JPH052120A - 光導波路の接続構造 - Google Patents

光導波路の接続構造

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JPH052120A
JPH052120A JP18038691A JP18038691A JPH052120A JP H052120 A JPH052120 A JP H052120A JP 18038691 A JP18038691 A JP 18038691A JP 18038691 A JP18038691 A JP 18038691A JP H052120 A JPH052120 A JP H052120A
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恭史 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】光ファイバ等の光部品との接続が容易でスペー
ス効率が良く、光集積回路に用いて好適な光導波路の接
続構造を提供すること。 【構成】光導波路基板31に形成した光導波路30の終
端部を、光ファイバ41,42,43に光学的に接続す
る光導波路の接続構造である。光導波路30の終端部の
面は該光導波路30内を伝搬してきた光が該光導波路3
0の上面方向に反射されるように傾斜面とされる。光導
波路30の上面には貫通穴34,35,36を有するア
ライメント用部材33が取り付けられる。光ファイバ4
1,42,43の端部は前記貫通穴34,35,36に
挿入されることで光導波路30の終端部の上面に垂直に
接続される。これによって光導波路30の上部のスペー
スが有効に利用でき、両者の接続調整作業も容易とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、簡便で省スペースで光
集積回路に用いて好適な光導波路の接続構造に関するも
のである。
【0002】
【従来技術】従来、光導波路に光ファイバを接続するに
は、以下のような方法が用いられていた。
【0003】図7(a)に示すように、光導波路80
と光ファイバ83の端面同士を直接突き合わせて接続す
る方法(Butt−Joint法)。
【0004】図7(b)に示すように、光ファイバ8
3の先端を先球状に成形して、光ファイバ83から出射
される光を光導波路80の端面に集光させる方法。
【0005】図7(c)に示すように、光ファイバ8
3と光導波路80の間にレンズ85を配設し、光ファイ
バ83と光導波路80間を光学的に結合する方法。
【0006】図7(d)に示すように、光導波路80
の上面にプリズム86を載置し、該プリズム86を介し
て光導波路80への光の入出射を行なう方法。
【0007】図7(e)に示すように、光ファイバ8
3の先端に球状部87を設けるとともに該球状部87に
カット面88を設け、光ファイバ83内を伝搬してきた
光を該カット面88で下方向に反射させるとともに、球
状部87で集光せしめて光導波路80に光を入射させる
方法。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例においては以下のような問題点があった。 (1) 光ファイバと光導波路を接続する際に精密な位置調
整が必要となり、接続調整作業が困難となる。
【0009】(2)光ファイバは光導波路に対して横方向
(平面方向)に広がる方向から接続されるため、横方向
(平面方向)に所定のスペースが必要となり、集積化が
困難となる。
【0010】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
あり、光ファイバ等の光部品との接続が容易でスペース
効率が良く、光集積回路に用いて好適な光導波路の接続
構造を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、光導波路基板に形成した光導波路の終端部
を、他の光部品(例えば光ファイバ)に光学的に接続す
る光導波路の接続構造において、前記光導波路の終端部
を該光導波路内を伝搬してきた光が該光導波路の上面方
向(又は下面方向)に反射されるように傾斜面とし、前
記光導波路の上面(又は下面)に前記光部品を係合して
支持するアライメント用部材(又はアライメント部)を
取り付け、前記他の光部品を前記アライメント用部材
(又はアライメント部)に係合することによって光導波
路の上面(又は下面)に他の光部品を光学的に接続する
ように構成した。
【0012】
【作用】上記のごとく構成したので、他の光部品(例え
ば光ファイバ)は光導波路の上面(又は下面)に確実に
接続できる。従って光導波路の上部(又は下部)のスペ
ースが有効に利用でき、スペース効率が良くなる。
【0013】また他の光部品は光導波路の上部(又は下
部)から接続できるので、両者の接続調整作業が容易と
なる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明を用いて光導波路10に光フ
ァイバ20を接続する状態を示す原理図であり、同図
(a)はその斜視図、同図(b)はその側面図、同図
(c)は光導波路10と光ファイバ20間の光の入出射
状態を示す要部拡大図である。
【0015】図1(a),(b)に示すように、光導波
路10は光導波路基板11の上面に設けられ、その終端
部は光導波路基板11と共にθ=45°の角度でカット
され、これによって傾斜面aが設けられている。なお光
導波路基板11中にはバッファ層やクラッド層等が設け
られているが、これらの詳細な記載は省略している。
【0016】一方光ファイバ20は、光導波路10の終
端部の上面に直接垂直に接続される。このとき、光ファ
イバ20のコア21端面は、ちょうど光導波路10の傾
斜面aを設けた部分の上部に位置している。
【0017】次に光導波路10と光ファイバ20間の光
の入出射の状態を図1(c)を用いて説明する。同図に
示すように光導波路10内を伝搬してきた光xは、該光
導波路10の終端部において傾斜面aで垂直上方向に反
射され、該光導波路10の上面から光ファイバ20のコ
ア21内に入射され伝搬されていく。
【0018】一方光ファイバ20のコア21内を伝搬し
てきた光yは、光導波路10の上面から垂直に該光導波
路10内に入射され、傾斜面aで垂直に反射され、光導
波路10内を伝搬していく。
【0019】図2は光導波路と光ファイバを具体的に接
続する実施例を示す図である。まず同図(a)に示すよ
うに通常の光導波路30を用意する。次に同図(b)に
示すように光導波路30の終端部のある光導波路基板3
1の辺M,Nを45°斜めにカットして傾斜面を設け
る。次に同図(c),(d)に示すようにこの光導波路
30の上に板状のアライメント用部材33を載置する。
このアライメント用部材33の前記光導波路30の終端
部に対向する位置には、それぞれ光ファイバ外径とほぼ
同寸法の円形の貫通穴34,35,36が設けられてい
る。そして同図(e)に示すように該貫通穴34,3
5,36にそれぞれ光ファイバ41,42,43の端部
を挿入し、アライメント用部材33の位置調整をした後
にこれらを固定すれば、光導波路30への光ファイバ4
1,42,43の接続は完了する。
【0020】なお光導波路基板31の辺M,Nのカット
は、図3に示すように、該光導波路基板31の下面まで
行なってもよい。
【0021】またアライメント用部材33は、光導波路
基板31上に直接形成してもよく、この場合、光導波路
を形成するのと同様にエピタキシャルで光導波路基板3
1上に層を形成し、エッチングで光ファイバを接続する
ための穴を形成する等の方法を用いることができる。
【0022】次に図4は本発明を光集積回路に用いた実
施例を示す斜視図である。同図に示すように、光導波路
基板51の上側の4辺はいずれも45°斜めにカットさ
れ(同図には傾斜面o,pが表れている)、これによっ
て光導波路基板51上に設けた光導波路(図示せず)の
多数の終端部はこれら傾斜面に面している。そして該多
数の光導波路の終端部の上面にアライメント用部材53
に設けた貫通穴を介して多数の光ファイバ55が接続さ
れている。
【0023】このように光集積回路に設けた多数の光導
波路の終端部に多数の光ファイバ55を接続しても、本
発明を用いれば、該光ファイバ55が横方向に広がら
ず、スペース効率が良くなる。しかも光ファイバ55を
光導波路の上部から接続できるので、接続調整作業が容
易となる。
【0024】図5は本発明を光集積回路同士の接続に用
いた実施例を示す図であり、同図(a)は要部斜視図、
同図(b)は両光集積回路間の光の入出射状態を示す図
である。同図(a)に示すように、下側の光集積回路6
0の1端辺には4本の光導波路61が導き出されてお
り、その終端部の下側は光導波路基板65とともに45
°の角度でカットされている(傾斜面q)。なお66は
光導波路61上に設けたアライメント用部材を兼ねるク
ラッド層である。この下側の光集積回路60に接続され
る上側の光集積回路60もこの下側の光集積回路60と
同一形状に構成されているのでその説明は省略する。
【0025】そして下側の光集積回路60には裏返した
状態の上側の光集積回路60がそれぞれの光導波路61
の先端辺をアライメント用部材を兼ねたクラッド層66
に当接させた位置決め状態で接続される。このとき両者
に設けた4本ずつの光導波路61,61(なお上側の光
導波路61は図示していない)の表面同士は接触する。
【0026】そして同図(b)に示すように、一方の光
集積回路60の光導波路61を伝搬してきた光は、傾斜
面qで直角に反射されて他方の光集積回路60の光導波
路61内に導入され、再び傾斜面qで直角に反射されて
該光導波路61内を伝搬していく。逆方向に伝搬する光
の場合もこれと同様である。
【0027】図6は光導波路と光ファイバを具体的に接
続する他の実施例を示す図である。この実施例において
はまず同図(a)に示す光導波路基板71を用意し、同
図(b)に示すように該光導波路基板71の辺R,Sを
45°斜めにカットして傾斜面を設ける。次に同図
(c)に示すようにこの光導波路基板71の下面にエッ
チングによって光ファイバ外径とほぼ同寸法の円形の穴
72,73,74を光導波路70に至るように設ける。
そして同図(d)に示すように、該穴72,73,74
にそれぞれ光ファイバ75,76,77の端部を挿入し
て光導波路70の下端に当接させ接着剤等で固定すれ
ば、光導波路70への光ファイバ75,76,77の接
続は完了する。これによって光導波路70内を伝搬して
きた光は、その端部の傾斜面で下方向に反射され、光フ
ァイバ75,76,77内に導入されることとなる。即
ちこの実施例においては、光導波路基板71の下面に穴
72,73,74を設けることでアライメント部を構成
したものである。なおこの実施例においては、アライメ
ント部として穴72,73,74を設けたが、その他に
例えば光導波路基板71の側面から下面に至る溝を設け
ることによってアライメント部を構成してもよい。
【0028】以上本発明にかかる光導波路の接続構造の
実施例を説明したが、本発明はこれに限られず、例えば
以下のような種々の変更が可能である。 (1) 上記各実施例においては、光導波路に光ファイバ或
いは他の光導波路を接続する実施例を示したが、それ以
外の他の光部品を接続してもよい。
【0029】(2) 光導波路に接続する光ファイバの先端
面は、例えば先球状に形成してもよい等種々の変更が可
能である。
【0030】(3) 上記各実施例においては、光導波路に
設けた傾斜面は光の進行方向に対して45°の角度で構
成したが、本発明はこれに限られず他の角度としてもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる光導波路の接続構造によれば、以下のような優れた
効果を有する。光ファイバ等の光部品は光導波路の上
面又は下面に接続できるので、横方向に広がらず、スペ
ース効率が良くなる。
【0032】光ファイバ等の光部品は光導波路の上部
又は下部から接続できるので、両者の接続調整作業が容
易となる。
【0033】上記,の理由から本発明は、狭いス
ペース内で光導波路と他の光部品とを多数接続する必要
のある光集積回路に用いて好適となる。
【0034】光導波路の終端部の面を直接傾斜面とし
たので、部品点数を少なくできるだけでなく、例えばプ
リズム等を用いた場合の光導波路とプリズムとの境界面
で生じる反射や損失等の問題が無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いて光導波路10に光ファイバ20
を接続する状態を示す原理図であり、同図(a)はその
斜視図、同図(b)はその側面図、同図(c)は光導波
路10と光ファイバ20間の光の入出射状態を示す要部
拡大図である。
【図2】光導波路と光ファイバを具体的に接続する実施
例を示す図である。
【図3】他の実施例にかかる光導波路を示す図である。
【図4】本発明を光集積回路に用いた実施例を示す斜視
図である。
【図5】本発明を光集積回路同士の接続に用いた実施例
を示す図であり、同図(a)は要部斜視図、同図(b)
は両光集積回路間の光の入出射状態を示す図である。
【図6】光導波路と光ファイバを具体的に接続する他の
実施例を示す図である。
【図7】光導波路に光ファイバを接続する従来の方法を
示す図である。
【符号の説明】
10 光導波路 11 光導波路基板 a 傾斜面 20 光ファイバ(他の光部品)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光導波路基板に形成した光導波路の終端部
    を、他の光部品に光学的に接続する光導波路の接続構造
    において、前記光導波路の終端部を該光導波路内を伝搬
    してきた光が該光導波路の上面方向に反射されるように
    傾斜面とし、前記光導波路の上面に前記光部品を係合し
    て支持するアライメント用部材を取り付け、前記他の光
    部品を前記アライメント用部材に係合することによって
    光導波路の上面に他の光部品を光学的に接続したことを
    特徴とする光導波路の接続構造。
  2. 【請求項2】前記アライメント用部材が光導波路基板上
    に直接形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    光導波路の接続構造。
  3. 【請求項3】光導波路基板に形成した光導波路の終端部
    を、他の光部品に光学的に接続する光導波路の接続構造
    において、前記光導波路の終端部を該光導波路内を伝搬
    してきた光が該光導波路の下面方向に反射されるように
    傾斜面とし、前記光導波路基板の下面に前記光部品を係
    合して支持するアライメント部を設け、前記他の光部品
    を前記アライメント部に係合することによって光導波路
    の下面と他の光部品とを光学的に接続したことを特徴と
    する光導波路の接続構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004125854A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 光導波路素子及びその製造方法
WO2016043047A1 (ja) * 2014-09-16 2016-03-24 日東電工株式会社 位置センサ
JPWO2019239525A1 (ja) * 2018-06-13 2020-10-22 三菱電機株式会社 光素子の調芯方法

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JP2004125854A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 光導波路素子及びその製造方法
WO2016043047A1 (ja) * 2014-09-16 2016-03-24 日東電工株式会社 位置センサ
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