JPH05210786A - ソフトウエアー販売機 - Google Patents

ソフトウエアー販売機

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JPH05210786A
JPH05210786A JP27025192A JP27025192A JPH05210786A JP H05210786 A JPH05210786 A JP H05210786A JP 27025192 A JP27025192 A JP 27025192A JP 27025192 A JP27025192 A JP 27025192A JP H05210786 A JPH05210786 A JP H05210786A
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software
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cpu
data
vending machine
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Hirokazu Ogaki
博計 大垣
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Brother Industries Ltd
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソフトウエアーの代金を徴収する前に、その
ソフトウエアーの内容を購入者に把握させる。 【構成】 テンキー10の操作でハードディスク33に
記憶されている複数種類のソフトウエアーの中から希望
するソフトウエアーを選択することにより、そのソフト
ウエアーのデモンストレーション画面をCRT8に表示
するようにしたので、購入者がそのデモンストレーショ
ン画面を見て選択したソフトウエアーを購入するか否か
を判断することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はソフトウエアー販売機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、マイコンの普及に伴い、ゲーム
用、学習用、ビジネス用等の各種のソフトウエアーが大
量に販売されている。そして、このソフトウエアーはソ
フトウエアー会社でカセットテープ又はフロッピー等に
コピーされ、そのコピーされたカセットテープ又はフロ
ッピーを介して販売店にて売られている。
【0003】しかし、各種のソフトウエアーのうち、何
が売れて、何が売れていないかを正確に予測することは
難しく、その結果ソフトウエアーがコピーされたカセッ
トテープやフロッピーの在庫管理には種々の問題があっ
た。例えば、人気のあるソフトウエアーの場合には品切
れとなり、さらに製品を取り寄せなければならなかった
り、反対に人気のないソフトウエアーについては在庫処
分に困るといった問題が多々生じていた。
【0004】そこで、このような問題を解決するため
に、特開昭53−143299号公報には、メモリに記
憶されているゲームソフトプログラムのうち購入者が希
望するゲームソフトプログラムを読み出して、それをP
ROMに書き込み、販売することのできるゲームソフト
販売機が提示されている。
【0005】このゲームソフト販売機では、ゲームソフ
トの代金を投入することによりゲームの選択が可能とな
り、さらに、PROMへの書き込み後にはジョイスティ
ックを用いて選択したゲームを行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載されたゲームソフト販売機では、利用者は自分
が欲しいソフトウエアーがどのようなものであるかを予
めカタログ等で確認しておく必要があり、その場で初め
て見たゲームソフトについてはその内容が分からないの
で、うかつに購入することはできなかった。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、ソフトウエアー購入者にそのソフト
ウエアーのデモンストレーション画面を代金の徴収前に
可視表示装置にて示すことにより、購入者にソフトウエ
アーの内容を把握させることができるソフトウエアー販
売機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のソフトウエアー販売機は、複数種類のソフト
ウエアーのそれぞれに対応するプログラムデータを記憶
する記憶装置と、前記プログラムデータを記録媒体に記
録するための記録手段と、前記記憶装置に記憶されてい
る前記複数種類のソフトウエアーの中から所望のソフト
ウエアーを得るために、その所望のソフトウエアーと対
応するコードを指定するコード指定手段と、そのコード
指定手段により指定されたコードに対応するソフトウエ
アーのプログラムデータを前記記憶装置から読み出す読
み出し手段と、その読み出し手段により読み出されたプ
ログラムデータに対応するソフトウエアーのデモンスト
レーション画面を可視表示装置に表示する第一の制御手
段と、前記読み出し手段により読み出されたソフトウエ
アーの代金を徴収する代金徴収手段と、その代金徴収手
段により代金が徴収された後に前記記録手段を動作さ
せ、前記読み出し手段により読み出されたプログラムデ
ータを記録媒体に記録すると共に、その記録と並行して
前記プログラムデータを実行させる第二の制御手段とを
備える。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明のソフトウエアー販
売機では、代金の徴収前にコード指定手段により所望の
ソフトウエアーに対応するコードを指定すると、読み出
し手段は、そのコードに応じて記憶装置からプログラム
データを読み出す。そして、第一の制御手段が、そのプ
ログラムデータに対応したソフトウエアーのデモンスト
レーション画面を可視表示装置に表示する。その後、代
金が投入されると、第二の制御手段は記録手段を動作さ
せて前記プログラムデータを記録媒体に記録させると共
に、その記録と並行して前記プログラムデータを実行さ
せる。
【0010】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図面
に従って説明する。
【0011】図1において、ソフトウエアー販売機(以
下販売機という)1は各種操作キー及びスイッチ等が備
えられた操作テーブル2が設けられ、そのテーブル2の
後側には上方に延びる展示部としての展示装置3が立設
されている。
【0012】展示装置3はその前面展示板4には68種
類のソフトウエアーの内容5すなわち、本実施例ではソ
フト名とそのソフトウエアーに関連したアニメ的な絵が
展示されていると共に、その内容5の上側には各ソフト
ウエアーごとに製品番号6が表示されている。そして、
本実施例では製品番号6が1〜20のソフトウエアーと
してはゲーム用の各種ソフトウエアーが、製品番号6が
21〜40のソフトウエアーとしてはビジネス用のソフ
トウエアーが、製品番号6が41〜60のソフトウエア
ーとしては学習用の各種ソフトウエアーが、製品番号6
が61〜68のソフトウエアーとしては新しく発売され
たゲーム用、ビジネス用及び学習用の各種ソフトウエア
ーがそれぞれ分類されて展示されている。
【0013】なお、展示装置3は展示板4の内側におい
て前記各製品番号6の表示位置に対応する位置に表示ラ
ンプ7(図5参照)が配設されていて後記する中央処理
装置により点灯されるようになっている。
【0014】前記操作テーブル2は図2に示すようにそ
の中央に可視表示装置としてのCRT8が配設され、透
明ガラス板9にてカバーされていて、ソフトウエアー購
入者に対するメッセージ及び購入者が購入したソフトウ
エアーの内容等が表示されるようになっている。ソフト
ウエアー選択手段としてのテンキー10はCRT8の右
側に設けられ、前記68種類のソフトウエアーの中から
希望するソフトウエアーを製品番号6で選択する場合に
使用される。スピーカ11は前記テンキー10の上側に
設けられゲーム音、警告音等が発生するようになってい
る。
【0015】前記テンキー10の前側にはスタートキー
12とリセットキー13が設けられ、スタートキー12
はテンキー10で選択したソフトウエアーを入力すると
き使用され、リセットキー13はその入力した選択され
たソフトウエアーを変更したいときに使用される。ゲー
ム選択スイッチ14、ビジネス選択スイッチ15及び学
習選択スイッチ16はスタート及びリセットキー12,
13の前側に設けられ、前記テンキー10でソフトウエ
アーを選択する前にゲーム用、ビジネス用又は学習用の
ソフトウエアーのうちどのソフトウエアーを選択するか
を選定するときに使用される。
【0016】前記CRT8の前側に設けられた左右一対
のジョイスティック17及び両ジョイスティック17間
に設けられた4個のジョイキー18はCRT8に前記選
択したソフトウエアー(主にゲーム用ソフトウエアー)
の内容が実行され表示されたとき、その内容に従って遊
戯する際に操作される。
【0017】前記CRT8の左側には紙幣挿入口19が
設けられ、千円札が挿入されるようになっている。硬貨
投入口20,21はそれぞれ100円硬貨、10円硬貨
が投入されるようになっている。硬貨投入口20の左側
には金銭表示器22が設けられ、前記紙幣挿入口10及
び硬貨投入口20,21に入れた金銭の合計及びテンキ
ー10で選択した製品番号6等が表示されるようになっ
ている。レシート取出口23は金銭表示器22の後側に
設けられ、後記するプリンタで印字された領収書若しく
は各ソフトウエアーの使用度数表(販売数量表)がプリ
ントアウトされてくる。
【0018】カセットテープ再生装置24は前記レシー
ト取出口23の後側に設けられ、購入したソフトウエア
ーのチェックをするとき、及び前記展示装置3に展示さ
れた各種ソフトウエアーのソースプログラムデータを転
送する場合に使用される。カセットテープ再生装置24
の後側にはカセット表示ランプPL1とコピー表示ラン
プPL2が設けられ、カセット表示ランプPL1は販売
機1内に多数個収容されている図3に示すソフトウエア
ーをコピーするための記録媒体としてのカセットテープ
25が無くなったとき点灯し、コピー表示ランプPL2
は前記カセットテープ25にソフトウエアーがコピーさ
れている最中に点灯するようになっている。なお、販売
機1内に多数個収容されている今まだ何もコピーされて
いない前記カセットテープ25は図3及び図5に示すソ
フトウエアーのソフト名26を印字したラベル27が貼
着されていない状態で収容されている。そして、同販売
機1内に同じく収容され、かつ後記するプリンタにてソ
フト名26を印字されたラベル27を購入者が適宜カセ
ットテープ25に貼着するようにしている。
【0019】販売機1の前面左側にはフロッピーのサイ
ズに会わせて3種類のフロッピーディスク装置28,2
9,30が設けられ、前記展示装置3に展示された各種
のソフトウエアーのソースプログラムデータを記録した
フロッピーがセットされ、そのプログラムデータを転送
する場合に使用される。フロッピーディスク装置28,
29,30の下側にはテープ取出口31と釣銭取出口3
2が設けられ、テープ取出口31にはコピーされたカセ
ットテープ25とソフト名26が印字されたラベル27
が送り出され、釣銭取出口32には釣銭が送り出される
ようになっている。
【0020】記憶装置としてのハードディスク33は販
売機1の管理者のみが開けることができる鍵を有したド
ア34に収容されていて、前記展示装置3に展示された
68種類のソフトウエアーのプログラムデータを記憶す
る記憶領域と、その各ソフトウエアーに対応したソフト
名のデータすなわち前記ラベル27にソフト名26を印
字するためのプリント用データ及び価格データを記憶す
る記憶領域を有すると共に、各ソフトウエアーの販売年
月日別の使用度数データを記憶する領域を有している。
そして、ハードディスク33の各プログラムデータを記
憶する記憶領域とプリント用データ及び価格データを記
憶する記憶領域はそれぞれ前記フロッピーディスク装置
28,29,30若しくはカセットテープ再生装置24
から出力されるフロッピー又はカセットテープに記録さ
れた販売のためのソフトウエアーのソースプログラムデ
ータが管理者によって記憶される。又、ハードディスク
33の使用度数データを記憶する記憶領域は販売年月日
ごとにその記憶領域が分割され、その分割された各記憶
領域は各ソフトウエアーごとにその使用度数をカウント
(更新)する記憶領域から構成されている。
【0021】前記ドア34内には度数スイッチ35、ク
リアスイッチ36及び書込みスイッチ37が設けられて
いて、度数スイッチ35は各ソフトウエアーの使用度数
をハードディスク33の内容から知りたい場合に使用さ
れ、クリアスイッチ36はそのハードディスク33に記
憶されている各ソフトウエアーの使用度数のデータをク
リアしたい場合に使用される。又、書込みスイッチ37
は前記ハードディスク33に記憶された各ソフトウエア
ーのプログラムデータ及びこれに対応したプリント用デ
ータを新たなソフトウエアーのプログラムデータ及びプ
リント用データに書替えたいときに使用される。
【0022】次に上記のように構成した販売機1の電気
回路を図5に示す電気ブロック回路図に従って説明す
る。
【0023】図5において中央処理装置としての第一の
中央処理装置(以下、第一のCPUという)41と第二
の中央演算装置(以下、第二のCPUという)42は互
いにデータ転送を行い予め定められた制御プログラムに
従って動作し、第一のCPU41は前記フロッピーディ
スク装置、各種キー及びスイッチ等の入力装置からのデ
ータ及びオン信号が入力されると共に第二のCPU42
からの指令信号を入力し、第二のCPU42は第一のC
PU41からの指令信号を入力する。
【0024】表示用の読出し及び書替え可能なメモリ
(以下、表示用RAMという)43は前記各選択スイッ
チ14,15,16及びテンキー10に基づいて選択さ
れた希望するソフトウエアーのプログラムデータ及びプ
リント用データが第一のCPU41によりハードディス
ク33から読出されて記憶されるようになっていて、こ
の転送されたプログラムデータ及びプリント用データに
基づいて第一のCPU41はCRT8にそのソフトウエ
アーのプログラムデータを実行させる。すなわちソフト
ウエアーの内容(例えばゲーム用のソフトウエアーなら
ばそのゲーム)を表示させる。それと共に、第一のCP
U41は販売機1に内蔵されたプリンタとしてのカラー
ドットプリンタよりなるラベルプリンタ44を駆動制御
して前記ラベル27にソフト名26を印字させてそのラ
ベル27を前記テープ取出口31に放出させるようにし
ている。
【0025】コピー用の読出し及び書替え可能なメモリ
(以下、コピー用RAMという)45は前記表示用RA
M43と全く同様に同じプログラムデータ及びプリント
用データがハードディスク33から転送されるようにな
っていて、その両データが第二のCPU42に読出され
るようになっている。そして、第二のCPU42は販売
機1に内蔵された記録装置としての自動録音装置46を
駆動制御して前記カセットテープ25に両データのうち
プログラムデータのみをコピーするようになっている。
なお、自動録音装置46は販売機1内に収容された多数
個のカセットテープ25を第二のCPU42の制御信号
に基づいて1つのカセットテープ25に1つのソフトウ
エアーのプログラムデータをコピーし、そのコピーした
カセットテープ25を前記テープ取出口32に送り出す
ようになっている。
【0026】カセット検出器47は自動録音装置46に
供給されるカセットテープ25の有無を検知し、自動録
音装置46でコピーされるカセットテープ25がなくな
ったときオンし、そのオン信号を第一のCPU41に出
力する。
【0027】又、第一のCPU41は前記紙幣挿入口1
9及び硬貨投入口20,21から入れられた紙幣及び硬
貨を紙幣及び硬貨検出機48,49にて検出し、その検
出信号に基づいてカウンタ50が算出した投入金額デー
タを入力する。そして、この投入金額データに基づいて
第一のCPU41はその金額を金銭表示器22に表示さ
せると共に、販売機1内に設けられたレシートプリンタ
51を印字制御する。
【0028】ランプ点灯回路52は第一のCPU41の
制御信号に基づいて前記展示装置3に設けた68個の表
示ランプ7を所定のグループごとに点灯させたり所定の
1つの表示ランプ7を点滅動作させたりする。D/A変
換器53は第一のCPU41のデジタルの制御信号をア
ナログに変換し、そのアナログ信号を増幅器54を介し
てスピーカ11に出力してゲーム音若しくは警告音を発
生させる。
【0029】次に上記のように構成した販売機1の作用
を、図6及び図7に示す第一及び第二のCPU41,4
2のフローチャートに従って説明する。
【0030】今、販売機1の電源スイッチ(図示せず)
をオンさせると、第一及び第二のCPU41,42は図
6に示すフローチャートに従って動作し、カセット検出
器47のオン信号の有無に基づいて第一のCPU41は
ソフトウエアーのプログラムデータをコピーするための
カセットテープ25があるかどうかチェックし(S
1)、ないときには(S1:NO)カセット表示ランプ
PL1を点灯させると共に、スピーカ11を鳴らして
(S2)、カセットテープ25の補給を待つ。カセット
テープ25があるとき(S1:YES)、又は補給され
ると、第一のCPU41は管理者による書込みスイッチ
37、度数スイッチ35若しくはクリアスイッチ36の
オン操作又は購入者によるビジネス選択スイッチ(以
下、ビジネススイッチという。)15、ゲーム選択スイ
ッチ(以下ゲームスイッチという。)14若しくは学習
選択スイッチ(以下学習スイッチという。)16のオン
操作を待つ(S3,S9,S11,S13,S14,S
15)。
【0031】今、購入者がゲーム用のソフトウエアーを
購入すべくゲームスイッチ14をオンさせると(S1
4:YES)、第一のCPU41は図7に示すフローチ
ャートに従って動作し、まず展示装置3に展示されたゲ
ーム用の各ソフトウエアーの内容5を指示すべく製品番
号6が1〜20に対応する表示ランプ7及び製品番号6
が61〜68の新しく発売されたソフトウエアーであっ
て、ゲーム用のソフトウエアーに該当する製品番号6に
対応する表示ランプ7を点灯させる(S17)。
【0032】次に購入者は展示装置3において表示ラン
プ7で点灯指示された各種のゲーム用のソフトウエアー
の中から希望するソフトウエアーを選択し、テンキー1
0でその製品番号6を入力する(S19:YES)。こ
の製品番号が入力されると同時に、第一のCPU41は
金銭表示器22に製品番号6を表示した後(S20)、
スタートキー12がオンされると(S21:YES)、
第一のCPU41はこのオン番号に応答して選択したソ
フトウエアーの製品番号6に対応する表示ランプ7のみ
を点滅動作させる(S22)と共に、選択されたソフト
ウエアーのプログラムデータ及びプリント用データをハ
ードディスク33から読出し、表示用及びコピー用RA
M43,45に転送する(S23)。
【0033】転送が完了すると第一のCPU41は表示
用RAM43からそのソフトウエアーのプログラムデー
タの内デモンストレーション用のプログラムデータを読
出し、このデータに基づいてデモンストレーション用の
画像をCRT8に表示すると共に、ハードディスク33
に記憶されたそのソフトウエアーの定価データを読出
し、この価格データに基づいて価格と「御買い求めのと
きは代金を投入して下さい」というメッセージをCRT
8に表示する(S24)。従って、購入者はこのデモン
ストレーション用の画像を見て選択したソフトウエアー
を購入するかどうか判断することが可能となる。
【0034】次に第一のCPU41はリセットキー13
若しくは代金の投入を待つ。そして、この状態で選択し
たソフトウエアーを変更したいときにはリセットキー1
3をオンさせると(S25:YES)、第一のCPU4
1は表示用及びコピー用RAM43,45の内容をクリ
アし、CRT8の表示を中止する(S26)と共に前記
点滅動作している表示ランプ7の点滅動作を停止させ、
新たに選択するソフトウエアーの製品番号6の入力を待
つ。一方、そのソフトウエアーを購入すべく購入者が代
金を紙幣挿入口19若しくは硬貨投入口20,21に入
れると(S27:YES)第一のCPU41はカウンタ
50から出力されるその投入金額データと前記価格デー
タとを比較する。
【0035】そして投入金額が当該ソフトウエアーの価
格若しくはそれ以上となると、第一のCPU41は前記
CRT8に表示したメッセージに代えて「毎度ありがど
うございました」というメッセージをCRT8に表示す
る(S28)と共に、レシートプリンタ51を駆動制御
してレシートをレシート取出口23からプリントアウト
させる。又、この時、第一のCPU41は投入金額と価
格データとを比較してお釣が必要と判断したとき、その
釣銭を釣銭取出口32に放出させる(S29)。
【0036】一方、第二のCPU42は直ちにコピー用
RAM45から前記記憶されたプログラムデータを出力
すると共に自動録音装置46を駆動制御してカセットテ
ープ25にそのプログラムデータをコピーさせる(S3
0)。このコピーの開始と同時に第一のCPU41はコ
ピー表示ランプPL2を点灯させ(S31)、購入者に
コピー中であることを知らせる。
【0037】コピー表示ランプPL2を点灯させた後、
第一のCPU41は表示用RAM43に記憶されたプリ
ント用データを読出し、このデータに基づいてラベルプ
リンタ44を駆動制御してソフト名26の印字動作を開
始させる(S32)。次に第一のCPU41は表示用R
AM43に記憶されたプログラムデータを実行すなわち
そのソウトウエアーの内容をCRT8に表示する(S3
3)。この場合選択したソフトウエアーのゲームを開始
させる。従って、購入者はカセットテープ25にコピー
が行われている間、何もしないで待つ必要もなくそのゲ
ーム内容を把握しながらゲームを楽しむことになる。
【0038】コピー、ラベル印字及びゲームがそれぞれ
行われている時、第二のCPU42はカセットテープ2
5へのコピーが完了したかどうかを逐次選択チェックし
(S34)、又第一のCPU41はゲームが終了及び完
了したかどうかを逐次チェックし(S38)、これが終
了若しくは完了していないときにはそれぞれその動作を
続行させる(S37,S39)。そして、今、コピーが
完了した時、第二のCPU41は自動録音装置46にそ
のコピーされたカセットテープ25をテープ取出口31
に放出させるための動作を実行させた後、カセットテー
プ放出が完了したかどうかのチェックに移る(S3
5)。
【0039】やがて、カセットテープ25及びソフト名
26が印字されたラベル27がテープ取出口31に放出
され(S40:YES)、かつゲームが終了すると(S
42:YES)、第一のCPU41はそのコピーされた
ソフトウエアーの使用度数を更新すなわちハードディス
ク33に販売年月日別に記録されているその対応するソ
フトウエアーの使用度数データを1だけ加算した後(S
43)、再び前記した管理者又は購入者のスイッチ操作
を待つ。
【0040】なお、購入者がビジネス用又は学習用のソ
フトウエアーを選択したい場合には、それぞれビジネス
スイッチ15又は学習スイッチ16をオンさせればよ
い。そして、ビジネススイッチ15をオンしたときには
(S13:YES)、展示装置3の各表示ランプ7のう
ち各種ビジネス用のソフトウエアーを指示すべく製品番
号6が21〜40に対応する表示ランプ7及び製品番号
6が61〜68の新しく発売されたソフトウエアーであ
って、ビジネス用のソフトウエアーに該当する製品番号
6に対応する表示ランプ7が点灯制御される(S1
6)。一方、学習スイッチ16をオンしたときには(S
15:YES)、展示装置3の各表示ランプ7のうち各
種学習用のソフトウエアーを指示すべく製品番号6が4
1〜60に対応する表示ランプ7及び製品番号6が61
〜68の新しく発売されたソフトウエアーであって、学
習用のソフトウエアーに該当する製品番号6に対応する
表示ランプ7が点灯制御される(S18)。
【0041】そして、上記のように選択した後は前記と
同様な操作を行うことにより、希望するソフトウエアー
がカセットテープ25にコピーされると共に、そのソフ
トウエアーの内容が1度CRT8に表示される。又、同
様にラベル25にそのソフト名26が印字され放出され
ると共に、その販売したソフトウエアーの使用度数が販
売年月日別にハードディスク33に記録される。
【0042】次に、管理者が販売しているソフトウエア
ーを変えたい場合、販売している各ソフトウエアーの使
用度数を知りたい場合及び各ソフトウエアーの使用度数
を新しく求めたい場合について説明する。
【0043】今、販売しているソフトウエアーの一つを
新しいソフトウエアーに変えたい場合について説明す
る。まず、新しいソフトウエアーのソースプログラムデ
ータを記録したフロッピーディスクをそのフロッピーの
サイズに合ったフロッピーディスク装置28,29,3
0にセットする。次に管理者は鍵を用いてドア34を開
け、前記販売機1の電源スイッチがオンされている状態
で書込みスイッチ37をオンさせる(S3:YES)。
【0044】この書込みスイッチ37のオン信号に応答
して、第一のCPU41はどの製品番号6のソフトウエ
アーを変えたいかの指示を待つ。そして、テンキー10
によりその変えたいソフトウエアーの製品番号6を入力
すると(S4:YES)、第一のCPU41は前記金銭
表示器22にその製品番号6を表示させた後(S5)、
スタートキー12若しくはリセットキー12若しくはリ
セットキー13の操作を待つ。この状態で変えたいソフ
トウエアーを他のソフトウエアーにしたい場合にはリセ
ットキー13をオンさせれば(S7:YES)、第一の
CPU41は再びテンキー10による製品番号6の入力
を待ち(S4)、テンキー10の操作により新たに変え
たい製品番号6が設定される。
【0045】変えたい製品番号6が決って、スタートキ
ー12をオンさせると(S6:YES)、第一のCPU
41はハードディスク33の各ソフトウエアーのプログ
ラムデータを記憶した記憶領域におけるその製品番号6
に対応するソフトウエアーのプログラムデータをクリア
すると共に各プリント用データ及び価格データを記憶し
ている記憶領域におけるその製品番号6に対応するソフ
トウエアーのプリント用データ及び価格データをクリア
する。次に、第一のCPU41はフロッピーディスク装
置を介して前記フロッピーに記録された新たなソフトウ
エアーのソースプログラムデータすなわちその新たなソ
フトウエアーのプログラムデータ、プリント用データ及
び価格データを読出し、それぞれハードディスク33の
先にクリアした各記憶領域に転送する(S8)。従って
ハードディスク33はその内容が書替えられ、以後その
製品番号6をテンキーで指定すると、その新たなソフト
ウエアーが選択されることになる。
【0046】なお、上記の場合フロッピーを使用して販
売するソフトウエアーを変更したが、カセットテープを
用いても可能である。この場合そのカセットテープをカ
セットテープ再生装置24にセットすることによって前
記と同様に販売するソフトウエアーを変更することがで
きる。
【0047】次に販売している各ソフトウエアーの使用
度数を知りたい場合について説明する。
【0048】今、販売機1の電源スイッチがオンされて
いる状態で度数スイッチ35をオンさせると(S9:Y
ES)、第一のCPU41は、このオン信号に応答して
ハードディスク33の各ソフトウエアーの使用度数デー
タを読出し、そのデータに基づいて、CRT8に販売年
月日別に各ソフトウエアーの使用度数を表示させると共
にレシートプリント51を駆動制御してその各ソフトウ
エアーの使用度数を販売年月日別にプリントアウトする
(S10)。
【0049】従って、管理者はCRT8の内容及びプリ
ントアウトされた用紙を見ることにより、各ソフトウエ
アーの売上げ状況を把握することが可能となる。
【0050】なお、ハードディスク33に記憶された各
ソフトウエアーの使用度数データをクリアして新たにこ
れからの各ソフトウエアーの使用度数を求めたい場合に
はクリアスイッチ36を押すことによって可能となる。
すなわち、クリアスイッチ36がオンされると(S1
1)、そのオン信号に応答して第一のCPU41はハー
ドディスク33の各ソフトウエアーの使用度数データを
クリアし(S12)、クリアした時点から以後の各ソフ
トウエアーの使用度数を記録していく。
【0051】このように、本実施例ではテンキー10の
操作でハードディスク33に記憶されている複数種類の
ソフトウエアーの中から希望するソフトウエアーを選択
することにより、そのソフトウエアーのデモンストレー
ション画面をCRT8に表示するようにしたので、購入
者がそのデモンストレーション画面を見て選択したソフ
トウエアーを購入するか否かを判断することができる。
また、そのソフトウエアーの価格に応じた金額を投入し
て、ハードディスク33から選択したソフトウエアーの
プログラムデータを読出し、このデータをまだ何もコピ
ーされていないカセットテープにコピーして、購入者に
供給すると共に、コピー中にそのソフトウエアーの内容
を一度CRT8に表示して購入者に示すようにしたの
で、購入者はコピー中に何もせずに待つ必要もない。さ
らに、ソフトウエアーを販売する側としては、何もコピ
ーされていないカセットテープを補給するだけでよく、
各種ソフトウエアー製品の在庫管理を行う必要が全くな
くなる。そのため、購入者側も欲しいソフトウエアーが
売り切れになるということもなくなる。
【0052】また、コピーされたカセットテープ25と
共にそのソフト名を印字したラベル27も購入者に供給
されるので、このラベル27をカセットテープ25に図
3に示すように貼着すれば、各種ソフトウエアーを整理
するだけで便利なものとなる。さらに、ソフトウエアー
がカセットテープ25にコピーされるごとにハードディ
スク33におけるその対応するソフトウエアーの使用度
数データが更新されるようになっているので、このデー
タに基づいて各ソフトウエアーの使用度数をCRT8に
表示させたり用紙に印刷させたりすることにより、各ソ
フトウエアーの売上げ状況を把握することが可能とな
る。
【0053】又、本実施例では表示装置3が設けられ、
その各ソフトウエアーの内容5が展示され、しかも表示
ランプ7の点灯によりゲーム用、ビジネス用及び学習用
のソフトウエアーの区別が容易に判断でき、購入者にと
ってソフトウエアーの選択が非常に容易となる。
【0054】なお、上記実施例で説明した販売機1では
ラベルプリンタ44でラベル27にソフト名26を印字
したがこれをレシートプリンタ51で行うようにしても
よい。又、ハードディスク33を密閉するドア34は鍵
により開閉させるようにしたがこれを電子キー例えば管
理者のみが所有するID磁気カード若しくは管理者のみ
が知るキーワードをテンキー10により操作することに
よってドア34を開閉制御するようにしてもよい。又、
ドア34を不要とすべく度数スイッチ35、クリアスイ
ッチ36及び書込みスイッチ37をキーワード化してテ
ンキー10で実行させるようにしてもよい。さらにカセ
ットテープ25にソフトウエアーのプログラムデータを
コピーするのではなくフロッピーにコピーし、このフロ
ッピーを購入者に供給するようにしてもよい。又、展示
装置3を設けないで、カタログを用意し、このカタログ
を見て希望するソフトウエアーを選択するようにしても
よい。
【0055】
【発明の効果】以上詳述したように本発明のソフトウエ
アー販売機によれば、記憶装置に記憶されている複数種
類のソフトウエアーのプログラムデータのうち、コード
指定手段により指定されたコードに対応するソフトウエ
アーのプログラムデータを読み出して、代金の徴収前に
そのソフトウエアーに関するデモンストレーション画面
を表示できるようにしたので、購入者はデモンストレー
ション画面を見て指定したソフトウエアーを購入するか
否かを判断することができ、気に入らないソフトウエア
ーを購入してしまうということがなくなる。また、プロ
グラムデータを記録媒体へコピーしている最中に、その
ソフトウエアーの内容を可視表示装置に表示して購入者
に示すようにしたので、購入者はコピー中に何もせずに
待つ必要もない。また、ソフトウエアーの購入希望があ
る度にプログラムデータを記憶装置から読み出して記録
媒体にコピーして販売しているので、購入者側としては
欲しいソフトウエアーが売り切れになるということもな
くなる。さらに、ソフトウエアーを販売する側として
は、何もコピーされていない記録媒体を補給するだけで
よく、各種ソフトウエアー製品の在庫管理を行う必要が
全くなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化したソフトウエアー販売機の全
体斜視図である。
【図2】ソフトウエアー販売機のテーブルを示す一部切
欠平面図である。
【図3】カセットテープの正面図である。
【図4】ラベルの正面図である。
【図5】ソフトウエアー販売機の電気ブロック回路図で
ある。
【図6】第一及び第二のCPUの動作を示すフローチャ
ート図である。
【図7】第一及び第二のCPUの動作を示すフローチャ
ート図である。
【図8】第一及び第二のCPUの動作を示すフローチャ
ート図である。
【符号の説明】
1 ソフトウエアー販売機 8 CRT 10 テンキー 25 カセットテープ 33 ハードディスク 41 第一のCPU 42 第二のCPU 46 自動録音装置 48 紙幣検出機 49 硬貨検出機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類のソフトウエアーのそれぞれに
    対応するプログラムデータを記憶する記憶装置と、 前記プログラムデータを記録媒体に記録するための記録
    手段と、 前記記憶装置に記憶されている前記複数種類のソフトウ
    エアーの中から所望のソフトウエアーを得るために、そ
    の所望のソフトウエアーと対応するコードを指定するコ
    ード指定手段と、 そのコード指定手段により指定されたコードに対応する
    ソフトウエアーのプログラムデータを前記記憶装置から
    読み出す読み出し手段と、 その読み出し手段により読み出されたプログラムデータ
    に対応するソフトウエアーのデモンストレーション画面
    を可視表示装置に表示する第一の制御手段と、 前記読み出し手段により読み出されたソフトウエアーの
    代金を徴収する代金徴収手段と、 その代金徴収手段により代金が徴収された後に前記記録
    手段を動作させ、前記読み出し手段により読み出された
    プログラムデータを記録媒体に記録すると共に、その記
    録と並行して前記プログラムデータを実行させる第二の
    制御手段とを備えることを特徴とするソフトウエアー販
    売機。
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