JPH05204451A - 搬送車用非常停止装置 - Google Patents

搬送車用非常停止装置

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JPH05204451A
JPH05204451A JP4034468A JP3446892A JPH05204451A JP H05204451 A JPH05204451 A JP H05204451A JP 4034468 A JP4034468 A JP 4034468A JP 3446892 A JP3446892 A JP 3446892A JP H05204451 A JPH05204451 A JP H05204451A
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JP
Japan
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elastic body
shaped elastic
band
emergency stop
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP4034468A
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English (en)
Inventor
Genji Kitagishi
源次 北岸
Yoshio Fujita
義雄 藤田
Shinzo Noda
新三 野田
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 工場内等で部品等を運搬する(無人)搬送車
用の復元性のあるバンパーを用いた非常停止装置を提供
する。 【構成】 衝突時に搬送車を自動停止させるバンパ−式
の非常停止装置であって、少なくとも車両の前面にエラ
ストマ−材料よりなる帯状弾性体20を円弧状をなして
車両面より膨出させて取付け、物体との衝突時に帯状弾
性体の円弧部の変形によって作動する接触型スイッチを
備え、当該スイッチの電気信号によって搬送車を自動停
止させることを特徴とする搬送車用非常停止装置であっ
て、好ましくは、帯状弾性体は、そのエラストマ−中に
その長手方向に向って比較的高い角度で左右に交錯配列
した少くとも2層のコ−ドファブリックを埋設した。 【効果】 変形が容易で復元性もすぐれた帯状弾性体を
使用するので、衝突の度にバンパ−を交換するような手
間が省略でき、ほぼメンテナンスフリ−としたもので、
工場内の無人車のみならず、ホ−クリフト等への適用も
可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は搬送車用非常停止装置に
関し、更に詳しくは工場内等で部品等を運搬する(無
人)搬送車用の非常停止装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、我が国にあって、工場内での人手
不足を解消し、更に能率を向上させるために、組立部品
や中間材料等の部品を工場内で運搬するに当り、コンピ
ュ−タ−制御による無人搬送車が広く利用されている。
かかる無人搬送車にあって、その走行方向前面或いは後
面、更には場合によってはその側面にバンパ−が取り付
けられ、これが物に接触すると停止機能が働く構造とな
っているのが一般的である。このようなバンパ−及び停
止機能は、種々提案されてはいるが広く実用化に至るも
のは少ない。このうち、実用に供されている構造のもの
としては、2枚のステンレス板を用い、この板の間隔を
所定の間隔に保ちつつ弧状をなして無人搬送車の前面或
いは後面に取り付ける方法があり、かかる装置は走行中
にバンパ−が物体に衝突すると、2枚のステンレス板が
変形して接触しあい、この接触により電気的に停止機能
が働く構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した構造のものに
あっては、他の物体との衝突時にステンレス板の塑性変
形が激しく、復元性が難しいという欠点があった。この
ため、頻繁にステンレス板の取替を必要とし、ステンレ
ス部材は勿論であるが、この取替のための工数もかか
り、改良が要請されていた。使用状態によっては、ステ
ンレス板の間にスペ−サ−を挟んで用いる等の応急的措
置がなされる場合もあり、停止機能の低下をもたらすと
共に安全性の面において問題が発生することが指摘され
ていた。本発明は、以上のような従来の技術に鑑み、復
元性のあるバンパ−を用いた(無人)搬送車用非常停止
装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の要旨は、
衝突時に搬送車を自動停止させるバンパ−式の非常停止
装置であって、少なくとも車両の前面にエラストマ−材
料よりなる帯状弾性体を円弧状をなして車両面より膨出
させて取付け、物体との衝突時に前記帯状弾性体の円弧
部の変形によって作動する接触型スイッチを備え、当該
スイッチの電気信号によって前記搬送車を自動停止させ
ることを特徴とする搬送車用非常停止装置にかかるもの
である。
【0005】そして好ましくは、前記帯状弾性体は、そ
のエラストマ−中にその長手方向に向って比較的高い角
度で左右に交錯配列した少くとも2層のコ−ドファブリ
ックを埋設し、特に言えば、かかる2層のコ−ドファブ
リックと共に、比較的低い角度で配列した少なくとも1
層のコ−ドファブリックを同時に埋設した搬送車用非常
停止装置にかかるものである。更に好ましくは、前記帯
状弾性体は、円弧状の内面側に溝が形成され、この円弧
状の内面側に形成された前記溝は、帯状弾性体の両幅端
に達する溝であるのがよい。
【0006】一方、使用される接触型スイッチは、円環
状の金属リングと、該リングの環状部を貫通する金属棒
からなり、一方を車両に、他方を帯状弾性体に固定した
接触型スイッチが採用されるものである。
【0007】以上の発明にあって、エラストマ−材料と
しては一般にはゴム弾性体であり、コ−ドファブリック
は有機繊維製のコ−ドも使用されるが、スチ−ルコ−ド
を用いるのが一般的である。
【0008】
【作用】本発明は、以上の構造を有するものであり、他
の物体との衝突は車両面より膨出した円弧状の帯状弾性
体が受けもち、この帯状弾性体はエラストマ−材料より
なるため衝突時の変形は容易であり、従ってスイッチも
即座に働き、衝突を速やかに電気信号に代えることがで
きるものであり、一方、かかる帯状弾性体は衝突後の復
元性もすぐれていることから何度でも使用することがで
きるものであり、メンテナンスフリ−であると言うこと
ができる。
【0009】そして帯状弾性体中には、好ましくはその
長手方向に向って高い角度をもって交錯配列された少な
くとも2層のコ−ドファブリックが埋設されているの
で、帯状弾性体の車両への取付時の円弧状の変形或いは
物体との衝突時の変形が極めて容易となり、しかも、こ
の2層のコ−ドファブリックに対して、好ましくは、低
い角度例えば長手方向に対して直角方向に配列されたコ
−ドファブリックの埋設によって、バンパ−である帯状
弾性体のねじれが解消されたものであって、車両への取
付時或いは実際に使用される際の下方へのたれ下り等が
防止させることとなったものである。
【0010】尚、前記帯状弾性体は、円弧状の内面側に
溝が形成されるものがよく、この溝は、帯状弾性体の両
幅端に達する溝であるのがよい。これは、車体への取り
付けの際の帯状弾性体の曲げを容易とすること、物体と
衝突した際の変形を迅速とし、かつ復元も容易とする等
のためであり、更には、帯状弾性体の横ゆれ時の振動吸
収能をも発揮するので、溝の刻設は望ましいものであ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の搬送車用非常停止装置を、図
面をもって更に詳細に説明する。図1は、本発明の非常
停止装置を装着した無人搬送車の全体であって、この例
では無人搬送車10の走行方向の前方に、帯状弾性体2
0が円弧状をなして膨出固定されている。かかる帯状弾
性体20は、全体がゴムエラストマ−材料からなってお
り、その内部にはスチ−ルコ−ドが埋設されていて、弾
発性の保持、ねじれの防止等が確保されている。又、こ
の帯状弾性体20と搬送車10との間には、接触型スイ
ッチ30が取り付けられており、搬送車10の走行中に
帯状弾性体20が別の物体に衝突した場合、この帯状弾
性体20の変形に基いてスイッチ30が作動し、通電す
ることによって搬送車10が非常停止することとなって
いる。
【0012】図2は、かかる帯状弾性体20の一部切欠
平面図であり、図3は、その断面図である。図中、21
はゴム弾性体であって、帯状弾性体20の外形をなして
いる。その長さは取り付けられる搬送車10の幅に応じ
てきまるものであるが、その帯状弾性体20の幅Wは、
この例では20cmであった。このゴム弾性体21中に
は、先ず帯状弾性体20の長手方向に向って高い角度A
(図例にあっては30度)をもってスチ−ルコ−ド22
が傾斜配列されて埋設されている。このスチ−ルコ−ド
22の幅W1 は16.5cmであった。そして更に、こ
のスチ−ルコ−ド22に対して、逆向きの角度B(30
度)をもって別のスチ−ルコ−ド23が埋設されてい
る。このスチ−ルコ−ド23の幅W2 は15.5cmで
あった。かかる2つのスチ−ルコ−ド22、23の列
は、帯状弾性体20の幅方向に向って120度の開き角
度をもって各コ−ドが交錯配列されている。このため、
かかる帯状弾性体20は、他の物体との衝突をもたらし
ても、帯状弾性体20の変形及びその復元性がすみやか
になされることになる。尚、角度A、Bは通常は30〜
75度程度が採用される。かかる角度を適当に選択する
ことによって、帯状弾性体20の柔軟性が調整され得
る。
【0013】一方、これらのスチ−ルコ−ド22、23
に対して、この例では帯状弾性体20の長手方向に直角
に、スチ−ルコ−ド24、25が横並べされてゴム弾性
体21中に配列埋設されている。このスチ−ルコ−ド2
4、25の各幅W3 、W4 は夫々7cmであり、前記の
スチ−ルコ−ド22の幅端を覆い、更に1cm程幅方向
に突き出している。従って、かかるスチ−ルコ−ド2
4、25の中央部は4.5cm程度の間隔があけられて
いる。スチ−ルコ−ド24、25の配列は帯状弾性体2
0の特にねじれを防止し、真直性をもたらし、かかる帯
状弾性体20が搬送車10に取り付けられても下方にた
れ下がるのが阻止されることになる。
【0014】以上の帯状弾性体20にあって、円弧状に
湾曲して搬送車10に取り付けられるが、この円弧の内
周側にあっては、前記したようにその帯状弾性体20の
幅方向に向う溝26が刻設されていることがよく、図例
にあっては幅方向に直線的に向う溝26が示してある。
勿論、この溝26は、傾斜配列されて刻設されているも
のであってもよく、例えば各種のタイヤのパタ−ンの如
く交錯した溝であってもよい。かかる溝26は、前記し
たように搬送車10への帯状弾性体20の湾曲をなして
取り付ける際の曲げ易さを確保することは勿論、物体と
の衝突時における帯状弾性体の変形を容易にし、かつ、
その速やかな復元性をももたらすものである。尚、溝2
6の別の効果として、帯状弾性体20の横ゆれ時の振動
吸収能をも発揮するので、溝26の刻設は望ましいもの
である。かかる溝26は、円弧の内周側に刻設されるの
が一般的であるが、場合によっては外周側にも刻設され
ることもある。
【0015】又、前記したスチ−ルコ−ド22〜25の
各埋設部位にあっては、その外周側より夫々22、2
3、(24、25)とした例を示したが、スチ−ルコ−
ド24、25を最外側に配列しても或いはスチ−ルコ−
ド22と23との間に配列してもよい。更に、これらの
スチ−ルコ−ドは、図例以外の多数層をもってゴム弾性
体中に配列埋設することも可能であり、例えばスチ−ル
コ−ド22、23を夫々2層をもって交錯配列すること
もできる。尚、図例で分かるように、一般には各コ−ド
間は夫々ゴム弾性体211 、212 、‥‥が介在し、従
って非接触状態でかかるゴム21中に埋設されるもので
ある。
【0016】図4は、本発明に使用される接触型スイッ
チ30の例を示す斜視図であって、図5は、その平面
図、図6は、その原理図を示す平面図である。この例に
あっては、搬送車10の前部に対して帯状弾性体20の
先端が蝶番31によって取り付けられている。即ち、取
付プレ−ト33と蝶番31のプレ−ト32との間に帯状
弾性体20の先端が挟まれ、ネジ34によって固定さ
れ、一方、蝶番31の他のプレ−ト35がこれ又ネジ3
6によって搬送車10に固定されている。
【0017】さて、接触型スイッチ30であるが、これ
は搬送車10に対して絶縁用ボルト(合成樹脂製ボル
ト)37を介して円環状の金属リング38が固定され、
他方、前記したプレ−ト33よりのびる金属棒39が、
前記の金属リング38のほぼ中央を貫通した状態で固定
されている。金属リング38の固定は、例えば図例の如
く合成樹脂製ボルト37の頭部40に接着された金属プ
レ−ト41に溶接され、金属棒39は、例えばプレ−ト
33に直接溶接されて取り付けられる。
【0018】図例にあって、金属リング38はそのリン
グ直径が2cmのスチ−ルワイヤ製リングであり、通常
はそのリング38の略中央に位置する金属棒39とは電
気的に絶縁されている。しかるに、帯状弾性体20が物
体に衝突し、図6の点線にて示すように変形すると、金
属棒39はこの帯状弾性体20の変形につれて移動し、
ついにはリング38に接触することとなる。この接触よ
って両者が電気的に通電し、この電気信号によって非常
停止機能がもたらされるものである。尚、図例とは逆に
金属リング38を帯状弾性体20に、金属棒39を搬送
車10に取り付けることもできることは勿論である。こ
こで示した接触型スイッチ30は、構造が簡単であり、
そのメンテナンスも容易である。又、かかる接触型スイ
ッチ30は、帯状弾性体20の両端に備えるのが一般的
であるが、一方のみの設置でもよいことは勿論である。
【0019】
【発明の効果】本発明にあって、非常停止装置として物
体との衝突の際、その変形が容易で復元性もすぐれた帯
状弾性体を使用するものであって、特に衝突の度にバン
パ−を交換するような手間が省略でき、ほぼメンテナン
スフリ−としたものでその産業上の利用は高く、工場内
の無人車のみならず、ホ−クリフト等への適用も可能で
ある。
【0020】尚、かかる帯状弾性体の全体構造は、タイ
ヤのクラウン部における所謂ベルト部の構造をそのまま
利用することもでき、例えば、長手方向に向って比較的
高い角度で左右に交錯配列した少くとも2層のコ−ドフ
ァブリックは、そのままベルト部のコ−ドファブリック
が利用され、又、比較的低い角度で配列した少なくとも
1層のコ−ドファブリックは、これ又前記ベルト部のコ
−ドファブリックの補強層が、更に、帯状弾性体の内面
側に形成される溝は、タイヤクラウン部に刻設されたタ
イヤパタ−ンがそのまま適用できるものであって、廃棄
上問題ともなる廃ヤイヤの再利用にもなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の非常停止装置を装着した無人搬
送車の全体構造である。
【図2】図2は帯状弾性体の一部切欠平面図である。
【図3】図3は図2における帯状弾性体の断面図であ
る。
【図4】図4は本発明の非常停止装置に使用される接触
型スイッチの例を示す斜視図である。
【図5】図5は図4に示す非常停止装置の平面図であ
る。
【図6】図6は図4乃至図5に示す非常停止装置の原理
図を示す平面図である。
【符号の説明】
10‥‥搬送車、 20‥‥帯状弾性体、 21‥‥ゴム弾性体、 22、23‥‥高い角度をもって配列されたスチ−ルコ
−ド、 24、25‥‥低い角度をもって配列されたスチ−ルコ
−ド、 26‥‥帯状弾性体表面の溝、 30‥‥接触型スイッチ、 31‥‥蝶番、 32、35‥‥蝶番のプレ−ト、 33‥‥取付プレ−ト、 34、36‥‥ネジ、 37‥‥絶縁用ボルト、 38‥‥円環状の金属リング、 39‥‥金属棒、 40‥‥合成樹脂製ボルトの頭部、 41‥‥金属プレ−ト。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衝突時に搬送車を自動停止させるバンパ
    −式の非常停止装置であって、少なくとも車両の前面に
    エラストマ−材料よりなる帯状弾性体を円弧状をなして
    車両面より膨出させて取付け、物体との衝突時に前記帯
    状弾性体の円弧部の変形によって作動する接触型スイッ
    チを備え、当該スイッチの電気信号によって前記搬送車
    を自動停止させることを特徴とする搬送車用非常停止装
    置。
  2. 【請求項2】 前記帯状弾性体は、そのエラストマ−中
    にその長手方向に向って比較的高い角度で左右に交錯配
    列した少くとも2層のコ−ドファブリックを埋設した請
    求項第1項記載の搬送車用非常停止装置。
  3. 【請求項3】 前記帯状弾性体は、そのエラストマ−中
    にその長手方向に向って比較的高い角度で左右に交錯配
    列した少くとも2層のコ−ドファブリックと、比較的低
    い角度で配列した少なくとも1層のコ−ドファブリック
    とを埋設した請求項第1項乃至第2項記載の搬送車用非
    常停止装置。
  4. 【請求項4】 前記帯状弾性体は、円弧状の内面側に溝
    が形成されている請求項第1項記載の搬送車用非常停止
    装置。
  5. 【請求項5】 円弧状の内面側に形成された前記溝は、
    帯状弾性体の両幅端に達する溝である請求項第4項記載
    の搬送車用非常停止装置。
  6. 【請求項6】 前記接触型スイッチは、円環状の金属リ
    ングと、該リングの環状部を貫通する金属棒からなり、
    一方を車両に、他方を帯状弾性体に固定した請求項第1
    項記載の搬送車用非常停止装置。
JP4034468A 1992-01-23 1992-01-23 搬送車用非常停止装置 Pending JPH05204451A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1342623A1 (en) * 2002-03-08 2003-09-10 N.V. Bekaert S.A. Reinforced impact beam
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