JPH05207476A - 衛星放送受信装置 - Google Patents
衛星放送受信装置Info
- Publication number
- JPH05207476A JPH05207476A JP1060392A JP1060392A JPH05207476A JP H05207476 A JPH05207476 A JP H05207476A JP 1060392 A JP1060392 A JP 1060392A JP 1060392 A JP1060392 A JP 1060392A JP H05207476 A JPH05207476 A JP H05207476A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- satellite
- video signal
- azimuth angle
- antenna
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- Prior art date
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- Pending
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アンテナ駆動部を具えた衛星放送受信アンテ
ナの方位角の動きを表示する。 【構成】 操作部４で衛星の選択操作をすると、メモリ
５よりのイーストリミット・ウエストリミット及び当該
衛星の方位角のデータと、アクチュエータ２よりの制御
パルス３とに基づき、イーストリミット・ウエストリミ
ットの位置と、当該衛星に対する設定方位角の位置と、
方位角の現在位置及び移動の向きとを表示する映像信号
を生成し出力する。
ナの方位角の動きを表示する。 【構成】 操作部４で衛星の選択操作をすると、メモリ
５よりのイーストリミット・ウエストリミット及び当該
衛星の方位角のデータと、アクチュエータ２よりの制御
パルス３とに基づき、イーストリミット・ウエストリミ
ットの位置と、当該衛星に対する設定方位角の位置と、
方位角の現在位置及び移動の向きとを表示する映像信号
を生成し出力する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は衛星放送受信装置に係わ
り、受信衛星の選択操作に際して、受信アンテナの方位
角の動きを表示するものに関する。
り、受信衛星の選択操作に際して、受信アンテナの方位
角の動きを表示するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】衛星放送受信アンテナをアンテナ駆動部
（以下、アクチュエータと称す）にてその方位角を制御
し、複数の衛星よりの信号を受信するようにした衛星放
送受信装置がある。この場合、アクチュエータにはアン
テナを駆動するモータと、モータにより駆動された角度
に相応して制御パルスを発生するパルス発生部とが設け
られ、一方、アンテナに接続されるチューナには、それ
ぞれの衛星に対する最適な方位角のデータを記憶するメ
モリを設け、アクチュエータよりの制御パルスとメモリ
のデータに基づきアンテナの方位角を目的の衛星に制御
する制御用マイコンとが設けられている。そして、予
め、手動操作にてアンテナの東・西の移動限界位置、す
なわち、イーストリッミト・ウエストリッミトを設定
し、この範囲内で各衛星に対する最適方位角を操作部の
キーに対応してメモリに記憶させておく。
（以下、アクチュエータと称す）にてその方位角を制御
し、複数の衛星よりの信号を受信するようにした衛星放
送受信装置がある。この場合、アクチュエータにはアン
テナを駆動するモータと、モータにより駆動された角度
に相応して制御パルスを発生するパルス発生部とが設け
られ、一方、アンテナに接続されるチューナには、それ
ぞれの衛星に対する最適な方位角のデータを記憶するメ
モリを設け、アクチュエータよりの制御パルスとメモリ
のデータに基づきアンテナの方位角を目的の衛星に制御
する制御用マイコンとが設けられている。そして、予
め、手動操作にてアンテナの東・西の移動限界位置、す
なわち、イーストリッミト・ウエストリッミトを設定
し、この範囲内で各衛星に対する最適方位角を操作部の
キーに対応してメモリに記憶させておく。
【０００３】このように設定された衛星放送受信装置に
おいて、操作キーにて目的の衛星の選択操作をすると、
メモリに記憶の当該衛星に対する方位角のデータとアク
チュエータよりの制御パルスに基づき、制御用マイコン
は予め設定の最適方位角位置にアンテナを制御する。こ
の際、正確な方位角位置の制御を期するため、アンテナ
の駆動は緩やかに行われ、イーストリッミトからウエス
トリッミトへの移動に、例えば30秒程度の時間を要し、
その間は信号の受信はできない。従って、アンテナを駆
動している間、テレビ画面等にアンテナの駆動の状態を
映し出すようにしたものがある。図３に従来の表示例を
示す。この例では、画面の下側左右にイーストリミット
・ウエストリミットを示す「Ｅ」と「Ｗ」を配し、現在
位置をバーにて表示している。しかし、この従来の表示
では、一見しただけでは移動の向き、移動先等が不明で
あり、従って、その所要時間も判らない。そのため、使
用者が故障と誤認して別の操作キーを押す等の使用上の
問題点があった。
おいて、操作キーにて目的の衛星の選択操作をすると、
メモリに記憶の当該衛星に対する方位角のデータとアク
チュエータよりの制御パルスに基づき、制御用マイコン
は予め設定の最適方位角位置にアンテナを制御する。こ
の際、正確な方位角位置の制御を期するため、アンテナ
の駆動は緩やかに行われ、イーストリッミトからウエス
トリッミトへの移動に、例えば30秒程度の時間を要し、
その間は信号の受信はできない。従って、アンテナを駆
動している間、テレビ画面等にアンテナの駆動の状態を
映し出すようにしたものがある。図３に従来の表示例を
示す。この例では、画面の下側左右にイーストリミット
・ウエストリミットを示す「Ｅ」と「Ｗ」を配し、現在
位置をバーにて表示している。しかし、この従来の表示
では、一見しただけでは移動の向き、移動先等が不明で
あり、従って、その所要時間も判らない。そのため、使
用者が故障と誤認して別の操作キーを押す等の使用上の
問題点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑みなされたもので、衛星の選択操作の際の受信アン
テナの方位角に関して、少なくとも、イーストリミット
・ウエストリミットの位置と、選択の衛星に対する設定
方位角の位置（アンテナの移動先）と、方位角の現在位
置及び移動の向きとをテレビ等で表示するための映像信
号を出力するようにした衛星放送受信装置を提供するも
のである。
に鑑みなされたもので、衛星の選択操作の際の受信アン
テナの方位角に関して、少なくとも、イーストリミット
・ウエストリミットの位置と、選択の衛星に対する設定
方位角の位置（アンテナの移動先）と、方位角の現在位
置及び移動の向きとをテレビ等で表示するための映像信
号を出力するようにした衛星放送受信装置を提供するも
のである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、アンテナ駆動部を具えた衛星放送受信アン
テナと、所望の衛星・番組を選択して映像・音声信号を
出力するチューナとからなる衛星放送受信装置におい
て、前記アンテナ駆動部に設けられ、前記衛星放送受信
アンテナの方位角に相応の制御パルスを発生する制御パ
ルス発生部と、衛星を選択するための操作部と、それぞ
れの衛星に対する方位角等のデータを記憶するメモリ
と、前記アンテナ駆動部等を制御する制御用マイコン
と、前記衛星放送受信アンテナよりのＩＦ信号を処理し
て映像・音声信号を出力する信号処理部と、前記アンテ
ナ駆動部による前記衛星放送受信アンテナの方位角の動
き等を表示する映像信号を生成する映像信号生成部とで
構成され、衛星の選択操作の際の前記衛星放送受信アン
テナの方位角に関して、少なくとも、イーストリミット
・ウエストリミットの位置と、選択の衛星に対する設定
方位角の位置と、方位角の現在位置及び移動の向きとを
表示する映像信号を生成・出力するようにした衛星放送
受信装置を提供するものである。
決するため、アンテナ駆動部を具えた衛星放送受信アン
テナと、所望の衛星・番組を選択して映像・音声信号を
出力するチューナとからなる衛星放送受信装置におい
て、前記アンテナ駆動部に設けられ、前記衛星放送受信
アンテナの方位角に相応の制御パルスを発生する制御パ
ルス発生部と、衛星を選択するための操作部と、それぞ
れの衛星に対する方位角等のデータを記憶するメモリ
と、前記アンテナ駆動部等を制御する制御用マイコン
と、前記衛星放送受信アンテナよりのＩＦ信号を処理し
て映像・音声信号を出力する信号処理部と、前記アンテ
ナ駆動部による前記衛星放送受信アンテナの方位角の動
き等を表示する映像信号を生成する映像信号生成部とで
構成され、衛星の選択操作の際の前記衛星放送受信アン
テナの方位角に関して、少なくとも、イーストリミット
・ウエストリミットの位置と、選択の衛星に対する設定
方位角の位置と、方位角の現在位置及び移動の向きとを
表示する映像信号を生成・出力するようにした衛星放送
受信装置を提供するものである。
【０００６】
【作用】以上のように構成したので、本発明による衛星
放送受信装置においては、受信する衛星の選択操作をす
ると、メモリよりのイーストリミット・ウエストリミッ
ト及び選択の衛星の方位角のデータと、アクチュエータ
よりの制御パルスとに基づき、イーストリミット・ウエ
ストリミットの位置と、選択の衛星に対する設定方位角
の位置と、方位角の現在位置及び移動の向きとをテレビ
等で表示するための映像信号を生成し出力する。
放送受信装置においては、受信する衛星の選択操作をす
ると、メモリよりのイーストリミット・ウエストリミッ
ト及び選択の衛星の方位角のデータと、アクチュエータ
よりの制御パルスとに基づき、イーストリミット・ウエ
ストリミットの位置と、選択の衛星に対する設定方位角
の位置と、方位角の現在位置及び移動の向きとをテレビ
等で表示するための映像信号を生成し出力する。
【０００７】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による衛星放送
受信装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明によ
る衛星放送受信装置の一実施例の要部ブロック図、図２
は本発明による表示画面の一例である。図において、１
はアクチュエータを具えた受信アンテナ、２はアクチュ
エータで制御パルス発生部が設けられ、制御パルス３が
出力される。４は衛星を選択する操作部、５は各衛星に
対する方位各等の設定データを記憶するメモリ、６は制
御用マイコン、７はアクチュエータに電力を供給するア
クチュエータ駆動部、８は受信アンテナよりのＩＦ信号
から希望のチャンネルを選局するチューナ、ＩＦ増幅及
び復調回路、９はベースバンド信号から映像・音声信号
に処理する信号処理回路、10はテレビ等へのオンスクリ
ーン表示のための映像信号生成部で、文字・図形発生の
キャラクタ ROM、内部同期のための垂直・水平の同期信
号発生、表示制御、データメモリ等を具えている。
受信装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明によ
る衛星放送受信装置の一実施例の要部ブロック図、図２
は本発明による表示画面の一例である。図において、１
はアクチュエータを具えた受信アンテナ、２はアクチュ
エータで制御パルス発生部が設けられ、制御パルス３が
出力される。４は衛星を選択する操作部、５は各衛星に
対する方位各等の設定データを記憶するメモリ、６は制
御用マイコン、７はアクチュエータに電力を供給するア
クチュエータ駆動部、８は受信アンテナよりのＩＦ信号
から希望のチャンネルを選局するチューナ、ＩＦ増幅及
び復調回路、９はベースバンド信号から映像・音声信号
に処理する信号処理回路、10はテレビ等へのオンスクリ
ーン表示のための映像信号生成部で、文字・図形発生の
キャラクタ ROM、内部同期のための垂直・水平の同期信
号発生、表示制御、データメモリ等を具えている。
【０００８】次に、本発明による衛星放送受信装置の動
作を説明する。前記したように、操作部４にて受信する
衛星の選択操作をすると、メモリ５よりの当該衛星に対
する方位角データと制御パルス３とに基づき、制御用マ
イコン６はアクチュエータ駆動部７を制御して、受信ア
ンテナ１を設定の方位角に駆動する。ここで、映像信号
生成部10は、制御用マイコン６を介して、メモリ５より
イーストリミット・ウエストリミットのデータ及び当該
衛星に対する方位角のデータを受け取る。また、制御用
マイコン６より制御パルス３に基づく受信アンテナ１の
移動中の現在位置・移動の向きのデータを受け取る。イ
ーストリミットのデータには図２の「Ｅ」の文字11とそ
の位置を対応させ、ウエストリミットのデータには
「Ｗ」の文字12とその位置を対応させる。同様に、当該
衛星に対する方位角位置（移動先）のデータには図形13
とその表示位置を対応させる。また、移動中の現在位置
・移動の向きのデータには図形14とその表示位置を対応
させる。映像信号生成部10は上記のデータに基づき、キ
ャラクタ ROMより対応の文字・図形を読出し、内部同期
信号を基準に所定位置に文字・図形を配した映像信号を
生成し、テレビ等のディスプレーに出力する。
作を説明する。前記したように、操作部４にて受信する
衛星の選択操作をすると、メモリ５よりの当該衛星に対
する方位角データと制御パルス３とに基づき、制御用マ
イコン６はアクチュエータ駆動部７を制御して、受信ア
ンテナ１を設定の方位角に駆動する。ここで、映像信号
生成部10は、制御用マイコン６を介して、メモリ５より
イーストリミット・ウエストリミットのデータ及び当該
衛星に対する方位角のデータを受け取る。また、制御用
マイコン６より制御パルス３に基づく受信アンテナ１の
移動中の現在位置・移動の向きのデータを受け取る。イ
ーストリミットのデータには図２の「Ｅ」の文字11とそ
の位置を対応させ、ウエストリミットのデータには
「Ｗ」の文字12とその位置を対応させる。同様に、当該
衛星に対する方位角位置（移動先）のデータには図形13
とその表示位置を対応させる。また、移動中の現在位置
・移動の向きのデータには図形14とその表示位置を対応
させる。映像信号生成部10は上記のデータに基づき、キ
ャラクタ ROMより対応の文字・図形を読出し、内部同期
信号を基準に所定位置に文字・図形を配した映像信号を
生成し、テレビ等のディスプレーに出力する。
【０００９】この映像信号は所定時間、例えば、１秒経
過ごとに更新される。従って、現在位置・移動の向きを
示す図形14の表示位置は、漸次移動先を示す図形13の表
示位置に近づく。メモリ５よりの当該衛星に対する方位
角データと制御パルス３によるデータとが一致すると、
制御用マイコン６はアクチュエータ駆動部７によるアク
チュエータの駆動を停止すると共に、映像信号生成部10
は信号処理回路９よりの映像信号に切替えて出力し、通
常の受信状態になる。
過ごとに更新される。従って、現在位置・移動の向きを
示す図形14の表示位置は、漸次移動先を示す図形13の表
示位置に近づく。メモリ５よりの当該衛星に対する方位
角データと制御パルス３によるデータとが一致すると、
制御用マイコン６はアクチュエータ駆動部７によるアク
チュエータの駆動を停止すると共に、映像信号生成部10
は信号処理回路９よりの映像信号に切替えて出力し、通
常の受信状態になる。
【００１０】また、メモリ５よりの当該衛星に対する方
位角データと制御パルス３によるデータとが一致した
後、映像信号生成部10は、同期信号を内部同期から外部
同期（受信の映像信号）に切替えて、受信アンテナ１の
方位角等の位置を示す映像信号と信号処理部９よりの映
像信号とを重畳して出力し、所定時間、例えば、５秒経
過後に通常の映像信号に切替えるようにすることもでき
る。さらに、メモリ５よりの当該衛星に対する方位角デ
ータと制御パルス３のデータとから、駆動のための所要
時間を演算し、その結果を数字（秒数）にて表示するよ
うにもできる。この場合においても、表示の数字は所定
時間、例えば１秒経過ごとに更新される。
位角データと制御パルス３によるデータとが一致した
後、映像信号生成部10は、同期信号を内部同期から外部
同期（受信の映像信号）に切替えて、受信アンテナ１の
方位角等の位置を示す映像信号と信号処理部９よりの映
像信号とを重畳して出力し、所定時間、例えば、５秒経
過後に通常の映像信号に切替えるようにすることもでき
る。さらに、メモリ５よりの当該衛星に対する方位角デ
ータと制御パルス３のデータとから、駆動のための所要
時間を演算し、その結果を数字（秒数）にて表示するよ
うにもできる。この場合においても、表示の数字は所定
時間、例えば１秒経過ごとに更新される。
【００１１】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による衛
星放送受信装置においては、衛星の選択操作の際の受信
アンテナの方位角に関して、少なくとも、イーストリミ
ット・ウエストリミットの位置と、選択の衛星に対する
設定方位角の位置と、方位角の現在位置及び移動の向き
とを表示する映像信号を出力するようにした。従って、
テレビ等で画面を一見すれば、アンテナの駆動状態の全
貌を把握することができるという効果がある。
星放送受信装置においては、衛星の選択操作の際の受信
アンテナの方位角に関して、少なくとも、イーストリミ
ット・ウエストリミットの位置と、選択の衛星に対する
設定方位角の位置と、方位角の現在位置及び移動の向き
とを表示する映像信号を出力するようにした。従って、
テレビ等で画面を一見すれば、アンテナの駆動状態の全
貌を把握することができるという効果がある。
【図１】本発明による衛星放送受信装置の一実施例の要
部ブロック図である。
部ブロック図である。
【図２】本発明による表示画面の一例である。
【図３】従来の表示画面の一例である。
１ 受信アンテナ ２ アクチュエータ ３ 制御パルス ４ 操作部 ５ メモリ ６ 制御用マイコン ７ アクチュエータ駆動部 ８ チューナ／ＩＦ／復調回路 ９ 信号処理回路 10 映像信号生成部
Claims (3)
- 【請求項１】 アンテナ駆動部を具えた衛星放送受信ア
ンテナと、所望の衛星・番組を選択して映像・音声信号
を出力するチューナとからなる衛星放送受信装置におい
て、前記アンテナ駆動部に設けられ、前記衛星放送受信
アンテナの方位角に相応の制御パルスを発生する制御パ
ルス発生部と、衛星を選択するための操作部と、それぞ
れの衛星に対する方位角等のデータを記憶するメモリ
と、前記アンテナ駆動部等を制御する制御用マイコン
と、前記衛星放送受信アンテナよりのＩＦ信号を処理し
て映像・音声信号を出力する信号処理部と、前記アンテ
ナ駆動部による前記衛星放送受信アンテナの方位角の動
き等を表示する映像信号を生成する映像信号生成部とで
構成され、衛星の選択操作の際の前記衛星放送受信アン
テナの方位角に関して、少なくとも、イーストリミット
・ウエストリミットの位置と、選択の衛星に対する設定
方位角の位置と、方位角の現在位置及び移動の向きとを
表示する映像信号を生成・出力するようにしたことを特
徴とする衛星放送受信装置。 - 【請求項２】 前記衛星放送受信アンテナの方位角の現
在位置等を表示する前記映像信号を所定時間経過ごとに
更新し、前記制御パルス発生部よりのデータと前記メモ
リよりのデータとの一致に基づき、前記アンテナ駆動部
による駆動を停止すると共に、前記映像信号を前記信号
処理部よりの映像信号に切替えるようにした請求項１記
載の衛星放送受信装置。 - 【請求項３】 前記衛星放送受信アンテナの方位角の現
在位置等を表示する前記映像信号を所定時間ごとに更新
し、前記制御パルス発生部よりのデータと前記メモリよ
りのデータとの一致に基づき、前記アンテナ駆動部によ
る駆動を停止すると共に、前記映像信号と前記信号処理
部よりの映像信号とを重畳して出力し、所定時間経過後
に前記信号処理部よりの映像信号に切替えるようにした
請求項１記載の衛星放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1060392A JPH05207476A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 衛星放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1060392A JPH05207476A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 衛星放送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05207476A true JPH05207476A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11754826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1060392A Pending JPH05207476A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 衛星放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05207476A (ja) |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP1060392A patent/JPH05207476A/ja active Pending
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