JPH10145690A - テレビ放送選局装置 - Google Patents

テレビ放送選局装置

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JPH10145690A
JPH10145690A JP30282096A JP30282096A JPH10145690A JP H10145690 A JPH10145690 A JP H10145690A JP 30282096 A JP30282096 A JP 30282096A JP 30282096 A JP30282096 A JP 30282096A JP H10145690 A JPH10145690 A JP H10145690A
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JP
Japan
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channel number
area
channel
input
reception
Prior art date
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Pending
Application number
JP30282096A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Kitagawa
仁史 北川
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通常生活している地域とは異なる地域で受信す
るとき、通常生活している地域のチャンネル番号でもっ
て選局することを可能にする。 【課題解決手段】地域のそれぞれについての、受信可能
なチャンネル番号と、チャンネル番号に対応する放送局
系列とからなる系列データを予め記憶した系列記憶部1
7と、通常生活地域と受信地域とが入力される入力部1
4と、系列データを参照することにより、通常生活地域
のチャンネル番号に対応する放送局系列と放送局系列が
同一となる受信地域のチャンネル番号を求めるチャンネ
ル番号算出部16とを備え、チャンネル番号が入力され
たときには、入力されたチャンネル番号に対応して、チ
ャンネル番号算出部16が求めたチャンネルを受信す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカセットデ
ッキ、あるいはテレビ等の、VHF帯およびUHF帯の
テレビ放送を受信する受信装置に係り、より詳細には、
受信する地域に対応した選局を行うテレビ放送選局装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビ放送においては、受信可能な放送
局のチャンネルは地域によって異なっている。例えば、
VHF帯の場合、大阪では、偶数番号のチャンネルが受
信可能であり、東京では、1、3の2つの奇数番号と、
4以上の偶数番号のチャンネルが受信可能である。この
ため、チャンネル番号をアップ・ダウンさせるキーの操
作に従った選局を可能にするには、地域毎に、予め、受
信可能なチャンネル番号を設定しておく必要がある。こ
のため、以下に示す技術が提案されている。この従来技
術では、地域のそれぞれについて、受信可能なチャンネ
ル番号を示すチャンネルデータを予め記憶している。そ
して、テレビを設置する地域が決まり、受信地域が入力
されると、チャンネルデータを参照することにより、設
置される地域において受信可能なチャンネルを、プリセ
ットデータとして、選局装置に設定する構成となってい
る。従って、アンテナをテレビ等に接続した後、自動で
各チャンネルを受信させ、受信結果に従ったチャンネル
プリセットを行わせることが不要になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た技術では、以下に示す問題が生じていた。すなわち、
通常は大阪で生活している人が、仕事等の関係で東京に
短期的に滞在することになった場合、見たい番組を選局
しようとすると、チャンネル番号に対応する放送局の系
列が大阪と東京とでは異なるので、テレビの番組欄を参
照する必要があり、選局の手間が煩わしくなっていた。
同様のことが、旅行先等のように、通常の生活地域と異
なる地域においてテレビを見ようとする場合に生じ、選
局に手間を要するという問題を生じていた。
【0004】本発明は上記課題を解決するため創案され
たものであって、その目的は、通常生活している地域と
異なる地域でテレビ放送を見るときにも、通常生活地域
のチャンネル番号でもって、見たい番組を選局すること
のできるテレビ放送選局装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明に係るテレビ放送選局装置は、VHF帯およびU
HF帯のテレビ放送を受信する受信装置に適用し、地域
のそれぞれについての、受信可能なチャンネル番号およ
び前記チャンネル番号の各々に対応する放送局系列とか
らなる系列データを予め記憶した系列記憶部と、通常生
活地域と受信地域とが入力される入力部と、前記系列デ
ータを参照することにより、通常生活地域のチャンネル
番号に対応する放送局系列と放送局系列が同一となる受
信地域のチャンネル番号を求めるチャンネル番号算出部
と、チャンネル番号が入力されたときには、入力された
チャンネル番号を通常生活地域のチャンネル番号とみな
すことにより、チャンネル番号算出部によって求められ
た受信地域のチャンネル番号を受信チャンネルとする構
成としている。すなわち、通常生活地域とは、ユーザー
が通常生活している地域であり、チャンネル番号に対応
する放送局系列を良く知っている地域である。また、受
信地域とは、旅行先あるいは短期的な滞在先等のよう
に、チャンネル番号に対応する放送局系列をユーザーが
知らない地域であり、受信装置を用いて実際に受信を行
う地域である。一方、チャンネル番号算出部は、通常生
活地域のチャンネル番号に対応する放送局系列と放送局
系列が同一となる受信地域のチャンネル番号を求める。
また、チャンネル番号が入力されたときには、入力され
たチャンネル番号を通常生活地域のチャンネル番号とみ
なすことにより、チャンネル番号算出部によって求めら
れた受信地域のチャンネル番号を受信チャンネルとす
る。従って、通常生活している地域で用いるチャンネル
番号に従って選局するだけで、通常生活している地域で
受信される放送局系列と同じ放送局系列が受信される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例の形態を、
図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明に係るテレ
ビ放送選局装置の一実施形態の電気的構成を示すブロッ
ク線図であり、具体的にはテレビを示している。
【0007】図において、チューナ11は、VHF帯と
UHF帯との受信を行うブロックとなっており、主制御
部15から指示されたチャンネルの受信を行う。また受
信した映像信号からコンポジット信号を取り出し、取り
出したコンポジット信号を映像信号処理部12に出力す
る。映像信号処理部12は、チューナ11から出力され
るコンポジット信号の信号処理を行い、CRT13を駆
動するための信号を生成するブロックとなっている。ま
た、CRT13に、画像に文字を重ね合わせたオンスク
リーン表示を行うための文字信号生成回路を備えてい
る。
【0008】入力部14は、テレビ放送の受信を行うと
きの各種の指示が入力されるブロックとなっており、入
力された指示を主制御部15に出力する。また、ユーザ
ーが通常生活している地域であり、チャンネル番号に対
応する放送局系列を良く知っている地域(通常生活地
域)が入力される。また、実際にテレビ放送を受信する
地域(受信地域)が入力される。このため、入力受付部
19とリモートコントローラ20とを備えている。
【0009】入力受付部19は、リモートコントローラ
20から送信される赤外線の受光部と、図示されない操
作パネルに設けられたキースイッチからなるブロックと
なっており、リモートコントローラ20を用いることな
く、指示を入力するとき使用される。リモートコントロ
ーラ20は、複数のキースイッチを備えたブロックとな
っており、キースイッチによって入力された各種の指示
を、赤外線を用いて、入力受付部19に送信する。
【0010】主制御部15は、テレビとしての主要動作
を制御するブロックとなっている。そのため、チューナ
11と映像信号処理部12との制御を行うことにより、
入力部14の指示に従った動作を実行する。また、通常
生活地域と受信地域とが入力されたときには、通常生活
地域を示すデータと受信地域を示すデータとをチャンネ
ル番号算出部16に知らせる。また、チャンネル番号が
入力されたときには、入力されたチャンネル番号をチャ
ンネル番号算出部16に与える。そして、チャンネル番
号算出部16が、与えられたチャンネル番号に対応して
出力するチャンネル番号を受信チャンネルとする制御を
行う。また、選局するため、入力部14にチャンネル番
号が入力されたときには、確認用としてCRT13に表
示されるチャンネル番号を、入力されたチャンネル番号
となるように制御を行う。
【0011】系列記憶部17は、予め設定された地域毎
の放送状況を示す系列データを記憶したブロックとなっ
ている。この系列データは、詳細には、図2に示すよう
に、地域の各々において受信可能なチャンネル番号の一
覧411,421と、チャンネル番号の各々に対応する
放送局系列412,422とによって構成されたデータ
41,42となっている。なお、タグ413,423
は、地域を識別するためのデータとなっており、以下で
は、タグ413に対応する地域を地域O、タグ423に
対応する地域を地域Tと称することにする。
【0012】チャンネル番号算出部16は、通常生活地
域のチャンネル番号に対応する放送局系列と、放送局系
列が同一となる受信地域のチャンネル番号を求めるブロ
ックとなっている。このため、通常生活地域と受信地域
とが入力されたときには、系列データ41,42,・・
・を参照することによって、チャンネルの変換データを
作成し、作成した変換データを変換チャンネル記憶部1
8に記憶する。そして、主制御部15からチャンネル番
号が与えられたときには、変換チャンネル記憶部18に
記憶した変換データを用いて、主制御部15から与えら
れたチャンネル番号を、求めるチャンネル番号に変換す
る。次いで、変換したチャンネル番号を主制御部15に
出力する。
【0013】図3は、変換チャンネル記憶部18に記憶
された変換データを示している。いま、例えば、通常生
活地域として地域Oが入力され、受信地域として地域T
が入力されたとする。この場合、変換データは、43に
示すデータとなる。すなわち、地域Oにおいて用いられ
るチャンネル番号(431により示す)のそれぞれに、
地域Tにおいて受信すべきチャンネル番号(432によ
り示す)を対応付けたデータとなっている。また、通常
生活地域として地域Tが入力され、受信地域として地域
Oが入力されたとする。この場合では、変換データは、
44に示すデータとなる。すなわち、地域Tにおいて通
常用いられるチャンネル番号(441により示す)のそ
れぞれに、地域Oにおいて受信すべきチャンネル番号
(442により示す)を対応付けたデータとなってい
る。
【0014】上記構成からなる実施形態の動作を説明す
る。画面表示を参照する入力方法、あるいは、電話番号
の市外局番を入力する方法等のように、従来技術と同様
の方法でもって、リモートコントローラ20から受信地
域が入力される。受信地域が入力されると、受信地域を
示すデータが、主制御部15を介して、チャンネル番号
算出部16に与えられる。受信地域を示すデータが与え
られたチャンネル番号算出部16は、受信地域を示すデ
ータを内部に記憶する。
【0015】受信地域の入力が完了すると、主制御部1
5は、通常生活地域を入力するのか、または入力しない
のかをユーザーに問うため、図4の131に示すメッセ
ージをCRT13に表示する。通常生活地域を入力する
動作が選択された場合、主制御部15は、132に示す
メッセージをCRT13に表示する。ユーザーは、メッ
セージ132を参照しつつ、リモートコントローラ20
を用いて、通常生活地域を入力する。あるいは、市外電
話局番を用いた方法等によって、通常生活地域を入力す
る。通常生活地域が入力されると、通常生活地域を示す
データが、主制御部15を介して、チャンネル番号算出
部16に与えられる。チャンネル番号算出部16は、通
常生活地域を示すデータを記憶する。
【0016】受信地域を示すデータと通常生活地域を示
すデータとを記憶したチャンネル番号算出部16は、系
列データ41,42,・・・のタグ413,423,・
・・を参照することにより、受信地域の系列データと通
常生活地域の系列データとを、系列記憶部17から読み
出す。そして、読み出した2種の系列データに基づいて
変換データを生成する。
【0017】2種の系列データに基づいて生成される変
換データは、放送局系列が同一となるように、通常生活
地域のチャンネル番号と受信地域のチャンネル番号とを
対応付けたデータとなっている。詳細に説明すると、例
えば、通常生活地域が地域O、受信地域が地域Tの場合
では、43に示すように、地域Oにおいて受信可能なチ
ャンネル番号が、入力チャンネルとして設定される(4
31により示す)。そして、設定された入力チャンネル
のそれぞれに対応する受信チャンネルには、放送局系列
が同一となる地域Tのチャンネル番号が設定される(4
32により示す)。一方、通常生活地域が地域T、受信
地域が地域Oの場合では、生成される変換データは、4
4に示すデータとなる。このようにして生成された変換
データは、変換チャンネル記憶部18に記憶される。
【0018】変換データを変換チャンネル記憶部18に
記憶した後、入力部14からチャンネル番号が入力され
ると、入力されたチャンネル番号は、主制御部15を介
して、チャンネル番号算出部16に与えられる。いま、
受信地域として地域Tが入力されており、通常生活地域
として地域Oが入力されていたとする。そして、例え
ば、放送局系列『C』の番組を見たいことから、リモー
トコントローラ20等によって、チャンネル番号の
『6』が入力されたとする。
【0019】チャンネル番号の『6』が与えられたチャ
ンネル番号算出部16は、入力チャンネルを示すポイン
タPを、変換データ43の入力チャンネルの『6』を指
示する位置に設定する。また、変換データ43を参照す
ることにより、チャンネル番号の『10』を主制御部1
5に出力する。従って、チャンネル『10』が受信チャ
ンネルとなるように制御されるので、地域Tにおける放
送局系列『C』の番組が受信される。また、主制御部1
5は、入力されたチャンネル番号の数値『6』を、所定
時間だけCRT13に表示する。
【0020】上記した状態において、チャンネルを変更
するため、アップダウンキーのうち、ダウンキーが操作
されたとする。ダウンキーの操作を知らされたチャンネ
ル番号算出部16は、ポインタPを、入力チャンネルの
『6』を指示する位置から、入力チャンネルの『4』を
指示する位置に移動させる。次いで、チャンネル番号算
出部16は、CRT13の表示用として、数値4を主制
御部15に出力する。また、制御用として、チャンネル
番号の『6』を主制御部15に出力する。このため、主
制御部15は、受信チャンネルが6チャンネルとなるよ
うに制御を行う。また、チャンネル番号の数値『4』
を、所定時間だけCRT13に表示する制御を行う。
【0021】以上のことから、地域Oを通常生活地域と
しているユーザーが、放送局系列が異なる地域Tにおい
てテレビ放送を受信する場合、地域Oにいるときと同じ
チャンネル番号を入力するのみで、地域Oにおいて受信
されていた番組と同じ番組が受信されることになる。ま
た、CRT13には、入力されたチャンネル番号が表示
され、受信しているチャンネル番号は表示されない。こ
のため、ユーザーにとっては、地域が異なることを考慮
する必要がなく、地域Oにいるときと同じ感覚でテレビ
を操作することが可能になっている。
【0022】以上で、受信地域と通常生活地域との双方
が入力された場合の動作説明を終え、通常生活地域を入
力しない動作が選択されたときの動作を説明する。メッ
セージ131をCRT13に表示したとき、通常生活地
域を入力しない動作が選択された場合、チャンネル番号
算出部16は、直ちに、系列データの読み出しを行う。
すなわち、既に記憶した受信地域のデータに基づき、系
列データ41,42,・・・のタグ413,423,・
・・を参照することによって、系列記憶部17から目的
とする系列データを読み出す。読み出した系列データ
が、41により示す系列データであるとする。この場
合、チャンネル番号算出部16は、系列データ41のチ
ャンネル番号411を、変換データの入力チャンネルと
受信チャンネルとの双方に設定する。すなわち、入力チ
ャンネルと受信チャンネルとが同一となる変換データを
生成する。そして、生成した変換データを、変換チャン
ネル記憶部18に記憶し、変換データの生成動作を終了
する。
【0023】受信地域の系列データに対応する動作を終
了した後、入力部14からチャンネル番号が入力される
と、入力されたチャンネル番号は、主制御部15を介し
て、チャンネル番号算出部16に与えられる。チャンネ
ル番号が与えられたチャンネル番号算出部16は、変換
データを参照することにより、与えられたチャンネル番
号に対応する受信チャンネルを求める。そして、求めた
受信チャンネルを主制御部15に送出する。上記した動
作において参照される変換データは、入力チャンネルと
受信チャンネルとが同じチャンネル番号の変換データと
なっている。従って、チャンネル番号算出部16から主
制御部15に送出されるチャンネル番号は、入力された
チャンネル番号と同一となる。すなわち、受信地域のみ
が入力された場合では、リモートコントローラ20等に
よって入力されたチャンネル番号と同じ番号のチャンネ
ルが受信されることになる。
【0024】なお、本発明は上記実施形態に限定され
ず、適用する受信装置については、テレビとした場合に
ついて説明したが、VHF帯とUHF帯とを受信するそ
の他の受信装置として、ビデオカセットデッキ、テレビ
一体型ビデオカセットデッキ等にも、同様に適用するこ
とが可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明に係るテレビ放送選局装置は、V
HF帯およびUHF帯のテレビ放送を受信する受信装置
に適用し、地域のそれぞれについての、受信可能なチャ
ンネル番号および前記チャンネル番号の各々に対応する
放送局系列とからなる系列データを予め記憶した系列記
憶部と、通常生活地域と受信地域とが入力される入力部
と、系列データを参照することにより、通常生活地域の
チャンネル番号に対応する放送局系列と放送局系列が同
一となる受信地域のチャンネル番号を求めるチャンネル
番号算出部と、チャンネル番号が入力されたときには、
入力されたチャンネル番号を通常生活地域のチャンネル
番号とみなすことにより、チャンネル番号算出部によっ
て求められた受信地域のチャンネル番号を受信チャンネ
ルとする構成としている。このため、通常生活地域で用
いるチャンネル番号に従って選局するだけで、通常生活
地域で受信される放送局系列と同じ放送局系列が受信さ
れる。従って、通常生活している地域と異なる地域でテ
レビ放送を見るときにも、通常生活地域のチャンネル番
号でもって、見たい番組を選局することが可能となって
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテレビ放送選局装置の一実施形態
の電気的構成を示すブロック線図である。
【図2】系列データを示す説明図である。
【図3】変換データを示す説明図である。
【図4】通常生活地域を入力するときの表示画面を示す
説明図である。
【符号の説明】
14 入力部 16 チャンネル番号算出部 17 系列記憶部 18 変換チャンネル記憶部 41,42 系列データ 43,44 変換データ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 VHF帯およびUHF帯のテレビ放送を
    受信する受信装置において、 地域のそれぞれについての、受信可能なチャンネル番号
    および前記チャンネル番号の各々に対応する放送局系列
    とからなる系列データを予め記憶した系列記憶部と、 通常生活地域と受信地域とが入力される入力部と、 前記系列データを参照することにより、前記通常生活地
    域のチャンネル番号に対応する放送局系列と放送局系列
    が同一となる前記受信地域のチャンネル番号を求めるチ
    ャンネル番号算出部と、 チャンネル番号が入力されたときには、入力されたチャ
    ンネル番号を前記通常生活地域のチャンネル番号とみな
    すことにより、チャンネル番号算出部によって求められ
    た前記受信地域のチャンネル番号を受信チャンネルとす
    ることを特徴とするテレビ放送選局装置。
JP30282096A 1996-11-14 1996-11-14 テレビ放送選局装置 Pending JPH10145690A (ja)

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JP30282096A JPH10145690A (ja) 1996-11-14 1996-11-14 テレビ放送選局装置

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JPH10145690A true JPH10145690A (ja) 1998-05-29

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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