JPH05205829A - 同軸コネクタ - Google Patents
同軸コネクタInfo
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- JPH05205829A JPH05205829A JP4271922A JP27192292A JPH05205829A JP H05205829 A JPH05205829 A JP H05205829A JP 4271922 A JP4271922 A JP 4271922A JP 27192292 A JP27192292 A JP 27192292A JP H05205829 A JPH05205829 A JP H05205829A
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- JP
- Japan
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- inner conductor
- cable
- insulating sheath
- guide member
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/03—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
- H01R9/05—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
- H01R9/0518—Connection to outer conductor by crimping or by crimping ferrule
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/65912—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members for shielded multiconductor cable
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/12—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof
- H02G1/1273—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof by pushing backwards insulation
-
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- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/6592—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブルを接点部材と接続することが実質的
に簡素化された接点部材の提供。 【構成】 内側絶縁シース４を備えた１以上の内側導体
３と外側絶縁シース６を備えた共通シールド５とを含む
ケーブル２のための接点部材１は、シールド５のための
接続端子７と、各内側導体３のための接続部材９とを含
む。更に、各内側導体３のためにガイド部材８と停止部
材とが設けられている。ガイド部材８は、ケーブル２が
接点部材１に挿入される際に、内側絶縁シース４が停止
部材によって軸方向に圧縮されるように、対応する内側
導体３をその絶縁シース４と共に対応する停止部材に位
置に配向させる。対応するガイド部材８から見て内側導
体３のための各接続端子９が対応する停止部材を越えて
位置する。この接点部材１を摘要することによって、も
はや内側絶縁シースを除去する必要がない。
に簡素化された接点部材の提供。 【構成】 内側絶縁シース４を備えた１以上の内側導体
３と外側絶縁シース６を備えた共通シールド５とを含む
ケーブル２のための接点部材１は、シールド５のための
接続端子７と、各内側導体３のための接続部材９とを含
む。更に、各内側導体３のためにガイド部材８と停止部
材とが設けられている。ガイド部材８は、ケーブル２が
接点部材１に挿入される際に、内側絶縁シース４が停止
部材によって軸方向に圧縮されるように、対応する内側
導体３をその絶縁シース４と共に対応する停止部材に位
置に配向させる。対応するガイド部材８から見て内側導
体３のための各接続端子９が対応する停止部材を越えて
位置する。この接点部材１を摘要することによって、も
はや内側絶縁シースを除去する必要がない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、内側絶縁シースを備え
た１以上の内側導体と、外側絶縁シースを備えた共通シ
ールドとからなるケーブルのための接点部材であって、
シールドのための接続端子と各内側導電体のための接続
端子とを含む接点部材に関する。
た１以上の内側導体と、外側絶縁シースを備えた共通シ
ールドとからなるケーブルのための接点部材であって、
シールドのための接続端子と各内側導電体のための接続
端子とを含む接点部材に関する。
【０００２】
【従来の技術】特に、内側絶縁シース材料が内側絶縁シ
ースを切るか若しくは剥ぐことによって内側絶縁シース
を取り除いて内側導体を露出させることが殆ど不可能な
タイプの材料であるような高周波用途において使用され
るようになされた同軸若しくは二軸ケーブルにおいて
は、上記したようなタイプの公知の接点部材を同軸若し
くは二軸ケーブルに接続することはむしろ複雑である。
ースを切るか若しくは剥ぐことによって内側絶縁シース
を取り除いて内側導体を露出させることが殆ど不可能な
タイプの材料であるような高周波用途において使用され
るようになされた同軸若しくは二軸ケーブルにおいて
は、上記したようなタイプの公知の接点部材を同軸若し
くは二軸ケーブルに接続することはむしろ複雑である。
【０００３】米国特許第４，７１９，６９７号は、内側
導体の内側絶縁シースが特別な工具によって軸方向に圧
縮されて内側導体が露出される方法及び工具を開示して
いる。内側導体が露出されたケーブルは、次いで通常の
接点部材内に挿入され通常の方法でこの接点部材に取り
付けられる。従って、この公知の解決方法は、特別な工
具を準備する必要があるケーブルの特別な準備段階を必
要とする。
導体の内側絶縁シースが特別な工具によって軸方向に圧
縮されて内側導体が露出される方法及び工具を開示して
いる。内側導体が露出されたケーブルは、次いで通常の
接点部材内に挿入され通常の方法でこの接点部材に取り
付けられる。従って、この公知の解決方法は、特別な工
具を準備する必要があるケーブルの特別な準備段階を必
要とする。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ケーブルを
接点部材と接続することが実質的に簡素化された上記の
タイプの接点部材を提供することを目的とする。
接点部材と接続することが実質的に簡素化された上記の
タイプの接点部材を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に従って、上記のタイプの接点部材が各内側
導体のためのガイド部材と停止部材とによって特徴づけ
られ、この接点部材においては、ケーブルを接点部材内
に挿入する際に、内側絶縁シースが停止部材によって軸
方向に圧縮され、ケーブル挿入方向において内側導体の
ための各接続端子が対応する停止部材を超えて配置され
るように、ガイド部材が、内側導体をその内側絶縁シー
スと一緒に対応する停止部材へと方向付けするようにな
されている。
に、本発明に従って、上記のタイプの接点部材が各内側
導体のためのガイド部材と停止部材とによって特徴づけ
られ、この接点部材においては、ケーブルを接点部材内
に挿入する際に、内側絶縁シースが停止部材によって軸
方向に圧縮され、ケーブル挿入方向において内側導体の
ための各接続端子が対応する停止部材を超えて配置され
るように、ガイド部材が、内側導体をその内側絶縁シー
スと一緒に対応する停止部材へと方向付けするようにな
されている。
【０００６】このようにして得られた接点部材において
は、外側絶縁シースとシールドとを取り除く以外に接続
するケーブルの端部にいかなる準備も必要とされず、単
に内側導体を対応するガイド部材を介して挿入すること
によって内側絶縁シースが停止部材によって自動的に軸
方向に圧縮され、内側導体が対応接続端子の位置で露出
されケーブルを接点部材と接続することができる。その
後、内側導体は、通常の方法で接続端子と接続すること
ができる。
は、外側絶縁シースとシールドとを取り除く以外に接続
するケーブルの端部にいかなる準備も必要とされず、単
に内側導体を対応するガイド部材を介して挿入すること
によって内側絶縁シースが停止部材によって自動的に軸
方向に圧縮され、内側導体が対応接続端子の位置で露出
されケーブルを接点部材と接続することができる。その
後、内側導体は、通常の方法で接続端子と接続すること
ができる。
【０００７】本発明の接点部材の簡単な実施例によれ
ば、各停止部材は、内側導体のための各対応する接続端
子及び／又は絶縁性のインサートの端縁によって形成さ
れる。
ば、各停止部材は、内側導体のための各対応する接続端
子及び／又は絶縁性のインサートの端縁によって形成さ
れる。
【０００８】好ましくは各ガイド部材は、内側絶縁シー
スを備えた内側導体と嵌合してこれを包囲する環状の通
路によって形成される。この場合に、本発明の最も好ま
しい実施例においては、各ガイド部材は、導電性の材料
からなり且つ外側導体のための接続端子と接続されてい
る。この結果、ケーブルのシールドが除去された部分に
沿った各内側導体がやはりシールドによって包囲され
る。
スを備えた内側導体と嵌合してこれを包囲する環状の通
路によって形成される。この場合に、本発明の最も好ま
しい実施例においては、各ガイド部材は、導電性の材料
からなり且つ外側導体のための接続端子と接続されてい
る。この結果、ケーブルのシールドが除去された部分に
沿った各内側導体がやはりシールドによって包囲され
る。
【０００９】本発明によれば、シースのための接続端子
は、ケーブルをその内側導体と共にガイド部材に整列さ
せるようになされたリングによって形成されるのが好ま
しい。このことによって、外側導体のための接続端子
は、各内側導体を対応するガイド部材内に容易に挿入す
ることができるケーブルの予備的な位置決めの一つの形
態を提供する。
は、ケーブルをその内側導体と共にガイド部材に整列さ
せるようになされたリングによって形成されるのが好ま
しい。このことによって、外側導体のための接続端子
は、各内側導体を対応するガイド部材内に容易に挿入す
ることができるケーブルの予備的な位置決めの一つの形
態を提供する。
【００１０】本発明の接点部材の一実施例を示した図面
を参考にして、本発明を更に説明する。
を参考にして、本発明を更に説明する。
【００１１】
【実施例】各図には、二軸ケーブル２のための接点部材
１が示されており、接点部材１の端部は図１に示されて
いる。この接点部材は同軸ケーブルにも適用できること
はもちろんである。二軸ケーブル２には、内側絶縁シー
ス４を備えた２つの内側導体３と、編み目状の金属ワイ
ヤからなる共通シールド５とが設けられている。シール
ド５は外側絶縁シース６によって包囲されている。図１
においては、ケーブル２の端部が外側絶縁シース６の一
部及びシールド５の一部から除去されており、その結
果、絶縁シース４を備えた両方の内側胴体３がシールド
５から延びている。
１が示されており、接点部材１の端部は図１に示されて
いる。この接点部材は同軸ケーブルにも適用できること
はもちろんである。二軸ケーブル２には、内側絶縁シー
ス４を備えた２つの内側導体３と、編み目状の金属ワイ
ヤからなる共通シールド５とが設けられている。シール
ド５は外側絶縁シース６によって包囲されている。図１
においては、ケーブル２の端部が外側絶縁シース６の一
部及びシールド５の一部から除去されており、その結
果、絶縁シース４を備えた両方の内側胴体３がシールド
５から延びている。
【００１２】接点１はシールド５のための接続端子７を
含み、この場合には接続端子７は平らなリングからな
る。接続端子７には、絶縁シース４を備えた各内側導体
３のためのガイド部材８がつながっており、ここに示さ
れた実施例においては、ガイド部材８は、接続端子７と
同じ材料で作られており且つ絶縁シース４を備えた内側
導体３に篏合してこれを包囲する環状の通路として作ら
れている。
含み、この場合には接続端子７は平らなリングからな
る。接続端子７には、絶縁シース４を備えた各内側導体
３のためのガイド部材８がつながっており、ここに示さ
れた実施例においては、ガイド部材８は、接続端子７と
同じ材料で作られており且つ絶縁シース４を備えた内側
導体３に篏合してこれを包囲する環状の通路として作ら
れている。
【００１３】図３の３ａ及び３ｂに示されているよう
に、接続端子７は、絶縁シース４を備えた内側導体３を
接続端子７内に挿入する際に内側導体３がガイド部材８
と整列するようにガイド部材８に対して配置されてい
る。これによって、絶縁シース４を備えた内側導体３を
ガイド部材８に押し込むことが助長される。
に、接続端子７は、絶縁シース４を備えた内側導体３を
接続端子７内に挿入する際に内側導体３がガイド部材８
と整列するようにガイド部材８に対して配置されてい
る。これによって、絶縁シース４を備えた内側導体３を
ガイド部材８に押し込むことが助長される。
【００１４】ガイド部材８には各内側導体３のための接
続端子９がつながっており、接続端子９は、絶縁材料か
らなる絶縁性インサート１０によって接点１のシールド
１１から隔離されている。図において、接続端子７とガ
イド部材８とがシールド１１の延長部によって作られて
いることが示されている。カップリングソケット等に接
続することができるカップリング部分１２は、更に示さ
れておらず本発明の一部を形成しない。
続端子９がつながっており、接続端子９は、絶縁材料か
らなる絶縁性インサート１０によって接点１のシールド
１１から隔離されている。図において、接続端子７とガ
イド部材８とがシールド１１の延長部によって作られて
いることが示されている。カップリングソケット等に接
続することができるカップリング部分１２は、更に示さ
れておらず本発明の一部を形成しない。
【００１５】各接続端子９の端縁１３及び／又は絶縁性
インサート１０は停止部材を形成し、この停止部材によ
って、ケーブル２を接点部材１内に挿入する際に対応す
る内側導体３の内側絶縁シース４が停止せしめられる。
図４の４ａ及び４ｂは、内側導体３の絶縁シース４が接
続端子９の端縁１３に合致する位置を示している。イン
サート１０を適当に設計することによって、当該停止部
材は、このインサートの端面によって完全に作ることが
できる。
インサート１０は停止部材を形成し、この停止部材によ
って、ケーブル２を接点部材１内に挿入する際に対応す
る内側導体３の内側絶縁シース４が停止せしめられる。
図４の４ａ及び４ｂは、内側導体３の絶縁シース４が接
続端子９の端縁１３に合致する位置を示している。イン
サート１０を適当に設計することによって、当該停止部
材は、このインサートの端面によって完全に作ることが
できる。
【００１６】ケーブル２が接点部材１内に更に押し込ま
れると、内側導体３の絶縁シース４は停止部材１３によ
って軸方向に圧縮され、その結果、内側導体３の端部が
図５の５ａ及び５ｂに示すように接続端子９の前方に露
出されるであろう。その後、内側導体３の端部は、例え
ばハンダ付けによって簡単に接続端子９に接続すること
ができる。
れると、内側導体３の絶縁シース４は停止部材１３によ
って軸方向に圧縮され、その結果、内側導体３の端部が
図５の５ａ及び５ｂに示すように接続端子９の前方に露
出されるであろう。その後、内側導体３の端部は、例え
ばハンダ付けによって簡単に接続端子９に接続すること
ができる。
【００１７】図２は図５の状態の斜視図である。内側導
体３の端部をはんだ付けした後、シールド１１の翼部分
１４は閉じることができ、その結果、接点部材１のシー
ルド１１は再び完全に閉じられ、これによってシールド
が更に妨害を受けることがない。
体３の端部をはんだ付けした後、シールド１１の翼部分
１４は閉じることができ、その結果、接点部材１のシー
ルド１１は再び完全に閉じられ、これによってシールド
が更に妨害を受けることがない。
【００１８】上記の説明から、接点部材１を用いると接
点部材のケーブル２の端部への接続が極めて簡単である
ことが理解される。外側絶縁シース６及びシース５の除
去は通常の方法でなすことができ、これに対して内側導
体３の内側絶縁シース４の除去は要しない。絶縁シース
４を備えた内側導体３を接続端子７に単に挿入し引き続
いてガイド部材８に挿入することによって、前記内側導
体はその絶縁シースを自動的に停止部材１３の位置へと
配向され、これによって、絶縁シース４は軸方向に圧縮
され内側導体３は露出される。ガイド部材８は更に、当
該ガイド部材が内側導体３の実質的な部分に沿って延
び、それによって内側導体３におけるシールド５が除去
された部分もまた依然としてシールドされる、という重
要な利点を有する。
点部材のケーブル２の端部への接続が極めて簡単である
ことが理解される。外側絶縁シース６及びシース５の除
去は通常の方法でなすことができ、これに対して内側導
体３の内側絶縁シース４の除去は要しない。絶縁シース
４を備えた内側導体３を接続端子７に単に挿入し引き続
いてガイド部材８に挿入することによって、前記内側導
体はその絶縁シースを自動的に停止部材１３の位置へと
配向され、これによって、絶縁シース４は軸方向に圧縮
され内側導体３は露出される。ガイド部材８は更に、当
該ガイド部材が内側導体３の実質的な部分に沿って延
び、それによって内側導体３におけるシールド５が除去
された部分もまた依然としてシールドされる、という重
要な利点を有する。
【００１９】本発明は、上記の実施例に限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲内の多くの方法によって変更
することができる。
ではなく、特許請求の範囲内の多くの方法によって変更
することができる。
【図１】本発明の接点部材の一実施例の斜視図であり、
接点部材に挿入される前の二軸ケーブルの端部が示され
ている。
接点部材に挿入される前の二軸ケーブルの端部が示され
ている。
【図２】図１の接点部材の斜視図であり、ケーブルの端
部が接点部材に完全に挿入された状態が示されている。
部が接点部材に完全に挿入された状態が示されている。
【図３】３ａは、図１の接点部材へのケーブルの挿入時
の連続的な段階の部分断面正面図である。３ｂは、図１
の接点部材へのケーブルの挿入時の連続的な段階の部分
断面側面図である。
の連続的な段階の部分断面正面図である。３ｂは、図１
の接点部材へのケーブルの挿入時の連続的な段階の部分
断面側面図である。
【図４】４ａは、図１の接点部材へのケーブルの挿入時
の連続的な段階の部分断面正面図である。４ｂは、図１
の接点部材へのケーブルの挿入時の連続的な段階の部分
断面側面図である。
の連続的な段階の部分断面正面図である。４ｂは、図１
の接点部材へのケーブルの挿入時の連続的な段階の部分
断面側面図である。
【図５】５ａは、図１の接点部材へのケーブルの挿入時
の連続的な段階の部分断面正面図である。５ｂは、図１
の接点部材へのケーブルの挿入時の連続的な段階の部分
断面側面図である。
の連続的な段階の部分断面正面図である。５ｂは、図１
の接点部材へのケーブルの挿入時の連続的な段階の部分
断面側面図である。
１ 接点部材、 ２ ケーブル、 ３ 内側導体、
４ 内側絶縁シース、 ５ 共通シールド、 ６
外側絶縁シース、７，９ 接続端子、 ８ ガイド部
材、 １０ インサート、１１ シールド
４ 内側絶縁シース、 ５ 共通シールド、 ６
外側絶縁シース、７，９ 接続端子、 ８ ガイド部
材、 １０ インサート、１１ シールド
Claims (6)
- 【請求項１】 内側絶縁シースを有する１以上の内側導
体と、外側絶縁シースを備えた共通シールドとを含むケ
ーブルのための接点部材であり、前記シールドのための
接続端子と前記各内側導体のための接続端子とを含む接
点部材であって、 ガイド部材と前記各内側導体のための停止部材とを含
み、前記ガイド部材は、ケーブルが前記接点部材内に挿
入される際に、前記内側絶縁シースが前記停止部材によ
って軸方向に圧縮され、内側導体のための各接続端子が
軸方向において対応する停止部材を越えて配置されるよ
うに、前記内側導体をその内側絶縁シースと共に対応す
る停止部材の位置へと配向することを特徴とする接点部
材。 - 【請求項２】 各停止部材が、内側導体のための各対応
する接続端子の端縁及び／又は絶縁性インサートの端縁
によって作られる、ことを特徴とする請求項１に記載の
接点部材。 - 【請求項３】 各ガイド部材が、内側絶縁シースを備え
た内側導体に篏合して当該内側導体を包囲している環状
通路によって形成されている、請求項１若しくは２に記
載の接点部材。 - 【請求項４】 各ガイド部材が、導電性材料からなり且
つ外側導体のための接続端子とつながっている、請求項
３に記載の接点部材。 - 【請求項５】 各ガイド部材が、内側導体のための対応
する接続部材に隣接するまで外側導体のための接続端子
から延びている、請求項４に記載の接点部材。 - 【請求項６】 シースのための接続端子が、ケーブルを
その内側導体と共にガイド部材と整列させるようになさ
れたリングによって形成されている、請求項１〜５のい
ずれかに記載の接点部材。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL9101695 | 1991-10-09 | ||
| NL9101695A NL9101695A (nl) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | Contact voor een kabel met een of meer binnengeleiders. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05205829A true JPH05205829A (ja) | 1993-08-13 |
| JP3386156B2 JP3386156B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=19859793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27192292A Expired - Fee Related JP3386156B2 (ja) | 1991-10-09 | 1992-10-09 | 同軸コネクタ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5495075A (ja) |
| EP (1) | EP0536849B1 (ja) |
| JP (1) | JP3386156B2 (ja) |
| CA (1) | CA2079346C (ja) |
| DE (1) | DE69216349T2 (ja) |
| NL (1) | NL9101695A (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL9302006A (nl) * | 1993-11-19 | 1995-06-16 | Framatome Connectors Belgium | Elektrisch contactelement. |
| US5725387A (en) * | 1996-03-01 | 1998-03-10 | Molex Incorporated | System for terminating the shield of a high speed cable |
| US5961348A (en) * | 1996-03-01 | 1999-10-05 | Molex Incorporated | System for terminating the shield of a high speed cable |
| US5716236A (en) * | 1996-03-01 | 1998-02-10 | Molex Incorporated | System for terminating the shield of a high speed cable |
| US5829991A (en) * | 1996-03-01 | 1998-11-03 | Molex Incorporated | Grounding bridge for shielded interconnect cables and interconnect cables incorporating same |
| US5718607A (en) * | 1996-03-01 | 1998-02-17 | Molex Incorporated | System for terminating the shield of a high speed cable |
| US6380485B1 (en) | 2000-08-08 | 2002-04-30 | International Business Machines Corporation | Enhanced wire termination for twinax wires |
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