JPH05203515A - トルク量を調査する調査装置とトルク量を決定する決定方法 - Google Patents

トルク量を調査する調査装置とトルク量を決定する決定方法

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JPH05203515A
JPH05203515A JP4279235A JP27923592A JPH05203515A JP H05203515 A JPH05203515 A JP H05203515A JP 4279235 A JP4279235 A JP 4279235A JP 27923592 A JP27923592 A JP 27923592A JP H05203515 A JPH05203515 A JP H05203515A
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JP
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cross member
universal joint
torque
hole
annular body
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JP4279235A
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Jeffrey A Dutkiewicz
ジェフリ、エィ、ダトキューウィッツ
James T Reynolds
ジェイムズ、ティー、レナルズ
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Dana Inc
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M13/00Testing of machine parts
    • G01M13/02Gearings; Transmission mechanisms
    • G01M13/027Test-benches with force-applying means, e.g. loading of drive shafts along several directions
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L5/00Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
    • G01L5/0028Force sensors associated with force applying means
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  • Automatic Assembly (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自在継手のまわりに、容易に位置決めできる
と共に自在継手のヨーク内に組立てたクロス部材の許容
できる相互作用を、位置の変更を最小にして測定するよ
うに自立形のトルク量を調査する調査装置を提供するこ
とにある。 【構成】 調査装置は自在継手16を締付ける締付け手
段18,20,22と、この締付け手段に連結可能な連
結手段24,70,72とを備えている。この連結手段
は、クロス部材12を回転するのに必要なトルク量を感
知し、この感知したトルク量を測定する感知測定手段2
4を備えている。調査装置を自在継手16のクロス部材
12に対して位置決めして締付け、クロス部材12が自
在継手内で回転するまで調査装置にトルク・レンチ24
によりトルクを加え、回転し始めるのに必要なトルクを
測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジャーナル・クロス部
材及び軸受の組合せの回転トルクを調査する調査装置及
び調査方法に関する。
【0002】
【背景技術】軸受面に乗るジャーナルを回転するのに必
要なトルク量を計測するゲージ装置は従来使われてい
る。このような装置の1例は、駆動軸の自在継手の外側
ヨークをその出張り耳を貫通するトラニオンのまわりに
回転するのに必要なトルク量を計測する。このようなゲ
ージ装置は、外部側ヨーク出張り耳に当てがうようにし
てある。このゲージ装置は、このゲージ装置を外側ヨー
クの出張り耳(lugears)に保持し、トラニオン
を持つ自在継手のクロス部材を固定位置に保持し、この
ゲージ装置を介し外側ヨークにトルクを加え、このゲー
ジ装置から回転を生ずるのに必要なトルクを読取る。こ
のゲージ装置の欠点は、これが内側ヨークに協働するト
ラニオンのトルクを計測できないことである。
【0003】自在継手のまわりに比較的容易に位置決め
し、自在継手のヨーク内に組立てたクロス部材の許容で
きる相互作用を、位置の変更を最小にして測定するよう
に自立形の(self−supporting)装置を
備えることが望ましい。又このような装置は、滑りヨー
ク又はフランジ・ヨークのような種々の形式のヨーク又
はヨークを設けない場合に1対のトラニオンに適合でき
ることが望ましい。
【発明の概要】
【0004】本発明は、駆動軸の自在継手アセンブリの
内側ヨーク又は外側ヨークに組付けたクロス部材を回転
するのに必要なトルク量を調査する改良された調査装置
を提供するものである。本発明は、自在継手に締付ける
締付け手段と、この締付け手段に連結可能な連結手段と
を備え、この連結手段を介して前記自在継手にトルクを
加えるようにし、この連結手段に、前記自在継手のヨー
ク内のクロス部材を回転するのに必要なトルク量を感知
し、この感知したトルク量を測定する感知測定手段を設
けた調査装置に係わる。
【0005】又、動力伝達系統アセンブリ(drive
line assembly)内の自在継手を回転す
るのに必要なトルク量を決定する決定方法が得られる。
この決定方法は、この自在継手のクロス部材に対して装
置を、前記自在継手上に位置決めして締付ける段階と、
前記クロス部材が、前記自在継手内で回転するまで前記
装置にトルクを加える段階と、回転を開始するのに必要
なトルクを測定する段階とを包含する。
【0006】
【実施例】図示のように自在継手16のヨーク14内で
回転するように軸架した(journalled)クロ
ス部材12を回転するのに必要なトルク量を調査する調
査装置10は、環状体18と、円筒形のパック状のアダ
プタ20と、ねじ軸22と、ダイヤル形のトルク・レン
チ24とを備えている。環状体18は、種々の寸法形式
のヨークを干渉を受けないで通過させるのに十分な寸法
の内部穴26を持つ。たとえば調査装置10は、図1の
フランジ・ヨーク28に対し又図2の滑りヨーク30に
対し使うように示してある。
【0007】環状体18の内部穴26は、相互に約90
°を隔てた付加的な凹入部分32を持つ実質的な円形で
ある。各凹入部分32の存在により、フランジ・ヨーク
28のように大体において長方形の外部ヨークを干渉を
受けないで内部穴26に通すことができる。内部穴26
をこのような形状にすることにより、環状体18の全直
径を、この環状体の構造強さは保持しながら短縮するこ
とができる。トルク測定の精度を最高にするのに環状体
18の全寸法及び全重量を最低にすることが望ましい。
【0008】内部穴26は、それぞれの隣接する凹入部
分32からほぼ等距離の2つの互いに対向する凹入した
扁平面34を備えている。凹入した各扁平面34の幅
は、これに対して位置させたアダプタ20に適応するの
に十分である。
【0009】図3に示すようにねじ穴36は、凹入した
扁平面34Aからこれに直交して環状体18の外径38
に延びている。ねじ軸22は、ねじ穴36にねじ込ま
れ、端部部分40が一方向に回されるときは凹入した扁
平面34A越えて延び、又ねじ軸22を反対方向に回す
ときは、扁平面34Aの下方に後退するようにしてあ
る。
【0010】穴42は、凹入した扁平面34Bの中央部
分から反対方向外方に環状体18内に延びている。壁4
4,46は、止めねじ45を内部に配置した穴42を形
成する。止めねじ45は、図4及び5に示すようにアダ
プタ20Aの延長部分48Aを受け入れるのに適する。
【0011】アダプタ20Aは、くぼみ54Aを形成す
る表面50A,52Aを持ち、図2に示したクロス部材
12のトラニオン53を受入れるように形成される。ア
ダプタ20Bは同様に形成した表面50B,52B及び
くぼみ54Bを持つ。アダプタ20Bは、穴60Bを形
成する壁56B,58Bを持つ。壁56B,58Bは、
ねじ軸22が環状体18を貫いて内方に延びる際にねじ
軸の端部部分40を受入れる(図2参照)。
【0012】トラニオン53は、軸受(図示してない)
により囲んである。この軸受は外部軸受キャップにより
止められ、この軸受キャップは、フランジ・ヨーク28
の交差穴64に締りばめになりこの交差穴の頂部にわず
かなくぼみを残す。
【0013】図6に示すようにアダプタ20Cは同様に
形成した延長部分48Cを持つ。アダプタ20Cは、突
出した台形部62Cを持つ。台形部62Cによりアダプ
タ20Cを、フランジ・ヨーク28の交差穴64に同心
に交差穴64の残りのくぼみ内に位置させることができ
る。
【0014】図1及び6に示したアダプタ20Dは同様
に形成した壁56D,58D及び穴60Dを備えてい
る。アダプタ20Dは同様な突出した台形部62Dを持
つ。
【0015】アダプタ20の厚さと共にその直径及び高
さは種々の寸法のクロス部材及びヨークの組合せに合う
ように前もって定める。他の形状のアダプタを使っても
よいことが考えられる。
【0016】図3に示すように各穴66A,66Bは、
外径部38から半径方向内方に延び、環状体18の周辺
に各穴36,42間の中間点に位置する。穴68は、外
径部38から半径方向内方に延び穴42に対し正反対に
位置する。穴66A,66B,68にはソケット70を
プレスばめしてある。
【0017】当業界にはよく知られているように、目盛
がインチ−ポンド/ニュートン−メートル又はkg/m
或はこれ等の両方で増すダイヤル形のトルク・レンチ2
4は、各ソケット70にぴったり合った端部72を持
ち、ソケット70に固定される。トルク・レンチ24
は、このトルク・レンチを使用中に到達した最高のトル
クの読みをリセットまで保持する普通の形式のものであ
る。
【0018】自在継手16を試験する調査装置10を組
立てる際に、特定のトラニオン/ヨークの組合せに対す
る適当なアダプタ20A,20B又はアダプタ20C,
20Dは、凹入した各扁平面34A,34Bに対して選
定されてはめ込まれる。たとえば、滑りヨーク30の場
合には、各外側トラニオン53は、それぞれアダプタ2
0A,20Bのくぼみ54A,54Bにはまる。フラン
ジ・ヨーク28の場合には各台形部62C,62Dは、
外側のフランジ・ヨーク28の交差穴64の頂部に残る
くぼみに整合する。次いでねじ軸22を環状体18にね
じ込み、場合に応じて端部40が表面58B又は表面5
8Dに向かって延び、環状体18、アダプタ20及びね
じ軸22を自在継手に確実に締付けるようにする。又こ
のように締付けると、向きを保持するように止めナット
74を設けてある。締付けが終ると、環状体18はクロ
ス部材12と実質的に同じ平面になければならない。測
定しようとする外側トラニオン53Aの回転軸は、内側
トラニオン53Bへ回転軸線に直交する。穴66A,6
6B内のソケット70は、内側トラニオン53Bの回転
軸線に実質的に整合し、これを中心として配置してあ
る。
【0019】トルク・レンチ24の端部72を図2に示
すように穴66Aのソケット70に取付けることによっ
て、トルク・レンチ24の取手に力を加え内側トラニオ
ン53Bの軸線のまわりに回転させる。クロス部材12
の運動を認めると、クロス部材がヨークにより運動が妨
げられるかなり前に、内側トラニオンのトルクの読みが
指示され、トルク・レンチ24のゲージをリセットす
る。同様にして次いでトルクを初めのトルクの方向の反
対方向に加え、トルクの読みをふたたび指示する。同様
に端部72を図1に示すように穴68のソケット70に
取付け外側トラニオン53Aに対しトルクの読みが得ら
れる。
【0020】自動車、トラック及び類似の自動車両用で
は適正に組立てたトラニオン、軸受及びヨークの組合せ
は、ヨーク内のトラニオンの回転に好適な範囲のトルク
を必要とする。トルクの読みが所望の範囲内であること
が大切である。この読みが好適な範囲以下であれば、こ
のことは自在継手がその運動中にゆるすぎて車両に振動
を生ずることを示す。読みが好適な範囲以上であれば、
このことは自在継手がその運動中に制限を受けすぎて自
在継手の不当な摩耗及び早期故障を生ずる。読みが好適
な範囲以外にあるこれ等の2つの場合いずれでも、自在
継手は分解して検査し自動車への取付けに先だって欠陥
部を修理する。トルクの好適な範囲は車両及びこれに協
働する自在継手の寸法により変る。
【0021】この装置は、組立てたクロス部材を回転す
るのに必要なトルクを計測することにより、軸受と組合
せた自在継手クロス部材とこれ等のクロス部材の自在継
手ヨークの穴内の適正な組合せとの承認できる寸法を調
べるのにとくに有用である。この用途は本装置が内側及
外側のヨーク内の両トラニオン対の組立てに関係なくト
ルクを計測することができることにより向上し、自在継
手の全組立ての例ではこの装置を外側ヨークのトラニオ
ンに対してだけ位置決めすることにより両トラニオンの
セットを調べることができる。
【0022】本発明の利点は、本発明装置が調べようと
するクロス部材/ヨーク組合せに対応するアダプタを設
けることにより若干の種類及び寸法の自在継手に適応で
きることである。すなわち本発明は、自在トルク・ゲー
ジを提供するものである。以上本発明を特定の実施例に
ついて述べたが本発明はなおその精神を逸脱しないで種
々の変化変型を行うことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
【図1】動力伝達系統アセンブリ(drive lin
e assembly)内の自在継手に連結した本発明
装置の斜視図である。
【図2】動力伝達系統アセンブリ内の他の自在継手に連
結した本発明装置の斜視図である。
【図3】本発明に使う環状体及び先進部材の平面図であ
る。
【図4】本発明に使うアダプタの側面図である。
【図5】本発明に使うアダプタの平面図である。
【図6】本発明に使う他のアダプタの側面図である。
【符号の説明】
10 トルク量を調査する調査装置 12 クロス部材 16 自在継手 18 環状体 20 アダプタ 22 ねじ軸 24 トルク・レンチ 26 内部穴

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自在継手内で回転するように軸架したク
    ロス部材を回転するのに必要なトルク量を調査する調査
    装置において、 自在継手を締付ける締付け手段と、 この締付け手段に連結可能な連結手段と、を備え、 この連結手段によってトルクをクロス部材に加えるよう
    にし、 この連結手段に、前記クロス部材を回転するのに必要な
    トルク量を感知し、この感知したトルク量を測定する感
    知測定手段を設けた、調査装置。
  2. 【請求項2】 前記締付け手段に、 前記自在継手を通過させるように適当に構成した内部穴
    を持つ環状体と、 この環状体に可動なように連結した前進部材と、 前記環状体の回転軸線が、前記クロス部材の回転軸線と
    実質的に同じであるように、前記調査装置を位置決めす
    るために、前記環状体及び前進部材と協働可能な1対の
    アダプタとを設けた、請求項1の調査装置。
  3. 【請求項3】 前記アダプタに、前記自在継手のクロス
    部材のトラニオンを受入れるくぼみを設け、前記アダプ
    タの一方に、前記前進部材の端部を受入れる穴を形成
    し、前記アダプタの他方に、前記環状体に適合して連結
    するための表面を設けた、請求項2の調査装置。
  4. 【請求項4】 前記各アダプタに、前記自在継手のクロ
    ス部材を収容するこの自在継手のヨークの交差穴のくぼ
    みにはまりかつその中に延びるように構成した台形部分
    を設け、前記アダプタの一方に、前記前進部材の端部を
    受入れる穴を設け、前記アダプタの他方に、前記環状体
    に適合して連結するための表面を設けた、請求項2の調
    査装置。
  5. 【請求項5】 前記環状体に、前記内部穴からこの環状
    体の外面に半径方向に貫通して延びる穴を設け、この穴
    を貫いて前記前進部材が延びるようにした、請求項2の
    調査装置。
  6. 【請求項6】 動力伝達系統アセンブリ内の自在継手内
    で回転するように軸架したクロス部材を回転するのに必
    要なトルク量を決定する決定方法において、 前記自在継手のクロス部材に対して装置を、前記自在継
    手上に位置決めして締付ける段階と、 前記クロス部材が、前記自在継手内で回転するまで前記
    装置にトルク量を加える段階と、 回転を開始するのに必要なトルクを測定する段階と、を
    包含する決定方法。
  7. 【請求項7】 自在継手内に回転するように軸架したク
    ロス部材の許容できる取付けを確実に行う取付け方法に
    おいて、 (a) 前記自在継手が貫通する内部穴を持つ環状体
    を、前記自在継手のクロス部材のまわりに位置させる段
    階と、 (b) 前記クロス部材のトラニオンに隣接して前記内
    部穴に複数のアダプタを連結する段階と、 (c) 前記アダプタを隣接する前記トラニオンにより
    連結して、前記環状体の支持体を形成しかつ前記クロス
    部材に対し前記環状体の向きを固定するように、前記ア
    ダプタの1つを前進させる段階と、 (d) 前記クロス部材の回転を開始するのに必要なト
    ルク量の測定を行うように、ゲージ・トルク・レンチを
    使用し、前記クロス部材の回転軸線のまわりに前記環状
    体にトルクを加える段階と、を包含する取付け方法。
JP4279235A 1991-09-27 1992-09-25 トルク量を調査する調査装置とトルク量を決定する決定方法 Pending JPH05203515A (ja)

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US768375 1991-09-27
US07/768,375 US5197339A (en) 1991-09-27 1991-09-27 Device for measuring torque in a universal joint and method therefor

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JPH05203515A true JPH05203515A (ja) 1993-08-10

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JP (1) JPH05203515A (ja)
AU (1) AU647718B2 (ja)
CA (1) CA2076596A1 (ja)
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