JPH05207660A - 電源障害対策装置 - Google Patents

電源障害対策装置

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JPH05207660A
JPH05207660A JP4012884A JP1288492A JPH05207660A JP H05207660 A JPH05207660 A JP H05207660A JP 4012884 A JP4012884 A JP 4012884A JP 1288492 A JP1288492 A JP 1288492A JP H05207660 A JPH05207660 A JP H05207660A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 直列コンデンサを採用することなく電源側イ
ンピーダンス2及びき電用変圧器3Aのインピーダンス
分による電圧降下の補償、さらには電圧不平衡、逆相電
流の補償を可能とすると共に、有効電力変動を平均化し
て契約受電電力の低減を可能とする。 【構成】 変形ウッドブリッジ結線変圧器3Aを採用
し、それに接続されたPQC7を備えた。PQC7の無
効電力補償機能により、電源側及び変圧器3Aのインピ
ーダンスによる電圧変動などが補償される。また、変圧
器3Aの2次側は直接的にはPQC7の補償対象外であ
るが、その2次巻線側分離インピーダンスがほぼ零に設
定されているので、この部分での電圧降下がほとんど発
生せず、変圧器3Aの2次側の電圧降下も実質的に補償
される。さらに、PQC7の有効電力補償機能により、
電鉄負荷のような重負荷と軽負荷時を平均化し、契約受
電電力を最小化することができる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、我が国のJ
R新幹線のような単相交流き電回路において、その大容
量単相交流変動負荷により発生する電圧変動、電圧不平
衡、逆相電流及び電圧降下等の電源障害を解消すると共
に、受電電力量の平均化による低減を可能とする電源障
害対策装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電源障害対策装置の構成を図5を
参照しながら説明する。図5は、例えば平成2年電気学
会全国大会論文誌931頁「東海道新幹線大高変電所用
無効電力補償装置(SVC)の効果確認試験」に示され
た従来の電源障害対策装置の構成を示す図である。
【0003】図5において、1は3次交流電源、2は電
源側インピーダンス、3は3相/2相変換を行うき電用
のスコット結線変圧器、4は各単相き電回路に設置され
たTCR方式の無効電力補償装置(以下、「SVC」と
いう。)、5は各単相き電回路のき電線インピーダン
ス、6は単相交流負荷としての新幹線の列車負荷であ
る。
【0004】つぎに、前述した従来の電源障害対策装置
の動作を説明する。3相交流電源1からの3相交流電力
は、スコット結線変圧器3により単相交流電力に変換さ
れ、上下線の各単相き電回路を走行する列車負荷6に供
給される。ところで、列車負荷6の力行中は、列車1編
成当たり30MVA程度の電力が消費される。この時の
列車の入力力率は0.7〜0.8程度であるため大きな
無効電力を発生することになる。
【0005】この無効電力が電源側インピーダンス2及
びスコット結線変圧器3に流れて電圧降下が生じる。同
一き電区間内に複数編成の列車負荷6が運行される場合
には、特に対策を施さないと、定格30KVのき電線電
圧が20KV以下に低下し低電圧のため列車の運行に支
障を来すことがある。このため、図5に示すように、ス
コット結線変圧器3の2次側にSVC4を設置して列車
負荷6の無効電力を補償し上記電圧降下を抑制する対策
を採用することになる。
【0006】図6は、他の従来の電源障害対策装置を示
すもので、ここではSVC4をスコット結線変圧器3の
1次側に設置している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
電源障害対策装置では、例えば、図5に示すようにスコ
ット結線変圧器3の2次側にSVC4を設置した場合、
列車負荷6の無効電力とスコット結線変圧器3のインピ
ーダンス分とによって生じる電圧降下については100
%補償することは可能であるが、スコット結線変圧器3
より電源側の電源側インピーダンス2による電圧変動は
各単相負荷の不平衡等により約60%程度しか改善され
ない。また、電圧の不平衡や逆相電流の補償も十分には
できないという問題点があった。
【0008】また、図6に示すように、スコット結線変
圧器3の1次側にSVC4を設置して列車負荷6の無効
電力を100%補償することにより、電源側電圧変動、
電圧不平衡及び逆相電流は改善可能であるが、スコット
結線変圧器3のインピーダンス分による電圧降下は補償
することができない。このため、スコット結線変圧器3
の2次側に直列コンデンサ(図6では図示せず)を設置
してこのスコット結線変圧器3のインピーダンス分によ
る電圧降下を補償する方式を採用することもあるが、こ
の場合、変圧器鉄心特性と直列コンデンサとでいわゆる
分数調波振動等の有害な現象が発生するという問題点が
あった。
【0009】さらに、従来の電源障害対策装置では、単
に無効電力を調整するのみで有効電力の急激な変化を補
償することは不可能であるという問題点があった。
【0010】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、直列コンデンサを採用することな
く電源側インピーダンス及びき電用変圧器のインピーダ
ンス分による電圧降下の補償、さらには電圧不平衡、逆
相電流の補償を可能とすると共に、契約受電電力を必要
最小限にすることができる電源障害対策装置を得ること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電源障害
対策装置は、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 3相交流電源に接続され3相の各相巻線からな
る1次巻線、単相交流負荷に接続され3相の各相巻線か
らなる2次巻線、及び3相の各相巻線からなる3次巻線
から構成され、前記各巻線間インピーダンスを3巻線分
離したときの2次巻線側分離インピーダンスがほぼ零と
なるように設定し、前記3相交流電源からの3相交流電
力を単相交流電力に変換して前記単相交流負荷に供給す
る変圧器。 〔2〕 前記変圧器の3次巻線に接続され有効・無効電
力を補償する有効・無効電力補償装置。
【0012】
【作用】この発明においては、3相交流電源に接続され
3相の各相巻線からなる1次巻線、単相交流負荷に接続
され3相の各相巻線からなる2次巻線、及び3相の各相
巻線からなる3次巻線から構成され、前記各巻線間イン
ピーダンスを3巻線分離したときの2次巻線側分離イン
ピーダンスがほぼ零となるように設定した変圧器によっ
て、前記3相交流電源からの3相交流電力が単相交流電
力に変換されて前記単相交流負荷に供給される。また、
前記変圧器の3次巻線に接続された有効・無効電力補償
装置によって、有効・無効電力が補償される。
【0013】
【実施例】実施例1.この発明の実施例1の構成を図1
及び図2を参照しながら説明する。図1は、この発明の
実施例1の構成を示す図であり、3相交流電源1、電源
側インピーダンス2、き電線インピーダンス5、列車負
荷6は上述した従来装置のものと同様である。図2は、
この発明の実施例1の変形ウッドブリッジ結線変圧器の
等価回路を示す図である。なお、各図中、同一符号は同
一又は相当部分を示す。
【0014】図1において、3Aは3相/2相変換用の
き電用変圧器としてのいわゆる変形ウッドブリッジ結線
変圧器、7は、変形ウッドブリッジ結線変圧器3Aの3
次巻線33に接続された有効・無効電力補償装置(以
下、「PQC」という。)である。なお、変形ウッドブ
リッジ変圧器3Aは、1次巻線31、2次巻線32、3
次巻線33から構成されている。また、き電線インピー
ダンス5はその図示が省略されている。
【0015】また、PQC7は、インバータ用変圧器8
と、インバータ部9と、直流コンデンサ10と、チョッ
パ部11と、超電導コイル部12とから構成されてい
る。
【0016】前述した変形ウッドブリッジ結線変圧器3
Aについて詳細に説明する。1次巻線31は、例えば、
U、V、W3相の各相巻線を星形に結線したもので、3
相交流電源1に接続されている。2次巻線32は、U、
V、W3相の各相巻線を三角に結線したものを2個、そ
のV相巻線を互いに並列に接続したもので、図上のそれ
ぞれ上下両端子及び左右両端子が各単相交流負荷6に接
続されている。3次巻線33は、1次巻線31と同様、
U、V、W3相の各相巻線を星形に結線したもので、既
述したとおりPQC7に接続されている。すなわち、変
形ウッドブリッジ結線変圧器3Aはその各次巻線が共
に、U、V、W3相の各相巻線から構成されている。
【0017】図2は、変形ウッドブリッジ結線変圧器3
Aをインピーダンスで示す等価回路であり、抵抗分は極
めて小さいため、これを無視し、リアクタンス分をXで
表している。X1は、変形ウッドブリッジ結線変圧器3
Aの各巻線間インピーダンスを3巻線分離したときの1
次巻線側分離インピーダンス、またX2は、同様の2次
巻線側分離インピーダンス、X3は、同様の3次巻線側
分離インピーダンスである。
【0018】変形ウッドブリッジ変圧器3Aの1次−2
次間%インピーダンスは、自己容量ベースで、例えば7
7KV受電では8%程度、154KV受電では10%程
度、また275KV受電では13%程度となるが、ここ
では、2次巻線側分離インピーダンスX2をほぼ零%と
して上記%値が1次巻線側分離インピーダンスX1に集
中するように設定されている。具体的には前述したイン
ピーダンス特性が得られるように、各次巻線の形状及び
相互配置関係を調整設定している。
【0019】つぎに、前述した実施例1の動作を説明す
る。複数編成の列車負荷6が運行されると、現在の主な
直流モータ駆動車は、その入力力率が0.7〜0.8程
度であるため大きな無効電力を発生することになる。こ
の無効電力と電源側インピーダンス2、変形ウッドブリ
ッジ結線変圧器3Aのインピーダンス分及びき電線イン
ピーダンス5とにより電圧降下が発生することになる
が、電源側インピーダンス2と変形ウッドブリッジ結線
変圧器3Aのインピーダンス分とによる電圧降下は変形
ウッドブリッジ結線変圧器3Aの3次巻線33に接続さ
れたPQC7により完全に補償されるので、2次巻線3
2の端子電圧、すなわちき電線送り出し電圧は定格の例
えば30KVに保たれることになる。なお、き電線イン
ピーダンス5により発生する電圧降下は、送り出し電圧
が30KVに維持されておれば、き電線末端においても
列車の運行に支障を来すことはない。
【0020】また、PQC7の無効電力補償機能によっ
て3相交流電源1側の無効電力変動を補償するので、電
源側電圧変動は勿論、電圧不平衡及び逆相電流の補償も
同時に達成されることになると共に、有効電力補償機能
によって例えばピーク負荷有効電力の半分を補償するこ
とで、契約受電電力も約半分に抑制することが可能とな
る。
【0021】さらに、PQC7を変形ウッドブリッジ結
線変圧器3Aの3次巻線33に接続するようにしたの
で、3次巻線33の電圧をPQC7に最適の値に選定す
ることにより専用の降圧変圧器が不要となる。
【0022】この発明の実施例1は、前述したように、
直列コンデンサを採用することなく電源側インピーダン
ス2及びき電用変圧器3Aのインピーダンス分による電
圧降下の補償、さらには電圧不平衡、逆相電流の補償を
可能とすると共に、有効電力変動を平均化して契約受電
電力の低減を可能とする。き電用変圧器として変形ウッ
ドブリッジ結線変圧器3Aを採用し、それに接続された
PQC7(有効・無効電力補償装置)を備えているの
で、変圧器3Aの3次巻線33に接続されたPQC7の
無効電力補償機能が動作することにより、電源側及び変
圧器3Aのインピーダンスによる電圧変動が補償され、
さらに電圧不平衡及び逆相電流が補償される。また、変
圧器3Aの2次側は直接的には上記PQC7の補償対象
外であるが、その2次巻線側分離インピーダンスがほぼ
零に設定されているので、この部分での電圧降下がほと
んど発生せず、変圧器3Aの2次側の電圧降下も実質的
に補償される。また、PQC7の有効電力補償機能が動
作することにより、電鉄負荷のような重負荷と軽負荷時
を平均化し、契約受電電力を最小化することができると
いう効果を奏する。
【0023】実施例2.なお、前述した実施例1では、
3相/2相変換のためのき電用の変圧器として変形ウッ
ドブリッジ結線変圧器3Aを採用したが、図3に示す構
成のルブラン結線変圧器3Bを採用するようにしてもよ
い。図3は、この発明の実施例2のルブラン結線変圧器
の構成を示す図である。
【0024】図3において、結線が変形ウッドブリッジ
結線変圧器3Aの場合と大きく異なるのは2次巻線32
Bであるが、U、V、W3相の各相巻線を適宜結線して
構成する点では上記実施例1と同様である。この場合、
図中矢印で示すように、各単相交流出力が得られる。勿
論、この実施例2においても、2次巻線側分離インピー
ダンスをほぼ零に設定する必要がある。
【0025】変形ウッドブリッジ結線変圧器3Aでは2
次側から得られる両単相交流出力の端子電圧が相互に異
なり、図1では省略しているが、実際は2次側に昇圧変
圧器等が必要となるのに対し、ルブラン結線変圧器3B
では両単相交流出力の端子電圧が等しくなるので、昇圧
変圧器などが不要となる利点がある。
【0026】もっとも、変形ウッドブリッジ結線変圧器
3Aを採用した場合は上記した昇圧変圧器が必要となる
が、通常これら変圧器は単巻変圧器で製作され、そのイ
ンピーダンスを十分低い値に抑えることが可能であり、
上述した電圧降下の補償に影響を与えることは少ない。
なお、変圧器の種類としては、各巻線の構成及びインピ
ーダンス特性に係る上述した条件を具備する限り、上記
各実施例に限られる訳ではない。
【0027】また、上記各実施例ではPQCとして超電
導コイル部12を使用したインバータ方式のものを採用
した場合について説明したが、図4に示すように、フラ
イホイルを使用したインバータ方式のものでもよいし、
3相の各相を個別に制御可能な有効・無効電力補償装置
(PQC)であれば、GTOサイリスタ(GateTu
rn Off サイリスタ)方式やトランジスタ方式な
どいずれの方式であってもよく、上記各実施例と同様の
効果を奏する。図4において、13はINV部、14は
フライホイル電力貯蔵部であり、他の構成はPQC7と
同様である。
【0028】さらに、この単相交流電気車のための交流
き電回路に適用する場合に限られず、変圧器により3相
交流を単相交流に変換する種々の電力回路の電源障害対
策に適用することができる。
【0029】
【発明の効果】この発明は、以上説明したとおり、3相
交流電源に接続され3相の各相巻線からなる1次巻線、
単相交流負荷に接続され3相の各相巻線からなる2次巻
線、及び3相の各相巻線からなる3次巻線から構成さ
れ、前記各巻線間インピーダンスを3巻線分離したとき
の2次巻線側分離インピーダンスがほぼ零となるように
設定し、前記3相交流電源からの3相交流電力を単相交
流電力に変換して前記単相交流負荷に供給する変圧器
と、前記変圧器の3次巻線に接続され有効・無効電力を
補償する有効・無効電力補償装置とを備えたので、直列
コンデンサを採用することなく電源側インピーダンス及
びき電用変圧器のインピーダンス分による電圧降下の補
償、さらには電圧不平衡、逆相電流の補償を可能とする
と共に、契約受電電力を必要最小限にすることができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の構成を示す図である。
【図2】この発明の実施例1の変形ウッドブリッジ結線
変圧器をインピーダンスで示す等価回路図である。
【図3】この発明の実施例2のルブラン結線変圧器の各
次巻線の結線を示す図である。
【図4】この発明の各実施例の有効・無効電力補償装置
の他の例を示す図である。
【図5】従来の電源障害対策装置の構成を示す図であ
る。
【図6】他の従来の電源障害対策装置の構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 3相交流電源 2 電源側インピーダンス 3A 変形ウッドブリッジ結線変圧器 3B ルブラン結線変圧器 6 列車負荷 7、7A PQC(有効・無効電力補償装置)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3相交流電源に接続され3相の各相巻線
    からなる1次巻線、単相交流負荷に接続され3相の各相
    巻線からなる2次巻線、及び3相の各相巻線からなる3
    次巻線から構成され、前記各巻線間インピーダンスを3
    巻線分離したときの2次巻線側分離インピーダンスがほ
    ぼ零となるように設定し、前記3相交流電源からの3相
    交流電力を単相交流電力に変換して前記単相交流負荷に
    供給する変圧器、並びに前記変圧器の3次巻線に接続さ
    れ有効・無効電力を補償する有効・無効電力補償装置を
    備えたことを特徴とする電源障害対策装置。
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