニオン10の軸方
向運動を生ぜしめる。
はガイドエレメント11を有しており、このガイドエレ
メントは機械ヘッド5のガイド溝12内を案内されてい
て、機械ヘッドに対するスリーブの回動を阻止してい
る。軸線4に向いている側において各スリーブ7には、
制御カム14に沿って転動するローラ13が配置されて
いる。制御カム14は、回転部分15の外周部に埋め込
まれており、この回転部分は例えば図示されていないく
さび結合を用いて、コラム3と回動不能に結合されてい
る。制御カム14は、センタスリーブ7の軸方向運動、
ひいてはセンタ軸8及び皿9並びにピニオン10の軸方
向運動を生ぜしめる。
【0017】各皿9の上方には、各1つの対応ホルダ1
6と噴射ガン17とが回転可能な機械ヘッド5に配置さ
れている。対応ホルダ16は、軸方向運動可能なピン1
8の下端部に回転可能に支承されている。ピン18は、
ばね19によって下方に向かって押圧される。後方のス
トッパ20によって対応ホルダ16の最下位の位置が規
定されている。
6と噴射ガン17とが回転可能な機械ヘッド5に配置さ
れている。対応ホルダ16は、軸方向運動可能なピン1
8の下端部に回転可能に支承されている。ピン18は、
ばね19によって下方に向かって押圧される。後方のス
トッパ20によって対応ホルダ16の最下位の位置が規
定されている。
【0018】機械ヘッド5はその下端部に歯環21を有
しており、この歯環は、図示されていないメインモータ
によって駆動される歯車22と噛み合っている。
しており、この歯環は、図示されていないメインモータ
によって駆動される歯車22と噛み合っている。
【0019】機械ヘッド5の内部においては、スリーブ
23(駆動スリーブ)がコラム3に回転可能に支承され
ており、この場合機械ヘッド5はその下端部において同
様にスリーブ23に支承されている。このスリーブ23
はその上部及び下部に各1つの歯環24;25を有して
いる。上部の歯環24には、センタ軸8のピニオン10
が係合している。この場合ピニオン10が、制御カム1
4による軸方向のストロークの発生時にも、確実に歯環
24との係合状態を保つために、ピニオン10は相応に
大きな高さもしくは幅を有している。
23(駆動スリーブ)がコラム3に回転可能に支承され
ており、この場合機械ヘッド5はその下端部において同
様にスリーブ23に支承されている。このスリーブ23
はその上部及び下部に各1つの歯環24;25を有して
いる。上部の歯環24には、センタ軸8のピニオン10
が係合している。この場合ピニオン10が、制御カム1
4による軸方向のストロークの発生時にも、確実に歯環
24との係合状態を保つために、ピニオン10は相応に
大きな高さもしくは幅を有している。
【0020】機械フレーム2の補助フレーム26には、
蓋・ゴム被覆機の主駆動装置とは無関係なモータ27
(以下においては補助モータとも呼ぶ)と差動装置28
とが支承されている。差動装置28は、鉛直な軸線29
を中心にして回転可能なケーシングの回りに、ケーシン
グと堅く結合された歯環30を有しており、この歯環
は、補助モータ27の駆動ピニオン31と係合してい
る。軸線29に対して同軸的に差動装置28は2つの被
駆動ピニオン32(上部),33(下部)を有してい
る。両被駆動ピニオン32;33はケーシングの内部に
おいて公知の形式で傘歯車と回動不能に結合されてお
り、これらの傘歯車は同様に、ケーシング内に支承され
た差動歯車によって互いに係合し合っている。
蓋・ゴム被覆機の主駆動装置とは無関係なモータ27
(以下においては補助モータとも呼ぶ)と差動装置28
とが支承されている。差動装置28は、鉛直な軸線29
を中心にして回転可能なケーシングの回りに、ケーシン
グと堅く結合された歯環30を有しており、この歯環
は、補助モータ27の駆動ピニオン31と係合してい
る。軸線29に対して同軸的に差動装置28は2つの被
駆動ピニオン32(上部),33(下部)を有してい
る。両被駆動ピニオン32;33はケーシングの内部に
おいて公知の形式で傘歯車と回動不能に結合されてお
り、これらの傘歯車は同様に、ケーシング内に支承され
た差動歯車によって互いに係合し合っている。
【0021】上部の駆動ピニオン32は、主駆動装置に
よって駆動される歯車22のように、機械ヘッド5の歯
環21と係合している。下部の被駆動ピニオン33は、
中間歯車38を介してスリーブ23の下部の歯環25と
係合している(図2参照)。
よって駆動される歯車22のように、機械ヘッド5の歯
環21と係合している。下部の被駆動ピニオン33は、
中間歯車38を介してスリーブ23の下部の歯環25と
係合している(図2参照)。
【0022】リボルバヘッド5の、蓋・ゴム被覆機の構
成に相応した回転数nKは、もっぱらかつ直接的に、主
駆動装置(歯車22)の回転数によって規定される。
成に相応した回転数nKは、もっぱらかつ直接的に、主
駆動装置(歯車22)の回転数によって規定される。
【0023】センタ軸8及び該センタ軸に堅く結合され
た皿9の、その固有の軸線を中心にした、機械ヘッド5
に対する回転数nP/Kは、機械ヘッド5の回転数nKとは
無関係に、補助モータ27の回転数n27によって規定さ
れる。
た皿9の、その固有の軸線を中心にした、機械ヘッド5
に対する回転数nP/Kは、機械ヘッド5の回転数nKとは
無関係に、補助モータ27の回転数n27によって規定さ
れる。
【0024】以下においてはこのことについて、以下に
記載の歯数に基づく具体的な数を例にして述べる: ピニオン31: 53 歯環30: 77 被駆動ピニオン32: 30 歯環21: 120 被駆動ピニオン33: 40 歯環25: 160 歯環24: 146 ピニオン10: 34 これらの歯数に基づいて、図3に示された伝達比に対し
て以下の値が生ぜしめられる: −補助モータ27と差動装置28の歯車30との間にお
ける伝達比i27/28:i27/28=53/77 −ピニオン33を備えた差動装置28の被駆動軸から駆
動スリーブ23もしくは歯環24への伝達比: i33/24=40/160=1/4 −歯環24からセンタピニオン10への伝達比: i24/10=146/34 −機械ヘッド5からピニオン32を備えた差動装置28
の被駆動軸への伝達比: i5/32=120/30=4/1。
記載の歯数に基づく具体的な数を例にして述べる: ピニオン31: 53 歯環30: 77 被駆動ピニオン32: 30 歯環21: 120 被駆動ピニオン33: 40 歯環25: 160 歯環24: 146 ピニオン10: 34 これらの歯数に基づいて、図3に示された伝達比に対し
て以下の値が生ぜしめられる: −補助モータ27と差動装置28の歯車30との間にお
ける伝達比i27/28:i27/28=53/77 −ピニオン33を備えた差動装置28の被駆動軸から駆
動スリーブ23もしくは歯環24への伝達比: i33/24=40/160=1/4 −歯環24からセンタピニオン10への伝達比: i24/10=146/34 −機械ヘッド5からピニオン32を備えた差動装置28
の被駆動軸への伝達比: i5/32=120/30=4/1。
【0025】さらに、補助モータ27もしくはその駆動
ピニオン31の回転数n27は、1400rpmと仮定さ
れている。
ピニオン31の回転数n27は、1400rpmと仮定さ
れている。
【0026】ピニオン10を備えたセンタ軸8の、機械
ヘッド5に対する回転数nP/Kを、歯環24の回転数n
24と、逆方向に回転する機械ヘッド5の回転数nKとに
関連して表すと、下記の式が成り立ち nP/K=i24/10(n24+nK) 差動装置28のピニオン33の回転数が n33=2n28−n32 であり(これらの指数はそれぞれ、該当する部分の部分
の符号に相当している)、この場合 n32=nK・i5/32 であることを考慮すると、代入と変形とによって、関連
したセンタ回転数nP/Kのために下記の式が成り立つ: nP/K=(2n27・i27/28・i33/24+nK(1−i5/32・
i33/24))i24/10 4/1の伝達比i5/32は1/4の伝達比i33/24に対し
て反比例しているので、回転数nKの係数に対しては、
伝達比i24/10の値とは無関係に、値0が生ぜしめら
れ、つまり機械ヘッド5の回転数nKは、関連したセン
タ回転数nP/Kにはまったく算入されない。計算例に基
づく補助モータ27の回転数n27では、従って、機械ヘ
ッド5とは完全に無関係な一定のセンタ回転数が生ぜし
められる nP/K=2・1400・53/77・40/160・1
46/34 nP/K=2069rpm。
ヘッド5に対する回転数nP/Kを、歯環24の回転数n
24と、逆方向に回転する機械ヘッド5の回転数nKとに
関連して表すと、下記の式が成り立ち nP/K=i24/10(n24+nK) 差動装置28のピニオン33の回転数が n33=2n28−n32 であり(これらの指数はそれぞれ、該当する部分の部分
の符号に相当している)、この場合 n32=nK・i5/32 であることを考慮すると、代入と変形とによって、関連
したセンタ回転数nP/Kのために下記の式が成り立つ: nP/K=(2n27・i27/28・i33/24+nK(1−i5/32・
i33/24))i24/10 4/1の伝達比i5/32は1/4の伝達比i33/24に対し
て反比例しているので、回転数nKの係数に対しては、
伝達比i24/10の値とは無関係に、値0が生ぜしめら
れ、つまり機械ヘッド5の回転数nKは、関連したセン
タ回転数nP/Kにはまったく算入されない。計算例に基
づく補助モータ27の回転数n27では、従って、機械ヘ
ッド5とは完全に無関係な一定のセンタ回転数が生ぜし
められる nP/K=2・1400・53/77・40/160・1
46/34 nP/K=2069rpm。
【0027】本発明は、差動装置の使用に制限されるも
のではない。例えば機械ヘッド5は、図4に示されてい
るように、機械式に回転速度発信機40と連結されてい
てもよい。補助モータ27は、有利には電子式の調節装
置41を介して回転速度発信機40と接続されている。
機械ヘッド5に対するセンタ回転数nP/Kは、 nP/K=i24/10(n24+nK) である。
のではない。例えば機械ヘッド5は、図4に示されてい
るように、機械式に回転速度発信機40と連結されてい
てもよい。補助モータ27は、有利には電子式の調節装
置41を介して回転速度発信機40と接続されている。
機械ヘッド5に対するセンタ回転数nP/Kは、 nP/K=i24/10(n24+nK) である。
【0028】回転数nP/Kを、機械ヘッド5の回転数nK
の変化時にもコンスタントに保つためには、調節装置4
1は単に、補助モータ27において下記の式
の変化時にもコンスタントに保つためには、調節装置4
1は単に、補助モータ27において下記の式
【0029】
【数1】
【0030】で表される回転数n27を生ぜしめるような
信号を発するだけでよい。この場合i27/24は、補助モ
ータ27から歯環24への不変の伝達比である。調節装
置41の信号は、ただ1つの変数(つまり機械ヘッド5
の回転数nK)だけを有しており、その他は、入力可能
なコンスタントな値から成っている。
信号を発するだけでよい。この場合i27/24は、補助モ
ータ27から歯環24への不変の伝達比である。調節装
置41の信号は、ただ1つの変数(つまり機械ヘッド5
の回転数nK)だけを有しており、その他は、入力可能
なコンスタントな値から成っている。
【0031】また、補助モータ27の回転数n27をコン
スタントに保って、伝達比i27/24を調節伝動装置によ
って、機械ヘッド5の回転数nKに関連して相応に変化
させることも、可能である。
スタントに保って、伝達比i27/24を調節伝動装置によ
って、機械ヘッド5の回転数nKに関連して相応に変化
させることも、可能である。
【図1】蓋・ゴム被覆機を示す鉛直縦断面図である。
【図2】蓋・ゴム被覆機をII−II線に沿って水平に
断面した横断面図である。
断面した横断面図である。
【図3】センタとヘッド部分と補助駆動装置との1つの
伝動結合形式を原理的に示す図である。
伝動結合形式を原理的に示す図である。
【図4】センタとヘッド部分と補助駆動装置との別の伝
動結合形式を原理的に示す図である。
動結合形式を原理的に示す図である。
1 ゴム被覆機、 2 機械フレーム、 3 コラム、
4 軸線、 5 機械ヘッド、 6 貫通孔、 7
支承スリーブ、 8 センタ軸、 9 皿、10 ピニ
オン、 11 ガイドエレメント、 12 ガイド溝、
13 ローラ、 14 制御カム、 15 回転部分
16 対応ホルダ、 17 噴射ガン、 18 ピ
ン、 19 ばね、 20 ストッパ、 21 歯環、
22歯車、 23 スリーブ、 24,25 歯環、
26 補助モータ、 27モータ、 28 差動装
置、 29 軸線、 30 歯環、 31 駆動ピニオ
ン、 32 被駆動ピニオン、 38 中間歯車、 4
0 回転速度発信機、41 調節装置
4 軸線、 5 機械ヘッド、 6 貫通孔、 7
支承スリーブ、 8 センタ軸、 9 皿、10 ピニ
オン、 11 ガイドエレメント、 12 ガイド溝、
13 ローラ、 14 制御カム、 15 回転部分
16 対応ホルダ、 17 噴射ガン、 18 ピ
ン、 19 ばね、 20 ストッパ、 21 歯環、
22歯車、 23 スリーブ、 24,25 歯環、
26 補助モータ、 27モータ、 28 差動装
置、 29 軸線、 30 歯環、 31 駆動ピニオ
ン、 32 被駆動ピニオン、 38 中間歯車、 4
0 回転速度発信機、41 調節装置
Claims (6)
- 【請求項1】 蓋・ゴム被覆機のための駆動装置であっ
て、駆動モータによって駆動されて鉛直な軸線を中心に
して回転可能な機械ヘッドが、設けられており、該機械
ヘッドが、蓋を受容するための皿を備えたセンタ軸を有
しており、この場合センタ軸が、鉛直な軸線に対して平
行に配置された軸線を中心にして回転可能に支承されて
いて、それぞれ1つのピニオンを有しており、該ピニオ
ンが、鉛直な軸線を中心にしてかつ機械ヘッドに対して
相対的に回転可能な歯環と係合している形式のものにお
いて、センタ軸(8)のピニオン(10)と係合してい
る歯環が、駆動モータ(主駆動装置)とは別体の駆動モ
ータ(補助モータ27)と結合されていることを特徴と
する、蓋・ゴム被覆機のための駆動装置。 - 【請求項2】 歯環(24)が別体の駆動モータ(補助
モータ27)によって、歯環(24)の回転数(n24)
が機械ヘッド(5)の回転数(nK)の上昇に連れて低
下するように、駆動可能である、請求項1記載の駆動装
置。 - 【請求項3】 歯環(24)と別体の駆動モータ(補助
モータ27)との間における結合が、差動装置(28)
を介して行われており、該差動装置の環状のケーシング
が、別体の駆動モータ(27)によって駆動され、この
場合差動装置(28)の一方の被駆動軸(ピニオン3
3)が、歯環(24)と伝動結合されていて、他方の被
駆動軸(ピニオン32)が、第1の駆動モータ(主駆動
装置)と結合されている、請求項2記載の駆動装置。 - 【請求項4】 差動装置(28)の一方の被駆動軸(ピ
ニオン32)と第1の駆動モータ(主駆動装置)との結
合が機械ヘッド(5)を介して行われており、一方の被
駆動軸(32)から機械ヘッド(5)への伝達比(i
32/5)が、差動装置(28)の他方の被駆動軸(ピニオ
ン33)から歯環(24)への伝達比(i33/24)と同
じ大きさである、請求項3記載の駆動装置。 - 【請求項5】 歯環(24)が別体の駆動モータ(補助
モータ27)から、不動の伝達比を介して駆動され、別
体の駆動モータの回転数(n27)が、調節装置(41)
を介して機械ヘッド(5)の回転数(nK)に関連して
可変である、請求項2記載の駆動装置。 - 【請求項6】 歯環(24)が別体の駆動モータ(補助
モータ27)から伝動装置を介して可変の伝達比で駆動
され、この伝達比が、機械ヘッド(5)の回転数
(nK)に関連して可変である、請求項2記載の駆動装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4136981.5 | 1991-11-11 | ||
DE4136981A DE4136981A1 (de) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | Antriebsanordnung fuer deckel-gummiermaschinen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05212341A true JPH05212341A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=6444485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4299652A Pending JPH05212341A (ja) | 1991-11-11 | 1992-11-10 | 蓋・ゴム被覆機のための駆動装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5376174A (ja) |
EP (1) | EP0543196B1 (ja) |
JP (1) | JPH05212341A (ja) |
KR (1) | KR100219868B1 (ja) |
DE (2) | DE4136981A1 (ja) |
ES (1) | ES2082327T3 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19628995A1 (de) * | 1996-07-18 | 1998-01-22 | Krupp Kunststofftechnik Gmbh | Vorrichtung zum Bördeln von Dosenkörpern |
DE19744408A1 (de) * | 1997-10-08 | 1999-04-15 | Leybold Systems Gmbh | Verfahren zum Verkleben eines flachen, kreisscheibenförmigen ersten Substrats aus einem Kunststoff mit einem ebensolchen zweiten Substrat |
CN1277631C (zh) * | 2002-06-05 | 2006-10-04 | 佩纳尔韦工业公司 | 用于容器的非圆形金属盖的卷边-密封接合物衬层机 |
ITPR20070075A1 (it) | 2007-10-09 | 2009-04-10 | Cft Packaging S P A | Aggraffatrice rotativa |
CN102527577A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-07-04 | 浙江金鹰食品机械有限公司 | 一种旋转式高速自动制罐注胶装置 |
CN113275194B (zh) * | 2021-04-14 | 2022-03-18 | 江西全道半导体科技有限公司 | 一种车载led灯封装设备 |
CN113578638B (zh) * | 2021-08-31 | 2022-12-06 | 江西七叶花装备智能科技股份有限公司 | 一种无人机外壳高效喷涂系统 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2185089A (en) * | 1937-06-11 | 1939-12-26 | Continental Can Co | Machine for coating can ends |
FR1304457A (fr) * | 1961-10-18 | 1962-09-21 | Gusti Alfredo Officina Meccani | Machine particulièrement destinée à revêtir des objets creux, d'une couche de matière plastique |
DK99402C (da) * | 1961-12-04 | 1964-08-03 | F G M & Co Ved Per Gelbjerg Ha | Maskine til anbringelse af en fortrinsvis hindeagtig belægning på indersiden af kapsler og lignende skålformede genstande. |
US4082870A (en) * | 1975-12-29 | 1978-04-04 | Union Carbide Corporation | Method for coating nonsymmetrical objects |
US4262629A (en) * | 1977-09-22 | 1981-04-21 | Entech Corporation | Apparatus for application of sealant to can lids |
US4605351A (en) * | 1984-11-15 | 1986-08-12 | W. R. Grace & Co. | Closure lining machine |
US4806197A (en) * | 1987-02-18 | 1989-02-21 | Dinagraphics, Inc. | Continuous motion round bottle turret |
IT1224376B (it) * | 1988-06-03 | 1990-10-04 | Alfa Costr Mecc Spa | Dispositivo di rotazione dei piattelli di supporto delle bottiglie o contenitori in genere in macchine etichettatrici di tipo rotativo |
US5259913A (en) * | 1992-10-23 | 1993-11-09 | Spear, Incorporated | Continuous rotary labeling apparatus and method |
-
1991
- 1991-11-11 DE DE4136981A patent/DE4136981A1/de not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-10-30 ES ES92118611T patent/ES2082327T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-30 EP EP92118611A patent/EP0543196B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-30 DE DE59204918T patent/DE59204918D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-11-10 JP JP4299652A patent/JPH05212341A/ja active Pending
- 1992-11-11 KR KR1019920021070A patent/KR100219868B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-11-12 US US07/974,602 patent/US5376174A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE59204918D1 (de) | 1996-02-15 |
KR100219868B1 (en) | 1999-09-01 |
EP0543196B1 (de) | 1996-01-03 |
DE4136981A1 (de) | 1993-05-13 |
ES2082327T3 (es) | 1996-03-16 |
KR930009662A (ko) | 1993-06-21 |
EP0543196A1 (de) | 1993-05-26 |
US5376174A (en) | 1994-12-27 |
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