JPH052070U - 自動分析機における試薬容器の開閉装置 - Google Patents

自動分析機における試薬容器の開閉装置

Info

Publication number
JPH052070U
JPH052070U JP023890U JP2389091U JPH052070U JP H052070 U JPH052070 U JP H052070U JP 023890 U JP023890 U JP 023890U JP 2389091 U JP2389091 U JP 2389091U JP H052070 U JPH052070 U JP H052070U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
reagent container
closing
hole
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP023890U
Other languages
English (en)
Inventor
博 水野
Original Assignee
オリンパス光学工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オリンパス光学工業株式会社 filed Critical オリンパス光学工業株式会社
Priority to JP023890U priority Critical patent/JPH052070U/ja
Publication of JPH052070U publication Critical patent/JPH052070U/ja
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、試薬容器の高さの制約が簡単に解消
されるとともに、各試薬容器に対応した開閉機構部の交
換が個々に簡単でき易く、また、開閉機構部の構成の簡
略小形化が図れる自動分析機における試薬容器の開閉装
置を提供することにある。 【構成】自動分析機において、試薬容器20の開口部に
取り付けられた蓋部材22に分注プローブ19を挿通さ
せる通孔25を設け、この通孔25を開閉する開閉部材
27を設け、さらに、この開閉部材27の開閉をオンオ
フ動作により操作しかつ前記分注プローブ19を挿通さ
せるときに前記通孔25を開く電磁石31を設けた試薬
容器の開閉装置である。前記試薬容器20の開口部に取
り付けられた蓋部材22の全体を動かさずにその蓋部材
22に設けた開閉部材27を電磁石31で操作する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動分析機において、例えば試薬、被検液試料、緩衝液、希釈液等 を格納する試薬容器の開口部を開閉する開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動分析機に装填した試薬容器を開口したまま放置する場合、その試薬 容器から試薬が蒸発したり試薬が変質を起したりする虞がある。このため、実公 平2−17341号公報で知られる自動分析機においては、試薬容器の開口部に 蓋を設け、分注プローブを通過させるときのみその蓋を開かせる蓋解放装置を設 けている。そして、この蓋解放装置は、分注動作の開始に入ると、分注すべき所 定の試薬容器の蓋を開き、試薬容器の開口部から分注動作のためのプローブを挿 入して所定量の液体を吸引し、試薬容器からプローブを離脱後、再びその蓋で試 薬容器の開口部を密封する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前述した蓋および蓋解放装置にあっては、試薬容器の開口部を開閉する蓋とこ の蓋を開閉する蓋解放装置の機構部が、ほぼ同一の高さに配置されるため、これ に対応して設置されるべき試薬容器の高さが制約される。したがって、同じ高さ の試薬容器のみしか使用できなかった。このため、試薬間で消費量が異なる場合 、消費量が大きい試薬についてのテスト数に制限を受ける。このため、例えば、 試薬切れの事態を招き易くなったり、試薬の補充、試薬容器の交換作業が多くな ったりする等の欠点があった。
【0004】 また、各試薬容器の開口部を封止する多数の蓋とこの各蓋を開閉する蓋解放装 置の機構部が関連して設けられ、部分的な交換に馴染みにくい構成であった。こ のため、蒸気によりその部品に変質を起こし易い試薬もあり、その試薬の適用が 困難であった。
【0005】 しかも、その試薬容器の蓋部全体が開閉する機構であり、その開閉機構部が大 がかりで複雑になり、系全体が高価になるという欠点があった。さらに、各試薬 容器にそれぞれ対応して大きな蓋部があり、この各蓋部が格納庫の狭い隙間に対 して密に設置されるため、試薬の出入れ作業が行いにくかった。また、蓋が斜め に取り付くこともあり、多大な注意が必要であった。
【0006】 本考案は前記課題に着目してなされたもので、その目的とするところは、試薬 容器の高さの制約が簡単に解消されるとともに、各試薬容器に対応した開閉機構 部の交換が個々に簡単でき易く、また、開閉機構部の構成の簡略小形化が図れる 等前記従来の種々の欠点を除去し得る自動分析機における試薬容器の開閉装置を 提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】
本考案は、格納ケース内に、複数の試薬容器を保持するとともにこれらの試薬 容器のうちから所望の試薬容器を分注プローブが位置する分注位置に位置させる 移動テーブルを設置し、前記分注位置に所望の試薬容器を位置させた後、前記分 注プローブをその試薬容器内に侵入させる自動分析機において、前記試薬容器の 開口部に取り付けられた蓋部材と、この蓋部材に形成され前記分注プローブを挿 通させる通孔と、この通孔を開閉する開閉部材と、この開閉部材の開閉をオンオ フ動作により操作しかつ前記分注プローブを挿通させるときに前記通孔を開く電 磁石とを具備した試薬容器の開閉装置である。
【0008】 前記構成においては、前記試薬容器の開口部に取り付けられた蓋部材の全体を 動かさずにその蓋部材に設けた開閉部材を電磁石で操作する。
【0009】
【実施例】
本考案の第1の実施例を図1および図2を参照にして説明する。図1において 、11は上蓋12を有した格納ケースであり、この格納ケース11内は、図示し ない装置により冷却する冷却室13を形成している。この冷却室13内には、移 動テーブルとしてのターンテーブル12が水平に設置されている。ターンテーブ ル12はその中心部で軸14の上端に固着されている。軸14は一対の玉軸受1 5,15によって回転自在に軸支されている。また、軸14はフランジ継手16 を介してモータ17に連結されている。
【0010】 ターンテーブル12の周辺部には、前記軸14を中心とする1つの円周上に配 置された複数の試薬容器17が着脱自在に保持されている。ターンテーブル12 上の各試薬容器17はその種別と位置が図示しないセンサにより検出されるよう になっている。
【0011】 格納ケース11の上蓋12には、分注位置に対応位置して形成された開孔18 が設けられている。この開孔18は分注するとき分注プローブ19を差し込んで 、格納ケース11内の分注しようとする試薬容器20内にその分注プローブ19 の先端を挿入するようになっている。
【0012】 前記試薬容器20はその開口部21に蓋部材22が取り付けられている。試薬 容器20の開口部21の上端面に突き当たる段部には、シール用弾性体23が取 り付けられている。
【0013】 蓋部材22には上下に貫通して前記分注プローブ19を挿通させる通孔25が 形成されている。さらに、蓋部材22にはその通孔25の途中を貫通する弁孔2 6が形成されており、この弁孔26にはその通孔25を開閉する開閉部材27が 設けられている。開閉部材27は磁性体からなる摺動軸28とこの摺動軸28の 一端部外周に被嵌された弾性チューブからなる弁体29とから構成されている。 そして、この開閉部材27が弁孔26内を移動することにより弁体29が通孔2 5を横切って位置する閉塞位置と退避する開口位置とを選択する。開閉部材27 は摺動軸28の外周に巻装したコイルばね31によって閉塞位置に付勢されてい る。この閉塞位置において、開閉部材27は、ストッパ30に当たり、通常はこ の閉塞位置に待機している。また、試薬容器20の開閉部材27は、ターンテー ブル12の中心から外側に向う放射方向に沿って配置され、磁性体からなる摺動 軸28の他端部が外側へ突出している。
【0014】 一方、分注位置において、この位置にある試薬容器20の蓋部材22の摺動軸 28の他端部に対向する位置には、電磁石31が設置されている。この電磁石3 1がオフの状態では、図2の(A)で示すように開閉部材27は、コイルばね3 1の付勢力によって閉塞位置にある。また、電磁石31がオンの状態では、図2 の(B)で示すように開閉部材27の磁性体からなる摺動軸28が磁気力で引か れ、コイルばね31の付勢力によって開口位置になる。
【0015】 次に、この自動分注機の作用を説明する。分注動作は、図示しない制御装置に よってモータ17が作動し、この回転が軸14からターンテーブル12に伝えら れ、これに保持された複数の試薬容器20はその回転に伴って移動する。このタ ーンテーブル12の回転角度を制御することにより分注位置に所望の試薬容器2 0を位置させる。このようにして選択された試薬容器20は、分注位置に停止す る。これと同時に電磁石31がオンし、磁性体からなる摺動軸28を磁気力で引 くことによりコイルばね31の付勢力に抗して開閉部材27を移動し、これによ り図2の(B)で示すような開状態になる。
【0016】 この状態において、上蓋12の開口18を通じて分注プローブ19が降下し、 さらに、蓋部材22の通孔25を通り、試薬容器20の中に差し込まれる。そし て、試薬容器20内の液が必要量吸引され、分注に供される。
【0017】 この分注後、分注プローブ19が上昇して退避し、ついで、電磁石31がオフ となり、磁性体からなる摺動軸28を解放する。開閉部材27はそのコイルばね 31の付勢力によって図2の(A)で示すような閉状態になる位置まで戻され、 ストッパ30に当たり、弾性チューブからなる弁体29は変形することにより通 孔25を遮断する。これによって試薬容器20内は外部から遮断されるため、内 部の試薬の蒸発および異物の混入が防止される。なお、弾性チューブからなる弁 体29は、弁孔26に位置する磁性体からなる摺動軸28の部分を覆い、その部 分が錆びるのを防止する役割を果たしている。
【0018】 しかして、前記構成によれば、前記試薬容器20の開口部に、前記分注プロー ブ19を挿通させる通孔25を有した蓋部材22を設け、この蓋部材22に前記 通孔25を開閉する開閉部材27を設ける。つまり、各試薬容器20ごとにその 蓋部材22を設ける構成とした。したがって、この蓋部材22を各試薬容器20 ごとに自由に交換できる。このように部分的な交換が可能であるから、保守性が 向上するとともに部品を変質させやすい試薬に対する適用性が増す。
【0019】 また、蓋部材22の全体ではなく、その通孔25を開閉する開閉部材27で開 閉する構造であるから、その開閉機構が簡略小形化する。したがって、開閉機構 部全体のコストが低減できる。しかも、各試薬容器20ごとの開閉機構部をコン パクトに組み込めるため、その各試薬容器20の出入れ作業等が容易になり、作 業性が向上する。
【0020】 また、前記開閉部材27を操作する非接触式駆動手段として電磁石31を用い るから、例えば図3で示すように高さの異なる複数個の電磁石31を設置するか 、図4で示すように磁力の及ぶ範囲が高さ方向に広い電磁石31を設置するかと いう簡単な方法により図3および図4の各(A)(B)で示すように高さの異な る試薬容器20を使用できる。
【0021】 図5は本考案の第2の実施例を示すものである。この実施例は、蓋部材22の 通孔25における外端開口部分を、回動する蓋状の開閉部材41によって開閉す る。開閉部材41は、その中間部をピン42に枢着してなり、その一端部が通孔 25における外端開口部分を開閉する蓋部43として機能する。開閉部材41の 他端部は電磁石31に対向する作用端44となっている。また、開閉部材41の 蓋部43側の部分にはその開閉部材41を閉じる向きに付勢する弾性体45の一 端が連結されている。弾性体45の他端側は蓋部材22の中に差し込まれて取着 されている。
【0022】 この構成において、電磁石31がオフの状態のときには、図5の(A)で示す ように開閉部材41は、弾性体45の収縮力で引かれ、開閉部材41を同図中時 計方向へ回動することによりその蓋部43を通孔25の開口端を覆い閉塞状態と している。
【0023】 一方、分注位置において、電磁石31がオンすると、図5の(B)で示すよう に開閉部材41の作用端44を吸引して引き、開閉部材41を同図中半時計方向 へ回動することによりその蓋部43を通孔25から退避してその通孔25を開口 する。これにより前述したように分注プローブ19を使用した分注動作を行うこ とができる。その他は前述した実施例のものと同様である。
【0024】 図6は本考案の第3の実施例を示すものである。この実施例は、前述した第1 の実施例における蓋部材22の弁孔26に設ける開閉部材27の変形例であり、 この開閉部材27は磁性体から形成され、その途中に弁開通用孔51を設けてい る。そして、この弁開通用孔51が通孔25からずれて位置する図6の(A)の とき、閉状態となり、この弁開通用孔51が通孔25に位置する図6の(B)の とき、開状態となる。通常、開閉部材27は、ばね52の付勢力によって図6の (A)で示す位置にあり、弁開通用孔51が通孔25からずれた閉状態にある。
【0025】 また、開閉部材27は、電磁石を利用したプッシュ型ソレノイド53によって 駆動される。プッシュ型ソレノイド53がオンし、そのプランシャ54が押込み 動作を行ったとき、図6の(B)で示すように開閉部材27がばね52の付勢力 に抗して押し込まれ、弁開通用孔51が通孔25に一致してその通孔25を開口 する。
【0026】 なお、前述した図5または図6で示すような構成の場合でも、電磁石31、プ ッシュ型ソレノイド53をその試薬容器20の高さに応じたもの、またはその高 さにそれぞれ応じた複数のものを使用すれば、高さの異なる試薬容器20に容易 に対応できる。
【0027】 図7と図8は前述したものに別の機能を付加した例を示す。図7は開閉動作に 応じて開閉部材25の少なくとも一部が通過する位置の両側に発光素子55と受 光素子56とを対向して配置し、開閉部材25の通過を検出してその動作状態を 確認するようにしたものである。
【0028】 図8は、ターンテーブル12、試薬容器20、蓋部材22の間での位置決め機 能を付加したものである。すなわち、図8の(A)で示すように試薬容器20の 平面的形状が例えば略二等辺三角形等の異形状に形成し、ターンテーブル12側 にはそれに応じた形状の受部を形成することによりこの両者の位置関係が1つに 定まるようにする。また、試薬容器20の口部に凹部57、蓋部材22にはその 凹部57に係合する突起58を設けて両者の位置決めを行う。
【0029】 なお、本考案は前記実施例のものに限定されず、種々の変形例が考えられるも のである。
【0030】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、試薬容器の開口部に取り付けられた蓋部 材の全体を動かさずにその蓋部材の通孔に設けた開閉部材を電磁石で操作して開 閉するため、その開閉機構部の簡略小形化が図れるとともに、使用する試薬容器 の高さに応じて電磁石を選択すればよく、試薬容器の高さの制約が解消される。 その開閉機構系全体が安価に構成できる。また、各試薬容器に対応した開閉機構 部の交換が個々に簡単できるため、保守性が増し、また、部品の腐食を発生させ やすい試薬の使用も可能になる。また、開閉機構部の簡略小形化が図れるため、 試薬の出入れスペースに余裕が生まれ、作業等の操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例に係る自動分析機におけ
る試薬容器の格納状態を示す断面図。
【図2】(A)(B)は同第1の実施例における試薬容
器およびその蓋部材付近の開閉機構を示す断面図。
【図3】(A)(B)は本考案の第1の実施例の適用変
形例を示す説明図。
【図4】(A)(B)は本考案の第1の実施例の適用変
形例を示す説明図。
【図5】(A)(B)は本考案の第2の実施例における
試薬容器およびその蓋部材付近の開閉機構を示す断面
図。
【図6】(A)(B)は本考案の第3の実施例における
試薬容器およびその蓋部材付近の開閉機構を示す断面
図。
【図7】前記実施例のものに別の機能を付加した試薬容
器およびその蓋部材の側面図。
【図8】前記実施例のものに別の機能を付加した試薬容
器およびその蓋部材を示し、(A)はその試薬容器の平
面図、(B)は試薬容器およびその蓋部材を分離して示
す側面図、(C)は試薬容器およびその蓋部材を分離し
て示す縦断面図。
【符号の説明】
11…格納ケース、12…上蓋、12…ターンテーブ
ル、17…モータ、19…分注プローブ、20…試薬容
器、22…蓋部材、25…通孔、27…開閉部材、31
…電磁石、41…開閉部材、43…蓋部、51…弁開通
用孔、53…プッシュ型ソレノイド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 格納ケース内に、複数の試薬容器を保持
    するとともにこれらの試薬容器のうちから所望の試薬容
    器を分注プローブが位置する分注位置に位置させる移動
    テーブルを設置し、前記分注位置に所望の試薬容器を位
    置させた後、前記分注プローブをその試薬容器内に侵入
    させる自動分析機において、前記試薬容器の開口部に取
    り付けられた蓋部材と、この蓋部材に形成され前記分注
    プローブを挿通させる通孔と、この通孔を開閉する開閉
    部材と、この開閉部材の開閉をオンオフ動作により操作
    しかつ前記分注プローブを挿通させるときに前記通孔を
    開く電磁石とを具備したことを特徴とする自動分析機に
    おける試薬容器の開閉装置。
JP023890U 1991-02-15 1991-02-15 自動分析機における試薬容器の開閉装置 Expired - Lifetime JPH052070U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP023890U JPH052070U (ja) 1991-02-15 1991-02-15 自動分析機における試薬容器の開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP023890U JPH052070U (ja) 1991-02-15 1991-02-15 自動分析機における試薬容器の開閉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH052070U true JPH052070U (ja) 1993-01-14

Family

ID=12123048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP023890U Expired - Lifetime JPH052070U (ja) 1991-02-15 1991-02-15 自動分析機における試薬容器の開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH052070U (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001343392A (ja) * 2000-03-31 2001-12-14 Sysmex Corp 液体分注装置及びそれを用いた自動分析装置
WO2005124367A1 (ja) * 2004-06-18 2005-12-29 Kabushiki Kaisha Toshiba 分析装置、蓋装置、および試薬保管装置
JP2008239247A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 J Tec:Kk キャップ
JP2010101910A (ja) * 2000-03-31 2010-05-06 Sysmex Corp 試薬吸引方法
JP2013502566A (ja) * 2009-08-19 2013-01-24 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー 分析装置用の試薬キット
JPWO2017018163A1 (ja) * 2015-07-27 2018-04-26 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
JP2019045258A (ja) * 2017-08-31 2019-03-22 積水メディカル株式会社 自動分析装置、及びその自動分析装置における試薬の吸引方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001343392A (ja) * 2000-03-31 2001-12-14 Sysmex Corp 液体分注装置及びそれを用いた自動分析装置
JP2010101910A (ja) * 2000-03-31 2010-05-06 Sysmex Corp 試薬吸引方法
JP4615618B2 (ja) * 2000-03-31 2011-01-19 シスメックス株式会社 試薬吸引方法
JP4615135B2 (ja) * 2000-03-31 2011-01-19 シスメックス株式会社 試薬分注装置及びそれを用いた検体自動分析装置
WO2005124367A1 (ja) * 2004-06-18 2005-12-29 Kabushiki Kaisha Toshiba 分析装置、蓋装置、および試薬保管装置
JP2008239247A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 J Tec:Kk キャップ
JP2013502566A (ja) * 2009-08-19 2013-01-24 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー 分析装置用の試薬キット
JPWO2017018163A1 (ja) * 2015-07-27 2018-04-26 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
JP2019045258A (ja) * 2017-08-31 2019-03-22 積水メディカル株式会社 自動分析装置、及びその自動分析装置における試薬の吸引方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7501283B2 (en) Fluid dispensing apparatus
US4455280A (en) Apparatus for preserving liquid in automatic analyzer
JP5346265B2 (ja) 検体分析装置および検体分析方法
JP2006007081A (ja) 自動固相抽出装置
US10605818B2 (en) Automated analyzer
JP2005509172A (ja) 双方向性磁気試料ラック搬送システム
JP4160364B2 (ja) 試薬容器および自動分析装置
JPH052070U (ja) 自動分析機における試薬容器の開閉装置
JP2008541054A (ja) 自動試験システム用の試薬およびサンプル処理装置
CA2600970A1 (en) Analyzer with automatically actuated movable closure of pipetting openings
JPH05281238A (ja) 液体の容器の覆いを取外し再度施す装置
US11067589B2 (en) Automated analyzer
JP4987331B2 (ja) 容器の開閉
JP2002181830A (ja) 蓋付試料容器用分析装置
US10252273B2 (en) Valve for dispensing a fluid
JP5216820B2 (ja) 分注装置および核酸分析装置
US20210031181A1 (en) Cartridge and device for chemical or biological assays
JPH0720132A (ja) 試薬供給装置の試薬ボトル蓋構造
JP5452526B2 (ja) 自動分析装置
JPH03245059A (ja) 多試料用自動試料注入装置
JPH10311835A (ja) 自動分析装置の試薬ストッカー
CN215694175U (zh) 试剂操作台和染色机
EP1898221A2 (en) Analyzer with automatically actuated movable closure of pipetting openings
JP5600786B2 (ja) 検体分析装置および検体分析方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19950518