JPH05203720A - 遭難救助システム - Google Patents
遭難救助システムInfo
- Publication number
- JPH05203720A JPH05203720A JP6918391A JP6918391A JPH05203720A JP H05203720 A JPH05203720 A JP H05203720A JP 6918391 A JP6918391 A JP 6918391A JP 6918391 A JP6918391 A JP 6918391A JP H05203720 A JPH05203720 A JP H05203720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distress
- rescue
- signal
- ship
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 船舶および航空機が遭難した場合、正確な遭
難位置や遭難発生時間がわかり、遭難救助を迅速に行う
ことができる遭難救助システムを得る。 【構成】 ＧＰＳ受信機から得た遭難位置および遭難時
間の信号と、コールサインとで形成した遭難信号を、遭
難した船舶２または航空機から、ＶＨＦ波帯のデータリ
ンクに乗せて航空局５や海岸局６といった地上局に送信
し、専用回線７を用いて捜索救助機関４に伝送する。
難位置や遭難発生時間がわかり、遭難救助を迅速に行う
ことができる遭難救助システムを得る。 【構成】 ＧＰＳ受信機から得た遭難位置および遭難時
間の信号と、コールサインとで形成した遭難信号を、遭
難した船舶２または航空機から、ＶＨＦ波帯のデータリ
ンクに乗せて航空局５や海岸局６といった地上局に送信
し、専用回線７を用いて捜索救助機関４に伝送する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は遭難救助システムに関
し、特にＶＨＦデータリンクを用いた遭難救助システム
に関するものである。
し、特にＶＨＦデータリンクを用いた遭難救助システム
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の遭難救助システムは、船舶を中心
とし、これと海岸局とで構成されており、ＶＨＦ帯の電
波を用いて電話及び電信通信により遭難信号を発するも
のであった。従って、例えば、遭難した船舶から“ＳＯ
Ｓ”の送信があると、それを受信した船舶が救助に向か
うと同時に海上保安庁に通報し、遭難救助のシステムが
作られることになる。このときのＳＯＳ通報は、遭難し
た船舶に乗船している通信士によるものであり、人間の
手の介在が必要となっている。
とし、これと海岸局とで構成されており、ＶＨＦ帯の電
波を用いて電話及び電信通信により遭難信号を発するも
のであった。従って、例えば、遭難した船舶から“ＳＯ
Ｓ”の送信があると、それを受信した船舶が救助に向か
うと同時に海上保安庁に通報し、遭難救助のシステムが
作られることになる。このときのＳＯＳ通報は、遭難し
た船舶に乗船している通信士によるものであり、人間の
手の介在が必要となっている。
【０００３】また、遭難した船舶よりＳＯＳブイを海に
放って遭難信号を発することも行われており、この場
合、ＳＯＳブイからの遭難信号を受信した船舶局または
海岸局では方向探知器により方位を定め、救助に向かう
ことになる。しかし、この方法では、船舶の正確な位置
をつかむことはできなかった。
放って遭難信号を発することも行われており、この場
合、ＳＯＳブイからの遭難信号を受信した船舶局または
海岸局では方向探知器により方位を定め、救助に向かう
ことになる。しかし、この方法では、船舶の正確な位置
をつかむことはできなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の遭難救助システ
ムは、以上のように構成されているので、人間の手を介
在しなければならず、自動的に遭難位置を知った上で情
報を伝送することができなかった。さらに、遭難発生時
間がいつであるのか、わからないことがあるなどの問題
点があった。また、ＨＦ波またはＶＨＦ波では遭難信号
の到達距離が特定されてしまう等の問題点もあった。
ムは、以上のように構成されているので、人間の手を介
在しなければならず、自動的に遭難位置を知った上で情
報を伝送することができなかった。さらに、遭難発生時
間がいつであるのか、わからないことがあるなどの問題
点があった。また、ＨＦ波またはＶＨＦ波では遭難信号
の到達距離が特定されてしまう等の問題点もあった。
【０００５】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、自動的に遭難位置，遭難時間
および遭難した船舶または航空機のコールサインを、遭
難信号として伝送させることができ、また、遭難信号を
より遠方まで届けることができるＶＨＦデータリンクを
用いた遭難救助システムを得ることを目的とする。
るためになされたもので、自動的に遭難位置，遭難時間
および遭難した船舶または航空機のコールサインを、遭
難信号として伝送させることができ、また、遭難信号を
より遠方まで届けることができるＶＨＦデータリンクを
用いた遭難救助システムを得ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る遭難救助
システムは、遭難した位置を自己の所有するＧＰＳ受信
機からの信号を得ることにより知り、これとＧＰＳ受信
機から得た時計情報及び自己のコールサインをデータフ
ォーマットに定めるデータとして、ＶＨＦ波帯のデータ
リンクを利用することにより捜索救助機関に伝送するよ
うにしたものである。
システムは、遭難した位置を自己の所有するＧＰＳ受信
機からの信号を得ることにより知り、これとＧＰＳ受信
機から得た時計情報及び自己のコールサインをデータフ
ォーマットに定めるデータとして、ＶＨＦ波帯のデータ
リンクを利用することにより捜索救助機関に伝送するよ
うにしたものである。
【０００７】
【作用】この発明における遭難救助システムは、ＧＰＳ
受信機から得た信号によって、遭難した位置及び遭難し
た時間の情報を得、これらの情報と船舶または航空機の
コールサインの情報とでデータフォーマットを形成し、
これらのデータをＶＨＦ波帯のデータリンクを用いて捜
索救助機関にデータ伝送することにより、遭難地点及び
時刻を正確に知ることができ、遭難救助を迅速に行うこ
とができる。
受信機から得た信号によって、遭難した位置及び遭難し
た時間の情報を得、これらの情報と船舶または航空機の
コールサインの情報とでデータフォーマットを形成し、
これらのデータをＶＨＦ波帯のデータリンクを用いて捜
索救助機関にデータ伝送することにより、遭難地点及び
時刻を正確に知ることができ、遭難救助を迅速に行うこ
とができる。
【０００８】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図１はこの発明の一実施例による遭難救助システ
ムの構成図であり、図において、１は航空機、２は遭難
船舶、３は巡視船、４は捜索救助機関（ＲＣＣ：Rescue
Coordination Center) 、５は航空局、６は海岸局、７
は航空局５及び海岸局６と捜索救助機関４とを結ぶ専用
回線である。図３はこの発明で使用するデータフォーマ
ットを示す図であり、１０は自己のコールサイン、１１
はＧＰＳ受信機より得られる位置情報、１２はＧＰＳ受
信機より得られる時計情報である。
する。図１はこの発明の一実施例による遭難救助システ
ムの構成図であり、図において、１は航空機、２は遭難
船舶、３は巡視船、４は捜索救助機関（ＲＣＣ：Rescue
Coordination Center) 、５は航空局、６は海岸局、７
は航空局５及び海岸局６と捜索救助機関４とを結ぶ専用
回線である。図３はこの発明で使用するデータフォーマ
ットを示す図であり、１０は自己のコールサイン、１１
はＧＰＳ受信機より得られる位置情報、１２はＧＰＳ受
信機より得られる時計情報である。
【０００９】例えば、船舶が遭難すると、自動又は手動
で遭難信号を発生する。この遭難信号は図３に示す所定
のデータフォーマットにより形成されており、そのデー
タフォーマットには、遭難した船舶のコールサイン１
０、ＧＰＳ受信機より得られる位置情報１１及び時計情
報１２の３つの情報が含まれている。
で遭難信号を発生する。この遭難信号は図３に示す所定
のデータフォーマットにより形成されており、そのデー
タフォーマットには、遭難した船舶のコールサイン１
０、ＧＰＳ受信機より得られる位置情報１１及び時計情
報１２の３つの情報が含まれている。
【００１０】この遭難信号が、図１に示すように遭難船
舶２からＶＨＦ帯の電波に乗せられて送信され、海岸局
６に受信される。海岸局６は、遭難信号を受信するやい
なや即時に専用回線７を用いて捜索救助機関４に連絡を
入れる。その後、捜索救助機関４においては然るべき措
置がとられ、遭難救助が開始される。
舶２からＶＨＦ帯の電波に乗せられて送信され、海岸局
６に受信される。海岸局６は、遭難信号を受信するやい
なや即時に専用回線７を用いて捜索救助機関４に連絡を
入れる。その後、捜索救助機関４においては然るべき措
置がとられ、遭難救助が開始される。
【００１１】また、航空機１が遭難信号を受信すると、
航空機１の機上装置に設けられたリピータ機能（再送信
機能）を利用して航空局５に転送し、専用回線７を用い
て捜索救助機関４に連絡を入れ、遭難救助が開始され
る。このように、航空機１を中継することによって、よ
り遠方まで遭難信号を届けることができる。同様に、航
空機１のリピータ機能を利用して巡視船３にも遭難信号
が転送され、巡視船３によっても捜索救助作業が行われ
る。
航空機１の機上装置に設けられたリピータ機能（再送信
機能）を利用して航空局５に転送し、専用回線７を用い
て捜索救助機関４に連絡を入れ、遭難救助が開始され
る。このように、航空機１を中継することによって、よ
り遠方まで遭難信号を届けることができる。同様に、航
空機１のリピータ機能を利用して巡視船３にも遭難信号
が転送され、巡視船３によっても捜索救助作業が行われ
る。
【００１２】なお、上記実施例では船舶が遭難した場合
について説明したが、航空機が遭難した場合も同様の過
程を経て捜索救助作業を行うことができる。即ち、遭難
した航空機（図示せず）からデータリンクによる遭難信
号が送信されると航空局５に受信され、専用回線７を用
いて捜索救助機関４に伝えられ、遭難救助が開始され
る。この遭難信号は同様に、海岸局６においても受信さ
れ、専用回線７を用いて捜索救助機関４に伝えられ、遭
難救助が開始される。また、巡視船３にも遭難信号が受
信され、捜索救助作業が行われる。
について説明したが、航空機が遭難した場合も同様の過
程を経て捜索救助作業を行うことができる。即ち、遭難
した航空機（図示せず）からデータリンクによる遭難信
号が送信されると航空局５に受信され、専用回線７を用
いて捜索救助機関４に伝えられ、遭難救助が開始され
る。この遭難信号は同様に、海岸局６においても受信さ
れ、専用回線７を用いて捜索救助機関４に伝えられ、遭
難救助が開始される。また、巡視船３にも遭難信号が受
信され、捜索救助作業が行われる。
【００１３】また、上記実施例では航空機および船舶の
遭難の場合について説明したが、山岳遭難救助の場合に
用いてもよく、山岳登山をする人が、船舶および航空機
に搭載されているのと同様のＶＨＦ送信機を携帯するこ
とにより、上記実施例と同様の効果を得ることができ
る。
遭難の場合について説明したが、山岳遭難救助の場合に
用いてもよく、山岳登山をする人が、船舶および航空機
に搭載されているのと同様のＶＨＦ送信機を携帯するこ
とにより、上記実施例と同様の効果を得ることができ
る。
【００１４】図２はこのような山岳遭難救助の場合に適
用した、本発明の他の実施例による遭難救助システムの
構成図であり、図１と同一符号は同一または相当部分を
示し、８は遭難者、９はＶＨＦ送信機である。遭難者８
がＶＨＦ送信機９を利用して遭難信号を送信すると、航
空局５に受信され、専用回線７を用いて捜索救助機関４
に伝えられ、遭難救助が開始される。また、海岸局６に
受信され、専用回線７を用いて捜索救助機関４に伝えら
れ、遭難救助が開始される。さらに、航空機１に受信さ
れ、航空機１のリピータ機能を利用して航空局５に転送
され、専用回線７を用いて捜索救助機関４に伝えられ、
遭難救助が開始される。
用した、本発明の他の実施例による遭難救助システムの
構成図であり、図１と同一符号は同一または相当部分を
示し、８は遭難者、９はＶＨＦ送信機である。遭難者８
がＶＨＦ送信機９を利用して遭難信号を送信すると、航
空局５に受信され、専用回線７を用いて捜索救助機関４
に伝えられ、遭難救助が開始される。また、海岸局６に
受信され、専用回線７を用いて捜索救助機関４に伝えら
れ、遭難救助が開始される。さらに、航空機１に受信さ
れ、航空機１のリピータ機能を利用して航空局５に転送
され、専用回線７を用いて捜索救助機関４に伝えられ、
遭難救助が開始される。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る遭難救助
システムによれば、遭難した位置及び時間の信号をＧＰ
Ｓ受信機から得て、これらの信号と自己のコールサイン
とでデータフォーマットを形成し、遭難信号としてＶＨ
Ｆ波帯のデータリンクに乗せて航空局や海岸局といった
地上局に送信し、専用回線を用いて捜索救助機関に伝送
するように構成したので、正確な遭難位置や遭難発生時
間がわかり、遭難救助を迅速に行うことができるという
効果がある。
システムによれば、遭難した位置及び時間の信号をＧＰ
Ｓ受信機から得て、これらの信号と自己のコールサイン
とでデータフォーマットを形成し、遭難信号としてＶＨ
Ｆ波帯のデータリンクに乗せて航空局や海岸局といった
地上局に送信し、専用回線を用いて捜索救助機関に伝送
するように構成したので、正確な遭難位置や遭難発生時
間がわかり、遭難救助を迅速に行うことができるという
効果がある。
【図１】この発明の一実施例による遭難救助システムの
構成図である。
構成図である。
【図２】この発明の他の実施例による山岳遭難救助シス
テムの構成図である。
テムの構成図である。
【図３】この発明で使用するデータフォーマットを示す
図である。
図である。
１ 航空機 ２ 遭難船舶 ３ 巡視船 ４ 捜索救助機関 ５ 航空局 ６ 海岸局 ７ 専用回線 ８ 遭難者 ９ ＶＨＦ送信機 １０ コールサイン １１ 位置情報 １２ 時計情報
Claims (1)
- 【請求項１】 遭難した移動体または遭難者はその所有
するＧＰＳ（GlobalPositioning System ）受信機の信
号から得た遭難位置情報および遭難時間情報と当該ＧＰ
Ｓ受信機の識別のためのコールサインから所定のデータ
フォーマットを有する遭難信号を形成し、 これをＶＨＦ波帯のデータリンクを用いて捜索救助機関
に伝送し、 捜査救助機関は上記遭難信号を受けて上記遭難した移動
体または遭難者を捜索救助することを特徴とする遭難救
助システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6918391A JPH05203720A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 遭難救助システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6918391A JPH05203720A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 遭難救助システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05203720A true JPH05203720A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=13395358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6918391A Pending JPH05203720A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 遭難救助システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05203720A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07306256A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Nec Corp | 衛星非常用位置指示無線標識 |
| WO2001059941A1 (fr) * | 2000-02-09 | 2001-08-16 | Universal Resource, Inc. | Emetteur de petite taille pour l'emission de signaux urgents et systeme de reperage precoce de detresses |
| CN102109595A (zh) * | 2009-12-28 | 2011-06-29 | Gmtc株式会社 | 利用个人定位终端的搜救系统及搜救方法 |
| JP2016088337A (ja) * | 2014-11-06 | 2016-05-23 | 株式会社Ｉｈｉエアロスペース | 宇宙機の探索回収システム |
| JP2017116972A (ja) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | 株式会社キハラ | 緊急情報伝達システム及びそれを用いた人の位置確認、緊急情報伝達方法 |
| CN112394369A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-02-23 | 中国商用飞机有限责任公司 | 一种飞机应急通信和自主遇险追踪方法及系统 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6281820A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-15 | Mitsubishi Electric Corp | 静止衛星による遭難通信方法 |
| JPH0329428A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-07 | Saishiyou Electron:Kk | 自己位置情報発信装置 |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP6918391A patent/JPH05203720A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6281820A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-15 | Mitsubishi Electric Corp | 静止衛星による遭難通信方法 |
| JPH0329428A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-07 | Saishiyou Electron:Kk | 自己位置情報発信装置 |
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| CN102109595A (zh) * | 2009-12-28 | 2011-06-29 | Gmtc株式会社 | 利用个人定位终端的搜救系统及搜救方法 |
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| CN112394369A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-02-23 | 中国商用飞机有限责任公司 | 一种飞机应急通信和自主遇险追踪方法及系统 |
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