JPH05206743A - 低三次元歪み増幅器 - Google Patents
低三次元歪み増幅器Info
- Publication number
- JPH05206743A JPH05206743A JP4038822A JP3882292A JPH05206743A JP H05206743 A JPH05206743 A JP H05206743A JP 4038822 A JP4038822 A JP 4038822A JP 3882292 A JP3882292 A JP 3882292A JP H05206743 A JPH05206743 A JP H05206743A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplifier
- coupler
- signal path
- dimensional distortion
- gain
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構成を簡易にしつつ、三次元歪みの低減効果
を大にする。 【構成】 ハイブリッドトランス2における通過損失が
同じであるならば、増幅器3と増幅器7の利得をG1d
B、増幅器6の利得をG2dBとすると、増幅器7の出
力は増幅器3よりG2dBだけ高いことになり、三次元
歪みの絶対値は3G2dBだけ高いことになるが、ハイ
ブリッドトランス2の出力端2cの側は出力端2bの側
より増幅器6の利得であるG2dBの1/3倍だけ損失
量が大きいため、増幅器3と増幅器7から出力される三
次元歪みの絶対値は同じになり、カプラ5が位相を反転
して結合すると三次元歪みは相殺される。主信号も位相
が反転して結合されるが、主信号についての利得は二つ
の信号経路において異なり、完全に相殺されてしまうこ
とはない。
を大にする。 【構成】 ハイブリッドトランス2における通過損失が
同じであるならば、増幅器3と増幅器7の利得をG1d
B、増幅器6の利得をG2dBとすると、増幅器7の出
力は増幅器3よりG2dBだけ高いことになり、三次元
歪みの絶対値は3G2dBだけ高いことになるが、ハイ
ブリッドトランス2の出力端2cの側は出力端2bの側
より増幅器6の利得であるG2dBの1/3倍だけ損失
量が大きいため、増幅器3と増幅器7から出力される三
次元歪みの絶対値は同じになり、カプラ5が位相を反転
して結合すると三次元歪みは相殺される。主信号も位相
が反転して結合されるが、主信号についての利得は二つ
の信号経路において異なり、完全に相殺されてしまうこ
とはない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、増幅器に関し、特に、
三次元歪みを低減化した増幅器に関する。
三次元歪みを低減化した増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、二次元歪みを低減化するにはプ
ッシュプル増幅器が使用され、三次元歪みを低減化する
には、従来より、二台の増幅器を並列に接続するパワー
ダブリング増幅器か、二つのループを有するフィードフ
ォワード増幅器とが知られている。
ッシュプル増幅器が使用され、三次元歪みを低減化する
には、従来より、二台の増幅器を並列に接続するパワー
ダブリング増幅器か、二つのループを有するフィードフ
ォワード増幅器とが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の低三次
元歪み増幅器においては、次のような課題があった。パ
ワーダブリング増幅器においては、通常の増幅器に対し
て改善できるのが6dBだけであるので、あまり効果的
ではない。フィードフォワード増幅器においては、二つ
のループを有するので回路が複雑となりすぎる。
元歪み増幅器においては、次のような課題があった。パ
ワーダブリング増幅器においては、通常の増幅器に対し
て改善できるのが6dBだけであるので、あまり効果的
ではない。フィードフォワード増幅器においては、二つ
のループを有するので回路が複雑となりすぎる。
【0004】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、構成が簡易で効果を大にすることが可能な低三
次元歪み増幅器の提供を目的とする。
もので、構成が簡易で効果を大にすることが可能な低三
次元歪み増幅器の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、一の信号路に分配器と結
合器を介在して二つの信号経路を形成するとともに、一
の信号経路には第一の増幅器と第二の増幅器とを介在せ
しめ、他の信号経路には上記第二の増幅器と同等の第三
の増幅器と上記第一の増幅器による位相のずれを解消す
る位相等価器とを介在し、かつ、上記分配器は上記第一
の増幅器の利得分による三次元歪みの増大量分だけ上記
他の信号経路の側で損失を大きくし、上記結合器は上記
一の信号経路と上記他の信号経路とにおいて位相を反転
させて結合するように構成してある。
め、請求項1にかかる発明は、一の信号路に分配器と結
合器を介在して二つの信号経路を形成するとともに、一
の信号経路には第一の増幅器と第二の増幅器とを介在せ
しめ、他の信号経路には上記第二の増幅器と同等の第三
の増幅器と上記第一の増幅器による位相のずれを解消す
る位相等価器とを介在し、かつ、上記分配器は上記第一
の増幅器の利得分による三次元歪みの増大量分だけ上記
他の信号経路の側で損失を大きくし、上記結合器は上記
一の信号経路と上記他の信号経路とにおいて位相を反転
させて結合するように構成してある。
【0006】また、請求項2にかかる発明は、請求項1
に記載の低三次元歪み増幅器において、上記分配器を、
ハイブリッドトランスで構成してある。さらに、請求項
3にかかる発明は、請求項1に記載の低三次元歪み増幅
器において、上記分配器を、カプラで構成してある。
に記載の低三次元歪み増幅器において、上記分配器を、
ハイブリッドトランスで構成してある。さらに、請求項
3にかかる発明は、請求項1に記載の低三次元歪み増幅
器において、上記分配器を、カプラで構成してある。
【0007】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、二つの信号経路のそれぞれに同等の第二の増
幅器と第三の増幅器とを配設してあり、一の信号経路に
おいて第一の増幅器の利得分による三次元歪みの増大量
分だけ分配器による通過損失が大きくしてあり、三次元
歪みは一の信号経路と他の信号経路とが同じとなり、主
信号は差が生じる。そして、位相等価器が一の信号経路
と他の信号経路との通過位相長を合わせ、結合器が位相
反転して結合することにより、三次元歪みは相殺され、
主信号は所定量だけ増幅されて出力される。
おいては、二つの信号経路のそれぞれに同等の第二の増
幅器と第三の増幅器とを配設してあり、一の信号経路に
おいて第一の増幅器の利得分による三次元歪みの増大量
分だけ分配器による通過損失が大きくしてあり、三次元
歪みは一の信号経路と他の信号経路とが同じとなり、主
信号は差が生じる。そして、位相等価器が一の信号経路
と他の信号経路との通過位相長を合わせ、結合器が位相
反転して結合することにより、三次元歪みは相殺され、
主信号は所定量だけ増幅されて出力される。
【0008】また、上記のように構成した請求項2にか
かる発明においては、一の信号経路を二つの信号経路に
分配するにあたり、ハイブリッドトランスが分配し、さ
らに、上記のように構成した請求項3にかかる発明にお
いては、カプラが分配する。
かる発明においては、一の信号経路を二つの信号経路に
分配するにあたり、ハイブリッドトランスが分配し、さ
らに、上記のように構成した請求項3にかかる発明にお
いては、カプラが分配する。
【0009】
【実施例】以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例にかかる低三次元歪
み増幅器のブロック回路図である。
明する。図1は、本発明の一実施例にかかる低三次元歪
み増幅器のブロック回路図である。
【0010】同図において、入力端子1にはハイブリッ
ドトランス2の入力端が接続され、当該ハイブリッドト
ランス2における一の出力端には増幅器3と位相等価器
4とが直列に接続されている。位相等価器4の出力はカ
プラ5における一の入力端に接続されている。ハイブリ
ッドトランス2における他の出力端には増幅器6と増幅
器7とが直列に接続され、増幅器7の出力はカプラ5に
おける他の入力端に接続されている。そして、カプラ5
の出力端は出力端子8に接続されている。
ドトランス2の入力端が接続され、当該ハイブリッドト
ランス2における一の出力端には増幅器3と位相等価器
4とが直列に接続されている。位相等価器4の出力はカ
プラ5における一の入力端に接続されている。ハイブリ
ッドトランス2における他の出力端には増幅器6と増幅
器7とが直列に接続され、増幅器7の出力はカプラ5に
おける他の入力端に接続されている。そして、カプラ5
の出力端は出力端子8に接続されている。
【0011】図2はハイブリッドトランス2の回路図を
示し、端子2aが入力端、端子2bが一の出力端、端子
2cが他の出力端となっている。また、図3はカプラ5
の回路図を示し、端子5aが一の入力端、端子5bが他
の入力端、端子5cが出力端となっている。
示し、端子2aが入力端、端子2bが一の出力端、端子
2cが他の出力端となっている。また、図3はカプラ5
の回路図を示し、端子5aが一の入力端、端子5bが他
の入力端、端子5cが出力端となっている。
【0012】なお、ハイブリッドトランス2においては
上記出力端2cの側が出力端2bの側の損失よりも大き
くなっており、増幅器6の利得はこの損失分におけるd
B換算分の1/3にしてある。また、増幅器3と増幅器
7の利得は同等となっている。さらに、位相等価器4は
増幅器6による位相変化分だけを調整するものであり、
カプラ5に対する二つの入力信号の位相は一致するよう
になっている。
上記出力端2cの側が出力端2bの側の損失よりも大き
くなっており、増幅器6の利得はこの損失分におけるd
B換算分の1/3にしてある。また、増幅器3と増幅器
7の利得は同等となっている。さらに、位相等価器4は
増幅器6による位相変化分だけを調整するものであり、
カプラ5に対する二つの入力信号の位相は一致するよう
になっている。
【0013】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。ハイブリッドトランス2における通過損失が
同じであるならば、増幅器3と増幅器7の利得をG1d
B、増幅器6の利得をG2dBとすると、増幅器7の出
力は増幅器3よりG2dBだけ高いことになり、三次元
歪みの絶対値は3G2dBだけ高いことになる。しか
し、現実にはハイブリッドトランス2の出力端2cの側
は出力端2bの側より増幅器6の利得であるG2dBの
1/3倍だけ損失量が大きいため、結局のところ増幅器
3と増幅器7から出力される三次元歪みの絶対値は同じ
になる。
説明する。ハイブリッドトランス2における通過損失が
同じであるならば、増幅器3と増幅器7の利得をG1d
B、増幅器6の利得をG2dBとすると、増幅器7の出
力は増幅器3よりG2dBだけ高いことになり、三次元
歪みの絶対値は3G2dBだけ高いことになる。しか
し、現実にはハイブリッドトランス2の出力端2cの側
は出力端2bの側より増幅器6の利得であるG2dBの
1/3倍だけ損失量が大きいため、結局のところ増幅器
3と増幅器7から出力される三次元歪みの絶対値は同じ
になる。
【0014】位相等価器4の作用により、カプラ5にて
結合される信号には位相差がなく、かつ、カプラ5が位
相を反転して結合するため、三次元歪みは相殺される。
このとき、主信号も位相が反転して結合されるが、主信
号についての利得は二つの信号経路において異なり、増
幅器3の出力側の方が増幅器7の出力側よりも2G2d
Bだけ低い値である。従って、カプラ5にて結合される
ときの主信号のレベルの低下は、20log(1−10
(-2G2/20)) dBとなる。この値は、G2=20dB
なら0.09dBとなり、G2=10dBなら0.9d
Bである。入出力間の利得は、この低下分と、ハイブリ
ッドトランス2の分配損失3dBと、カプラ5の結合損
失分とを、増幅器3の利得であるG1より引いた値とな
る。
結合される信号には位相差がなく、かつ、カプラ5が位
相を反転して結合するため、三次元歪みは相殺される。
このとき、主信号も位相が反転して結合されるが、主信
号についての利得は二つの信号経路において異なり、増
幅器3の出力側の方が増幅器7の出力側よりも2G2d
Bだけ低い値である。従って、カプラ5にて結合される
ときの主信号のレベルの低下は、20log(1−10
(-2G2/20)) dBとなる。この値は、G2=20dB
なら0.09dBとなり、G2=10dBなら0.9d
Bである。入出力間の利得は、この低下分と、ハイブリ
ッドトランス2の分配損失3dBと、カプラ5の結合損
失分とを、増幅器3の利得であるG1より引いた値とな
る。
【0015】図4は本発明の他の実施例にかかる低三次
元歪み増幅器のブロック回路図であり、図1のものと比
較すると、ハイブリッドトランス2をカプラ9で置換し
て構成されている。図5はカプラ9の回路図であり、端
子9aが入力端、端子9bが一の出力端、端子9cが他
の出力端となっている。また、カプラ9においては上記
出力端9cの側が出力端9bの側の損失よりもL1dB
だけ大きくしてある。
元歪み増幅器のブロック回路図であり、図1のものと比
較すると、ハイブリッドトランス2をカプラ9で置換し
て構成されている。図5はカプラ9の回路図であり、端
子9aが入力端、端子9bが一の出力端、端子9cが他
の出力端となっている。また、カプラ9においては上記
出力端9cの側が出力端9bの側の損失よりもL1dB
だけ大きくしてある。
【0016】本実施例においては、カプラ9における通
過損失が同じであるとした場合に、増幅器7の出力は増
幅器3より(G2−L1)dBだけ高いことになり、三
次元歪みの絶対値は3(G2−L1)dBだけ高いこと
になる。従って、カプラ9における出力端9cの側の損
失を3(G1−L1)だけ大きくしておき、増幅器3と
増幅器7から出力される三次元歪みの絶対値を同じにし
て相殺する。なお、本実施例においては、実質的に同じ
カプラの使用配線を変えて入力側と出力側との両方に使
用しており、部品種類が減少している。
過損失が同じであるとした場合に、増幅器7の出力は増
幅器3より(G2−L1)dBだけ高いことになり、三
次元歪みの絶対値は3(G2−L1)dBだけ高いこと
になる。従って、カプラ9における出力端9cの側の損
失を3(G1−L1)だけ大きくしておき、増幅器3と
増幅器7から出力される三次元歪みの絶対値を同じにし
て相殺する。なお、本実施例においては、実質的に同じ
カプラの使用配線を変えて入力側と出力側との両方に使
用しており、部品種類が減少している。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、単一のル
ープにおいてフィードフォワード増幅器と同様に三次元
歪みを相殺するため、構成を簡易にしつつ効果的に三次
元歪みを低減化することが可能な低三次元歪み増幅器を
提供することができる。
ープにおいてフィードフォワード増幅器と同様に三次元
歪みを相殺するため、構成を簡易にしつつ効果的に三次
元歪みを低減化することが可能な低三次元歪み増幅器を
提供することができる。
【図1】本発明の一実施例にかかる低三次元歪み増幅器
のブロック回線図である。
のブロック回線図である。
【図2】分配用ハイブリッドトランスの回路図である。
【図3】結合用カプラの回路図である。
【図4】本発明の他の実施例にかかる低三次元歪み増幅
器のブロック回線図である。
器のブロック回線図である。
【図5】分配用カプラの回路図である。
2…ハイブリッドトランス 3,6,7…増幅器 4…位相等価器 5…カプラ 9…カプラ
Claims (3)
- 【請求項1】 一の信号路に分配器と結合器を介在して
二つの信号経路を形成するとともに、一の信号経路には
第一の増幅器と第二の増幅器とを介在せしめ、他の信号
経路には上記第二の増幅器と同等の第三の増幅器と上記
第一の増幅器による位相のずれを解消する位相等価器と
を介在し、かつ、上記分配器は上記第一の増幅器の利得
分による三次元歪みの増大量分だけ上記他の信号経路の
側で損失を大きくし、上記結合器は上記一の信号経路と
上記他の信号経路とにおいて位相を反転させて結合する
ように構成したことを特徴とする低三次元歪み増幅器。 - 【請求項2】 上記請求項1に記載の低三次元歪み増幅
器において、上記分配器を、ハイブリッドトランスで構
成したことを特徴とする低三次元歪み増幅器。 - 【請求項3】 上記請求項2に記載の低三次元歪み増幅
器において、上記分配器を、カプラで構成したことを特
徴とする低三次元歪み増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4038822A JP2973684B2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 低三次歪み増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4038822A JP2973684B2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 低三次歪み増幅装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05206743A true JPH05206743A (ja) | 1993-08-13 |
JP2973684B2 JP2973684B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=12535949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4038822A Expired - Lifetime JP2973684B2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 低三次歪み増幅装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2973684B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008061123A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 電力増幅装置および携帯電話端末 |
US7821337B2 (en) | 2006-04-21 | 2010-10-26 | Nec Corporation | Power amplifier |
US9543630B2 (en) | 2014-06-13 | 2017-01-10 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Electronic device |
-
1992
- 1992-01-29 JP JP4038822A patent/JP2973684B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7821337B2 (en) | 2006-04-21 | 2010-10-26 | Nec Corporation | Power amplifier |
JP2008061123A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 電力増幅装置および携帯電話端末 |
US9543630B2 (en) | 2014-06-13 | 2017-01-10 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Electronic device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2973684B2 (ja) | 1999-11-08 |
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