JPH05203460A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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Publication number
JPH05203460A
JPH05203460A JP4014107A JP1410792A JPH05203460A JP H05203460 A JPH05203460 A JP H05203460A JP 4014107 A JP4014107 A JP 4014107A JP 1410792 A JP1410792 A JP 1410792A JP H05203460 A JPH05203460 A JP H05203460A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP4014107A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kimura
惇 木村
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH05203460A publication Critical patent/JPH05203460A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゼロ点、或いはスパンの調整が操作性良く実
行することができるように改良した受信装置を提供する
にある。 【構成】 2本の伝送線を介して電流信号が入力されこ
の電流信号を用いて回路電源を作る定電圧回路と、この
定電流回路に直列に接続され先の電流信号に対応する電
圧信号を発生させる入力抵抗と、少なくとも0%或いは
100%の基準デ−タが格納された第1メモリ領域と出
荷のときの0%と100%の出荷デ−タが格納された第
2メモリ領域とを有するメモリと、演算開始の指令に対
応して先の電圧信号をオフとされるスイッチ手段と、通
常の制御動作のほかに先の演算開始の指令により先の基
準データを先の制御対象に出力しこの制御対象から帰還
されるフイードバック信号が先の出荷データと異なると
きにこの出荷データを補正する補正演算を実行する演算
手段と、この演算手段にゼロ/スパンの自動補正を行う
先の演算開始を指令する設定手段とを具備する受信装置
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電流信号を受信してバ
ルブ、電動バルブ、或いは電気/空気変換器などの制御
対象をこの電流信号に対応するステム変位、或いは空気
圧信号などの物理量に変換するために使用する受信装置
に係り、特にゼロ点、或いはスパンの調整が操作性良く
実行することができるように改良した受信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の受信装置のゼロ点調整と
スパン調整は、電流信号を既知の所定の値に設定した状
態で、いずれも各々の可変抵抗を調節して出荷時のゼロ
点或いはスパン値と異なるか否かチエックして、出荷時
と違っているときには手動で可変抵抗を調節して別々に
設定し直すことにより実行してきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の受信装置はゼロ/スパンの調整に際して電
流信号を可変する必要があり、しかもゼロ点とスパンに
ついて2度に亘る調整が必要で手間がかかる上に、ゼロ
点とスパンのそれぞれについて人為的に設定をする関係
から設定誤差が発生する余地が多い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するための構成として、2本の伝送線を介して電流
信号が入力されこの電流信号を用いて回路電源を作る定
電圧回路と、この定電流回路に直列に接続され先の電流
信号に対応する電圧信号を発生させる入力抵抗と、少な
くとも0%或いは100%の基準デ−タが格納された第
1メモリ領域と出荷のときの0%と100%の出荷デ−
タが格納された第2メモリ領域とを有するメモリと、演
算開始の指令に対応して先の電圧信号をオフとされるス
イッチ手段と、先の電圧信号と制御対象から帰還される
フイードバック信号とが入力されこれ等の信号が一致す
るように演算して先の制御対象に制御信号を出力すると
共に先の演算開始の指令により先の基準データを先の制
御対象に出力しこの制御対象から帰還されるフイードバ
ック信号が先の出荷データと異なるときにこの出荷デー
タを補正する補正演算を実行する演算手段と、この演算
手段にゼロ/スパンの自動補正を行う先の演算開始を指
令する設定手段とを具備するようにしたものである。
【0005】
【作 用】定電圧回路は2本の伝送線を介して電流信号
が入力されこの電流信号を用いて回路電源を作り、この
定電流回路に直列に接続された入力抵抗には先の電流信
号に対応する電圧信号を発生させる。
【0006】さらに、メモリには少なくとも0%或いは
100%の基準デ−タが格納された第1メモリ領域と出
荷のときの0%と100%の出荷デ−タが格納された第
2メモリ領域とを有するようにする。そして、スイッチ
手段は演算開始の指令に対応して先の電圧信号をオフと
する。
【0007】一方、先の電圧信号と制御対象から帰還さ
れるフイードバック信号とが入力される演算手段は、こ
れ等の信号が一致するように演算して先の制御対象に制
御信号を出力すると共に先の演算開始の指令により先の
基準データを先の制御対象に出力しこの制御対象から帰
還されるフイードバック信号が先の出荷データと異なる
ときにこの出荷データを補正する補正演算を実行する。
【0008】この演算手段に設定手段からゼロ/スパン
の自動補正を行う先の演算開始を指令することによりゼ
ロ/スパンの自動調整が実行される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説
明する。図1は本発明の1実施例の構成を示すブロック
図、図2はこの実施例を制御対象としてバルブを選定し
ポジショナとして使用したときの構成を示す構成図であ
る。
【0010】2線式伝送路Lは伝送線L1、L2から構成
され、入力端子T1、T2に接続されている。この入力端
子T1、T2には定電圧回路CVRと入力抵抗Riとが直
列に接続され、定電圧回路CVRと入力抵抗Riとの接
続点は回路の共通電位点COMとされている。
【0011】定電圧回路CVRは抵抗R1、R2、R3
4、R5、ツエナダイオードDZ1、ダイオードD1、
算増幅器A1、トランジスタQ1などで構成されている。
入力端子T1と共通電位点COMとの間には、抵抗R1
ツエナダイオードDZ 1との直列回路、抵抗R2とR3
直列回路、演算増幅器A1の電源端、ダイオードD1と抵
抗R4とトランジスタQ1のコレクタとエミッタ、抵抗R
5が直列に接続された直列回路が接続されている。
【0012】また、抵抗R1とツエナダイオードDZ1
接続点にはツエナー電圧VZ1が、抵抗R2とR3の接続点
には入力端子T1と共通電位点COMとの間に発生する
回路電圧VBを分圧した分圧電圧V1が発生し、これ等の
電圧は演算増幅器A1の反転入力端(−)と非反転入力
端(+)に印加される。そして、その出力端の電圧でト
ランジスタQ1のベース電流を制御する。
【0013】ここで、電流信号ILが入力端子T1とT2
に流れると、その一部は抵抗R1とツエナダイオードD
1との直列回路に流れ、ツエナダイオードDZ1の両端
にツエナー電圧VZ1を発生させる。
【0014】この場合の電流信号ILは、例えば4〜2
0mAの統一された電流信号として調節計等から伝送さ
れる。そして、この電流信号ILは4mAが0%、20
mAが100%となるレンジとして伝送される。
【0015】演算増幅器A1は分圧電圧V1がツエナー電
圧VZ1に一致するようにトランジスタQ1のコレクタと
エミッタの間に流れる電流I1を制御して抵抗R2とR3
の直列回路の両端の回路電圧VBが一定になるように制
御している。
【0016】演算増幅器A2、抵抗R6〜R8でレベルシ
フト回路LSCを構成し、入力抵抗RIに電流信号IL
によって発生した信号電圧Viは、非反転入力端(+)
が抵抗R6を介して共通電位点COMに接続され反転入
力端(−)が出力端と抵抗R7を介して接続された演算
増幅器A2の反転入力端(−)に抵抗R8を介して入力さ
れる。
【0017】回路電圧VBで付勢された演算増幅器A2
出力端に発生した電圧はスイッチSW1を介してアナロ
グ/デジタル変換器ADC1を介してデジタル信号に変
換されてマイクロプロセッサμPの制御のもとに不揮発
性メモリE2PROMに格納される。
【0018】マイクロプロセッサμPはリードオンリメ
モリROMに格納された演算手順に従って不揮発性メモ
リE2PROMに格納されたデータを用いて所定の演算
を実行してデジタル/アナログ変換器DAC1を介して
図2に示す電空変換器E/Pにアナログ信号ASとして
出力する。
【0019】この電空変換器E/Pは格別電源の供給を
受けずに給気圧PSの供給を受けながらアナログ信号A
Sで駆動されて対応する空気圧信号PSを出力する。駆
動装置DRはこの空気圧信号PSに対応してバルブVを
駆動しそのバルブ開度に対応するシャフトの変位DSを
図1に示す受信装置RECのアナログ/デジタル変換器
ADC2に出力する。
【0020】そして、マイクロプロセッサμPは信号電
圧Viに一致するようにアナログ信号ASを操作して変
位DSを制御する。以上のようにして、受信装置REC
は、通常は、電流信号ILに対応するアナログ信号A
S、ひいてはバルブ開度になるようにして制御対象であ
るバルブVに送出している。
【0021】しかしながら、この受信装置RECを用い
るシステムは稼働中にゼロ点或いはスパンが変動を起こ
すことがあり、このような場合には、ゼロ点(0%)或
いはスパン(100%)をチェックする必要がある。
【0022】このため、次に説明するスパン/ゼロのチ
エック機能が付加される。マイクロプロセッサμPには
設定器SETからゼロ/スパンの自動補正を行う演算開
始を指令する指令信号S0が入力され、更にこのマイク
ロプロセッサμPからはスイッチSW1の開閉を制御す
る制御信号CSが指令信号S0と連動して出力される。
【0023】さらに、リードオンリメモリROMには、
少なくとも0%と100%に対応する基準データS0
100が保存されている。また、不揮発性メモリE2PR
OMには、受信装置RECとバルブVなどが組み合わさ
れてポジショナとして出荷された時点の0%と100%
に対応する出荷データH0、H100、および駆動装置DR
から帰還された変位DSに対応する変位データHXが格
納される。
【0024】さらに、出荷データH0、H100と変位デー
タHXとの偏差αが所定値の中にないときはこれを補正
することとなるがこの補正演算を実行するに必要な係
数、演算式などはこの不揮発性メモリE2PROMに格
納されている。
【0025】次に、以上のように構成された受信装置R
ECのスパン/ゼロの調整について図3に示すフロー図
を用いて説明する。以下の説明では、この受信装置RE
Cの0%と100%の間の直線性は確保され、またこの
受信装置RECには入力端子T1とT2を介してこの受信
装置RECが動作するに必要な大きさの任意の電流信号
Lが流入されているものとする。
【0026】スパン/ゼロの調整に先立って、まずステ
ップ1において、マイクロプロセッサμPに設定器SE
Tからゼロ/スパンの自動補正を行う演算開始を指令す
る指令信号S0を設定する。この指令信号S0に基づいて
マイクロプロセッサμPはスイッチSW1をオフとして
信号電圧Viを切り離す。
【0027】次に、ステップ2に移行する。ここではマ
イクロプロセッサμPはリードオンリメモリROMに格
納されている0%の基準データS0を呼び出して、デジ
タル/アナログ変換器DAC1を介して図2に示す電空
変換器E/Pに0%の基準データS0に対応するアナロ
グ信号ASを出力する。
【0028】この結果、アナログ信号ASに対応するバ
ルブ開度が駆動装置DRから帰還されアナログ/デジタ
ル変換器ADC2を介して変位データHX(X=0)と
してマイクロプロセッサμPの制御のもとに不揮発性メ
モリE2PROMの所定エリアに格納される。
【0029】次に、ステップ3に移行し、ここで出荷デ
ータH0と変位データHX(X=0)とが比較され、これ
等の偏差αが例えばリードオンリメモリROMに格納さ
れている演算手順に基づいて算出される。
【0030】ステップ4はこの偏差αの絶対値が所定誤
差、例えば0.05%以内に入るか否かが判断される。
判断の結果、0.05%を越えているときは、次のステ
ップ5に移行する。偏差αが0.05%以内のときは、
そのままステップ6にスキップする。
【0031】このステップ5では、0%の出荷データH
0を+αして補正した補正データH0’として不揮発性メ
モリE2PROMの所定エリアに格納してステップ6に
移行する。
【0032】ステップ6は100%データのチエックを
実行する。ここではマイクロプロセッサμPはリードオ
ンリメモリROMに格納されている100%の基準デー
タS 100を呼び出して、デジタル/アナログ変換器DA
C1を介して図2に示す電空変換器E/Pに100%の
基準データS100に対応するアナログ信号ASを出力す
る。
【0033】この結果、アナログ信号ASに対応するバ
ルブ開度が駆動装置DRから帰還されアナログ/デジタ
ル変換器ADC2を介して変位データHX(X=10
0)としてマイクロプロセッサμPの制御のもとに不揮
発性メモリE2PROMの所定エリアに格納される。
【0034】次に、ステップ7に移行し、ここで出荷デ
ータH100と変位データHX(X=100)とが比較さ
れ、これ等の偏差βが例えばリードオンリメモリROM
に格納されている演算手順に基づいて算出される。
【0035】ステップ8はこの偏差βの絶対値が所定誤
差、例えば0.05%以内に入るか否かが判断される。
判断の結果、0.05%を越えているときは、次のステ
ップ9に移行する。偏差βが0.05%以内のときは、
チエックを終了する。ステップ9では、スパンに関する
出荷データH100のスパン係数をβ分だけ補正した補正
データH100’として不揮発性メモリE2PROMの所定
エリアに格納して終了する。
【0036】この後、マイクロプロセッサμPは制御信
号CSを再度スイッチSW1に出力してスイッチSW1
オンとして通常の測定に移る。
【0037】以上のようにして、設定器SETによりゼ
ロ/スパンの自動補正を行う演算開始を行うことにより
出力される指令信号S0に基づいてステップ1からステ
ップ9に亘る演算が自動的に実行される。
【0038】図4は図1に示す受信装置RECを電空変
換器E/Pと組み合わせて出力される空気圧信号PSを
空気圧/電気変換器P/Eを介して電気信号に変換しこ
れを変位信号DSとして受信装置RECに帰還して全体
として電流/空気圧変換器を構成した場合の構成を示
す。このほかに、この受信装置RECの後段に制御対象
として電動バルブなどを接続しても良い。
【0039】以上の説明では、メモリとしてリードオン
リメモリROMと不揮発性メモリE 2PROMとの2つ
に分離してデータ、プログラムを格納するようにした
が、これに限らず、例えばこれ等を不揮発性メモリE2
PROMだけに格納するようにしても良い。
【0040】また、定電圧回路CVRは単にツエナダイ
オードだけで構成しても良い。さらに、以上の説明で
は、基準データとしてS0、S100の2つをリードオンリ
メモリROMに用意したが、これはいずれか一方の基準
データだけを格納して他の基準データは一方の基準デー
タをベースとして所定倍或いは所定分の1としてプログ
ラムにより作製して用いるようにしても良い。このほ
か、図1ではハード的なスイッチSW1として構成した
が、これはソフトスイッチとして切り換えるようにして
も良い。
【0041】
【発明の効果】以上、実施例と共に具体的に説明したよ
うに本発明によれば、受信装置が動作するに必要な大き
さの任意の電流信号が流入されている状態で単に設定手
段によりゼロ/スパン調整開始の指令を与えるだけで自
動的にゼロ/スパン調整が実行され、従来に比べてこれ
らのチェックが簡単になり、操作性を大幅に向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示す実施例と組み合わせたポジショナの
構成を示す構成図である。
【図3】図1に示す実施例の動作を説明するフロー図で
ある。
【図4】図1に示す受信装置を用いて電流/空気圧変換
器を構成した場合の実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
1、L2 伝送線 CVR 定電圧回路 LSC レベルシフト回路 μP マイクロプロセッサ ROM リードオンリメモリ E2PROM 不揮発性メモリ ADC1、ADC2 アナログ/デジタル変換器 DAC1 デジタル/アナログ変換器 SET 設定器 CS 制御信号 SW1 スイッチ DR 駆動装置 REC 受信装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2本の伝送線を介して電流信号が入力され
    この電流信号を用いて回路電源を作る定電圧回路と、こ
    の定電流回路に直列に接続され前記電流信号に対応する
    電圧信号を発生させる入力抵抗と、少なくとも0%或い
    は100%の基準デ−タが格納された第1メモリ領域と
    出荷のときの0%と100%の出荷デ−タが格納された
    第2メモリ領域とを有するメモリと、演算開始の指令に
    対応して前記電圧信号をオフとされるスイッチ手段と、
    前記電圧信号と制御対象から帰還されるフイードバック
    信号とが入力されこれ等の信号が一致するように演算し
    て前記制御対象に制御信号を出力すると共に前記演算開
    始の指令により前記基準データを前記制御対象に出力し
    この制御対象から帰還されるフイードバック信号が前記
    出荷データと異なるときにこの出荷データを補正する補
    正演算を実行する演算手段と、この演算手段にゼロ/ス
    パンの自動補正を行う前記演算開始を指令する設定手段
    とを具備することを特徴とする受信装置。
JP4014107A 1992-01-29 1992-01-29 受信装置 Pending JPH05203460A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4014107A JPH05203460A (ja) 1992-01-29 1992-01-29 受信装置

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JP4014107A JPH05203460A (ja) 1992-01-29 1992-01-29 受信装置

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JPH05203460A true JPH05203460A (ja) 1993-08-10

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ID=11851898

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JP4014107A Pending JPH05203460A (ja) 1992-01-29 1992-01-29 受信装置

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