JPH05212006A - 心拍間隔計測装置 - Google Patents

心拍間隔計測装置

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JPH05212006A
JPH05212006A JP4048069A JP4806992A JPH05212006A JP H05212006 A JPH05212006 A JP H05212006A JP 4048069 A JP4048069 A JP 4048069A JP 4806992 A JP4806992 A JP 4806992A JP H05212006 A JPH05212006 A JP H05212006A
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JP
Japan
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value
sharpness
time
waveform
potential difference
Prior art date
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Application number
JP4048069A
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English (en)
Inventor
Akihiko Tachibana
顕彦 橘
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NA DETSUKUSU KK
Original Assignee
NA DETSUKUSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 心電図波形信号中のR波の検出精度を良く
し、心拍間隔の計測精度を上げる。 【構成】 生体用電極1を誘導ケーブル2で差動増幅回
路6へ接続し、その出力側をローパスフィルタ7を介し
てA/D変換回路8へ接続し、A/D変換回路8からの
数値データをマイクロコンピュータ9に入力可能に接続
する。マイクロコンピュータ9には、電位差を時系列に
従って記憶する手段と、波形の鋭さ値を演算する手段
と、波形の鋭さ値を鋭さしきい値と比較する手段と、ピ
ークしきい値以上の電位差値を有する波形のピークポイ
ントを検索する手段と、経過時間を計時する手段と、前
記検索手段及び比較手段の処理結果によりR波を検出
し、前回検出したR波との時間間隔を計測する手段とを
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、心電図波形におけるR
波間の時間間隔、すなわち心拍間隔を計測するための心
拍間隔計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、身体の特定箇所に装着された生体
用電極を介して検出した生体2点間電位差に基づく心電
図波形信号から、図10に示すような心電図波形を得る
とともに、心室の収縮に対応するR波をその心電図波形
信号から検出し、そのR波の数やR波からR波までの時
間間隔(R−R時間ともいう)を計測する心拍数計が用
いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の心拍
数計では、被測定者の体動等により発生したノイズが心
電図波形信号にアーチファクトとして重畳したり、波形
の振幅が変動したりするため、希望するR波のみを正確
にカウントすることが難しかった。特に、日常生活中や
運動中における瞬時心拍数(R−R時間から換算した単
位時間当たりの心拍数)の計測の際には、R波の誤検出
が計測値に重大な影響を及ぼすことから、心拍数計測値
を許容誤差範囲内に収めることが難しいという問題があ
った。
【0004】そこで本発明は、心電図波形のR波の検出
精度、特に、R−R時間の計測精度を上げることを解決
すべき技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明ではその概念が模式的に図1に示されるような
装置、すなわち、生体の特定箇所に装着される生体用電
極を介して生体2点間電位差を検出する手段Aと、検出
された該電位差を時系列に従って記憶する記憶手段B
と、該記憶手段に記憶された時系列電位差の波形の鋭さ
値を演算する手段Cと、該記憶手段に記憶された時系列
電位差からピークしきい値以上の電位差値を有する波形
のピークポイントを検索する手段Dと、前記演算された
波形の鋭さ値を鋭さしきい値と比較する手段Eと、経過
時間を計時する手段Fと、前記検索手段と比較手段の出
力により、前記ピークポイントの電位差値がピークしき
い値以上であり、かつ、波形の鋭さ値が鋭さしきい値以
上であるときをR波のタイミングとし、そのときの前記
計時手段による計時値に基づき、該R波のタイミング
と、時間的に直前のR波のタイミングとの時間間隔を計
測する手段Gとのそれぞれを備える心拍間隔計測装置を
構成した。
【0006】
【作用】上述のように構成された心拍間隔計測装置で
は、生体2点間電位差が生体用電極を介して電位差検出
手段Aにより検出され、その電位差が時系列に従って記
憶手段Bに記憶される。そして、記憶されたデータに基
づき、時系列電位差の波形の鋭さ値が鋭さ演算手段Cで
演算され、演算された波形の鋭さ値と鋭さしきい値とが
比較手段Eで比較される。さらに、ピークしきい値以上
の電位差値を有する波形のピークポイントが検索手段D
で検索される。そして、計測手段Gでは、ピークポイン
トの電位差値がピークしきい値以上であり、かつ、波形
の鋭さ値が鋭さしきい値以上であるときをR波のタイミ
ングとするとともに、計時手段Fの計時値に基づき、そ
のときのR波と、時間的に直前のR波のタイミングとの
時間間隔が計測される。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図9は、心拍間隔計測装置の概略構成図である。
同図に示すように、生体用電極1が生体の心臓に近い外
表面及び心臓から離隔した外表面に装着されていて、検
出された生体2点間電位差信号が誘導ケーブル2を介し
て心拍間隔計測装置3へ入力されている。なお、心拍間
隔計測装置3はケーブル4を介してパソコン5とデータ
通信可能に構成されている。
【0008】前記心拍間隔計測装置3は、図2に概略を
示すように、前記生体用電極1が誘導ケーブル2を介し
て接続されている差動増幅回路6と、ローパスフィルタ
7と、A/D変換回路8と、マイクロコンピュータ9と
からなり、生体用電極1で検知された生体2点間電位差
が差動増幅回路6で増幅され、増幅された電気信号がロ
ーパスフィルタ7に入力されてノイズとされる周波数帯
が除去された後、A/D変換回路8でデジタル信号に変
換され、変換された信号がマイクロコンピュータ9に入
力されるように構成されている。マイクロコンピュータ
9は、入力された信号を一定のサンプリングピッチでサ
ンプリングした離散数値列信号(以下、数値データとい
う)として読み込み、後述するようなデータ処理を行
う。このマイクロコンピュータ9には、入出力インター
フェースI/F、演算処理を行うCPU、処理プログラ
ムを記憶させておくROM、数値データを記憶するため
のRAM及びクロック信号を発生するクロックが備えら
れている。
【0009】上記のように構成された心拍間隔計測装置
3の作用について説明する。図3は、前記マイクロコン
ピュータ9による処理手順を説明するフローチャート図
であり、図4〜図8には、生体2点間電位差信号を順次
各ステップで処理したときの出力信号が波形として示さ
れている。なお、本実施例では、縦軸に出力レベルとし
て電圧を、横軸に時間をとってプロットしてある。
【0010】さて、前記生体用電極1により検出された
生体2点間電位差が差動増幅回路6で増幅されて生成さ
れた心電図波形信号は、ローパスフィルタ7を介して略
20Hz以上の周波数成分が取り除かれる。これは、図
10に示す一般的な心電図波形において、R波の周波数
成分は略10〜20Hzであることが知られているとこ
ろから、略20Hz以上の成分をノイズとしてカットす
るためである。そして、A/D変換回路8でA/D変換
されるとともに、1msec.のサンプリングピッチで
サンプリングされた数値データが前記マイクロコンピュ
ータ9に入力される。この数値データの例を図示したの
が図4に示される。なお、同図に示された心電図波形に
おいては、隣接するR波j,jの間に、被測定者の体動
等に起因するノイズ(アーチファクト)a,bが不規則
に現れている。
【0011】次に、マイクロコンピュータ9による処理
を説明する。なお、以下の処理は、所定の時間間隔で繰
り返し実行可能なようにプログラムされている。図3に
おいて、入力された複数の数値データがステップP1で
マイクロコンピュータ9のRAMに時系列に従って記憶
される。次に、ステップP2では、前記数値データに基
づいて移動平均値が計算される。このとき、10Hz未
満の低い周波数成分を有効にカットするために、12.
5Hzの正弦波周波数の減衰量が無限大となる期間80
ms、すなわち対応するデータ数を80として移動平均
が計算されている。この移動平均値の計算結果は図5に
示される。次に、ステップP3では、ステップP1から
出力された前記数値データと、ステップP2で計算され
た移動平均値データとの差分が計算されたうえ、その絶
対値がとられる。こうして低周波のノイズが除去され、
図6に示すような状態の絶対値データが得られる。
【0012】次に、ステップP4では、前記絶対値デー
タに基づいて、波形の鋭さ値が演算される。即ち、n番
目のサンプリングポイントの鋭さ値Snは、n−10番
目の絶対値データの電圧レベル値をVm10とし、同様
に、n−5番目をVm5,n番目をVn,n+5番目を
Vp5,n+10番目をVp10とするとき、次のよう
に定義して求められる。 Sn=|Vp5−Vm5|+|Vp10−Vn+Vm10−Vn| (イ) こうして、演算された鋭さ値Snは、さらに、所定の時
間間隔(本実施例では、10msec.)に相当する移
動平均がとられて、各サンプリングポイントに対応した
波形の鋭さ値Sとされる。以上の結果が図7に示され
る。なお、鋭さ値Snの定義は、上記(イ)式に限られ
るものではなく、波形の時間的変化の大きさ度合いを表
わし得る他の数式等に代えてもよい。
【0013】次に、ステップP5では、波形のピークを
検出するときの基準電圧レベルとなるピークしきい値e
に初期値eoをセットする。続いて、ステップP6では
前記絶対値データのそれぞれの電圧レベル値Vがピーク
しきい値eと時系列順に比較される。ここで、電圧レベ
ル値Vがピークしきい値e未満のときは、ステップP8
に移り、ピークしきい値eは所定の値が減算されるとと
もに、ピークポイントが検出されない間の絶対値データ
(例えば図8に示すノイズ波形iの成分)の電圧レベル
値に基づく所定割合値が加算される。即ち、ノイズ成分
の電圧レベルが比較的高い場合には、ピークしきい値e
の逓減率が少なくなるのである。この結果、ピークしき
い値eは、図8に示したように、略指数関数的に右下が
り状に変化することになる。そして、ステップP8の処
理が終われば、再度ステップP6が繰り返されるように
ループしている。
【0014】そして、前記ステップP6において、ピー
クしきい値e以上の電圧レベル値Vがあると、続いてス
テップP7で、以降の絶対値データ相互の電圧レベル値
Vが比較されて増加傾向から下降傾向に転ずる点を検索
し、ピーク値(極大値)を持つ絶対値データ(ピークポ
イント)が得られる。このピーク検索処理に続いてステ
ップP9が実行される。なお、フローチャート図3には
示されないが、ピークポイントが検出された後の所定の
時間帯(図8に時間fで示す範囲)はステップP7にお
けるピーク検出処理は行われない。
【0015】次に、ステップP9では、前記ピークポイ
ントに対応する波形の鋭さ値Sが検索されたうえで既定
の鋭さ判定値cと比較され、波形の鋭さ値Sが鋭さ判定
値c未満の場合には、メインルーチンへ処理が返され
る。一方、波形の鋭さ値Sが既定の鋭さ判定値c以上の
場合には、そのピークポイントがR波のピークポイント
(あるいは、R波のタイミング)と判定され、R波が検
出される。続いて、次のステップP10では、タイマー
の計時値が参照され、今回のR波検出と前回のR波検出
との時間間隔(R−R時間又は心拍間隔ともいう)が計
測される。なお、本実施例ではタイマーを用いたが、対
応するサンプリングデータの個数をカウントすることに
より、時間計算を行ってもよい。
【0016】なお、上述した一連の処理において、図8
に示すポイントgはピークしきい値eより僅かに低いの
でピークポイントとしては検出されず、ポイントhはピ
ークしきい値eを超えているのでピークポイントとして
検出される。このとき、ポイントg及びhに対応する波
形の鋭さ値は、図7に、ポイントr及びuとして示され
ていて、ポイントrでの波形の鋭さ値は、鋭さ判定値c
を凌駕しているが、ポイントuでの波形の鋭さ値は鋭さ
判定値c以下である。従って、両ポイントg及びhはい
づれもR波と判定されることがなく、R波のピークポイ
ント(d1,d2・・・)のみが正確に検出されるた
め、図8にk1,k2・・・で示すR−R時間が正確に
計測される。
【0017】以上詳述したように、本実施例に係る心拍
間隔計測装置3においては、R波の検出に際して心電図
波形信号を、振幅(ピーク値)と波形の鋭さ(波形の鋭
さ値)という2つの条件で判定しているため、R波の検
出精度が高くなり、正確なR−R時間を求めることがで
きる。さらに、R−R時間から瞬時心拍数を算出した
り、所定時間(10秒,30秒,60秒)計測した瞬時
心拍数の平均値から平均心拍数を正確に求めことができ
る。なお、サンプリングされた数値データ及びR波検出
のための各データは、心拍間隔計測装置3の内部メモリ
ーRAMに記憶されるとともに、適宜パソコン5へ転送
可能とされ、さらに種々の解析をするのに便利である。
【0018】
【発明の効果】このように、本発明の心拍間隔計測装置
によれば、心電図波形を振幅と波形の鋭さという2つの
条件で判定することから、R波の検出精度を高くするこ
とができるため、R−R時間の計測が正確となり、心拍
数、特に、瞬時心拍数の計測精度を良くすことができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念を模式的に説明する図である。
【図2】本発明の実施例に係る心拍間隔計測装置の概略
構成ブロック図である。
【図3】本発明の実施例に係るデータ処理の要部フロー
チャート図である。
【図4】本発明の実施例に係るA/D変換回路の出力信
号の説明図である。
【図5】本発明の実施例に係る移動平均手段の出力信号
の説明図である。
【図6】本発明の実施例に係る絶対値算出手段の出力信
号の説明図である。
【図7】本発明の実施例に係る鋭さ演算手段の出力信号
の説明図である。
【図8】本発明の実施例に係るピーク検索処理を説明す
るための説明図である。
【図9】本発明の実施例に係る心拍間隔計測装置の概略
構成図である。
【図10】一般的な心電図波形を示す図である。
【符号の説明】
1 生体用電極 2 誘導ケーブル 3 心拍間隔計測装置 6 差動増幅回路 7 ローパスフィルタ 8 A/D変換回路 9 マイクロコンピュータ A〜G 手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体の特定箇所に装着される生体用電極
    を介して生体2点間電位差を検出する手段と、 検出された該電位差を時系列に従って記憶する記憶手段
    と、 該記憶手段に記憶された時系列電位差の波形の鋭さ値を
    演算する手段と、 該記憶手段に記憶された時系列電位差からピークしきい
    値以上の電位差値を有する波形のピークポイントを検索
    する手段と、 前記演算された波形の鋭さ値を鋭さしきい値と比較する
    手段と、 経過時間を計時する手段と、 前記検索手段と比較手段の出力により、前記ピークポイ
    ントの電位差値がピークしきい値以上であり、かつ、波
    形の鋭さ値が鋭さしきい値以上であるときをR波のタイ
    ミングとし、そのときの前記計時手段による計時値に基
    づき、該R波のタイミングと、時間的に直前のR波のタ
    イミングとの時間間隔を計測する手段とのそれぞれを備
    えたことを特徴とする心拍間隔計測装置。
JP4048069A 1992-02-03 1992-02-03 心拍間隔計測装置 Pending JPH05212006A (ja)

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